JPH05162348A - サーマルプリントヘッド - Google Patents
サーマルプリントヘッドInfo
- Publication number
- JPH05162348A JPH05162348A JP35221991A JP35221991A JPH05162348A JP H05162348 A JPH05162348 A JP H05162348A JP 35221991 A JP35221991 A JP 35221991A JP 35221991 A JP35221991 A JP 35221991A JP H05162348 A JPH05162348 A JP H05162348A
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- Japan
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- support plate
- wiring board
- printed wiring
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カバー取り付け用の穴やネジ穴を必要としな
い構造のサーマルプリントヘッドを提供する点にある。 【構成】 支持板1上に発熱抵抗体9を搭載した基板
2、駆動素子7を搭載したプリント配線板3を接着剤5
で固定する。カバー4をそれ自体に形成した係合爪4a
と位置決めピン4bにより支持板1に固定する。係合爪
4aと支持板1に形成される係合突起1bの係合により
カバー4が上方向に引かれる力Uと発熱抵抗体9に押し
出される力Fに対して有効である。また、貫通孔3aを
通り位置決め溝1aに挿入された位置決めピン4bは、
カバー4が下方向に押される力Dとコネクタ6側に押し
出される力Bと左右方向に押される力に対して有効であ
る。
い構造のサーマルプリントヘッドを提供する点にある。 【構成】 支持板1上に発熱抵抗体9を搭載した基板
2、駆動素子7を搭載したプリント配線板3を接着剤5
で固定する。カバー4をそれ自体に形成した係合爪4a
と位置決めピン4bにより支持板1に固定する。係合爪
4aと支持板1に形成される係合突起1bの係合により
カバー4が上方向に引かれる力Uと発熱抵抗体9に押し
出される力Fに対して有効である。また、貫通孔3aを
通り位置決め溝1aに挿入された位置決めピン4bは、
カバー4が下方向に押される力Dとコネクタ6側に押し
出される力Bと左右方向に押される力に対して有効であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリントヘッ
ドに関する。
ドに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来のサーマルプリント
ヘッドは、図6、図7に示すように、支持板1に取り付
け用穴1cを設け、カバー4に形成した係合ピン4cを
挿入し、該係合ピン4cの剛性によりカバー4を固定す
るか(図6)、支持板1にネジ穴1dを設け、カバー4
に形成した穴にネジ10を通し、締結することによりカ
バー4を固定していた。
ヘッドは、図6、図7に示すように、支持板1に取り付
け用穴1cを設け、カバー4に形成した係合ピン4cを
挿入し、該係合ピン4cの剛性によりカバー4を固定す
るか(図6)、支持板1にネジ穴1dを設け、カバー4
に形成した穴にネジ10を通し、締結することによりカ
バー4を固定していた。
【0003】しかし、前記従来のような取り付け構造で
は、支持板にカバーを固定するには、取り付け用穴やネ
ジ穴が必要となり、支持板加工コストが高くなり、また
ネジ穴等を設けるため支持板幅が必要以上に広くなると
いう問題点があった。
は、支持板にカバーを固定するには、取り付け用穴やネ
ジ穴が必要となり、支持板加工コストが高くなり、また
ネジ穴等を設けるため支持板幅が必要以上に広くなると
いう問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カバー取り
付け用の穴やネジ穴を必要としない構造のサーマルプリ
ントヘッドを提供する点にある。
付け用の穴やネジ穴を必要としない構造のサーマルプリ
ントヘッドを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明サーマルプリント
ヘッドは、支持板上に複数の発熱抵抗体が配列されて構
成されるヘッド基板と、該発熱抵抗体を外部回路と接続
するプリント配線板と前記発熱抵抗体を駆動制御する駆
動素子と、この駆動素子をコートする樹脂と、この樹脂
上の少なくとも一部を覆うカバーとを具備してなるサー
マルプリントヘッドにおいて、前記支持板に前記カバー
の取り付けを目的としたねじ穴及び穴を設けることなく
前記カバーに形成した係合部で前記支持板の適所に前記
カバーを固定したことを特徴とするものである。
ヘッドは、支持板上に複数の発熱抵抗体が配列されて構
成されるヘッド基板と、該発熱抵抗体を外部回路と接続
するプリント配線板と前記発熱抵抗体を駆動制御する駆
動素子と、この駆動素子をコートする樹脂と、この樹脂
上の少なくとも一部を覆うカバーとを具備してなるサー
マルプリントヘッドにおいて、前記支持板に前記カバー
の取り付けを目的としたねじ穴及び穴を設けることなく
前記カバーに形成した係合部で前記支持板の適所に前記
カバーを固定したことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】本発明は以下各実施例で説明するように、い
ずれの実施例も従来のように支持板に穴(溝を除くネジ
穴、貫通穴、止め穴等)を加工することなくカバーを固
定する構造となっている。ところで、前記支持板は一般
的にはアルミニウム製であり、発熱抵抗体による熱の一
部を放熱するための放熱板として機能し、ヘッド基板が
異常に高温となるのを防止するために用いられる。通
常、アルミニウム製の支持板は、長手方向への押し出
し、又は引き抜きにより形成されるため、連続的な同一
形状の断面であれば溝、突起等を容易に形成することが
できる。本発明はこのことを利用してカバー固定用の穴
やネジ穴を必要としない取り付け構造とすることに特徴
がある。また、支持板の材質は、アルミニウムに限定さ
れるものではなく、鉄板によるプレス加工や樹脂による
射出型成等の方法でも同様の効果を達成できる。
ずれの実施例も従来のように支持板に穴(溝を除くネジ
穴、貫通穴、止め穴等)を加工することなくカバーを固
定する構造となっている。ところで、前記支持板は一般
的にはアルミニウム製であり、発熱抵抗体による熱の一
部を放熱するための放熱板として機能し、ヘッド基板が
異常に高温となるのを防止するために用いられる。通
常、アルミニウム製の支持板は、長手方向への押し出
し、又は引き抜きにより形成されるため、連続的な同一
形状の断面であれば溝、突起等を容易に形成することが
できる。本発明はこのことを利用してカバー固定用の穴
やネジ穴を必要としない取り付け構造とすることに特徴
がある。また、支持板の材質は、アルミニウムに限定さ
れるものではなく、鉄板によるプレス加工や樹脂による
射出型成等の方法でも同様の効果を達成できる。
【0007】以下各実施例について説明する。図1及び
図2は、本発明の第1実施例であって、図1はその断面
図を、図2はその分解斜視図を示している。支持板1上
に接着剤5により発熱抵抗体9を搭載したヘッド基板
2、駆動素子7を搭載したプリント配線板3を適所に固
定する。なお前記駆動素子7はヘッド基板2上に搭載し
ても良い。前記駆動素子7は、ヘッド基板2及びプリン
ト配線板3上の配線パターン(図示せず)とワイヤボン
ディングにより接続され、レジン8でコートする。
図2は、本発明の第1実施例であって、図1はその断面
図を、図2はその分解斜視図を示している。支持板1上
に接着剤5により発熱抵抗体9を搭載したヘッド基板
2、駆動素子7を搭載したプリント配線板3を適所に固
定する。なお前記駆動素子7はヘッド基板2上に搭載し
ても良い。前記駆動素子7は、ヘッド基板2及びプリン
ト配線板3上の配線パターン(図示せず)とワイヤボン
ディングにより接続され、レジン8でコートする。
【0008】カバー4は、それ自体に形成された係合爪
4aと位置決めピン4bにより支持板1に固定される。
係合爪4aと支持板1に形成される係合突起1bの係合
によりカバー4が上方向に引かれる力Uと発熱抵抗体9
側に押し出される力Fに対して有効である。貫通孔3a
を通り、位置決め溝1aに挿入された位置決めピン4b
は、カバー4が下方向に押される力Dとコネクタ6側に
押し出される力Bと左右方向に押される力L、R(図
2)に対して有効である。前記係合爪4a、位置決めピ
ン4b、貫通孔3aは、サーマルプリントヘッドの長さ
等に応じて任意の数に設定される。
4aと位置決めピン4bにより支持板1に固定される。
係合爪4aと支持板1に形成される係合突起1bの係合
によりカバー4が上方向に引かれる力Uと発熱抵抗体9
側に押し出される力Fに対して有効である。貫通孔3a
を通り、位置決め溝1aに挿入された位置決めピン4b
は、カバー4が下方向に押される力Dとコネクタ6側に
押し出される力Bと左右方向に押される力L、R(図
2)に対して有効である。前記係合爪4a、位置決めピ
ン4b、貫通孔3aは、サーマルプリントヘッドの長さ
等に応じて任意の数に設定される。
【0009】図3は、本発明の第2実施例であって、そ
の断面図を示している。支持板1上に接着剤5により発
熱抵抗体9を搭載したヘッド基板2、駆動素子を搭載し
たプリント配線板3を適所に固定する。なお前記駆動素
子7はヘッド基板上に搭載しても良い。前記駆動素子7
は、ヘッド基板2及びプリント配線板3上の配線パター
ン(図示せず)とワイヤボンディングにより接続され、
レジン8でコートする。
の断面図を示している。支持板1上に接着剤5により発
熱抵抗体9を搭載したヘッド基板2、駆動素子を搭載し
たプリント配線板3を適所に固定する。なお前記駆動素
子7はヘッド基板上に搭載しても良い。前記駆動素子7
は、ヘッド基板2及びプリント配線板3上の配線パター
ン(図示せず)とワイヤボンディングにより接続され、
レジン8でコートする。
【0010】カバー4は、それ自体に形成された係合ピ
ン4aと支持脚4dの間にプリント配線板3を挟むこと
により固定する。前記プリント配線板3には、上記係合
ピン4aと略同一径の貫通孔3aが設けられ、そこに係
合ピン4aを挿入すると最大径の部位4cが挿通後、係
合ピン4aの先端部は支持板1の逃げ溝1eに達する。
その場合、係合ピン4aは素材の剛性により形状が復元
する。同じくして、支持脚4dがプリント配線板3の表
面に当接し、カバー4の取り付けが完了する。尚、上記
逃げ溝1eは、支持板1の幅を短くすることにより設け
なくても良い。
ン4aと支持脚4dの間にプリント配線板3を挟むこと
により固定する。前記プリント配線板3には、上記係合
ピン4aと略同一径の貫通孔3aが設けられ、そこに係
合ピン4aを挿入すると最大径の部位4cが挿通後、係
合ピン4aの先端部は支持板1の逃げ溝1eに達する。
その場合、係合ピン4aは素材の剛性により形状が復元
する。同じくして、支持脚4dがプリント配線板3の表
面に当接し、カバー4の取り付けが完了する。尚、上記
逃げ溝1eは、支持板1の幅を短くすることにより設け
なくても良い。
【0011】図4は、本発明の第3実施例であって、そ
の断面図を示している。支持板1上に接着剤5により発
熱抵抗体9を搭載したヘッド基板2、駆動素子7を搭載
したプリント配線板3を適所に固定する。なお前記駆動
素子7はヘッド基板上に搭載しても良い。前記駆動素子
7は、ヘッド基板2及びプリント配線板3上の配線パタ
ーン(図示せず)とワイヤボンディングにより接続さ
れ、レジン8でコートする。
の断面図を示している。支持板1上に接着剤5により発
熱抵抗体9を搭載したヘッド基板2、駆動素子7を搭載
したプリント配線板3を適所に固定する。なお前記駆動
素子7はヘッド基板上に搭載しても良い。前記駆動素子
7は、ヘッド基板2及びプリント配線板3上の配線パタ
ーン(図示せず)とワイヤボンディングにより接続さ
れ、レジン8でコートする。
【0012】プリント配線板3の上面に接着剤5’を塗
布した後、前記プリント配線板3に設けられた貫通孔3
aへカバー4に形成した位置決めピン4bを嵌合する。
その後、上部よりカバー4を加圧し、接着剤5を介して
プリント配線板3に接着される。さらにこの実施例に第
1実施例で採用した位置決め溝1aと位置決めピン4b
による位置合わせ構造を用いると、カバー4の取付位置
精度がさらに向上する。
布した後、前記プリント配線板3に設けられた貫通孔3
aへカバー4に形成した位置決めピン4bを嵌合する。
その後、上部よりカバー4を加圧し、接着剤5を介して
プリント配線板3に接着される。さらにこの実施例に第
1実施例で採用した位置決め溝1aと位置決めピン4b
による位置合わせ構造を用いると、カバー4の取付位置
精度がさらに向上する。
【0013】図5は、本発明の第4実施例であって、そ
の断面図を示している。支持板1上に接着剤5により発
熱抵抗体9を搭載したヘッド基板2、駆動素子7を搭載
したプリント配線板3を適所に固定する。なお前記駆動
素子7はヘッド基板上に搭載しても良い。前記駆動素子
7は、ヘッド基板2及びプリント配線板3上の配線パタ
ーン(図示せず)とワイヤボンディングにより接続さ
れ、レジン8でコートする。
の断面図を示している。支持板1上に接着剤5により発
熱抵抗体9を搭載したヘッド基板2、駆動素子7を搭載
したプリント配線板3を適所に固定する。なお前記駆動
素子7はヘッド基板上に搭載しても良い。前記駆動素子
7は、ヘッド基板2及びプリント配線板3上の配線パタ
ーン(図示せず)とワイヤボンディングにより接続さ
れ、レジン8でコートする。
【0014】プリント配線板3に設けられた貫通孔3a
にカバー4に形成された位置決めピン4bを挿入する。
その後、バネ鋼等で作られた固定金具11によりカバー
4、プリント配線板3、支持板1を重ねて挟み込むよう
に固定する。固定金具11は内側へ狭くなる力が働くも
のである。支持板1、カバー4に各々形成された係合突
起1b,4eを挟み込むことにより、前記固定金具11
はコネクタ6側に外れることなく適所に当接することが
できる。さらにこの実施例に第1実施例で採用した位置
決め溝1aと位置決めピン4bによる位置合わせ構造を
用いると、カバー4の取付位置精度がさらに向上する。
にカバー4に形成された位置決めピン4bを挿入する。
その後、バネ鋼等で作られた固定金具11によりカバー
4、プリント配線板3、支持板1を重ねて挟み込むよう
に固定する。固定金具11は内側へ狭くなる力が働くも
のである。支持板1、カバー4に各々形成された係合突
起1b,4eを挟み込むことにより、前記固定金具11
はコネクタ6側に外れることなく適所に当接することが
できる。さらにこの実施例に第1実施例で採用した位置
決め溝1aと位置決めピン4bによる位置合わせ構造を
用いると、カバー4の取付位置精度がさらに向上する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、支持板にカバー固定用の穴を
加工しないためコストが低減でき、また、カバー固定用
の穴が不要となり、支持板の必要幅が狭くなり外形が小
型化が容易に行える。さらにカバーの支持板への取り付
けを容易に行うことができる。
加工しないためコストが低減でき、また、カバー固定用
の穴が不要となり、支持板の必要幅が狭くなり外形が小
型化が容易に行える。さらにカバーの支持板への取り付
けを容易に行うことができる。
【図1】本発明第1実施例の断面図である。
【図2】本発明第1実施例の分解斜視図である。
【図3】本発明第2実施例の断面図である。
【図4】本発明第3実施例の断面図である。
【図5】本発明第4実施例の断面図である。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】従来例の断面図である。
1・・支持板 1a・・位置決め溝 1b・・係合突起
2・・ヘッド基板 3・・プリント配線板 3a・・貫通穴 4・・カバー
4a・・係合爪 4b・・位置決めピン 5、5’・・接着剤 6・・コ
ネクタ 7・・駆動素子 8・・レジン 9・・発熱抵抗体
2・・ヘッド基板 3・・プリント配線板 3a・・貫通穴 4・・カバー
4a・・係合爪 4b・・位置決めピン 5、5’・・接着剤 6・・コ
ネクタ 7・・駆動素子 8・・レジン 9・・発熱抵抗体
Claims (5)
- 【請求項1】 支持板上に複数の発熱抵抗体が配列され
て構成されるヘッド基板と、該発熱抵抗体を外部回路と
接続するプリント配線板と、前記発熱抵抗体を駆動制御
する駆動素子と、この駆動素子をコートする樹脂と、こ
の樹脂上の少なくとも一部を覆うカバーとを具備してな
るサーマルプリントヘッドにおいて、前記カバーに形成
した係合部で前記支持板の適所に前記カバーを固定した
ことを特徴とするサーマルプリントヘッド。 - 【請求項2】 前記支持板の表面に設けた突起又は溝と
前記カバーに設けた爪とを係合することにより、前記カ
バーを適所に固定したことを特徴とする請求項1記載の
サーマルプリントヘッド。 - 【請求項3】 前記プリント配線板に設けた貫通孔と前
記カバーに設けた爪を係合することにより、上記カバー
を適所に固定したことを特徴とする請求項1記載のサー
マルプリントヘッド。 - 【請求項4】 前記プリント配線板に貫通孔を設け、前
記カバーに設けた突起を前記貫通孔に挿入し、前記カバ
ーの表面と前記支持板の表面を強固に挟む金具により上
記カバーを適所に固定したことを特徴とする請求項1記
載のサーマルプリントヘッド。 - 【請求項5】 支持板上に複数の発熱抵抗体が配列され
て構成されるヘッド基板と、該発熱抵抗体を外部回路と
接続するプリント配線板と、前記発熱抵抗体を駆動制御
する駆動素子と、この駆動素子をコートする樹脂と、こ
の樹脂上の少なくとも一部を覆うカバーとを具備してな
るサーマルプリントヘッドにおいて、前記プリント配線
板に貫通孔を設け、前記カバーに設けた突起を前記貫通
孔に挿入するとともに、前記ヘッド基板又は前記プリン
ト配線板上に接着性素材によりカバーを固定したことを
特徴とするサーマルプリントヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35221991A JPH05162348A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | サーマルプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35221991A JPH05162348A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | サーマルプリントヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05162348A true JPH05162348A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18422575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35221991A Pending JPH05162348A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | サーマルプリントヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05162348A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997019817A1 (fr) * | 1995-11-30 | 1997-06-05 | Rohm Co., Ltd. | Tete d'impression thermique et capot de protection monte sur celle-ci |
WO1999038696A1 (fr) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Rohm Co., Ltd. | Tete d'impression par transfert thermique et couvercle protecteur |
JP2002178585A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | インクシートロール、インクシートカートリッジおよびプリンタ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5924342B2 (ja) * | 1980-02-28 | 1984-06-08 | シャープ株式会社 | ヒ−トパイプ型太陽熱コレクタ |
JPS61132356A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-19 | Hitachi Ltd | 感熱記録ヘツド |
JPH02112956A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サーマルヘッド |
JPH0244047B2 (ja) * | 1981-02-20 | 1990-10-02 | Eastman Kodak Co |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP35221991A patent/JPH05162348A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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US5791793A (en) * | 1995-11-30 | 1998-08-11 | Rohm Co., Ltd. | Thermal printhead and protection cover mounted on the same |
CN1074997C (zh) * | 1995-11-30 | 2001-11-21 | 罗姆股份有限公司 | 热打印头和安装于其上的保护盖 |
WO1999038696A1 (fr) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Rohm Co., Ltd. | Tete d'impression par transfert thermique et couvercle protecteur |
US6236422B1 (en) | 1998-01-30 | 2001-05-22 | Rohm Co., Ltd. | Thermal printhead and protective cover used for the same |
JP2002178585A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | インクシートロール、インクシートカートリッジおよびプリンタ |
JP4582903B2 (ja) * | 2000-12-12 | 2010-11-17 | 三菱電機株式会社 | インクシートカートリッジおよびプリンタ |
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