JPH0515388B2 - - Google Patents

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JPH0515388B2
JPH0515388B2 JP62504539A JP50453987A JPH0515388B2 JP H0515388 B2 JPH0515388 B2 JP H0515388B2 JP 62504539 A JP62504539 A JP 62504539A JP 50453987 A JP50453987 A JP 50453987A JP H0515388 B2 JPH0515388 B2 JP H0515388B2
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ink
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water
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screen printing
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JP62504539A
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JPH01503771A (ja
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Richaado Furedoritsuku Sumooru
Ratsuseru Oogasutasu Baro
Barii Maachin Deitsukusu
Dakusheshu Shashikanto Pateru
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Small Products Ltd
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Small Products Ltd
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Publication date
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Priority claimed from GB868619245A external-priority patent/GB8619245D0/en
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Publication of JPH0515388B2 publication Critical patent/JPH0515388B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/02Printing inks
    • C09D11/10Printing inks based on artificial resins
    • C09D11/101Inks specially adapted for printing processes involving curing by wave energy or particle radiation, e.g. with UV-curing following the printing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M1/00Inking and printing with a printer's forme
    • B41M1/12Stencil printing; Silk-screen printing

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

請求の範囲 1 紙又はカードボードからなる基材のスクリー
ン印刷において基材の縁端に生じるカールを最小
にする方法であつて、 (a) 基材をスクリーン印刷機に再供給してその上
に印刷できるに十分低いカールしか基材の縁端
に生じさせないインキを用いて、最初のスクリ
ーン印刷を行ない、 (b) 次いで、上記段階(a)で印刷された基材上に水
性インキであつて段階(a)とは異なるインキを用
いて少なくとも1回のスクリーン印刷を行な
い、段階(a)のスクリーン印刷に当該水性インキ
を用いた場合よりもカールの程度を低くする、 ことを特徴とする方法。
2 段階(a)のスクリーン印刷を第一の色で行な
い、その後のそれぞれの印刷を異なつた色で行な
う請求の範囲第1項の方法。
3 段階(a)のスクリーン印刷用の印刷インキが照
射により少くとも部分的に硬化し得る非水性印刷
インキよりなるものである請求の範囲第1項又は
第2項の方法。
4 照射によつて硬化し得る非水性印刷インキが
1種以上の光開始剤を含有し紫外線波長バンド内
の電磁線よりなる照射によつて硬化し得るもので
ある請求の範囲第3項の方法。
5 非水性印刷インキが電子ビームによつて硬化
し得るものである請求の範囲第3項の方法。
6 段階(a)のスクリーン印刷のための印刷インキ
が有機溶剤系印刷インキである請求の範囲第1項
又は第2項の方法。
7 段階(a)のスクリーン印刷のための印刷インキ
が低含水量で高固形分含量の水性インキよりなる
請求の範囲第1項又は第2項の方法。
8 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷の
ための水性インキが少くとも40%の水を含有する
ものである請求の範囲第1項乃至第7項の何れか
1項の方法。
9 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷を
照射によつて少くとも部分的に硬化し得る水性印
刷インキを用いて行なう請求の範囲第1項乃至第
8項の何れか1項の方法。
10 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性印刷インキが少くとも1種の光開始
剤を含有する組成を有し紫外線波長バンド内の電
磁線よりなる照射によつて少くとも部分的に硬化
し得るものである請求の範囲第1項乃至第9項の
何れか1項の方法。
11 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性インキが電子ビームで少くとも部分
的に硬化可能である請求の範囲第1項乃至第10
項の何れか1項の方法。
12 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性印刷インキを硬化前に熱処理又は熱
線照射に付する請求の範囲第1項乃至第11項の
何れか1項の方法。
13 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性印刷インキを硬化前に赤外線波長内
の電磁線照射に付する請求の範囲第1項乃至第1
2項の何れか1項の方法。
14 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性インキが不飽和アクリレート樹脂よ
りなるものである請求の範囲第1項乃至第13項
の何れか1項の方法。
15 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性印刷インキがポリエステルアクリレ
ート樹脂を含有するものである請求の範囲第1項
乃至第14項の何れか1項の方法。
16 段階(b)で行なうそれぞれのスクリーン印刷
のための水性印刷インキが樹脂の水性エマルジヨ
ンである請求の範囲第1項乃至第15項の何れか
1項の方法。
17 エマルジヨン中の樹脂が全く又は少くとも
実質的に分散相として存在し、かつエマルジヨン
の連続相である水に全く又は少くとも実質的に不
溶である請求の範囲第16項の方法。
18 樹脂がエマルジヨンの30%乃至60%である
請求の範囲第16項又は第17項の方法。
19 樹脂がエマルジヨンの50%である請求の範
囲第16乃至18項の何れか1項の方法。
20 印刷後、印刷したシートをコロナ放電処理
し澱粉系接着剤を用いて貼布するのに適したシー
トとすることを特徴とする複数色のスクリーン印
刷に用いる請求の範囲第1項乃至第19項の何れ
か1項の方法。
明細書 本発明は印刷に関するものであり、特にスクリ
ーン印刷(シルクスクリーン印刷として周知)に
関するものである。よく知られているようにシル
クスクリーン印刷法はシルク、ポリエステル、ナ
イロン、金網あるいはその他の適当な網状又は多
孔性材料を用いる。便宜上(及びこの分野で歴史
的に用いられている技術用語と一致させるため
に)ここでは「シルクスクリーン印刷」を用いる
が、「シルク」材料のみに限定されるものではな
い。
シルクスクリーン印刷は非常に古い技術である
が、多数の問題及び/又はそれによつて生ずる制
限がある。たとえは広告板に貼り付けるべきポス
ターのように寸法の大きい数種の多色シートをシ
ルクスクリーン印刷する場合、多量の高価なスク
リーン印刷インキを必要とする。
スクリーン印刷に必要な印刷インキは他の型式
の印刷に使用するものと全く相違する。現在一般
に用いられているスクリーン印刷インキは有機溶
剤系であり通常エチル又はニトロセルロース樹脂
を含有する。このインキは有機溶剤を放出するこ
とにより温空気トンネル中で乾燥する。したがつ
て印刷作業者にとつて潜在的な危険を有する。こ
のような有機溶剤系スクリーン印刷インキにおけ
るもう一つの問題は印刷スクリーン上でインキか
ら溶剤が失われ、その結果、インキの粘度が上昇
し、ある時間後にはインキが印刷用メツシユの目
をうまく通過しなくなる。この「乾燥(drying
in)」により、印刷像の消失をもたらし、したが
つてこれはスクリーン安定性の評価となる。即
ち、スクリーン安定性の小さいインキは急速に
「乾燥(dry in)」する。
過去10年間における最近の進展は紫外線硬化ス
クリーンインキの導入である。この場合、インキ
は印刷スクリーン上で粘度が増大せず、強い紫外
線に露出すると乾燥する原料を用いるものであ
る。このことはこの種のインキは非UV硬化性有
機溶剤系スクリーン印刷インキと比較してほとん
ど無限の安定性を有することを意味する。しか
し、このようなUV−硬化性インキは高価であ
り、しかも特に多色、たとえば4色シルクスクリ
ーン印刷を行なう場合には紙面上に非常に厚さの
大きい印刷塗膜が残る。
ポスター紙表面上にこのような厚いあるいは重
い印刷像が形成されると、ポスターを広告板上に
有効にはりつけるために特別の接着剤(安価な澱
粉系接着剤以外のもの)を使用しなければならな
くなる。同様な問題が古い型式の有機溶剤系シル
クスクリーン印刷インキの場合にもしばしば生ず
る。この接着上の問題はシート同志が重なり合う
場合、たとえば隣り合つたポスターシートがその
ふちの部分で重なり合う場合にしばしば起こるも
のである。上側のシートの裏面は下側のシート上
の印刷インキ表面に十分な接着性をもつていな
い。ポスターの糊が乾いてしまうと重なつている
上側のシートはしばしばカールし、下のシートか
ら離れてしまう。紙が数層のインキで完全にカバ
ーされている場合この問題は特に深刻である。オ
フセツトリソインクで印刷されたポスターはスク
リーン印刷インキで製造されたものに比べて乾燥
時のカールの傾向が少ない。スクリーン印刷法は
より高度にインキを付着せしめることにより高品
質の印刷物の外観を得るものであるからカールの
問題はスクリーン印刷インキの場合顕著である。
したがつて、スクリーン印刷したポスターに用い
る接着剤は重なり合つた場合のカールを防止する
ために良好な接着性を有する必要がある。
本出願人は1種以上の澱粉接着剤と1種以上の
ポリビニルアルコール(PVA)接着剤との混合
物について研究した結果、100%澱粉系接着剤と
比較してこの混合物は重なり合つたシートの重な
り合つた縁部の接着性を著しく改良することがわ
かつた。しかし、澱粉及びPVA接着剤の混合物
は高価であり、しかもその改良された接着性によ
り広告板からポスターをはがすのが困難となる。
したがつてビラはり人に好まれない。即ち、広告
板上のポスターを片付ける人々にとつて好まれな
い。
したがつて、上記の及び/又は従来のスクリー
ン印刷法と関連のあるその他の欠点を完全に除去
するのではなくとも、その中のあるもの又はすべ
てを軽減することが望ましいと考えられる。
本発明の一面によると最初のシルクスクリーン
印刷を最小のカールを生ずる印刷インキを用いて
紙又はボードのシート上に行い、その後の少くと
も一回のシルクスクリーン印刷を水性印刷インキ
を用いて上記シート上に行なうことを特徴とする
紙又はボード上にシルクスクリーン印刷を行なう
方法が提供される。
最初の印刷を最小のカールを生ずるインキを用
いて行なうことにより、この印刷したシートをそ
の後の印刷で重ね印刷するために再びスクリーン
印刷機中に容易に供給することができる。
上記の最初のシルクスクリーン印刷は有機溶剤
系印刷インキ、又は照射によつて硬化し得る非水
性印刷インキ、又は高固形分で低水含有量、たと
えば20%より低い水含有量の水性インキを用いて
行なうことができる。
最初の印刷に用いる印刷インキは紙シートの表
面をシールしこのため水性印刷インキの含有水分
によるシートの損傷の危険が減少するものと考え
られる。
最初のシルクスクリーン印刷を最初の色で行な
い、前記又はその後の各印刷を別の色で行なうの
が好ましい。
前記又はその後の各印刷に使用する水性印刷イ
ンキは照射により少くとも部分的に硬化し得るも
のであることが好ましい。ここで「照射により少
くとも部分的に硬化し得るもの」とは、例えば照
射による影響に加えて加熱又は赤外線といつた他
の影響の組み合わせた複合的な影響によつて硬化
するような系を意味する。また、ここで硬化に関
連して単独で用いる「照射」という語は可視スペ
クトルの波長よりも短かい波長を有する電磁線の
ことである。即ち、この語は紫外線(UV)及び
電子ビーム照射を包含する。
好ましくは前記又はその後の各印刷に用いる水
性印刷インキは1種以上の光開始剤を含み、かつ
紫外線波長バンド内の電磁線の照射によつて少く
とも部分的に硬化し得るものである。
あるいは、前記又は後の各印刷に用いる水性イ
ンキは電子ビームによる照射により少くとも部分
的に硬化し得るものであつてもよい。インキが電
子ビーム照射で硬化可能なものである場合、印刷
インキ組成物から光開始剤を省略することができ
る。
好ましくは、そしてどちらの場合も、前記又は
その後の各印刷で用いる水性印刷インキは硬化の
前に熱線照射、たとえば赤外線波長バンド内の電
磁線照射にかけることが好ましい。あるいは、得
られたプリントをジエツトエアー乾燥機からの冷
たい空気にさらすか、あるいはマイクロ波又は高
周波乾燥を行なつてもよい。
好ましくは、前記又はその後の各印刷に用いる
水性インキは不飽和アクリレート樹脂、たとえば
ポリエステルアクリレート樹脂よりなるものであ
る。
前記又はその後の各印刷に用いる水性スクリー
ン印刷インキは樹脂の水中エマルジヨンであるこ
とが有利である。
好ましくはこのエマルジヨンは樹脂を全てある
いは少くとも実質的に分散相として含み、かつ全
てあるいは少くとも実質的に水に不溶の状態で含
む(水はこのエマルジヨンの連続相である)もの
である。
前記樹脂はエマルジヨンの30%乃至60%(好ま
しくは50%)であることが有利である。
好ましくは前記方法はシート上に複数の色をス
クリーン印刷するのに用い、印刷後この印刷シー
トをコロナ放電処理しシートを容易に、たとえば
澱粉系接着剤を用いて広告板上に貼りつけること
ができるようにする。
コロナ放電処理により印刷インキ中に微細孔
(miniscule perforations)が形成され、この孔
により接着剤がシート中に広がることができ、そ
の結果隣り合つたシートの重なり合う縁部の有効
な接着を促進する「固着」効果が得られるものと
考えられる。
下記は本発明の態様に従うシルクスクリーン印
刷シートの製造及び広告板上への貼布のための処
理に関するものである。これらの態様は単独のシ
ートポスターだけでなく、大きな広告板上に貼り
付けるために多数枚のポスター(たとえば「16
枚」、「48枚」又は「96枚」ポスター)を組合せた
ものにも関連するものである。これらの態様にお
いて用いるスクリーン印刷方法は連続線及び連続
調カラープリントを製造するためのもののみなら
ず4色網プリントの製造のものであつてよい。
本発明の下記の態様はシートを印刷するのに用
いるスクリーンインキに関するものである。
本発明を実施する「4色印刷」スクリーン法の
1つの好ましい方法において、最初の色はシアン
色の非水性UV硬化性印刷インキ、たとえば下記
実施例6における組成を有するスクリーンインキ
によつて印刷する。
「4色印刷」スクリーン法の他の好ましい方法
においては最初の色はシアン色の有機溶剤系印刷
インキ、たとえば実施例7における組成を有する
スクリーンインキで印刷する。
「4色」スクリーン印刷法の更に他の好ましい
方法においては、最初の色はわづかに水性(即
ち、水分が20%以下)であり、主として固形分
(即ち、固形分80%以上)よりなる適当な、たと
えばシアン色のスクリーン印刷インキで印刷す
る。この場合、第一の印刷に用いるスクリーンイ
ンキは下記の実施例8の組成を有するものである
ことが好ましい。
これら三つの各場合において最初の色に用いる
スクリーンインキはシアン色であつたが、この色
はその他の何れの主要三原色のものであつてもよ
く、通常は原稿の写真的色分解法によつて得られ
る大勢色又は主要色であると理解される。
本発明の下記の好ましい態様においては、後で
第一の色の上に重ね印刷するそれぞれの色は水性
UV硬化性インキでスクリーン印刷する。これら
の好ましい態様において水性UV硬化性スクリー
ンインキは樹脂の水性エマルジヨンより成り、こ
の樹脂は完全に(あるいは少くとも実質的に)分
散相であり、エマルジヨンの連続相である水に全
く(あるいは少くとも実質的に)不溶性のもので
ある。即ち、前記又はその後の各印刷に用いるス
クリーン印刷インキは水を含有し、水と混和性で
あり、かつ相当程度迄水で稀釈可能なものである
が、この水は溶剤としてよりはキヤリヤー又は稀
釈剤(インキの粘度を水に分散するまで低下せし
めるもの)と考えるべきである。前記又はその後
の各重ね印刷に使用するこのインキは少くとも40
%の水を含有することが好ましい。
本発明の第一の態様においては、前記又はその
後行なう各印刷に用いる水性印刷インキは水で乳
化した紫外線硬化性樹脂、光開始剤及び水性顔料
分散液よりなる組成を有する。この一つの具体的
処方を実施例1に示すがこの場合エマルジヨンは
その50%の樹脂を包含する。
実施例 1 重量部 エマルジヨンLaromer*PE55W(1) 95.3 Darocur*1173(2)光開始剤 2.0 Aquadisperse*Phthalo Blue GB EP(3) 2.7 実施例1に示す組成物を半カレンダー仕上げし
た打込み数165/cmのポリエステルメツシユから
つくつたスクリーンを通して印刷した。カレンダ
ー仕上げした側を下にして基紙〔即ち、M.G.(機
械艶出しした)ポスター紙〕に対向するように配
置した。ステンシルは網ポジを用いて直接エマル
ジヨンからつくつた。プリントをS.P.S.シリンダ
ースクリーン印刷プレス上で製造した。2個のラ
ンプを備えたS.P.S.U.V.乾燥機(300ワツト/イ
ンチ)によりインキを乾燥した。得られた乾燥プ
リントは鮮明度の高いすぐれた網版像であつた。
しかしこの第一の組成の場合テストによればス
クリーン安定性は低かつた。この欠点は第二の態
様において、硬化反応に関与するn−ビニルピロ
リドン(水混和性溶剤)を添加することによつて
改良された。この第二の態様の処方は同様にエマ
ルジヨンの50%の樹脂を含有するものであるが、
これを実施例2に示す。
実施例 2 重量部 Laromer*PE55W(1) 85.3 Darocur*1173(2) 2.0 Aquadisperse*Phthalo Blue GB EP(3) 2.7 n−ビニルピロリドン(4) 10.0 実施例2で処方した組成物を実施例1と同様に
して印刷し乾燥した。得られた乾燥プリントは鮮
明度の高いすぐれた網版像であつた。
上記処方で用いた他の成分に比べてこの水混和
性溶剤、即ちn−ビニルピロリドンは比較的高価
であるため最終材料費が経済的でないと思われ
た。この欠点を補うため、炭酸カルシウムエキス
テンダーをこの組成物に添加して許容できる原料
コストである第三の態様を得た。また光開始剤の
混合物を単体開始剤の代りに用いた。この第三の
態様の処方も同様にエマルジヨンの50%の樹脂を
含有するものである。これを実施例3に示す。
実施例 3 重量部 エマルジヨンLaromer*PE55W(1) 63.3 Aquadisperse*Phthalo Blue GB EP(3) 2.7 N−ビニルピロリドン(4) 5.0 Omyalite*95Tエキステンダー(5) 20.0 光開始剤Irgacure*651(6) 6.0 光開始剤Quautacure*ITX(7) 3.0 実施例3で処方した組成物を実施例1と同様に
して印刷し乾燥した。得られた乾燥プリントは鮮
明度の高いすぐれた網版像であつた。
4色の即ち、三原色イエロー、マゼンタ及びシ
アン及びブラツクインク試料を容器貯蔵安定度を
調べるために調製した。4週間貯蔵後、マゼンタ
インキ及びブラツクインキはゲル化したがイエロ
ー及びシアンインキは変化しなかつた。貯蔵安定
性を改良するために更に処置を行なつた。スクリ
ーン安定性及び経済的な原料コストを保持するた
めに第4の態様を考案した。即ち、n−ビニルピ
ロリドン及び光開始剤混合物の代りに溶剤、エト
キシプロパノール及び光開始剤の混合物ではなく
単体開始剤化合物を用いた。この場合炭酸カルシ
ウムエキステンダーも許容できる原料コストを得
るのに不要であつたので用いなかつた。増粘剤を
添加してインキの粘度を印刷可能なものに保持し
た。この態様において少量の保湿剤/表面活性剤
化合物及びシリコーンエマルジヨン潤滑剤を添加
することによりスクリーン安定性のわずかの改良
が得られた。この第4の態様の特定の処方もエマ
ルジヨンの50%の樹脂を有するものであり、これ
を実施例4に示す。
実施例 4 重量部 Laromer*PE55W(1) 75.2 Darocur*1173(2) 2.9 エトキシプロパノール(8) 9.7 Curlout Plus*(9) 5.8 Alcoprint*PTF(10) 0.5 Alcoprint*PHL(11) 1.0 Alcoprint*PSJ(12) 1.9 Aquadisperse*Phthalo Blue GB EP(3) 3.0 実施例4で処方した組成物を実施例1と同様に
して印刷、乾燥した。得られた乾燥像は鮮明度の
高いすぐれた網版像であつた。
この処方を用いて三原色イエロー、マゼンタ及
びシアン及びブラツク印刷インキの貯蔵安定性を
再テストした。その結果は満足すべきものであつ
た。
易燃性の溶剤の使用を避けて完全に水性の組成
物を提供するために第5の態様をつくり出した。
即ち、樹脂固形分の適切な分散を維持するために
エトキシプロパノールの代りに水とアルリルモノ
マー〔トリプロピレングリコールジアクリレード
(T.P.G.D.A.)〕を用いた。この第5の態様の特
定の処方を実施例5に示す。
実施例 5 重量部 Laromer*PE55W(1) 61.6 Darocur*1173(2) 3.1 アクリルモノマーT.P.G.D.A.(13) 7.7 水 15.4 Curlout Plus*(9) 5.7 Alcoprint*PTF(10) 0.5 Alcoprint*PHL(11) 1.0 Alcoprint*PSJ(12) 2.0 Aquadisperse*Phthalo Blue GB EP(3) 3.0 実施例5で処方した組成物を実施例1と同様に
して印刷して乾燥した。得られた乾燥プリントは
高い鮮明度のすぐれた網版像であつた。
上記のすべてのテストは60″×40″(1.5m×1
m)の機械艶出し(M.G.)したポスター紙を用
いて行なつた。紙の全面にわたつて色の付着が多
い時は、紙に印刷する第一の色が非水性UV硬化
性インキ(たとえば下記実施例6のもの)でなか
つた場合、又は有機溶剤系印刷インキ(たとえば
下記実施例7のもの)でなかつた場合又は高固形
分/低水分組成物(たとえば下記実施例8のも
の)、即ち水分20%以下のインキでなかつた場合
は高度のカールが生じた。
実施例 6(上記で引用) 重量部 Isol*Phthalo Blue GB PE 370(14) 1.5 Synocure*3101(15) 50.0 アクリルモノマーT.P.G.D.A.(13) 33.4 Quantacure*ITX(7) 2.9 N.メチルジエタノールアミン(17) 1.9 Irgacure651(6) 5.7 20csジメチルシリコーン液(16) 1.0 増粘剤Cab−O−Sil*M5(18) 1.7 艶消剤TS100(19) 1.9 上記実施例6で処方した組成物を実施例1と同
様にして印刷し乾燥した。得られた乾いたプリン
トは鮮明度の高い良好な網版増であつた。
実施例 7(上記で引用) 重量部 Piccolastic*A5(20) 1.67 エトキシプロパノール(8) 9.33 Nプロパノール(21) 4.33 ジ−オクチルフタレート(22) 1.67 Arcosolve*PMアセテート(23) 26.00 Predisol*Phthalo Blue GB PC(24) 1.56 Dispercel*Thixotrope 27E(25) 7.00 キシレン(26) 10.67 Shellsol*A(27) 16.00 Ethocel*7CPS(28) 15.33 GB Ester(29) 6.44 上記実施例7で処方した組成物を打込数140/
cmのポリエステルメツシユからつくつたスクリー
ンを通して印刷した。ステンシルは網ポジを用い
て直接エマルジヨンから製造した。プリントは
Sveciaシリンダスクリン印刷プレス上で製造し
た。インクは温エアージエツトドライヤーで乾燥
した。得られた乾いたプリントは鮮明度の高い良
好な網版像であつた。
実施例 8(上記で引用) 重量部 Darocur*1173(2) 3.0 水 15.0 Aquadisperse Phthalo Blue GB EP(3) 3.0 UVオリゴマー85−578/79(30) 77.5 Alcoprint*PTF(10) 0.5 シリコーン消泡剤S.882(31) 1.0 実施例8で処方した組成物を実施例1と同様に
して印刷し乾燥した。得られた乾燥プリントは鮮
明度の高い良好な網版像であつた。
第一のインキ(シアン)を非水性UV硬化性印
刷インキ(たとえば実施例6のインキ)、又は有
機溶剤系印刷インキ(たとえば実施例7のイン
キ)、又は水含量20%以下の高固形分低スクリー
ンインキ(たとえば実施例8のインキ)で印刷し
たならば、実施例1−5の水性インキ(少くとも
40%の水を含有)をその後に行なう印刷インキと
して用いても紙のカールが許容不能な程度に生じ
ることがなかつた。即ち、この印刷済みシートを
スクリーン印刷機に再供給できた。
実施例1−5の水性インキは紫外線照射だけで
硬化した場合、その湿潤摩擦耐性が必ずしも全目
的に適するものでなく光沢レベルにむらを生ずる
ことがわかつた。水性インキのUV硬化を行なう
直前に赤外線加熱を行なつた実現をした。この方
法によつて得られたプリントは良好な耐湿潤摩擦
性と実質的に均一な光沢とを有していた。これは
過剰の水が赤外線加熱によつて除去されたためで
あると思われる。ジエツトエアー乾燥機を用いて
冷空気をプリント上に通すことにより水の除去が
さらに効率よく達成できることもわかつた。過剰
の水の除去はマイクロ波乾燥又は高周波乾燥によ
り追加的にあるいは代替的に行なうこともできる
であろう。
それぞれのシートをのり付けし広告板ポスター
を作るテストを行なつた。これらのテストでは、
澱粉系糊(Wilsons Adhesives and Morris
Greenhaugh製)を用いた。上記の実施例のイン
キを用いて製造した最終プリントの表面は現在一
般に使用されている従来のスクリーンインキを用
いて印刷したプリントよりも容易にビラはり人に
よつて用いられている澱粉系糊を受けつけること
がわかつた。実施例1−5の水性インキを用いて
製造したプリントはUV照射だけによつて乾燥し
た場合澱粉接着剤によるすぐれた接着性を示し
た。これらのプリントは赤外線及びUV照射の両
方で乾燥した場合、接着性は低下したが、これで
も通常のスクリーン印刷インキを用いて作成した
多色プリントにおいて達成されるよりも向上され
ていた。それにもかかわらず、この接着性低下は
赤外線及び紫外線照射の両方で乾燥した最終プリ
ントをコロナ放電処理することにより克服され良
好な光沢と湿潤摩擦耐性を有するプリントが得ら
れた。好ましい例において、赤外線及びUV照射
によつて乾燥したプリントをSherman Treaters
Corona Discharge Machineを用いて73ダイン/
cmに処理した。これらのプリンはUV照射によつ
て乾燥することだけによつて得られたものと同様
のすぐれた接着性を示した。
備 考 *は商標であることを意味する。
1 Laromer*PE55WはB.A.S.F.から入手し得る
ポリエステルアクリレートの50%水性エマルジ
ヨンである。
2 Darocur*1173はE.Merckから入手できるヒ
ドロキシ−2−メチル−1−プロパン−1−オ
ンである。
3 Aquadisperse*Phthalo Blue GB EPは
Tennant−K.V.K.から入手できるピグメント
ブルー15の水分散液である。
4 n−ビニルピロリドンはB.A.S.F.から入手し
得るUV反応性溶剤である。
5 Omyalite*95TはCroxton&Garryから入手
できる炭酸カルシウムエキステンダーである。
6 Irgacure*651はチバガイギーから入手できる
ベンジルジメチルケタールである。
7 Quantacure*ITXはWard Blenkinsopから
入手できるイソプロピルチオキサントンであ
る。
8 B.P.Chemicalsから入手できるエトキシプロ
ピレングリコールエーテル。
9 Curlout*PlusはAmerican Carbonyl Inc.か
ら入手できる変性アクリル溶液重合体。
10 Alcoprint*PTFはAllied Colloidsから入手
できる鉱油増粘剤中のアクリル共重合体であ
る。
11 Alcoprint*PHLはAllied Colloidsから入手
できる保湿剤と表面活性剤との混合物である。
12 Alcoprint*PSJはAllied Colloidsから入手で
きるシリコーンエマルジヨン軟化剤/潤滑剤で
ある。
13 T.P.G.D.A.はDegussaから入手できるトリプ
ロピレングリコールジアクリレートである。
14 Isol*Phthalo Blue GBP E 370は
Tennant K.V.K.Ltd.から入手できるピグメン
トブルー(Pigment Blue)15である。
15 Synocure*3101はCray Valley Products
Limitedから入手できるエポキシアクリレート
である。
16 Basildon Chemical Company Limitedから
入手できる粘度20csVのジメチルシリコーン液
である。
17 N−メチルジエタノールアミンはB.A.S.F.か
ら入手できる第三級アミンである。
18 Cad−O−Sil*M5はCabot Carbonから入手
できるヒエームドシリカである。
19 TS100はDegussaから入手できるシリカ艶消
剤である。
20 Piccolastic*はHercules Ltd.から入手でき
る液状スチレン樹脂である。
21 NプロパノールはB.P.Chemicalsから入手で
きる。
22 ジ−オクチルフタレートはCharles Tennant
(London)Ltd.から入手できる。
23 Arcosolve*PMアセテートはHays
Chemical UNALCOから入手できるプロピレ
ングリコールモノメチルエーテルアセテートで
ある。
24 Predisol*Phthalo Blue GBPCはTennant
KVKから入手できるピグメントブルー15のニ
トロセルロース分散液である。
25 Dispercel*Thioxotrope 27EはBentone 27E
gellantのニトロセルロース分散液である。
26 キシレンはShell Chemicalsから入手でき
る。
27 Shellsol*AはShell Chemicalsから入手でき
るトリメチルベンゼンの異性体混合物である。
28 Ethocel*7CPSはDow Chemicalsから入手で
きるエチルセルロース樹脂である。
29 GBエステルはWacker Chemicalsから入手
できるブチルグリコレートである。
30 UVオリゴマー85−578/79はHans Rahn&
Co.チユーリツヒから入手できる水含有量5%
のUV樹脂である。
31 シリコーン消泡剤S.882はWacker
Chemicalsから入手できる水混和性消泡剤であ
る。
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