JPH0515943B2 - - Google Patents

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JPH0515943B2
JPH0515943B2 JP10361486A JP10361486A JPH0515943B2 JP H0515943 B2 JPH0515943 B2 JP H0515943B2 JP 10361486 A JP10361486 A JP 10361486A JP 10361486 A JP10361486 A JP 10361486A JP H0515943 B2 JPH0515943 B2 JP H0515943B2
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JP
Japan
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refrigerant
container
pipe
compressor
refrigeration cycle
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Makoto Endo
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は非共沸混合冷媒を用いた冷媒回路に
於て、非共沸混合冷媒の混合比を制御し得る冷凍
サイクルに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、非共沸混合冷媒を使用した冷凍サイクル
として、例えば第7図に示すようなものがある
(特願昭58−70953号参照)。同図において、3は
減圧装置、6は冷媒容器で、例えば圧縮機1の出
口側の主管MPが貫通し、この主管MPは該冷媒
容器6内下部で分断された主管20と主管21で
構成されているので、主管MP内の冷媒がこの冷
媒容器6内に流出するようになつている。22は
上記冷媒容器6の上部とこの冷媒容器6の上流部
主管MPとを接続する分岐管で、途中の所定個所
に電磁弁7が配設されている。なお、8は上記冷
媒容器6内の一部に充填した、例えばメツシユな
どの分溜用充填物である。また、2は凝縮器、5
は蒸発器である。
以上のような構成を備えた冷凍サイクルにおい
て、まず高沸点成分として例えば沸点が−30℃の
R12と、低沸点成分として例えば沸点が−81℃
のR13とより成る非共沸混合冷媒を封入する。
通常冷凍運転時には電磁弁7を閉にすると、圧縮
器1で圧縮された非共沸混合冷媒は、この圧縮器
1の出口側主管MPを経て主管20に入り、一部
は主管21へ、一部は冷媒容器6内へ入る。ここ
で、分溜用充填物8によつてR13の一部が分溜
されて冷媒容器6の上部に溜まり、R12成分の
多い液体は主管21へ流れる。この後、凝縮器2
で凝縮され、減圧装置3、蒸発器5を通して圧縮
機1へ戻る。この繰り返しにより、R13は冷媒
容器6の上部に気体として溜まり、冷凍サイクル
中には略純粋なR12単体が循環することにな
る。従つて、この時のR12の蒸発により、比較
的高い蒸発圧力で−15℃〜−20℃の温度を得るこ
とができる。
次に、超低温運転時には電磁弁7を開にする
と、非共沸混合冷媒は圧縮機1で圧縮された後、
出口側主管MPから一部が開状態の電磁弁7を介
して分岐管22を流れ、冷媒容器6の上部に入
る。この結果、この冷媒容器6の上部に溜まつて
いたR13は、上記分岐管22からの上記冷媒と
共に主管21に流れ出て、凝縮器2に流入する。
更に、減圧装置3で減圧されて蒸発器5に入り、
蒸発してガスとなつて圧縮機1へ戻る。従つて、
冷凍サイクル内にはR12とR13の非共沸混合
冷媒が循環する。蒸発器5内で蒸発する際、R1
3の沸点が−81℃と低い為、上述の通常冷凍運転
時と略同じ蒸発圧力で−40℃〜−50℃の超低温を
得ることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
非共沸混合冷媒を使用する従来の冷凍サイクル
は以上の様に構成されているので、非共沸混合冷
媒を成す2種類の冷媒の内、高沸点成分を主体と
した冷媒を循環させて通常冷凍運転を行う際、低
沸点成分の冷媒は分溜した後、気体の状態で冷媒
容器の中に溜めるようにしている。この為、冷媒
容器の内容積が非常に大きくなつてしまうという
問題があつた。
この発明は上記のような問題を解消する為にな
されたもので、冷媒容器の内容積を小さく出来る
冷凍サイクルを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る冷凍サイクルは、凝縮器と減圧装
置間において底部に細管を有する受液器と、少な
くともこの受液器と内壁との間に充填された分溜
用充填物とを上部に配設した冷媒容器と、第1の
電磁弁を有し上記冷媒容器下部と上記減圧装置入
口側の主管とを接続する第1の冷媒配管と、第2
の電磁弁を有し上記受液器下部と上記減圧装置入
口側の主管とを接続する第2の冷媒配管と、上記
冷媒容器上部と上記受液部上部とを上記凝縮器を
介して接続する第3の冷媒配管とを備え、充填さ
れた非共沸混合冷媒を圧縮機から少なくとも第4
の冷媒配管を通して上記冷媒容器下部へと送給す
るように構成したものである。
〔作用〕
本発明は以上のように構成したので、第1の電
磁弁が開かれ、第2の電磁弁が閉じられる場合、
圧縮機から吐出される非共沸混合物冷媒は、途
中、例えば凝縮器で冷却され冷媒液となつて溜ま
ると共に一部は第1の冷媒配管を通して減圧装
置、蒸発器へと送給され、ガス化した後圧縮機に
戻る。
また第1の電磁弁が閉じられ、第2の電磁弁が
開かれる場合、圧縮機から吐出される高温の冷媒
ガスによつて冷媒容器下部の冷媒液は加熱され
て、主に低沸点成分が分溜用充填物を通して第3
の冷媒配管、凝縮器へと導かれ、冷媒容器下部に
は高濃度の高沸点成分が溜まることとなる。そし
て上記凝縮器へと導かれ、液化した低沸点成分主
体の冷媒は受液器内に流出して溜められ、一部は
液面調整の為に細管を通して冷媒容器下部へと導
かれ、一部は第2の冷媒配管を介して減圧装置、
蒸発器へと送られてガス化した後は圧縮機へと戻
る。
このように、凝縮器及び蒸発器には低沸点成分
を主体とした冷媒が流れ、一方冷媒容器下部には
高沸点成分を液状にして溜めることができ、また
これにより両者の分離が可能となる。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第6図に基き本発明の各実
施例を詳細に説明する。まず第1図は本発明の第
1の実施例を示すものである。同図において、1
は圧縮機、2は凝縮器、3は毛細管から成る減圧
装置、5は蒸発器である。また、6は上記凝縮器
2と減圧装置3との間に配設された冷媒容器であ
り、この冷媒容器6の上部には受液器10が挿設
されており、更に冷媒容器6と受液器10との間
にはメツシユなどの分溜用充填物8が充填されて
いる。7a,7bは第1及び第2の電磁弁で、冷
媒容器6下部及び受液器10下部と減圧装置3と
を結ぶ第1及び第2の冷媒配管12,13に夫々
設けられている。また、7c,7dは圧縮機1の
出口側から分岐する第4及び第5の冷媒配管1
5,16に夫々設けられた第3及び第4の電磁弁
である。14は第3の冷媒配管で、凝縮器2を介
して受液器10及び冷媒容器6の各上部間を結ん
でいる。
以上のような構成を備えた冷凍サイクルにおい
て、高沸点成分R12と低沸点成分R13とより
成る非共沸混合冷媒を封入する。ここにおいて、
第2及び第3の電磁弁7b,7cを閉じると、圧
縮機1で圧縮された非共沸混合冷媒は、主に第4
の電磁弁7d及び凝縮器2を通つて受液器10へ
と流れ込む。そして受液器10からは、その下部
に設けられた細管11を通して冷媒容器6内に流
出し、その下部に溜まると共に一部は流出して第
1の電磁弁7a、減圧装置3及び蒸発器5を通つ
て圧縮機1に戻る。
このサイクルの繰り返しにより冷凍サイクルに
おいては、封入した非共沸混合冷媒の冷媒成分の
混合比で決まる凝縮温度及び蒸発温度が得られ
る。
次に、超低温運転時には第1及び第4の電磁弁
7a,7bを閉じ、第2及び第3の電磁弁7b,
7cを開くと、圧縮機1より吐出された高温の冷
媒ガスは開状態の第3の電磁弁7cを通つて冷媒
容器6の下部に吹き込まれる。この為、上述した
如く冷媒容器6の下部に溜つている液状の非共沸
混合冷媒は、高温の冷媒ガスによつて蒸発し容器
内を上昇することとなる。この時、蒸発する冷媒
ガスは低沸点成分R13を主成分としており、一
方冷媒容器6下部には主に高沸点成分R12が残
つて溜まることとなる。
ここで蒸発する冷媒ガスR13は、上昇に従
い、前のサイクルで得られた冷媒液により冷却さ
れた受液器10周囲の分溜用充填物8を通つて冷
媒容器6上部より第5の冷媒配管16に導かれ、
凝縮器2にて冷却される。なお上記分溜用充填物
8を通過する際、高沸点成分R12は液化して冷
媒容器6の下部に流れ込むので、上昇する冷媒ガ
スは純化される。そして、凝縮器2で液化して溜
められると共に一部は受液器10に流入し、この
受液器10下部より第2の冷媒配管13を介し、
開状態の第2の電磁弁7b、減圧装置3及び蒸発
器5を経由してガス化した後、圧縮機1に戻る。
なお上記サイクルの繰り返しにて蒸発器5内で蒸
発する際には、R13の沸点が−81℃と低い為、
比較的高い蒸気圧力を以つて−40℃〜−50℃の超
低温を得ることができる。
また上述した細管11は、冷媒容器6下部の冷
媒液が常に圧縮機1から吐出された冷媒ガスによ
つて加熱され蒸発する為、受液器10に送給され
てくる冷媒液の一部を流出させて液面を一定に保
つように作用している。
以上の構成により、凝縮器2及び蒸発器5には
低沸点成分を主体とする冷媒が流れ、一方冷媒容
器6の下部には高沸点成分を主体とする液状の冷
媒を溜めることができる。
次に、第2図は第2の実施例を示すものであ
る。なお、第1図との同一部分については説明を
省略する。同図において、9,17は蒸発器5の
入口側及び出口側に夫々配設された自動制御弁及
び過熱度検出素子で、18は減圧装置制御器であ
りこれらを結ぶ制御ラインに設けられている。そ
して上記自動制御弁9、過熱度検出素子17及び
減圧装置制御器18により減圧装置3が構成され
る。
冷凍サイクルをこのような構成にすることによ
り、過熱度検出素子17により蒸発器5の出口側
の過熱度を検知し、これに基き減圧装置制御器1
8からは制御信号が自動制御弁9へと送られ、こ
れを開閉制御するようにしている。この為、蒸発
器5出口側の過熱度が一定の範囲に制御され、冷
媒流量の調整を行うことができる。従つて、低沸
点成分R13を主体とした冷媒による冷凍サイク
ル運転時、即ち超低温運転時において、例えば圧
縮機1からの高温の冷媒ガスによる冷却容器6下
部の冷媒液に対する加熱量が多くなつた時、冷媒
容器6下部の液量が減り、圧縮機1への液戻りを
防止することができる。
また、第3図は第3の実施例を示すものであ
る。なお、同図ないし第6図においては、過熱度
検出素子17と減圧装置制御器18とを省略して
ある。同図において、19は冷媒容器6下部に配
設された熱交換器であり、その下端は第4の冷媒
配管15に接続されると共に上端は超低温運転時
の冷媒容器6内の液面より若干高い位置に開放さ
れている。
上記熱交換器19を設けたことにより、超低温
運転時に圧縮機1からの冷媒ガスの吹き込みが強
すぎても、冷媒液がそのまま冷媒容器6の上部に
押し上げられ、非共沸混合冷媒が意図する混合比
に分離できなくなることが回避される。換言すれ
ば、液面を乱すことなく冷媒容器6下部の冷媒液
を加熱することができる。
更に、第4図に第4の実施例を示す。同実施例
は、前記第3の実施例の構成要素から第3及び第
4の電磁弁7c,7d、それに第5の冷媒配管1
6を除去した簡易構成としたものである。ここ
で、第1及び第2の電磁弁7a,7bの操作は前
記実施例の場合と同様である。即ち、非共沸混合
冷媒の冷媒成分の混合比で決まる冷凍サイクル運
転時には、第2の電磁弁7bを閉じ、また超低温
運転時には逆に第1の電磁弁7aを閉じて第2の
電磁弁7bを開き、各ケースにおいて凝縮器2及
び蒸発器5には低沸点成分を主体とする冷媒を通
し、また冷媒容器6の下部には高沸点成分を主体
とする冷媒液を溜めるようにする。
更に、第5図に第5の実施例を示す。同実施例
は前記第4の実施例の構成の他に、冷媒容器6近
傍において第3及び第4の冷媒配管14,15を
つなぐ分岐配管23を設けるようにしたものであ
る。この様な構成をとることにより、圧縮機1よ
り吐出される冷媒ガスによつて冷媒容器6下部の
冷媒液に供給される熱量が大き過ぎる場合には、
径が適当に選定された分岐配管23を通して、供
給される冷媒ガスを適正にバイパスすることがで
きる。
また更に、第6図は第6の実施例を示したもの
であり、前記第4の実施例の構成の他に熱交換器
19の上端部を冷媒容器6外部に導き、これを第
6の冷媒配管24を介して冷媒容器6近傍におい
て第3の冷媒配管14に接続するようにしたもの
である。この構成により、冷媒容器6に充填され
る分溜用充填物8を通して分離された低沸点成分
を主体とする冷媒ガスに、圧縮機1から吐出され
る冷媒ガスが合流するので、前記第5の実施例と
同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
冷媒容器を凝縮器と減圧装置の間に配設し、非共
沸冷媒を循環する時には冷媒容器下部に高沸点冷
媒を液状にして溜めるようにしたので、冷媒容器
の寸法を小型化できると共に製作コスト的にも有
利となり、設計上の制限を少なく抑えることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は夫々本発明の第1ないし
第6の実施例を説明する冷凍サイクルの回路図、
第7図は従来例を説明する同様の冷凍サイクルの
回路図である。 図において、1……圧縮機、2……凝縮器、3
……減圧装置、5……蒸発器、6……冷媒容器、
7a……第1の電磁弁、7b……第2の電磁弁、
7c……第3の電磁弁、7d……第4の電磁弁、
8……分溜用充填物、9……自動制御弁、10…
…受液器、11……細管、12……第1の冷媒配
管、13……第2の冷媒配管、14……第3の冷
媒配管、15……第4の冷媒配管、16……第5
の冷媒配管、17……過熱度検出素子、18……
減圧装置制御器、19……熱交換器、23……分
岐配管、24……第6の冷媒配管。なお、図中、
同一符号は同一部分又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を主管に
    よつて順次接続し、上記蒸発器の出口側主管を上
    記圧縮機の入口側主管に接続して成る冷凍サイク
    ルにおいて、上記凝縮器と上記減圧装置間に設け
    られると共に、底部に細管を有する受液器と少な
    くともこの受液器と内壁との間に充填された分溜
    用充填物とを上部に配設した冷媒容器と、第1の
    電磁弁を有し上記冷媒容器下部と上記減圧装置入
    口側主管とを接続する第1の冷媒配管と、第2の
    電磁弁を有し上記受液器下部と上記減圧装置入口
    側主管とを接続する第2の冷媒配管と、上記冷媒
    容器上部と上記受液部上部とを上記凝縮器を介し
    て接続する第3の冷媒配管とを備え、充填された
    非共沸混合冷媒を上記圧縮機から少なくとも第4
    の冷媒配管を通して上記冷媒容器下部へと送給す
    るように構成した事を特徴とする冷凍サイクル。 2 上記第4の冷媒配管の途中に第3の電磁弁を
    設けると共に、第4の電磁弁を有する第5の冷媒
    配管により上記圧縮機と上記第3の冷媒配管とを
    接続するように構成した事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の冷凍サイクル。 3 上記減圧装置を、上記蒸発器の入口側及び出
    口側主管に夫々設けられた自動制御弁及び過熱度
    検出素子、更にこれらを結ぶ減圧装置制御器とに
    より構成した事を特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の冷凍サイクル。 4 上記冷媒容器内に熱交換器を配設すると共
    に、この熱交換器の一端を上記第4の冷媒配管に
    接続し、他端を上記冷媒容器に溜まる冷媒液の上
    方に開放した事を特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の冷凍サイクル。 5 上記圧縮機の出口側と上記冷媒容器下部とを
    上記第4の冷媒配管で接続するように構成した事
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第3項又は
    第4項記載の冷凍サイクル。 6 上記圧縮機の出口側と上記冷媒容器下部とを
    上記第4の冷媒配管で接続すると共に、上記冷媒
    容器側の上記第3の冷媒配管と上記第4の冷媒配
    管とを分岐配管により接続して構成した事を特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第3項又は第4項
    記載の冷凍サイクル。 7 上記冷媒容器内に熱交換器を配設すると共
    に、上記圧縮機の出口側と上記熱交換器の一端と
    を上記第4の冷媒配管で接続し、上記熱交換器の
    他端を上記冷媒容器の側壁を通して上記冷媒容器
    側の上記第3の冷媒配管と第6の冷媒配管で接続
    するように構成した事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第3項記載の冷凍サイクル。
JP10361486A 1986-05-06 1986-05-06 冷凍サイクル Granted JPS62261860A (ja)

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