JPH05146356A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPH05146356A
JPH05146356A JP31441391A JP31441391A JPH05146356A JP H05146356 A JPH05146356 A JP H05146356A JP 31441391 A JP31441391 A JP 31441391A JP 31441391 A JP31441391 A JP 31441391A JP H05146356 A JPH05146356 A JP H05146356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice cooker
rice
spring
main body
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP31441391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Miyake
一也 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP31441391A priority Critical patent/JPH05146356A/ja
Publication of JPH05146356A publication Critical patent/JPH05146356A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炊飯器本体内に収納された炊飯鍋を容易に抜
き取ることができるようにする。 【構成】 炊飯器本体1内にその上面から挿脱自在に炊
飯鍋3が収納された炊飯器において、前記炊飯鍋3の下
方にスプリング21および操作レバー26を設け、前記
操作レバー26に対する操作により前記スプリング21
の付勢力を前記炊飯鍋3に作用させて該炊飯鍋3を上昇
させ、この上昇で炊飯鍋3の上端部を炊飯器本体1の上
面から大きく突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鍋内に収容した米と
水を加熱して炊飯をする炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に炊飯器は、鍋収納部を有する炊飯
器本体と、この炊飯器本体の上部に設けられた蓋体と、
前記鍋収納部内に挿脱自在に収納された炊飯鍋とで構成
されている。炊飯鍋は上端の開口縁にその外方に突出す
るフランジを一体に有し、このフランジが鍋収納部内か
らその上方に突出するように支持されている。
【0003】炊飯を行なう際には、蓋体を開いて炊飯器
本体の上面を開放し、この状態で前記フランジと炊飯器
本体の上面との間の隙間内に指先を差し込んで炊飯鍋を
鍋収納部内から抜き取る。そしてこの炊飯鍋内に水洗い
した所定量の米と水を収容し、この炊飯鍋を鍋収納部内
に差し込んで収納し、炊飯器本体の上面を蓋体で閉塞
し、この状態で炊飯器本体内に組み込まれた炊飯ヒータ
により炊飯鍋を加熱して御飯を炊き上げ、この炊き上げ
た御飯を保温ヒータにより保温するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが鍋収納部内か
ら炊飯鍋を抜き取る際に、炊飯鍋のフランジと炊飯器本
体の上面との間の隙間が狭く、したがってその隙間内に
指先を差し込みにくく、このため炊飯鍋の抜き取りが面
倒で使い勝手が悪い難点がある。
【0005】そこで、炊飯鍋の上端部を鍋収納部から大
きく突出させてフランジと炊飯器本体の上面との間の間
隔を拡大すれば、一応上述のような問題は解決すること
ができるが、しかしこのような手段では炊飯鍋の上端部
が炊飯器本体の上面から大きく突出してデザイン的な見
映えが悪くなり、また炊飯器の全体の形状が大型とな
り、持ち運びや収納保管などの取り扱いに不便となって
しまう。
【0006】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、デザイン的な見映
えの悪化や大型化を伴うことなく、炊飯鍋の抜き取りの
作業を容易に行なうことができる炊飯器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、炊飯器本体内にその上面から挿脱
自在に炊飯鍋が収納された炊飯器において、前記炊飯鍋
を上昇させてその上端部を炊飯器本体の上面の上方に突
出させる上昇機構と、この上昇機構を動作させる操作機
構とを具備するようにしたものである。そしてさらに前
記操作機構を操作するための操作ボタンを炊飯器本体の
上部に設け、或いは前記上昇機構の動作時にその動作に
制動力を加えて炊飯鍋の上昇速度を緩和する制動機構を
設けるようにしたものである。
【0008】
【作用】操作機構を介して上昇機構を動作させると、炊
飯鍋が上昇してその上端部が炊飯器本体の上面から大き
く突出し、炊飯器本体の上面と炊飯鍋の上端部との間に
指先の差し込みが可能な充分な幅の隙間が形成され、し
たがってこの隙間内に指先を差し込んで容易に炊飯鍋を
抜き取ることがる可能となる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
【0010】図1および図2に第1の実施例を示し、1
が炊飯器本体、2が蓋体、3が炊飯鍋である。炊飯器本
体1は、有底筒状に形成された外枠4の上端の開口縁部
に環状枠5を取り付けてなり、この炊飯器本体1内に鍋
収納部を構成するアルミニウム製の内枠6が設けられ、
この内枠6が前記環状枠5を介して支持されている。そ
してこの内枠6内に、環状枠5の内側を通してアルミニ
ウム製の炊飯鍋3が挿脱自在に収納されている。
【0011】炊飯鍋3の上端の開口縁外周にはその外方
に突出するフランジ7が一体に形成され、このフランジ
7の下端部が環状枠5の内周縁に係合することにより、
炊飯鍋3が環状枠5に支持されている。
【0012】内枠6の底面中央部には開口9が形成され
ているとともに、この内枠6の内底部と炊飯鍋3の外底
部との間にヒータユニット10が上下動可能に設けられ
ている。このヒータユニット10は皿形状に形成された
反射板11の内側に環状の炊飯ヒータ12を取り付けて
なる。そして反射板11の内底中央部にホルダー13を
介してセンサカバー14が上下動自在に設けられ、この
センサカバー14がスプリング15を介して上方に弾性
的に付勢され、この付勢力でセンサカバー14の上端部
がホルダー13の上方に突出してその上端面が炊飯鍋3
の外底面に密着し、このセンサカバー14の内側に炊飯
鍋3の温度を検出する温度センサ16が取り付けられて
いる。
【0013】外枠4の内底部には軸20が設けられ、こ
の軸20の外周に上昇機構を構成するスプリング21が
装着され、このスプリング21は互いに反対側に弾性的
に拡開する一対のアーム部21a,21bを有し、一方
のアーム部21aが外枠4の内底部に係止されている。
そして他方のアーム部21bの先端部にローラ22が回
転自在に取り付けられ、このローラ22が内枠6の開口
9の開口面内に配置して前記反射板11の下面の中央部
にアーム部21bの付勢力で弾性的に接触し、これによ
りヒータユニット10が上方に弾性的に押圧されてい
る。
【0014】前記反射板11の上端の開口縁には円弧状
に湾曲する受部23が一体に形成され、この受部23が
炊飯鍋3の外底周縁部に接離自在に接触している。また
内枠6の外底面には、前記スプリング21のアーム部2
1bに僅かに離間して対向するように制動機構を構成す
る板ばね状のスプリング24が取り付けられている。外
枠4の内底部には、一対の支持壁25,25を介して操
作機構を構成する操作レバー26が水平にかつスライド
自在に支持され、この操作レバー26の一端寄りに係合
孔27が形成され、他端寄りの端部にローラ28が回転
自在に取り付けられている。そしてこの操作レバー26
が内枠6の内底部に設けられたU字形のスプリング29
により図中左側方向に弾性的に付勢されている。
【0015】前記ヒータユニット10における反射板1
1の下面にはロック片30が取り付けられ、このロック
片30の下端部に鈎状の係合爪31が一体に突出形成さ
れている。そしてこのロック片30の下端部が内枠6の
開口9を通してその下方に突出するとともに、前記係合
爪31が操作レバー26の係合孔27内に進入してこの
係合孔27の縁部に係合し、この係合により前記ヒータ
ユニット10の上方への変位が抑えられている。
【0016】内枠6の側方部には連動レバー32がほぼ
垂直に設けられ、この連動レバー32の上端部が環状枠
5の水平壁5aを摺動自在に貫通してその上方に突出
し、この突出端に操作ボタン33が取り付けられてい
る。この連動レバー32の下端部には連動片34が取り
付けられ、この連動片34は傾斜部35を一体に有し、
この傾斜部35が前記操作レバー26のローラ28にス
プリング29の付勢力に抗して接触している。そして連
動片34の下面と外枠4の内底面との間にスプリング3
6が設けられ、このスプリング36により連動片34と
ともに連動レバー32が上方に弾性的に付勢されてい
る。なお、37は連動片34の上下動作をガイドするガ
イド壁で、このガイド壁37の上端部に連動片34の移
動範囲を規制するストッパ38が一体に形成されてい
る。
【0017】一方、炊飯器本体1の上部に設けられた蓋
体2は環状枠5の上面の縁部にヒンジピン40を介して
回動自在に枢着され、前記ヒンジピン40の外周には蓋
体2を上方に弾性的に付勢するスプリング41が設けら
れている。そしてこの蓋体2の内面には内蓋42が取り
付けられ、この内蓋42により炊飯鍋3の上端の開口部
が閉塞されている。
【0018】前記ヒンジピン40の反対側における環状
枠5の上面の縁部にはクランプレバー43が設けられ、
このクランプレバー43はその中間部がピン44を介し
て環状枠5に回動自在に支持されている。このクランク
レバー43は一端部に係合部45を有し、この係合部4
5に対応する係合受部46が蓋体2の上面の縁部に形成
されている。そしてクランプレバー43の全体がスプリ
ング47により図中時計方向に弾性的に付勢され、この
付勢力により前記係合部45が前記係合受部46に係合
し、これにより蓋体2が閉合状態に保持されている。な
お、48は内枠6の外周に設けられた胴ヒータ、49は
内蓋42の上面に設けられた蓋ヒータである。次に作用
について説明する。
【0019】炊飯を行なう際には、まずクランプレバー
43を指先で押圧し、このクランプレバー43をスプリ
ング47に抗して図中反時計方向に回動し、係合部45
と係合受部46との係合を外す。これに応じて図2に示
すように、蓋体2がスプリング41の付勢力でヒンジピ
ン40を支点に上方に自動的に回動し、これにより炊飯
器本体1の上面が開放される。
【0020】炊飯器本体1の上面には連動レバー32の
操作ボタン33が露出しているから、こののちこの操作
ボタン33を介して連動レバー32をスプリング36に
抗して下方に押し込む。これに応じて連動片34が下降
し、この下降動作で傾斜部35によりローラ28が押圧
され、この押圧力でスプリング29に抗して操作レバー
26が図中右側方向にスライドし、このスライド動作で
係合孔27の縁部とロック片30の係合爪31との係合
が外れる。これに伴いスプリング21におけるアーム部
21bの付勢力でローラ22を介してヒータユニット1
0および炊飯鍋3が上方に押し上げられ、炊飯鍋3の上
端部が炊飯器本体1の上面からその上方に大きく突出
し、フランジ7と炊飯器本体1の上面との間に指先の差
し込みが充分に可能な大きな幅の隙間Aが形成される。
【0021】したがってこの状態で前記隙間A内に指先
を差し込み、炊飯鍋3を上方に引き上げてこの炊飯鍋3
を内枠6内から抜き取る。前記隙間Aは、上述のように
指先の差し込みが充分に可能な大きな幅を有しており、
したがってこの隙間A内に容易に指先を差し込んで容易
に炊飯鍋3を内枠6内から抜き取ることができる。
【0022】前記操作ボタン33を操作する際には、こ
の操作ボタン33が炊飯器本体1の上面部に設けられて
いるから、その位置を容易に識別して即座に操作でき、
また炊飯器本体1の周囲に他の厨房機器などが配置して
いるような場合でもそれに邪魔されることなくその操作
を容易に行なうことができる。そして蓋体2が閉合して
いるときには、この操作ボタン33が蓋体2により覆い
隠され、したがって外観的な体裁も良好に保たれる。
【0023】炊飯鍋3は、スプリング21のアーム部2
1bが軸20を支点にして上方に弾性的に回動すること
により上方に押し上げられるが、アーム部21bが上方
に回動する動作の途中にはこのアーム部21bの中間部
がスプリング24に当接し、これによりアーム部21b
の回動動作の勢いが抑制され、したがって炊飯鍋3が緩
やかに上昇し、その急激な突出が防止され、安全に取り
扱うことができる。
【0024】このようにして内枠6内から抜き取った炊
飯鍋3内には、水洗いした所定量の米および水を収容す
る。そしてこの炊飯鍋3を内枠6内に収納し、蓋体2を
下方に回動して炊飯器本体1の上面に閉合し、この蓋体
2をクランプレバー43で係止する。
【0025】蓋体2の下方への回動に応じて内蓋42が
炊飯鍋3の上端の開口部に嵌合するとともに、炊飯鍋3
が下方に押圧され、この押圧力によりスプリング21に
抗して炊飯鍋3およびヒータユニット10が下降し、こ
の下降動作でロック片30の係合爪31が操作レバー2
6をスプリング29に抗して図中右側方向に押し動かし
ながら係合孔27内に進入する。そして係合爪31が係
合孔27を通過した時点にスプリング29の付勢力で操
作レバー26が図中左側方向にスライドし、このスライ
ド動作で係合孔27の縁部が係合爪31に係合し、この
係合により炊飯鍋3およびヒータユニット10が係止さ
れてその上昇が抑えられる。
【0026】このような状態のもとで炊飯ヒータ12、
胴ヒータ48、蓋ヒータ49が通電され、これにより炊
飯が開始し、所定時間が経過すると御飯が炊き上がる。
そして随時蓋体2を開放して炊飯鍋3内の御飯を茶碗な
どによそう。この際、炊飯鍋3の上昇は抑えられている
から、その上端部が炊飯器本体1の上面に大きく突出す
るようなことがなく、したがって御飯をよそう作業がし
ずらくなるようなことはない。
【0027】図3に第2の実施例を示し、この第2の実
施例においては、クランプレバー43の一端部がピン4
4を介して炊飯器本体1に回動自在に支持され、このク
ランプレバー43がスプリング47により図中反時計方
向に弾性的に付勢され、またこのクランクレバー43の
他端側が蓋体2の下面側に延出し、この延出端部に係合
部45が形成されている。そして蓋体2の下面部に前記
係合部45に対応する係合受部46が形成され、この係
合受部46に前記係合部45が係脱可能に係合し、この
係合により蓋体2が炊飯器本体1に係止されている。ま
たクランクレバー43の他端側端部の下面に突起43a
が一体に形成され、この突起43aが操作ボタン33の
上面に離間して対向している。
【0028】このような構成においては、クランプレバ
ー43をスプリング47に抗して押し込むと、係合部4
5が係合受部46から離脱して前記第1の実施例と同様
に蓋体2が自動的に上方に回動して炊飯器本体1の上面
が開放されるが、さらにこれに引き続いてクランクレバ
ー43を押し込むと、突起43aを介して操作ボタン3
3が下方に押圧され、これにより連動レバー32が下方
に移動して前記第1の実施例と同様に炊飯鍋3の係止が
解除されて炊飯鍋3が上昇し、その上端部が炊飯器本体
1の上面から大きく突出し、フランジ7と炊飯器本体1
の上面との間に指先の差し込みが可能な充分な幅の隙間
が形成される。
【0029】図4に第3の実施例を示し、この第3の実
施例においては、操作レバー26の端部に操作ボタン3
3が取り付けられ、この操作ボタン33が炊飯器本体1
の外枠4の下部に形成された透孔4aを通して外部に露
出ている。そして操作ボタン33を指先で押圧して操作
レバー26をスプリング29に抗して図中右側方向にス
ライドさせることにより、係合孔27の縁部とロック片
30の係合爪31との係合が外れて炊飯鍋3がスプリン
グ21の付勢力で上昇するものである。このような構成
においては、第1および第2の実施例における連動レバ
ー32を省略でき、したがって構造が簡単で安価となる
利点がある。
【0030】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、上
昇機構により炊飯鍋を上昇させてその上端部を炊飯器本
体の上面から突出させることができ、したがって炊飯鍋
の抜き取りが容易で使い勝手が向上し、また炊飯鍋の上
端部がその抜き取り時にのみ炊飯器本体の上面から大き
く突出するだけで、通常時にはその突出が抑えられてい
るから、デザイン的な見映えが良好で、炊飯器の全体の
形状が大型とならず、持ち運びや収納保管などの取り扱
いに便利となる。
【0031】さらに請求項2においては、上昇機構を動
作させる操作機構の操作ボタンを炊飯器本体の上部に設
けるようにしたから、その操作を容易に行なえ、請求項
3においては、上昇機構の動作時にその動作に制動力を
加えて炊飯鍋の上昇速度を緩和する制動機構を設けるよ
うにしたから、炊飯鍋の急激な突出を抑えて安全性の向
上を図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例による炊飯器の断面
図。
【図2】その炊飯器の炊飯鍋を上昇機構により上昇させ
た状態の断面図。
【図3】この発明の第2の実施例よる炊飯器の一部の断
面図。
【図4】この発明の第3の実施例による炊飯器の断面
図。
【符号の説明】
1…炊飯器本体 3…炊飯鍋 21…スプリング(上昇機構) 24…スプリング(制動機構) 26…操作レバー(操作機構) 33…操作ボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器本体内にその上面から挿脱自在に
    炊飯鍋が収納された炊飯器において、前記炊飯鍋を上昇
    させてその上端部を炊飯器本体の上面の上方に突出させ
    る上昇機構と、この上昇機構を動作させる操作機構とを
    具備することを特徴とする炊飯器。
  2. 【請求項2】 炊飯器本体内にその上面から挿脱自在に
    炊飯鍋が収納された炊飯器において、前記炊飯鍋を上昇
    させてその上端部を炊飯器本体の上面の上方に突出させ
    る上昇機構と、この上昇機構を動作させる操作機構とを
    具備し、前記操作機構を操作するための操作ボタンが炊
    飯器本体の上部に設けられていることを特徴とする炊飯
    器。
  3. 【請求項3】 炊飯器本体内にその上面から挿脱自在に
    炊飯鍋が収納された炊飯器において、前記炊飯鍋を上昇
    させてその上端部を炊飯器本体の上面の上方に突出させ
    る上昇機構と、この上昇機構を動作させる操作機構と、
    前記上昇機構の動作時にその動作に制動力を加えて炊飯
    鍋の上昇速度を緩和する制動機構とを具備することを特
    徴とする炊飯器。
JP31441391A 1991-11-28 1991-11-28 炊飯器 Pending JPH05146356A (ja)

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JP31441391A JPH05146356A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 炊飯器

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JP31441391A JPH05146356A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 炊飯器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180093A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Zojirushi Corp 加熱調理器

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