JPH05153266A - 緊急通報装置 - Google Patents

緊急通報装置

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JPH05153266A
JPH05153266A JP31488691A JP31488691A JPH05153266A JP H05153266 A JPH05153266 A JP H05153266A JP 31488691 A JP31488691 A JP 31488691A JP 31488691 A JP31488691 A JP 31488691A JP H05153266 A JPH05153266 A JP H05153266A
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JP
Japan
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wireless
emergency call
home
adapter
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP31488691A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Nakamura
伸 中村
Tetsuo Yajima
鉄夫 矢島
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH05153266A publication Critical patent/JPH05153266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 在宅医療管理システムの在宅側において、不
特定の利用者からの緊急通報を可能とし、センタ側では
緊急通報をした利用者の識別を可能とする。 【構成】 在宅アダプタ12のワイヤレス受信部24で
ワイヤレス発信機26−1等からワイヤレスIDを受信
すると、CPU23はディップスイッチ28の設定が通
常モードの場合は不揮発メモリ25に登録されたワイヤ
レスIDとの照合を行う。これが一致したときはセンタ
側に緊急通報を行い、一致しないときは何らの通報処理
も行わない。一方、共通モードの場合は、ワイヤレスI
Dの照合を行わず、在宅アダプタIDや通報種別情報の
ほか、受信したワイヤレスIDをセンタ側に送信する。
センタアダプタ11は緊急通報を受信し、これをホスト
コンピュータに送出する。ホストコンピュータは、緊急
通報から在宅アダプタID、通報種別、及びワイヤレス
ID等を抽出して発信者を特定し、必要な処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信システムに係わり、
例えば在宅医療管理システムにおいて在宅側から病院等
のセンタ側に対して緊急通報を行う緊急通報装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高齢化社会の到来に伴い、いわゆる在宅
医療管理システムが提案され実用化されるに至ってい
る。このシステムは、主として、寝たきりの病人や老人
等の利用者に各種の医療センサを装着しておき、随時ま
たは定期的に、在宅側の情報端末装置(以下、在宅アダ
プタと呼ぶ。)から電話回線を介し、病院等の医療機関
(以下、センタと呼ぶ。)に設けたセンタアダプタに前
記各種センサから得られた体温、血圧等のデータを送
り、これを基にセンタ側ホストコンピュータで管理を行
うものである。センタ側では、送られてきたデータを医
師がチェックし、治療や投薬等の所定の処置を指示する
ことができる。
【0003】このようなシステムでは、利用者側に発生
した緊急事態を通報するための緊急通報機能や、利用者
の医療上の質問に答えるための相談通報機能をサポート
しているものが多い。この緊急通報は、利用者が在宅ア
ダプタ本体の緊急ボタンを押すか、あるいは携帯してい
るペンダント型ワイヤレス発信機のボタンを押すことに
より行われる。従来の在宅医療管理システムでは、ワイ
ヤレス発信機による緊急通報は図4に示すような手順で
行われていた。
【0004】まず、利用者が自分のワイヤレス発信機の
ボタンを押すと、そのワイヤレス発信機固有の識別コー
ド(以下、ワイヤレスIDと呼ぶ。)を示す固有の周波
数の無線信号が送信される。在宅アダプタの受信部は、
このワイヤレスIDを受信し(図4ステップS10
1)、在宅アダプタ内部の不揮発メモリに予め登録され
たワイヤレスIDとの照合を行う(ステップS10
2)。
【0005】これが一致したときは(ステップS10
3;Y)、在宅アダプタは、上記した不揮発メモリに記
憶している自己の識別コード(以下、在宅アダプタID
と呼ぶ。)と、この通報がワイヤレス発信機からのもの
であることを示す情報(以下、通報種別と呼ぶ。)及び
その詳細を示すデータ等の情報をセンタ側に送信する
(ステップS104)。一方、一致しないときは(ステ
ップS103;N)、何らの通報処理も行わない。
【0006】センタ側では、センタアダプタが通報を受
信し(ステップS105)、所定のフォームのコマンド
パケットを作成してホストコンピュータに送出する(ス
テップS106)。ホストコンピュータは、受け取った
パケットから在宅アダプタIDや通報種別等を抽出して
識別し、必要な処理を行う(ステップS107)。
【0007】なお、上記したようにワイヤレスIDの照
合をして選択的に通報を行うようにしているのは、ワイ
ヤレス発信機から発信される無線信号はかなりの距離ま
で届くため、例えばシルバーマンションのように各利用
者の部屋が近接した場所にそれぞれ在宅アダプタを設置
した場合には、一人がワイヤレス発信機のボタンを押し
ただけで、複数の在宅アダプタが応答してセンタへの緊
急通報が同時に多発し、回線が輻輳状態に陥る等の問題
を生じるからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の在
宅医療管理システムにおける緊急通報装置では、各ワイ
ヤレス発信機ごとにワイヤレスIDを在宅アダプタに登
録しておき、受信したワイヤレスIDを登録IDと照合
して一致した場合のみセンタ側への通報を行うようにな
っていた。このため、例えばシルバーマンションのホー
ルのように不特定多数の人が集う場所に在宅アダプタを
設置する場合には、すべての利用者のワイヤレスIDを
在宅アダプタに登録するわけにはいかないことから、ワ
イヤレス発信機により緊急通報できる者が制限されてし
まうという問題があった。
【0009】従って、上記問題点を解決しなければなら
ないという課題がある。
【0010】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、在宅医療管理システムの在宅側において、
使用状況に応じて多数の利用者からの要求に対応して緊
急通報を行うことができるとともに、センタ側では緊急
通報をした個々の利用者を識別することができる緊急通
報装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の緊急通報
装置は、利用者宅に設置され、利用者が携帯するワイヤ
レス発信機からのワイヤレス信号に基づき、センタに対
し電話回線を介して緊急通報を行う緊急通報装置であっ
て、(i) ワイヤレス発信機からの発信機識別コードを含
むワイヤレス信号を受信するための受信手段と、(ii)複
数の発信機識別コードを予め登録しておくための記憶手
段と、(iii) 通報モードを通常モードもしくは共通モー
ドに設定するためのモード設定手段と、(iv)受信手段に
よりワイヤレス信号を受信した際、モード設定手段によ
り通常モードが設定されている場合は、受信したワイヤ
レス信号に含まれる発信機識別コードを記憶手段に登録
された識別コードと照合し、一致したときにのみセンタ
へ通報を行い、共通モードが設定されている場合は、発
信機識別コードの照合を行わず、ワイヤレス信号の受信
に応じてセンタに通報を行う通報制御手段とを有するも
のである。
【0012】請求項2記載の緊急通報装置は、請求項1
記載の緊急通報装置において、共通モードでの通報時、
ワイヤレス信号を受信した緊急通報装置自身の装置識別
コードと、ワンヤレス信号を発したワイヤレス発信機の
発信機識別コードとを含む緊急通報データをセンタに送
出するようにしたものである。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明に係る緊急通報装置では、
在宅端末装置の機能として共通モードを付加することに
より、ワイヤレス発信機種別コードを登録していない不
特定のワイヤレス発信機からの通報があった場合にもセ
ンタ側への緊急通報が可能となる。
【0014】請求項2記載の発明に係る緊急通報装置で
は、共通モード時であっても、センタ側では、送られて
きた緊急通報データに含まれる発信機識別コードを基
に、ワイヤレス信号を発信した利用者を特定することが
できる。
【0015】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例における緊急通報
装置を応用した在宅医療管理システムを表わしたもので
ある。この図に示すように、センタ側のセンタアダプタ
11は老人ホームの集会ホール等に設置された在宅アダ
プタ12と電話回線13により接続され、双方向の通信
を行うようになっている。このセンタアダプタ11には
外部電話機15が接続され、在宅アダプタ12側のハン
ズフリー電話部16との間で通話を行うことができる
が、必要に応じ変復調装置(図示せず)に切り換えてデ
ータ伝送を行うこともできるようになっている。
【0017】センタアダプタ11は、RS232C回線
17によりホストコンピュータ18に接続され、これら
相互間でパケット形式でのデータ送受信が可能である。
ホストコンピュータ18は、データベース19を逐次参
照して必要な処理を行う。このデータベース19には、
サポートすべきすべての在宅アダプタ、及びすべての利
用者のワイヤレス発信機のIDが登録されている。
【0018】一方、在宅側の在宅アダプタ12には回線
制御部21が設けられ、電話回線13との回線接続や切
断等の制御を行うようになっている。この回線制御部2
1にはモデム部22及びハンズフリー電話部16が接続
され、図示しないリレースイッチによりいずれか一方が
選択的に接続されるようになっている。
【0019】モデム部22は中央処理装置(以下、CP
Uと呼ぶ。)23に接続され、さらにCPU23はワイ
ヤレス受信部24及び不揮発メモリ25に接続されてい
る。ワイヤレス受信部24は、集会ホールに集う多数の
利用者が携帯するワイヤレス発信機26−1〜26−n
からのワイヤレスIDを受信してCPU23に通知する
ようになっている。不揮発メモリ25には、この在宅ア
ダプタ12自身の在宅アダプタIDのほか、特定の4つ
のワイヤレスIDが登録されている。
【0020】また、この在宅アダプタ12には、後述す
る通常モードと共通モードの切り換え設定を行うための
ディップスイッチ28が備えられ、入出力インタフェイ
ス部27を介してCPU23に接続されている。
【0021】このほか、この在宅アダプタ12本体に
は、緊急時に押すための緊急ボタンや相談時に押すため
の相談ボタン(図示せず)が設けられている。利用者
は、緊急時には、携帯しているワイヤレス発信機26−
1等のボタンを押すか、あるいは緊急ボタンを押すこと
によりセンタ側へ緊急通報を行うことができる。
【0022】以上のような構成の在宅医療管理システム
の動作を図2とともに説明する。まず、利用者が自分の
ワイヤレス発信機のボタンを押すと、そのワイヤレス発
信機のワイヤレスIDを示す固有の周波数の無線信号が
送信される。在宅アダプタ12のワイヤレス受信部24
はこのワイヤレスIDを受信すると(図2ステップS1
01)、これをCPU23に送出する。
【0023】CPU23はディップスイッチ28を参照
して、これが共通モードでないモード(以下、通常モー
ドと呼ぶ。)に設定されていたときは(ステップS10
2;N)、不揮発メモリ25に登録されたワイヤレスI
Dとの照合を行う(ステップS103)。ID照合動作
は、従来例(図4)と同様である。すなわち、これが一
致したときは(ステップS104;Y)、不揮発メモリ
28内の在宅アダプタIDを読み出し、この通報がワイ
ヤレス発信機からのものであることを示す通報種別とそ
の詳細を示すデータとともに、センタ側に送信する(ス
テップS105)。また、一致しないときは(ステップ
S104;N)、何ら通報処理を行わない。 ここで、
図3とともに、通報種別及び詳細データの内容を説明す
る。この図に示すように、通報種別は“01”から“0
9”までのコードで表わされ、詳細データは“0”から
“9”までのコードで表わされる。例えば、ワイヤレス
発信機からの通報は“06”、在宅アダプタ12本体の
ボタン(緊急ボタンまたは相談ボタン)からの通報は
“03”、……である。また、ワイヤレス発信機からの
通報の場合、共通モード時には詳細データは“0”、通
常モード時においては登録された4つのワイヤレスID
に対応した“1”〜“4”がそれぞれの詳細データとな
る。その他の種別についても同様に定義されている。な
お、この図で、センサ1,2とあるのは、ガスセンサ等
からの通報を示す。
【0024】従って、今、ワイヤレス発信機26−2か
らの通報があり、これが不揮発メモリ25内のID=1
に登録されていたとすると、通報種別は“06”、詳細
データは“1”となる。
【0025】一方、ディップスイッチ28の設定が共通
モードであったときは(ステップS102;Y)、不揮
発メモリ25に登録されたワイヤレスIDとの照合を行
わず、不揮発メモリ28内の在宅アダプタIDを読み出
し、この通報がワイヤレス発信機からのものであること
を示す通報種別“06”と、その詳細を示すデータ、こ
の場合は共通モードを示す詳細データ“0”、及び受信
したワイヤレスIDをそのままセンタ側に送信する(ス
テップS109)。
【0026】センタ側での動作は従来例とほぼ同様であ
る。すなわち、センタアダプタ11が通報を受信し(ス
テップS106)、所定のフォームのコマンドパケット
を作成してホストコンピュータに送出する(ステップS
107)。ホストコンピュータは、受け取ったパケット
から在宅アダプタIDや通報種別等を抽出してデータベ
ース19を参照して識別・解析を行い、必要な処理を行
う(ステップS108)。すなわち、在宅アダプタID
によりどこに設置された在宅アダプタからの通報かを判
断でき、また、通報種別“06”と詳細データ“0”よ
り、共通モードでのワイヤレス発信機からの通報である
ことが判る。さらに、ワイヤレスIDにより、どの利用
者が携帯しているワイヤレス発信機からの通報かを知る
ことができる。
【0027】なお、本実施例では、在宅アダプタ12を
集会ホール等に設置するため、通常は共通モードに設定
しておくが望ましい。
【0028】このように、本実施例では、在宅アダプタ
12に共通モードを付加することにより、ワイヤレスI
Dを登録していない多数のワイヤレス発信機からの通報
があった場合にも、センタ側に緊急通報を行うことがで
き、しかも通報者の通知も可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、在宅アダプタの機能として共通モードを付
加したので、ワイヤレス発信機種別コードを登録してい
ない不特定のワイヤレス発信機からの通報があった場合
にもセンタ側への緊急通報が可能となる。従って、例え
ば老人ホームの集会ホールのように多数の利用者が集う
場所であっても、在宅アダプタを共通モードに設定して
おけば、ワイヤレス発信機の識別コードの登録・未登録
にかかわらず、そこに居合わせた何人からも緊急通報を
行うことができる。さらに、通報モードを必要に応じて
切換え可能とすることで在宅アダプタの汎用性を増大さ
せることができるという効果を奏する。
【0030】また、請求項2記載の発明によれば、共通
モードでの通報時、ワイヤレス信号を受信した緊急通報
装置自身の装置識別コードのほか、ワンヤレス信号を発
したワイヤレス発信機の発信機識別コードをもセンタに
送出するようにしたので、センタでは通報者の特定も可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における緊急通報装置を用い
た在宅医療管理システムのブロック図である。
【図2】この在宅医療管理システムの動作を説明するた
めの流れ図である。
【図3】通報種別と詳細データの内容を示す説明図であ
る。
【図4】従来の在宅医療管理システムにおける緊急通報
時の動作を説明するための流れ図である。
【符号の説明】
11 センタアダプタ 12 在宅アダプタ(緊急通報装置) 13 電話回線 18 ホストコンピュータ 23 CPU(通報制御手段) 24 ワイヤレス受信部(受信手段) 25 不揮発メモリ(記憶手段) 26−1〜26−n ワイヤレス発信機 28 ディップスイッチ(モード設定手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者宅に設置され、利用者が携帯する
    ワイヤレス発信機からのワイヤレス信号に基づき、セン
    タに対し電話回線を介して緊急通報を行う緊急通報装置
    であって、 前記ワイヤレス発信機からの発信機識別コードを含むワ
    イヤレス信号を受信するための受信手段と、 複数の前記発信機識別コードを予め登録しておくための
    記憶手段と、 通報モードを通常モードもしくは共通モードに設定する
    ためのモード設定手段と、 前記受信手段によりワイヤレス信号を受信した際、前記
    モード設定手段により通常モードが設定されている場合
    は、受信したワイヤレス信号に含まれる発信機識別コー
    ドを前記記憶手段に登録された識別コードと照合し、一
    致したときにのみセンタへ通報を行い、共通モードが設
    定されている場合は、前記発信機識別コードの照合を行
    わず、ワイヤレス信号の受信に応じてセンタに通報を行
    う通報制御手段とを具備することを特徴とする緊急通報
    装置。
  2. 【請求項2】 前記共通モードでの通報時、ワイヤレス
    信号を受信した緊急通報装置自身の装置識別コードと、
    ワンヤレス信号を発したワイヤレス発信機の発信機識別
    コードとを含む緊急通報データをセンタに送出するよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の緊急通報装置。
JP31488691A 1991-11-28 1991-11-28 緊急通報装置 Pending JPH05153266A (ja)

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JP31488691A JPH05153266A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 緊急通報装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51122398A (en) * 1975-04-18 1976-10-26 Meisei Electric Co Ltd Warning system
JPH021684A (ja) * 1988-01-21 1990-01-05 Matsushita Electric Works Ltd ワイヤレス送信通報システム

Patent Citations (2)

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