JPH05154873A - 射出成形用ホットランナーノズル - Google Patents
射出成形用ホットランナーノズルInfo
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- JPH05154873A JPH05154873A JP32297591A JP32297591A JPH05154873A JP H05154873 A JPH05154873 A JP H05154873A JP 32297591 A JP32297591 A JP 32297591A JP 32297591 A JP32297591 A JP 32297591A JP H05154873 A JPH05154873 A JP H05154873A
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- JP
- Japan
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- hot runner
- resin
- runner nozzle
- flow path
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 43
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 239000004699 Ultra-high molecular weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホットランナーノズルからの樹脂材料のはみ
出しを防止する。 【構成】 ホットランナーノズル30の流路孔32の途
中部分に絞り部34を設け、それよりも先端側の流路孔
36を先端に向って徐々に拡径するテーパ孔とする。 【効果】 金型10のキャビティ20内に樹脂材料を充
填した後、金型10を型ばらしする。この際、絞り部3
4の部分で原料側の樹脂材料と成形品側の樹脂材料とが
断裂し、先端側流路孔36内の樹脂は成形品側の樹脂と
くっついてホットランナーノズル30外に抜き出され
る。したがって、この先端側流路孔36内は空所とな
る。その後、ノズル30内の残留樹脂が絞り部34を通
過して先端側流路孔36内にはみ出してきても、該流路
孔36内において加熱保持される。したがって、次の射
出工程でも充分に溶融した状態にてキャビティに充填さ
れる。この結果、常に高品質の射出成形品を成形するこ
とが可能となる。
出しを防止する。 【構成】 ホットランナーノズル30の流路孔32の途
中部分に絞り部34を設け、それよりも先端側の流路孔
36を先端に向って徐々に拡径するテーパ孔とする。 【効果】 金型10のキャビティ20内に樹脂材料を充
填した後、金型10を型ばらしする。この際、絞り部3
4の部分で原料側の樹脂材料と成形品側の樹脂材料とが
断裂し、先端側流路孔36内の樹脂は成形品側の樹脂と
くっついてホットランナーノズル30外に抜き出され
る。したがって、この先端側流路孔36内は空所とな
る。その後、ノズル30内の残留樹脂が絞り部34を通
過して先端側流路孔36内にはみ出してきても、該流路
孔36内において加熱保持される。したがって、次の射
出工程でも充分に溶融した状態にてキャビティに充填さ
れる。この結果、常に高品質の射出成形品を成形するこ
とが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂材料の射出成形用ホ
ットランナーノズルに係り、特に射出終了後にノズルを
金型のゲート部から離したときの該ノズルからの樹脂材
料の垂れ出しを防ぐための改良に関する。
ットランナーノズルに係り、特に射出終了後にノズルを
金型のゲート部から離したときの該ノズルからの樹脂材
料の垂れ出しを防ぐための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ホットランナーノズルを用いた樹脂材料
の射出成形方法について第4図を参照して説明する。金
型10のゲート(ダイレクトゲート)12にホットラン
ナーノズル14がドッキングされ、射出装置16内の樹
脂材料がホットランナーブロック18を介して該ホット
ランナーノズル14に供給され、さらに前記ゲート12
を経て金型10のキャビティ20内に射出されている。
ホットランナーブロック18は棒状ヒータ等で加熱され
ている。また、ホットランナーノズル14はバンドヒー
タ21で加熱されている。22は射出されつつある樹脂
材料を示し、24は成形品を示す。
の射出成形方法について第4図を参照して説明する。金
型10のゲート(ダイレクトゲート)12にホットラン
ナーノズル14がドッキングされ、射出装置16内の樹
脂材料がホットランナーブロック18を介して該ホット
ランナーノズル14に供給され、さらに前記ゲート12
を経て金型10のキャビティ20内に射出されている。
ホットランナーブロック18は棒状ヒータ等で加熱され
ている。また、ホットランナーノズル14はバンドヒー
タ21で加熱されている。22は射出されつつある樹脂
材料を示し、24は成形品を示す。
【0003】このホットランナーノズル14の従来形状
を第5図に拡大して示す。このホットランナーノズル1
4は、ほぼ円筒形状のものであり、その後端側から先端
側に向って樹脂材料の流路孔26が設けられている。こ
のホットランナーノズル14の先端側において、該流路
孔26が先端に向って次第に縮径することにより絞り部
28が形成されている。
を第5図に拡大して示す。このホットランナーノズル1
4は、ほぼ円筒形状のものであり、その後端側から先端
側に向って樹脂材料の流路孔26が設けられている。こ
のホットランナーノズル14の先端側において、該流路
孔26が先端に向って次第に縮径することにより絞り部
28が形成されている。
【0004】キャビティ20内への射出が終了した後、
第6図に示す如く金型10を型ばらしして成形品24を
脱型する。
第6図に示す如く金型10を型ばらしして成形品24を
脱型する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のホットラン
ナーノズル14を用いて樹脂材料の射出成形を行なった
場合、第6図の如く金型10を型ばらししたときに、第
7図に示すようにノズル14内の残留樹脂がノズル14
の先端からはみ出してしまうという問題があった。この
ような樹脂材料のはみ出しは、ノズル14やそれよりも
上流側の樹脂流路内の樹脂に残留していた加圧力が、該
ホットランナーノズル14の先端側の残留樹脂を押し出
すように付勢するためであると考えられる。
ナーノズル14を用いて樹脂材料の射出成形を行なった
場合、第6図の如く金型10を型ばらししたときに、第
7図に示すようにノズル14内の残留樹脂がノズル14
の先端からはみ出してしまうという問題があった。この
ような樹脂材料のはみ出しは、ノズル14やそれよりも
上流側の樹脂流路内の樹脂に残留していた加圧力が、該
ホットランナーノズル14の先端側の残留樹脂を押し出
すように付勢するためであると考えられる。
【0006】このような樹脂材料のはみ出し現象は、射
出圧縮成形法を採用した場合に顕著である。また、樹脂
材料として超高分子ポリエチレンなど流動性の極めて悪
いものを射出成形する場合にも顕著であった。
出圧縮成形法を採用した場合に顕著である。また、樹脂
材料として超高分子ポリエチレンなど流動性の極めて悪
いものを射出成形する場合にも顕著であった。
【0007】このようにホットランナーノズル14の先
端からはみ出た樹脂は、冷却固化して該ホットランナー
ノズルの先端外部に付着残留する。そして、次の射出工
程でこの固化樹脂がそのままキャビティ20内に充填さ
れてしまうため、溶融不良の樹脂材料がキャビティに充
填され、成形不良品を生じることがあった。
端からはみ出た樹脂は、冷却固化して該ホットランナー
ノズルの先端外部に付着残留する。そして、次の射出工
程でこの固化樹脂がそのままキャビティ20内に充填さ
れてしまうため、溶融不良の樹脂材料がキャビティに充
填され、成形不良品を生じることがあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形用ホッ
トランナーノズルは、射出される樹脂材料の流路孔が設
けられている射出成形用ホットランナーノズルにおい
て、該流路孔の途中部分に絞り部が設けられ、該絞り部
から先端に向って流路孔の内径が徐々に拡大されている
ことを特徴とするものである。
トランナーノズルは、射出される樹脂材料の流路孔が設
けられている射出成形用ホットランナーノズルにおい
て、該流路孔の途中部分に絞り部が設けられ、該絞り部
から先端に向って流路孔の内径が徐々に拡大されている
ことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の射出成形用ホットランナーノズルは、
その流路孔の途中部分に絞り部が設けられ、かつこの絞
り部よりも先端側が先端に向って徐々に拡大する形状と
なっている。したがって、樹脂材料を金型のキャビティ
内に射出した後、金型を型ばらしすると、金型側の樹脂
と原料側の樹脂とがこの絞り部の部分で切断され、ホッ
トランナーノズルの該絞り部よりも先端側の樹脂は該ホ
ットランナーノズルから引き抜かれる。この結果、該絞
り部28よりも先端側の流路孔は、材料のない空室状態
となる。
その流路孔の途中部分に絞り部が設けられ、かつこの絞
り部よりも先端側が先端に向って徐々に拡大する形状と
なっている。したがって、樹脂材料を金型のキャビティ
内に射出した後、金型を型ばらしすると、金型側の樹脂
と原料側の樹脂とがこの絞り部の部分で切断され、ホッ
トランナーノズルの該絞り部よりも先端側の樹脂は該ホ
ットランナーノズルから引き抜かれる。この結果、該絞
り部28よりも先端側の流路孔は、材料のない空室状態
となる。
【0010】その後、ホットランナーノズルの絞り部よ
りも上流側に残留していた樹脂が、残留応力によって付
勢されて絞り部よりも先端側に流れてきたとしても、こ
の絞り部よりも先端側の流路孔の内部において加熱され
た溶融状態にて保持される。したがって、次の射出工程
では充分に溶融したままキャビティ内に射出されること
になる。
りも上流側に残留していた樹脂が、残留応力によって付
勢されて絞り部よりも先端側に流れてきたとしても、こ
の絞り部よりも先端側の流路孔の内部において加熱され
た溶融状態にて保持される。したがって、次の射出工程
では充分に溶融したままキャビティ内に射出されること
になる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係るホットランナーノズ
ルの断面図である。
る。第1図は本発明の実施例に係るホットランナーノズ
ルの断面図である。
【0012】このホットランナーノズル30は、その流
路孔32の途中部分に絞り部34が設けられており、該
絞り部34よりも先端側の流路孔36は、該絞り部34
からノズル先端に向って徐々に拡径する形状となってい
る。
路孔32の途中部分に絞り部34が設けられており、該
絞り部34よりも先端側の流路孔36は、該絞り部34
からノズル先端に向って徐々に拡径する形状となってい
る。
【0013】このように構成されたホットランナーノズ
ル30を用いて樹脂材料の射出成形を行なうと、第2図
に示す如く、型ばらしに際し、金型10側の樹脂(成形
品)と、ノズル14内の残留樹脂とは、絞り部34の部
分で断裂され、先端側流路孔36内の樹脂は成形品24
側にくっついてノズル30外に抜き出される。すなわ
ち、先端側流路孔36内は空所となる。
ル30を用いて樹脂材料の射出成形を行なうと、第2図
に示す如く、型ばらしに際し、金型10側の樹脂(成形
品)と、ノズル14内の残留樹脂とは、絞り部34の部
分で断裂され、先端側流路孔36内の樹脂は成形品24
側にくっついてノズル30外に抜き出される。すなわ
ち、先端側流路孔36内は空所となる。
【0014】その後、ホットランナーノズル30内やそ
れよりも上流側の樹脂材料の流路内の残留応力により、
樹脂材料が絞り部34からはみ出してくる。このはみ出
した樹脂は、第3図の如くこの空所となっていた先端側
流路孔36内に保持され、加熱保持される。したがっ
て、この流路孔36内の樹脂は、次の射出工程におい
て、充分に溶融した状態でキャビティ内に充填されるこ
とになり、充分な品質を有した成形品24を成形するこ
とが可能となる。
れよりも上流側の樹脂材料の流路内の残留応力により、
樹脂材料が絞り部34からはみ出してくる。このはみ出
した樹脂は、第3図の如くこの空所となっていた先端側
流路孔36内に保持され、加熱保持される。したがっ
て、この流路孔36内の樹脂は、次の射出工程におい
て、充分に溶融した状態でキャビティ内に充填されるこ
とになり、充分な品質を有した成形品24を成形するこ
とが可能となる。
【0015】本発明において、絞り部34よりも先端側
の流路孔36は、金型10を型ばらしするときに、容易
に該流路孔36から抜け出るような抜き勾配を有してい
ることが必要である。種々の実験の結果、この先端側流
路孔36のテーパ角度θ(第1図参照)は0.5°〜1
0°、好ましくは1°〜4°、特に好ましくは1°〜2
°とするのが好適であることが認められた。
の流路孔36は、金型10を型ばらしするときに、容易
に該流路孔36から抜け出るような抜き勾配を有してい
ることが必要である。種々の実験の結果、この先端側流
路孔36のテーパ角度θ(第1図参照)は0.5°〜1
0°、好ましくは1°〜4°、特に好ましくは1°〜2
°とするのが好適であることが認められた。
【0016】本発明のホットランナーノズルを用いて樹
脂材料の射出成形を行なう場合、流路孔36の先端部の
内径を、ゲート先端の内径と同じかややそれよりも小さ
くするのが好適である。ただし、このホットランナーノ
ズルの先端内径を過度に小さくすると、射出成形時の圧
力損失が大きくなる。
脂材料の射出成形を行なう場合、流路孔36の先端部の
内径を、ゲート先端の内径と同じかややそれよりも小さ
くするのが好適である。ただし、このホットランナーノ
ズルの先端内径を過度に小さくすると、射出成形時の圧
力損失が大きくなる。
【0017】本発明においては、絞り部34よりも先端
側における流路孔36の長さを、絞り部34の最も小さ
な内径の10〜30倍程度とするのが好適である。
側における流路孔36の長さを、絞り部34の最も小さ
な内径の10〜30倍程度とするのが好適である。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、本発明の射出成形用ホット
ランナーノズルによると、該ホットランナーノズルを金
型のゲートから離反させたときの樹脂材料のはみ出しが
防止される。したがって、ホットランナーノズル外には
み出して冷却固化した樹脂がキャビティ内に充填される
ことがなく、常に高品質の成形品を成形することが可能
となる。
ランナーノズルによると、該ホットランナーノズルを金
型のゲートから離反させたときの樹脂材料のはみ出しが
防止される。したがって、ホットランナーノズル外には
み出して冷却固化した樹脂がキャビティ内に充填される
ことがなく、常に高品質の成形品を成形することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るホットランナーノズルの
断面図である。
断面図である。
【図2】実施例に係るノズルの使用例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】実施例に係るノズルの作動例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】ホットランナーノズルを用いた射出成形方法を
説明する断面図である。
説明する断面図である。
【図5】従来のホットランナーノズルの断面図である。
【図6】従来のホットランナーノズルの使用例を示す断
面図である。
面図である。
【図7】従来のホットランナーノズルの作動例を示す断
面図である。
面図である。
10 金型 12 ゲート 14 ホットランナーノズル 16 射出装置 18 ホットランナーブロック 20 キャビティ 21 バンドヒータ 22 樹脂材料 24 成形品 26 流路孔 28 絞り部 30 ホットランナーノズル 32 流路孔 34 絞り部 36 先端側流路孔
Claims (1)
- 【請求項1】 射出される樹脂材料の流路孔が設けられ
ている射出成形用ホットランナーノズルにおいて、該流
路孔の途中部分に絞り部が設けられ、該絞り部から先端
に向って流路孔の内径が徐々に拡大されていることを特
徴とする射出成形用ホットランナーノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32297591A JPH05154873A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 射出成形用ホットランナーノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32297591A JPH05154873A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 射出成形用ホットランナーノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05154873A true JPH05154873A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18149745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32297591A Pending JPH05154873A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 射出成形用ホットランナーノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05154873A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1188535A1 (en) * | 2000-09-14 | 2002-03-20 | Samuel Lee Kern | Universal nozzle tip for injection molding |
CN112743760A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-05-04 | 皇裕电子科技(扬州)有限公司 | 一种注塑机防流涎喷嘴结构 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP32297591A patent/JPH05154873A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1188535A1 (en) * | 2000-09-14 | 2002-03-20 | Samuel Lee Kern | Universal nozzle tip for injection molding |
US6604933B1 (en) * | 2000-09-14 | 2003-08-12 | Samuel Lee Kern | Universal nozzle tip for injection molding |
CN112743760A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-05-04 | 皇裕电子科技(扬州)有限公司 | 一种注塑机防流涎喷嘴结构 |
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