JPH05157859A - 電波修正時計 - Google Patents
電波修正時計Info
- Publication number
- JPH05157859A JPH05157859A JP32050591A JP32050591A JPH05157859A JP H05157859 A JPH05157859 A JP H05157859A JP 32050591 A JP32050591 A JP 32050591A JP 32050591 A JP32050591 A JP 32050591A JP H05157859 A JPH05157859 A JP H05157859A
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- JP
- Japan
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- time
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- receiving
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R20/00—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
- G04R20/08—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal the radio signal being broadcast from a long-wave call sign, e.g. DCF77, JJY40, JJY60, MSF60 or WWVB
- G04R20/12—Decoding time data; Circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時刻情報受信時における無駄な電力消費のな
い電波修正時計を供給する。 【構成】 受信手段3の時刻情報受信毎に、判定手段5
で表示手段2の時刻の進み遅れを判定し、判定結果を記
憶手段6に記憶し、一致検出手段7でその判定結果と記
憶手段6に記憶した前回の判定結果を比較し、受信制御
手段8により受信手段3で通常は時刻情報の一部を受信
させ、一致検出手段7での不一致検出により上記以外の
時刻情報も受信させ、この時刻情報により時刻修正手段
9で表示時刻を修正する。また、受信手段13の時刻情
報受信毎に、時間差検出手段15で表示手段12の時刻
との時間差を検出し、受信制御手段17により受信手段
13で通常は時刻情報の一部を受信させ、時間差検出手
段15での所定時間以上の時間差検出により上記以外の
時刻情報も受信させ、この時刻情報により時刻修正手段
18で表示時刻を修正する。
い電波修正時計を供給する。 【構成】 受信手段3の時刻情報受信毎に、判定手段5
で表示手段2の時刻の進み遅れを判定し、判定結果を記
憶手段6に記憶し、一致検出手段7でその判定結果と記
憶手段6に記憶した前回の判定結果を比較し、受信制御
手段8により受信手段3で通常は時刻情報の一部を受信
させ、一致検出手段7での不一致検出により上記以外の
時刻情報も受信させ、この時刻情報により時刻修正手段
9で表示時刻を修正する。また、受信手段13の時刻情
報受信毎に、時間差検出手段15で表示手段12の時刻
との時間差を検出し、受信制御手段17により受信手段
13で通常は時刻情報の一部を受信させ、時間差検出手
段15での所定時間以上の時間差検出により上記以外の
時刻情報も受信させ、この時刻情報により時刻修正手段
18で表示時刻を修正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電波修正時計に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】アメリカやドイツでは時刻情報を重畳し
た電波を発信しており、この電波を受信して時刻修正に
用いる時計が市販されている。現在、日本では郵政省の
管轄下で試験的に時刻情報を重畳した標準電波を送信し
ており、近い将来に本格的に電波による時刻情報の送信
を開始する計画があり、この電波を利用して時刻修正を
行なう時計の要望が強まっている。各国とも時刻情報の
送信フォーマットは1分間を1フレームとして、その中
に“分”“時”“日”“曜日”“月”“年”等の値をB
CDコード(Binary-Coded Decimal code) で1ビットを
1Hzでパルス幅変調して送っており、1フレームの先
頭パルスの立上がりまたは立下がりが正しく0秒に同期
している。従来の電波修正時計は、水晶等の基準信号発
生手段を内蔵しており、この基準信号に基づいて時刻を
計時し、時刻修正時に少なくとも1フレームの時刻情報
を受信して時刻修正を行なうものがある。
た電波を発信しており、この電波を受信して時刻修正に
用いる時計が市販されている。現在、日本では郵政省の
管轄下で試験的に時刻情報を重畳した標準電波を送信し
ており、近い将来に本格的に電波による時刻情報の送信
を開始する計画があり、この電波を利用して時刻修正を
行なう時計の要望が強まっている。各国とも時刻情報の
送信フォーマットは1分間を1フレームとして、その中
に“分”“時”“日”“曜日”“月”“年”等の値をB
CDコード(Binary-Coded Decimal code) で1ビットを
1Hzでパルス幅変調して送っており、1フレームの先
頭パルスの立上がりまたは立下がりが正しく0秒に同期
している。従来の電波修正時計は、水晶等の基準信号発
生手段を内蔵しており、この基準信号に基づいて時刻を
計時し、時刻修正時に少なくとも1フレームの時刻情報
を受信して時刻修正を行なうものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の水晶時計は月差
20秒程度の精度は容易に実現でき、例えば1月に1回
時刻修正を行なうとしても1分以上の誤差はまずないの
で通常は秒修正のみ行なえばよい。したがって通常は0
秒情報のみ受信できればよく、その他の情報は不要であ
る。上記従来のものは常に1フレーム以上の時刻情報を
受信するが、ほとんどの情報が不要となっている場合が
多く、それだけ受信動作時の消費電力が無駄になってい
る。
20秒程度の精度は容易に実現でき、例えば1月に1回
時刻修正を行なうとしても1分以上の誤差はまずないの
で通常は秒修正のみ行なえばよい。したがって通常は0
秒情報のみ受信できればよく、その他の情報は不要であ
る。上記従来のものは常に1フレーム以上の時刻情報を
受信するが、ほとんどの情報が不要となっている場合が
多く、それだけ受信動作時の消費電力が無駄になってい
る。
【0004】本発明は、時刻情報受信時における無駄な
電力消費のない電波修正時計を供給することを目的とし
ている。
電力消費のない電波修正時計を供給することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、時刻を表示す
る表示手段と、時刻情報を含む電波を受信する受信手段
と、この受信手段で上記時刻情報の一部のみを受信せし
める受信制御手段と、この受信制御手段の制御により上
記受信手段で受信した上記時刻情報の一部の情報に基づ
いて上記表示手段で表示されている時刻の修正を行なう
時刻修正手段とを設けることにより、上記課題を解決す
るものである。
る表示手段と、時刻情報を含む電波を受信する受信手段
と、この受信手段で上記時刻情報の一部のみを受信せし
める受信制御手段と、この受信制御手段の制御により上
記受信手段で受信した上記時刻情報の一部の情報に基づ
いて上記表示手段で表示されている時刻の修正を行なう
時刻修正手段とを設けることにより、上記課題を解決す
るものである。
【0006】また、本発明は、時刻を表示する表示手段
と、時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、この受
信手段で時刻情報を受信する毎に、その情報に基づい
て、上記表示手段で表示されている時刻が進んでいるか
遅れているかを判定する判定手段と、上記判定手段によ
る判定結果を進み遅れ情報として記憶する記憶手段と、
上記判定手段による判定結果と上記記憶手段に記憶され
ている前回の受信時の進み遅れ情報との一致検出を行な
う一致検出手段と、通常は上記受信手段で上記時刻情報
の一部を受信せしめ、上記一致検出手段により不一致が
検出された場合は上記受信手段で上記時刻情報の一部に
加えてそれ以外の時刻情報をも受信せしめる受信制御手
段と、上記受信手段で受信した時刻情報に基づいて上記
表示手段で表示されている時刻の修正を行なう時刻修正
手段とを設けることにより、上記課題を解決する。
と、時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、この受
信手段で時刻情報を受信する毎に、その情報に基づい
て、上記表示手段で表示されている時刻が進んでいるか
遅れているかを判定する判定手段と、上記判定手段によ
る判定結果を進み遅れ情報として記憶する記憶手段と、
上記判定手段による判定結果と上記記憶手段に記憶され
ている前回の受信時の進み遅れ情報との一致検出を行な
う一致検出手段と、通常は上記受信手段で上記時刻情報
の一部を受信せしめ、上記一致検出手段により不一致が
検出された場合は上記受信手段で上記時刻情報の一部に
加えてそれ以外の時刻情報をも受信せしめる受信制御手
段と、上記受信手段で受信した時刻情報に基づいて上記
表示手段で表示されている時刻の修正を行なう時刻修正
手段とを設けることにより、上記課題を解決する。
【0007】また、本発明は、時刻を表示する表示手段
と、時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、この受
信手段で時刻情報を受信する毎に、その情報に基づい
て、上記表示手段で表示されている時刻との時間差を検
出する時間差検出手段と、通常は上記受信手段で上記時
刻情報の一部を受信せしめ、上記時間差検出手段で検出
された時間差が所定時間より大きくなった場合は上記受
信手段で上記時刻情報の一部に加えてそれ以外の時刻情
報をも受信せしめる受信制御手段と、上記受信手段で受
信した時刻情報に基づいて上記表示手段で表示されてい
る時刻の修正を行なう時刻修正手段とを設けることによ
り、上記課題を解決するものである。
と、時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、この受
信手段で時刻情報を受信する毎に、その情報に基づい
て、上記表示手段で表示されている時刻との時間差を検
出する時間差検出手段と、通常は上記受信手段で上記時
刻情報の一部を受信せしめ、上記時間差検出手段で検出
された時間差が所定時間より大きくなった場合は上記受
信手段で上記時刻情報の一部に加えてそれ以外の時刻情
報をも受信せしめる受信制御手段と、上記受信手段で受
信した時刻情報に基づいて上記表示手段で表示されてい
る時刻の修正を行なう時刻修正手段とを設けることによ
り、上記課題を解決するものである。
【0008】
【実施例】まず、本発明の第1の実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0009】図1において、1は時刻を計時する計時手
段、2は計時手段1で計時されている時刻を表示する表
示手段である。3は時刻情報を含む電波を受信する受信
手段で、アンテナ3a、アンテナ3aからの信号を増幅
および検波する受信回路3bとからなる。4は受信手段
3で受信した時刻情報を読み込む時刻情報読込み手段、
5は時刻情報読込み手段4からの時刻情報に基づいて、
0秒情報の検出を行なうとともに、0秒情報と比較して
表示手段2で表示している時刻の秒桁が進んでいるか遅
れているかを判定する判定手段であり、0秒情報を受信
したときに秒桁が0〜30秒の場合は“進み”、31〜
59秒の場合は“遅れ”と判定する。6は表示手段2で
表示している時刻の秒桁が進んでいるか遅れているかと
いうことの判定手段5の判定結果を進み遅れ情報として
記憶する記憶手段、7は判定手段5からの判定結果と記
憶手段6に記憶されている進み遅れ情報との比較を行な
うとともに記憶手段6の記憶内容の更新を行なう一致検
出手段である。8は通常は上記受信手段に対して0秒情
報を受信するまで受信動作を行なわせる受信制御手段で
あり、本例では月に1回時刻情報を受信させるものとす
る。9は時刻情報読込み手段4からの時刻情報に基づい
て表示手段2で表示している時刻を修正する時刻修正手
段である。
段、2は計時手段1で計時されている時刻を表示する表
示手段である。3は時刻情報を含む電波を受信する受信
手段で、アンテナ3a、アンテナ3aからの信号を増幅
および検波する受信回路3bとからなる。4は受信手段
3で受信した時刻情報を読み込む時刻情報読込み手段、
5は時刻情報読込み手段4からの時刻情報に基づいて、
0秒情報の検出を行なうとともに、0秒情報と比較して
表示手段2で表示している時刻の秒桁が進んでいるか遅
れているかを判定する判定手段であり、0秒情報を受信
したときに秒桁が0〜30秒の場合は“進み”、31〜
59秒の場合は“遅れ”と判定する。6は表示手段2で
表示している時刻の秒桁が進んでいるか遅れているかと
いうことの判定手段5の判定結果を進み遅れ情報として
記憶する記憶手段、7は判定手段5からの判定結果と記
憶手段6に記憶されている進み遅れ情報との比較を行な
うとともに記憶手段6の記憶内容の更新を行なう一致検
出手段である。8は通常は上記受信手段に対して0秒情
報を受信するまで受信動作を行なわせる受信制御手段で
あり、本例では月に1回時刻情報を受信させるものとす
る。9は時刻情報読込み手段4からの時刻情報に基づい
て表示手段2で表示している時刻を修正する時刻修正手
段である。
【0010】図2は現在日本において送信されている時
刻情報のコード形式を示したものである。“分”“時”
“日”等の情報はグループ化され、“1”“0”の区別
はパルス幅を変化させることによって行なっている。な
お、“日”の情報は1月1日からの通算日で示してい
る。パルスは1秒毎に立ち上がり、パルス幅が500m
sの場合は“1”を示し、パルス幅が800msの場合
は“0”を示し、パルス幅が200msの場合はフレー
ムの区切りおよび“分”“時”“日”等の情報の区切り
を示している。各パルスの重み付けは予め決まってお
り、図2の時刻情報の場合は253日18時42分を示
している。また、1フレームの最初と最後の1秒間はパ
ルス幅を200msとしている。これにより、パルス幅
が200msの信号が2回続いた場合の2回目のパルス
の立上がりが0秒を示す。この2回目のパルスの立上が
りが0秒情報となる。
刻情報のコード形式を示したものである。“分”“時”
“日”等の情報はグループ化され、“1”“0”の区別
はパルス幅を変化させることによって行なっている。な
お、“日”の情報は1月1日からの通算日で示してい
る。パルスは1秒毎に立ち上がり、パルス幅が500m
sの場合は“1”を示し、パルス幅が800msの場合
は“0”を示し、パルス幅が200msの場合はフレー
ムの区切りおよび“分”“時”“日”等の情報の区切り
を示している。各パルスの重み付けは予め決まってお
り、図2の時刻情報の場合は253日18時42分を示
している。また、1フレームの最初と最後の1秒間はパ
ルス幅を200msとしている。これにより、パルス幅
が200msの信号が2回続いた場合の2回目のパルス
の立上がりが0秒を示す。この2回目のパルスの立上が
りが0秒情報となる。
【0011】つぎに、図3のフローチャートに沿って、
時刻修正動作について説明する。
時刻修正動作について説明する。
【0012】時刻修正動作を開始すると、まず受信制御
手段8によって受信手段3に通電し、時刻情報を含んだ
電波の受信を開始する。受信手段3で受信した時刻情報
は時刻情報読込み手段に読み込まれる(ステップA)。
手段8によって受信手段3に通電し、時刻情報を含んだ
電波の受信を開始する。受信手段3で受信した時刻情報
は時刻情報読込み手段に読み込まれる(ステップA)。
【0013】つぎに、判定手段5で0秒情報を検出する
と、そのときに表示手段2で表示されている時刻の秒桁
の進み遅れを判定する(ステップB)。
と、そのときに表示手段2で表示されている時刻の秒桁
の進み遅れを判定する(ステップB)。
【0014】つぎに、一致検出手段7で判定手段5の判
定結果と記憶手段6に記憶されている進み遅れ情報との
比較を行ない、その後で記憶手段6の進み遅れ情報を更
新する。そして、一致検出手段7から両者の一致あるい
は不一致の検出信号を受信制御手段8に供給する(ステ
ップC)。
定結果と記憶手段6に記憶されている進み遅れ情報との
比較を行ない、その後で記憶手段6の進み遅れ情報を更
新する。そして、一致検出手段7から両者の一致あるい
は不一致の検出信号を受信制御手段8に供給する(ステ
ップC)。
【0015】一致検出手段7で一致が検出された場合
は、受信制御手段8は一致検出手段7からの一致信号を
受けて受信手段3の受信動作を停止させる(ステップ
D)。
は、受信制御手段8は一致検出手段7からの一致信号を
受けて受信手段3の受信動作を停止させる(ステップ
D)。
【0016】そして、時刻修正手段9は読込み手段4か
らの0秒情報および判定手段5からの進み遅れ情報に基
づいて、表示手段2で表示されている時刻の修正を行な
う(ステップE)。
らの0秒情報および判定手段5からの進み遅れ情報に基
づいて、表示手段2で表示されている時刻の修正を行な
う(ステップE)。
【0017】このようにして、前回の時刻修正時におけ
る秒桁の進み遅れ状態と変化なければ、0秒情報に基づ
いて時刻修正が行なわれる。すなわち、秒桁が進んでい
る場合は、秒桁を“00”秒に修正し、遅れている場合
は、秒桁を“00”秒に修正するとともに分桁を1分歩
進することにより、+30秒〜−30秒の時刻の狂いが
修正される。
る秒桁の進み遅れ状態と変化なければ、0秒情報に基づ
いて時刻修正が行なわれる。すなわち、秒桁が進んでい
る場合は、秒桁を“00”秒に修正し、遅れている場合
は、秒桁を“00”秒に修正するとともに分桁を1分歩
進することにより、+30秒〜−30秒の時刻の狂いが
修正される。
【0018】一方、ステップCにおいて一致検出手段7
で不一致が検出された場合は、受信制御手段8は一致検
出手段7からの不一致信号を受けて受信手段3の受信動
作を継続させて“分”“時”あるいは“日”等の予め決
められている範囲の時刻情報を受信させる(ステップ
F)。すなわち、前回の時刻修正時と進み遅れ情報が異
なるということは、表示時刻が30秒以上狂ったことが
考えられ、上記のように0秒信号だけでは正しい修正が
行なえないので、“分”“時”あるいは“日”等の時刻
情報をも受信することにより確実に時刻修正が行なえる
のである。
で不一致が検出された場合は、受信制御手段8は一致検
出手段7からの不一致信号を受けて受信手段3の受信動
作を継続させて“分”“時”あるいは“日”等の予め決
められている範囲の時刻情報を受信させる(ステップ
F)。すなわち、前回の時刻修正時と進み遅れ情報が異
なるということは、表示時刻が30秒以上狂ったことが
考えられ、上記のように0秒信号だけでは正しい修正が
行なえないので、“分”“時”あるいは“日”等の時刻
情報をも受信することにより確実に時刻修正が行なえる
のである。
【0019】そして、ステップEにおいて、時刻修正手
段9は読込み手段4からの時刻情報に基づいて、表示手
段2で表示されている時刻の修正を行なう。
段9は読込み手段4からの時刻情報に基づいて、表示手
段2で表示されている時刻の修正を行なう。
【0020】以上の動作により、通常は0秒情報を受信
するだけで時刻修正を行ない、進み遅れ状態の変化に応
じて必要な時刻情報をも受信することにより、確実に時
刻修正を行なう。
するだけで時刻修正を行ない、進み遅れ状態の変化に応
じて必要な時刻情報をも受信することにより、確実に時
刻修正を行なう。
【0021】つぎに、本発明の第2の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0022】図4において、11は時刻を計時する計時
手段、12は計時手段11で計時されている時刻を表示
する表示手段である。13は時刻情報を含む電波を受信
する受信手段で、アンテナ13a、アンテナ13aから
の信号を増幅および検波する受信回路13bとからな
る。14は受信手段13で受信した時刻情報を読み込む
時刻情報読込み手段、15は時刻情報読込み手段14か
らの時刻情報と表示手段12で表示されている時刻との
時間差を検出する時間差検出手段、16は時間差検出手
段15からの時間が−20〜+20秒の範囲内か否かを
判定し、この範囲外の場合に検出信号を出力する比較手
段である。17は受信手段13の受信動作を制御する受
信制御手段であり、本例では月に1回時刻情報を受信さ
せるものとする。18は表示手段12で表示されている
時刻の修正を行なう時刻修正手段である。
手段、12は計時手段11で計時されている時刻を表示
する表示手段である。13は時刻情報を含む電波を受信
する受信手段で、アンテナ13a、アンテナ13aから
の信号を増幅および検波する受信回路13bとからな
る。14は受信手段13で受信した時刻情報を読み込む
時刻情報読込み手段、15は時刻情報読込み手段14か
らの時刻情報と表示手段12で表示されている時刻との
時間差を検出する時間差検出手段、16は時間差検出手
段15からの時間が−20〜+20秒の範囲内か否かを
判定し、この範囲外の場合に検出信号を出力する比較手
段である。17は受信手段13の受信動作を制御する受
信制御手段であり、本例では月に1回時刻情報を受信さ
せるものとする。18は表示手段12で表示されている
時刻の修正を行なう時刻修正手段である。
【0023】つぎに、図5のフローチャートに沿って、
時刻修正動作について説明する。
時刻修正動作について説明する。
【0024】時刻修正動作を開始すると、まず受信制御
手段17によって受信手段13に通電し、時刻情報を含
んだ電波の受信を開始する。受信手段13で受信した時
刻情報は時刻情報読込み手段14に読み込まれる(ステ
ップG)。
手段17によって受信手段13に通電し、時刻情報を含
んだ電波の受信を開始する。受信手段13で受信した時
刻情報は時刻情報読込み手段14に読み込まれる(ステ
ップG)。
【0025】つぎに、時間差検出手段15で0秒情報を
検出すると、これと表示手段12で表示されている時刻
の秒桁の時間差を検出する(ステップH)。
検出すると、これと表示手段12で表示されている時刻
の秒桁の時間差を検出する(ステップH)。
【0026】つぎに、比較手段16において、時間差検
出手段15からの時間差が−20〜+20秒の範囲内で
あるか否かを判定する(ステップI)。
出手段15からの時間差が−20〜+20秒の範囲内で
あるか否かを判定する(ステップI)。
【0027】時間差が上記範囲内であると判定された場
合は、このことを示す信号が受信制御手段17に供給さ
れ、これによって受信制御手段17は受信手段13の受
信動作を停止させる(ステップJ)。
合は、このことを示す信号が受信制御手段17に供給さ
れ、これによって受信制御手段17は受信手段13の受
信動作を停止させる(ステップJ)。
【0028】そして、時刻修正手段18は時刻情報読込
み手段14からの0秒情報および時間差検出手段15か
らの時間差情報に基づいて、表示手段12で表示されて
いる時刻の修正を行なう(ステップK)。
み手段14からの0秒情報および時間差検出手段15か
らの時間差情報に基づいて、表示手段12で表示されて
いる時刻の修正を行なう(ステップK)。
【0029】このようにして、受信した時刻情報と表示
時刻との差が所定時間内の場合は、0秒情報に基づいて
時刻修正が行なわれる。すなわち、秒桁が進んでいる場
合は秒桁を“00”秒に修正し、遅れている場合は秒桁
を“00”秒に修正するとともに分桁を1分歩進するこ
とにより、−20秒〜+20秒の時刻の狂いが修正され
る。
時刻との差が所定時間内の場合は、0秒情報に基づいて
時刻修正が行なわれる。すなわち、秒桁が進んでいる場
合は秒桁を“00”秒に修正し、遅れている場合は秒桁
を“00”秒に修正するとともに分桁を1分歩進するこ
とにより、−20秒〜+20秒の時刻の狂いが修正され
る。
【0030】一方、ステップIにおいて時間差が上記範
囲外であると判定された場合は、このことを示す信号が
受信制御手段17に供給され、これによって受信制御手
段17は受信手段13の受信動作を継続させて“分”
“時”あるいは“日”等の予め決められている範囲の時
刻情報を受信させる(ステップL)。すなわち、月に1
回の時刻修正動作で−20〜+20秒の範囲外に時刻が
狂うことはまずないので、異常動作により大幅に時刻が
狂っていることが考えられ、上記のように0秒信号だけ
では正しい修正が行なえないので、“分”“時”あるい
は“日”等の時刻情報をも受信することにより確実に時
刻修正が行なえるのである。
囲外であると判定された場合は、このことを示す信号が
受信制御手段17に供給され、これによって受信制御手
段17は受信手段13の受信動作を継続させて“分”
“時”あるいは“日”等の予め決められている範囲の時
刻情報を受信させる(ステップL)。すなわち、月に1
回の時刻修正動作で−20〜+20秒の範囲外に時刻が
狂うことはまずないので、異常動作により大幅に時刻が
狂っていることが考えられ、上記のように0秒信号だけ
では正しい修正が行なえないので、“分”“時”あるい
は“日”等の時刻情報をも受信することにより確実に時
刻修正が行なえるのである。
【0031】そしてステップKにおいて、時刻修正手段
18は時刻情報読込み手段14からの時刻情報に基づい
て、表示手段12で表示されている時刻の修正を行な
う。
18は時刻情報読込み手段14からの時刻情報に基づい
て、表示手段12で表示されている時刻の修正を行な
う。
【0032】以上の動作により、通常は0秒情報を受信
するだけで時刻修正を行ない、進み遅れ状態の変化に応
じて必要な時刻情報をも受信することにより、確実に時
刻修正を行なう。
するだけで時刻修正を行ない、進み遅れ状態の変化に応
じて必要な時刻情報をも受信することにより、確実に時
刻修正を行なう。
【0033】なお、上記第2の実施例では時間差の範囲
を−20〜+20秒としたが、これに限らず任意に設定
してよいものである。
を−20〜+20秒としたが、これに限らず任意に設定
してよいものである。
【0034】また、上記各実施例では通常は0秒情報の
みを受信するようにしたが、通常受信する情報の範囲は
これに限らず、“分”“時”あるいは“日”等の情報も
受信するようにしてもよい。
みを受信するようにしたが、通常受信する情報の範囲は
これに限らず、“分”“時”あるいは“日”等の情報も
受信するようにしてもよい。
【0035】また、上記各実施例において、表示手段は
デジタル表示でもアナログ表示でもよい。アナログ表示
の場合は、指針による表示時刻をコード化する手段を設
けて受信した時刻情報と比較するようにすればよい。
デジタル表示でもアナログ表示でもよい。アナログ表示
の場合は、指針による表示時刻をコード化する手段を設
けて受信した時刻情報と比較するようにすればよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、通常は時刻情報の一部
のみを受信して時刻修正を行なうので、受信時間が短く
なり、省電力化を実現できる。
のみを受信して時刻修正を行なうので、受信時間が短く
なり、省電力化を実現できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示したブロック図
【図2】電波に重畳する時刻情報形式の一例を示した説
明図
明図
【図3】図1の動作を説明するためのフローチャート
【図4】本発明の第2の実施例を示したブロック図
【図5】図4の動作を説明するためのフローチャート
2,12 表示手段 3,13 受信手段 5 判定手段 6 記憶手段 7 一致検出手段 8,17 受信制御手段 9,18 時刻修正手段 15 時間差検出手段
Claims (3)
- 【請求項1】 時刻を表示する表示手段と、 時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、 この受信手段で上記時刻情報の一部のみを受信せしめる
受信制御手段と、 この受信制御手段の制御により上記受信手段で受信した
上記時刻情報の一部の情報に基づいて上記表示手段で表
示されている時刻の修正を行なう時刻修正手段と、 を具備することを特徴とする電波修正時計。 - 【請求項2】 時刻を表示する表示手段と、 時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、 この受信手段で時刻情報を受信する毎に、その情報に基
づいて、上記表示手段で表示されている時刻が進んでい
るか遅れているかを判定する判定手段と、 上記判定手段による判定結果を進み遅れ情報として記憶
する記憶手段と、 上記判定手段による判定結果と上記記憶手段に記憶され
ている前回の受信時の進み遅れ情報との一致検出を行な
う一致検出手段と、 通常は上記受信手段で上記時刻情報の一部を受信せし
め、上記一致検出手段により不一致が検出された場合は
上記受信手段で上記時刻情報の一部に加えてそれ以外の
時刻情報をも受信せしめる受信制御手段と、 上記受信手段で受信した時刻情報に基づいて上記表示手
段で表示されている時刻の修正を行なう時刻修正手段
と、 を具備することを特徴とする電波修正時計。 - 【請求項3】 時刻を表示する表示手段と、 時刻情報を含む電波を受信する受信手段と、 この受信手段で時刻情報を受信する毎に、その情報に基
づいて、上記表示手段で表示されている時刻との時間差
を検出する時間差検出手段と、 通常は上記受信手段で上記時刻情報の一部を受信せし
め、上記時間差検出手段で検出された時間差が所定時間
より大きくなった場合は上記受信手段で上記時刻情報の
一部に加えてそれ以外の時刻情報をも受信せしめる受信
制御手段と、 上記受信手段で受信した時刻情報に基づいて上記表示手
段で表示されている時刻の修正を行なう時刻修正手段
と、 を具備することを特徴とする電波修正時計。
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