JPH0514464A - 携帯電話 - Google Patents

携帯電話

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JPH0514464A
JPH0514464A JP3164889A JP16488991A JPH0514464A JP H0514464 A JPH0514464 A JP H0514464A JP 3164889 A JP3164889 A JP 3164889A JP 16488991 A JP16488991 A JP 16488991A JP H0514464 A JPH0514464 A JP H0514464A
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JP
Japan
Prior art keywords
earphone
voice
mobile phone
main body
body case
Prior art date
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Pending
Application number
JP3164889A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sakata
敏行 佐方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0514464A publication Critical patent/JPH0514464A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型・軽量化、取扱いの容易さ、携帯性が良
く、更に、情報・通信サービスの高速化、多様化に対応
した携帯電話を提供する。 【構成】 本体ケースより、受話器部分として信号コー
ド3を介して接続したイヤホン2を設ける。又、信号コ
ード3又はイヤホン2と信号コード3を本体ケースに収
納する手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話、自動
車電話の移動体通信機器など、携帯して使用する携帯電
話に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコードレス電話、自動車電話の例
を、図5〜図7により説明する。
【0003】図5はこの種の電話器の外観図を示し、受
話用スピーカ21、送話用マイク22、入力操作キー2
3(ダイヤル、データ入力、機能操作等のキー入力
用)、ディスプレイ24(電話番号、データ等の表示
用)を装備しているものである。
【0004】すなわち、携帯電話20の本体ケースに、
受話用スピーカ21と送話用マイク22を、ユーザの耳
と口に合うように、約14cmの人間工学的な距離にて
配置し、又、その本体ケースの任意の部分に、入力操作
キー23、ディスプレイ24を配置している。
【0005】図6は、前述の携帯電話20での、通話中
及び情報・通信サービスの音声サービス中の使用形態図
を示す。ユーザ32が、携帯電話20の本体ケースをそ
の手43に持ち、その耳51に受話用スピーカ21を当
て、その口61近傍に送話用マイク22を合わせて、通
話及び情報・通話サービスの音声サービスを聞く。
【0006】図7は、前述の携帯電話20での、入力操
作キー23を操作したり、ディスプレイ24を見る等の
使用形態図である。ユーザ32が携帯電話20の本体ケ
ースをその手44に持ち、その耳51や口61から受話
用スピーカ21や送話用マイク22を離して、入力操作
キー23を他方の手43で操作・キー入力する。又、携
帯電話20の本体ケースをその手44に持ち、その耳5
1や口61から受話用スピーカ21や送話用マイク22
を離して、ディスプレイ24に表示された情報を見る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】移動体通信機器は近
年、集積回路高周波回路技術の発達によりLSI、MI
C、MMIC等の集積回路化が進み、更に電池やアンテ
ナ等の小型高性能化により小型・軽量・低価格の移動体
通信機器が実用化されてきた。又、次世代形態電話構想
等の、無線ゾーンのマイクロセル化構想や、システムの
デジタル化構想の実現化が進んでいる。更に、車両を中
心とした移動体間の通信から、移動体通信機器を身につ
けた個人・ユーザを対象とする、つまり、移動体通信の
パーソナル化が始まっている。
【0008】このようなパーソナル化に対応した取り組
みが今後の大きな課題であり、その移動体通信機器は常
時携帯されるものであることを考慮すると、小型・軽量
化、低消費電力化、取り扱いの容易さ、及び人間工学的
な配慮、安全性・信頼性、美観、プライバシー性、携帯
性等が必要になる。
【0009】更に、その携帯電話自体のメモリダイヤル
機能、リダイヤル機能、音声ダイヤル機能、音声コント
ロール機能、時計機能(音声・文字・映像)、スケジュ
ール機能(音声・文字・映像)、アラーム機能等の多機
能化・高付加価値化及び、ISDN、VAN、パーソナ
ルメール(音声・文字・映像)、ダイヤルQ2(NT
T)、パーソナルナビゲーション(音声・文字・映
像)、更に、それらのサービス中での音声・文字・映像
によるサービスとキー入力用音声・文字・映像ガイドサ
ービス等の情報・通信サービスの高度化・多様化に対応
した、その携帯電話の多機能化・高付加価値化が必要に
なる。
【0010】1) 携帯電話の小型・軽量化、携帯性に
おいて、そのサイズ・形状をポケット型、カード型、手
帳型、腕時計型とすることが考えられる。
【0011】しかし、図6のように受話用スピーカ21
と送話用マイク22をユーザ32の耳51と口61に合
うように、約14cmの人間工学的な距離にて配置する
必要性から、そのサイズ・形状が、ポケット型、カード
型、手帳型、腕時計型にできない問題がある。
【0012】2) 更に、携帯電話の取り扱いの容易さ
において、又、携帯電話自体のメモリダイヤル機能、リ
ダイヤル機能、音声ダイヤル機能、音声コントロール機
能、時計機能(音声・文字・映像)、スケジュール機能
(音声・文字・映像)、アラーム機能等の、多機能化・
高付加価値化、及びISDN、VAN、パーソナルメー
ル(音声・文字・映像)、ダイヤルQ2(NTT)、パ
ーソナルナビゲーション(音声・文字・映像)、更に、
それらのサービス中での音声・文字・映像によるサービ
スとキー入力用音声・文字・映像ガイドサービス等の情
報・通信サービス高度化・多様化に対応した、その携帯
電話の多機能化・高付加価値化において、以下が考えら
れる。
【0013】通話中及び携帯電話自体の機能・付加価値
による音声告知中や、情報・通信サービスの音声サービ
ス中、その機能・付加価値を操作する為やデータ入力の
為に入力操作キー23を操作する事、更に、同様の音声
サービス中での、携帯電話自体の機能・付加価値による
文字・映像、情報・通信サービスの文字・映像サービス
等の表示されたディスプレイ24を見る事がある。
【0014】しかし図7では、入力操作キー23を操作
したり、ディスプレイ24を見る場合、ユーザ32がそ
の耳51や口61から受話用スピーカ21や送話用マイ
ク22を離して、携帯電話20の本体ケースをその手4
4に持ち、入力操作キー23を他方の手43で操作・キ
ー入力する。又、同様にして、携帯電話20の本体ケー
スをその手44に持ち、ディスプレイ24に表示された
情報を見る事になる。従って、その通話中及び携帯電話
自体の機能・付加価値による音声告知中、情報・通信サ
ービスの音声サービス中での入力操作キー23のキー入
力ができない。更に、その通話中及び携帯電話自体の機
能・付加価値による音声告知中、情報・通信サービスの
音声サービス中での、携帯電話情報の機能・付加価値に
よる文字・映像・情報・通信サービスの文字・映像サー
ビス等の、表示されたディスプレイ24を見る事ができ
ない。
【0015】3) 又、携帯電話の安全性、プライバシ
ー性、小型・軽量化・低消費電力化において、自動車等
の運転中での不特定の同乗者がいる場合や、任意の環境
での周辺に不特定者のいる場合の、通話及び携帯電話自
体の機能・付加価値による音声告知、情報・通信サービ
スの音声サービスが考えられる。
【0016】しかし、図6のようにユーザ32が、前記
の携帯電話20の本体ケースをその手43に持ち、その
耳51に受話用スピーカ21を当てその口61近傍に送
話用マイク22を合わせて、通話する及び携帯電話自体
の機能・付加価値による音声告知、情報・通信サービス
の音声サービスを聞く事となり、自動車等の安全な運転
ができない。
【0017】又、その安全性の考慮から、受話用スピー
カ21の音声の拡声、拡声用スピーカの具備や、送話用
マイク22の高感度化等によるハンズフリーの通話機能
がある場合でも、不特定の同乗者に対してユーザ32の
プライバシーが損なわれる問題があった。
【0018】更に、前記のキー入力用音声ガイド等の音
声による情報・通信サービス中の、その入力操作キー2
3のキー入力の必要性から、受話用スピーカ21の音声
の拡声、拡声用スピーカの具備がある場合でも、その拡
声音により、任意の環境での周辺の不特定者に対して、
ユーザ32のプライバシーが損なわれる問題や、その拡
声音がそ不特定者に対して迷惑となる問題があった。
【0019】又、前述の拡声による消費電力の増大と拡
声用スピーカの具備による、携帯電話の大型化、価格の
問題があった。
【0020】又、前述の拡声による消費電力の増大と拡
声用スピーカの具備による、携帯電話の大型化、価格増
加等の問題があった。
【0021】本発明は、上述のような各問題点に鑑みて
なされたものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の携帯電
話は、電話器の本体ケースに少なくとも送話用マイクを
備えたものであり、前記本体ケースより、受話器部分と
して信号コードを介して接続したイヤホンを設けてなる
ことを特徴とする。
【0023】請求項2に記載の携帯電話は、電話器の本
体ケースに、送話用マイク、入力操作キー及びディスプ
レイを備え、前記本体ケースより、受話器部分として信
号コードを介して接続したイヤホンを設けてなることを
特徴とする。
【0024】請求項3は、請求項1又は2に記載の携帯
電話において、前記信号コード、又は前記イヤホンと信
号コードを前記本体ケースに収納する手段を設けたこと
を特徴とするものである。
【0025】
【作用】この携帯電話によれば、受話器部分はユーザの
耳にイヤホンを装着して使用されることとなり、本体ケ
ースに受話器・送話器双方をもつ場合のような制約がな
くポケット型、カード型、手帳型、腕時計型等の、小型
・軽量化、携帯性に優れたものが得られる。特に請求項
3のように信号コード、又は信号コード及びイヤホンを
本体ケースに収納できるようにすれば、さらに小型、携
帯性に有利である。
【0026】さらにイヤホンを耳に装着したまま、操作
キーの入力、ディスプレイの確認が可能であり、高機能
化、多様化等に対応した携帯電話が実現できる。
【0027】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の、移動体通信機
器であるカード型携帯電話の外観図を示す。送話用マイ
ク5、入力操作キー6(ダイヤル、データ入力、機能操
作等のキー入力用)、ディスプレイ7(電話番号、デー
タ、映像等の表示用)を備えるとともに、その受話器部
分(受話用スピーカ)としてイヤホン2を標準的に備え
る。
【0028】イヤホン2は、例えばサイズ・形状がL8
5.5mm×W54.0mm×T5.0mm等のカード
型携帯電話1の本体ケースに、約45cmの信号コード
3を介して接続されたものである。
【0029】図2は、イヤホン2を装着して通話中及び
情報・通信サービスの音声サービス中の使用形態図、図
3は、イヤホン2を装着して入力操作キー6を操作した
り、ディスプレイ7を見る等の使用形態図を示す。
【0030】図1のように、本例のカード型携帯電話1
は、例えばサイズ・形状がL85.5mm×W54.0
mm×T5.0mm等のカード型携帯電話1の本体ケー
スに、約45cmの信号コード3を介して接続されたイ
ヤホン2を具備するものであり、図2のように、イヤホ
ン2をユーザ30の耳50に装着した時、その送話用マ
イク5が、ユーザ30の口60に合うように、そのイヤ
ホン2と送話用マイク5を、約14cmの人間工学的な
距離に配置可能とする。
【0031】又、図3のように、イヤホン2をユーザ3
0の耳50に装着した時でも、入力操作キー6を手40
で操作出来たり、ディスプレイ7を見たり出来る様に、
イヤホン2と、入力操作キー6、ディスプレイ7を、約
40cmの人間工学的な距離に配置することを可能にす
る。
【0032】上記のような構成であり、図2のように、
ユーザ30がカード型携帯電話1の本体ケースをその手
40に持ち、その耳50にイヤホン2を装着して、その
イヤホン2と送話用マイク5を約14cmの人間工学的
な距離に配置し、その口60近傍に送話用マイク5を合
わせて、通話及び情報・通信サービスの音声サービスを
聞くことができる。
【0033】又、図3のように、ユーザ30がカード型
携帯電話1の本体ケースをその手41に持ち、その耳5
0にイヤホン2を装着したままで、そのイヤホン2と入
力操作キー6を約40cmの人間工学的な距離に配置
し、音声サービス(任意の情報・通信サービス、キー入
力用音声ガイド等)を聞きながら、入力操作キー6を他
方の手40で操作・キー入力することができる。さらに
同図3に示されるように、その耳50にイヤホン2を装
着したままで、そのイヤホン2とディスプレイ7を約4
0cmの人間工学的な距離に配置し、音声サービス(任
意の情報・通信サービス、キー入力用音声ガイド等)を
聞きながら、ディスプレイ7に表示された情報を見るこ
とができる。
【0034】図4は本発明の他の実施例を説明する斜視
図である。本例は、サイズ。形状がL85.5mm×W
54.0mm×T5.0mm等のカード型携帯電話1の
本体ケースに、約45cm迄の長さに伸ばす事が出来る
信号コード3と、その信号コード3を巻取りその本体ケ
ース内に収納させる事が出来るリール10を具備し、そ
の信号コード3を介して接続されたイヤホン2を標準的
に具備するものである。
【0035】図4(a)は分解斜視図を示し、表側ケー
ス8には、送話用マイク5、入力操作キー6、ディスプ
レイ7、図示しない処理回路部、音声処理回路部及びこ
れらに接続され裏側ケース9のコネクタ12と接続する
コネクタ11を具備し、又、裏側ケース9は、約45c
m迄の長さに伸ばす事が出来る信号コード3、その信号
コード3を巻取りその本体ケース内に収納させる事が出
来るリール10、その信号コード3を介して接続された
イヤホン2、その信号コード3を通す筒状部分4及びそ
の信号コード3に接続されコネクタ11と接続するコネ
クタ12を具備する。
【0036】図4(b)はリール10にその信号コード
3を巻取り収納した状態を示す裏側ケース9の斜視図で
ある。
【0037】本例においても、イヤホン2をユーザ30
の耳50に装着した時、図2のようにその送話用マイク
5がユーザ30の口60に合うように、信号コード3を
任意の長さに伸ばす事により、そのイヤホン2と送話用
マイク5を約14cmの人間工学的な距離に配置するこ
とができる。又、図3のように、そのイヤホン2をユー
ザ30の耳50に装着した時でも、その入力操作キー6
をユーザ30の手40で操作出来たり、そのディスプレ
イ7を見たり出来る様に、信号コード3を任意の長さに
伸ばす事によりイヤホン2と入力操作キー6、ディスプ
レイ7を約40cmの人間工学的な距離に配置すること
ができる。
【0038】なお、ここでは信号コード3のみであるが
イヤホン2と信号コード3の両方を収納するようにして
もよい。
【0039】このように、受話器部分をイヤホン2とし
て標準的に具備するものであり、通話機能のみの場合は
もちろん、入力操作キー6やディスプレイ7を具備する
多様・多機能化の場合にあっても、その取り扱いの容易
さ、人間工学的な配慮、美観等を損なう事なく、そのサ
イズ・形状を、ポケット型、カード型、手帳型、腕時計
型として、つまり、小型・軽量で、携帯性の良い携帯電
話を実現出来る。
【0040】そして、携帯電話自体のメモリダイヤル機
能、リダイヤル機能、音声ダイヤル機能、音声コントロ
ール機能、時計機能(音声・文字・映像)、スケジュー
ル機能(音声・文字・映像)、アラーム機能等の、多機
能化・高付加価値化、及びISDN、VAN、パーソナ
ルメール(音声・文字・映像)、ダイヤルQ2(NT
T)、パーソナルナビゲーション(音声・文字・映像)
等のサービス中での、音声・文字・映像によるサービス
とキー入力用音声・文字・映像ガイドサービス等の情報
・通信サービスの高度化・多様化に対応した多機能・高
付加価値を備えたものにあって、通話中及び携帯電話自
体の機能・付加価値による音声告知中、情報・通信サー
ビスの音声サービス中での、その機能・付加価値を操作
する為やデータ入力の為の入力操作キー6のキー入力
や、更に、同中での携帯電話自体の機能・付加価値によ
る文字・映像、情報・通信サービスの文字・映像サービ
ス等の、表示されたディスプレイ7も見る事が出来る。
【0041】又、携帯電話の安全性、プライバシー性、
小型・軽量化、低消費電力、低価格化において、自動車
等の運転中での不特定の同乗者がいる場合や、任意の環
境での周辺に不特定者のいる場合の通話及び携帯電話自
体の機能・付加価値による音声告知、情報・通信サービ
スの音声サービスは、カード型携帯電話1の送話用マイ
ク5を高感度化する事により、その耳50にイヤホン2
を装着して、カード型携帯電話1の本体ケースを胸ポケ
ット等の任意の部分に配置して、通話及び情報・通信サ
ービスの音声サービスを聞く事が可能であり、人間工学
的な配慮、美観等を損なう事なく、自動車等の安全な運
転が出来る。
【0042】又、上述のように、ユーザ30がその耳5
0にイヤホン2を装着して、通話及び情報・通話サービ
スの音声サービスを聞くものであるから、その取り扱い
の容易さ、人間工学的な配慮、美観等を損なう事なく、
不特定の同乗者に対してユーザ32のプライバシーをま
もれる。
【0043】さらにこのカード型携帯電話1では、ユー
ザ30がその耳50イヤホン2を装着して、通話及び情
報・通信サービスの音声サービスを聞く事から、拡声音
は不要で任意の環境での周辺の不特定者に対して、ユー
ザ32のプライバシーをまもり、その不特定者に対して
迷惑とならないようにできる。
【0044】そして、前記の拡声音・拡声用スピーカは
いらない為、その取り扱いの容易さ、人間工学的な配
慮、美観等を損なう事なく、低消費電力・小型・軽量低
価格の携帯電話とすることもできる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、小型・軽
量化(カード型等)、低消費電力化、取り扱いの容易
さ、及び人間工学的な配慮、安全性・信頼性、美観、プ
ライバシー、携帯性等を備えた、更に、情報・通信サー
ビスの高度化・多様化に対応した多機種化・高付加価値
化を備えた有用な携帯電話を提供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の一使用状態例を説明する図である。
【図3】本発明の他の使用状態例を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す分解斜視図及び部分
斜視図である。
【図5】従来例を示す外観斜視図である。
【図6】従来の一使用状態例を説明する図である。
【図7】従来の他の使用状態例を説明する図である。
【符号の説明】
2 イヤホン 3 信号コード 5 送話用マイク 6 入力操作キー 7 ディスプレイ 10 リール 11,12 コネクター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話器の本体ケースに少なくとも送話用
    マイクを備え、前記本体ケースより、受話器部分として
    信号コードを介して接続したイヤホーンを設けてなるこ
    とを特徴とする携帯電話。
  2. 【請求項2】 電話器の本体ケースに、送話用マイク、
    入力操作キー及びディスプレイを備え、前記本体ケース
    より、受話器部分として信号コードを介して接続したイ
    ヤホンを設けてなることを特徴とする携帯電話。
  3. 【請求項3】 前記信号コード、又は前記イヤホンと信
    号コードを前記本体ケースに収納する手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話。
JP3164889A 1991-07-05 1991-07-05 携帯電話 Pending JPH0514464A (ja)

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