JPH05164394A - アンダーフロアー空調システム - Google Patents

アンダーフロアー空調システム

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JPH05164394A
JPH05164394A JP3330750A JP33075091A JPH05164394A JP H05164394 A JPH05164394 A JP H05164394A JP 3330750 A JP3330750 A JP 3330750A JP 33075091 A JP33075091 A JP 33075091A JP H05164394 A JPH05164394 A JP H05164394A
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久 半沢
Yoshiaki Nagasawa
佳明 長沢
Toshihiko Moriyama
敏彦 森山
Masato Ito
真人 伊藤
Tadashi Masuzawa
忠 増沢
Hiroyuki Meguro
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    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、二重床空間から室内に空調空気を
流入させ、室内の空調を行なうアンダーフロアー空調シ
ステムに関し、フロアパネルからの輻射熱を考慮し、居
住者に充分快適な温熱感を付与することを目的とする。 【構成】 空調器からの空調空気を、フロアパネルと床
スラブとの間に形成される二重床空間内に流入させ、こ
の空調空気を、前記フロアパネルに形成される複数の床
吹出口から室内に流入させるアンダーフロアー空調シス
テムにおいて、少なくとも前記フロアパネルの床面温度
を、直接または間接的に測定し、この床面温度を考慮し
て、前記床吹出口からの吹出風量、または、前記空調器
からの空調空気の吹出温度を制御するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二重床空間から室内に
空調空気を流入させ、室内の空調を行なうアンダーフロ
アー空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、事務用のビル等では、床下に空間
を形成し、この空間に暖気あるいは冷気等の空調空気を
供給し、これ等の空調空気を床面に形成される床吹出口
から室内に噴出し、室内の空調を行なうアンダーフロア
ー空調が行なわれている。
【0003】図7は、従来のアンダーフロアー空調シス
テムを示すもので、このシステムでは、空調器11から
の空調空気は、フロアパネル13と床スラブ14との間
に形成される二重床空間15内に流出され、この二重床
空間15内を通り、床吹出口17から室内19に噴出さ
れ、室内19の空調が行なわれている。
【0004】そして、このようなアンダーフロアー空調
システムでは、床吹出口17の配置を、室内19各部の
熱負荷に応じて適切に行なうことにより、より快適な室
内19の空調を行なうことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアンダーフロアー空調システムでは、居住者
の温熱感上、必ずしも、居住者にとって最適なものであ
るとは言えなかった。
【0006】本発明者はかかる従来の問題を解決すべく
鋭意研究した結果、従来のアンダーフロアー空調システ
ムでは、室内19の温度を、例えば、乾球温度計により
測定し、この温度に基づいて、空調空気の温度等を制御
しているためであることを見出した。
【0007】すなわち、アンダーフロアー空調システム
では、フロアパネル13と床スラブ14との間に形成さ
れる二重床空間15内に、空調空気を供給しているた
め、フロアパネル13が、この空調空気により直接冷却
あるいは加熱され、このフロアパネル13からの輻射熱
が、居住者の温熱感に多大な影響を与えるため、乾球温
度計の温度に基づいた空調空気の温度等の制御では、居
住者に充分快適な温熱感を与えることが困難になるとい
うことを見出した。
【0008】本発明は、かかる知見に基づいてなされた
もので、フロアパネルからの輻射熱を考慮し、居住者に
充分快適な温熱感を付与することのできるアンダーフロ
アー空調システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかわるアンダ
ーフロアー空調システムは、空調器からの空調空気を、
フロアパネルと床スラブとの間に形成される二重床空間
内に流入させ、この空調空気を、前記フロアパネルに形
成される複数の床吹出口から室内に流入させるアンダー
フロアー空調システムにおいて、少なくとも前記フロア
パネルの床面温度を、直接または間接的に測定し、この
床面温度を考慮して、前記床吹出口からの吹出風量、ま
たは、前記空調器からの空調空気の吹出温度を制御する
ものである。
【0010】
【作用】本発明のアンダーフロアー空調システムでは、
少なくともフロアパネルの床面温度が、直接または間接
的に測定され、この床面温度を考慮して、すなわち、フ
ロアパネルの輻射熱を考慮した、居住者の温熱感により
近い温度に基づいて、床吹出口からの吹出風量、また
は、空調器からの空調空気の吹出温度が制御される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。図1は、本発明のアンダーフロアー空調
システムの一実施例を示すもので、図において符号31
は、例えば、フリーアクセス型のフロアパネルを示して
いる。
【0012】このフロアパネル31の下方には、床スラ
ブ33が配置されており、フロアパネル31と床スラブ
33との間に、二重床空間35が形成されている。フロ
アパネル31には、多数の床吹出口37が開口されてお
り、この床吹出口37には、吹出グリル39が配置され
ている。
【0013】また、天井には、天井パネル41により天
井チャンバー43が形成され、天井パネル41には、多
数の天井吸込口45が開口されている。天井パネル41
とフロアパネル31との間には、室内47空間が形成さ
れている。
【0014】そして、図の右側に配置される空調器49
には、熱交換器51および定風量ファン53が配置され
ている。しかして、この実施例では、フロアパネル31
には、フロアパネル31の床面温度を測定するための床
面温度計73が配置され、また、室内47には、フロア
パネル31から、例えば、150cm程度の位置に、乾球
温度計75が配置されている。
【0015】図2および図3は、吹出グリル39の詳細
を示すもので、この吹出グリル39では、モータ65に
より、吹出風量調整部材67を回動することにより、案
内羽69を支持ピン71を中心にして回転し、開口面積
を変化させ、吹出風量を変化するように構成されてい
る。
【0016】図1において符号77は、制御装置を示し
ており、この制御装置77は、床面温度計73および乾
球温度計75からの温度信号に基づいて、吹出グリル3
9のモータ65を回転させ、吹出グリル65の開口面積
を変化させ、床吹出口37からの吹出風量を制御するよ
うに構成されている。
【0017】すなわち、この制御装置77は、通常時に
は、乾球温度計75の温度に基づいて、乾球温度計75
の温度が予め定められた温度になるように、モータ65
の回転制御を行ない、吹出グリル39の開口面積を変化
させるが、乾球温度計75と床面温度計73との温度差
が、予め記憶された値を越えた時には、床面温度計73
の温度を考慮して、床吹出口37からの吹出風量を制御
する。
【0018】例えば、冷房時において、乾球温度計75
の温度より、床面温度計73の温度が充分に低い時に
は、フロアパネル31からは、冷たい輻射熱が放射され
ており、居住者は、乾球温度計75の示している温度よ
り寒いと感じるため、この輻射熱を考慮して、乾球温度
計75の温度が設定値より多少高めになるように、床吹
出口37からの吹出風量が制御される。
【0019】一方、乾球温度計75の温度より、床面温
度計73の温度が充分に高い時には、フロアパネル31
からは、暖かい輻射熱が放射されており、居住者は、乾
球温度計75の示している温度より暖かいと感じるた
め、この輻射熱を考慮して、乾球温度計75の温度が設
定値より多少低めになるように、床吹出口37からの吹
出風量が制御される。
【0020】さらに、暖房時において、乾球温度計75
の温度より、床面温度計73の温度が充分に低い時に
は、フロアパネル31からは、冷たい輻射熱が放射され
ており、居住者は、乾球温度計75の示している温度よ
り寒いと感じるため、この輻射熱を考慮して、乾球温度
計75の温度が設定値より多少高めになるように、床吹
出口37からの吹出風量が制御される。
【0021】一方、乾球温度計75の温度より、床面温
度計73の温度が充分に高い時には、フロアパネル31
からは、暖かい輻射熱が放射されており、居住者は、乾
球温度計75の示している温度より暖かいと感じるた
め、この輻射熱を考慮して、乾球温度計75の温度が設
定値より多少低めになるように、床吹出口37からの吹
出風量が制御される。
【0022】以上のように構成されたアンダーフロアー
空調システムでは、空調器49からの空調空気は、二重
床空間35内に流入され、フロアパネル31に形成され
る複数の床吹出口37から室内47に流入され、室内4
7の空調を行なった後、天井チャンバー43を通り空調
器49に循環される。
【0023】しかして、以上のように構成されたアンダ
ーフロアー空調システムでは、少なくともフロアパネル
31の床面温度を、床面温度計73により直接的に測定
し、この床面温度を考慮して、床吹出口37からの吹出
風量を制御するようにしたので、フロアパネル31から
の輻射熱を考慮し、居住者に充分快適な温熱感を付与す
ることができる。
【0024】すなわち、以上のように構成されたアンダ
ーフロアー空調システムでは、床面温度計73により、
フロアパネル31の輻射熱を考慮するための床面温度が
測定され、この床面温度と、乾球温度計75の温度とに
より、床吹出口37からの吹出風量が制御されるため、
居住者により快適な温熱感を付与することができる。
【0025】図4は、本発明のアンダーフロアー空調シ
ステムの他の実施例を示すもので、この実施例では、室
内47には、通常の室温を測定する乾球温度計75、フ
ロアパネル31の床面温度を間接的に測定するグローブ
温度計57、室内47の気流の速度を測定する風速計8
1および室内の湿度を測定する湿度計83が配置されて
いる。
【0026】図5は、グローブ温度計57の詳細を示す
もので、このグローブ温度計57は、中空状の銅製球体
59の外表面を黒く塗り、球体59の中心に、例えば、
熱電対等のセンサー部61を配置して構成されている。
【0027】そして、図4に示したように、例えば、フ
ロアパネル31から、60〜100cmの高さに、支柱6
3により支持されて配置されている。図4において符号
85は、制御装置を示しており、この制御装置85は、
乾球温度計75,グローブ温度計57,風速計81およ
び湿度計83からの測定信号を入力して、居住者の温熱
感が最も快適となるように室内47の空調空気の状態を
制御する。
【0028】すなわち、この制御装置85では、先ず、
図6に示すように、ステップS1において、冷房か暖房
かが選択される。そして、冷房の時には、ステップS2
において、乾球温度計75,グローブ温度計57,風速
計81および湿度計83により測定される各値の許容
値、すなわち、パラメータの上下限値が設定され、一
方、暖房の時には、ステップS3において、暖房の時の
パラメータの上下限値が設定される。
【0029】この後、ステップS4において、室内セン
サー、すなわち、乾球温度計75,グローブ温度計5
7,風速計81および湿度計83により各パラメータの
値が実測され、制御装置85に入力される。
【0030】この後、ステップS5において、実測され
たパラメータの値が、それぞれステップS2またはステ
ップS3により設定されたパラメータの上下限値内にあ
るかどうかが判断される。
【0031】そして、上下限値内にある時には、ステッ
プS6において、居住者の快適性を数量化して示す温熱
快適指標が算出される。この温熱快適指標の計算は、ス
テップS4において実測されたパラメータの値に基づい
て、例えば、理論式であるPMVあるいはSET*に基
づいて行なわれる。
【0032】すなわち、SET*は、新標準有効温度で
あり、このSET*に関しては、例えば、温熱生理学
(理工学社 中山昭雄編)に詳細に記載されている。ま
た、PMVは、予測温冷感申告であり、このPMVに関
しては、例えば、Calculation of Thermal Comfort : I
ntroduction of a Basic Comfort Equation(ASHRAE Tr
ansactions,Vol.73,Part 11,1967 P.O.FANGER)に詳細
に記載されている。
【0033】この後、ステップS7において、ステップ
S6において算出された温熱快適指標が、居住者が快適
を感じる快適範囲内にあるかどうかが判断される。な
お、計算がPMVに基づいて行なわれた場合には、例え
ば、快適範囲は、−0.5<PMV<0.5であり、計
算がSET*に基づいて行なわれた場合には、例えば、
快適範囲は、23℃<SET*<25℃であり、算出さ
れた温熱快適指標が、これ等の快適範囲内にある時に
は、現在の空調状態がそのまま維持される。
【0034】一方、算出された温熱快適指標が、これ等
の快適範囲内を外れている時には、ステップS8におい
て、現在の空調状態を変化させ、空調状態を快適範囲内
にするための制御対象、例えば、吹出グリル39のモー
タ65、熱交換器51の温度等が選択される。
【0035】そして、ステップS9において、空調状態
を快適範囲内にするための制御量が算出され、例えば、
吹出グリル39のモータ65、熱交換器51の温度等が
計算された制御量だけ変更される。
【0036】なお、ステップS5において、実測された
パラメータの値が、それぞれステップS2またはステッ
プS3により設定されたパラメータの上下限値内にない
時には、ステップS8およびステップS9により、空調
状態が変更される。
【0037】以上のように構成されたアンダーフロアー
空調システムでは、少なくともフロアパネル31の床面
温度を、グローブ温度計57により間接的に測定し、こ
の床面温度を考慮して、床吹出口37からの吹出風量、
または、熱交換器51を制御することにより空調器49
からの空調空気の吹出温度を制御するようにしたので、
フロアパネル31からの輻射熱を考慮し、居住者に充分
快適な温熱感を付与することが可能となる。
【0038】また、以上のように構成されたアンダーフ
ロアー空調システムでは、乾球温度計75,グローブ温
度計57,風速計81,湿度計83により温熱快適指標
を求めるためのパラメータを実測し、これにより温熱快
適指標を求め、この温熱快適指標の値が、居住者が快適
である所定の範囲内になるように空調状態を制御するよ
うにしたので、居住者に非常に快適な温熱感を付与する
ことが可能となる。
【0039】なお、以上述べた実施例において、室内4
7を、複数の空調制御ゾーンに分割し、これ等の空調制
御ゾーンに、それぞれ乾球温度計75,床面温度計73
あるいはグローブ温度計57等を配置し、各空調制御ゾ
ーンに配置される乾球温度計75,床面温度計73ある
いはグローブ温度計57等の出力に基づいて、その空調
制御ゾーンに位置する床吹出口37からの吹出風量を制
御するようにすることにより、空調制御ゾーン毎に、よ
りきめ細かい制御を行なうことが可能となる。
【0040】また、以上述べた実施例では、吹出グリル
39のモータ65を回転させ、吹出グリル65の開口面
積を変化させることにより、床吹出口37からの吹出風
量を制御するようにした例について述べたが、本発明
は、かかる実施例に限定されるものではなく、例えば、
定風量ファン53の代わりに可変風量ファンを設置し、
制御装置によりこの可変風量ファンの吹出風量を制御
し、床吹出口37からの吹出風量を制御するようにして
も良く、さらに、制御装置により熱交換器51の熱交換
容量を変化することにより、空調空気の温度を変化し、
床吹出口37からの吹出温度を制御するようにしても良
いことは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のアンダーフ
ロアー空調システムでは、少なくともフロアパネルの床
面温度を、直接または間接的に測定し、この床面温度を
考慮して、床吹出口からの吹出風量、または、空調器か
らの空調空気の吹出温度を制御するようにしたので、フ
ロアパネルからの輻射熱を考慮し、居住者に充分快適な
温熱感を付与することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンダーフロアー空調システムの一実
施例の要部を示す断面図である。
【図2】図1の吹出グリルを示す説明図である。
【図3】図1の吹出グリルを示す説明図である。
【図4】本発明のアンダーフロアー空調システムの他の
実施例の要部を示す断面図である。
【図5】図4のグローブ温度計を示す説明図である。
【図6】図4の制御装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】従来のアンダーフロアー空調システムの一例を
示す断面図である。
【符号の説明】
31 フロアパネル 33 床スラブ 35 二重床空間 37 床吹出口 47 室内
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 真人 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 増沢 忠 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 目黒 弘幸 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調器からの空調空気を、フロアパネル
    と床スラブとの間に形成される二重床空間内に流入さ
    せ、この空調空気を、前記フロアパネルに形成される複
    数の床吹出口から室内に流入させるアンダーフロアー空
    調システムにおいて、少なくとも前記フロアパネルの床
    面温度を、直接または間接的に測定し、この床面温度を
    考慮して、前記床吹出口からの吹出風量、または、前記
    空調器からの空調空気の吹出温度を制御することを特徴
    とするアンダーフロアー空調システム。
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