JPH051498B2 - - Google Patents
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- JPH051498B2 JPH051498B2 JP59265716A JP26571684A JPH051498B2 JP H051498 B2 JPH051498 B2 JP H051498B2 JP 59265716 A JP59265716 A JP 59265716A JP 26571684 A JP26571684 A JP 26571684A JP H051498 B2 JPH051498 B2 JP H051498B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000007430 reference method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
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- Mathematical Analysis (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデイジタル信号処理における非線形演
算回路に関するものであり、デイジタル信号の比
較的低レベルの振幅成分をクリツプするような特
性を有するデイジタル演算回路を提供しようとす
るものである。
算回路に関するものであり、デイジタル信号の比
較的低レベルの振幅成分をクリツプするような特
性を有するデイジタル演算回路を提供しようとす
るものである。
従来の技術
近年、デイジタル技術の進歩に伴ない、論理素
子、記憶素子等の大集積化、高速化がめざまし
く、このため従来のアナログ信号処理手法に換え
てデイジタル信号処理手法の導入が高まつてい
る。デイジタル信号処理手法では信号を2進表現
の数値として取り扱い、これらの数値に対して
種々の演算を行うことにより処理される。このよ
うなデイジタル信号処理の1つとして非線形処理
が挙げられる。この非線形処理は文字通り非線形
演算により処理されるが、一般に非線形演算は演
算のアルゴリズムが加算演算等に比べて複雑とな
る。このため簡易な方法として、ROM(リード
オンリーメモリ:読出し専用メモリ)による演算
テーブル参照方式と呼ばれる方式が従来よりよく
用いられている。
子、記憶素子等の大集積化、高速化がめざまし
く、このため従来のアナログ信号処理手法に換え
てデイジタル信号処理手法の導入が高まつてい
る。デイジタル信号処理手法では信号を2進表現
の数値として取り扱い、これらの数値に対して
種々の演算を行うことにより処理される。このよ
うなデイジタル信号処理の1つとして非線形処理
が挙げられる。この非線形処理は文字通り非線形
演算により処理されるが、一般に非線形演算は演
算のアルゴリズムが加算演算等に比べて複雑とな
る。このため簡易な方法として、ROM(リード
オンリーメモリ:読出し専用メモリ)による演算
テーブル参照方式と呼ばれる方式が従来よりよく
用いられている。
上記方式はあらかじめ所望の非線形特性を
ROMに記憶しておき、ROMに入力値が与えら
れることにより非線形特性に応じた出力値が出力
されるようにしたものである。
ROMに記憶しておき、ROMに入力値が与えら
れることにより非線形特性に応じた出力値が出力
されるようにしたものである。
上記方式を用いた非線形処理の1つとして、入
力値が所定値の範囲内のときにはゼロを出力値と
し、入力値が所定値の範囲外のときには入力値に
比例した値を出力値とするクリツプ処理がある。
力値が所定値の範囲内のときにはゼロを出力値と
し、入力値が所定値の範囲外のときには入力値に
比例した値を出力値とするクリツプ処理がある。
このクリツプ処理はデイジタル信号に重畳した
微小振幅の雑音除去等に用いられており、特に上
記演算テーブル参照方式を用いることにより所望
の特性が任意に可変できるなど柔軟な処理が可能
となり、アナログ信号処理に比べて大きな利点が
ある。
微小振幅の雑音除去等に用いられており、特に上
記演算テーブル参照方式を用いることにより所望
の特性が任意に可変できるなど柔軟な処理が可能
となり、アナログ信号処理に比べて大きな利点が
ある。
以下図面を参照しながら上述した従来の演算テ
ーブル参照方式によりクリツプ処理を行うデイジ
タル演算回路の一例について説明する。
ーブル参照方式によりクリツプ処理を行うデイジ
タル演算回路の一例について説明する。
第6図は従来の演算テーブル参照方式によりク
リツプ処理を行うデイジタル演算回路の構成を示
すブロツク図であり、第7図は具体例を示すブロ
ツク図である。また第2図にクリツプ処理の入出
力特性の一例を示す。実線で表わしたのが入出力
特性である。第6図において1は入力値を入力す
る入力端子、9はクリツプ処理を行なつた出力値
を出力する出力端子、2は従来の演算テーブル参
照方式によりクリツプ処理を行うクリツプ処理回
路である。第7図において第6図と同じ番号を付
したものはそれぞれ対応しており、2aは入力値
に対応した各アドレスに第2図に示すような出力
値をデータとして記憶したROMであり、2bは
ROM2aのアドレス端子、2cはROMのデー
タ出力端子である。
リツプ処理を行うデイジタル演算回路の構成を示
すブロツク図であり、第7図は具体例を示すブロ
ツク図である。また第2図にクリツプ処理の入出
力特性の一例を示す。実線で表わしたのが入出力
特性である。第6図において1は入力値を入力す
る入力端子、9はクリツプ処理を行なつた出力値
を出力する出力端子、2は従来の演算テーブル参
照方式によりクリツプ処理を行うクリツプ処理回
路である。第7図において第6図と同じ番号を付
したものはそれぞれ対応しており、2aは入力値
に対応した各アドレスに第2図に示すような出力
値をデータとして記憶したROMであり、2bは
ROM2aのアドレス端子、2cはROMのデー
タ出力端子である。
以上のように構成された演算テーブル参照方式
によりクリツプ処理を行うデイジタル演算回路に
ついて、以下その動作について説明する。入力端
子1および出力端子9はそれぞれROM2aのア
ドレス端子2b、データ出力端子2cに接続され
ている。ROM2aは入力端子1からの入力値に
対応した各アドレスに第2図に示すような出力値
をデータとして記憶している。これより、まず入
力端子1に入力値が与えられると、入力値に対応
したROM2aのアドレスが選択される。このア
ドレスには第2図に示すような出力値がデータと
して記憶されているため、この結果データ出力端
子2cには入力値が所定値の範囲内(第2図では
−K1からK2まで)のときにはゼロは、入力値が
所定値の範囲外のときには入力値に比例した値を
出力値として得ることができクリツプ処理が実現
される。
によりクリツプ処理を行うデイジタル演算回路に
ついて、以下その動作について説明する。入力端
子1および出力端子9はそれぞれROM2aのア
ドレス端子2b、データ出力端子2cに接続され
ている。ROM2aは入力端子1からの入力値に
対応した各アドレスに第2図に示すような出力値
をデータとして記憶している。これより、まず入
力端子1に入力値が与えられると、入力値に対応
したROM2aのアドレスが選択される。このア
ドレスには第2図に示すような出力値がデータと
して記憶されているため、この結果データ出力端
子2cには入力値が所定値の範囲内(第2図では
−K1からK2まで)のときにはゼロは、入力値が
所定値の範囲外のときには入力値に比例した値を
出力値として得ることができクリツプ処理が実現
される。
(参考文献 村上,榎並:カラー補正器 テレ
ビジヨン学会誌 33,4(1979)P291〜295) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ROMを
用いているため入力値のビツト数が増えるに従い
ROMの容量が増大(入力ビツト数をnビツト増
すと容量は2n倍となる)するので、素子数が非常
に多くなり、例えば上記のような構成をデイジタ
ル信号処理用のLSI(大規模集積回路)に導入し
ようとした場合LSIの規模が非常に大きくなると
いうような問題点を有していた。
ビジヨン学会誌 33,4(1979)P291〜295) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ROMを
用いているため入力値のビツト数が増えるに従い
ROMの容量が増大(入力ビツト数をnビツト増
すと容量は2n倍となる)するので、素子数が非常
に多くなり、例えば上記のような構成をデイジタ
ル信号処理用のLSI(大規模集積回路)に導入し
ようとした場合LSIの規模が非常に大きくなると
いうような問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、デイジタル演算回
路を構成する素子数を増大することなく、また入
力値のビツト数増加が素子数増加に大きく影響を
与えるということのないデイジタル演算回路を提
供するものである。
路を構成する素子数を増大することなく、また入
力値のビツト数増加が素子数増加に大きく影響を
与えるということのないデイジタル演算回路を提
供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のデイジタ
ル演算回路は、2の補数表現の入力値を入力し、
前記入力値が正のときには負の所定値を出力し、
前記入力値が負のときには正の所定値を出力する
定数出力回路と、前記入力値と前記定数出力回路
の出力とを加算する加算器と、前記入力値と前記
加算器の出力の符号が同一かを比較する符号比較
器と、前記符号比較器の出力結果が符号一致の場
合には前記加算器の出力を出力値とし、前記符号
比較器の出力結果が符号不一致の場合にはゼロを
出力値とする出力スイツチ回路とを備えたもので
ある。
ル演算回路は、2の補数表現の入力値を入力し、
前記入力値が正のときには負の所定値を出力し、
前記入力値が負のときには正の所定値を出力する
定数出力回路と、前記入力値と前記定数出力回路
の出力とを加算する加算器と、前記入力値と前記
加算器の出力の符号が同一かを比較する符号比較
器と、前記符号比較器の出力結果が符号一致の場
合には前記加算器の出力を出力値とし、前記符号
比較器の出力結果が符号不一致の場合にはゼロを
出力値とする出力スイツチ回路とを備えたもので
ある。
作 用
本発明は上記した構成により、まず加算器、定
数出力回路によつて、入力値が正のときには入力
値と負の所定値(第2図では−K2)とを加算し、
入力値が負のときには入力値と正の所定値(第2
図ではK1)とを加算することにより、クリツプ
処理を行う所定範囲(第2図では−K1からK2ま
で)において入力値と加算器の出力値の符号が反
転しているのを利用し、符号比較器、出力スイツ
チ回路により、入力値と加算器の出力値の符号が
一致の場合には加算器の出力を出力値とし、符号
が不一致の場合にはゼロを出力することにより、
所望の特性を加算器とわずかなコントロール回路
により実現している。
数出力回路によつて、入力値が正のときには入力
値と負の所定値(第2図では−K2)とを加算し、
入力値が負のときには入力値と正の所定値(第2
図ではK1)とを加算することにより、クリツプ
処理を行う所定範囲(第2図では−K1からK2ま
で)において入力値と加算器の出力値の符号が反
転しているのを利用し、符号比較器、出力スイツ
チ回路により、入力値と加算器の出力値の符号が
一致の場合には加算器の出力を出力値とし、符号
が不一致の場合にはゼロを出力することにより、
所望の特性を加算器とわずかなコントロール回路
により実現している。
実施例
第1図は本発明のクリツプ処理を行うデイジタ
ル演算回路の構成を示すブロツク図である。第1
図において、1は入力端子であり2の補数表現の
入力値10を入力する。また11は入力値10の
符号を表わす符号ビツトである。3は定数出力回
路であり入力値10の符号ビツト11を入力し、
スイツチ3cにより符号ビツト11が正のときに
は−K2なる負の定数3bを定数出力回路3の定
数出力値30とし、符号ビツト11が負のときに
はK1なる正の定数3aを定数出力回路3の定数
出力値30としている。4は加算器であり、入力
値10と定数出力値30を加算し、加算値40を
出力する。また41は加算値40の符号を表わす
符号ビツトである。5は符号比較器であり、符号
ビツト11と符号ビツト41が一致しているかど
うかを比較し、比較結50を出力する。6は出力
スイツチ回路であり、比較結果50、及び加算値
40を入力し、スイツチ6bにより、比較結果5
0が一致の場合には加算値40を出力スイツチ回
路6の出力値60とし、比較結果50が不一致の
場合にはゼロなる定数6aを出力スイツチ回路6
の出力値60としている。9は出力端子でありク
リツプ処理を行なつた出力値60を出力する。
ル演算回路の構成を示すブロツク図である。第1
図において、1は入力端子であり2の補数表現の
入力値10を入力する。また11は入力値10の
符号を表わす符号ビツトである。3は定数出力回
路であり入力値10の符号ビツト11を入力し、
スイツチ3cにより符号ビツト11が正のときに
は−K2なる負の定数3bを定数出力回路3の定
数出力値30とし、符号ビツト11が負のときに
はK1なる正の定数3aを定数出力回路3の定数
出力値30としている。4は加算器であり、入力
値10と定数出力値30を加算し、加算値40を
出力する。また41は加算値40の符号を表わす
符号ビツトである。5は符号比較器であり、符号
ビツト11と符号ビツト41が一致しているかど
うかを比較し、比較結50を出力する。6は出力
スイツチ回路であり、比較結果50、及び加算値
40を入力し、スイツチ6bにより、比較結果5
0が一致の場合には加算値40を出力スイツチ回
路6の出力値60とし、比較結果50が不一致の
場合にはゼロなる定数6aを出力スイツチ回路6
の出力値60としている。9は出力端子でありク
リツプ処理を行なつた出力値60を出力する。
以上のように構成されたクリツプ処理を行うデ
イジタル演算回路について、以下第1図及び第2
図を用いてその動作を説明する。
イジタル演算回路について、以下第1図及び第2
図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は本発明のクリツプ処理を行うデイ
ジタル演算回路の入出力特性を示すものであつ
て、実線で示してある。また破線で示したのは加
算器4の加算値40と入力値10との入出力特性
である。ここで入力端子1に入力値10が与えら
れると、入力値10の符号ビツト11が定数出力
回路3に出力される。定数出力回路3では符号ビ
ツト11の結果により、まず符号ビツトが正のと
きには−K2なる定数3bがスイツチ3cにより
選択され、符号ビツトが負のときにはK1なる定
数3aがスイツチ3cにより選択され、この選択
された定数が定数出力回路3の定数出力値30と
して出力される。加算器4では入力値10と定数
出力値30が入力され、両者を加算し加算した結
果を加算値40として出力する。第2図において
破線で示したのが加算値40である。ここで第2
図において入力値が−K1からK2の範囲に注目し
た場合、入力値10の符号と加算値40の符号が
反転しているのがわかる。すなわちこの符号が反
転しているのを検出し符号が反転したときのみ出
力値60をゼロにし、符号が反転しないときは加
算値40を出力値60とすれば第2図の実線で示
すような特性を得ることができる。この処理を行
なつているのが次に述べる符号比較器5と出力ス
イツチ回路6である。符号比較器5は入力値10
の符号ビツト11と加算値40の符号ビツト41
を入力し、両者の符号を比較し、符号が一致した
かどうかを比較結果50として出力する。出力ス
イツチ回路6は加算値40と比較結果50を入力
し、スイツチ6bにより比較結果50が一致の場
合には加算値40を選択し、比較結果50が不一
致の場合にはゼロなる定数6aを選択して、この
選択された値が出力値60として出力される。す
なわちこの出力値60は入力値10が−K1から
K2までの範囲はゼロであり、範囲外では加算値
40であり、この結果入力値10と出力値60の
関係は第2図の実線で示すようになる。定数出力
回路3の定数3a,3bおよび出力スイツチ回路
6の定数6aはレジスタにより、また定数出力回
路3のスイツチ3c,および出力スイツチ回路6
のスイツチ6bはマルチプレクサにより実現で
き、加算器4はアダールにより、符号比較器5は
エクスクルーシブオアゲート等により実現でき
る。
ジタル演算回路の入出力特性を示すものであつ
て、実線で示してある。また破線で示したのは加
算器4の加算値40と入力値10との入出力特性
である。ここで入力端子1に入力値10が与えら
れると、入力値10の符号ビツト11が定数出力
回路3に出力される。定数出力回路3では符号ビ
ツト11の結果により、まず符号ビツトが正のと
きには−K2なる定数3bがスイツチ3cにより
選択され、符号ビツトが負のときにはK1なる定
数3aがスイツチ3cにより選択され、この選択
された定数が定数出力回路3の定数出力値30と
して出力される。加算器4では入力値10と定数
出力値30が入力され、両者を加算し加算した結
果を加算値40として出力する。第2図において
破線で示したのが加算値40である。ここで第2
図において入力値が−K1からK2の範囲に注目し
た場合、入力値10の符号と加算値40の符号が
反転しているのがわかる。すなわちこの符号が反
転しているのを検出し符号が反転したときのみ出
力値60をゼロにし、符号が反転しないときは加
算値40を出力値60とすれば第2図の実線で示
すような特性を得ることができる。この処理を行
なつているのが次に述べる符号比較器5と出力ス
イツチ回路6である。符号比較器5は入力値10
の符号ビツト11と加算値40の符号ビツト41
を入力し、両者の符号を比較し、符号が一致した
かどうかを比較結果50として出力する。出力ス
イツチ回路6は加算値40と比較結果50を入力
し、スイツチ6bにより比較結果50が一致の場
合には加算値40を選択し、比較結果50が不一
致の場合にはゼロなる定数6aを選択して、この
選択された値が出力値60として出力される。す
なわちこの出力値60は入力値10が−K1から
K2までの範囲はゼロであり、範囲外では加算値
40であり、この結果入力値10と出力値60の
関係は第2図の実線で示すようになる。定数出力
回路3の定数3a,3bおよび出力スイツチ回路
6の定数6aはレジスタにより、また定数出力回
路3のスイツチ3c,および出力スイツチ回路6
のスイツチ6bはマルチプレクサにより実現で
き、加算器4はアダールにより、符号比較器5は
エクスクルーシブオアゲート等により実現でき
る。
以上のように本実施例によれば、加算器4、定
数出力回路3により、入力値10が正のときには
入力値10と−K2なる定数3bとを加算し、入
力値10が負のときには入力値10とK1なる定
数3aとを加算することにより、クリツプ処理を
行う所定範囲において、入力値10と加算値40
の符号が反転しているのを利用し、符号比較器
5、出力スイツチ回路6により、入力値10と加
算値40の符号が一致の場合には加算値40を出
力値60とし、符号が不一致の場合にはゼロを出
力することにより、第2図の実線で示したような
クリツプ処理を行う入出力特性を有するデイジタ
ル演算回路を加算器とわずかなコントロール回路
により実現している。
数出力回路3により、入力値10が正のときには
入力値10と−K2なる定数3bとを加算し、入
力値10が負のときには入力値10とK1なる定
数3aとを加算することにより、クリツプ処理を
行う所定範囲において、入力値10と加算値40
の符号が反転しているのを利用し、符号比較器
5、出力スイツチ回路6により、入力値10と加
算値40の符号が一致の場合には加算値40を出
力値60とし、符号が不一致の場合にはゼロを出
力することにより、第2図の実線で示したような
クリツプ処理を行う入出力特性を有するデイジタ
ル演算回路を加算器とわずかなコントロール回路
により実現している。
第3図は本発明のクリツプ処理を行うデイジタ
ル演算回路の一具体例を示すブロツク図である。
ここでは説明をわかりやすくするため、入出力の
ビツト数を5ビツトとし、クリツプ処理を行う範
囲を−2から2までとして例を挙げて説明する。
第3図において第1図と同じ符号を付したものは
それぞれ対応している。第1図の入力値10に対
応するのが第3図の入力線11〜15であり、1
1が最上位ビツト、15が最下位ビツトであつて
入力線11〜15により5ビツトの入力値10を
表わしている。またここでは数値の表現を2の補
数としているため最上位ビツトが符号ビツトに相
当する。同様に定数出力値30は定数出力線31
〜35、加算値40は加算出力線41〜45、出
力値60は出力線61〜65により表わしてい
る。3dはインバータ、5aはエクスクルーシブ
オア、4c〜4gはアダー、6c〜6gはマルチ
プレクサであり、これらの論理を第4図に示す。
ル演算回路の一具体例を示すブロツク図である。
ここでは説明をわかりやすくするため、入出力の
ビツト数を5ビツトとし、クリツプ処理を行う範
囲を−2から2までとして例を挙げて説明する。
第3図において第1図と同じ符号を付したものは
それぞれ対応している。第1図の入力値10に対
応するのが第3図の入力線11〜15であり、1
1が最上位ビツト、15が最下位ビツトであつて
入力線11〜15により5ビツトの入力値10を
表わしている。またここでは数値の表現を2の補
数としているため最上位ビツトが符号ビツトに相
当する。同様に定数出力値30は定数出力線31
〜35、加算値40は加算出力線41〜45、出
力値60は出力線61〜65により表わしてい
る。3dはインバータ、5aはエクスクルーシブ
オア、4c〜4gはアダー、6c〜6gはマルチ
プレクサであり、これらの論理を第4図に示す。
以上のように構成されたクリツプ処理を行うデ
イジタル演算回路の一具体例について説明する。
まず入力端子1より5ビツトの入力値10が入力
線11〜15により入力される。入力線11は最
上位ビツトであり、入力値10の符号を表わして
いる。すなわち入力線11が0のとき正であり、
1のとき負である。定数出力回路3はこの入力線
11を入力し、入力線11とインバータ3dによ
る反転出力より定数出力値30を作成している。
ここで 入力線11=1のとき 出力値30=00010=2 入力線11=0のとき 出力値30=11101=−3 である。また、入力線11をアダー4gのキヤリ
ー入力Ciに接続することにより、入力値10が負
のときには+1加算するように構成している。こ
のような構成とすることにより、入力値10が正
のときには定数出力値30は−3となり、入力値
10が負のときには定数値30は3となり、所望
のクリツプ処理を行う範囲が設定される。次に入
力値10と定数出力値30は加算器4のアダー4
c〜4gにより加算され加算値40が出力され
る。加算値40は加算出力線41〜45により表
現され、加算出力線41は入力線11と同様符号
を表わす。符号比較器5はエクスクルーシブオア
5aにより実現しており、入力線11と加算出力
線41が入力され、第4図に示した論理で比較結
果50が出力される。すなわち入力値10と加算
値10が同符号のときには比較結果50は0であ
り、異符号のときには比較結果50は1となる。
比較結果50は出力スイツチ回路6に出力され、
スルチプレクサ6c〜6gのセレトク端子Sに接
続される。第4図に示すようなマルチプレクサの
論理により、比較結果50が0のときは加算出力
線41〜45が選択され、比較結果50が1のと
きはゼロ値6aが選択され、出力線61〜65を
通して出力端子9に出力される。以上の動作によ
り本具体例では第2図においてR1=R2=3とな
るようなクリツプ処理を行う入出力特性が得られ
る。特に本具体例では定数出力回路3における定
数出力値30を入力値10の符号ビツトにより作
成しているため、第1図に示したような定数3
a,3bスイツチ3cが節約でき素子数の削減が
可能となる。なお本具体例では入出力のビツト数
を5ビツト、クリツプ処理を行う範囲を−3から
3までとしたが、これは説明をわかりやすくする
ための例で入出力のビツト数に応じアダー、マル
チプレクサを増源すればよい。またクリツプ処理
を行う範囲は上述したように所望の値を入力値1
0からの符号ビツトにより作成すればよい。
イジタル演算回路の一具体例について説明する。
まず入力端子1より5ビツトの入力値10が入力
線11〜15により入力される。入力線11は最
上位ビツトであり、入力値10の符号を表わして
いる。すなわち入力線11が0のとき正であり、
1のとき負である。定数出力回路3はこの入力線
11を入力し、入力線11とインバータ3dによ
る反転出力より定数出力値30を作成している。
ここで 入力線11=1のとき 出力値30=00010=2 入力線11=0のとき 出力値30=11101=−3 である。また、入力線11をアダー4gのキヤリ
ー入力Ciに接続することにより、入力値10が負
のときには+1加算するように構成している。こ
のような構成とすることにより、入力値10が正
のときには定数出力値30は−3となり、入力値
10が負のときには定数値30は3となり、所望
のクリツプ処理を行う範囲が設定される。次に入
力値10と定数出力値30は加算器4のアダー4
c〜4gにより加算され加算値40が出力され
る。加算値40は加算出力線41〜45により表
現され、加算出力線41は入力線11と同様符号
を表わす。符号比較器5はエクスクルーシブオア
5aにより実現しており、入力線11と加算出力
線41が入力され、第4図に示した論理で比較結
果50が出力される。すなわち入力値10と加算
値10が同符号のときには比較結果50は0であ
り、異符号のときには比較結果50は1となる。
比較結果50は出力スイツチ回路6に出力され、
スルチプレクサ6c〜6gのセレトク端子Sに接
続される。第4図に示すようなマルチプレクサの
論理により、比較結果50が0のときは加算出力
線41〜45が選択され、比較結果50が1のと
きはゼロ値6aが選択され、出力線61〜65を
通して出力端子9に出力される。以上の動作によ
り本具体例では第2図においてR1=R2=3とな
るようなクリツプ処理を行う入出力特性が得られ
る。特に本具体例では定数出力回路3における定
数出力値30を入力値10の符号ビツトにより作
成しているため、第1図に示したような定数3
a,3bスイツチ3cが節約でき素子数の削減が
可能となる。なお本具体例では入出力のビツト数
を5ビツト、クリツプ処理を行う範囲を−3から
3までとしたが、これは説明をわかりやすくする
ための例で入出力のビツト数に応じアダー、マル
チプレクサを増源すればよい。またクリツプ処理
を行う範囲は上述したように所望の値を入力値1
0からの符号ビツトにより作成すればよい。
第5図は本発明のクリツプ処理を行うデイジタ
ル演算回路の他の具体例を示すブロツク図であ
る。同図において第3図と同じ符号を付したもの
はそれぞれ対応している。またここでのクリツプ
処理を行う入出力ビツト数、特性については先の
具体例と同様である。第3図の構成と異なるの
は、第3図におけるアダー4c,4gを取り除
き、インバータ4h,4iを付け加えた点であ
る。
ル演算回路の他の具体例を示すブロツク図であ
る。同図において第3図と同じ符号を付したもの
はそれぞれ対応している。またここでのクリツプ
処理を行う入出力ビツト数、特性については先の
具体例と同様である。第3図の構成と異なるの
は、第3図におけるアダー4c,4gを取り除
き、インバータ4h,4iを付け加えた点であ
る。
以上のように構成されたクリツプ処理を行うデ
イジタル演算回路の他の具体例について説明す
る。第3図において加算器4のアダー4gに注目
した場合、アダー4gの入力bおおよびCiは常に
どちらかが1となつている。すなわち第4図の論
理より、アダー4gの出力Sは入力aの反転出力
になつていることがわかる。第5図におけるイン
バータ4iは以上の理由によりアダー4gをイン
バータ4iに置き換えたものである。また同様に
第3図におけるアダー4cも入力aおよびbは常
にどちらかが1となつている。これよりアダー4
cはインバータに置き換え可能であり、第5図に
おけるインバータ4hはこれを実現したものであ
る。以上第3図で示したような具体例を実現する
場合、最上位ビツトのアダーと最下位ビツトのア
ダーはインバータに置き換え可能なことがわか
る。これより第5図に示すような構成とすること
により素子規模の小さなインバータに変換でき、
配線数も節約できるためさらに回路規模を小さく
することが可能となる。
イジタル演算回路の他の具体例について説明す
る。第3図において加算器4のアダー4gに注目
した場合、アダー4gの入力bおおよびCiは常に
どちらかが1となつている。すなわち第4図の論
理より、アダー4gの出力Sは入力aの反転出力
になつていることがわかる。第5図におけるイン
バータ4iは以上の理由によりアダー4gをイン
バータ4iに置き換えたものである。また同様に
第3図におけるアダー4cも入力aおよびbは常
にどちらかが1となつている。これよりアダー4
cはインバータに置き換え可能であり、第5図に
おけるインバータ4hはこれを実現したものであ
る。以上第3図で示したような具体例を実現する
場合、最上位ビツトのアダーと最下位ビツトのア
ダーはインバータに置き換え可能なことがわか
る。これより第5図に示すような構成とすること
により素子規模の小さなインバータに変換でき、
配線数も節約できるためさらに回路規模を小さく
することが可能となる。
発明の効果
以上のように本発明は、加算器、定数出力回路
によつて入力値が正のときには入力値と負の所定
値とを加算し、入力値が負のときには入力値と正
の所定値とを加算し、符号比較器により入力値と
加算器の出力値の符号が一致しているかどうか比
較し、出力スイツチ回路により、入力値と加算器
の出力値の符号が一致の場合には加算器の出力を
出力値とし、符号が不一致の場合にはゼロを出力
するように構成しているので、クリツプ処理を行
うデイジタル演算回路を構成する素子数を増大す
ることなく、また入力値のビツト数増加が素子数
増加に大きく影響を与えるということもなく、加
算器とわずかなコントロール回路にクリツプ処理
を行うデイジタル演算回路が実現できるという優
れた効果か得られる。さらに本発明の定数出力回
路の出力値を入力値の符号ビツトにより作成する
ことによりクリツプ処理を行うデイジタル演算回
路の回路規模を小さくでき、入力値の符号ビツト
により作成した定数出力回路の出力値を加算器に
入力するとき加算器の最上位ビツトと最下位ビツ
トのアダーをインバータに置き換えることによ
り、より回路規模を小さくできるという効果が得
られる。
によつて入力値が正のときには入力値と負の所定
値とを加算し、入力値が負のときには入力値と正
の所定値とを加算し、符号比較器により入力値と
加算器の出力値の符号が一致しているかどうか比
較し、出力スイツチ回路により、入力値と加算器
の出力値の符号が一致の場合には加算器の出力を
出力値とし、符号が不一致の場合にはゼロを出力
するように構成しているので、クリツプ処理を行
うデイジタル演算回路を構成する素子数を増大す
ることなく、また入力値のビツト数増加が素子数
増加に大きく影響を与えるということもなく、加
算器とわずかなコントロール回路にクリツプ処理
を行うデイジタル演算回路が実現できるという優
れた効果か得られる。さらに本発明の定数出力回
路の出力値を入力値の符号ビツトにより作成する
ことによりクリツプ処理を行うデイジタル演算回
路の回路規模を小さくでき、入力値の符号ビツト
により作成した定数出力回路の出力値を加算器に
入力するとき加算器の最上位ビツトと最下位ビツ
トのアダーをインバータに置き換えることによ
り、より回路規模を小さくできるという効果が得
られる。
第1図は本発明の実施例におけるデイジタル演
算回路のブロツク図、第2図は本発明のデイジタ
ル演算回路の入出力特性を示す入出力特性図、第
3図は本発明の一具体例におけるデイジタル演算
回路のブロツク図、第4図は第3図の各論理素子
の論理を示す論理図、第5図は本発明の他の具体
例におけるデイジタル演算回路のブロツク図、第
6図は従来のデイジタル演算回路の構成を示すブ
ロツク図、第7図は第6図の具体例を示すブロツ
ク図である。 1……入出力端子、9……出力端子、3……定
数出力回路、4……加算器、5……符号比較器、
6……出力スイツチ回路、2……従来のデイジタ
ル演算回路。
算回路のブロツク図、第2図は本発明のデイジタ
ル演算回路の入出力特性を示す入出力特性図、第
3図は本発明の一具体例におけるデイジタル演算
回路のブロツク図、第4図は第3図の各論理素子
の論理を示す論理図、第5図は本発明の他の具体
例におけるデイジタル演算回路のブロツク図、第
6図は従来のデイジタル演算回路の構成を示すブ
ロツク図、第7図は第6図の具体例を示すブロツ
ク図である。 1……入出力端子、9……出力端子、3……定
数出力回路、4……加算器、5……符号比較器、
6……出力スイツチ回路、2……従来のデイジタ
ル演算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2の補数表現の入力値を入力し、前記入力値
が正のときには負の所定値を出力し、前記入力値
が負のときには正の所定値を出力する定数出力回
路と、前記入力値と前記定数出力回路の出力とを
加算する加算器と、前記入力値の符号と前記加算
器の出力の符号が同一かを比較する符号比較器
と、前記符号比較器の出力結果が符号一致の場合
には前記加算器の出力を出力値とし、前記符号比
較器の出力結果が符号不一致の場合にはゼロを出
力値とする出力スイツチ回路とを有することを特
徴とするデイジタル演算回路。 2 定数出力回路は入力値の符号ビツトを入力
し、前記符号ビツトと前記符号ビツトの論理反転
出力を出力とすることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のデイジタル演算回路。 3 定数出力回路は入力値の符号ビツトを入力
し、前記符号ビツトと前記符号ビツトの論理反転
出力を出力とし、前記入力値の最下位ビツトの論
理反転出力を前記加算器の最下位ビツトの出力と
し、前記入力値の最上位−1ビツトと前記定数出
力回路の出力の最上位−1ビツトを前記加算器に
より加算し、加算したキヤリー出力の論理反転出
力を前記加算器の最上位ビツトとすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のデイジタル演
算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265716A JPS61143844A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | ディジタル演算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265716A JPS61143844A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | ディジタル演算回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143844A JPS61143844A (ja) | 1986-07-01 |
JPH051498B2 true JPH051498B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=17421015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59265716A Granted JPS61143844A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | ディジタル演算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61143844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102598925A (zh) * | 2012-03-26 | 2012-07-25 | 中国农业大学 | 种箱位置全方位调节的排种机构 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433218U (ja) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP59265716A patent/JPS61143844A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102598925A (zh) * | 2012-03-26 | 2012-07-25 | 中国农业大学 | 种箱位置全方位调节的排种机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61143844A (ja) | 1986-07-01 |
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