JPH05145471A - 複数の加入者装置を有する送信システム - Google Patents
複数の加入者装置を有する送信システムInfo
- Publication number
- JPH05145471A JPH05145471A JP3259427A JP25942791A JPH05145471A JP H05145471 A JPH05145471 A JP H05145471A JP 3259427 A JP3259427 A JP 3259427A JP 25942791 A JP25942791 A JP 25942791A JP H05145471 A JPH05145471 A JP H05145471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time slot
- base station
- stations
- xcch
- transmission system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 101150012532 NANOG gene Proteins 0.000 abstract description 9
- 101100396520 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) TIF3 gene Proteins 0.000 abstract description 9
- 101150038107 stm1 gene Proteins 0.000 abstract description 9
- 101000617546 Homo sapiens Presenilin-2 Proteins 0.000 abstract description 6
- 102100022036 Presenilin-2 Human genes 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 101100438241 Arabidopsis thaliana CAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2643—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using time-division multiple access [TDMA]
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は補助局と基地局間及び補助局間で通
信を行う際のトラヒック数を削減することが可能な複数
の加入者装置を有する送信システムを提供することを目
的とする。 【構成】 本送信システムは接続される加入者装置の数
及びタイプに応じて変わるチャネル数Cに割り当てられ
るトラヒックタイムスロット系列の生じる時分割多重モ
ードで情報を交換する少なくとも2つのトランシーバ局
(STM1,STM2)に接続される複数の加入者装置
を含む。本システムは制御タイムスロット(XCCH)
がこれらのタイムスロット系列の間に設けられることを
特徴とする。
信を行う際のトラヒック数を削減することが可能な複数
の加入者装置を有する送信システムを提供することを目
的とする。 【構成】 本送信システムは接続される加入者装置の数
及びタイプに応じて変わるチャネル数Cに割り当てられ
るトラヒックタイムスロット系列の生じる時分割多重モ
ードで情報を交換する少なくとも2つのトランシーバ局
(STM1,STM2)に接続される複数の加入者装置
を含む。本システムは制御タイムスロット(XCCH)
がこれらのタイムスロット系列の間に設けられることを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接続される加入者装置の
数及び、タイプに応じて変わるチャネル数Cに割り当て
られるべきそのTトラヒックタイムスロット系列の生ず
る時分割多重無線チャネルを介して、時分割多重多重モ
ードで送信される情報を交換する、少なくとも2つの送
受信局に接続された複数の加入者装置を有する送信シス
テムに関する。
数及び、タイプに応じて変わるチャネル数Cに割り当て
られるべきそのTトラヒックタイムスロット系列の生ず
る時分割多重無線チャネルを介して、時分割多重多重モ
ードで送信される情報を交換する、少なくとも2つの送
受信局に接続された複数の加入者装置を有する送信シス
テムに関する。
【0002】特にかかるシステムは、無線リンクを利用
する送信システムに重要な適用がみられる。
する送信システムに重要な適用がみられる。
【0003】
【従来の技術】従来のシステムはヨーロッパ特許出願第
261,127 に記載されている。このシステムは各チャネル
に便利なタイムスロット数を割り当てることで、市販の
種々の言語コーダ/デコーダに適用できる可能性に関し
て利点があるが、しかし、この従来のシステムはそれら
のチャネルが適切に管理されるとは思われない。
261,127 に記載されている。このシステムは各チャネル
に便利なタイムスロット数を割り当てることで、市販の
種々の言語コーダ/デコーダに適用できる可能性に関し
て利点があるが、しかし、この従来のシステムはそれら
のチャネルが適切に管理されるとは思われない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、この従来のシ
ステムは1つの送受信局を基地局、その他の送受信局を
通常、携帯の無線局、或いは、移動車両に搭載する無線
局である副局とする構成であるので、2つの副局間のト
ラヒック情報の交換に基地局の介在を必要とする。これ
は、副局・基地局、及び基地局・副局間の情報交換でト
ラヒックが増えるので不利であると考えられる。
ステムは1つの送受信局を基地局、その他の送受信局を
通常、携帯の無線局、或いは、移動車両に搭載する無線
局である副局とする構成であるので、2つの副局間のト
ラヒック情報の交換に基地局の介在を必要とする。これ
は、副局・基地局、及び基地局・副局間の情報交換でト
ラヒックが増えるので不利であると考えられる。
【0005】これが、更なる欠点は、このようなシステ
ムが民間の無線送信システム(公共のシステムに対し
て)であり、無線手段(帯域周波数チャネルが減少)が
十分に行き渡っていないことが理由となっている。
ムが民間の無線送信システム(公共のシステムに対し
て)であり、無線手段(帯域周波数チャネルが減少)が
十分に行き渡っていないことが理由となっている。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
副局・基地局及び副局間での情報交換におけるトラヒッ
クを削減することが可能な複数の加入者装置を有する送
信システムを提供することを目的とする。
副局・基地局及び副局間での情報交換におけるトラヒッ
クを削減することが可能な複数の加入者装置を有する送
信システムを提供することを目的とする。
【0007】
【発明を解決するための手段】無線手段を適切に管理す
るために、前述の送信システムは制御タイムスロットが
タイムスロット系列間に設けられることを特徴としてい
る。
るために、前述の送信システムは制御タイムスロットが
タイムスロット系列間に設けられることを特徴としてい
る。
【0008】
【実施例】添付図面に関連して述べられる以下の説明は
全て例に限定されるものではなく、それによりどのよう
に本発明が実施されるかがさらに理解できよう。
全て例に限定されるものではなく、それによりどのよう
に本発明が実施されるかがさらに理解できよう。
【0009】図1は本発明によるシステムを示す。本シ
ステムは一組の送受信局STB,STM1及びSTM2
により構成されている。いうまでもなく、局数はいくつ
でもよい。STBは基地送受信局で、STM1及びST
M2は副局、すなわち、基地局により管理される局であ
る。実際に、基地局は固定局で、他方STM1及びST
M2局は携帯局或いは移動車両に搭載された局である。
移動局STM1にはA1,A2,・・Anの複数の加入
者セットが接続され、移動局STM2にはB1,B2・
・Bnの複数の加入者セットが接続される。各局間で
は、FBM及びFMBの2つの周波数チャネルを使用する無
線リンクを介して交信が行われる。
ステムは一組の送受信局STB,STM1及びSTM2
により構成されている。いうまでもなく、局数はいくつ
でもよい。STBは基地送受信局で、STM1及びST
M2は副局、すなわち、基地局により管理される局であ
る。実際に、基地局は固定局で、他方STM1及びST
M2局は携帯局或いは移動車両に搭載された局である。
移動局STM1にはA1,A2,・・Anの複数の加入
者セットが接続され、移動局STM2にはB1,B2・
・Bnの複数の加入者セットが接続される。各局間で
は、FBM及びFMBの2つの周波数チャネルを使用する無
線リンクを介して交信が行われる。
【0010】一般に、チャネルFBMは基地局STBから
移動局STM1及びSTM2への方向で行われる通信に
使用され、チャネルFMBは移動局から基地局への通信に
使用される。これらの周波数チャネルを介して行われる
通信は時分割チャネルと呼ばれる通信チャネルとなるT
DMAタイプの時分割多重モードでなされる。
移動局STM1及びSTM2への方向で行われる通信に
使用され、チャネルFMBは移動局から基地局への通信に
使用される。これらの周波数チャネルを介して行われる
通信は時分割チャネルと呼ばれる通信チャネルとなるT
DMAタイプの時分割多重モードでなされる。
【0011】発明の主旨を適切に理解するには、いくつ
かの概念の説明が有効である。
かの概念の説明が有効である。
【0012】実際に通信モードと通信タイプは区別され
なければならない。
なければならない。
【0013】通信モードではそれぞれ、二つの加入者局
STM1及びSTM2間で行われる通信が基地局STB
を通る場合には二重と呼ばれる。その場合、2つの周波
数チャネルが使用され、チャネルFMBは上流チャネルと
呼ばれ、チャネルFBMは下流チャネルと呼ばれる。
STM1及びSTM2間で行われる通信が基地局STB
を通る場合には二重と呼ばれる。その場合、2つの周波
数チャネルが使用され、チャネルFMBは上流チャネルと
呼ばれ、チャネルFBMは下流チャネルと呼ばれる。
【0014】通信モードでは通信が二つの移動局間で直
接行われる場合は半二重と呼ばれる。
接行われる場合は半二重と呼ばれる。
【0015】通信のタイプは移動局の加入者が同時に送
信或いは受信(話す、或いは聞く)ことができる場合に
は、二重(或いは全二重)と呼ばれるが、これは例え
ば、本発明の概念内でチャネルを時間的に分割する(つ
まり、話すために1タイムスロット、聞くのにもう1つ
のタイムスロット)ことで実現される。
信或いは受信(話す、或いは聞く)ことができる場合に
は、二重(或いは全二重)と呼ばれるが、これは例え
ば、本発明の概念内でチャネルを時間的に分割する(つ
まり、話すために1タイムスロット、聞くのにもう1つ
のタイムスロット)ことで実現される。
【0016】通信のタイプは局の加入者が同一のタイム
スロットで送信あるいは受信のみができる場合に半二重
と呼ばれる。
スロットで送信あるいは受信のみができる場合に半二重
と呼ばれる。
【0017】加入者セットは異なるフォーマットのデー
タを送信或いは受信させてもよいので、TDMAフレー
ムは以下に説明するような方法で時分割チャネルより多
くの又はより少ないタイムスロットに割り当ててもよ
い。
タを送信或いは受信させてもよいので、TDMAフレー
ムは以下に説明するような方法で時分割チャネルより多
くの又はより少ないタイムスロットに割り当ててもよ
い。
【0018】図2は基地局STBのブロック系統図を示
す。基地局STBは周波数FMB,FBMで発振する2個の
基準発振器13、15で制御される送受信セット10で
構成される。このセットはフレーム発生装置17によ
り、TDMAフレームを生成する。加入者セット或い
は、その他のリンクは入力ポートI1,I2,・・Im
及び出力ポートO1,O2,・・Onに接続される。出
力Oiを入力Ijに接続する二重フィルタ20により、
その移動局間の通信が可能になり、その通信は基地局を
介在する(二重モード)。結合器22により周波数FBM
での送信と、同じアンテナ24を通してFBMとは異なる
周波数FMBで受信が可能になる。送信器増幅器25及び
受信器増幅器26はこの結合器22に接続されている。
す。基地局STBは周波数FMB,FBMで発振する2個の
基準発振器13、15で制御される送受信セット10で
構成される。このセットはフレーム発生装置17によ
り、TDMAフレームを生成する。加入者セット或い
は、その他のリンクは入力ポートI1,I2,・・Im
及び出力ポートO1,O2,・・Onに接続される。出
力Oiを入力Ijに接続する二重フィルタ20により、
その移動局間の通信が可能になり、その通信は基地局を
介在する(二重モード)。結合器22により周波数FBM
での送信と、同じアンテナ24を通してFBMとは異なる
周波数FMBで受信が可能になる。送信器増幅器25及び
受信器増幅器26はこの結合器22に接続されている。
【0019】送受信セット10はフィルタ41と協働
し、中間周波数FIに中心を有する送信器部40及び、
変調器42から構成されている。この変調器42は送信
器部40が生成する情報信号を基準発振器13で固定さ
れた搬送周波数に中心をおく。送信器部40はTDMA
フレーム発生器17の出力するコマンドに応じて送信さ
れるべき情報信号を調整し、また、位相、周波数あるい
は振幅は中間周波数FIで情報信号を変調する。また、
このフレーム発生器17は受信器アンサンブル44によ
って受信されたTDMAフレームに含まれる異なる情報
信号を再生することもできる。この受信器アンサンブル
44の入力は周波数FIに中心を有し、復調器48の出
力に接続されているフィルタ46の出力に接続されてい
る。この復調器48はアンプ26及び基準発振器15か
らの信号を受信する。出力O1,O2,・・Onは受信
器アンサンブル44の出力により構成される。
し、中間周波数FIに中心を有する送信器部40及び、
変調器42から構成されている。この変調器42は送信
器部40が生成する情報信号を基準発振器13で固定さ
れた搬送周波数に中心をおく。送信器部40はTDMA
フレーム発生器17の出力するコマンドに応じて送信さ
れるべき情報信号を調整し、また、位相、周波数あるい
は振幅は中間周波数FIで情報信号を変調する。また、
このフレーム発生器17は受信器アンサンブル44によ
って受信されたTDMAフレームに含まれる異なる情報
信号を再生することもできる。この受信器アンサンブル
44の入力は周波数FIに中心を有し、復調器48の出
力に接続されているフィルタ46の出力に接続されてい
る。この復調器48はアンプ26及び基準発振器15か
らの信号を受信する。出力O1,O2,・・Onは受信
器アンサンブル44の出力により構成される。
【0020】前記移動局STMiの1つのブロック系統
図を図3に示す。この移動局はエレメント74、75、
76、50、80、81、82、84、86、88に関
して基地局のそれと同じ用に構成されており、これらの
エレメントは図2のエレメント24、25、10、4
0、41、42、44、46、48と比較される。違い
はアンテナ結合器92、基準発振器97及びフレーム発
生器95に見られる。
図を図3に示す。この移動局はエレメント74、75、
76、50、80、81、82、84、86、88に関
して基地局のそれと同じ用に構成されており、これらの
エレメントは図2のエレメント24、25、10、4
0、41、42、44、46、48と比較される。違い
はアンテナ結合器92、基準発振器97及びフレーム発
生器95に見られる。
【0021】アンテナへの接続は送信あるいは受信を行
うかに応じて、フレーム発生器95により制御されるス
イッチ(ダイオードスイッチ)92により行われる。移
動局のコストのために二重フィルタの代わりにスイッチ
が使用される。二重通信は時分割(FMBで送信するため
のタイムスロット、及びFBMで受信するためのもうひと
つのタイムスロット)により行われる。これについては
図8と共に以下に詳細に説明する。
うかに応じて、フレーム発生器95により制御されるス
イッチ(ダイオードスイッチ)92により行われる。移
動局のコストのために二重フィルタの代わりにスイッチ
が使用される。二重通信は時分割(FMBで送信するため
のタイムスロット、及びFBMで受信するためのもうひと
つのタイムスロット)により行われる。これについては
図8と共に以下に詳細に説明する。
【0022】基準発振器97は二重通信モード送信用の
FMB(送信用ではFBM)に等しい周波数を発生させ、ま
た、半二重通信モードでは送信用にFMBあるいはF
BM(受信用ではFBM或いはFMB)と同じ周波数を発生さ
せる。周波数の変更はFBM或いはFMBに等しい周波数を
発生させることができ、発振器97を構成する周波数シ
ンセサイザにより行うことができる。
FMB(送信用ではFBM)に等しい周波数を発生させ、ま
た、半二重通信モードでは送信用にFMBあるいはF
BM(受信用ではFBM或いはFMB)と同じ周波数を発生さ
せる。周波数の変更はFBM或いはFMBに等しい周波数を
発生させることができ、発振器97を構成する周波数シ
ンセサイザにより行うことができる。
【0023】TDMAフレーム発生器95は送信器部8
0及び受信器部84を制御するが、周波数FBM,FMB間
の選択及びアンテナスイッチ92の制御も行う。
0及び受信器部84を制御するが、周波数FBM,FMB間
の選択及びアンテナスイッチ92の制御も行う。
【0024】加入者セット用の入力ポートはIM1,I
M2,・・IMp,さらに、出力ポートはOM1,OM
2・・OMqとなっている。
M2,・・IMp,さらに、出力ポートはOM1,OM
2・・OMqとなっている。
【0025】図4は搬送波周波数FMB,FBMを中心とし
た、TDMAフレームを収容するために使用する周波数
チャネルを示す。
た、TDMAフレームを収容するために使用する周波数
チャネルを示す。
【0026】これら搬送波周波数近辺の通過帯域BPは
25KHz である。搬送波周波数は400MHzから900
MHzの帯域に含まれる。
25KHz である。搬送波周波数は400MHzから900
MHzの帯域に含まれる。
【0027】図5はこのTDMA多重の構成を示す。こ
れは、MフレームTRで構成される多重フレームMTR
で構成され、TRはTタイムスロットTCHi(i=
1,・・・T),さらにまた、タイムスロットXCCH
を構成している。タイムスロットXCCHは多重通信の
構成に使用され、他方、タイムスロットTCHiは有効
なトラヒックを伝送するために使用される。これらタイ
ムスロットTCH1からTCHtはそれぞれ、ネブビッ
トを含む。
れは、MフレームTRで構成される多重フレームMTR
で構成され、TRはTタイムスロットTCHi(i=
1,・・・T),さらにまた、タイムスロットXCCH
を構成している。タイムスロットXCCHは多重通信の
構成に使用され、他方、タイムスロットTCHiは有効
なトラヒックを伝送するために使用される。これらタイ
ムスロットTCH1からTCHtはそれぞれ、ネブビッ
トを含む。
【0028】上述の実施例の範囲内で、多重通信は加入
者に接続された種々の言語コーダ及びデコーダに対応で
き、また、いろいろな割合で送信する様々なデータ送信
セットに適合できる。これらのコーダ/デコータは毎秒
2,4 k ビット、・・・13キロビットの割合で、動作す
る。多重はこうして、C時分割チャネルC=1,・・・
CMAX を表すことができる。
者に接続された種々の言語コーダ及びデコーダに対応で
き、また、いろいろな割合で送信する様々なデータ送信
セットに適合できる。これらのコーダ/デコータは毎秒
2,4 k ビット、・・・13キロビットの割合で、動作す
る。多重はこうして、C時分割チャネルC=1,・・・
CMAX を表すことができる。
【0029】CMAX =6とすると、M=多重フレームあ
たり60フレーム、T=フレームあたり、19タイムス
ロットTCH,即ち、タイムスロットXCCHを含めて
合計20のタイムスロット、neb=190ビットで、
そのうち46ビットは144のトラヒックビットの再生
及び通信管理(同期化、加入者の状態、応答、終話)の
ために使用される。
たり60フレーム、T=フレームあたり、19タイムス
ロットTCH,即ち、タイムスロットXCCHを含めて
合計20のタイムスロット、neb=190ビットで、
そのうち46ビットは144のトラヒックビットの再生
及び通信管理(同期化、加入者の状態、応答、終話)の
ために使用される。
【0030】1秒で送られる有効な200のトラヒック
タイムスロットの上記実施例の枠内で、トラヒックチャ
ネルのアレーは毎秒28,8kビットの割合となっている。
タイムスロットの上記実施例の枠内で、トラヒックチャ
ネルのアレーは毎秒28,8kビットの割合となっている。
【0031】Mは1からCMAX までの最小公倍数で選ば
れる。
れる。
【0032】本発明によれば、値Tは1からCMAX まで
のあらゆる数の初期値である。
のあらゆる数の初期値である。
【0033】こうして、バリエーション或いは、チャネ
ルローテーションはタイムスロットXCCHについて得
られる。即ち、あらゆるチャネルはC回毎にチャネルX
CCHに直接先行する(或いは直接後続する)。これは
図6において、C=2,・・6に対して表されている。
ルローテーションはタイムスロットXCCHについて得
られる。即ち、あらゆるチャネルはC回毎にチャネルX
CCHに直接先行する(或いは直接後続する)。これは
図6において、C=2,・・6に対して表されている。
【0034】本実施例では値Tは19に等しいが他の値
でもよく、例えば、T=7、11、・・・、23でもよ
い。値Tは最終的に制御チャネルXCCH及び全体の比
率に対応したチャネルXCCH割合の効率に与えるべき
割合で決まる。このタイムスロットXCCHは同期化操
作を簡単にするネブと同じビット数を有することが好ま
しい。
でもよく、例えば、T=7、11、・・・、23でもよ
い。値Tは最終的に制御チャネルXCCH及び全体の比
率に対応したチャネルXCCH割合の効率に与えるべき
割合で決まる。このタイムスロットXCCHは同期化操
作を簡単にするネブと同じビット数を有することが好ま
しい。
【0035】同図において、様々なタイムスロットIT
がフレームに関係なく連続数で示されている。タイムス
ロットXCCHは二重線で示してある。
がフレームに関係なく連続数で示されている。タイムス
ロットXCCHは二重線で示してある。
【0036】図7は様々な方法で展開されるこの変形例
を示す。
を示す。
【0037】この変形のため各チャネルは確実にXCC
H(FBM)で基地局から送信される情報信号をC毎に得
ることができるし、また、C毎にXCCH(FMB)で基
地局の方向へ情報信号を送信できる(図8)。
H(FBM)で基地局から送信される情報信号をC毎に得
ることができるし、また、C毎にXCCH(FMB)で基
地局の方向へ情報信号を送信できる(図8)。
【0038】実際に、タイムスロットXCCHをシフト
すると、タイムスロットTCH(F MB)で基地局へ送信
する移動局はタイムスロットXCCH(FBM)と同時
に、このタイムスロットXCCHから入来する情報信号
を受信できない。しかし、この移動局は次のタイムスロ
ット、すなわち、XCCH(FMB)で送信する。
すると、タイムスロットTCH(F MB)で基地局へ送信
する移動局はタイムスロットXCCH(FBM)と同時
に、このタイムスロットXCCHから入来する情報信号
を受信できない。しかし、この移動局は次のタイムスロ
ット、すなわち、XCCH(FMB)で送信する。
【0039】同様に、基地局のタイムスロットXCCH
(FBM)に続くタイムスロットTCH(FBM)で受信す
るべき移動局はチャネルXCCH(FMB)を介して送信
できない。しかしながら、タイムスロットXCCH(F
BM)で基地局から送信された情報信号を受信することは
できた。
(FBM)に続くタイムスロットTCH(FBM)で受信す
るべき移動局はチャネルXCCH(FMB)を介して送信
できない。しかしながら、タイムスロットXCCH(F
BM)で基地局から送信された情報信号を受信することは
できた。
【0040】このようにして、タイムスロットXCCH
に関連するチャネルの変形例により、ある瞬間に、基地
局(FBMでXCCH)により送信された情報信号を受信
することができ、他の瞬間に基地局(FMBでXCCH)
の方向で情報信号の送信が可能になる。
に関連するチャネルの変形例により、ある瞬間に、基地
局(FBMでXCCH)により送信された情報信号を受信
することができ、他の瞬間に基地局(FMBでXCCH)
の方向で情報信号の送信が可能になる。
【0041】タイムスロットXCCHは重要な適用があ
る。
る。
【0042】これは、基地局を介在せずに半二重モード
での通信を可能にする。それは、下流周波数FBMで基地
局が1ないし、2タイムスロットをフリーにしておいた
場合に、即ち、このタイムスロット中に送信せず、上流
周波数FMBで1乃至2のタイムスロットを割り当てるな
ら可能となる。これが認められると、隣りのタイムスロ
ットと重なり合うことがないよう移動局は基地局との同
期がとれた状態を維持されるべきである。これが可能に
なるのは、基地局がいくつかのタイムスロットで送信で
きる場合であるが、これらのタイムスロットは再同期化
タイムスロット及び制御タイムスロットの両方として使
用されるタイムスロットXCCH(FBM)である。これ
らの制御タイムスロットはまた、半二重通信の同期化に
も使用される。
での通信を可能にする。それは、下流周波数FBMで基地
局が1ないし、2タイムスロットをフリーにしておいた
場合に、即ち、このタイムスロット中に送信せず、上流
周波数FMBで1乃至2のタイムスロットを割り当てるな
ら可能となる。これが認められると、隣りのタイムスロ
ットと重なり合うことがないよう移動局は基地局との同
期がとれた状態を維持されるべきである。これが可能に
なるのは、基地局がいくつかのタイムスロットで送信で
きる場合であるが、これらのタイムスロットは再同期化
タイムスロット及び制御タイムスロットの両方として使
用されるタイムスロットXCCH(FBM)である。これ
らの制御タイムスロットはまた、半二重通信の同期化に
も使用される。
【0043】この例は図8のダイヤグラムに示されてお
り、その中でタイムスロットXCCHが示されている。
このタイムスロットで局STBは周波数FBMで送信され
るTDMA多重モードで移動局へ送信し、周波数FMBの
多重モードで送信されるTDMAフレームからの情報信
号を受信する。
り、その中でタイムスロットXCCHが示されている。
このタイムスロットで局STBは周波数FBMで送信され
るTDMA多重モードで移動局へ送信し、周波数FMBの
多重モードで送信されるTDMAフレームからの情報信
号を受信する。
【0044】半二重で通信する移動局に割り当てられた
タイムスロットTCHiはより多かれ、少なかれ、それ
らのタイプの関数として通信できる。すなわち、− タ
イムスロットTCHiでの全二重モード(図8の
(a))に対して、移動局STM1はFBM,矢印F1で
送信し、他方移動局STM2は矢印F2では同じ周波数
で聞き、反対に別のタイムスロットでは、移動局STM
2はFMBを矢印F3で送信し、また、移動局STM1は
同じ周波数を矢印F4で聞く。− タイムスロットTC
Hiの半二重モード(図8(b))に対して、移動局S
TM1はFBM,矢印F10で移動局STM2、矢印F1
1の方向に送信し、別のタイムスロットでは、移動局S
TM3はFMBを矢印F12で移動局STM4、矢印F1
3の方向に送信する。この方法では、無線周波数チャン
ルの容量は、同じTDMAフレームを基にして係数2だ
け増える。
タイムスロットTCHiはより多かれ、少なかれ、それ
らのタイプの関数として通信できる。すなわち、− タ
イムスロットTCHiでの全二重モード(図8の
(a))に対して、移動局STM1はFBM,矢印F1で
送信し、他方移動局STM2は矢印F2では同じ周波数
で聞き、反対に別のタイムスロットでは、移動局STM
2はFMBを矢印F3で送信し、また、移動局STM1は
同じ周波数を矢印F4で聞く。− タイムスロットTC
Hiの半二重モード(図8(b))に対して、移動局S
TM1はFBM,矢印F10で移動局STM2、矢印F1
1の方向に送信し、別のタイムスロットでは、移動局S
TM3はFMBを矢印F12で移動局STM4、矢印F1
3の方向に送信する。この方法では、無線周波数チャン
ルの容量は、同じTDMAフレームを基にして係数2だ
け増える。
【図1】本発明による送信システムを示す。
【図2】基地局のブロック図である。
【図3】副局の構成図である。
【図4】本システムで使用する周波数チャネルのスペク
トル位置を示す。
トル位置を示す。
【図5】多重モードの構成を示す図である。
【図6】本発明による制御タイムスロットがどのように
挿入されるかを示す図である。
挿入されるかを示す図である。
【図7】本発明による制御タイムスロットがどのように
挿入されるかの他の方法を示す図である。
挿入されるかの他の方法を示す図である。
【図8】全二重あるいは半二重リンクがどのように開始
されるかを示す図である。
されるかを示す図である。
10,50 送受信セット 13,15、97 基準発振器 17,95 フレーム発生装置 20 二重フィルタ 22 結合器 24 アンテナ 25,75 送信器増幅器 26,76 受信器増幅器 40,80 送信器部 41,46,81,86 フィルタ 42 変調器 44,84 受信器アンサンブル 92 アンテナスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジヤツク ブリアン フランス国 22220 ミニー−トレギア コンベノン−ケレク (番地なし) (72)発明者 イボン ゲーデ フランス国 22300 ラニオン クレク リアセルベ (番地なし)
Claims (5)
- 【請求項1】 接続される加入者装置の数及びタイプに
応じて変わるチャネル数Cに割り当てられるべきTトラ
ヒックタイムスロット系列が生ずる時分割多重無線チャ
ネルを介し、時分割多重モードで情報を交換する少なく
とも2つの送受信局に接続された複数の加入者装置を含
み、制御タイムスロット(XCCH)が前記タイムスロ
ット系列間に設けられることを特徴とする送信システ
ム。 - 【請求項2】 CMAX に等しいか、それ以下の数のチャ
ネル数を含み、Tはあらゆる数C=1,・・・CMAX に
対する第1の数であることを特徴とする請求項1記載の
送信システム。 - 【請求項3】 多重はMトラヒックタイムスロットを含
みMは1,・・,C MAX の最小公倍数であることを特徴
とする請求項1及び2記載の送信システム。 - 【請求項4】 基地局と呼ばれる第1の送受信局及び、
移動局と呼ばれる少なくとも2つの送受信局を含み、情
報信号がトラヒックタイムスロットで直接、移動局によ
り送信され、一方、交信開始及び終了のための制御情報
信号が制御タイムスロットで基地局へ、また、基地局か
ら送信されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
か一項記載の送信システム。 - 【請求項5】 基地局と呼ばれる第1の送受信局及び、
移動局と呼ばれる少なくとも2つの送受信局を含み、前
記タイムスロット(XCCH)が半二重モードでの通
信、即ち、基地局の干渉を受けずに移動局から移動局へ
情報信号を送信するために使用され、これらの通信が同
じタイムスロットXCCHで基地局の制御により、同期
化され、且つその場合に基地局が通信の開始或いは終
了、周波数及びタイムスロットの分布を管理することを
特徴とする請求項1〜4記載の送信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9012416A FR2667747A1 (fr) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | Systeme de transmission comportant une pluralite de dispositifs d'abonne. |
FR9012416 | 1990-10-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145471A true JPH05145471A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=9401042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3259427A Pending JPH05145471A (ja) | 1990-10-09 | 1991-10-07 | 複数の加入者装置を有する送信システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5231635A (ja) |
EP (1) | EP0480505B1 (ja) |
JP (1) | JPH05145471A (ja) |
AU (1) | AU656151B2 (ja) |
DE (1) | DE69129831T2 (ja) |
FR (1) | FR2667747A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015502084A (ja) * | 2011-11-14 | 2015-01-19 | 京セラ株式会社 | マクロセル通信リソースを使用する端末間通信管理 |
US9420617B2 (en) | 2012-05-11 | 2016-08-16 | Kyocera Corporation | Management of device-to-device communication resources using macrocell communication resources |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW215138B (ja) * | 1991-09-11 | 1993-10-21 | Philips Nv | |
US5299199A (en) * | 1992-06-05 | 1994-03-29 | Motorola, Inc. | Channel re-assignment method for time division multiple access (TDMA) trunked systems |
FR2694853A1 (fr) * | 1992-08-14 | 1994-02-18 | Trt Telecom Radio Electr | Système de transmissions d'informations comportant au moins une station de base et une station satellite et station faisant partie d'un tel système. |
TW239910B (ja) * | 1992-08-21 | 1995-02-01 | Motorola Inc | |
US5563905A (en) * | 1992-09-24 | 1996-10-08 | Hughes Aircraft Company | Network communication system having time-sliced protocol |
SE470543B (sv) * | 1992-11-30 | 1994-07-25 | Ericsson Telefon Ab L M | Radiolänknät och förfarande för att överföra extratjänster i ett radiolänknät |
FR2701341B1 (fr) * | 1993-02-08 | 1995-04-21 | Trt Telecom Radio Electr | Système de radiocommunications comportant une pluralité de stations de base. |
DE4304095B4 (de) * | 1993-02-11 | 2005-08-25 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Mobilfunksystem |
FR2705849B1 (fr) * | 1993-05-28 | 1995-06-30 | Alcatel Mobile Comm France | Station de base d'un réseau cellulaire de type GSM, et procédé d'échange de données entre cette station de base et un mobile évoluant dans le réseau. |
DE69423546T2 (de) * | 1993-07-09 | 2000-09-21 | Koninkl Philips Electronics Nv | Telekommunikationsnetzwerk, Hauptstation und Nebenstation zum Gebrauch in solchem Netzwerk |
GB2285723B (en) * | 1994-01-18 | 1997-09-10 | Motorola Ltd | Communications system |
GB2286505B (en) * | 1994-02-09 | 1997-12-10 | Motorola Ltd | Method for registration in a communications system |
US5392276A (en) * | 1994-03-07 | 1995-02-21 | First Pacific Networks, Inc. | Method for linking a party within a full duplex (dual channel) TDM network with a party external to the network |
JPH07250378A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | 子機間直接通信方式における無線チャネル選択方法並びに子機間直接通信方式に使用される発信側子機及び着信側子機 |
EP0689303A1 (en) * | 1994-05-25 | 1995-12-27 | Alcatel Bell-Sdt S.A. | TDMA mobile communication system with simultaneous communication between base and mobiles at a first frequency and between mobiles at a second one |
US5515366A (en) * | 1994-11-17 | 1996-05-07 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for direct communication in a TDMA radio communication system |
JP2629628B2 (ja) * | 1994-12-15 | 1997-07-09 | 日本電気株式会社 | 簡易型携帯電話装置及びその通信方式 |
US5606561A (en) * | 1995-07-28 | 1997-02-25 | Motorola, Inc. | Method, device/microprocessor, and computer software for providing packet fragmentation for fair, efficient downlink transmission with low packet delay |
US6456610B1 (en) | 1995-11-07 | 2002-09-24 | Lucent Technologies Inc. | TDM/TDMA wireless telecommunication system with electronic scanning antenna |
EP1841250A1 (en) * | 1996-03-22 | 2007-10-03 | Kyocera Corporation | Incoming call notification system for mobile terminals |
GB9711521D0 (en) * | 1997-06-03 | 1997-07-30 | British Telecomm | Channel allocation system |
FR2793988B1 (fr) | 1999-05-19 | 2003-01-31 | Matra Nortel Communications | Procede de radiocommunication entre une station de base et des terminaux mobiles, stations de base et terminaux mobiles pour la mise en oeuvre d'un tel procede |
FR2797365B1 (fr) | 1999-08-06 | 2002-03-22 | Matra Nortel Communications | Procede de radiocommunication entre une station de base et des terminaux mobiles, stations de base et terminaux mobiles pour la mise en oeuvre d'un tel procede |
EP1379014B1 (de) * | 2002-07-05 | 2015-09-16 | Techem Energy Services GmbH | Kollisionsminimiertes Verfahren zur Übertragung von Daten |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2584884B1 (fr) * | 1985-07-09 | 1987-10-09 | Trt Telecom Radio Electr | Procede et dispositif de recherche de canal libre pour un systeme de radio mobile |
DE3667889D1 (de) * | 1986-03-25 | 1990-02-01 | Motorola Inc | Zeitmultiplexkommunikationssystem zur leistungsfaehigen ausnutzung des spektrums. |
JPS62225096A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | Nec Corp | 無線電話方式 |
FR2629295B1 (fr) * | 1988-03-22 | 1994-04-15 | Thomson Csf | Dispositif pour l'etablissement et l'acheminement de communications telephoniques entre abonnes d'un reseau radio et/ou d'un reseau telephonique filaire |
US5025442A (en) * | 1989-01-23 | 1991-06-18 | Motorola, Inc. | TDM/FDM communication system with pseudo-duplex capability |
US4942570A (en) * | 1989-01-23 | 1990-07-17 | Motorola, Inc. | Multiple control slot TDM/FDM communication system |
-
1990
- 1990-10-09 FR FR9012416A patent/FR2667747A1/fr active Pending
-
1991
- 1991-10-01 EP EP91202543A patent/EP0480505B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-01 DE DE69129831T patent/DE69129831T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-04 US US07/772,897 patent/US5231635A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-07 JP JP3259427A patent/JPH05145471A/ja active Pending
- 1991-10-08 AU AU85675/91A patent/AU656151B2/en not_active Ceased
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015502084A (ja) * | 2011-11-14 | 2015-01-19 | 京セラ株式会社 | マクロセル通信リソースを使用する端末間通信管理 |
US9549427B2 (en) | 2011-11-14 | 2017-01-17 | Kyocera Corporation | Transmission of device to device sounding reference signals using macrocell communication resources |
US9681479B2 (en) | 2011-11-14 | 2017-06-13 | Kyocera Corporation | Device-to-device communication management using macrocell communication resources |
US10149334B2 (en) | 2011-11-14 | 2018-12-04 | Kyocera Corporation | Device-to-device communication management using macrocell communication resources |
US9420617B2 (en) | 2012-05-11 | 2016-08-16 | Kyocera Corporation | Management of device-to-device communication resources using macrocell communication resources |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU656151B2 (en) | 1995-01-27 |
DE69129831T2 (de) | 1999-03-04 |
EP0480505B1 (fr) | 1998-07-22 |
US5231635A (en) | 1993-07-27 |
EP0480505A1 (fr) | 1992-04-15 |
FR2667747A1 (fr) | 1992-04-10 |
AU8567591A (en) | 1992-04-16 |
DE69129831D1 (de) | 1998-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05145471A (ja) | 複数の加入者装置を有する送信システム | |
JP2737873B2 (ja) | デジタル無線伝送系 | |
CA2112762C (en) | Radio communication system | |
EP0665659B1 (en) | TDMA-CDMA mobile communication system | |
US5170395A (en) | Multidirection multiplex communication system | |
JPS62213435A (ja) | 無線接続の継続方法および回路装置 | |
US5311504A (en) | Base station for a mobile digital system with the frequency hopping technique | |
EP0690590B1 (en) | Communication apparatus for TDMA system with transmission of speech and control data | |
US5299188A (en) | Earth station capable of carrying out communication without a control station | |
US7050409B1 (en) | Wireless T/E transceiver frame and signaling controller | |
US6160823A (en) | Transmission system formed by at least a base station, a mobile station and a nodal station and base station and mobile station suitable for use in such a system | |
JPS5940336B2 (ja) | Tdma通信システム | |
JP2586263B2 (ja) | ダイバーシチ送受信方式 | |
JPH0554741B2 (ja) | ||
JPH0494226A (ja) | 時分割多重/時分割複信通信方式のディジタル移動携帯電話システムにおける基地局間同期方法 | |
JP3166029B2 (ja) | ディジタル無線通信装置 | |
JPH11103283A (ja) | Tdma/tdd伝送方法 | |
JP2797574B2 (ja) | データ無線通信方式 | |
JP3469653B2 (ja) | デジタル無線通信装置 | |
JPH02260929A (ja) | 移動体通信における時間分割通信システムの無線チャネル内タイム・スロット割当方法 | |
JPH03210839A (ja) | 移動体通信の時間分割通信システム | |
JPH0468925A (ja) | 通信用キャリア周波数ダイナミック割当方法 | |
JP3235043B2 (ja) | 無線通信方式 | |
JP2547437B2 (ja) | デマンドアサイン加入者無線方式 | |
JP2821410B2 (ja) | 移動通信システム |