JPH0515244A - コンバインにおける穀粒排出用オーガの旋回制御装置 - Google Patents
コンバインにおける穀粒排出用オーガの旋回制御装置Info
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- JPH0515244A JPH0515244A JP3172008A JP17200891A JPH0515244A JP H0515244 A JPH0515244 A JP H0515244A JP 3172008 A JP3172008 A JP 3172008A JP 17200891 A JP17200891 A JP 17200891A JP H0515244 A JPH0515244 A JP H0515244A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサと穀粒排出用オーガとの連係状態の調
整度合いを容易に知るようにして、調整作業を迅速に実
行できるようにする。 【構成】 本体P1に対して移動自在な被操作部P2の
移動位置に対応した検出値を出力するセンサPが、機体
Vに対して旋回自在な穀粒排出用オーガ6の旋回に伴っ
て本体P1と被操作部P2とが相対移動されるように穀
粒排出用オーガ6に連係され、センサPと穀粒排出用オ
ーガ6との連係状態を調整する調整手段23aが設けら
れ、センサPの情報に基づいて穀粒排出用オーガ6の旋
回用アクチュエータ16の作動を制御する制御手段10
0が、指令手段S5,S6にて調整モードが指令された
場合には、穀粒排出用オーガ6が設定旋回位置に位置す
るときにセンサPにて出力されるべき目標値とセンサP
の検出値との差を報知させるべく、報知手段26,30
の作動を制御するように構成されていることを特徴とす
る。
整度合いを容易に知るようにして、調整作業を迅速に実
行できるようにする。 【構成】 本体P1に対して移動自在な被操作部P2の
移動位置に対応した検出値を出力するセンサPが、機体
Vに対して旋回自在な穀粒排出用オーガ6の旋回に伴っ
て本体P1と被操作部P2とが相対移動されるように穀
粒排出用オーガ6に連係され、センサPと穀粒排出用オ
ーガ6との連係状態を調整する調整手段23aが設けら
れ、センサPの情報に基づいて穀粒排出用オーガ6の旋
回用アクチュエータ16の作動を制御する制御手段10
0が、指令手段S5,S6にて調整モードが指令された
場合には、穀粒排出用オーガ6が設定旋回位置に位置す
るときにセンサPにて出力されるべき目標値とセンサP
の検出値との差を報知させるべく、報知手段26,30
の作動を制御するように構成されていることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体に対して移動自在
な被操作部の移動位置に対応した検出値を出力するセン
サが、機体に対して旋回自在な穀粒排出用オーガの旋回
に伴って前記本体と前記被操作部とが相対移動されるよ
うに、前記穀粒排出用オーガに連係され、前記センサの
情報に基づいて、前記穀粒排出用オーガの旋回用アクチ
ュエータの作動を制御する制御手段が設けられ、前記セ
ンサと前記穀粒排出用オーガとの連係状態を調整する調
整手段が設けられたコンバインにおける穀粒排出用オー
ガの旋回制御装置に関する。
な被操作部の移動位置に対応した検出値を出力するセン
サが、機体に対して旋回自在な穀粒排出用オーガの旋回
に伴って前記本体と前記被操作部とが相対移動されるよ
うに、前記穀粒排出用オーガに連係され、前記センサの
情報に基づいて、前記穀粒排出用オーガの旋回用アクチ
ュエータの作動を制御する制御手段が設けられ、前記セ
ンサと前記穀粒排出用オーガとの連係状態を調整する調
整手段が設けられたコンバインにおける穀粒排出用オー
ガの旋回制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記コンバインにおける穀粒排出用オー
ガの旋回制御装置では、上記センサによるオーガ旋回位
置検出の精度を確保するために、例えばポテンショメー
タ等から成るセンサと穀粒排出用オーガとの連係状態
を、オーガの設定旋回位置でのセンサ検出値が決められ
た目標値となるように、装置組付け時に調整する必要が
あった。そして、従来、上記調整作業は作業者がセンサ
の出力電圧を電圧計等で確認しながら行っていた。
ガの旋回制御装置では、上記センサによるオーガ旋回位
置検出の精度を確保するために、例えばポテンショメー
タ等から成るセンサと穀粒排出用オーガとの連係状態
を、オーガの設定旋回位置でのセンサ検出値が決められ
た目標値となるように、装置組付け時に調整する必要が
あった。そして、従来、上記調整作業は作業者がセンサ
の出力電圧を電圧計等で確認しながら行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、作業者が目標値を記憶しておく必要があるこ
とや電圧計を所望の計測状態にセットしながら調整作業
を行う点で、作業が煩雑となるものであり、このため調
整ミスを発生させる虞もあった。
来技術は、作業者が目標値を記憶しておく必要があるこ
とや電圧計を所望の計測状態にセットしながら調整作業
を行う点で、作業が煩雑となるものであり、このため調
整ミスを発生させる虞もあった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、上記センサと穀粒排出用オーガ
との連係状態の調整作業を容易にしかも適切に実行でき
るようにすることにある。
であって、その目的は、上記センサと穀粒排出用オーガ
との連係状態の調整作業を容易にしかも適切に実行でき
るようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンバインにお
ける穀粒排出用オーガの旋回制御装置の第1の特徴構成
は、前記センサの調整モードを指令する指令手段が設け
られ、前記制御手段は、前記指令手段にて前記調整モー
ドが指令された場合には、前記穀粒排出用オーガが設定
旋回位置に位置するときに前記センサにて出力されるべ
き目標値と前記センサの検出値との差を報知させるべ
く、報知手段の作動を制御するように構成されている点
にある。
ける穀粒排出用オーガの旋回制御装置の第1の特徴構成
は、前記センサの調整モードを指令する指令手段が設け
られ、前記制御手段は、前記指令手段にて前記調整モー
ドが指令された場合には、前記穀粒排出用オーガが設定
旋回位置に位置するときに前記センサにて出力されるべ
き目標値と前記センサの検出値との差を報知させるべ
く、報知手段の作動を制御するように構成されている点
にある。
【0006】また第2の特徴構成は、前記報知手段がブ
ザーであり、前記制御手段は、前記差が大きくなるほど
周期を短くあるいは長くする状態で前記報知手段を間欠
作動させ、且つ、差が無くなると作動を停止させるよう
に構成されている点にある。
ザーであり、前記制御手段は、前記差が大きくなるほど
周期を短くあるいは長くする状態で前記報知手段を間欠
作動させ、且つ、差が無くなると作動を停止させるよう
に構成されている点にある。
【0007】
【作用】第1の特徴構成によれば、センサの調整モード
が指令されると、穀粒排出用オーガが設定旋回位置に位
置するときに出力されるべき目標値とセンサ検出値との
差が作業者に報知される。したがって、作業者は電圧計
をセットする等の面倒な操作を要することなく、センサ
と穀粒排出用オーガとの連係状態の調整度合いが適切で
あるか否かを知ることができ、この情報に従って前記連
係状態を調整することになる。
が指令されると、穀粒排出用オーガが設定旋回位置に位
置するときに出力されるべき目標値とセンサ検出値との
差が作業者に報知される。したがって、作業者は電圧計
をセットする等の面倒な操作を要することなく、センサ
と穀粒排出用オーガとの連係状態の調整度合いが適切で
あるか否かを知ることができ、この情報に従って前記連
係状態を調整することになる。
【0008】また第2の特徴構成によれば、上記報知が
音でなされるために調整手段を注視させながら調整作業
を良好に行わせることができ、又、調整度合いが音の周
期で示されるので調整すべき方向も容易に判断できて作
業者は調整作業を迅速に行うことができる。更に、調整
完了も音の停止によって素早く確実に判断することがで
きる。
音でなされるために調整手段を注視させながら調整作業
を良好に行わせることができ、又、調整度合いが音の周
期で示されるので調整すべき方向も容易に判断できて作
業者は調整作業を迅速に行うことができる。更に、調整
完了も音の停止によって素早く確実に判断することがで
きる。
【0009】
【発明の効果】従って、第1の特徴構成によれば、作業
者の作業負担を軽くしながら、センサと穀粒排出用オー
ガとの連係状態の調整作業を迅速且つ容易に実行できる
ようになった。
者の作業負担を軽くしながら、センサと穀粒排出用オー
ガとの連係状態の調整作業を迅速且つ容易に実行できる
ようになった。
【0010】また第2の特徴構成によれば、音の利用に
よって、第1の特徴構成による効果をより一層高めるも
のとなる。
よって、第1の特徴構成による効果をより一層高めるも
のとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図7及び図8に示すように、コンバインは、左右
一対のクローラ走行装置1を備えた機体Vの前部に刈取
部2が設けられ、その刈取部2の後方側に、操縦部3、
前記刈取部2にて刈り取られた穀稈を脱穀して穀粒を選
別回収する脱穀装置4、及び、その脱穀装置4にて選別
回収される穀粒を貯溜する穀粒タンク5が搭載されてい
る。
する。図7及び図8に示すように、コンバインは、左右
一対のクローラ走行装置1を備えた機体Vの前部に刈取
部2が設けられ、その刈取部2の後方側に、操縦部3、
前記刈取部2にて刈り取られた穀稈を脱穀して穀粒を選
別回収する脱穀装置4、及び、その脱穀装置4にて選別
回収される穀粒を貯溜する穀粒タンク5が搭載されてい
る。
【0012】そして、前記穀粒タンク5に貯溜された穀
粒を機外に排出するための穀粒排出用オーガ6が、前記
穀粒タンク5の後部側において旋回自在で、且つ、昇降
自在に設けられている。尚、図7中、Eはエンジン、7
は前記オーガ6を、その設定旋回位置としての格納位置
(図8に示す状態)において受け止め載置した状態で支
持する受止具、8は前記オーガ6が前記受止具7に載置
された状態で固定するための手動操作式のロック装置で
ある。
粒を機外に排出するための穀粒排出用オーガ6が、前記
穀粒タンク5の後部側において旋回自在で、且つ、昇降
自在に設けられている。尚、図7中、Eはエンジン、7
は前記オーガ6を、その設定旋回位置としての格納位置
(図8に示す状態)において受け止め載置した状態で支
持する受止具、8は前記オーガ6が前記受止具7に載置
された状態で固定するための手動操作式のロック装置で
ある。
【0013】前記穀粒タンク5の底部に、タンク内の穀
粒を機体後方側へ搬送してタンク外へ排出する底部スク
リューコンベア9が設けられ、その底部スクリューコン
ベア9の搬送終端部から上方に向けて穀粒を揚送する縦
スクリューコンベア10が設けられ、そして、その縦ス
クリューコンベア10の上端部に揚送される穀粒を前記
オーガ6の先端側に形成された排出口6aに向けて搬送
する横スクリューコンベア11が、前記オーガ6に内装
されて設けられている。
粒を機体後方側へ搬送してタンク外へ排出する底部スク
リューコンベア9が設けられ、その底部スクリューコン
ベア9の搬送終端部から上方に向けて穀粒を揚送する縦
スクリューコンベア10が設けられ、そして、その縦ス
クリューコンベア10の上端部に揚送される穀粒を前記
オーガ6の先端側に形成された排出口6aに向けて搬送
する横スクリューコンベア11が、前記オーガ6に内装
されて設けられている。
【0014】但し、詳述はしないが、前記底部スクリュ
ーコンベア9、前記縦スクリューコンベア10、前記横
スクリューコンベア11の夫々は、ベベルギヤ等を利用
してそれらの軸同士が一体回転するように連動連結され
ている。そして、前記底部スクリューコンベア9の搬送
上手側となる前記穀粒タンク5の機体前方側端部に、前
記底部スクリューコンベア9を回転駆動するための入力
プーリ12が設けられている。
ーコンベア9、前記縦スクリューコンベア10、前記横
スクリューコンベア11の夫々は、ベベルギヤ等を利用
してそれらの軸同士が一体回転するように連動連結され
ている。そして、前記底部スクリューコンベア9の搬送
上手側となる前記穀粒タンク5の機体前方側端部に、前
記底部スクリューコンベア9を回転駆動するための入力
プーリ12が設けられている。
【0015】前記オーガ6の旋回操作構造について説明
すれば、図3〜図6に示すように、前記横スクリューコ
ンベア11の基端部に連結された接続ケース11Aが、
前記縦スクリューコンベア10の上端部において、前記
縦スクリューコンベア10のスクリュー軸芯に一致する
縦軸芯Y周りに回動自在に外嵌されている。前記接続ケ
ース11Aより下方の前記縦スクリューコンベア10の
上端外周部に外嵌する筒状体20が、前記縦スクリュー
コンベア10に設けた環状凸部21によって支持され、
この筒状体20で支持されて斜め上方に伸びる一対のフ
ランジ18が棚板19を支持している。尚、前記棚板1
9は、前記一対のフランジ18に挟まれた端部箇所で前
記筒状20に固着されると共に、前記一対のフランジ1
8とは反対側箇所で、前記脱穀装置4に一端を固着され
た断面がL型のL型フランジ24にネジ止めされて固定
されている。
すれば、図3〜図6に示すように、前記横スクリューコ
ンベア11の基端部に連結された接続ケース11Aが、
前記縦スクリューコンベア10の上端部において、前記
縦スクリューコンベア10のスクリュー軸芯に一致する
縦軸芯Y周りに回動自在に外嵌されている。前記接続ケ
ース11Aより下方の前記縦スクリューコンベア10の
上端外周部に外嵌する筒状体20が、前記縦スクリュー
コンベア10に設けた環状凸部21によって支持され、
この筒状体20で支持されて斜め上方に伸びる一対のフ
ランジ18が棚板19を支持している。尚、前記棚板1
9は、前記一対のフランジ18に挟まれた端部箇所で前
記筒状20に固着されると共に、前記一対のフランジ1
8とは反対側箇所で、前記脱穀装置4に一端を固着され
た断面がL型のL型フランジ24にネジ止めされて固定
されている。
【0016】前記棚板19には、旋回用アクチュエータ
としての電動モータ16が取り付けられ、そして、この
電動モータ16によって回動駆動されるギヤ15が、前
記接続ケース11Aの下端部外側面に設けられている旋
回駆動用ギヤ14に咬合し、もって、前記電動モータ1
6を正逆転駆動するに伴って、前記オーガ6が前記縦軸
芯Y周りに旋回操作され、且つ、前記電動モータ16を
停止させるに伴って、旋回停止するように構成されてい
る。但し、前記接続ケース11Aの下端部の所定外周位
置に係止部材29が下方に向けて設けられ、この係止部
材29が前記筒状体20の外周面の所定円周位置に取り
付けられた一対のリミットスイッチL1,L2に当ると
きの検出情報に基づいて、前記電動モータ16が自動的
に停止され、これによって前記オーガ6が決められた旋
回範囲A内でのみ旋回されるようになっている。
としての電動モータ16が取り付けられ、そして、この
電動モータ16によって回動駆動されるギヤ15が、前
記接続ケース11Aの下端部外側面に設けられている旋
回駆動用ギヤ14に咬合し、もって、前記電動モータ1
6を正逆転駆動するに伴って、前記オーガ6が前記縦軸
芯Y周りに旋回操作され、且つ、前記電動モータ16を
停止させるに伴って、旋回停止するように構成されてい
る。但し、前記接続ケース11Aの下端部の所定外周位
置に係止部材29が下方に向けて設けられ、この係止部
材29が前記筒状体20の外周面の所定円周位置に取り
付けられた一対のリミットスイッチL1,L2に当ると
きの検出情報に基づいて、前記電動モータ16が自動的
に停止され、これによって前記オーガ6が決められた旋
回範囲A内でのみ旋回されるようになっている。
【0017】前記オーガ6の旋回位置を検出するための
多回転型のポテンショメータを利用したセンサPの本体
P1が、両端部分が下方に位置するブリッジ形状に曲げ
られたセンサ固定板23にナット締め付けにて固着さ
れ、このセンサ固定板23の下方に位置する両端部分に
は、センサPと穀粒排出用の前記オーガ6との連係状態
を調整する調整手段としての一対の長穴23aが設けら
れている。前記センサPの被操作部としての回転軸P2
には、センサギヤ22が取付られ、このセンサギヤ22
が前記電動モータ16によって回動駆動されるギヤ15
に咬合している。尚、前記センサ固定板23は、前記一
対の長穴23aに沿って移動調整されてから、前記棚板
19にビス止めされて固定される。
多回転型のポテンショメータを利用したセンサPの本体
P1が、両端部分が下方に位置するブリッジ形状に曲げ
られたセンサ固定板23にナット締め付けにて固着さ
れ、このセンサ固定板23の下方に位置する両端部分に
は、センサPと穀粒排出用の前記オーガ6との連係状態
を調整する調整手段としての一対の長穴23aが設けら
れている。前記センサPの被操作部としての回転軸P2
には、センサギヤ22が取付られ、このセンサギヤ22
が前記電動モータ16によって回動駆動されるギヤ15
に咬合している。尚、前記センサ固定板23は、前記一
対の長穴23aに沿って移動調整されてから、前記棚板
19にビス止めされて固定される。
【0018】前記オーガ6の昇降操作構造について説明
すれば、図3に示すように、前記横スクリューコンベア
11の基端部は、前記接続ケース11Aの上端部におい
て、前記縦軸芯Yに交差する横軸芯X周りにも回動自在
に枢着されている。そして、前記横スクリューコンベア
11の基端部にその基端部箇所を固定され、前記横軸芯
X周りの回動動作に一体的に連動して回動するアーム3
2の先端部と、前記接続ケース11Aとの間に、昇降用
の油圧シリンダ17が設けられ、もって、この油圧シリ
ンダ17を伸長させるに伴って前記オーガ6が上昇操作
され、且つ、前記油圧シリンダ17を縮小させるに伴っ
て前記オーガ6が下降操作されるようになっている。
尚、図中L3は前記オーガ6が上限位置にあるときにO
N作動する上限リミットスイッチである。
すれば、図3に示すように、前記横スクリューコンベア
11の基端部は、前記接続ケース11Aの上端部におい
て、前記縦軸芯Yに交差する横軸芯X周りにも回動自在
に枢着されている。そして、前記横スクリューコンベア
11の基端部にその基端部箇所を固定され、前記横軸芯
X周りの回動動作に一体的に連動して回動するアーム3
2の先端部と、前記接続ケース11Aとの間に、昇降用
の油圧シリンダ17が設けられ、もって、この油圧シリ
ンダ17を伸長させるに伴って前記オーガ6が上昇操作
され、且つ、前記油圧シリンダ17を縮小させるに伴っ
て前記オーガ6が下降操作されるようになっている。
尚、図中L3は前記オーガ6が上限位置にあるときにO
N作動する上限リミットスイッチである。
【0019】前記操縦部3には、図1に示すように、前
記旋回用電動モータ16及び前記昇降用油圧シリンダ1
7の駆動を指示する手動操作式の複数個のスイッチを備
えた操作部25が設けられ、前記操作部25には、押し
操作している間のみ、上昇、下降、左旋回、右旋回の夫
々を各別に指示する4個の押しボタン式の手動スイッチ
S1〜S4が備えられている。つまり、手動スイッチS
1〜S4によって前記オーガ6の移動操作ができるよう
に構成されている。
記旋回用電動モータ16及び前記昇降用油圧シリンダ1
7の駆動を指示する手動操作式の複数個のスイッチを備
えた操作部25が設けられ、前記操作部25には、押し
操作している間のみ、上昇、下降、左旋回、右旋回の夫
々を各別に指示する4個の押しボタン式の手動スイッチ
S1〜S4が備えられている。つまり、手動スイッチS
1〜S4によって前記オーガ6の移動操作ができるよう
に構成されている。
【0020】尚、詳述はしないが、前記オーガ6の位置
を自動的に格納位置に移動させる自動収納操作と、また
は前記オーガ6の位置を自動的に排出位置に移動させる
自動旋回操作ができるようになっている。図1中S5は
そのための自動スイッチであって、このスイッチS5を
操作することにより前記オーガ6が格納位置にあるとき
には排出位置に、また前記オーガ6が格納位置以外の位
置にあるときには格納位置に自動的に移動させることが
できるようになっている。また26は前記オーガ6が格
納位置にあるか否かを表示するランプであってオーガ6
が格納位置にあるときに点灯するようになっている。ま
た、VRは前記排出位置を切換設定する自動旋回位置設
定ボリュウム、S6は前記オーガ6を非常停止させるた
めの停止スイッチ、27は前記電動モータ16の駆動回
路、28は前記シリンダ17の制御弁である。
を自動的に格納位置に移動させる自動収納操作と、また
は前記オーガ6の位置を自動的に排出位置に移動させる
自動旋回操作ができるようになっている。図1中S5は
そのための自動スイッチであって、このスイッチS5を
操作することにより前記オーガ6が格納位置にあるとき
には排出位置に、また前記オーガ6が格納位置以外の位
置にあるときには格納位置に自動的に移動させることが
できるようになっている。また26は前記オーガ6が格
納位置にあるか否かを表示するランプであってオーガ6
が格納位置にあるときに点灯するようになっている。ま
た、VRは前記排出位置を切換設定する自動旋回位置設
定ボリュウム、S6は前記オーガ6を非常停止させるた
めの停止スイッチ、27は前記電動モータ16の駆動回
路、28は前記シリンダ17の制御弁である。
【0021】前記手動スイッチS1〜S4による前記オ
ーガ6の旋回操作について説明を加えると、図4に示す
ように、前記オーガ6を旋回範囲A内において旋回用手
動スイッチS1,S2の操作により旋回できるように構
成されている。但し、詳述はしないが、図8に示すよう
に、旋回範囲A内の操縦部3付近に旋回規制範囲Kが設
定されており、前記オーガ6が所定高さまで上昇されて
いない場合には、旋回規制範囲Kに旋回するのを禁止す
るようになっている。
ーガ6の旋回操作について説明を加えると、図4に示す
ように、前記オーガ6を旋回範囲A内において旋回用手
動スイッチS1,S2の操作により旋回できるように構
成されている。但し、詳述はしないが、図8に示すよう
に、旋回範囲A内の操縦部3付近に旋回規制範囲Kが設
定されており、前記オーガ6が所定高さまで上昇されて
いない場合には、旋回規制範囲Kに旋回するのを禁止す
るようになっている。
【0022】又、図1に示すように、マイクロコンピュ
ータ利用の制御装置Hが設けられ、その制御装置Hに前
記操作部25の各スイッチ、前記リミットスイッチL
1,L2,L3、前記自動旋回位置設定ボリュウムV
R、及び前記センサPの夫々が接続されている。そし
て、前記制御装置Hは、予め設定記憶された情報及び上
記各種の入力情報に基づいて、前記電動モータ16及び
前記油圧シリンダ17を作動させるように構成されてい
る。尚、30は警報用のブザー、31は電源スイッチで
ある。
ータ利用の制御装置Hが設けられ、その制御装置Hに前
記操作部25の各スイッチ、前記リミットスイッチL
1,L2,L3、前記自動旋回位置設定ボリュウムV
R、及び前記センサPの夫々が接続されている。そし
て、前記制御装置Hは、予め設定記憶された情報及び上
記各種の入力情報に基づいて、前記電動モータ16及び
前記油圧シリンダ17を作動させるように構成されてい
る。尚、30は警報用のブザー、31は電源スイッチで
ある。
【0023】次に、前記センサPの情報に基づいて、前
記穀粒排出用オーガ6の旋回用アクチュエータとしての
前記電動モータ16の作動を制御すると共に、前記セン
サPの調整モードを指令する指令手段にて調整モードに
指令された場合には、前記オーガ6が設定旋回位置とし
ての前記格納位置に位置するときに前記センサPにて出
力されるべき目標値と実際の検出値との差を報知させる
べく、報知手段の作動を制御する制御手段100につい
て説明する。ここで、前記センサPの調整モードに指令
する指令手段は、前記自動スイッチS5と前記停止スイ
ッチS6が利用され、この両スイッチが同時に押された
状態で前記電源スイッチ31がオンされると指令モード
になるように構成されている。また、上記報知手段は、
前記ランプ26と前記ブザー30を利用して構成され
る。そして、前記制御手段100は、前記制御装置Hを
利用して構成されている(図1参照)。
記穀粒排出用オーガ6の旋回用アクチュエータとしての
前記電動モータ16の作動を制御すると共に、前記セン
サPの調整モードを指令する指令手段にて調整モードに
指令された場合には、前記オーガ6が設定旋回位置とし
ての前記格納位置に位置するときに前記センサPにて出
力されるべき目標値と実際の検出値との差を報知させる
べく、報知手段の作動を制御する制御手段100につい
て説明する。ここで、前記センサPの調整モードに指令
する指令手段は、前記自動スイッチS5と前記停止スイ
ッチS6が利用され、この両スイッチが同時に押された
状態で前記電源スイッチ31がオンされると指令モード
になるように構成されている。また、上記報知手段は、
前記ランプ26と前記ブザー30を利用して構成され
る。そして、前記制御手段100は、前記制御装置Hを
利用して構成されている(図1参照)。
【0024】次に図2に示すフローチャートに基づい
て、前記制御手段100の動作について説明する。制御
がスタートすると、初期設定を行った後、前記スイッチ
およびセンサ類の状態を入力する初期センサ入力を行
う。そして、前記調整モードへの指令を、前述のように
前記自動スイッチS5と前記停止スイッチS6の同時オ
ン状態で判別し、どちらかのスイッチがオフ又は両スイ
ッチがオフならば、通常の旋回制御モードと判別され
る。通常の旋回制御モードでは、再度センサ入力を行
い、この入力信号に基づいて、手動操作の指定なのか、
自動旋回操作の指定なのか、あるいは自動収納操作の指
定なのかを判別する。そして、この判別の結果に従っ
て、前述の各操作処理を行うことになる。
て、前記制御手段100の動作について説明する。制御
がスタートすると、初期設定を行った後、前記スイッチ
およびセンサ類の状態を入力する初期センサ入力を行
う。そして、前記調整モードへの指令を、前述のように
前記自動スイッチS5と前記停止スイッチS6の同時オ
ン状態で判別し、どちらかのスイッチがオフ又は両スイ
ッチがオフならば、通常の旋回制御モードと判別され
る。通常の旋回制御モードでは、再度センサ入力を行
い、この入力信号に基づいて、手動操作の指定なのか、
自動旋回操作の指定なのか、あるいは自動収納操作の指
定なのかを判別する。そして、この判別の結果に従っ
て、前述の各操作処理を行うことになる。
【0025】前記調整モードが指定されると、前記セン
サPの検出値と前記目標値との差の絶対値DFをとり、
この絶対値DFを10倍したものをFQ(msec)と
する。FQの値が所定の不感帯内に収まりゼロとみなせ
るときは、調整完了と判断され、これを報知するため
に、前記ランプ26を連続点灯させる。尚、この時ブザ
ー30の作動は停止される。FQの値が前記不感帯外で
且つ200以下のときはFQの値は200とし、FQの
値が200と1000の間のときはその値そのものをF
Qの値とし、FQの値が1000以上のときはFQの値
は1000とする。そして、前記ランプ26と前記ブザ
ー30を、デューテイ比が50%、周期を上記FQの値
にした駆動信号で、夫々間欠作動させる。
サPの検出値と前記目標値との差の絶対値DFをとり、
この絶対値DFを10倍したものをFQ(msec)と
する。FQの値が所定の不感帯内に収まりゼロとみなせ
るときは、調整完了と判断され、これを報知するため
に、前記ランプ26を連続点灯させる。尚、この時ブザ
ー30の作動は停止される。FQの値が前記不感帯外で
且つ200以下のときはFQの値は200とし、FQの
値が200と1000の間のときはその値そのものをF
Qの値とし、FQの値が1000以上のときはFQの値
は1000とする。そして、前記ランプ26と前記ブザ
ー30を、デューテイ比が50%、周期を上記FQの値
にした駆動信号で、夫々間欠作動させる。
【0026】〔別実施例〕上記実施例では、穀粒排出用
オーガ6に連係されてその旋回位置を検出するセンサP
として、多回転型のポテンショメータを利用するものを
例示したが、これに限らず、リニアセンサ等を利用した
ものでもよい。
オーガ6に連係されてその旋回位置を検出するセンサP
として、多回転型のポテンショメータを利用するものを
例示したが、これに限らず、リニアセンサ等を利用した
ものでもよい。
【0027】又、上記実施例では、センサPと穀粒排出
用オーガ6との連係状態を調整する調整手段として、セ
ンサPを固定支持するセンサ固定板の位置をそれに設け
た長穴によって移動させる構成にしていたが、長穴に限
らず他の移動機構を用いてもよい。また、上記センサ固
定板も、両端部で支持する前記ブリッジ形状のものに限
らず、図9に示すように、片持ち状態で支持固定する構
造の固定板でもよい。
用オーガ6との連係状態を調整する調整手段として、セ
ンサPを固定支持するセンサ固定板の位置をそれに設け
た長穴によって移動させる構成にしていたが、長穴に限
らず他の移動機構を用いてもよい。また、上記センサ固
定板も、両端部で支持する前記ブリッジ形状のものに限
らず、図9に示すように、片持ち状態で支持固定する構
造の固定板でもよい。
【0028】又、上記実施例では、センサPの調整モー
ドを指令する指令手段として、自動スイッチS5と停止
スイッチS6の同時オン信号を利用したものを例示した
が、これ以外に、専用のスイッチを用いるものでもよ
い。
ドを指令する指令手段として、自動スイッチS5と停止
スイッチS6の同時オン信号を利用したものを例示した
が、これ以外に、専用のスイッチを用いるものでもよ
い。
【0029】又、上記実施例では、報知手段として、ラ
ンプ26とブザー30を用いるものを例示したが、これ
以外に、操縦部3に設けた液晶表示パネル等を用いるも
のでもよい。
ンプ26とブザー30を用いるものを例示したが、これ
以外に、操縦部3に設けた液晶表示パネル等を用いるも
のでもよい。
【0030】又、上記実施例では、上記報知手段を駆動
する駆動信号の周期を、センサPの検出値と前記目標値
との差が大きくなるとこれに比例して長くするようにし
ていたが、反対にセンサPの検出値と前記目標値との差
が大きくなると前記周期を短くするようにしてもよい。
する駆動信号の周期を、センサPの検出値と前記目標値
との差が大きくなるとこれに比例して長くするようにし
ていたが、反対にセンサPの検出値と前記目標値との差
が大きくなると前記周期を短くするようにしてもよい。
【0031】又、上記実施例では、センサPの調整モー
ドにおける穀粒排出用オーガ6の設定旋回位置として、
収納位置を設定していたが、これに限らず、任意の旋回
位置にすることができる。
ドにおける穀粒排出用オーガ6の設定旋回位置として、
収納位置を設定していたが、これに限らず、任意の旋回
位置にすることができる。
【0032】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【0033】
【図1】制御構成のブロック図
【図2】制御作動のフローチャート
【図3】オーガの旋回及び昇降の操作構成を示す側面図
【図4】オーガの旋回の操作構成を示す平面図
【図5】センサとオーガとの連係状態を示す要部拡大側
面図
面図
【図6】センサとオーガとの連係状態を示す要部拡大平
面図
面図
【図7】コンバインの全体側面図
【図8】同平面図
【図9】別実施例のセンサとオーガとの連係状態を示す
要部拡大平面図
要部拡大平面図
6 穀粒排出用オーガ
16 旋回用アクチュエータ
23a 調整手段
26,30 報知手段
100 制御手段
P センサ
P1 本体
P2 被操作部
S5,S6 指令手段
V 機体
Claims (2)
- 【請求項1】 本体(P1)に対して移動自在な被操作
部(P2)の移動位置に対応した検出値を出力するセン
サ(P)が、機体(V)に対して旋回自在な穀粒排出用
オーガ(6)の旋回に伴って前記本体(P1)と前記被
操作部(P2)とが相対移動されるように、前記穀粒排
出用オーガ(6)に連係され、前記センサ(P)の情報
に基づいて、前記穀粒排出用オーガ(6)の旋回用アク
チュエータ(16)の作動を制御する制御手段(10
0)が設けられ、前記センサ(P)と前記穀粒排出用オ
ーガ(6)との連係状態を調整する調整手段(23a)
が設けられたコンバインにおける穀粒排出用オーガの旋
回制御装置であって、 前記センサ(P)の調整モードを指令する指令手段(S
5,S6)が設けられ、前記制御手段(100)は、前
記指令手段(S5,S6)にて前記調整モードが指令さ
れた場合には、前記穀粒排出用オーガ(6)が設定旋回
位置に位置するときに前記センサ(P)にて出力される
べき目標値と前記センサ(P)の検出値との差を報知さ
せるべく、報知手段(26,30)の作動を制御するよ
うに構成されているコンバインにおける穀粒排出用オー
ガの旋回制御装置。 - 【請求項2】 前記報知手段(26,30)がブザーで
あり、前記制御手段(100)は、前記差が大きくなる
ほど周期を短くあるいは長くする状態で前記報知手段
(26,30)を間欠作動させ、且つ、差が無くなると
作動を停止させるように構成されている請求項1記載の
コンバインにおける穀粒排出用オーガの旋回制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172008A JPH0515244A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | コンバインにおける穀粒排出用オーガの旋回制御装置 |
KR1019920002899A KR940004560B1 (ko) | 1991-07-12 | 1992-02-25 | 콤바인에 있어서의 곡립(穀粒)배출용 오오거의 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172008A JPH0515244A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | コンバインにおける穀粒排出用オーガの旋回制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515244A true JPH0515244A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15933815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3172008A Pending JPH0515244A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | コンバインにおける穀粒排出用オーガの旋回制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0515244A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292009A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Iseki & Co Ltd | 農業用機械における位置検出器の取付位置確認装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172008A patent/JPH0515244A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292009A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Iseki & Co Ltd | 農業用機械における位置検出器の取付位置確認装置 |
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