JPH05144375A - 蛍光面形成方法 - Google Patents

蛍光面形成方法

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JPH05144375A
JPH05144375A JP33155991A JP33155991A JPH05144375A JP H05144375 A JPH05144375 A JP H05144375A JP 33155991 A JP33155991 A JP 33155991A JP 33155991 A JP33155991 A JP 33155991A JP H05144375 A JPH05144375 A JP H05144375A
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浩 石賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セル障壁の表面に短時間で容易に、かつ、正
確に高膜厚の蛍光面を形成する。 【構成】 セル障壁3に予め所望の濃度で架橋剤4aを
付与しておき、これにより架橋される樹脂を成分として
含有する蛍光体ペースト5を所定のセル内に充填し、セ
ル障壁3近傍の樹脂を架橋硬化させた後、現像工程を経
てセル障壁3の表面に所望の厚みの蛍光面5aを形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光面形成方法に係る
ものであり、特に、プラズマディスプレイパネル(以
下、PDPと記す)のセル障壁面に蛍光面を形成する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のDC型PDPの1構成例を
示したものである。同図に示されるように、このDC型
PDPにおいては、ガラスからなる平板状の前面板11
と背面板12とが互いに平行にかつ対向して配設されて
いると共に、両者はその間に設けられたセル障壁13に
より一定の間隔に保持されている。また、前面板11の
背面側には陽極14が形成されていると共に、背面板1
2の前面側には陰極15が陽極14と直交して形成され
ており、さらに陽極14の両側には蛍光面16が隣接し
て形成されている。
【0003】上記従来のDC型PDPにおいては、陽極
14と陰極15の間に直流電源から所定の電圧を印加し
て電場を形成することにより、前面板11と背面板12
とセル障壁13とで構成される表示要素としての各セル
17の内部で放電が行われる。そして、この放電により
生じる紫外線により前面板11裏側の蛍光面16が発光
させられ、前面板11を透過してくるこの光を観察者が
視認するようになっている。
【0004】また、図4は従来のAC型PDPの1構成
例を示したものである。同図に示されるように、このA
C型PDPにおいても先のDC型PDPの場合と同様
に、ガラスからなる平板状の前面板21と背面板22と
が互いに平行にかつ対向して配設されていると共に、両
者はその間に設けられたセル障壁23により一定の間隔
に保持されている。そして、このAC型PDPにおいて
は、背面板22の前面側に互いに直交する2本の電極2
4,25が誘電体層26を介して形成され、さらにその
前面側に誘電体層27及び保護層28が形成されてお
り、また、前面板21の背面側に蛍光面29が形成され
た構造となっている。
【0005】上記従来のAC型PDPにおいては、2本
の電極24,25間に交流電源から所定の電圧を印加し
て電場を形成することにより、前面板21と背面板22
とセル障壁23とで構成される表示要素としての各セル
30の内部で放電が行われる。そして、この放電により
生じる紫外線により前面板21裏側の蛍光面29が発光
させられ、前面板21を透過してくるこの光を観察者が
視認するようになっている。
【0006】ここで、上記セル障壁の形状としてマトリ
クス状のものとライン状のものとがあることは良く知ら
れており、例えばDC型PDPの場合で示すと、図5が
マトリクス状のものであり図6がライン状のものであ
る。なお、これらの図において31は観察者側に配置さ
れている前面板、32は背面板、33はセル障壁、34
は陽極、35は陰極を示している。そして、図5及び図
6に示すものはPDPを形成する際にセル障壁33が背
面板32に形成される例であるが、セル障壁33が前面
板31に形成される場合もある。
【0007】そして、図3、図4に示すような従来のD
C型PDP或いはAC型PDPにおける蛍光面は、通
常、前面板の背面に蛍光体を含む感光性スラリー液を塗
布した後、蛍光面のパターンに対応したフォトマスクを
用いて露光し、さらに現像、焼成することによって形成
されている。感光性スラリーとしては、例えば蛍光体、
ポリビニルアルコール(PVA)及びジアゾニウム塩を
含む混合物が用いられ、場合によっては、消泡剤や界面
活性剤を添加することもある。
【0008】ところで、上記した構成のPDPにおいて
は、蛍光面から発光した光は蛍光面自身を透過して観察
者に視認されるため、蛍光面の透過時に光量が減少して
しまうことになる。このため、輝度を高くする目的でセ
ル障壁の壁面に蛍光面を形成し、壁面から発光した光の
反射光を直接視認しようとするPDPが提案されてい
る。そして、このようなPDPを得るための方法とし
て、例えば特開平1−313837号に記載されるよう
な蛍光面形成方法が知られている。
【0009】この蛍光面形成方法の手順を図7〜図11
に示している。この方法では、まず、図7に示すよう
に、背面板41上の陰極42を跨ぐようにして形成され
たセル障壁43の内部に蛍光体スラリー液44を充填し
た後、図8に示す如く背面板41を垂直にたてかける。
この状態で図9の如く蛍光体スラリー液44中に含有さ
れる蛍光体44aがセル障壁43の壁面に沈降するまで
静置し、次いで乾燥させることにより、図10に示すよ
うにセル障壁43の壁面に蛍光体44aを付着させる。
そして、蛍光体スラリー液44としてネガ型感光液を用
いておくことにより、図11に示す如くマスク45を介
してセル障壁43の壁面だけに紫外線46が当たるよう
に斜めに露光し、セル障壁43の壁面上の蛍光体44a
だけを硬化させることができ、その後、現像することに
より壁面に蛍光面を形成することができる。これを4回
行ってマトリクス状に区切られたセル障壁43の4面に
蛍光面を形成する。そして、この操作を赤(R)、緑
(G)、青(B)について行い3原色の蛍光面を形成す
るものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
蛍光面形成方法では、合計12回に及ぶ蛍光体スラリー
液の充填と斜めからマスクを介しての選択的露光を必要
とすることから、工程が多く複雑であり、しかも蛍光体
の沈降に要する時間が長くかかるため、蛍光面の完成ま
で長時間を要するという問題点があった。また、セル障
壁の高さの不揃いが斜めからの露光過程で反映され、安
定した蛍光面のパターニングが難しいという問題点もあ
り、さらに、紫外線による硬化方法を採るために、蛍光
体の膜厚は20μm弱までであり、高膜厚の蛍光面を形
成することができないという問題点もあった。
【0011】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、セル障壁の壁面に短時間で容易に、
かつ、正確に高膜厚の蛍光面を形成することができる蛍
光面形成方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の蛍光面形成方法は、複数の表示要素用セ
ルを構成するセル障壁を備えたプラズマディスプレイ用
の平面基板の前記セル障壁の表面に蛍光面を形成する方
法において、前記セル障壁に予め所望の濃度で架橋剤を
付与しておき、この架橋剤により架橋される樹脂を成分
として含有する蛍光体ペーストを所定のセル内に充填
し、所定の架橋反応時間経過後に現像を行ってセル障壁
の表面に蛍光面を形成することを特徴としている。
【0013】そして、上記樹脂としてPVAを使用した
場合には、架橋剤として硼酸、硼砂、ジアゾニウム塩、
銅化合物、アルミニウム化合物、チタン化合物、ジルコ
ニア化合物、錫化合物等を使用することができる。
【0014】その他、上記樹脂とその樹脂の架橋剤の組
合せとしては、ポリビニールピロリドンとナトリウム
塩、過硫酸アンモン、リン酸ソーダ、メタクリル酸メチ
ルとアゾビスイソブチロニトリル、セルロースとジメチ
ロール尿素、クロロプレンゴム又はヒドリンゴムと塩化
亜鉛、ニトリルゴムと硫化銅、アクリロニトリル−ブタ
ジエン共重合体と塩化亜鉛又は塩化錫、ポリアクリル酸
エステルとγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、1
−クロロブタジエンとアミノシランカップリング剤、ト
リメトキシシラングラフトポリエチレンと水、等が挙げ
られる。
【0015】
【作用】本発明によれば、セル障壁に予め付与された架
橋剤により、セル内に充填された蛍光体ペースト中の樹
脂がセル障壁の表面近傍で架橋硬化され、その結果、セ
ル障壁の表面に蛍光面が形成される。そして、形成され
る蛍光面の膜厚は、セル障壁に予め付与してある架橋剤
の濃度、充填する蛍光体ペースト中の樹脂濃度、蛍光体
ペーストの充填から現像までの架橋反応時間及び現像の
強度により調整される。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
【0017】(実施例1)本実施例では、蛍光体ペース
トとして、PVA224−10%aq(50g)、n−
ブタノール(5g)、エチレングリコール(50g)を
混合したバインダーを蛍光体100gに60g加え、3
本ロールで分散させたものを使用した。そして、蛍光体
には赤色として(Y,Gd)BO3 :Eu3+、緑色とし
てZn2 SiO4 :Mn、青色としてBaMgAl14
23:Eu2+を使用した。以下、図1により本実施例を説
明する。
【0018】まず、図1の(a)に示すように、ガラス
基板である背面板1の前面側にスクリーン印刷でNiの
電極2を幅300μmで形成し、次いでスクリーン印刷
により高さ200μm、幅150μm、ピッチ500μ
mの正方形マトリクス構造のセル障壁3を形成した。次
いで、PVAの架橋剤である硼酸をセル障壁面に付着さ
せるため、(b)に示すように、硼酸2%の水溶液4を
セル内に一様に充填した。この際、セル内に一様に充填
することを容易にするために、硼酸2%の水溶液4には
エチルアルコールを5%混合してある。これを乾燥させ
るとセル障壁3が水分を吸収するため(c)に示すよう
に硼酸からなる架橋剤4aがセル障壁3の壁面に集中し
て付着することになる。
【0019】乾燥後、(d)に示すように蛍光体ペース
ト5をスクリーン印刷により所定のセル内に選択的に充
填し、10分間の架橋時間を経た後に、(e)に示すよ
うにスプレー温水6により現像してセル内の架橋してい
ない不要な蛍光体ペーストを除去し、セル障壁3の表面
に蛍光面5aを得た。これをR,G,Bについて繰り返
すことによりそれぞれ厚み30μmの蛍光面がセル障壁
3の表面にのみ形成することができた。
【0020】(実施例2)本実施例では、PVAの架橋
剤としてCu2 SO4 を用いた。以下、図2により本実
施例を説明する。
【0021】まず、スクリーン印刷で形成されるセル障
壁の印刷用ペーストにCu2 SO4 を2wt%混合し良
く分散した後に、この印刷用ペーストを用い、図2の
(a)に示す如く、実施例1で示したのと同じパターン
でスクリーン印刷によりセル障壁7を背面板1上に形成
した。次いで、(b)に示すように、架橋促進剤として
Na2 CO3 3%の水溶液8をセル内に充填した。これ
を乾燥させるとセル障壁7が水分を吸収するため(c)
に示すようにセル障壁7の壁面にNa2 CO3 からなる
架橋促進剤8aが付着することになる。
【0022】乾燥後、(d)に示すように、実施例1で
使用したのと同じ蛍光体ペースト5をスクリーン印刷に
より選択的に所定のセル内に充填した。充填後、10分
間の架橋時間をおいてから、(e)に示すように、スプ
レー温水6により現像を行い、これをR,G,Bにつき
繰り返すことでそれぞれ厚み30μmの蛍光面5aがセ
ル障壁7の表面にのみ形成できた。
【0023】なお、以上の実施例においてはセル障壁が
マトリクス状に配置されたPDPについて説明したが、
本発明はセル障壁がライン状、さらには円形状に配置さ
れたPDPにも同様に適用できるものである。
【0024】また、上記実施例においては、蛍光体ペー
ストの充填と現像をR,G,Bについて3回行ったが、
スクリーン印刷によるR,G,B各蛍光体ペーストのそ
れぞれ所定のセル内への充填を連続して行い、現像工程
を1回にすることも可能である。
【0025】また、蛍光体ペーストの充填方法は、上記
のスクリーン印刷に限定されるものではなく、スプレー
法、ブレードコート法によることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の蛍光面形
成方法は、セル障壁に架橋剤を付与し、これにより架橋
する樹脂を成分として含有する蛍光体ペーストを所定の
セル内に充填し、セル障壁近傍の樹脂のみを所望の厚み
まで架橋硬化させて蛍光面を形成するようにしたので、
短時間で容易に、かつ、所望の厚みで正確にセル障壁の
表面に蛍光面を形成することができる。その結果、反射
光を視認する高輝度のPDPを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛍光面形成方法に係る一実施例を示す
工程図である。
【図2】本発明の蛍光面形成方法に係る他の実施例を示
す工程図である。
【図3】従来のDC型プラズマディスプレイパネルの一
構成例の一部断面図である。
【図4】従来のAC型プラズマディスプレイパネルの一
構成例の一部断面図である。
【図5】セル障壁がマトリクス状をしたDC型プラズマ
ディスプレイパネルを示す一部破断斜視図である。
【図6】セル障壁がライン状をしたDC型プラズマディ
スプレイパネルを示す一部破断斜視図である。
【図7】従来の蛍光面形成方法による第1段階の工程を
示す説明図である。
【図8】図7に続く工程を示す説明図である。
【図9】図8に続く工程を示す説明図である。
【図10】図9に続く工程を示す説明図である。
【図11】図10に続く工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 背面板(基板) 3 セル障壁 4a 架橋剤 5 蛍光体ペースト 5a 蛍光面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示要素用セルを構成するセル障
    壁を備えたプラズマディスプレイ用の平面基板の前記セ
    ル障壁の表面に蛍光面を形成する方法において、前記セ
    ル障壁に予め所望の濃度で架橋剤を付与しておき、この
    架橋剤により架橋される樹脂を成分として含有する蛍光
    体ペーストを所定のセル内に充填し、所定の架橋反応時
    間経過後に現像を行ってセル障壁の表面に蛍光面を形成
    することを特徴とする蛍光面形成方法。
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