JPH0515187A - サーボ装置 - Google Patents
サーボ装置Info
- Publication number
- JPH0515187A JPH0515187A JP3157126A JP15712691A JPH0515187A JP H0515187 A JPH0515187 A JP H0515187A JP 3157126 A JP3157126 A JP 3157126A JP 15712691 A JP15712691 A JP 15712691A JP H0515187 A JPH0515187 A JP H0515187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase lock
- phase
- order
- lag filter
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高次のラグフィルタを用いたサーボ装置にお
いて、モータの立上りまたは位相が所望の位相から所定
の範囲から外れてしまう様な大きな外乱がモータに加わ
った場合の、モータの回転が安定するまでに要する時間
を短縮する。 【構成】 モータの回転位相が所望の位相から所定の範
囲内にある位相ロック状態を検出する位相ロック検出手
段を設け、前記位相ロック検出手段により位相ロックが
検出された場合、サーボループ内に、より高次のラグフ
ィルタを挿入する様にした。
いて、モータの立上りまたは位相が所望の位相から所定
の範囲から外れてしまう様な大きな外乱がモータに加わ
った場合の、モータの回転が安定するまでに要する時間
を短縮する。 【構成】 モータの回転位相が所望の位相から所定の範
囲内にある位相ロック状態を検出する位相ロック検出手
段を設け、前記位相ロック検出手段により位相ロックが
検出された場合、サーボループ内に、より高次のラグフ
ィルタを挿入する様にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、8ミリビデオテープレ
コーダ(以下「8ミリVTR」と略す。)のキャプスタ
ンモータやシリンダモータ等の回転制御に用いられるサ
ーボ装置に関する。
コーダ(以下「8ミリVTR」と略す。)のキャプスタ
ンモータやシリンダモータ等の回転制御に用いられるサ
ーボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】8ミリVTRにおけるキャプスタンモー
タの記録時のサーボ装置は、一般に図7や図8に示す機
能ブロック図のようになる。
タの記録時のサーボ装置は、一般に図7や図8に示す機
能ブロック図のようになる。
【0003】図7において、1はキャプスタンモータで
あり、該モータの回転に応じて発生するFG信号はアン
プ2を通り速度エラー信号作成装置3と位相エラー信号
作成装置4に入力される。速度エラー信号作成装置3で
は、FG信号の周期を計測し速度エラー信号を作成す
る。位相エラー信号作成装置4では、FG信号と基準位
相信号との位相差を計測し位相エラー信号を作成する。
速度エラー信号と位相エラー信号は加算器5にて加算さ
れた後、キャプスタンモータへ加えられ駆動制御され
る。
あり、該モータの回転に応じて発生するFG信号はアン
プ2を通り速度エラー信号作成装置3と位相エラー信号
作成装置4に入力される。速度エラー信号作成装置3で
は、FG信号の周期を計測し速度エラー信号を作成す
る。位相エラー信号作成装置4では、FG信号と基準位
相信号との位相差を計測し位相エラー信号を作成する。
速度エラー信号と位相エラー信号は加算器5にて加算さ
れた後、キャプスタンモータへ加えられ駆動制御され
る。
【0004】一方図8に示す様に、加算器5の出力を1
次のラグフィルタ6を通しキャプスタンモータ1に入力
する様にした構成のものもある。1次のラグフィルタ6
は位相補償フィルタとして機能し、低周波でのサーボ系
のゲインを大きくするものである。なお、図7と図8に
共通する構成要素には同一符号を付し、説明は省略す
る。また、両図における速度エラー信号作成装置3、位
相エラー信号作成装置4、加算器5、1次のラグフィル
タ6はマイコンのソフトウエアにて構成することも可能
である。
次のラグフィルタ6を通しキャプスタンモータ1に入力
する様にした構成のものもある。1次のラグフィルタ6
は位相補償フィルタとして機能し、低周波でのサーボ系
のゲインを大きくするものである。なお、図7と図8に
共通する構成要素には同一符号を付し、説明は省略す
る。また、両図における速度エラー信号作成装置3、位
相エラー信号作成装置4、加算器5、1次のラグフィル
タ6はマイコンのソフトウエアにて構成することも可能
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】8ミリVTRの様に小
型モータのサーボ装置を構成する場合、サーボ系の高ゲ
イン化が必要となる。しかしながら、モータが小型化す
ればモータ1回転につき発生するFG信号の数が減少す
るので、サーボのサンプリング周波数を上げることは一
般的に困難である。
型モータのサーボ装置を構成する場合、サーボ系の高ゲ
イン化が必要となる。しかしながら、モータが小型化す
ればモータ1回転につき発生するFG信号の数が減少す
るので、サーボのサンプリング周波数を上げることは一
般的に困難である。
【0006】そこで、サンプリング周波数を上げずに高
ゲイン化する方法として、2次以上のラグフィルタを用
いることが考えられる。ところが、該フィルタを用いた
場合、図9に示すモータのステップ応答特性から分かる
様に、モータの立上りまたは位相が所望の位相から所定
の範囲から外れてしまう様な大きな外乱がモータに加わ
った場合、モータの回転が安定するまでに長時間を要す
るという課題があった。
ゲイン化する方法として、2次以上のラグフィルタを用
いることが考えられる。ところが、該フィルタを用いた
場合、図9に示すモータのステップ応答特性から分かる
様に、モータの立上りまたは位相が所望の位相から所定
の範囲から外れてしまう様な大きな外乱がモータに加わ
った場合、モータの回転が安定するまでに長時間を要す
るという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】よって本発明は上記課題
を解決するために、サーボ装置に、モータの回転位相が
所望の位相から所定の範囲内にある位相ロック状態を検
出する位相ロック検出手段と、前記位相ロック検出手段
により位相ロックが検出された場合、サーボループ内に
M次(Mは1以上の整数)のラグフィルタを挿入するフ
ィルタ挿入手段とを設けた。
を解決するために、サーボ装置に、モータの回転位相が
所望の位相から所定の範囲内にある位相ロック状態を検
出する位相ロック検出手段と、前記位相ロック検出手段
により位相ロックが検出された場合、サーボループ内に
M次(Mは1以上の整数)のラグフィルタを挿入するフ
ィルタ挿入手段とを設けた。
【0008】また、他の手段として、サーボ装置に、モ
ータの回転位相が所望の位相から所定の範囲内にある位
相ロック状態を検出する位相ロック検出手段と、前記位
相ロック検出手段により位相ロックが検出されない場合
はサーボループ内に1次のラグフィルタを挿入し、位相
ロックが検出された場合はN次(Nは2以上の整数)の
ラグフィルタを挿入するフィルタ切換手段とを設けた。
ータの回転位相が所望の位相から所定の範囲内にある位
相ロック状態を検出する位相ロック検出手段と、前記位
相ロック検出手段により位相ロックが検出されない場合
はサーボループ内に1次のラグフィルタを挿入し、位相
ロックが検出された場合はN次(Nは2以上の整数)の
ラグフィルタを挿入するフィルタ切換手段とを設けた。
【0009】
【作用】モータの位相ロックを検出すれば、位相サーボ
ループ内により高次のラグフィルタが挿入される。
ループ内により高次のラグフィルタが挿入される。
【0010】
【実施例】以下図面に従い本発明の実施例について説明
する。図1と図2は各々本発明の第1、第2実施例を示
す機能ブロック図であり、従来技術を示した図7や図8
と同一構成要素には同一符号を付し説明は省略する。図
1において図7と異なる点は、位相ロック検出手段1
1、M次(Mは1以上の整数)のラグフィルタ12、該
フィルタをサーボループ内に挿入するフィルタ挿入手段
であるスイッチ13を設けたことである。また、図2に
おいて図8と異なる点は、位相ロック検出手段11(図
1と同一)、N次(Nは2以上の整数)のラグフィルタ
14、該フィルタと1次のラグフィルタ6を選択的にサ
ーボループ内に挿入するフィルタ切換手段であるスイッ
チ15を設けたことである。
する。図1と図2は各々本発明の第1、第2実施例を示
す機能ブロック図であり、従来技術を示した図7や図8
と同一構成要素には同一符号を付し説明は省略する。図
1において図7と異なる点は、位相ロック検出手段1
1、M次(Mは1以上の整数)のラグフィルタ12、該
フィルタをサーボループ内に挿入するフィルタ挿入手段
であるスイッチ13を設けたことである。また、図2に
おいて図8と異なる点は、位相ロック検出手段11(図
1と同一)、N次(Nは2以上の整数)のラグフィルタ
14、該フィルタと1次のラグフィルタ6を選択的にサ
ーボループ内に挿入するフィルタ切換手段であるスイッ
チ15を設けたことである。
【0011】位相ロック検出手段11とは、キャプスタ
ンモータ1が所望の位相から所定の範囲、例えば±30
%以内にある状態、すなわち位相ロック状態を、位相エ
ラー信号作成手段4によって作成される位相エラー信号
の大きさを基に検出するものである。
ンモータ1が所望の位相から所定の範囲、例えば±30
%以内にある状態、すなわち位相ロック状態を、位相エ
ラー信号作成手段4によって作成される位相エラー信号
の大きさを基に検出するものである。
【0012】0次(ラグフィルタなし)、1次、2次、
3次のラグフィルタをサーボ系に使用した場合の開ルー
プ伝達特性を図3に示す。この図から分かる様に、ラグ
フィルタの次数が高くなるほど低周波でのサーボ系の高
ゲイン化が可能となる。
3次のラグフィルタをサーボ系に使用した場合の開ルー
プ伝達特性を図3に示す。この図から分かる様に、ラグ
フィルタの次数が高くなるほど低周波でのサーボ系の高
ゲイン化が可能となる。
【0013】次に、図1と図2に示した実施例の動作に
ついて説明する。位相ロック検出手段11により位相ロ
ックが検出されない間は0次または1次のラグフィルタ
を挿入し、モータの回転が安定するまでに要する時間を
短くする。一方、位相ロックが検出された場合、すなわ
ち定常状態ではM次またはN次のラグフィルタを挿入
し、低周波でのサーボ系の高ゲイン化を行う。よって、
高次のラグフィルタを使用することにより、モータの回
転が安定するまでに長時間を要するという課題は解決さ
れている。
ついて説明する。位相ロック検出手段11により位相ロ
ックが検出されない間は0次または1次のラグフィルタ
を挿入し、モータの回転が安定するまでに要する時間を
短くする。一方、位相ロックが検出された場合、すなわ
ち定常状態ではM次またはN次のラグフィルタを挿入
し、低周波でのサーボ系の高ゲイン化を行う。よって、
高次のラグフィルタを使用することにより、モータの回
転が安定するまでに長時間を要するという課題は解決さ
れている。
【0014】次に、図1と図2における速度エラー信号
作成装置3、位相エラー信号作成装置4、加算器5、1
次のラグフィルタ6、位相ロック検出手段11、M次の
ラグフィルタ12、スイッチ13、N次のラグフィルタ
14、スイッチ15をマイコンのソフトウエアで構成し
た場合の機能ブロック図を図4に、フローチャートを図
5と図6にしめす。なお、図5は図1に、図6は図2に
夫々対応している。
作成装置3、位相エラー信号作成装置4、加算器5、1
次のラグフィルタ6、位相ロック検出手段11、M次の
ラグフィルタ12、スイッチ13、N次のラグフィルタ
14、スイッチ15をマイコンのソフトウエアで構成し
た場合の機能ブロック図を図4に、フローチャートを図
5と図6にしめす。なお、図5は図1に、図6は図2に
夫々対応している。
【0015】図4において、16はマイコンであり、キ
ャプスタンモータ1からのFG信号はアンプ2を通って
マイコン16の割込み入力端子16aに入力される。そ
してマイコン16から制御信号を出力し、キャプスタン
モータ1の駆動制御を行う。
ャプスタンモータ1からのFG信号はアンプ2を通って
マイコン16の割込み入力端子16aに入力される。そ
してマイコン16から制御信号を出力し、キャプスタン
モータ1の駆動制御を行う。
【0016】次に図5について説明する。FG信号によ
りマイコン16に割り込みが入ると、まず、速度エラー
信号と位相エラー信号を作成し、両エラー信号を加算す
る(ステップ21、22、23)。その後位相ロックの
検出を行い(ステップ24)、位相ロック状態であれば
カウンタ用メモリRに1を加算する(ステップ25)。
そしてメモリRの値が10以上かどうかを判断し(ステ
ップ26)、10以上であればM次のラグフィルタ処理
を行い(ステップ27)、メモリRに数値11を代入し
(ステップ28)、キャプスタンモータ1の制御を行っ
た後(ステップ29)、割り込み処理を終了する。一
方、ステップ21にて位相ロック状態が検出されなけれ
ばメモリRに数値0を代入し(ステップ30)、ステッ
プ29を経て割り込み処理を終了する。また、ステップ
26にてメモリRの値が10未満であれば、ステップ2
9を経て割り込み処理を終了する。メモリRを用いた一
連の動作は、FG信号による割り込みが10回以上連続
して位相ロック状態を保持した場合のみM次のラグフィ
ルタ処理を行うものであり、M次のラグフィルタ処理を
する、しないを頻繁に切換ることによるサーボ系の乱れ
を防止するためである。
りマイコン16に割り込みが入ると、まず、速度エラー
信号と位相エラー信号を作成し、両エラー信号を加算す
る(ステップ21、22、23)。その後位相ロックの
検出を行い(ステップ24)、位相ロック状態であれば
カウンタ用メモリRに1を加算する(ステップ25)。
そしてメモリRの値が10以上かどうかを判断し(ステ
ップ26)、10以上であればM次のラグフィルタ処理
を行い(ステップ27)、メモリRに数値11を代入し
(ステップ28)、キャプスタンモータ1の制御を行っ
た後(ステップ29)、割り込み処理を終了する。一
方、ステップ21にて位相ロック状態が検出されなけれ
ばメモリRに数値0を代入し(ステップ30)、ステッ
プ29を経て割り込み処理を終了する。また、ステップ
26にてメモリRの値が10未満であれば、ステップ2
9を経て割り込み処理を終了する。メモリRを用いた一
連の動作は、FG信号による割り込みが10回以上連続
して位相ロック状態を保持した場合のみM次のラグフィ
ルタ処理を行うものであり、M次のラグフィルタ処理を
する、しないを頻繁に切換ることによるサーボ系の乱れ
を防止するためである。
【0017】次に図6について説明する。図6は図5に
おけるステップ27を、N次のラグフィルタ処理を行う
ステップ31に変え、ステップ30の後に1次のラグフ
ィルタ処理を行うステップ32を追加した点が異なるの
みで、他の動作は同じである。よって、位相ロック状態
を検出すると、より高次のラグフィルタ処理が行われ
る。
おけるステップ27を、N次のラグフィルタ処理を行う
ステップ31に変え、ステップ30の後に1次のラグフ
ィルタ処理を行うステップ32を追加した点が異なるの
みで、他の動作は同じである。よって、位相ロック状態
を検出すると、より高次のラグフィルタ処理が行われ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明により、8ミリVTRのような小
型モータのサーボ系において、高次のラグフィルタを使
用する場合でも過渡状態でのサーボ系の安定性を確保す
ることが出来、その効果は大である。
型モータのサーボ系において、高次のラグフィルタを使
用する場合でも過渡状態でのサーボ系の安定性を確保す
ることが出来、その効果は大である。
【図1】本発明の第1実施例を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2実施例を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図3】ラグフィルタを用いたサーボ系の開ループ伝達
特性図である。
特性図である。
【図4】マイコンを用いた本発明の実施例を示す機能ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】従来例を示す機能ブロック図である。
【図8】従来例を示す機能ブロック図である。
【図9】高次のラグフィルタを用いたモーターのステッ
プ応答特性図である。
プ応答特性図である。
1 …キャプスタンモータ
6 …1次のラグフィルタ
11 …位相ロック検出手段
12 …M次(Mは1以上の整数)のラグフィルタ
13、15 …スイッチ
14 …N次(Nは2以上の整数)のラグフィルタ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
H02P 5/00 K 7315−5H
Claims (2)
- 【請求項1】 モータの回転位相が所望の位相から所定
の範囲内にある位相ロック状態を検出する位相ロック検
出手段と、前記位相ロック検出手段により位相ロックが
検出された場合、サーボループ内にM次(Mは1以上の
整数)のラグフィルタを挿入するフィルタ挿入手段とを
有することを特徴とするサーボ装置。 - 【請求項2】 モータの回転位相が所望の位相から所定
の範囲内にある位相ロック状態を検出する位相ロック検
出手段と、前記位相ロック検出手段により位相ロックが
検出されない場合はサーボループ内に1次のラグフィル
タを挿入し、位相ロックが検出された場合はN次(Nは
2以上の整数)のラグフィルタを挿入するフィルタ切換
手段とを有することを特徴とするサーボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3157126A JPH0515187A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | サーボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3157126A JPH0515187A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | サーボ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515187A true JPH0515187A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15642781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3157126A Pending JPH0515187A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | サーボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0515187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5886491A (en) * | 1995-09-29 | 1999-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Position control unit for electric motor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167688A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-31 | Canon Inc | 回転位相制御回路 |
JPS62250887A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子カメラのモ−タ制御装置 |
JPH01209979A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Sanyo Electric Co Ltd | モータサーボ方法 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3157126A patent/JPH0515187A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60167688A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-31 | Canon Inc | 回転位相制御回路 |
JPS62250887A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子カメラのモ−タ制御装置 |
JPH01209979A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Sanyo Electric Co Ltd | モータサーボ方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5886491A (en) * | 1995-09-29 | 1999-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Position control unit for electric motor |
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