JPH0515910A - 冷延鋼板の圧延方法 - Google Patents
冷延鋼板の圧延方法Info
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- JPH0515910A JPH0515910A JP3131166A JP13116691A JPH0515910A JP H0515910 A JPH0515910 A JP H0515910A JP 3131166 A JP3131166 A JP 3131166A JP 13116691 A JP13116691 A JP 13116691A JP H0515910 A JPH0515910 A JP H0515910A
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Abstract
て冷延鋼板を圧延するに際し、圧延材の捩れを防止す
る。 【構成】 ロールクロス圧延方式で冷間圧延を行うに際
して、少なくとも最終スタンド(タンデム圧延機の場
合)または少なくとも最終パス(レバース圧延機の場
合)では平行圧延方式で圧延する。 【効果】 ロールクロス圧延において発生する圧延板の
捩れを比較的簡便な方法で防止することができる。その
結果、品質の高い冷延鋼板を生産性よく製造することが
可能となる。
Description
を板材に平行な面内で交差させて板材を冷間圧延する
際、圧延された板材(以下、これを「圧延板」という)
の捩れを防止する冷延鋼板の圧延方法に関する。
る需要家の要求はますます厳しくなっている。そこで、
圧延板の板クラウンを制御するために、上下のワークロ
ールを単独に板材に平行な面内で交差させて板材を圧延
(これを、「ワークロールクロス圧延」という)した
り、またはバックアップロールと対にして板材に平行な
面内で交差させ、板材を圧延(これを、「ペアクロス圧
延」という)する方法が採用されている。これらのロー
ルクロス圧延方法は、優れた制御能力を有するため特に
熱間圧延では既に実用化されているが、高い寸法、形状
精度が要求される冷間圧延に適用した場合には圧延板に
捩れを発生させるので、その対策が必要とされる。
が発生する理由を図1により説明する。図1の(a) は、
上ワークロール1と下ワークロール2をそれぞれ板材3
に平行な面内で交差させて板材3を圧延すると圧延板4
が捩れることを説明する立体図である。ワークロール
1、2の幾何学的な配置に起因して圧延中に圧延板4の
端部A側が押し下げられ、反対側の端部B側が押し上げ
られ、その結果圧延板4が捩れる。図1の(b) は、同様
にロールクロス圧延を行うと圧延板4が捩れることを説
明する立体図である。図1の(a) に示すように、ワーク
ロール1、2の回転軸が板材3の圧延方向Xと直角では
ないことに起因して、圧延板4の上面には板幅方向の剪
断力F1が発生し、圧延板4の下面には板幅方向の剪断力
F2が発生し、その結果圧延板4が捩れる。この二つの捩
れの方向は互いに逆向きであるが、通常の圧延条件では
剪断力による捩れが大きいので合成された捩れは零にな
らず、結果的に圧延板4に捩れが残存するものと考えら
れている。
断力が圧延板に作用しても圧延後直ちに再結晶が起こる
から、圧延板のトップ、ボトムを除いて張力が付与さ
れ、見掛け上圧延板が平坦になれば、捩れを発生させる
残留応力は解消するので、実質上圧延板の捩れは問題に
ならない。
よる応力解放作用を全く期待できないので、圧延板に捩
れが発生する。特に、アズロールで圧延板を出荷する場
合には、圧延板に捩れが存在すると品質上大きな問題に
なる。また、捩れが存在する圧延材は、連続焼鈍炉等の
プロセスラインにおいて通板性を悪くし、操業上のトラ
ブル要因となる場合がある。
ス圧延機をタンデムに配置した圧延ラインにおいて、上
下のワークロールの交差方向を圧延機順に逆にした圧延
ラインが開示されている。また、特開昭59−144503号公
報には、一対のワークロールの一つを圧延方向に直角に
配置し、そのワークロールに対して他方のワークロール
を平行な面内で傾けた圧延機群を有する圧延ラインであ
って、各圧延機のワークロールの配置を圧延機順に逆に
した圧延ラインが開示されている。しかし、これらの圧
延ラインで冷間圧延しても、圧延板の捩れの方向が圧延
スタンド毎に逆になるのみで、最終パス後には依然とし
て圧延板に捩れが存在する。従って、圧延板の捩れに対
する本質的な解決策にはなり得ない。
ためのロールクロス圧延には、前述したような圧延板に
捩れが生じるという問題がある。一方、圧延板の寸法、
形状精度に対する需要家の要求はますます厳しくなって
いる。特公昭59−41804 号公報および特開昭59−144503
号公報に開示された圧延方法では、最終パス後に依然と
して圧延板に捩れが存在する。
冷間圧延を行う際において、比較的簡便な方法で圧延板
の捩れを防止することにある。
圧延方式で圧延を行うに際して、下記のおよびを要
旨とする。
終スタンドでは平行圧延方式で圧延することを特徴とす
る冷延鋼板の圧延方法。
終パスでは平行圧延方式で圧延することを特徴とする冷
延鋼板の圧延方法。
はレバース圧延機にあっては、それらのロール配置は2
重式のみならず3重式、4重式、5重式、6重式および
ゼンジミヤミルのような多重式のいずれの形式でもよ
く、ロールクロス圧延方式で圧延が可能な圧延機は全て
本発明の対象となる。
る図である。圧延板の捩れ率ξはつぎの方法でもとめ
る。まず、各スタンド通過毎に圧延板を所定の寸法に切
断した試験片5を作製する。ついで、図2に示す方法に
より試験片5の一端を平面度のよい治具6で固定し、試
験片5の他端の捩れの距離Hを測定する。その後、距離
Hを(L×W)で除して、圧延板の捩れ率ξを計算す
る。即ち、圧延板の捩れ率の定義をξ=H/(L×W)
とする。なお、圧延板の捩れ率の正負をつぎのように定
義する。図2おいて、圧延方向Xに平行な垂直面に対し
て圧延板の下端の左が図の右側に捩れている場合の捩れ
率を正とし、左端が図の左側に捩れている場合の捩れ率
を負とする。図2はHが正、即ち、ξが正の場合であ
る。
率を示したものである。即ち、ワークロール径が 500mm
でペアクロス圧延が可能な5スタンドのタンデム圧延機
において、上下のワークロールの交差角を一定(0.75de
g)にして高張力鋼(T.S.:100kgf/mm2)の板材を肉厚が
3.2mmから 1.2mmになるまで圧延したときの、各スタン
ド通過毎の圧延板の捩れ率を示したものである。各スタ
ンドでの圧下率は、それぞれ20%、20%、20%、15%お
よび15%とした。
面粗さRmax を 5μm(図中の記号:●印と○印)と 1.5
μm(図中の記号:▲印と△印)の2水準とし、全スタン
ドの上下のワークロールの交差方向を同一にして圧延し
た場合(図中の記号:●印と▲印)と各スタンド毎に上
下のワークロールの交差方向を交互に逆にして圧延した
場合(図中の記号:○印と△印)の圧延板の捩れ率を示
してある。
ンドの上下のワークロールの交差方向を同一にし、交差
角を一定にして圧延すると圧延板の捩れ率は各スタンド
毎に単調に増加する。つぎに、上下のワークロールの交
差方向と交差角を同一にしても、ワークロールの表面粗
さを小さくして圧延すれば圧延板の捩れ率が小さくな
る。さらにまた、各スタンド毎に上下のワークロールの
交差角を一定にしたまま、交差方向を交互に逆にして圧
延すると圧延板の捩れ率は各スタンド毎にその正負が逆
転し、その絶対値が上下のワークロールの交差方向を同
一にして圧延した場合より小さくなるものの、依然とし
て後方スタンドで圧延する程増大する。
ールの交差角と第4スタンド通過後の圧延板の捩れ率と
の相関を示したものである。即ち、前記タンデム圧延機
において第1〜第3スタンドまでは上下のワークロール
の交差角(0.75deg)と交差方向を一定にし、ついで第4
スタンドで交差角のみを0.25〜1.0 deg と変化させて高
張力鋼(T.S.:100kgf/mm2)の板材を肉厚が 3.2mmから
1.2mmになるまで圧延したときの、第4スタンド通過後
の圧延板の捩れ率を示したものである。第4スタンドで
の圧下率は15%とした。
クロールの表面粗さRmax を 5μm(図中の記号:○
印)、 3μm (図中の記号:◇印)、 2μm (図中の記
号:□印)、 1.5μm (図中の記号:△印)および 1μ
m (図中の記号:●印)の5水準としたときの圧延板の
捩れ率を示してある。
の表面粗さが一定の場合、第4スタンドでの上下のワー
クロールの交差角を小さくする程圧延板の捩れ率が減少
する。また、交差角を0.75 degにすると圧延板の捩れ率
が最大になり、0.75 degより大きくすると圧延板の捩れ
率が再び減少する。
タンド通過後の圧延板の捩れ率との相関を示したもので
ある。即ち、前記タンデム圧延機において第1〜第4ス
タンドまでは上下のワークロールの交差角(圧延板の捩
れ率が最大になる交差角0.75deg)と交差方向並びに圧下
率(20%)を一定にして高張力鋼(T.S.:100kgf/mm2)の
板材を肉厚が 3.2mmから 1.3mmになるまで圧延し、つい
で第5スタンド(最終スタンド)で上下のワークロール
を交差させずに圧下率のみを 0〜20%と変化させて圧延
したときの圧延板の捩れ率を示したものである。
クロールの表面粗さRmax を 5μm(図中の記号:○
印)、 3μm (図中の記号:◇印)、 1.5μm (図中の
記号:△印)および1μm (図中の記号:●印)の4水
準としたときの圧延板の捩れ率を示してある。
までの捩れ率の大きさに拘わらず、最終スタンドで上下
のワークロールを交差させなければ、最終スタンドでの
圧下率が大きくなる程圧延板の捩れ率は大幅に減少し、
圧下率が 5%を超えると圧延板の製品としての捩れは殆
ど問題にならず、また圧下率が10%以上になると圧延板
の捩れが全くなくなる。なお、圧下率が10%以下であっ
てもワークロールの表面粗さRmax が小さければ、圧延
板の捩れは殆ど無視できる程度に小さいが、圧下率を10
%以下とする圧延では、圧延効率が悪く実用的でない。
ンドのみ上下のワークロールを板材に平行な面内で交差
させずに板材を圧延する方式(平行圧延方式)で圧延す
れば、圧延板の捩れを低減できることを説明した。しか
し、圧延板の捩れを除去するために、必ずしも最終スタ
ンドのみ平行圧延するのではなく、途中のスタンドから
平行圧延を開始してもよいことは、前述の説明から明白
である。さらに、タンデム圧延機を用いて得られたこれ
らの知見は、ロールクロス圧延が可能なレバース圧延機
の場合についても全く同様に当てはまる。
延方式で圧延を行うに際して、少なくとも最終スタンド
(タンデム圧延機の場合)または少なくとも最終パス
(レバース圧延機の場合)では平行圧延方式で圧延すれ
ば圧延板の捩れを極めて小さくすることができる。さら
に、ロールクロス圧延での冷延鋼板の捩れ率に応じて、
平行圧延での圧下率を十分に大きくすれば全く捩れのな
い圧延板を得ることができる。
の交差方向のみを各スタンド(各パス)毎に交互に逆に
して圧延しても、後方スタンド(後方パス)で圧延板の
捩れ率が増大するので根本的な解決策にはならない。し
かし、上下のワークロールの交差方向を同一にしたまま
で圧延するよりは圧延板の捩れ率の絶対値が減少するの
で、本願発明の圧延方法に加えて上下のワークロールの
交差方向を各スタンド(各パス)毎に交互に逆にして圧
延する方法を採り入れるのは一層望ましい。
可能な5スタンドのタンデム圧延機により、またワーク
ロール径が 380mmでペアクロス圧延が可能な1スタンド
のレバース圧延機により、表1−1と表1−2に鋼種、
素材肉厚および仕上肉厚を示す板材を圧延した。ワーク
ロールの表面粗さは 1.5μm と 5μm の2水準とした。
圧延後の圧延板の捩れ率を表1−1および表1−2に併
記する。
ンドで平行圧延(ワークロールの交差角が 0 deg)した
場合であり、また第4〜第5スタンドでのワークロール
の表面粗さを 5μm から 1.5μm に小さくした場合であ
る。その結果、最終スタンドでの圧下率が 5%と小さい
にも拘わらず、これらの圧延板の捩れ率は極めて低く、
実用上全く問題のないレベルであった。さらに、圧延後
の連続焼鈍炉中の通板トラブルは殆どなかった。
〜6 と同様に、最終スタンドで平行圧延(ワークロール
の交差角が 0deg)した場合である。但し、試験No.1〜6
に比べて全スタンドで上下のワークロールの表面粗さ
を 5μm とし、最終スタンドでの圧下率を10%にして圧
延した場合である。その結果、これらの圧延板の捩れ率
は極めて低く、実用上全く問題のないレベルであった。
さらに、圧延後の連続焼鈍炉中の通板トラブルは殆どな
かった。
o.1〜6 と同様に、最終パスで平行圧延(ワークロール
の交差角が 0deg)した場合である。その結果、これら
の圧延板の捩れ率は極めて低く、実用上全く問題のない
レベルであった。さらに、圧延後の連続焼鈍炉中の通板
トラブルは殆どなかった。
ンド(最終パス)でもロールクロス圧延した場合であ
る。これらの圧延板には捩れが発生し、圧延板の商品価
値は極めて低かった。しかも、圧延後の連続焼鈍炉中の
通板トラブルは本発明例の場合のほぼ4倍であった。
延において発生する圧延板の捩れを比較的簡便な方法で
防止することができる。その結果、品質の高い冷延鋼板
を生産性よく製造することが可能となる。
の幾何学的な配置により、(b)は同じくワークロールの
剪断力により、それぞれ圧延板が捩れることを説明する
立体図である。
ある。
ある。
と最終スタンド通過後の圧延板の捩れ率との相関を示す
図である。
の圧延板の捩れ率との相関を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のロールスタンドを有する多段圧延
機によりロールクロス圧延方式で圧延を行うに際して、
少なくとも最終スタンドでは平行圧延方式で圧延するこ
とを特徴とする冷延鋼板の圧延方法。 - 【請求項2】 1スタンドのレバース圧延機によりロー
ルクロス圧延方式で圧延を行うに際して、少なくとも最
終パスでは平行圧延方式で圧延することを特徴とする冷
延鋼板の圧延方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131166A JP2726576B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 冷延鋼板の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3131166A JP2726576B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 冷延鋼板の圧延方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515910A true JPH0515910A (ja) | 1993-01-26 |
JP2726576B2 JP2726576B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=15051553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3131166A Expired - Lifetime JP2726576B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 冷延鋼板の圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726576B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05337508A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロールクロス式タンデム圧延機列 |
JP2021133411A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯の圧延制御方法、圧延制御装置、及び製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105057364B (zh) * | 2015-08-20 | 2017-04-26 | 太原科技大学 | 一种镁合金板材轧制边裂预判及控制方法 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3131166A patent/JP2726576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05337508A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロールクロス式タンデム圧延機列 |
JP2021133411A (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-13 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯の圧延制御方法、圧延制御装置、及び製造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2726576B2 (ja) | 1998-03-11 |
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