JPH05148868A - 給水装置 - Google Patents
給水装置Info
- Publication number
- JPH05148868A JPH05148868A JP30954791A JP30954791A JPH05148868A JP H05148868 A JPH05148868 A JP H05148868A JP 30954791 A JP30954791 A JP 30954791A JP 30954791 A JP30954791 A JP 30954791A JP H05148868 A JPH05148868 A JP H05148868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible hose
- water
- cylinder
- hose
- water discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレキシブルホースを収める筒体から離れた
任意の位置で自由にフレキシブルホースの保持ができ
る。 【構成】 槽体1の近傍に筒体2を設ける。筒体2に引
出し自在にフレキシブルホース3を挿通する。フレキシ
ブルホース3の先端部に吐水部4を設ける。フレキシブ
ルホース3の一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有す
る吸着手段6を設ける。
任意の位置で自由にフレキシブルホースの保持ができ
る。 【構成】 槽体1の近傍に筒体2を設ける。筒体2に引
出し自在にフレキシブルホース3を挿通する。フレキシ
ブルホース3の先端部に吐水部4を設ける。フレキシブ
ルホース3の一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有す
る吸着手段6を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、槽体の近傍に設けた筒
体からフレキシブルホースを引き出して使用する給水装
置に関するものである。
体からフレキシブルホースを引き出して使用する給水装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から槽体の近傍の天板に筒体を設
け、この筒体を通して天板の上方と下方とを連通させ、
筒体に引出し自在にフレキシブルホースを挿通し、この
フレキシブルホースの先端部に吐水部を設けたものが知
られている。この従来例においては、通常時にはフレキ
シブルホースを筒体内に入れてフレキシブルホースの一
部を天板の下方において弛ませて吐水部を筒体の上端部
に位置させ、この状態で吐水させて使用したりしている
が、一方、吐水部を筒体から離れた場所に移動して使用
したい場合にはフレキシブルホースを筒体から引き出し
て手に持って使用していた。
け、この筒体を通して天板の上方と下方とを連通させ、
筒体に引出し自在にフレキシブルホースを挿通し、この
フレキシブルホースの先端部に吐水部を設けたものが知
られている。この従来例においては、通常時にはフレキ
シブルホースを筒体内に入れてフレキシブルホースの一
部を天板の下方において弛ませて吐水部を筒体の上端部
に位置させ、この状態で吐水させて使用したりしている
が、一方、吐水部を筒体から離れた場所に移動して使用
したい場合にはフレキシブルホースを筒体から引き出し
て手に持って使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
例にあっては、フレキシブルホースを引き出して使用す
る際に、吐水部を手に持って使用しなければならず、こ
のためフレキシブルホースを引き出して使用する場合の
操作性が悪いという問題があった。そこで、フレキシブ
ルホースを収める上記筒体から離れた位置に保持具を取
付けて、筒体から引き出したフレキシブルホースの吐水
部を保持させるようにすることが考えられるが、これだ
と、保持具を取付けた位置でのみ吐水部の保持ができ、
保持具の無いところでは依然として吐水部を手に持って
使用しなければならず、使用勝手がわるかった。
例にあっては、フレキシブルホースを引き出して使用す
る際に、吐水部を手に持って使用しなければならず、こ
のためフレキシブルホースを引き出して使用する場合の
操作性が悪いという問題があった。そこで、フレキシブ
ルホースを収める上記筒体から離れた位置に保持具を取
付けて、筒体から引き出したフレキシブルホースの吐水
部を保持させるようにすることが考えられるが、これだ
と、保持具を取付けた位置でのみ吐水部の保持ができ、
保持具の無いところでは依然として吐水部を手に持って
使用しなければならず、使用勝手がわるかった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、フレキ
シブルホースを収める筒体から離れた任意の位置で自由
にフレキシブルホースの保持ができて使用勝手が向上す
る給水装置を提供するにある。
明したものであって、その目的とするところは、フレキ
シブルホースを収める筒体から離れた任意の位置で自由
にフレキシブルホースの保持ができて使用勝手が向上す
る給水装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の給水装置は、槽
体1の近傍に筒体2を設け、筒体2に引出し自在にフレ
キシブルホース3を挿通し、このフレキシブルホース3
の先端部に吐水部4を設け、フレキシブルホース3の一
部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する吸着手段6を
設けて成ることを特徴とするものであって、このような
構成を採用することで、上記した従来例の問題点を解決
して本発明の目的を達成したものである。
体1の近傍に筒体2を設け、筒体2に引出し自在にフレ
キシブルホース3を挿通し、このフレキシブルホース3
の先端部に吐水部4を設け、フレキシブルホース3の一
部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する吸着手段6を
設けて成ることを特徴とするものであって、このような
構成を採用することで、上記した従来例の問題点を解決
して本発明の目的を達成したものである。
【0006】
【作用】しかして、本発明は、槽体1の近傍に筒体2を
設け、筒体2に引出し自在にフレキシブルホース3を挿
通し、このフレキシブルホース3の先端部に吐水部4を
設けてあることで、通常はフレキシブルホース3を筒体
2内に収めて吐水部4を筒体の先端部に位置させた状態
とし、通常の給水装置における吐水部と同じようにして
使用するものである。そして、フレキシブルホース3の
一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する吸着手段6
を設けてあることで、フレキシブルホース3を引出して
使用する場合、引き出して手に持って使用できるのはも
ちろんのこと、任意の場所、例えば槽体1の内壁の任意
の位置等に吸着手段6で吸着させることで保持できて、
手で持たなくても使用することができるようになったも
のである。
設け、筒体2に引出し自在にフレキシブルホース3を挿
通し、このフレキシブルホース3の先端部に吐水部4を
設けてあることで、通常はフレキシブルホース3を筒体
2内に収めて吐水部4を筒体の先端部に位置させた状態
とし、通常の給水装置における吐水部と同じようにして
使用するものである。そして、フレキシブルホース3の
一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する吸着手段6
を設けてあることで、フレキシブルホース3を引出して
使用する場合、引き出して手に持って使用できるのはも
ちろんのこと、任意の場所、例えば槽体1の内壁の任意
の位置等に吸着手段6で吸着させることで保持できて、
手で持たなくても使用することができるようになったも
のである。
【0007】
【実施例】以下本考案を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。槽体1としては流しのシンク、洗面用のボ
ール、浴槽等があり、添付図面に示す実施例においては
流しのシンクの例が示してある。この槽体1の近傍の天
板7に筒体2が上方に突設して取付けてある。この筒体
2は天板7の上方空間と下方空間とを連通しているもの
である。天板7は槽体1と一体であっても、別体であっ
てもよいものである。筒体2にはフレキシブルホース3
が挿通され、このフレキシブルホース3は先端部に吐水
部4が設けてある。この吐水部4は通常の蛇口でもよ
く、あるいはシャワーヘッドであってもよいが、添付図
面に示す実施例ではシャワーヘッドの実施例が示してあ
る。フレキシブルホース3の途中(吐水部4に近い部
分)に吸着手段6が設けてある。吸着手段6としては図
5に示すような吸盤6aであったり、図4に示すような
磁石6bである。磁石6bの場合は磁石6bを設けた部
分が図4に示すように平坦面部8となるようにするのが
好ましいものである。そして、この吸着手段6部分もフ
レキシブルホース3を筒体2に押し込んだ場合に筒体2
側に押し込まれるものである。本発明に用いるフレキシ
ブルホース3としては合成樹脂フレキシブルホース、メ
タルフレキシブルホース等が用いられるが、自己保形性
を有するフレキシブルホースであってもよいものであ
る。すなわち、この自己保形性を有するフレキシブルホ
ースは変形は可能であるが、変形した状態を外力を解除
すると変形した状態を保つようになっているものであ
る。
て詳述する。槽体1としては流しのシンク、洗面用のボ
ール、浴槽等があり、添付図面に示す実施例においては
流しのシンクの例が示してある。この槽体1の近傍の天
板7に筒体2が上方に突設して取付けてある。この筒体
2は天板7の上方空間と下方空間とを連通しているもの
である。天板7は槽体1と一体であっても、別体であっ
てもよいものである。筒体2にはフレキシブルホース3
が挿通され、このフレキシブルホース3は先端部に吐水
部4が設けてある。この吐水部4は通常の蛇口でもよ
く、あるいはシャワーヘッドであってもよいが、添付図
面に示す実施例ではシャワーヘッドの実施例が示してあ
る。フレキシブルホース3の途中(吐水部4に近い部
分)に吸着手段6が設けてある。吸着手段6としては図
5に示すような吸盤6aであったり、図4に示すような
磁石6bである。磁石6bの場合は磁石6bを設けた部
分が図4に示すように平坦面部8となるようにするのが
好ましいものである。そして、この吸着手段6部分もフ
レキシブルホース3を筒体2に押し込んだ場合に筒体2
側に押し込まれるものである。本発明に用いるフレキシ
ブルホース3としては合成樹脂フレキシブルホース、メ
タルフレキシブルホース等が用いられるが、自己保形性
を有するフレキシブルホースであってもよいものであ
る。すなわち、この自己保形性を有するフレキシブルホ
ースは変形は可能であるが、変形した状態を外力を解除
すると変形した状態を保つようになっているものであ
る。
【0008】上記のような構成の給水装置は、通常は図
2に示すように、フレキシブルホース3を筒体2内に収
めて吐水部4を筒体2の先端部に位置させた状態とし、
通常の給水装置における吐水部と同じようにして使用す
るものである。この場合、フレキシブルホース3は天板
7の下方において弛んだ状態となって収納されるもので
ある。
2に示すように、フレキシブルホース3を筒体2内に収
めて吐水部4を筒体2の先端部に位置させた状態とし、
通常の給水装置における吐水部と同じようにして使用す
るものである。この場合、フレキシブルホース3は天板
7の下方において弛んだ状態となって収納されるもので
ある。
【0009】一方、吐水部4を筒体2から離れた場所に
位置させて吐水させたい場合には、図1、図3に示すよ
うに、フレキシブルホース3を筒体2から引出し、手に
持ったまま吐水部4から吐水させて使用できるのは勿論
であるが、吸着手段6を利用して任意の場所に吸着させ
てフレキシブルホース3を保持して吐水させるようにし
てもよいものである。この場合、槽体1が金属の場合に
は吸着手段6を磁石6bとしておくことで槽体1の任意
の位置において磁石6bを吸着させることができるもの
である。また、槽体1や他の部分が平滑面となっている
と、吸着手段6を吸盤6aとしておくことで、任意の平
滑面に吸盤6aを吸着させることができるものである。
位置させて吐水させたい場合には、図1、図3に示すよ
うに、フレキシブルホース3を筒体2から引出し、手に
持ったまま吐水部4から吐水させて使用できるのは勿論
であるが、吸着手段6を利用して任意の場所に吸着させ
てフレキシブルホース3を保持して吐水させるようにし
てもよいものである。この場合、槽体1が金属の場合に
は吸着手段6を磁石6bとしておくことで槽体1の任意
の位置において磁石6bを吸着させることができるもの
である。また、槽体1や他の部分が平滑面となっている
と、吸着手段6を吸盤6aとしておくことで、任意の平
滑面に吸盤6aを吸着させることができるものである。
【0010】そして、吸着手段6をフレキシブルホース
3に設けてあることで吸着手段6によりフレキシブルホ
ース3を任意の位置に保持した状態で更に吸着手段6よ
りも先のフレキシブルホース部分を動かして吐水部4の
向きを変えることもできるものである。なお、吐水部4
からの吐水、あるいは吐水停止等は吐水部4乃至吐水部
4以外の箇所に設けた開閉手段により行うものである。
また、本発明において吐水部4とは単に水だけの吐水だ
けでなく、湯、あるいは湯水混合の吐水もその範疇に含
まれるのはいうまでもない。
3に設けてあることで吸着手段6によりフレキシブルホ
ース3を任意の位置に保持した状態で更に吸着手段6よ
りも先のフレキシブルホース部分を動かして吐水部4の
向きを変えることもできるものである。なお、吐水部4
からの吐水、あるいは吐水停止等は吐水部4乃至吐水部
4以外の箇所に設けた開閉手段により行うものである。
また、本発明において吐水部4とは単に水だけの吐水だ
けでなく、湯、あるいは湯水混合の吐水もその範疇に含
まれるのはいうまでもない。
【0011】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、槽体
の近傍に筒体を設け、筒体に引出し自在にフレキシブル
ホースを挿通し、このフレキシブルホースの先端部に吐
水部を設け、フレキシブルホースの一部に磁石や吸盤等
の自己吸着機能を有する吸着手段を設けてあるので、通
常はフレキシブルホースを筒体内に収めて吐水部を筒体
の先端部に位置させた状態とし、通常の給水装置におけ
る吐水部と同じようにして使用でき、また、フレキシブ
ルホースの一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する
吸着手段を設けてあるので、フレキシブルホースを引出
して使用する場合、引き出して手に持って使用できるの
はもちろんのこと、任意の場所、例えば槽体の内壁の任
意の位置等に吸着手段で吸着させることで保持できて、
手で持たなくても任意の位置で保持させて使用すること
ができ、使用勝手が良くなるものである。
の近傍に筒体を設け、筒体に引出し自在にフレキシブル
ホースを挿通し、このフレキシブルホースの先端部に吐
水部を設け、フレキシブルホースの一部に磁石や吸盤等
の自己吸着機能を有する吸着手段を設けてあるので、通
常はフレキシブルホースを筒体内に収めて吐水部を筒体
の先端部に位置させた状態とし、通常の給水装置におけ
る吐水部と同じようにして使用でき、また、フレキシブ
ルホースの一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する
吸着手段を設けてあるので、フレキシブルホースを引出
して使用する場合、引き出して手に持って使用できるの
はもちろんのこと、任意の場所、例えば槽体の内壁の任
意の位置等に吸着手段で吸着させることで保持できて、
手で持たなくても任意の位置で保持させて使用すること
ができ、使用勝手が良くなるものである。
【図1】本発明においてフレキシブルホースを引出して
吸着手段により吸着している状態の斜視図である。
吸着手段により吸着している状態の斜視図である。
【図2】同上のフレキシブルホースを筒体に収納した状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図3】同上のフレキブルホースを引き出した状態の一
部破断した正面図である。
部破断した正面図である。
【図4】同上の吸着手段が磁石の場合の断面図である。
【図5】同上の吸着手段が吸盤の場合の断面図である。
1 槽体 2 筒体 3 フレキシブルホース 4 吐水部 6 吸着手段
Claims (1)
- 【請求項1】 槽体の近傍に筒体を設け、筒体に引出し
自在にフレキシブルホースを挿通し、このフレキシブル
ホースの先端部に吐水部を設け、フレキシブルホースの
一部に磁石や吸盤等の自己吸着機能を有する吸着手段を
設けて成ることを特徴とする給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30954791A JPH05148868A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30954791A JPH05148868A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 給水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05148868A true JPH05148868A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=17994333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30954791A Withdrawn JPH05148868A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05148868A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070092A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Nippon Reform Kk | 仮設給水器具 |
US9181685B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-11-10 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US9284723B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-03-15 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US11053670B2 (en) | 2018-08-23 | 2021-07-06 | Spectrum Brands, Inc. | Faucet spray head alignment system |
US11346088B2 (en) | 2018-08-23 | 2022-05-31 | Spectrum Brands, Inc. | Faucet head alignment system |
US11624172B2 (en) | 2005-06-17 | 2023-04-11 | Delta Faucet Company | Magnetic coupling for sprayheads |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP30954791A patent/JPH05148868A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070092A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Nippon Reform Kk | 仮設給水器具 |
US11624172B2 (en) | 2005-06-17 | 2023-04-11 | Delta Faucet Company | Magnetic coupling for sprayheads |
US9181685B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-11-10 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US9284723B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-03-15 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US9506229B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-11-29 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US9657466B2 (en) | 2012-07-27 | 2017-05-23 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US10000913B2 (en) | 2012-07-27 | 2018-06-19 | Kohler Co. | Magnetic docking faucet |
US11053670B2 (en) | 2018-08-23 | 2021-07-06 | Spectrum Brands, Inc. | Faucet spray head alignment system |
US11346088B2 (en) | 2018-08-23 | 2022-05-31 | Spectrum Brands, Inc. | Faucet head alignment system |
US11859374B2 (en) | 2018-08-23 | 2024-01-02 | Assa Abloy Americas Residential Inc. | Faucet spray head alignment system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |