JPH05147865A - 油圧エレベーターの油圧パワーユニツト - Google Patents
油圧エレベーターの油圧パワーユニツトInfo
- Publication number
- JPH05147865A JPH05147865A JP3335941A JP33594191A JPH05147865A JP H05147865 A JPH05147865 A JP H05147865A JP 3335941 A JP3335941 A JP 3335941A JP 33594191 A JP33594191 A JP 33594191A JP H05147865 A JPH05147865 A JP H05147865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- oil tank
- oil
- magnet
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油槽内底部の作動油流において作動油中の金
属性異物を吸着する油圧エレベーターの油圧パワーユニ
ットを得る。 【構成】 油圧ポンプ装置３と還流管１１を隔て、油槽
１の底部寄りに連通部１４を構成した非磁性板材製の仕
切り板１３を油槽１内に設け、また、油槽１の底部に磁
石１２を設ける。油槽１に還流した作動油２の流れが仕
切り板１３により制約され、作動油２中の金属性異物が
磁石１２に吸着されて、油圧ポンプ装置３に到達しにく
くなる。このため、金属性異物の流動によって生じる障
害が減少する。 【効果】 少ない費用により長期間に渡って油圧エレベ
ーターの動作を正常に維持できる。
属性異物を吸着する油圧エレベーターの油圧パワーユニ
ットを得る。 【構成】 油圧ポンプ装置３と還流管１１を隔て、油槽
１の底部寄りに連通部１４を構成した非磁性板材製の仕
切り板１３を油槽１内に設け、また、油槽１の底部に磁
石１２を設ける。油槽１に還流した作動油２の流れが仕
切り板１３により制約され、作動油２中の金属性異物が
磁石１２に吸着されて、油圧ポンプ装置３に到達しにく
くなる。このため、金属性異物の流動によって生じる障
害が減少する。 【効果】 少ない費用により長期間に渡って油圧エレベ
ーターの動作を正常に維持できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、油槽の作動油中に油
圧ポンプ装置が設けられた油圧エレベーターの油圧パワ
ーユニットに関する。
圧ポンプ装置が設けられた油圧エレベーターの油圧パワ
ーユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、例えば実開平３−１８５８５号
公報に示された従来の油圧エレベーターの油圧パワーユ
ニットに類似した油圧エレベーターの油圧パワーユニッ
トを示す図である。図において、１は油槽、２は油槽１
に貯留された作動油、３は油槽１内に設けられて油槽１
の上部からフレーム３１を介して懸垂状態に設置されて
作動油２中に浸漬状態に配置された油圧ポンプ装置で、
油圧ポンプ４及び油圧ポンプ４の駆動電動機５によって
構成されている。５１は駆動電動機５のフレームに設け
られた開口部、６は油圧ポンプ装置３の吐出管、７は吐
出管６に接続された弁装置、８は弁装置７に接続された
膨張形油圧マフラ、９は膨張形油圧マフラ８に接続され
た油圧ジャッキ、１０は油圧ジャッキ９に支持されたか
ご、１１は油槽１と弁装置７の間に設けられた還流管、
１２は油槽１内底面に固定された永久磁石からなる磁石
である。
公報に示された従来の油圧エレベーターの油圧パワーユ
ニットに類似した油圧エレベーターの油圧パワーユニッ
トを示す図である。図において、１は油槽、２は油槽１
に貯留された作動油、３は油槽１内に設けられて油槽１
の上部からフレーム３１を介して懸垂状態に設置されて
作動油２中に浸漬状態に配置された油圧ポンプ装置で、
油圧ポンプ４及び油圧ポンプ４の駆動電動機５によって
構成されている。５１は駆動電動機５のフレームに設け
られた開口部、６は油圧ポンプ装置３の吐出管、７は吐
出管６に接続された弁装置、８は弁装置７に接続された
膨張形油圧マフラ、９は膨張形油圧マフラ８に接続され
た油圧ジャッキ、１０は油圧ジャッキ９に支持されたか
ご、１１は油槽１と弁装置７の間に設けられた還流管、
１２は油槽１内底面に固定された永久磁石からなる磁石
である。
【０００３】従来の油圧エレベーターの油圧パワーユニ
ットは上記のように構成され、油圧ポンプ装置３が付勢
されると、弁装置７、膨張形油圧マフラ８を介して作動
油２が油圧ジャッキ９に圧送されかご１０が上昇する。
また、かご１０を下降させるときには弁装置７が開放さ
れ、油圧ジャッキ９内の作動油２が還流管１１を経て油
槽１に還流されるようになっている。また、駆動電動機
５は開口部５１から作動油２が流入することにより冷却
される。また、作動油２中の金属摩耗粉等の金属性異物
が磁石１２に吸着されるようになっている。なお、油圧
エレベーターにおいては油圧ポンプ装置３、油圧回路等
随所にフィルタを設けて、作動油２に混入している金属
粉、塵埃等の異物を捕捉し、異物が油圧回路内を循環し
ないようにしている。しかし、上記フィルタは異物によ
り目詰まりし易い欠点がある。さらに、捕捉された異物
が作動油２の逆方向の流れにより再度油圧回路内に浮遊
して、油圧ポンプ装置３等の機器に異常を生じさせる恐
れがある。
ットは上記のように構成され、油圧ポンプ装置３が付勢
されると、弁装置７、膨張形油圧マフラ８を介して作動
油２が油圧ジャッキ９に圧送されかご１０が上昇する。
また、かご１０を下降させるときには弁装置７が開放さ
れ、油圧ジャッキ９内の作動油２が還流管１１を経て油
槽１に還流されるようになっている。また、駆動電動機
５は開口部５１から作動油２が流入することにより冷却
される。また、作動油２中の金属摩耗粉等の金属性異物
が磁石１２に吸着されるようになっている。なお、油圧
エレベーターにおいては油圧ポンプ装置３、油圧回路等
随所にフィルタを設けて、作動油２に混入している金属
粉、塵埃等の異物を捕捉し、異物が油圧回路内を循環し
ないようにしている。しかし、上記フィルタは異物によ
り目詰まりし易い欠点がある。さらに、捕捉された異物
が作動油２の逆方向の流れにより再度油圧回路内に浮遊
して、油圧ポンプ装置３等の機器に異常を生じさせる恐
れがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の油
圧エレベーターの油圧パワーユニットでは、作動油２中
の金属摩耗粉等の金属性異物を磁石１２に吸着して除去
するようになっている。しかし、作動油２中の駆動電動
機５も一種の磁石であって、駆動電動機５にも金属性異
物が吸着される。したがって、磁石１２による金属性異
物の除去作用が不十分になるという問題点があった。
圧エレベーターの油圧パワーユニットでは、作動油２中
の金属摩耗粉等の金属性異物を磁石１２に吸着して除去
するようになっている。しかし、作動油２中の駆動電動
機５も一種の磁石であって、駆動電動機５にも金属性異
物が吸着される。したがって、磁石１２による金属性異
物の除去作用が不十分になるという問題点があった。
【０００５】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、油槽内底部の作動油流において
作動油中の金属性異物を吸着する油圧エレベーターの油
圧パワーユニットを得ることを目的とする。
になされたものであり、油槽内底部の作動油流において
作動油中の金属性異物を吸着する油圧エレベーターの油
圧パワーユニットを得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る油圧エレ
ベーターの油圧パワーユニットにおいては、油槽内に油
圧ポンプ装置と還流管を隔て、油槽の底部寄りに連通部
を構成した非磁性板材製の仕切り板が設けられ、また、
油槽の底部に磁石が設けられる。
ベーターの油圧パワーユニットにおいては、油槽内に油
圧ポンプ装置と還流管を隔て、油槽の底部寄りに連通部
を構成した非磁性板材製の仕切り板が設けられ、また、
油槽の底部に磁石が設けられる。
【０００７】
【作用】上記のように構成された油圧エレベーターの油
圧パワーユニットの油槽においては、還流した作動油の
流れが仕切り板により制約され、油槽底部において作動
油中の金属性異物が磁石に吸着されて、駆動電動機に到
達しにくくなる。
圧パワーユニットの油槽においては、還流した作動油の
流れが仕切り板により制約され、油槽底部において作動
油中の金属性異物が磁石に吸着されて、駆動電動機に到
達しにくくなる。
【０００８】
実施例１．図１は、この発明の一実施例を示す図で、図
中、図３と同符号は相当部分を示し、１３は上端が油槽
１の蓋に固定されてＬ字状をなす非磁性板材製の仕切り
板で、油槽１の対向した側面の相互間に設けられて油圧
ポンプ装置３と還流管１１を隔てて配置され、油槽１の
底部寄りの空所からなる連通部１４が構成されている。
１２は仕切り板１３のＬ字下辺に対向した油槽１内底
部、すなわち、仕切り板１３によって区分された油槽１
内スペースの還流管１１寄りに設けられた磁石である。
中、図３と同符号は相当部分を示し、１３は上端が油槽
１の蓋に固定されてＬ字状をなす非磁性板材製の仕切り
板で、油槽１の対向した側面の相互間に設けられて油圧
ポンプ装置３と還流管１１を隔てて配置され、油槽１の
底部寄りの空所からなる連通部１４が構成されている。
１２は仕切り板１３のＬ字下辺に対向した油槽１内底
部、すなわち、仕切り板１３によって区分された油槽１
内スペースの還流管１１寄りに設けられた磁石である。
【０００９】上記のように構成された油圧エレベーター
の油圧パワーユニットにおいて、還流管１１から還流し
た作動油２は仕切り板１３により流れが制約される。そ
して、仕切り板１３により形成された還流管１１寄りの
油槽１内スペースで作動油２中の金属性異物が磁石１２
に吸着される。このため、金属性異物の少ない作動油２
が連通部１４を経て油圧ポンプ装置３に流れて、駆動電
動機５に金属性異物が吸着するために磁石１２に吸着す
る金属性異物が減少する不具合が解消される。そして、
作動油２と共に流動する金属性異物が少なくなり、長時
間に渡り少ない費用によって油圧エレベーターの正常な
動作を得ることができる。なお、作動油２中の金属性異
物は油圧エレベーターの新設時には殆ど無く、油圧エレ
ベーターの稼働時間に従って経年的に増加する。したが
って、この実施例の作用により有効に金属性異物による
障害の発生を防ぐことができる。
の油圧パワーユニットにおいて、還流管１１から還流し
た作動油２は仕切り板１３により流れが制約される。そ
して、仕切り板１３により形成された還流管１１寄りの
油槽１内スペースで作動油２中の金属性異物が磁石１２
に吸着される。このため、金属性異物の少ない作動油２
が連通部１４を経て油圧ポンプ装置３に流れて、駆動電
動機５に金属性異物が吸着するために磁石１２に吸着す
る金属性異物が減少する不具合が解消される。そして、
作動油２と共に流動する金属性異物が少なくなり、長時
間に渡り少ない費用によって油圧エレベーターの正常な
動作を得ることができる。なお、作動油２中の金属性異
物は油圧エレベーターの新設時には殆ど無く、油圧エレ
ベーターの稼働時間に従って経年的に増加する。したが
って、この実施例の作用により有効に金属性異物による
障害の発生を防ぐことができる。
【００１０】また、図１ではＬ字状の仕切り板１３を油
槽１の対向した側面の相互間に設けたが、下面を開放し
た筒状の仕切り板とし、油圧ポンプ装置３を囲むように
油槽１内を仕切っても図１の実施例と同様な作用が得ら
れることは明白である。
槽１の対向した側面の相互間に設けたが、下面を開放し
た筒状の仕切り板とし、油圧ポンプ装置３を囲むように
油槽１内を仕切っても図１の実施例と同様な作用が得ら
れることは明白である。
【００１１】実施例２．図２は、この発明の他の実施例
を示す図で、図中、図１と同符号は相当部分を示し、１
３は油槽１の対向した側面の相互間に設けられて油圧ポ
ンプ装置３と還流管１１を隔てて配置され、下端部に開
口部からなる連通部１４及びこの連通部１４の縁部に設
けられた磁石１２を有する非磁性板材製の仕切り板であ
る。
を示す図で、図中、図１と同符号は相当部分を示し、１
３は油槽１の対向した側面の相互間に設けられて油圧ポ
ンプ装置３と還流管１１を隔てて配置され、下端部に開
口部からなる連通部１４及びこの連通部１４の縁部に設
けられた磁石１２を有する非磁性板材製の仕切り板であ
る。
【００１２】上記のように構成された油圧エレベーター
の油圧パワーユニットにおいても、還流管１１から還流
した作動油２は仕切り板１３により流れが制約される。
そして、仕切り板１３により形成された還流管１１寄り
の油槽１内スペース、また、連通部１４で作動油２中の
金属性異物が磁石１２に吸着される。したがって、詳細
な説明を省略するが図３の実施例においても図１及び図
２の実施例と同様な作用が得られることは明白である。
また、図２の実施例において、仕切り板１３の下端に磁
石１２が装着されるので、仕切り板１３と共に磁石１２
を容易に油槽１から取り出すことができる。したがっ
て、磁石１２に吸着された金属性異物の除去作業が容易
にできて便利である。
の油圧パワーユニットにおいても、還流管１１から還流
した作動油２は仕切り板１３により流れが制約される。
そして、仕切り板１３により形成された還流管１１寄り
の油槽１内スペース、また、連通部１４で作動油２中の
金属性異物が磁石１２に吸着される。したがって、詳細
な説明を省略するが図３の実施例においても図１及び図
２の実施例と同様な作用が得られることは明白である。
また、図２の実施例において、仕切り板１３の下端に磁
石１２が装着されるので、仕切り板１３と共に磁石１２
を容易に油槽１から取り出すことができる。したがっ
て、磁石１２に吸着された金属性異物の除去作業が容易
にできて便利である。
【００１３】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、油槽内
に油圧ポンプ装置と還流管を隔て、油槽の底部寄りに連
通部を構成した非磁性板材製の仕切り板と、油槽の底部
に磁石を設けたものである。そして、油槽に還流した作
動油の流れが仕切り板により制約され、この作動油中の
金属性異物が磁石に吸着されて、駆動電動機に到達しに
くくなる。このため、連通部を経て金属性異物の少ない
作動油が油圧ポンプ装置に流れて、駆動電動機に金属性
異物が吸着することによる磁石における金属性異物の除
去作用が減少する不具合を解消することができる。そし
て、作動油と共に流動する金属性異物が少なくなって、
少ない費用により長期間に渡って油圧エレベーターの動
作を正常に維持する効果がある。
に油圧ポンプ装置と還流管を隔て、油槽の底部寄りに連
通部を構成した非磁性板材製の仕切り板と、油槽の底部
に磁石を設けたものである。そして、油槽に還流した作
動油の流れが仕切り板により制約され、この作動油中の
金属性異物が磁石に吸着されて、駆動電動機に到達しに
くくなる。このため、連通部を経て金属性異物の少ない
作動油が油圧ポンプ装置に流れて、駆動電動機に金属性
異物が吸着することによる磁石における金属性異物の除
去作用が減少する不具合を解消することができる。そし
て、作動油と共に流動する金属性異物が少なくなって、
少ない費用により長期間に渡って油圧エレベーターの動
作を正常に維持する効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す縦断面概念図。
【図２】この発明の実施例２を示す図１相当図。
【図３】従来の油圧エレベーターの油圧パワーユニット
を示す図１相当図。
を示す図１相当図。
１ 油槽 ２ 作動油 ３ 油圧ポンプ装置 ９ 油圧ジャッキ １１ 還流管 １２ 磁石 １３ 仕切り板 １４ 連通部
Claims (2)
- 【請求項１】 作動油が貯留され油圧エレベーターの油
圧ジャッキの管路に接続されて一側に上記油圧ジャッキ
の還流管が挿入された油槽と、この油槽の作動油中に浸
漬状態に配置され、かつ、上記油槽の底面よりも上方に
配置されて上記油圧ジャッキに上記作動油を圧送する油
圧ポンプ装置と、上記油槽内底部に設けられた磁石と、
上記油槽内に設けられて上記油圧ポンプ装置と上記還流
管を隔てて配置され、上記油槽の底部寄りに連通部を構
成した非磁性板材製の仕切り板とを備えた油圧エレベー
ターの油圧パワーユニット。 - 【請求項２】 作動油が貯留され油圧エレベーターの油
圧ジャッキの管路に接続されて一側に上記油圧ジャッキ
の還流管が挿入された油槽と、この油槽の作動油中に浸
漬状態に配置され、かつ、上記油槽の底面よりも上方に
配置されて上記油圧ジャッキに上記作動油を圧送する油
圧ポンプ装置と、上記油槽内に設けられて上記油圧ポン
プ装置と上記還流管を隔てて配置され、下端部に設けら
れて開口した連通部及びこの連通部縁部に設けられた磁
石を有する非磁性板材製の仕切り板とを備えた油圧エレ
ベーターの油圧パワーユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3335941A JPH05147865A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 油圧エレベーターの油圧パワーユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3335941A JPH05147865A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 油圧エレベーターの油圧パワーユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147865A true JPH05147865A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18294058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3335941A Pending JPH05147865A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 油圧エレベーターの油圧パワーユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05147865A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102434537A (zh) * | 2011-09-19 | 2012-05-02 | 大连维乐液压制造有限公司 | 定尺剪液压站 |
| CN103452953A (zh) * | 2013-09-05 | 2013-12-18 | 中联重科股份有限公司 | 液压油缸及其防水系统以及混凝土泵送设备 |
| CN105003471A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-10-28 | 苏州市大力电器有限公司 | 一种新型液压油箱用隔板组件 |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP3335941A patent/JPH05147865A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102434537A (zh) * | 2011-09-19 | 2012-05-02 | 大连维乐液压制造有限公司 | 定尺剪液压站 |
| CN103452953A (zh) * | 2013-09-05 | 2013-12-18 | 中联重科股份有限公司 | 液压油缸及其防水系统以及混凝土泵送设备 |
| CN105003471A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-10-28 | 苏州市大力电器有限公司 | 一种新型液压油箱用隔板组件 |
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