JPH05142370A - 原子炉の燃料集合体 - Google Patents

原子炉の燃料集合体

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JPH05142370A
JPH05142370A JP3301703A JP30170391A JPH05142370A JP H05142370 A JPH05142370 A JP H05142370A JP 3301703 A JP3301703 A JP 3301703A JP 30170391 A JP30170391 A JP 30170391A JP H05142370 A JPH05142370 A JP H05142370A
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JP
Japan
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fuel
fuel assembly
peaking
assembly
enrichment
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Withdrawn
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JP3301703A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Iwamoto
達也 岩本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 炉心内に装荷されたときの周囲の燃料集合体
からの中性子の漏れ込み、漏れ出し量を予め評価した最
適な濃縮度分布を有する燃料集合体を得る。 【構成】 当該燃料集合体の無限格子体系におけるスペ
クトルインデックス、熱中性子拡散距離の逆数をそれぞ
れfo 、κo とし、炉心内で隣接する燃料集合体の無限
格子体系におけるスペクトルインデックスをfn とし、
当該燃料集合体の燃料棒の限界出力ピーキングをLPF
x とするとき、隣接燃料集合体からの距離がri である
当該燃料集合体内の任意の燃料棒iについて計算される
無限格子体系における出力ピーキングLPFo(i)が、
次式を満足する。 LPF≧LPF(i) ×{1+(f−f)/(2f) ×exp(−kori)}

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子炉における燃料集合
体に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉の運転中、燃料の健全性を確保す
るためには、燃料集合体(またはバンドル)内の燃料棒
の単位長さ当たりの発生熱出力が、機械的な強度から定
まるある制限値以下である必要がある。また、燃料バン
ドルを冷却する冷却水が燃料棒からの発熱によって核沸
騰から遷移沸騰の状態へと移行して、燃料棒のバーンア
ウトが生じるようなことは防止しなければならない。こ
れらのためには、燃料バンドル内の燃料棒の最大局所出
力をある限界ピーキング以下に抑えればよい。ここで、
局所出力分布とは、燃料バンドル内の燃料棒平均出力を
1.0 に規格化した場合の燃料棒出力である。
【0003】燃料バンドル内の局所出力分布は、ウラン
燃料の場合、燃料棒のウラン濃縮度および可燃性毒物で
あるガドリニア濃度の分布とバンドル内の中性子束分布
(軽水炉の場合は、主として熱中性子束)により定ま
る。燃料棒の熱出力は核分裂断面積と熱中性子束の積に
比例し、濃縮度が高く熱中性子束の大きな燃料棒の熱出
力が大きくなる。また、混合酸化物(MOX)燃料の場
合はウラン濃縮度の代わりにプルトニウム富化度により
定まる。
【0004】従来、燃料バンドル内の中性子束分布は、
簡単化のために、着目するタイプの燃料バンドルが無限
にならんでいるとし、バンドル境界での中性子の漏れが
ないとしたいわゆる無限格子計算により求めていた。こ
れをもとに局所出力分布を計算し、熱的制限に対する制
限値を満たし、かつ燃料の経済性が最適となるようにバ
ンドル内の燃料棒の濃縮度およびガドリニア濃度分布を
決定していた。特に沸騰水型原子炉(以下、BWRとい
う。)炉心へのバリア燃料の導入後は中性子インポータ
ンスの高い集合体外周部の局所出力を高めることにより
燃料経済性を向上させるような濃縮度分布が用いられる
ようになっている。
【0005】図4に従来の無限格子計算手法に基づいて
最適化されたBWRの燃料集合体に対する濃縮度・ガド
リニア分布の例を示す。この燃料バンドルは8列8行の
燃料棒11からなり、燃料棒11中に記した1〜6の番
号は濃縮度の異なる燃料棒のタイプ、Gはガドリニアを
含有する燃料棒のタイプを示し、中央に配置されている
2本のWはウォータロッドである。これらの燃料棒のウ
ラン濃縮度(w/o)およびガドリニア濃度(w/o)を表1に
示す。
【0006】
【表1】
【0007】表1に示すように、図4の燃料バンドルの
平均濃縮度は3.09w/oである。この燃料は無限格子体系
における局所ピーキングを用いた時に炉心が熱的制限値
を満足するよう、最大局所出力ピーキング係数が1.30以
下となるように濃縮度分布が設定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
炉心内では異なる濃縮度・ガドリニア分布や燃焼度を持
つ様々なタイプの燃料集合体が隣りあっているのが通常
である。
【0009】図3にBWRの初装荷炉心の燃料装荷パタ
ーンの一例(1/4炉心断面)を示す。図3において、
燃料集合体21に付けられたa、b、cの符号は燃料の
タイプを示し、それぞれ高濃縮燃料21a、中濃縮燃料
21b、低濃縮燃料21cを表わす。これらは、取り替
え炉心における1年目、2年目、3年目燃料を模擬した
ものである。一般に、燃料装荷パターンは炉心の外周部
を除いてある繰り返しのパターンで構成されることが多
い。図3の炉心の太枠の四角で囲んだ領域Rがひとつの
繰り返しパターンの例である。したがって、炉心内に燃
料集合体が実際に装荷されたときの隣接燃料集合体の影
響は、このR内の典型的繰り返しパターンについて評価
しておけばよいことになる。
【0010】図4に示す燃料バンドルが実際に図3の炉
心内に高濃縮燃料21aとして配置された時の局所出力
ピーキングを評価するために、図3のR内の着目燃料O
を中心とした9バンドルからなる体系に対する多バンド
ル拡散計算を体系境界での中性子の漏れ込みを0として
行い、その結果を図5に示す。図中、各燃料棒における
上段および中段の数値は、それぞれ多バンドル計算、無
限格子(単バンドル)計算による局所出力ピーキングで
あり、下段の数値はそれらの差を示したものである。こ
の燃料バンドルの最大局所出力ピーキングは無限格子
(単バンドル)計算では1.293 であるが、多バンドル計
算では、着目する高濃縮燃料Oへまわりの低濃縮燃料か
ら中性子が漏れ込むことによりバンドル外周部の局所ピ
ーキングが増加し、最大の出力ピーキングの発生した燃
料棒位置(8、8)での局所ピーキングは1.30を大きく
越えて1.399 となり、目標値を逸脱していることがわか
る。
【0011】このように、一般に濃縮度や燃焼度が異な
る燃料集合体間では熱中性子束の移動が生じ、周囲より
も高い濃縮度を持つ燃料集合体では、周囲の燃料集合体
からの中性子の漏れ込みにより集合体外周部の局所出力
が無限格子計算での値よりも大きくなり、また周囲より
も濃縮度の低い燃料集合体では周囲の燃料集合体への中
性子の漏れだしにより集合体中央部の局所出力が無限格
子計算での値よりも大きくなる。したがって、実際の炉
心においては局所出力が一般に無限格子体系の値よりも
大きくなるため、従来の無限格子計算において最適化さ
れた燃料集合体内の濃縮度・ガドリニア分布では、実際
の燃料集合体の最大局所出力を非安全側に評価するとい
う不具合があった。
【0012】また、隣接燃料集合体からの中性子の漏れ
込みを考慮すると高濃縮燃料の反応度は無限格子計算に
おけるよりも大きくなるから、同一の反応度を得るには
より低い濃縮度ですむ。このように、従来の隣接集合体
を考慮しない集合体設計では濃縮度を必要以上に高くし
ている場合があり、経済的にも最適でないという問題が
あった。
【0013】本発明はかかる問題に対処してなされたも
ので、着目する燃料集合体が炉心内に実際に装荷された
場合の周囲の燃料集合体からの中性子の漏れ込みあるい
は漏れ出し量を予め評価し、最適な濃縮度分布を設定す
ることにより、局所出力分布に対する熱的制限値を満足
し、また燃料経済性にも優れた燃料集合体を提供するこ
とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、当該燃料集合体Oのみからなる無限格子体
系における高速中性子束に対する熱中性子束の比(スペ
クトルインデックス)および熱中性子拡散距離の逆数を
それぞれfo およびκo とし、また炉心内に当該燃料集
合体Oが配置されたときに隣接する燃料集合体Nの無限
格子体系におけるスペクトルインデックスをfn とし、
さらに当該燃料集合体Oの熱的な制限条件から定まる燃
料棒の限界出力ピーキングをLPFx とするとき、隣接
燃料集合体Nからの距離がriである当該燃料集合体O
内の任意の燃料棒iについて計算される無限格子体系に
おける出力ピーキングLPFo(i)が、次式
【0015】
【数2】
【0016】を満足することを特徴とするものである。
【0017】
【作用】本発明は無限格子計算により与えられる燃料集
合体0の平均の高速中性子束に対する熱中性子束の比
(スペクトルインデックス)をfo 、熱中性子拡散距離
の逆数をκo とし、炉心内において隣接する燃料集合体
Nの無限格子体系におけるスペクトルインデックスをf
n 、着目集合体O内の燃料棒iと隣接集合体Nとの距離
をri とするとき、炉心内では着目燃料棒iの位置にお
けるスペクトルインデックスfi が、
【0018】
【数3】
【0019】で表わされることに着目してなされたもの
で、この式は、Tsuikiほかの“ Modi-fied One-Group D
iffusion Scheme for Calculating Gross Power Distri
butionin a BWR core ”, Journal of Nuclear Science
and Technology, 11〔 9〕,p369〜377, l974 の文献
中の式(13)から容易に導かれる。
【0020】したがって、無限格子体系における燃料棒
iの局所出力ピーキングをLPFo(i)とするとき、炉心
内における燃料棒iの局所出力ピーキングLPF(i)
は、
【0021】
【数4】
【0022】で表されることが予測される。
【0023】本発明では、この式から予測される炉心内
における燃料棒iの局所出力ピーキングLPF(i) が燃
料棒の限界出力ピーキングLPFx を越えないよう燃料
集合体内の濃縮度およびガドリニア濃度分布を決定する
ことにより、着目する燃料集合体が炉心内に実際に装荷
された場合の周囲の燃料集合体からの影響を予め考慮し
た最適な濃縮度分布を有する燃料集合体を得ることがで
き、熱的制限条件を満足するとともに経済的にも優れた
性能を実現することができる。
【0024】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、図3のBWR炉心に装荷される高濃縮燃
料集合体21aに対する本発明にかかる濃縮度分布の一
実施例を示すもので、図中、図4の従来例と同一部分に
ついては同一符号および番号を付している。この実施例
における燃料棒11の濃縮度およびガドリニア濃度を表
2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】この実施例では、炉心内に配置されたとき
隣接燃料集合体からの中性子の漏れ込みにより局所ピー
キングが増加する集合体周辺部の燃料棒(タイプ3a、
5a、6a)の濃縮度を、無限格子計算で求められた最
適値(図4の燃料棒タイプ3、5、6の濃縮度)よりも
以下に述べるような方法によってあらかじめ下げておく
ことにより、実際の炉心内での局所ピーキングが制限値
を満足するようにした。
【0027】以下、従来例で限界ピーキングを越えた
(8、8)位置の燃料棒(タイプ6a)について、具体
的に濃縮度決定方法を説明する。図3の領域R内の着目
集合体O(21a)の無限体系における平均スペクトル
インデックスおよび熱中性子の拡散距離の逆数はそれぞ
れ0.236 および0.40である。また(8、8)位置の着目
燃料棒から最も近い隣接する燃料集合体21cの無限格
子体系における平均スペクトルインデックスは0.46であ
り、着目燃料の(8、8)燃料棒から隣接集合体への距
離は約2.0 cmである。満足すべき限界ピーキングを1.30
とすると、式(数2)より(8、8)燃料棒の無限体系
における局所ピーキングは、1.30/1.22=1.06となる。
局所ピーキングは燃料棒の濃縮度にほぼ比例する。
【0028】従来例では(8、8)燃料棒のピーキング
は1.283 であったから、ピーキングを1.07にするために
は、燃料棒の濃縮度を1.07/1.28=0.84倍する必要があ
る。従来例での濃縮度は2.1w/oであったから、望ましい
濃縮度は2.1 ×0.84=1.76w/o となる。このようにし
て、本発明の実施例では燃料棒タイプ6aの濃縮度を2.
1 から1.8 に、燃料棒タイプ5aの濃縮度を2.5 から2.
3 に、燃料棒タイプ3aの濃縮度を3.4 から3.1 に、そ
れぞれ従来例の燃料棒タイプ6、5、3より低下させて
いる。この結果、バンドル平均の濃縮度は3.00 w/oと、
従来例の3.09 w/oよりも約0.1w/o低下している。
【0029】このようにして決定した濃縮度分布を持つ
燃料集合体が、実際に炉心内に配置された時の局所出力
ピーキングを評価するために、従来例の場合と同じく図
3の太枠で囲んだ領域Rの着目燃料Oを中心とした9バ
ンドルからなる体系に対する多バンドル拡散計算を行な
った。その結果を図2に示す。図2の表示形式は図5と
同様である。図2から明らかなように、本実施例の燃料
集合体の多バンドル体系での最大局所ピーキングは、燃
料棒位置(8、6)での1.300 であり、目標の制限値を
満足している。
【0030】
【発明の効果】以上のべたように、本発明の燃料集合体
では、着目集合体が炉心内に装荷された場合の中性子束
の無限格子体系からの変化を予め評価し、集合体外周部
の燃料棒に対する最適な濃縮度分布を決定しているため
に、実際の炉心中でも熱的制限条件を満足することがで
きるとともに、高濃縮燃料集合体の平均濃縮度を低下さ
せることができるために燃料経済性も向上させることが
できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のBWR用燃料集合体の濃縮
度分布を示す図である。
【図2】図1の本発明の燃料集合体内の多バンドル計
算、単バンドル計算によってそれぞれ求めた局所ピーキ
ングを示す図である。
【図3】炉心内の燃料装荷パターンの一例を示す図であ
る。
【図4】従来のBWR用燃料集合体の濃縮度分布を示す
図である。本発明の効果を示す集合体内の局所ピーキン
グを示す図
【図5】従来例の燃料集合体内の多バンドル計算、単バ
ンドル計算によってそれぞれ求めた局所ピーキングを示
す図である。
【符号の説明】
11………燃料棒 21………燃料集合体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多くの燃料棒を束ねてなる原子炉の燃料
    集合体において、当該燃料集合体のみからなる無限格子
    体系における高速中性子束に対する熱中性子束の比(以
    下、スペクトルインデックスという。)および熱中性子
    拡散距離の逆数をそれぞれfo およびκo とし、また炉
    心内に当該燃料集合体が配置されたときに隣接する燃料
    集合体の無限格子体系におけるスペクトルインデックス
    をfnとし、さらに当該燃料集合体の熱的な制限条件か
    ら定まる燃料棒の限界出力ピーキングをLPFx とする
    とき、隣接燃料集合体からの距離がri である当該燃料
    集合体内の任意の燃料棒iについて計算される無限格子
    体系における出力ピーキングLPFo(i)が、次式 【数1】 を満足することを特徴とする原子炉の燃料集合体。
JP3301703A 1991-11-18 1991-11-18 原子炉の燃料集合体 Withdrawn JPH05142370A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006189439A (ja) * 2004-12-30 2006-07-20 Global Nuclear Fuel Americas Llc 原子炉の炉心用未照射バンドル設計の決定方法
JP2008261693A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Toshiba Corp 熱的限界出力相関式作成方法および燃料集合体設計方法

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Effective date: 19990204