JPH05160378A - 2次元イメージセンサ - Google Patents
2次元イメージセンサInfo
- Publication number
- JPH05160378A JPH05160378A JP3325593A JP32559391A JPH05160378A JP H05160378 A JPH05160378 A JP H05160378A JP 3325593 A JP3325593 A JP 3325593A JP 32559391 A JP32559391 A JP 32559391A JP H05160378 A JPH05160378 A JP H05160378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- dimensional image
- line
- lines
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容量性と抵抗性のノイズの少ない大型の2次
元イメージセンサを得る。 【構成】 ホトセンサ(A)とそのスイッチ素子(B)
とを基板上に多数2次元方向に配列した2次元イメージ
センサのスイッチ素子のアドレスライン(G)の長さに
比して読み出しライン(D)の長さを短かくした複数の
2次元イメージセンサを基材上に組み合わせた大型の2
次元イメージセンサ。
元イメージセンサを得る。 【構成】 ホトセンサ(A)とそのスイッチ素子(B)
とを基板上に多数2次元方向に配列した2次元イメージ
センサのスイッチ素子のアドレスライン(G)の長さに
比して読み出しライン(D)の長さを短かくした複数の
2次元イメージセンサを基材上に組み合わせた大型の2
次元イメージセンサ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホトセンサを基板上に集
積した2次元イメージセンサの複数個を基材上に組合せ
て構成した大型の2次元イメージセンサに関する。特
に、X線を可視光に変換するシンチレータと、この2次
元イメージセンサとを組合せてX線画像を検知するのに
好適な大型の2次元イメージセンサに関する。
積した2次元イメージセンサの複数個を基材上に組合せ
て構成した大型の2次元イメージセンサに関する。特
に、X線を可視光に変換するシンチレータと、この2次
元イメージセンサとを組合せてX線画像を検知するのに
好適な大型の2次元イメージセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ガラス基板等の大面積基板上
に非晶質シリコンを原材料としてホトダイオードアレイ
を形成したイメージセンサが知られている。このホトダ
イオードアレイを用いたイメージセンサは、長さ30c
m程度のガラス基板上に100〜200μmピッチで非
晶質シリコンホトダイオードを一列に並べたもので、各
ホトダイオードの光電荷を外部の駆動回路から出力させ
るように構成されていて、ファクシミリ装置の原稿読み
取り用に実用化されている。
に非晶質シリコンを原材料としてホトダイオードアレイ
を形成したイメージセンサが知られている。このホトダ
イオードアレイを用いたイメージセンサは、長さ30c
m程度のガラス基板上に100〜200μmピッチで非
晶質シリコンホトダイオードを一列に並べたもので、各
ホトダイオードの光電荷を外部の駆動回路から出力させ
るように構成されていて、ファクシミリ装置の原稿読み
取り用に実用化されている。
【0003】しかしながら、イメージセンサ上にX線を
可視光に変換するシンチレータを設け、その可視光像を
検知することで人間の内臓等のX線画像を得るために
は、X線に対するレンズが存在しないため、イメージセ
ンサは被写体とほぼ同じ大きさにしなければならず、大
型の2次元イメージセンサの実現が要望されている。
可視光に変換するシンチレータを設け、その可視光像を
検知することで人間の内臓等のX線画像を得るために
は、X線に対するレンズが存在しないため、イメージセ
ンサは被写体とほぼ同じ大きさにしなければならず、大
型の2次元イメージセンサの実現が要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
イメージセンサの製造技術では、大型のイメージセンサ
を歩留りよく製造することが困難であり、またその製造
装置の制約から製造できるイメージセンサの大きさも制
限があった。また、大型のイメージセンサでは寄生的に
生じる容量や、抵抗成分のため、ノイズの発生等の特性
の低下などの問題点もあった。
イメージセンサの製造技術では、大型のイメージセンサ
を歩留りよく製造することが困難であり、またその製造
装置の制約から製造できるイメージセンサの大きさも制
限があった。また、大型のイメージセンサでは寄生的に
生じる容量や、抵抗成分のため、ノイズの発生等の特性
の低下などの問題点もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記欠点を解決
するためになされたものであって、本発明はホトセンサ
(A)及び該ホトセンサ(A)に接続されたスイッチ素
子(B)からなる画素が基板上に2次元方向に配列さ
れ、各画素をアドレスするライン(G)と各画素の画像
電荷の読み出しライン(D)とによって2次元の画像情
報を検知し読みだすように構成した2次元イメージセン
サにおいて、該ライン(G)の長さに対し、該ライン
(D)の長さを短かくした複数の2次元イメージセンサ
を基材上に組み合わせて構成した大型の2次元イメージ
センサである。
するためになされたものであって、本発明はホトセンサ
(A)及び該ホトセンサ(A)に接続されたスイッチ素
子(B)からなる画素が基板上に2次元方向に配列さ
れ、各画素をアドレスするライン(G)と各画素の画像
電荷の読み出しライン(D)とによって2次元の画像情
報を検知し読みだすように構成した2次元イメージセン
サにおいて、該ライン(G)の長さに対し、該ライン
(D)の長さを短かくした複数の2次元イメージセンサ
を基材上に組み合わせて構成した大型の2次元イメージ
センサである。
【0006】また、本発明は該イメージセンサの該基板
の側辺に駆動回路を設けると共に該駆動回路部を別のイ
メージセンサのホトセンサ(A)の設けられたセンサエ
リアで覆うように構成することができる。
の側辺に駆動回路を設けると共に該駆動回路部を別のイ
メージセンサのホトセンサ(A)の設けられたセンサエ
リアで覆うように構成することができる。
【0007】更にまた、本発明は前記イメージセンサの
感光面上にX線を可視光に変換するシンチレータを設け
て、X線画像を検知するようにすることもできる。
感光面上にX線を可視光に変換するシンチレータを設け
て、X線画像を検知するようにすることもできる。
【0008】
【作用】本発明は画素をアドレスするライン(G)の長
さに対し、各画素の画像電荷の読み出しライン(D)の
長さを短かくした複数の2次元イメージセンサを基材上
に組み合わせた2次元イメージセンサであるから、大型
のイメージセンサを歩留りよく製造できると同時に、読
み出しライン(D)の長さを短くすることにより、その
寄生容量と寄生抵抗を小さくできるのでS/Nを高くす
ることができる。また、本発明はイメージセンサの基板
の側辺に駆動回路を設けると共に、該駆動回路部をイメ
ージセンサのホトセンサ(A)の設けられたセンサエリ
アで覆うようにすれば、駆動回路部により発生する不感
エリアをなくすことができる。
さに対し、各画素の画像電荷の読み出しライン(D)の
長さを短かくした複数の2次元イメージセンサを基材上
に組み合わせた2次元イメージセンサであるから、大型
のイメージセンサを歩留りよく製造できると同時に、読
み出しライン(D)の長さを短くすることにより、その
寄生容量と寄生抵抗を小さくできるのでS/Nを高くす
ることができる。また、本発明はイメージセンサの基板
の側辺に駆動回路を設けると共に、該駆動回路部をイメ
ージセンサのホトセンサ(A)の設けられたセンサエリ
アで覆うようにすれば、駆動回路部により発生する不感
エリアをなくすことができる。
【0009】
【実施例】図1にX線胸部撮影装置の概略図を示す。X
線源で発生したX線は人体を透過し、X線イメージセン
サに到達する。このイメージセンサは図2に示す如くX
線を可視光に変換する、CsI等からなるシンチレータ
(S)と、変換された可視光像を検知する後述の大型の
2次元イメージセンサ(H)とからなる。
線源で発生したX線は人体を透過し、X線イメージセン
サに到達する。このイメージセンサは図2に示す如くX
線を可視光に変換する、CsI等からなるシンチレータ
(S)と、変換された可視光像を検知する後述の大型の
2次元イメージセンサ(H)とからなる。
【0010】図3に本発明のイメージセンサの1画素を
示す断面図を示し、ホトダイオード(A)とそれに連な
るスイッチ素子であるTFT(薄膜トランジスタ)
(B)とを示す。このようなホトダイオードとTFTと
をガラス基板上の2次元方向に多数形成する方法につい
て説明する。
示す断面図を示し、ホトダイオード(A)とそれに連な
るスイッチ素子であるTFT(薄膜トランジスタ)
(B)とを示す。このようなホトダイオードとTFTと
をガラス基板上の2次元方向に多数形成する方法につい
て説明する。
【0011】まず、ガラス基板(1)上にTFT(B)
のCrのゲート電極(2)を形成する。その上にプラズ
マCVD法により非晶質Si3N4(3)、非晶質Si
(4)を成膜し、更にその上にCrの膜を形成する。こ
のCr膜をパターニングすることでTFT(B)のソー
ス電極(5)とドレイン電極(6)を形成する。その
後、非晶質Siをパターニングすることにより、スイッ
チ素子のTFT素子(B)がガラス基板(1)上に形成
される。
のCrのゲート電極(2)を形成する。その上にプラズ
マCVD法により非晶質Si3N4(3)、非晶質Si
(4)を成膜し、更にその上にCrの膜を形成する。こ
のCr膜をパターニングすることでTFT(B)のソー
ス電極(5)とドレイン電極(6)を形成する。その
後、非晶質Siをパターニングすることにより、スイッ
チ素子のTFT素子(B)がガラス基板(1)上に形成
される。
【0012】次にN型非晶質Si(7)をプラズマCV
D法により成膜し、そのうえI型非晶質Si(8)とP
型非晶質Si(9)とを順次成膜する。このPIN構造
の上に透明導電膜(10)をスパッタ法により作成して
パターニングする。その後PIN構造をパターニングし
て、TFT(B)のソース電極(5)上にホトダイオー
ド(A)を形成する。
D法により成膜し、そのうえI型非晶質Si(8)とP
型非晶質Si(9)とを順次成膜する。このPIN構造
の上に透明導電膜(10)をスパッタ法により作成して
パターニングする。その後PIN構造をパターニングし
て、TFT(B)のソース電極(5)上にホトダイオー
ド(A)を形成する。
【0013】更に、ポリイミド等の絶縁保護膜(11)
を形成し、透明導電膜(10)との接続用コンタクトホ
ール(13)を形成した後、アルミニウム等の電極(1
2)を蒸着してパターニングする。
を形成し、透明導電膜(10)との接続用コンタクトホ
ール(13)を形成した後、アルミニウム等の電極(1
2)を蒸着してパターニングする。
【0014】図4に図3に示した画素を2次元的に配列
したイメージセンサの等価回路を示す。各画素はホトダ
イオード(A)とこれを切り替えるTFT(B)から構
成される。ゲートラインG1〜GMは各行の画素をアドレ
スするゲート電極であり、D1〜DNは各画素からの光出
力を取り出すドレインラインである。最初にG1に電圧
を印加することでG1に接続されたTFTをONさせ、
ホトダイオード(A)に蓄積された光電流をドレインラ
インD1〜DNに取り出す。これを外部回路にて取り出
す。(12)はホトダイオードのバイアス電源であり、
通常5V以下に設定される。次にG2に印加しTFT
(B)をオン状態とし、2行めの画像出力を取り出し、
順次M行まで読みだしが行われる。そして2次元画像を
得ることができる。
したイメージセンサの等価回路を示す。各画素はホトダ
イオード(A)とこれを切り替えるTFT(B)から構
成される。ゲートラインG1〜GMは各行の画素をアドレ
スするゲート電極であり、D1〜DNは各画素からの光出
力を取り出すドレインラインである。最初にG1に電圧
を印加することでG1に接続されたTFTをONさせ、
ホトダイオード(A)に蓄積された光電流をドレインラ
インD1〜DNに取り出す。これを外部回路にて取り出
す。(12)はホトダイオードのバイアス電源であり、
通常5V以下に設定される。次にG2に印加しTFT
(B)をオン状態とし、2行めの画像出力を取り出し、
順次M行まで読みだしが行われる。そして2次元画像を
得ることができる。
【0015】ここで、ドレインラインD1〜DNの夫々の
長さをゲートラインG1〜GMの夫々の長さより短かくす
る。そして、ゲートラインG1〜GMの夫々と連なるアド
レスIC(図省略)と、ドレインラインD1〜DNの夫々
と連なる読み出しICとからなる駆動回路(E)を、前
記ホトダイオード(A)とTFT(B)を設けたガラス
基板(1)上の直交する側辺に設けて一単位の2次元イ
メージセンサ(U)を多数製作する。そして図5に示す
如く、駆動回路(E)が別の一単位の2次元イメージセ
ンサ(U)のホトセンサ(A)の設けられたセンサエリ
アで覆うように基材(F)上に並べ固定することによっ
て、大型の2次元イメージセンサ(H)を実現する。
長さをゲートラインG1〜GMの夫々の長さより短かくす
る。そして、ゲートラインG1〜GMの夫々と連なるアド
レスIC(図省略)と、ドレインラインD1〜DNの夫々
と連なる読み出しICとからなる駆動回路(E)を、前
記ホトダイオード(A)とTFT(B)を設けたガラス
基板(1)上の直交する側辺に設けて一単位の2次元イ
メージセンサ(U)を多数製作する。そして図5に示す
如く、駆動回路(E)が別の一単位の2次元イメージセ
ンサ(U)のホトセンサ(A)の設けられたセンサエリ
アで覆うように基材(F)上に並べ固定することによっ
て、大型の2次元イメージセンサ(H)を実現する。
【0016】そして、大型の2次元イメージセンサ
(H)の受光面上に図2に示す如く、CsI、CaWO
4,ZnS:Ag,BaSO4:Ea,BaFCl:E
a,Y2O2S:Tb,LaOBr:Tm等から選ばれた
シンチレータ(S)を形成してX線イメージセンサを実
現する。
(H)の受光面上に図2に示す如く、CsI、CaWO
4,ZnS:Ag,BaSO4:Ea,BaFCl:E
a,Y2O2S:Tb,LaOBr:Tm等から選ばれた
シンチレータ(S)を形成してX線イメージセンサを実
現する。
【0017】このように製作されたX線イメージセンサ
では、その2次元イメージセンサ(H)の各単位のイメ
ージセンサ(U)が図5の如く同一平面上にないが、X
線画像は点光源で撮影しているため、何ら支障を生じな
い。
では、その2次元イメージセンサ(H)の各単位のイメ
ージセンサ(U)が図5の如く同一平面上にないが、X
線画像は点光源で撮影しているため、何ら支障を生じな
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明において、2次元
イメージセンサ(H)の各単位のイメージセンサ(U)
は読み出し用ドレインラインDがアドレスライン(G)
の長さより短くなるように分割されているので、寄生容
量及び寄生抵抗が低減できる。例えば、ドレインライン
を1/5の長さにすると寄生容量と寄生抵抗を夫々1/
5に低減でき、容量性と抵抗性ノイズは夫々容量及び抵
抗の1/2乗に比例することが知られているから、夫々
のノイズを45%まで低減することができる。
イメージセンサ(H)の各単位のイメージセンサ(U)
は読み出し用ドレインラインDがアドレスライン(G)
の長さより短くなるように分割されているので、寄生容
量及び寄生抵抗が低減できる。例えば、ドレインライン
を1/5の長さにすると寄生容量と寄生抵抗を夫々1/
5に低減でき、容量性と抵抗性ノイズは夫々容量及び抵
抗の1/2乗に比例することが知られているから、夫々
のノイズを45%まで低減することができる。
【0019】更には、本発明は複数の単位イメージセン
サ(U)を基材(F)上に組合せたものであるから、小
面積の単位イメージセンサ(U)の歩留りが高く、ひい
ては大型の2次元イメージセンサの歩留りも向上する。
サ(U)を基材(F)上に組合せたものであるから、小
面積の単位イメージセンサ(U)の歩留りが高く、ひい
ては大型の2次元イメージセンサの歩留りも向上する。
【0020】そして、単位イメージセンサ(U)の駆動
回路部分を他の単位イメージセンサ(U)のホトセンサ
で覆うことで不感領域をなくすように構成できる。
回路部分を他の単位イメージセンサ(U)のホトセンサ
で覆うことで不感領域をなくすように構成できる。
【図1】X線胸部撮影装置の概略図。
【図2】大型の2次元X線イメージセンサの断面図。
【図3】ホトセンサ部を示す部分断面構造概略図。
【図4】図3に示した画素を2次元的に配列したものの
等価回路。
等価回路。
【図5】本発明の大型2次元イメージセンサの断面図。
A:ホトセンサ B:スイッチ素子 D:読み出しライン F:基材 G:アドレスライン H:大型2次元イメージ
センサ
センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 ホトセンサ(A)及び該ホトセンサ
(A)に接続されたスイッチ素子(B)からなる画素が
基板上に2次元方向に配列され、各画素をアドレスする
ライン(G)と各画素の画像電荷の読み出しライン
(D)とによって2次元の画像情報を検知し読みだすよ
うに構成した2次元イメージセンサにおいて、該ライン
(G)の長さに対し、該ライン(D)の長さを短かくし
た複数の2次元イメージセンサを基材上に組み合わせて
構成した大型の2次元イメージセンサ。 - 【請求項2】 該イメージセンサの該基板の側辺に駆動
回路を設けると共に該駆動回路部を別のイメージセンサ
のホトセンサ(A)の設けられたセンサエリアで覆うよ
うに構成した請求項1に記載の大型の2次元イメージセ
ンサ。 - 【請求項3】 X線を可視光に変換するシンチレータと
組合せてX線画像を検知するようにした請求項1又は請
求項2に記載の大型の2次元イメージセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3325593A JPH05160378A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 2次元イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3325593A JPH05160378A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 2次元イメージセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05160378A true JPH05160378A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18178616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3325593A Pending JPH05160378A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 2次元イメージセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05160378A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0721189A2 (en) * | 1995-01-04 | 1996-07-10 | Nec Corporation | Ferroelectric memory and method for controlling operation of the same |
JP2006319032A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nec Lcd Technologies Ltd | 積層型ダイオード、ダイオード装置およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP3325593A patent/JPH05160378A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0721189A2 (en) * | 1995-01-04 | 1996-07-10 | Nec Corporation | Ferroelectric memory and method for controlling operation of the same |
EP0721189A3 (en) * | 1995-01-04 | 1999-01-27 | Nec Corporation | Ferroelectric memory and method for controlling operation of the same |
JP2006319032A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nec Lcd Technologies Ltd | 積層型ダイオード、ダイオード装置およびその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7505070B2 (en) | Area sensor, image input apparatus having the same, and method of driving the area sensor | |
JP5489542B2 (ja) | 放射線検出装置及び放射線撮像システム | |
JP3552233B2 (ja) | 周辺回路素子を集積化した画像形成ピクセル素子を有するピクセルアレイ | |
KR100451540B1 (ko) | 방사선 검출장치 | |
JPH0998970A (ja) | X線撮像装置 | |
JP3416351B2 (ja) | 光電変換装置及びその駆動方法、それを用いたx線撮像装置及びその駆動方法 | |
US8759785B2 (en) | Detection apparatus and radiation detection system | |
TWI227562B (en) | Photoelectric conversion device, image scanning apparatus, and manufacturing method of the photoelectric conversion device | |
JP2008244445A (ja) | 撮像装置及び放射線撮像システム | |
JPH09247533A (ja) | パターン形成した共通電極を有するフラット・パネル放射線撮像装置 | |
JP3685446B2 (ja) | 光電変換装置 | |
JPH0784055A (ja) | 放射線2次元検出器 | |
CN103716551B (zh) | 检测装置和检测系统 | |
JPH06140614A (ja) | 光電変換装置及びそれを用いた放射線撮像装置 | |
US20120080600A1 (en) | Detection apparatus and radiation detection system | |
JP2000101920A (ja) | 光電変換装置とそれを用いたx線撮像装置 | |
JPH065833A (ja) | イメージセンサー | |
KR20180044681A (ko) | 검출효율이 향상된 디지털 엑스레이 검출장치 및 그 제조방법 | |
EP0523784A1 (en) | An image detector and a method of manufacturing such an image detector | |
KR20180044678A (ko) | 디지털 엑스레이 검출장치 | |
WO2022134543A1 (zh) | X射线平板探测器及其光敏单元阵列 | |
JPH05160378A (ja) | 2次元イメージセンサ | |
KR102520453B1 (ko) | X선 검출기 | |
KR102619971B1 (ko) | 디지털 엑스레이 검출장치 및 그 제조방법 | |
KR101843284B1 (ko) | 디지털 엑스레이 검출장치 및 그 제조방법 |