JPH05146406A - 対象物のトポグラフイをマツピングする装置と方法 - Google Patents
対象物のトポグラフイをマツピングする装置と方法Info
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- JPH05146406A JPH05146406A JP3051146A JP5114691A JPH05146406A JP H05146406 A JPH05146406 A JP H05146406A JP 3051146 A JP3051146 A JP 3051146A JP 5114691 A JP5114691 A JP 5114691A JP H05146406 A JPH05146406 A JP H05146406A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/1015—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for wavefront analysis
-
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- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J9/00—Measuring optical phase difference; Determining degree of coherence; Measuring optical wavelength
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】角膜の面全体を均一等質的にマッピングする、
目のトポグラフィをマッピングする装置を提供する。別
の目的は角膜の前面の全ての部分に対して均等に正確で
ある目の形状をマッピングする装置を提供すること。 【構成】目の角膜38のトポグラフィをマッピングする
装置は平坦な波頭を有することを特徴とする平行とされ
た単色光線のビームを角膜上に指向するための光源10
を有する。光源と角膜の間には前記の平坦な波頭を収斂
する球形の波頭として角膜に向かって集光させる対物レ
ンズ32が位置している。角膜から反射された光線は対
物レンズを通って戻り、角膜のトポグラフィを示す、角
膜上の不規則によって生じた平坦波頭からの偏差を有す
る反射した波頭58を発生させる。次いで、この反射し
た波頭はレンズアレイ64によりセグメントの形で角膜
のトポグラフィをマッピングするために使用する偏差を
表わすパターンに集光される。
目のトポグラフィをマッピングする装置を提供する。別
の目的は角膜の前面の全ての部分に対して均等に正確で
ある目の形状をマッピングする装置を提供すること。 【構成】目の角膜38のトポグラフィをマッピングする
装置は平坦な波頭を有することを特徴とする平行とされ
た単色光線のビームを角膜上に指向するための光源10
を有する。光源と角膜の間には前記の平坦な波頭を収斂
する球形の波頭として角膜に向かって集光させる対物レ
ンズ32が位置している。角膜から反射された光線は対
物レンズを通って戻り、角膜のトポグラフィを示す、角
膜上の不規則によって生じた平坦波頭からの偏差を有す
る反射した波頭58を発生させる。次いで、この反射し
た波頭はレンズアレイ64によりセグメントの形で角膜
のトポグラフィをマッピングするために使用する偏差を
表わすパターンに集光される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的には眼科器具に関
する。特に、本発明は人間の目の角膜のトポグラフィを
測定し、かつ検出する眼科器具に関する。本発明は、専
用的ではないが特に、目の角膜全体トポグラフィを均等
な精度と均一な正確さで等質的にマッピングするのに有
用である。
する。特に、本発明は人間の目の角膜のトポグラフィを
測定し、かつ検出する眼科器具に関する。本発明は、専
用的ではないが特に、目の角膜全体トポグラフィを均等
な精度と均一な正確さで等質的にマッピングするのに有
用である。
【0002】
【従来の技術】現在レーザ器具を用いることにより眼科
手術を実施しうる精度が上ったので、これらの器具の能
力と可能性とを完全に引き出すことができる精度で角膜
のトポグラフィを検出することが益々重要になってい
る。さらに、レーザ器具を最も有効に採用するためには
角膜の単に一部でなく、前面全体を正確にマッピングす
ることが重要で、かつ望ましい。この目的に対して、数
種類の装置が提案されてきた。
手術を実施しうる精度が上ったので、これらの器具の能
力と可能性とを完全に引き出すことができる精度で角膜
のトポグラフィを検出することが益々重要になってい
る。さらに、レーザ器具を最も有効に採用するためには
角膜の単に一部でなく、前面全体を正確にマッピングす
ることが重要で、かつ望ましい。この目的に対して、数
種類の装置が提案されてきた。
【0003】現在角膜の前面を測定するために使用され
ている1つのタイプの器具はプラシド角膜計照射の使用
に依存している。前記器具により使用される技術によれ
ば、一連の拡張平面同心円即ちリングを有するテンプレ
ートが目の前方に位置され、テンプレートを通して角膜
から反射される光線が分析される。詳しくは、角膜の面
に介在する状態によりリングパターンを通して反射され
た光線のゆがみが分析されて角膜のトポグラフィの検出
を促進する。この技術の有効性は角膜の反射に対してリ
ングパターンが正確に幾何学的に位置されるか否かによ
って左右されることが判る。しかしながら、重要なこと
は、この技術の精度はリングの直径が小さくなるにつれ
て大きく低減し、実際に喪失されることである。残念な
がら、このことが発生するのは角膜の中心からの反射光
を受光するテンプレートの中心においてである。このよ
うに最大の精度が要求される角膜のその部分において精
度の低下が発生する。
ている1つのタイプの器具はプラシド角膜計照射の使用
に依存している。前記器具により使用される技術によれ
ば、一連の拡張平面同心円即ちリングを有するテンプレ
ートが目の前方に位置され、テンプレートを通して角膜
から反射される光線が分析される。詳しくは、角膜の面
に介在する状態によりリングパターンを通して反射され
た光線のゆがみが分析されて角膜のトポグラフィの検出
を促進する。この技術の有効性は角膜の反射に対してリ
ングパターンが正確に幾何学的に位置されるか否かによ
って左右されることが判る。しかしながら、重要なこと
は、この技術の精度はリングの直径が小さくなるにつれ
て大きく低減し、実際に喪失されることである。残念な
がら、このことが発生するのは角膜の中心からの反射光
を受光するテンプレートの中心においてである。このよ
うに最大の精度が要求される角膜のその部分において精
度の低下が発生する。
【0004】角膜の形状を分析するための別のタイプの
装置では位相微分測定からのモーダル波頭推定を採用し
ている。そのような装置の一例が、SPIE Vol
1161(1989)に見られる「角膜のホログラフ形
状分析」(“Holographic Contour
Analysis of the Corvea”)
と題するフィリップ・シー・ベーカ(philip
C.Baker)により著わされた論文に開示され、か
つ論じられている。この装置の作動時、角膜の面から反
射された波頭が検出され、かつ分析されて、前記面上の
摂動から発生する位相変化干渉を検出する。このよう
に、干渉しま模様が評価のためにデジタル化しうるデー
タを伴って生成される。しかしながら、そのような装置
にはある種の欠点がある。例えば戻り信号が極めて騒し
いことである。従って、任意の再構成エラーの高度の確
率がある。さらに前記技術は数値上の複雑さと、互換性
の整式を決定する上で固有の問題を内包する。さらに、
多分これが最も重要なことであるが、位相微分測定は非
摂動反射波頭の分析を必要とする。換言すれば、分析す
べき信号が波頭全体に分散される。その結果、分析する
ことが十分意味のあるしま模様をもたらす信号を得るた
めには、使用する光源は比較的高強度の入力、即ち閃光
を提供する必要がある。このことは少なくとも患者にと
って不快なものである。
装置では位相微分測定からのモーダル波頭推定を採用し
ている。そのような装置の一例が、SPIE Vol
1161(1989)に見られる「角膜のホログラフ形
状分析」(“Holographic Contour
Analysis of the Corvea”)
と題するフィリップ・シー・ベーカ(philip
C.Baker)により著わされた論文に開示され、か
つ論じられている。この装置の作動時、角膜の面から反
射された波頭が検出され、かつ分析されて、前記面上の
摂動から発生する位相変化干渉を検出する。このよう
に、干渉しま模様が評価のためにデジタル化しうるデー
タを伴って生成される。しかしながら、そのような装置
にはある種の欠点がある。例えば戻り信号が極めて騒し
いことである。従って、任意の再構成エラーの高度の確
率がある。さらに前記技術は数値上の複雑さと、互換性
の整式を決定する上で固有の問題を内包する。さらに、
多分これが最も重要なことであるが、位相微分測定は非
摂動反射波頭の分析を必要とする。換言すれば、分析す
べき信号が波頭全体に分散される。その結果、分析する
ことが十分意味のあるしま模様をもたらす信号を得るた
めには、使用する光源は比較的高強度の入力、即ち閃光
を提供する必要がある。このことは少なくとも患者にと
って不快なものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の説明に照らせ
ば、本発明の目的は、最も重要な関心事である角膜の面
全体を均一等質的にマッピングする、目のトポグラフィ
をマッピングする装置を提供することである。本発明の
別の目的は重要で関心のある角膜の前面の全ての部分に
対して均等に正確である目の形状をマッピングする装置
を提供することである。本発明のさらに別の目的は広範
囲の眼科医療に有益に使用しうる情報を提供する目のト
ポグラフィをマッピングする装置を提供することであ
る。本発明のさらに別の目的は使用が比較的容易で、か
つ比較的コストパフォーマンスの良い目の形状をマッピ
ングする装置を提供することである。
ば、本発明の目的は、最も重要な関心事である角膜の面
全体を均一等質的にマッピングする、目のトポグラフィ
をマッピングする装置を提供することである。本発明の
別の目的は重要で関心のある角膜の前面の全ての部分に
対して均等に正確である目の形状をマッピングする装置
を提供することである。本発明のさらに別の目的は広範
囲の眼科医療に有益に使用しうる情報を提供する目のト
ポグラフィをマッピングする装置を提供することであ
る。本発明のさらに別の目的は使用が比較的容易で、か
つ比較的コストパフォーマンスの良い目の形状をマッピ
ングする装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】目の角膜のトポグラフィ
をマッピングする装置の好適実施例は平行とされた単色
光のビームを発生させる光源を含む。本発明の目的に対
して、光源からの光線のビームは所定の曲率を有する指
向性の波頭を特徴とする。この所定の曲率は、指向性波
頭が平坦となるようなものが好ましい。対物レンズは光
源から角膜の表面まで延びる光軸に位置し、このレンズ
は指向性波頭を角膜の表面に向かって集中させるために
使用される。対物レンズにより集光されるにつれて、光
線ビームは球形の波頭を集束させて角膜に向かって進行
する。
をマッピングする装置の好適実施例は平行とされた単色
光のビームを発生させる光源を含む。本発明の目的に対
して、光源からの光線のビームは所定の曲率を有する指
向性の波頭を特徴とする。この所定の曲率は、指向性波
頭が平坦となるようなものが好ましい。対物レンズは光
源から角膜の表面まで延びる光軸に位置し、このレンズ
は指向性波頭を角膜の表面に向かって集中させるために
使用される。対物レンズにより集光されるにつれて、光
線ビームは球形の波頭を集束させて角膜に向かって進行
する。
【0007】角膜の面から反射した光線のビームは概ね
光軸に沿って、かつ対物レンズを通して戻る。角膜から
反射された後、反射光は、角膜のトポグラフィを示す偏
差により、初期に指向された波頭とは相違する反射波頭
を発生させる。反射された波頭を検出器に向かって導く
よう光源と対物レンズとの間で光軸にビームスプリッタ
が位置している。
光軸に沿って、かつ対物レンズを通して戻る。角膜から
反射された後、反射光は、角膜のトポグラフィを示す偏
差により、初期に指向された波頭とは相違する反射波頭
を発生させる。反射された波頭を検出器に向かって導く
よう光源と対物レンズとの間で光軸にビームスプリッタ
が位置している。
【0008】本発明による装置は、反射された波頭のセ
グメントを個別に集光するレンズアレイを含む検出器と
集光されたセグメントの焦点の位置を検出する電荷結合
素子とを有する。詳しくは、レンズアレイは複数の並置
した円柱レンズを有する第2のレンズ層に隣接して位置
された複数の並置された円柱レンズを有する第1のレン
ズ層を含む。このように位置すると、第1のレンズ層の
レンズの長手方向軸線は第2のレンズ層のレンズの長手
方向軸線に対して概ね垂直である。その結果、レンズア
レイに入射する反射された波頭を有することを特徴とす
る光線は、円柱レンズの直径により実質的に決められる
反射波のセグメントを個別に集光することにより集中さ
せられる。次いで、これらの反射された波頭の個々に集
光されたセグメントは電荷結合素子に入射され、電荷結
合素子上のこれらの焦点の入射位置を角膜トポグラフィ
のマッピングに用いる。
グメントを個別に集光するレンズアレイを含む検出器と
集光されたセグメントの焦点の位置を検出する電荷結合
素子とを有する。詳しくは、レンズアレイは複数の並置
した円柱レンズを有する第2のレンズ層に隣接して位置
された複数の並置された円柱レンズを有する第1のレン
ズ層を含む。このように位置すると、第1のレンズ層の
レンズの長手方向軸線は第2のレンズ層のレンズの長手
方向軸線に対して概ね垂直である。その結果、レンズア
レイに入射する反射された波頭を有することを特徴とす
る光線は、円柱レンズの直径により実質的に決められる
反射波のセグメントを個別に集光することにより集中さ
せられる。次いで、これらの反射された波頭の個々に集
光されたセグメントは電荷結合素子に入射され、電荷結
合素子上のこれらの焦点の入射位置を角膜トポグラフィ
のマッピングに用いる。
【0009】目の角膜をマッピングする装置の作動にお
いて、検出器が平坦な波頭を有する光線ビームのセグメ
ントを整合した焦点のグリッド即ちパターンに集光する
ことが理解される。このように、もしマッピングされて
いる角膜の部分が完全球形であるとすれば、反射された
波頭は平坦であり、このような整合したグリッドパター
ンが提供される。他方、レンズアレイを通過している平
坦な波頭でない反射波頭は、セグメントの焦点を移動さ
せる即ち非整合とする偏差を有する。非整合を含むセグ
メントの焦点の実際のパターンを検出し、続いて計算し
て角膜のトポグラフィをマッピングするために使用する
ようこのパターンを提供するために電荷結合素子が用い
られる。
いて、検出器が平坦な波頭を有する光線ビームのセグメ
ントを整合した焦点のグリッド即ちパターンに集光する
ことが理解される。このように、もしマッピングされて
いる角膜の部分が完全球形であるとすれば、反射された
波頭は平坦であり、このような整合したグリッドパター
ンが提供される。他方、レンズアレイを通過している平
坦な波頭でない反射波頭は、セグメントの焦点を移動さ
せる即ち非整合とする偏差を有する。非整合を含むセグ
メントの焦点の実際のパターンを検出し、続いて計算し
て角膜のトポグラフィをマッピングするために使用する
ようこのパターンを提供するために電荷結合素子が用い
られる。
【0010】本発明の代替実施例においては、ビームス
プリッタを偏光ビームスプリッタで代替し、四分の一波
プレートが追加されている。詳しくは、単色の偏光され
た光線が偏光ビームスプリッタを通して光軸に沿って導
かれ、次いで角膜への途中で四分の一波プレートにより
回転させられる。角膜から反射された光線は次いで再び
四分の一波プレートにより回転させられ送入されている
波に対して垂直に偏光され、次いで偏光されたビームス
プリッタにより光軸からそらされ検出器に向かって導か
れる。
プリッタを偏光ビームスプリッタで代替し、四分の一波
プレートが追加されている。詳しくは、単色の偏光され
た光線が偏光ビームスプリッタを通して光軸に沿って導
かれ、次いで角膜への途中で四分の一波プレートにより
回転させられる。角膜から反射された光線は次いで再び
四分の一波プレートにより回転させられ送入されている
波に対して垂直に偏光され、次いで偏光されたビームス
プリッタにより光軸からそらされ検出器に向かって導か
れる。
【0011】本発明の目的に対して、光源はレーザダイ
オードとコリメータレンズとの組合せであることが好ま
しい。しかしながら、光源はコリメートレンズとスペク
トルフィルタを備えた白熱光源の組合せでよく、前記フ
ィルタは白熱光源に対して位置され単色光線を角膜に向
かって通す。
オードとコリメータレンズとの組合せであることが好ま
しい。しかしながら、光源はコリメートレンズとスペク
トルフィルタを備えた白熱光源の組合せでよく、前記フ
ィルタは白熱光源に対して位置され単色光線を角膜に向
かって通す。
【0012】構造並びに作動の双方に関する本発明の新
規な特徴並びに発明そのものは、同様部材を同じ参照符
号で指示している添付図面から、以下の説明と関連して
最良に理解される。
規な特徴並びに発明そのものは、同様部材を同じ参照符
号で指示している添付図面から、以下の説明と関連して
最良に理解される。
【0013】
【実施例】まず図1を参照すれば、本発明による角膜の
トポグラフィをマッピングする装置は光源10を含むこ
とが判る。重要なことは、光源10がコリメートレンズ
14により平行とされる単色光線のビーム12を発生さ
せることである。光源10は当該技術分野で周知のいず
れかのタイプのレーザダイオードであることが好まし
い。例えば、820nmの波長を有する光線を放射するレ
ーザダイオードが本発明に対して適当である。しかしな
がら、光源10はスペクトルフィルタを有する白熱ラン
プでよい。いずれにしても、光源10はコリメートレン
ズ14と組み合わされて単色光線の可干渉性のビーム1
2を発生させる必要がある。
トポグラフィをマッピングする装置は光源10を含むこ
とが判る。重要なことは、光源10がコリメートレンズ
14により平行とされる単色光線のビーム12を発生さ
せることである。光源10は当該技術分野で周知のいず
れかのタイプのレーザダイオードであることが好まし
い。例えば、820nmの波長を有する光線を放射するレ
ーザダイオードが本発明に対して適当である。しかしな
がら、光源10はスペクトルフィルタを有する白熱ラン
プでよい。いずれにしても、光源10はコリメートレン
ズ14と組み合わされて単色光線の可干渉性のビーム1
2を発生させる必要がある。
【0014】当該技術分野の専門家には認められるよう
に、光源10により発生する平行とされた単色光線のビ
ーム12は、平坦であって、矢印20で示す方向に本装
置の光軸18に沿って進行する指向性の波頭16を有す
ることを特徴とする。指向性波頭16の所定の曲がりは
平坦であることが好ましいが、本装置を種々の所定の曲
がりを有する指向性波頭16を許容するように修正する
ことが可能である。しかしながら、指向性波頭16はあ
る所定の曲がりを有していることが重要である。
に、光源10により発生する平行とされた単色光線のビ
ーム12は、平坦であって、矢印20で示す方向に本装
置の光軸18に沿って進行する指向性の波頭16を有す
ることを特徴とする。指向性波頭16の所定の曲がりは
平坦であることが好ましいが、本装置を種々の所定の曲
がりを有する指向性波頭16を許容するように修正する
ことが可能である。しかしながら、指向性波頭16はあ
る所定の曲がりを有していることが重要である。
【0015】当該技術分野において周知のいずれかのタ
イプの50/50ビームスプリッタ22が光軸18に位置さ
れ、ビーム12を望遠鏡ユニット24に向かって通す。
図1に示すように、望遠鏡ユニット24は一対のレンズ
26,28を含み、該レンズはビーム12か矢印20の
方向に光軸18に沿って進行するにつれて該ビームを拡
張するよう周知の形態で光学的に配置されている。別の
50/50ビームスプリッタ30が光軸18に位置し、ビー
ム18をそらせ、結果的に指向性波頭16を対物レンズ
32に向かって導く。
イプの50/50ビームスプリッタ22が光軸18に位置さ
れ、ビーム12を望遠鏡ユニット24に向かって通す。
図1に示すように、望遠鏡ユニット24は一対のレンズ
26,28を含み、該レンズはビーム12か矢印20の
方向に光軸18に沿って進行するにつれて該ビームを拡
張するよう周知の形態で光学的に配置されている。別の
50/50ビームスプリッタ30が光軸18に位置し、ビー
ム18をそらせ、結果的に指向性波頭16を対物レンズ
32に向かって導く。
【0016】本発明によれば、対物レンズ32は、角膜
38の曲り36の中心にビーム12を集中すべく目34
に対して位置される。このように、指向性の波16は対
物レンズ32から出て、角膜38の曲り36の中心に向
かって収束する球形の波頭として進行する。曲率半径
(即ち曲り36の中心から角膜38の前面までの距離)
の大きさとして約7.8ミリである。通常の目34に対
して、角膜38の中心(例えば直径が約4ミリの円形部
分)はその形状は球形であると考えれば概ね正確であ
る。従って、球形の角膜38に対して、波頭16の全て
の光線は角膜38を同時に衝突し、同じ軌道に沿って反
射される。
38の曲り36の中心にビーム12を集中すべく目34
に対して位置される。このように、指向性の波16は対
物レンズ32から出て、角膜38の曲り36の中心に向
かって収束する球形の波頭として進行する。曲率半径
(即ち曲り36の中心から角膜38の前面までの距離)
の大きさとして約7.8ミリである。通常の目34に対
して、角膜38の中心(例えば直径が約4ミリの円形部
分)はその形状は球形であると考えれば概ね正確であ
る。従って、球形の角膜38に対して、波頭16の全て
の光線は角膜38を同時に衝突し、同じ軌道に沿って反
射される。
【0017】図2を参照すれば、当該光学装置がさらに
完全に認識できる。図2を参照して、まず球形の角膜3
8の表面部分40を検討する。対物レンズ32により焦
点の合わされた後の指向性の波頭16も波形であるの
で、波頭16の光線42は角膜38の表面部分40に対
して直角の方向を進行する。このように、光線42が矢
印20により指示される方向で前記表面部分40に近接
するので、該光線は矢印44の方向で同じ軌道に沿って
反射される。この状態は、収れんしている球形波頭16
が目34の球形面部分40に入射するときも発生する。
完全に認識できる。図2を参照して、まず球形の角膜3
8の表面部分40を検討する。対物レンズ32により焦
点の合わされた後の指向性の波頭16も波形であるの
で、波頭16の光線42は角膜38の表面部分40に対
して直角の方向を進行する。このように、光線42が矢
印20により指示される方向で前記表面部分40に近接
するので、該光線は矢印44の方向で同じ軌道に沿って
反射される。この状態は、収れんしている球形波頭16
が目34の球形面部分40に入射するときも発生する。
【0018】しかしながら、角膜38は非球形であっ
て、くぼみ46のような不規則を有することがありう
る。くぼみ46が指向性波頭16に影響を与える態様を
理解するために、くぼみ46の領域において角膜38に
入射する波頭16の光線48を検討する。光線48が角
膜38と衝突する点50においては、角膜38に対して
直角の方向は線52により表わされることが判る。当該
技術分野の専門家には周知のように、直角方向から測定
した光線の入射角はこの同じ直角方向から測定した反射
角と等しい。その結果、方向性波頭16の光線48が入
射角54で角膜38の点50に衝突するにつれて、光線
48は入射角54に等しい反射角56で角膜38から反
射される。関連の大きさを認識するために、角膜38に
おける6個のジオプタくぼみ46が光線48を約15分
の円弧の角度にわたり角膜38から反射するようにさせ
るものとする。このように、そのような場合、入射角5
4と反射角56の双方は約7.5分の円弧に概ね等し
い。いずれにしても、指向性波頭16における光線の全
ては、直角の光線および傾斜した光線を含み、反射され
た波頭58として角膜38から反射される。
て、くぼみ46のような不規則を有することがありう
る。くぼみ46が指向性波頭16に影響を与える態様を
理解するために、くぼみ46の領域において角膜38に
入射する波頭16の光線48を検討する。光線48が角
膜38と衝突する点50においては、角膜38に対して
直角の方向は線52により表わされることが判る。当該
技術分野の専門家には周知のように、直角方向から測定
した光線の入射角はこの同じ直角方向から測定した反射
角と等しい。その結果、方向性波頭16の光線48が入
射角54で角膜38の点50に衝突するにつれて、光線
48は入射角54に等しい反射角56で角膜38から反
射される。関連の大きさを認識するために、角膜38に
おける6個のジオプタくぼみ46が光線48を約15分
の円弧の角度にわたり角膜38から反射するようにさせ
るものとする。このように、そのような場合、入射角5
4と反射角56の双方は約7.5分の円弧に概ね等し
い。いずれにしても、指向性波頭16における光線の全
ては、直角の光線および傾斜した光線を含み、反射され
た波頭58として角膜38から反射される。
【0019】図1に示すように、指向性波頭16が角膜
38に入射した後、波頭は反射された波頭58として戻
り、矢印60で示す方向に光軸18に沿って戻る。さら
に、説明の都合上、反射された波頭58は、角膜38の
前面でのトポグラフィ収差(例えばくぼみ46)を示す
偏差62を伴ったものとして示している。詳しくは、偏
差62は波頭が対物レンズ32を通過した前後に反射さ
れた波頭58上に示されている。
38に入射した後、波頭は反射された波頭58として戻
り、矢印60で示す方向に光軸18に沿って戻る。さら
に、説明の都合上、反射された波頭58は、角膜38の
前面でのトポグラフィ収差(例えばくぼみ46)を示す
偏差62を伴ったものとして示している。詳しくは、偏
差62は波頭が対物レンズ32を通過した前後に反射さ
れた波頭58上に示されている。
【0020】図1においては、反射された波頭58はビ
ームスプリッタ30によって望遠鏡ユニット24を通し
て反射し戻され、次いでビームスプリッタ22により光
軸18からそらせられる。次いで、そらせられた反射波
頭58は、レンズアレイ64と電荷結合素子(CCD)
66とを含む検出器に入射する。詳しくは、レンズアレ
イ64に入射する光線はレンズアレイ64によりセグメ
ントの形で集中され、CCD66に集光される。
ームスプリッタ30によって望遠鏡ユニット24を通し
て反射し戻され、次いでビームスプリッタ22により光
軸18からそらせられる。次いで、そらせられた反射波
頭58は、レンズアレイ64と電荷結合素子(CCD)
66とを含む検出器に入射する。詳しくは、レンズアレ
イ64に入射する光線はレンズアレイ64によりセグメ
ントの形で集中され、CCD66に集光される。
【0021】図3は、レンズアレイ64が第2の、即ち
下方のレンズ層70に隣接位置している第1の、即ち上
方のレンズ層68を含んでいることを示す。詳しくは、
レンズ層68は複数の並置した円柱レンズ72からな
る。同様に、レンズ層70は複数の並置した円柱レンズ
74からなる。図示のように、レンズ層68の円柱レン
ズ72はそれぞれの長手方向軸線を図示したX方向に整
合させて位置している。他方、レンズ層70の円柱レン
ズ74はレンズ72に対して直角に位置し、それぞれの
長手方向軸線を図示のy方向に整合させている。
下方のレンズ層70に隣接位置している第1の、即ち上
方のレンズ層68を含んでいることを示す。詳しくは、
レンズ層68は複数の並置した円柱レンズ72からな
る。同様に、レンズ層70は複数の並置した円柱レンズ
74からなる。図示のように、レンズ層68の円柱レン
ズ72はそれぞれの長手方向軸線を図示したX方向に整
合させて位置している。他方、レンズ層70の円柱レン
ズ74はレンズ72に対して直角に位置し、それぞれの
長手方向軸線を図示のy方向に整合させている。
【0022】反射された波頭58に対するレンズアレイ
64の作用は図4および図5から最良に理解され、偏差
62を含む反射された波頭58は平坦部分76と傾斜部
分78の双方の種々組合せを有することを特徴とする。
まず、図4に示す反射された波頭58の平坦部分76を
検討してみる。この部分76の光線が円柱レンズ72a
を通過するにつれて、レンズ72aの長手方向軸線に対
して平行の理論的焦点線(図示なし)に向かって収斂す
る。しかしながら、それらはレンズ72aの長手方向軸
線に沿っては収斂しない。次いで、これらの同じ光線が
円柱レンズ74aを通過するにつれて、レンズ72aの
焦点線に対して理論的には垂直である焦点線(図示せ
ず)上に収斂するよう焦点が合わされる。レンズ72a
と74aとの焦点合わせを組み合わせた結果、平坦部分
76における光線は、理論的な焦点線の交差点で、かつ
CCD66の面82に位置する焦点80に対して焦点が
合わされる。対照的に、反射された波頭58の傾斜部分
78に対するレンズアレイ64の作用について検討す
る。レンズ72aは依然としてレンズ72aの長手方向
軸線に対して平行の理論的な焦点線に収斂するよう光線
を焦光するが、傾斜部分78の傾斜のためこの光線はレ
ンズ72aの長手方向軸線に沿って移動する。この光線
が次に円柱レンズ74bを通るにつれて、以前の平坦部
分76の場合と同様、レンズ74bの長手方向軸線に対
して平行の理論線上に集光される。再び、レンズ72a
および74bの焦点合わせを組み合わせることにより焦
点が得られる。しかしながら、この場合、傾斜部分78
の光線は、傾斜部分78が平坦であったとすればその光
線が集光されたであろう点86からΔX1 の距離だけシ
フトした焦点84に集光される。
64の作用は図4および図5から最良に理解され、偏差
62を含む反射された波頭58は平坦部分76と傾斜部
分78の双方の種々組合せを有することを特徴とする。
まず、図4に示す反射された波頭58の平坦部分76を
検討してみる。この部分76の光線が円柱レンズ72a
を通過するにつれて、レンズ72aの長手方向軸線に対
して平行の理論的焦点線(図示なし)に向かって収斂す
る。しかしながら、それらはレンズ72aの長手方向軸
線に沿っては収斂しない。次いで、これらの同じ光線が
円柱レンズ74aを通過するにつれて、レンズ72aの
焦点線に対して理論的には垂直である焦点線(図示せ
ず)上に収斂するよう焦点が合わされる。レンズ72a
と74aとの焦点合わせを組み合わせた結果、平坦部分
76における光線は、理論的な焦点線の交差点で、かつ
CCD66の面82に位置する焦点80に対して焦点が
合わされる。対照的に、反射された波頭58の傾斜部分
78に対するレンズアレイ64の作用について検討す
る。レンズ72aは依然としてレンズ72aの長手方向
軸線に対して平行の理論的な焦点線に収斂するよう光線
を焦光するが、傾斜部分78の傾斜のためこの光線はレ
ンズ72aの長手方向軸線に沿って移動する。この光線
が次に円柱レンズ74bを通るにつれて、以前の平坦部
分76の場合と同様、レンズ74bの長手方向軸線に対
して平行の理論線上に集光される。再び、レンズ72a
および74bの焦点合わせを組み合わせることにより焦
点が得られる。しかしながら、この場合、傾斜部分78
の光線は、傾斜部分78が平坦であったとすればその光
線が集光されたであろう点86からΔX1 の距離だけシ
フトした焦点84に集光される。
【0023】平坦部分76およ傾斜部分78に対して用
いたものと同様の分析により、図4に示す傾斜部分88
での光線は、傾斜部分88が平坦であったとすればその
光線が集光されたであろう点92からΔX2 の距離だけ
シフトした焦点90に円柱レンズ72aおよび円柱レン
ズ74cにより集光される。
いたものと同様の分析により、図4に示す傾斜部分88
での光線は、傾斜部分88が平坦であったとすればその
光線が集光されたであろう点92からΔX2 の距離だけ
シフトした焦点90に円柱レンズ72aおよび円柱レン
ズ74cにより集光される。
【0024】y方向における反射された波頭58に対す
るレンズアレイ64の作用は図5を参照すれば最良に理
解できる。ここでも、x方向に沿った場合と同様に反射
された波頭58は、平坦部分94と傾斜部分96の双方
の種々組合せを有することを特徴とする。前述のものと
同じ分析を用いて、円柱レンズ72c,74aを通る平
坦部分94における光線はシフトしていない焦点に集光
される。他方、傾斜部分96における光線はΔYの距離
だけシフトし、かつ前記傾斜部分96が平坦であったと
すれば集光されたであろう点102からΔYの距離だけ
離れた焦点100に対して集光される。
るレンズアレイ64の作用は図5を参照すれば最良に理
解できる。ここでも、x方向に沿った場合と同様に反射
された波頭58は、平坦部分94と傾斜部分96の双方
の種々組合せを有することを特徴とする。前述のものと
同じ分析を用いて、円柱レンズ72c,74aを通る平
坦部分94における光線はシフトしていない焦点に集光
される。他方、傾斜部分96における光線はΔYの距離
だけシフトし、かつ前記傾斜部分96が平坦であったと
すれば集光されたであろう点102からΔYの距離だけ
離れた焦点100に対して集光される。
【0025】前述のことを念頭におけば、各円柱レンズ
72,74の直径がdである場合、反射された波頭58
は、長さdの辺を有する隣接する四角のセグメントに効
果的に分割される。本発明に対して、各レンズ層68,
70はそれぞれ11個の円柱レンズ72,74を含んで
いる。さらに、各円柱レンズ72,74は直径が1ミリ
(即ち、dが1ミリに等しい)であることが好ましい。
その結果、レンズアレイ64は反射された波頭58を個
々に、それぞれ1ミリ平方である121個の個別のセグ
メントとなるよう集光する。このように、反射された波
頭58の光線は各セグメントにおいてレンズアレイ64
により集中され、CCD66の表面82に集光される。
本発明に対して、レンズアレイ64は角膜38に十分近
く光学的に位置され、そのため反射された波頭58の各
セグメントにおける光線は指向性の波頭16の各々対応
するセグメントに初期的に位置する。このことは、角膜
38から角度をつけて反射された光線も含む全ての光線
に対して効果的な場合である。このようになる理由は、
例えばくぼみ46のような角膜の不規則の結果として光
線が角膜38から反射する場合反射角は通常15分以下
であるためである。
72,74の直径がdである場合、反射された波頭58
は、長さdの辺を有する隣接する四角のセグメントに効
果的に分割される。本発明に対して、各レンズ層68,
70はそれぞれ11個の円柱レンズ72,74を含んで
いる。さらに、各円柱レンズ72,74は直径が1ミリ
(即ち、dが1ミリに等しい)であることが好ましい。
その結果、レンズアレイ64は反射された波頭58を個
々に、それぞれ1ミリ平方である121個の個別のセグ
メントとなるよう集光する。このように、反射された波
頭58の光線は各セグメントにおいてレンズアレイ64
により集中され、CCD66の表面82に集光される。
本発明に対して、レンズアレイ64は角膜38に十分近
く光学的に位置され、そのため反射された波頭58の各
セグメントにおける光線は指向性の波頭16の各々対応
するセグメントに初期的に位置する。このことは、角膜
38から角度をつけて反射された光線も含む全ての光線
に対して効果的な場合である。このようになる理由は、
例えばくぼみ46のような角膜の不規則の結果として光
線が角膜38から反射する場合反射角は通常15分以下
であるためである。
【0026】図6の(A) と(B) とは反射した波頭58が
レンズアレイ64を通る結果でのCCD66の面82上
の焦点の位置を示す。詳しくは図6の(A) は、もし反射
した波頭58が平坦であったとすれば得られたであろう
整合した焦点80のグリッド即ちパターンを示す。この
図は角膜38が球形である場合のものである。他方、図
6の(B) は反射した波頭58が角膜38上のくぼみ46
による偏差を含む場合を示す。詳しくは、図6の(B) は
角膜38上のくぼみ46のためΔXおよびΔYの距離を
移動した代表的な焦点104を示す。本明細書で説明し
ている偏差62は例えばくぼみ46を用いているが、角
膜38は隆起(図示せず)並びにくぼみをその表面で有
しうることが認められる。表面の不規則が隆起である
か、くぼみであるかは本発明による角膜トポグラフィの
マッピング装置の機能には何ら差異がない。いずれの場
合も、光学物理学の同じ基本原理が採用される。
レンズアレイ64を通る結果でのCCD66の面82上
の焦点の位置を示す。詳しくは図6の(A) は、もし反射
した波頭58が平坦であったとすれば得られたであろう
整合した焦点80のグリッド即ちパターンを示す。この
図は角膜38が球形である場合のものである。他方、図
6の(B) は反射した波頭58が角膜38上のくぼみ46
による偏差を含む場合を示す。詳しくは、図6の(B) は
角膜38上のくぼみ46のためΔXおよびΔYの距離を
移動した代表的な焦点104を示す。本明細書で説明し
ている偏差62は例えばくぼみ46を用いているが、角
膜38は隆起(図示せず)並びにくぼみをその表面で有
しうることが認められる。表面の不規則が隆起である
か、くぼみであるかは本発明による角膜トポグラフィの
マッピング装置の機能には何ら差異がない。いずれの場
合も、光学物理学の同じ基本原理が採用される。
【0027】当該技術の専門家には認められるように、
CCD66の表面82は、該面82での種々の焦点にお
いて光線の強度が増大するとそれに応答する過剰の色素
(図示せず)を含んでいる可能性がある。電子素子(図
示せず)を用いることにより、焦点を相互に対して関連
づけて方向づけし、かつ所定のパターンからの偏位を用
いて角膜38のトポグラフィをマッピングすることがで
きる。さらに、適当な数学計算(例えばテーラ級数)を
用いることにより各種の焦点の間の角膜38の面のトポ
グラフィを十分な正確さで平均化することができる。詳
しくは、習熟した数学者であれば、適当な多項式を適正
に計算することにより、角膜38の平均化した面を計算
するようにアルゴリズムを構成することができる。換言
し、かつ若干単純化して述べれば、CCD66により展
開された情報(例えば図6の(B)に示す焦点102のパ
ターン)を角膜トポグラフィの概略モデル(例えば、図
2に示す面部分40)に変換するよう当該技術分野の専
門家によってアルゴリズムを公式化することができる。
CCD66の表面82は、該面82での種々の焦点にお
いて光線の強度が増大するとそれに応答する過剰の色素
(図示せず)を含んでいる可能性がある。電子素子(図
示せず)を用いることにより、焦点を相互に対して関連
づけて方向づけし、かつ所定のパターンからの偏位を用
いて角膜38のトポグラフィをマッピングすることがで
きる。さらに、適当な数学計算(例えばテーラ級数)を
用いることにより各種の焦点の間の角膜38の面のトポ
グラフィを十分な正確さで平均化することができる。詳
しくは、習熟した数学者であれば、適当な多項式を適正
に計算することにより、角膜38の平均化した面を計算
するようにアルゴリズムを構成することができる。換言
し、かつ若干単純化して述べれば、CCD66により展
開された情報(例えば図6の(B)に示す焦点102のパ
ターン)を角膜トポグラフィの概略モデル(例えば、図
2に示す面部分40)に変換するよう当該技術分野の専
門家によってアルゴリズムを公式化することができる。
【0028】例として、図6の(A) は球形の角膜38を
示す焦点の整合したグリッドを示す。しかしながら、角
膜38におけるくぼみ(例えばくぼみ46)は反射した
波頭58が、例えば図6の(B) に示すような焦点のパタ
ーンを生成するようにさせる。もしそうであれば、各焦
点104の種々の偏差ΔXおよびΔYを用いて角膜のト
ポグラフィをマッピングすることができる。
示す焦点の整合したグリッドを示す。しかしながら、角
膜38におけるくぼみ(例えばくぼみ46)は反射した
波頭58が、例えば図6の(B) に示すような焦点のパタ
ーンを生成するようにさせる。もしそうであれば、各焦
点104の種々の偏差ΔXおよびΔYを用いて角膜のト
ポグラフィをマッピングすることができる。
【0029】角膜のトポグラフィをマッピングする装置
の較正は、指向性波頭16を角膜38によって反射させ
ることなくまずレンズ64を通してそらせることにより
達成することができる。このように、例えば図6の(A)
に示す基本パターンを生成し、それを用いて、角膜38
から反射された図6の(B) に示すもののような実際のパ
ターンと比較することができる。
の較正は、指向性波頭16を角膜38によって反射させ
ることなくまずレンズ64を通してそらせることにより
達成することができる。このように、例えば図6の(A)
に示す基本パターンを生成し、それを用いて、角膜38
から反射された図6の(B) に示すもののような実際のパ
ターンと比較することができる。
【0030】前述したように角膜のトポグラフィをマッ
ピングする装置の代替実施例において、光源10はレー
ザダイオードでなくむしろ白熱光線でよい。しかしなが
ら、もし白熱光線が使用されたとすれば、単色光線のビ
ーム12を作るためにスペクトルフィルタが必要とされ
る。いずれの場合においては、ビーム12での光線が平
行となるよう保証するためにコリメータレンズ14を採
用する必要がある。
ピングする装置の代替実施例において、光源10はレー
ザダイオードでなくむしろ白熱光線でよい。しかしなが
ら、もし白熱光線が使用されたとすれば、単色光線のビ
ーム12を作るためにスペクトルフィルタが必要とされ
る。いずれの場合においては、ビーム12での光線が平
行となるよう保証するためにコリメータレンズ14を採
用する必要がある。
【0031】また偏光ビームスプリッタとしてビームス
プリッタ22を組み込むことができる。もしそのように
組み込まれるとすれば、偏光ビームスプリッタ22と角
膜38との間のどこかで光軸18に四分の一波プレート
108を位置させる必要がある。四分の一波プレート1
08は図1に示すようにビームスプリッタ30と対物レ
ンズ32との間に位置することが好ましい。そのように
位置すると、四分の一波プレート108は当該技術分野
の専門家に周知の要領でビーム12の光線を効果的に回
転させることにより反射した波頭58が偏光ビームスプ
リッタ22により光軸18からそらされレンズアレイ6
4に向かう。
プリッタ22を組み込むことができる。もしそのように
組み込まれるとすれば、偏光ビームスプリッタ22と角
膜38との間のどこかで光軸18に四分の一波プレート
108を位置させる必要がある。四分の一波プレート1
08は図1に示すようにビームスプリッタ30と対物レ
ンズ32との間に位置することが好ましい。そのように
位置すると、四分の一波プレート108は当該技術分野
の専門家に周知の要領でビーム12の光線を効果的に回
転させることにより反射した波頭58が偏光ビームスプ
リッタ22により光軸18からそらされレンズアレイ6
4に向かう。
【0032】図1を参照すれば認められるように、本発
明の装置は外科レーザシステム110と共に使用するよ
うにできる。詳しくは、外科レーザシステム110は眼
科手術を実行するために当該技術分野で周知の要領でレ
ーザ切断ビーム112を角膜38に向かって指向するよ
うにビームスプリッタ30に対して光学的に位置させる
ことができる。
明の装置は外科レーザシステム110と共に使用するよ
うにできる。詳しくは、外科レーザシステム110は眼
科手術を実行するために当該技術分野で周知の要領でレ
ーザ切断ビーム112を角膜38に向かって指向するよ
うにビームスプリッタ30に対して光学的に位置させる
ことができる。
【0033】本明細書において図示し、かつ詳細に説明
した角膜トポグラフィをマッピングする特定の装置は前
述した目的を完全に達成し、かつ利点を提供することが
できるが、それは本発明の現在好適な実施例の単なる例
示であり、かつ特許請求の範囲に規定のもの以外の本明
細書に示す構造あるいは構成の詳細に限定が加えられな
いことを理解すべきである。
した角膜トポグラフィをマッピングする特定の装置は前
述した目的を完全に達成し、かつ利点を提供することが
できるが、それは本発明の現在好適な実施例の単なる例
示であり、かつ特許請求の範囲に規定のもの以外の本明
細書に示す構造あるいは構成の詳細に限定が加えられな
いことを理解すべきである。
【図1】患者の目と角膜とに関連して示す本発明の装置
の相互作用する要素の概略線図。
の相互作用する要素の概略線図。
【図2】目の角膜に対して入射し、かつ反射された光線
を示す概略断面図。
を示す概略断面図。
【図3】判りやすくするために一部を破断して示す本発
明のレンズアレイの斜視図。
明のレンズアレイの斜視図。
【図4】入力された反射波頭と電荷結合素子との双方に
対する関係で図3の線4−4に沿って視たレンズアレイ
の一部の断面図。
対する関係で図3の線4−4に沿って視たレンズアレイ
の一部の断面図。
【図5】入力された反射波頭と電荷結合素子との双方に
対する関係で図3の線5−5に沿って視たレンズアレイ
の一部の断面図。
対する関係で図3の線5−5に沿って視たレンズアレイ
の一部の断面図。
【図6】(A) は本発明の装置により検出された、完全に
球形の角膜を示すセグメントの焦点のグリッドパターン
を示す図。(B) は角膜上の不規則を示す、本発明の装置
により検出されたセグメントの焦点のグリッドパターン
を示す図。
球形の角膜を示すセグメントの焦点のグリッドパターン
を示す図。(B) は角膜上の不規則を示す、本発明の装置
により検出されたセグメントの焦点のグリッドパターン
を示す図。
10 光源 12 ビーム 14 コリメートレンズ 16 指向性波頭 18 光軸 22 偏光ビームスプリッタ 24 望遠鏡ユニット 30 ビームスプリッタ 32 対物レンズ 34 目 36 曲率 38 角膜 46 くぼみ 58 反射波頭 62 偏差 64 レンズアレイ 66 電荷結合素子 68 上方レンズ層 70 下方レンズ層 72 円柱レンズ 74 円柱レンズ 108 四分の一波プレート 110 外科レーザシステム 112 レーザ切断ビーム
Claims (21)
- 【請求項1】 対象物のトポグラフィをマッピングする
装置において、 所定の曲率の指向性波頭を有することを特徴とする平行
とされた単色光線のビームを発生させる手段と、 前記ビームを前記対象物に向かって指向する手段と、 前記トポグラフィを示す反射された波頭を有することを
特徴とする前記対象物により反射された前記ビームの光
線を受け取る手段と、 前記の反射した波頭をセグメントの形で集光し前記の指
向性波頭からの前記の反射した波頭の偏差を検出して前
記トポグラフィをマッピングする手段とを含むことを特
徴とする対象物のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項2】 前記のビームを発生する手段がレーザダ
イオードと前記ダイオードにより放射された光線を平行
にするコリメートレンズとを含むことを特徴とする請求
項1に記載の対象物のトポグラフィをマッピングする装
置。 - 【請求項3】 前記のビームを発生する手段が白熱ラン
プとスペクトルフィルタとからなり、前記スペクトルフ
ィルタは前記ランプからの単色光線を前記対象物に向か
って通すように位置していることを特徴とする請求項1
に記載の対象物のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項4】 前記対象物が目の角膜であることを特徴
とする請求項1に記載の対象物のトポグラフィをマッピ
ングする装置。 - 【請求項5】 所定の曲率の前記の指向性波頭が平坦な
波頭であり、前記装置が前記の平坦な波頭を前記対象物
に入射する球形の収斂した波頭に変換するための対物レ
ンズを含むことを特徴とする請求項1に記載の対象物の
トポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項6】 前記対象物が概ね球形の面を有し、対物
レンズが前記ビームを前記面の曲率中心へ集光するよう
に位置していることを特徴とする請求項5に記載の対象
物のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項7】 前記ビームを前記対物レンズを充たすよ
う適合させる望遠ユニットをさらに含むことを特徴とす
る請求項6に記載の対象物のトポグラフィをマッピング
する装置。 - 【請求項8】 前記のセグメントの形で集光する手段が
電荷結合素子と、前記の反射した波頭を集中して受け取
るように位置した複数の円柱レンズを有し、前記円柱レ
ンズの各々に入射する光線を個々に前記電荷結合素子に
集光させ前記トポグラフィを示すパターンを前記電荷結
合素子上に生成するレンズアレイとからなることを特徴
とする請求項5に記載の対象物のトポグラフィをマッピ
ングする装置。 - 【請求項9】 前記レンズアレイが複数の並置した円柱
レンズを有する第1の層と、複数の並置した円柱レンズ
を有する第2の層とからなり、前記第1の層がそれぞれ
の円柱レンズを概ね相互に対して垂直にさせて前記第2
の層に隣接していることを特徴とする請求項8に記載の
対象物のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項10】 前記の反射した波頭を前記レンズアレ
イに向かって指向させるビームスプリッタをさらに含む
ことを特徴とする請求項8に記載の対象物のトポグラフ
ィをマッピングする装置。 - 【請求項11】 前記の反射した波頭を前記レンズアレ
イに向かって指向する偏光ビームスプリッタと四分の一
波プレートとをさらに含み、前記偏光ビームスプリッタ
が前記対物レンズとビーム発生手段との間で前記ビーム
上に位置し、前記四分の一波プレートが前記対物レンズ
と前記偏光ビームスプリッタとの間で前記ビームに位置
していることを特徴とする請求項8に記載の対象物のト
ポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項12】 対象物のトポグラフィをマッピングす
る装置において、 光源と対象物との間を延びている光軸に沿って、所定の
曲率を有する指向性波頭を有することを特徴とする平行
とされた単色光線のビームを指向する光源と、 前記光軸に位置し、トポグラフィを示す前記指向性波頭
からの偏位を有する反射した波頭を有することを特徴と
する前記対象物から反射された光線を前記光軸からそら
せるビームスプリッタと、 前記の反射した波頭を集中的に受け取り、各々のレンズ
に入射する光線を個々に集光して前記トポグラフィをマ
ッピングする複数のレンズを備えたレンズアレイを有す
る検出器とを含むことを特徴とする対象物のトポグラフ
ィをマッピングする装置。 - 【請求項13】 前記光源がレーザダイオードと前記ダ
イオードにより放射された光線を平行にするコリメータ
レンズとからなることを特徴とする請求項12に記載の
対象物のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項14】 前記光源は白熱ランプとスペクトルフ
ィルタとからなり、前記スペクトルフィルタは前記ラン
プからの単色光線を前記対象物に向かって通すよう位置
されていることを特徴とする請求項12に記載の対象物
のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項15】 前記対象物が目の角膜であることを特
徴とする請求項12に記載の対象物のトポグラフィをマ
ッピングする装置。 - 【請求項16】 所定の曲率の前記指向性波頭が平坦な
波頭であり、前記装置が前記の平坦な波頭を前記対象物
に入射する球形の収斂する波頭に変換する対物レンズを
さらに含むことを特徴とする請求項12に記載の対象物
のトポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項17】 前記レンズアレイが複数の並置した円
柱レンズを有する第1の層と、複数の並置した円柱レン
ズを有する第2の層とからなり、前記第1の層がそれぞ
れの円柱レンズを概ね相互に垂直させて前記第2の層に
隣接して位置し、前記検出器がさらに電荷結合素子から
なり、前記レンズアレイは光線を前記電荷結合素子に集
光させ前記トポグラフィを示すパターンを電荷結合素子
の上に集中させるように位置していることを特徴とする
請求項16に記載の対象物のトポグラフィをマッピング
する装置。 - 【請求項18】 前記の反射した波頭を前記レンズアレ
イに向かって指向するビームスプリッタをさらに含むこ
とを特徴とする請求項17に記載の対象物のトポグラフ
ィをマッピングする装置。 - 【請求項19】 前記の反射した波頭を前記レンズアレ
イに向かって指向する偏光ビームスプリッタと四分の一
波プレートとをさらに含み、前記偏光ビームスプリッタ
が前記対物レンズとビーム発生手段との間で前記ビーム
に位置し、前記四分の一波プレートが前記対物レンズと
前記偏光ビームスプリッタとの間で前記ビームに位置し
ていることを特徴とする請求項17に記載の対象物のト
ポグラフィをマッピングする装置。 - 【請求項20】 対象物のトポグラフィをマッピングす
る方法において、 所定の曲率の指向性波頭を有することを特徴とする平行
とされた単色光線のビームを発生させ、 前記ビームを前記対象物に向かって指向し、 前記トポグラフィを示す反射した波頭を有することを特
徴とする、前記対象物により反射された前記ビームの光
線を受け取り、 前記の反射した波頭をセグメントの形で集光して前記指
向性波頭に対する前記の反射した波頭の偏差を検出して
前記トポグラフィをマッピングする過程を含むことを特
徴とする対象物のトポグラフィをマッピングする方法。 - 【請求項21】 前記の指向性波頭を前記対象物に入射
する収斂する球形の波頭に変換するステップをさらに含
むことを特徴とする請求項20に記載の対象物のトポグ
ラフィをマッピングする方法。
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