JPH05162126A - 繊維の配列装置 - Google Patents

繊維の配列装置

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JPH05162126A
JPH05162126A JP32552791A JP32552791A JPH05162126A JP H05162126 A JPH05162126 A JP H05162126A JP 32552791 A JP32552791 A JP 32552791A JP 32552791 A JP32552791 A JP 32552791A JP H05162126 A JPH05162126 A JP H05162126A
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guide bar
bar
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thermoplastic resin
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Sercone Larry
セルコーネ ラリー
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 所要間隔を開けて略同一面上を送行する複数
の繊維束を略平行に並列させる配列装置14であって、
複数の繊維束Tの走行路において前記走行路と直交する
ように第1固定バー34、ガイドバー38、第2固定バ
ー36を順番に配し、前記ガイドバー38を前記走行路
に対し直交する方向に沿って振動させる振動手段とを備
え、複数の繊維束Tを第1固定バー、第2固定バー36
とガイドバー38との間を各バーと接触させつつ走行さ
せるとよりなる。 【効果】 ガイドバー38を走行路に対し直交する方向
に振動させることによって、走行する複数の繊維束Tは
ほぼ等間隔に平行に揃えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリプレグの製造装置
等に用いられるものであって、プリプレグを形成する強
化繊維を配列する配列装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、炭素繊維等の強化繊維をほぼ
同一面上に並べ、このシート状に並べた強化繊維に熱硬
化性樹脂や熱可塑性樹脂を含浸させてプリプレグを製造
している。
【0003】このプリプレグの製造装置において、強化
繊維を互いにほぼ平行に等間隔に複数本配列してほぼ同
一面上に並べるための装置として、従来より、櫛を使用
している。
【0004】すなわち、櫛を強化繊維の走行路中に配し
て、複数の強化繊維が櫛の歯の間を通過することによっ
て、ほぼ等間隔に平行に強化繊維を配列させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
櫛による配列だけでは、強化繊維がうまく等間隔に平行
に並ばない場合があった。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、走
行している強化繊維をほぼ等間隔に平行に配列できる繊
維の配列装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の繊維の配列装置
は、所要間隔を開けて略同一面上を走行する複数の繊維
束を略平行に並列させる配列装置であって、複数の繊維
束の走行路において前記走行路と直交するように第1固
定バー、ガイドバー、第2固定バーを順番に配し、前記
ガイドバーを前記走行路に対し直交する方向に沿って振
動させる振動手段とを備え、複数の繊維束を第1固定バ
ー、第2固定バーとガイドバーとの間を各バーと接触さ
せつつ走行させるものである。
【0008】
【作 用】上記構成の繊維の配列装置においては、まず
複数の繊維束を第1固定バー,第2固定バーとガイドバ
ーとの間を、各バーと接触させつつ走行させる。そし
て、ガイドバーのみ振動手段によって、走行路に対し直
交する方向に振動させる。
【0009】走行する複数の繊維束は、振動するガイド
バーによって、ほぼ等間隔に平行に並列にととのえられ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1及び図2は、本実施例のプリプレグ製
造装置10であって、図1は正面図を、図2は平面図を
示している。
【0012】このプリプレグ製造装置10は、 炭素繊維Tの巻出し装置12、 巻出し装置12から巻出された複数本の炭素繊維T
を同一平面状に揃えてシート状にする配列装置14、 シート状に配列した複数本の炭素繊維(以下、繊維
集合体という)Nの両面を予熱する予熱装置16、 予熱した繊維集合体Nの両面に熱可塑性樹脂シート
Sを貼着して積層材Zを形成する熱処理装置18,2
0、 熱処理装置18,20によって加熱した積層材Zを
強制的に冷却してプリプレグBを製造する冷却装置2
2、 プリプレグBを引張るための一対の駆動用ローラ装
置88、 プリプレグBを巻取る巻取り装置24とよりなるも
のである。
【0013】以下、各装置を順に説明していく。
【0014】巻出し装置12は、炭素繊維Tを巻付けた
ボビン13を複数個有してなり、複数本の炭素繊維Tを
同時に巻出すことができる。
【0015】配列装置14の構造について、図3〜図6
に基づいて説明する。
【0016】符号26は、配列装置14の本体である。
【0017】符号28は、巻出し装置12から巻き出さ
れた複数本の炭素繊維Tを本体26の走行路へ案内する
案内ローラである。
【0018】符号30は、横方向にシート状に並んで走
行する複数本の炭素繊維Tを、互いにほぼ平行な状態に
並べる櫛である。この櫛30は図6に示すように、平面
から見た状態は波型となっており、櫛30を構成する各
櫛部30aが付き合わさる角度θを変化させることによ
って、炭素繊維Tの送行方向と直行する方向(以下、幅
方向という)の寸法を変化させることができる。そのた
め、この櫛30の幅を変化させれば、複数本の炭素繊維
Tを幅寸法の異なるシート状に配列できる。
【0019】符号32は、櫛30によって互いにほぼ平
行に揃えられたシート状の炭素繊維Tをさらに平行な状
態に配列する振動装置である。
【0020】この振動装置32は、炭素繊維Tの走行路
上方に沿って設けられた2つの第1固定バー34,第2
固定バー36と、両固定バー34,36の間に設けられ
たガイドバー38とよりなる。第1固定バー34、第2
固定バー36、ガイドバー38と炭素繊維Tとの接触面
は、炭素繊維Tによけいな力がかからないように丸みを
おびている。
【0021】ガイドバー38は、幅方向に設けられたレ
ール37の上を摺動自在に載置され、ガイドバー38の
端部は、モータ40の回転軸に設けられたカム39に取
付けられている。モータ40が回転することによってガ
イドバー38は幅方向に沿って振動する。
【0022】シート状に配された複数本の炭素繊維T
は、両固定バー34,36及び振動するガイドバー38
との間を、両固定バー34,36及び振動するガイドバ
ー38によって押圧されつつ走行することによって互い
に平行になるように配され、繊維集合体Nを形成する。
【0023】この場合に、ガイドバー38は、ガイドバ
ー38と接触した状態で走行している複数本の炭素繊維
Tとともに幅方向に振動する。そのため、もし、炭素繊
維Tが幅方向に傾いていても、振動によって矯正されて
走行方向と平行になり、結果的に全ての炭素繊維Tが互
いに平行になる。
【0024】両固定バー34,36は、初期状態におい
て、シ―ト状の複数本の炭素繊維Tを両固定バー34,
36とガイドバー38とで挾めるようにするために、本
体26に固定された支持部材35に上下方向にスライド
自在に設けられている。そして、シ―ト状の複数本の炭
素繊維Tを両固定バー34,36とガイドバー38とで
挾む場合には、両固定バー34,36を上方に退避させ
て、走行路に複数本のシ―ト状の炭素繊維Tがセットさ
れた後は、両固定バー34,36を下方へスライドさせ
て、両固定バー34,36とガイドバー38とでシ―ト
状の複数本の炭素繊維Tをその上下から押圧するように
挟む。
【0025】符号42,44は、本体26の上下部にそ
れぞれ設けられた熱可塑性樹脂シートSを巻いたシート
用ロールである。
【0026】符号46は、炭素繊維Tにより形成された
ウエブWを巻いたウエブ用ロールである。このウエブ用
ロール46は、巻出し装置12の炭素繊維Tを使用せず
にウエブWを強化繊維として使用する場合に使用する。
なお、ウエブWを使用する場合には、炭素繊維Tの配列
の必要がないため、櫛30及び振動装置32は、走行路
から退避させておく。
【0027】予熱装置16について、図6〜図8に基い
て説明する。図7は予熱装置の正面図であり、図8は側
面図である。
【0028】予熱装置16は、走行路の上下に一対配さ
れたヒータ装置48,50からなり、繊維集合体Nの上
下面へ熱風をそれぞれ吹き付ける。
【0029】符号52は、走行路の上方に設けられたヒ
ータ装置48のヒータ部であり、電熱によって加熱され
た空気をファンで吹き出す。
【0030】符号54は、ヒータ装置48のノズルであ
って、正面から見た状態では先細り状態となり、側面か
ら見た状態では繊維集合体Nの幅方向にすべて熱風が当
るように拡開した状態となっている。
【0031】符号56は、走行路の下方に設けられたヒ
ータ装置50のヒータ部である。
【0032】符号58は、ヒータ装置50のノズルであ
る。
【0033】この一対のヒータ装置48,50からの熱
風によって、繊維集合体Nは、熱可塑性樹脂の溶融温度
よりも高い温度に予熱される。
【0034】なお、予熱装置16の他の実施例として
は、下記の2種類がある。
【0035】 繊維集合体Nの走行路中の上方及び下
方に電熱板を配し、この電熱板の熱によって加熱する。
【0036】 繊維集合体Nの走行路中の上下面に加
熱ローラを配し、この加熱ローラの熱によって加熱す
る。
【0037】熱処理装置18,20の構造について図9
〜図12に基づいて説明する。
【0038】熱処理装置18は、加圧ローラ部60と加
熱部62とよりなる。
【0039】加熱ローラ部60は、一対の加圧ローラ6
4,66よりなり、加圧ローラ64,66の表面温度
は、熱可塑性樹脂の溶融温度より5℃以下の低い温度に
設定されている。
【0040】一対の加圧ローラ64,66の間に熱可塑
性樹脂シートS、繊維集合体N、熱可塑性樹脂シートS
を挟んで加圧、加熱することにより、繊維集合体Nの両
面に位置する熱可塑性樹脂シートSが、繊維集合体Nの
間に溶融して一体となり三層構造の積層材Zを形成す
る。なお、予熱装置16によって繊維集合体Nは予め溶
融温度よりも高い状態に予熱されているため、熱可塑性
樹脂シートSはその上下面に容易に貼着する。
【0041】加熱部62のトランク63内部には、積層
材Zの上下方向から溶融温度よりも高く加熱された空気
を噴射する一対のノズル68,68が設けられている。
【0042】ノズル68は、図10及び図11に示すよ
うに、パイプ状のノズル部70を幅方向に所要間隔毎に
配列し、各ノズル部70の両端部をパイプ72で接続し
ている。パイプ72の上部にある空気の吸気口73から
加熱した空気を送り込み、ノズル部70の下面に設けら
れた噴射口74から加熱した空気を走行する積層材Zに
向かって噴射する。
【0043】このようにして、積層材Zを加熱した空気
で溶融温度よりも高く加熱することによって繊維集合体
Nの間に熱可塑性樹脂を含浸させる。
【0044】熱処理装置20においても、熱処理装置1
8と同様の加熱ローラ部76、加熱部78を有してい
る。熱処理工程を熱処理装置18と同様に繰り返すこと
により、繊維集合体Nに熱可塑性樹脂をより完全に含浸
させる。
【0045】冷却装置22の構造について説明する。
【0046】冷却装置22は、加圧ローラ部80と冷却
部82とからなる。
【0047】加圧ローラ部80は、一対の加圧ローラ8
4,86からなり、これら加圧ローラ84,86の表面
は加熱ローラ部76と同じ温度となっている。そして、
一対の加圧ローラ84,86の間に積層材Zを加圧しつ
つ走行させる。
【0048】冷却部82のトランク83内部にも、熱処
理装置18と同様に、走行路の上下にノズルが設けら
れ、このノズルから常温の空気が吹き出されて、積層材
Zを強制的に冷却しプリプレグBを製造する。
【0049】なお、符号88は、プリプレグBを引張る
ための一対の駆動用ローラであって、一対の駆動用ロー
ラ89の間にプリプレグBを挟んで駆動させる。
【0050】以上の各装置よりなるプリプレグ製造装置
10によって、プリプレグBが製造される。
【0051】次に、そのプリプレグBがプリプレグ製造
装置10によって製造されるまでの状態を図13〜図1
5の縦断面図に基づいて説明する。
【0052】巻出し装置12から巻出された複数本の炭
素繊維Tは、配列装置14によって、図13に示すよう
に互いにほぼ平行に配列されて繊維集合体Nとなる(図
13参照)。
【0053】予熱装置16によって繊維集合体Nの上下
面が熱可塑性樹脂の溶融温度よりも高い温度に予熱され
る。
【0054】この予熱された繊維集合体Nの上下面に熱
可塑性樹脂シートSが配される。この場合に、繊維集合
体Nは予め溶融温度よりも高い状態に予熱されているた
め、熱可塑性樹脂シートSはその上下面に容易に貼着す
る(図14参照)。
【0055】積層材Zが、熱処理装置18、20を通過
することにより、熱可塑性樹脂シートSが繊維集合体N
の間に含浸する。熱処理工程は、熱処理装置18の一度
だけでも十分であるが、熱処理装置18、20によって
2度繰返すことにより繊維集合体Nの間に溶融した熱可
塑性樹脂がより完全に含浸する。
【0056】加熱された状態の積層材Zを冷却装置22
で常温に強制的に冷却することによって、プリプレグB
が製造される(図15参照)。
【0057】上記構成のプリプレグ製造装置10である
と、熱可塑性樹脂シートSを繊維集合体Nまたはウエブ
Wの上下面に貼り付ける前に、予め溶融温度よりも高い
温度に予熱しているため、その上下面に容易に熱可塑性
樹脂シートSが貼り付き、この後の熱処理工程を容易に
することができる。この場合に、装置としては予熱装置
16だけであるため、その構造が簡単である。
【0058】なお、上記実施例では、熱可塑性樹脂シー
トSを繊維集合体NまたはウエブWの上下面に貼り付け
たが、これに代えて繊維集合体NまたはウエブWの片面
だけに熱可塑性樹脂シートSを貼り付けてもよい。
【0059】
【発明の効果】以上により、本発明の繊維の配列装置
は、ガイドバーを走行路に対し直交する方向に振動させ
ることによって、走行する複数の繊維束はほぼ等間隔に
平行に揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すプリプレグ製造装置の
正面図である。
【図2】プリプレグ製造装置の平面図である。
【図3】配列装置の正面図である。
【図4】振動装置の側面図である。
【図5】振動装置の正面図である。
【図6】配列装置における要部拡大平面図である。
【図7】予熱装置の正面図である。
【図8】予熱装置の側面図である。
【図9】熱処理装置の正面図である。
【図10】熱処理装置のノズルの斜視図である。
【図11】加熱部の平面図である。
【図12】加熱部の正面図である。
【図13】繊維集合体の縦断面図である。
【図14】予熱した繊維集合体の上下面に、熱可塑性樹
脂シートをそれぞれ貼着した状態の縦断面図である。
【図15】プリプレグの縦断面図である。
【符号の説明】
10……プリプレグ製造装置 12……巻出し装置 14……配列装置 16……予熱装置 18……熱処理装置 20……熱処理装置 22……冷却装置 32……振動装置 60……加圧ローラ部 62……加熱部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所要間隔を開けて略同一面上を送行する複
    数の繊維束を略平行に並列させる配列装置であって、 複数の繊維束の走行路において前記走行路と直交するよ
    うに第1固定バー、ガイドバー、第2固定バーを順番に
    配し、 前記ガイドバーを前記走行路に対し直交する方向に沿っ
    て振動させる振動手段とを備え、 複数の繊維束を、第1固定バー、第2固定バーとガイド
    バーとの間を各バーと接触させつつ走行させることを特
    徴とする繊維の配列装置。
JP32552791A 1991-12-10 1991-12-10 繊維の配列装置 Pending JPH05162126A (ja)

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