JPH05148319A - 鑑識用組成物及び痕跡採取方法 - Google Patents

鑑識用組成物及び痕跡採取方法

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JPH05148319A
JPH05148319A JP3276719A JP27671991A JPH05148319A JP H05148319 A JPH05148319 A JP H05148319A JP 3276719 A JP3276719 A JP 3276719A JP 27671991 A JP27671991 A JP 27671991A JP H05148319 A JPH05148319 A JP H05148319A
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俊一 武藤
Tadashige Kamemizu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱いが容易で作業性にすぐれ、血液の痕跡
の採取も容易であり、剥離性に富んだ鑑識用組成物及び
痕跡採取方法を提供する。 【構成】 主成分のメタクリル酸エステル100重量部
に対し流動パラフィンを5〜30重量部配合した液剤
と、メタクリル酸エステル重合体或いは共重合体又はそ
の混合物を主成分とする粉剤とからなり、前記粉剤と前
記液剤とを混合する鑑識用組成物である。また、前記組
成物の流動性のものを痕跡の上に流すか、組成物の可塑
化したものを圧接して板状体にし、板状体を硬化して硬
化物にし、痕跡を硬化物の面に転写して採取する痕跡採
取方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地面についた足跡やタ
イヤ跡、タイル,コンクリート,板,床,畳等についた
泥あるいは血液による足跡、埃の積った床等についた足
跡や手形等の痕跡を採取するために使用する常温硬化型
の鑑識用組成物及び痕跡採取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の日本の犯罪捜査においては、証拠
第一主義がとられており、たとえ状況証拠が揃っていて
も、物的証拠が無ければ起訴し得ないのが現状である。
従って犯行現場の検証においては、残されたあらゆる痕
跡を証拠として採取,保管することが必要となる。それ
らの中で、地面についた足跡やタイヤ跡、床,畳等につ
いた泥あるいは血液による足跡、埃の積もった床等につ
いた足跡や手形等の痕跡は、指紋とともに犯人割り出し
の有力な証拠となる。そこで、前記痕跡の採取に当って
は、従来石膏が使用されており、石膏粉末に水を加えて
泥状にし、その泥状のものを痕跡に流して硬化し、硬化
した石膏の面に痕跡を転写して採取している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記石膏を使用
する場合、つぎの種々の問題点がある。 1 硬化した石膏は機械的強度が劣るため、移送時や積
上げ保存時の割れを防止する必要上20〜30mmの厚み
にしなければならず、材料の使用量が多くなり、かつ、
材料の移送が困難である。 2 前記のとおり厚くしなければならないため、痕跡1
枚当りの重量は1Kg程度にもなり、事件解決までの保管
にかなり広いスペースを必要とし、さらに耐荷重構造の
頑丈な棚が必要となる。 3 石膏の表面硬度が非常に低いため、移送時あるいは
積上げ時にこすれて摩耗したり欠けたりする恐れがあ
る。 4 石膏の硬化時間は、気温,混水量(石膏と混合する
水の量),練和度(石膏と水の練和時間,方法)等によ
り大きく変動するため、取り扱いにはかなりの熟練を要
する。 5 適正に練和した場合でも硬化時間は20〜30分と
遅く、作業性が悪い。 6 血液により形成された足跡等の痕跡を石膏で採取し
た場合、泥状石膏の水によって凝固した血液が溶解して
滲むため、鮮明な形が採取し難い。 7 血液の痕跡の採取において、石膏面に付着した血液
を濃くし鑑識しやすくするため、ある試薬を塗布しなけ
ればならない場合があるが、石膏の場合血痕が滲んでし
まい実用に供し得ない。 8 埃上に形成された足跡等の痕跡の採取においては、
石膏では採取し難い。 9 石膏硬化物は吸水性が高い為、汚れやすく,かびも
はえやすい。 10 石膏を練和及び使用後の容器の洗浄に多くの水を必
要とするため、現場付近に水がない場合には現場まで多
量の水を運ばなければならない。 11 余剰の石膏は焼却できないため、その処理が困難で
ある。
【0004】一方、石膏の代わりに、エポキシ,ウレタ
ン,不飽和ポリエステルのような常温硬化が可能な合成
樹脂を用いることが考えられる。この場合、機械的強度
の向上,軽量化に極めて有効な手段であるが、これら合
成樹脂を用いる方法には、次に示すような問題点があ
る。その一つは樹脂のもつ接着性である。合成樹脂は本
質的に接着する性質を有しており、接着剤として有用な
ものである。そのため、これら合成樹脂材料を足跡等の
痕跡採取に使用した場合、硬化後、床等からの剥離が極
めて困難であり、痕跡採取には応用し難い。
【0005】また前述の合成樹脂材料は、いずれも粘稠
な液状あるいはペースト状であるが、液状のものは流し
込むという操作が容易であるものの、硬化が起こるまで
の間徐々に流動するため、一定の厚みの板状物を得るの
が困難である。特に傾斜した面への適用は不可能であ
る。一方、ペースト状のものは流動性がないため、傾斜
した面への適用は可能となるが、広い範囲にわたって薄
く塗布することが極めて困難である。本発明は前記の点
に留意し、取扱いが容易で作業性にすぐれ血液の痕跡の
採取も容易であり、かつ、剥離性に富んだ鑑識用組成物
及び痕跡採取方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の鑑識用組成物は、主成分のメタクリル酸エ
ステル100重量部に対し流動パラフィンを5〜30重
量部配合した液剤と、メタクリル酸エステル重合体或い
は共重合体又はその混合物を主成分とする粉剤とからな
り、前記粉剤と前記液剤とを混合したものである。ま
た、粉剤1重量部に対し、液剤を0.4〜0.8重量部
の範囲内で混合することが望ましい。さらに、本発明の
痕跡採取方法は、前記組成物の流動性のものを痕跡の上
に流すか、組成物の可塑化したものを圧接して板状体に
し、その板状体を硬化して硬化物にし、痕跡を硬化物の
面に転写して採取することである。
【0007】
【作用】前記のように構成された本発明の鑑識用組成物
は、主成分のメタクリル酸エステル100重量部に対し
流動パラフィンを5〜30重量部配合した液剤と、メタ
クリル酸エステル重合体或いは共重合体又はその混合物
を主成分とする粉剤とから構成され、粉剤と液剤とを混
合するため、粉剤と液剤の混合割合を変えることにより
混合物の性状を自由に調整でき、粉剤と液剤を混合した
直後は、低粘度の流動性に富んだ状態であり時間の経過
とともに粉剤が液剤に溶解して粘度が高くなり、可塑性
状態へと移行し、短時間で硬化し、かつ、液剤中に流動
パラフィンを含有しているため、材料に剥離性が付与さ
れ、硬化後、相手面の材質によって多少の差はあるもの
のほとんどの場合容易に剥離させることが可能となる。
また、皮膚に対する接着性も全く無くなるため、作業者
は可塑化した材料を直接手に持って足跡面へ圧接するこ
とも可能となる。また、使用した容器にも接着しないた
め、容器の清掃は極めて容易である。
【0008】また、本発明の痕跡採取方法は、前記鑑識
用組成物の流動性のものを痕跡の上に流すか、組成物の
可塑化したものを圧接して板状体にし、その板状体を硬
化物にし、硬化物の面に痕跡を転写して採取するもので
ある。ここで、粉液混合物の初期の流動性の良いものは
痕跡面全体に薄く流すという操作が極めて容易であり、
また、混合物がその後徐々に粘度が高くなり、流動性の
全くない可塑性状態へ移行し、流した材料が徐々に流動
していくという問題が全くなくなる。また、可塑性状態
のものは、痕跡面に圧接する方法もとれるため傾斜した
面或いは垂直面にも適用可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の鑑識用組成物は、メタクリル酸エス
テル100重量部に対し流動パラフィンを5〜30重量
部配合した液剤と、メタクリル酸エステル重合体或いは
共重合体、又はその混合物を主成分とする粉剤とからな
り、両者を混合することにより状態変化を伴ないながら
重合硬化し、硬化物は、相手面に対し剥離性を有するこ
とを特徴とする。本発明の液剤に使用できるメタクリル
酸エステルとしては、メタクリル酸メチル,メタクリル
酸エチル,メタクリル酸ブチル等種々のものがあるが、
本目的にはメタクリル酸メチルが最も適している。これ
らは単独で使用しても2種以上を併用してもよい。
【0010】また本発明の液剤には、常温下で重合硬化
させるため重合促進剤として第三級アミンを少量添加す
るが、本目的に使用し得る第三級アミンとしては、N
N’−ジメチルアニリン,N.N’−ジエチルアニリ
ン,N.N’−ジメチルパラトルイジン,N.N’−ジ
エチルパラトルイジン等が含まれる。これらの添加量
は、使用する液成分の種類及び粉剤の組成によって異な
るが、液剤100重量部に対し0.2〜2.0重量部の
範囲で実用的な硬化速度が得られる。本発明の液剤に
は、その他必要に応じてエチレングリコールジメチルメ
タクリレート,トリメチロールプロパントリメタクリレ
ート等の架橋剤、ジブチルフタレート,ジオクチルフタ
レート等の可塑剤を配合してもよいが、その配合率は1
0重量%以下にすることが好ましい。
【0011】本発明の液剤には、流動パラフィンを配合
するが、その配合量はメタクリル酸エステル100重量
部に対し5〜30重量部に限定される。ここでこのよう
に配合量を限定したのは、5重量部未満では十分な剥離
効果が得られず、又30重量部より多いと硬化体の物性
が著しく低下するとともに、余剰のパラフィンが硬化物
表面から滲出するためである。一方、本発明の粉剤に使
用し得るメタクリル酸重合体としては、ポリメタクリル
酸メチル,ポリメタクリル酸エチルが、又共重合体とし
てはメタクリル酸メチル/メタクリル酸エチル共重合
体,メタクリル酸メチル/メタクリル酸ブチル共重合体
等があげられる。これらは単独で使用しても2種以上を
併用しても良い。これらの粉成分は、種々の分子量及び
粒子径のものが使用できるが、分子量10万〜100
万,粒子径10μ〜100μの範囲のものが好ましい。
【0012】本発明の粉剤中には、重合開始剤として有
機過酸化物を少量添加するが、その有機過酸化物として
はベンゾイルパーオキサイド等のジアシルパーオキサイ
ドが含まれる。ベンゾイルパーオキサイドを用いた場
合、その添加量は粉剤100重量部に対し0.2〜2.
0重量部の範囲で実用的な硬化速度が得られる。また粉
剤中には、アルミナ,シリカ,炭酸カルシウム等の無機
フィラー、ベンガラ,二酸化チタン等の顔料を添加して
もよい。そして、粉剤1重量部に対し、液剤を0.4〜
0.8重量部の範囲内で混合する。液剤が0.4重量部
未満の場合、混合組成物に流動性が得られなく、また、
0.8重量部よりも多い場合、水のように流動性がきつ
過ぎ、流れ広がる。そして粉剤に液剤を混合して組成物
を形成し、組成物の流動性のものを、地面についた足跡
やタイヤ跡、タイル,コンクリート,板,床,畳等につ
いた泥あるいは血液による足跡、埃の積った床等につい
た足跡や手形等の痕跡の上に流すか、組成物の可塑化し
たものを圧接し、板状体にし、その板状体を硬化して硬
化物にし、痕跡を硬化物の面に転写し、痕跡を採取す
る。
【0013】(実験例) 液剤の調製 メタクリル酸メチル79.0部、流動パラフィン15.
0部、トリメチロールプロパントリメタクリレート5.
0部,N.N’−ジメチルパラトルイジン1.0部をフ
ラスコに入れ、10分間撹拌混合して液剤を調製した。 粉剤の調製 平均分子量30万,平均粒子径70μのポリメタクリル
酸メチル40.0部、平均分子量50万,平均粒子径5
0μのメタクリル酸メチル/メタクリル酸エチル共重合
体(メタクリル酸メチル/メタクリル酸エチル比=3/
2)30.0部、平均分子量20万,平均粒子径50μ
のポリメタクリル酸エチル10.0部、炭酸カルシウム
19.0部、ベンゾイルパーオキサイド1.0部をボー
ルミルに入れ、1時間混合し、粉剤を調製した。 1 状態変化(室温23℃) 前記粉剤の2gと液剤1.2gを混合した場合、混合開
始から約1分間は良好な流動性を示し、その後急速に流
動性はなくなり、約6分間可塑性状態が保持された。 2 硬化時間(室温23℃) 粉剤2gと液剤1.2gを混合した場合、混合開始から
8分20秒後に硬化した。
【0014】以上の結果から、本実験例で示した組成物
を用いて痕跡面全体に流す場合には、粉液混合後1分以
内に行ない、又圧接する場合には、粉液混合後1〜2分
間放置し、可塑化したものを用いればよい。 3 剥離性 前記粉剤の10gと液剤の6gを混合したものを、ダン
ボール紙,Pタイル,コンクリート,畳に流して硬化さ
せ、各面からの剥離性を調べた。その結果、いずれの場
合も硬化物の端部に軽い衝撃を加えるだけで容易に剥離
した。 4 血液跡の採取 Pタイル面に人間の血液を塗布し、凝固させた面に上記
粉液混合物を流し硬化させた。硬化後、硬化物をタイル
から剥離し、血液採取面を観察した結果、血液が滲むこ
となく鮮明に形状が転写されていた。 5 保存性 前記硬化物を高温多湿の環境下に6カ月間放置した結
果、全くかびの発生は認められなかった。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏する。 1 石膏に比べ機械的強度が高いので、3〜4mm程度の
厚みで充分実用的強度が得られ、足跡1枚分の重さは1
00〜200g程度でかなり軽くなり、そのため保管ス
ペースが小さくてすみ、耐荷重構造の棚も必要としな
い。 2 石膏に比べ耐摩耗性がすぐれるため、摩擦により痕
跡面が摩耗するという心配がない。 3 硬化時間は、気温,粉液混合比により多少変動する
ものの石膏ほども大きくなく、又練和度による影響はほ
とんどないため、取扱いに特に熟練を要さない。 4 硬化時間を5〜15分程度に設定でき、極めて作業
性が良い。 5 水分を含まないため、血液跡や埃跡も滲んだり薄く
なったりせず、鮮明に採取できる。 6 血液跡を採取後、血液色を濃くするための試薬を塗
布しても滲むことがない。 7 硬化物は汚れ難くかびも生えにくい。 8 使用後に残った材料は容器から容易に取り除くこと
ができるため、容器の清掃に水を必要としない。 9 余剰の材料は焼却処理できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主成分のメタクリル酸エステル100重
    量部に対し流動パラフィンを5〜30重量部配合した液
    剤と、メタクリル酸エステル重合体或いは共重合体又は
    その混合物を主成分とする粉剤とからなり、前記粉剤と
    前記液剤とを混合することを特徴とする鑑識用組成物。
  2. 【請求項2】 粉剤1重量部に対し、液剤を0.4〜
    0.8重量部の範囲内で混合することを特徴とする請求
    項1記載の鑑識用組成物。
  3. 【請求項3】 主成分のメタクリル酸エステル100重
    量部に対し流動パラフィン5〜30重量部配合した液剤
    と、メタクリル酸エステル重合体或いは共重合体又はそ
    の混合物を主成分とする粉剤とを混合して組成物を形成
    し、前記組成物の流動性のものを痕跡の上に流すか、前
    記組成物の可塑化したものを圧接して板状体にし、前記
    板状体を硬化して硬化物にし、前記痕跡を前記硬化物の
    面に転写して採取することを特徴とする痕跡採取方法。
JP3276719A 1991-09-27 1991-09-27 鑑識用組成物及び痕跡採取方法 Expired - Lifetime JPH0662711B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009137752A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Seed:Kk 鑑識対象物の採取装置、採取テープおよび採取方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009137752A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Seed:Kk 鑑識対象物の採取装置、採取テープおよび採取方法

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