JPH05141675A - 床暖房パネル - Google Patents
床暖房パネルInfo
- Publication number
- JPH05141675A JPH05141675A JP3309564A JP30956491A JPH05141675A JP H05141675 A JPH05141675 A JP H05141675A JP 3309564 A JP3309564 A JP 3309564A JP 30956491 A JP30956491 A JP 30956491A JP H05141675 A JPH05141675 A JP H05141675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heater block
- panel
- coefficient thermistor
- temperature coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床暖房パネルの使い勝手を高めると共に使用
感を高める。 【構成】 発熱抵抗線１に正特性サーミスタ２を直列に
接続してヒーターブロック３を形成する。パネル本体４
内に複数のヒーターブロック３を組み込むと共に電源に
対して各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１を並列に接
続する。正特性サーミスタ２は所定温度になると急激に
抵抗値が増大して発熱抵抗線１の発熱を制御し、脈動な
く暖房温度の制御ができる。またパネル本体４の一部が
局部的に過熱した場合にはこの部分のヒーターブロック
の発熱のみが正特性サーミスタ２で制御され、パネル本
体４の全面で暖房が停止されるようなことはない。
感を高める。 【構成】 発熱抵抗線１に正特性サーミスタ２を直列に
接続してヒーターブロック３を形成する。パネル本体４
内に複数のヒーターブロック３を組み込むと共に電源に
対して各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１を並列に接
続する。正特性サーミスタ２は所定温度になると急激に
抵抗値が増大して発熱抵抗線１の発熱を制御し、脈動な
く暖房温度の制御ができる。またパネル本体４の一部が
局部的に過熱した場合にはこの部分のヒーターブロック
の発熱のみが正特性サーミスタ２で制御され、パネル本
体４の全面で暖房が停止されるようなことはない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の床面に敷設して
床において室内を暖房できるようにした床暖房パネルに
関するものである。
床において室内を暖房できるようにした床暖房パネルに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】パネル本体４内にニクロム線等の発熱抵
抗線１を組み込んで形成される床暖房パネルにあって、
図９に回路図を示すように、パネル本体４の数カ所に設
けたサーモスタット９を発熱抵抗線１に直列に接続し
て、温度過昇防止がおこなわれるようにしてある。
抗線１を組み込んで形成される床暖房パネルにあって、
図９に回路図を示すように、パネル本体４の数カ所に設
けたサーモスタット９を発熱抵抗線１に直列に接続し
て、温度過昇防止がおこなわれるようにしてある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのものでは、
例えば図９に鎖線で示す範囲のように、パネル本体４の
一部が局部断熱されて局部的に過熱してこの部分のサー
モスタット９がＯＦＦされると、総ての発熱抵抗線１へ
の通電が遮断され、床暖房パネルの全面で暖房が停止し
て冷えてしまうことになり、使い勝手が悪いという問題
があった。また、サーモスタット９はＯＮ−ＯＦＦ制御
して温度過昇防止をおこなうために、パネル本体１が局
部断熱されて過熱が発生してサーモスタット９が作動す
ると、サーモスタット９がＯＮ−ＯＦＦ作動を繰り返し
て発熱抵抗線１への通電と通電の停止が短時間で繰り返
されることになり、図１０に示すように床パネル本体４
の暖房温度に脈動が発生して使用感が悪いという問題も
あった。
例えば図９に鎖線で示す範囲のように、パネル本体４の
一部が局部断熱されて局部的に過熱してこの部分のサー
モスタット９がＯＦＦされると、総ての発熱抵抗線１へ
の通電が遮断され、床暖房パネルの全面で暖房が停止し
て冷えてしまうことになり、使い勝手が悪いという問題
があった。また、サーモスタット９はＯＮ−ＯＦＦ制御
して温度過昇防止をおこなうために、パネル本体１が局
部断熱されて過熱が発生してサーモスタット９が作動す
ると、サーモスタット９がＯＮ−ＯＦＦ作動を繰り返し
て発熱抵抗線１への通電と通電の停止が短時間で繰り返
されることになり、図１０に示すように床パネル本体４
の暖房温度に脈動が発生して使用感が悪いという問題も
あった。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、使い勝手を高めることができると共に使用感を高
めることができる床暖房パネルを提供することを目的と
するものである。
あり、使い勝手を高めることができると共に使用感を高
めることができる床暖房パネルを提供することを目的と
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る床暖房パネ
ルは、発熱抵抗線１に正特性サーミスタ２を直列に接続
してヒーターブロック３を形成し、パネル本体４内に複
数のヒーターブロック３を組み込むと共に電源に対して
各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１を並列に接続して
成ることを特徴とするものである。
ルは、発熱抵抗線１に正特性サーミスタ２を直列に接続
してヒーターブロック３を形成し、パネル本体４内に複
数のヒーターブロック３を組み込むと共に電源に対して
各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１を並列に接続して
成ることを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】発熱抵抗線１に直列に接続して温度過昇防止を
おこなう正特性サーミスタ２は所定温度になると急激に
抵抗値が増大して発熱抵抗線１の発熱を制御するもので
あり、サーモスタットを用いる場合のような暖房温度の
脈動がなくなる。また発熱抵抗線１に正特性サーミスタ
２を直列に接続して形成した複数のヒーターブロック３
をパネル本体４内に組み込むと共に電源に対して各ヒー
ターブロック３の発熱抵抗線１を並列に接続しているた
めに、正特性サーミスタ２による温度制御は各ヒーター
ブロック３毎におこなわれることになり、パネル本体４
の一部が局部断熱されて局部的に過熱した場合にはこの
部分のヒーターブロック３の発熱のみが制御され、床パ
ネル本体１の全面で暖房が停止されるようなことがなく
なる。
おこなう正特性サーミスタ２は所定温度になると急激に
抵抗値が増大して発熱抵抗線１の発熱を制御するもので
あり、サーモスタットを用いる場合のような暖房温度の
脈動がなくなる。また発熱抵抗線１に正特性サーミスタ
２を直列に接続して形成した複数のヒーターブロック３
をパネル本体４内に組み込むと共に電源に対して各ヒー
ターブロック３の発熱抵抗線１を並列に接続しているた
めに、正特性サーミスタ２による温度制御は各ヒーター
ブロック３毎におこなわれることになり、パネル本体４
の一部が局部断熱されて局部的に過熱した場合にはこの
部分のヒーターブロック３の発熱のみが制御され、床パ
ネル本体１の全面で暖房が停止されるようなことがなく
なる。
【０００７】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。ヒー
ターブロック３は図４に示すようにニクロム線などの発
熱抵抗線１を蛇行させて配置すると共にこの発熱抵抗線
１を紙などのシート１０の表面に瞬間接着剤で貼ったり
糸で縫い付けたりして固定し、これを絶縁フィルム１１
で上下からラミネートすることによって面状に形成する
ことができるが、発熱抵抗線１の途中には正特性サーミ
スタ２と温度ヒューズ１２とが直列に接続してある。正
特性サーミスタ２と温度ヒューズ１２は図５のように直
列に接続してプリント配線板１３に実装してあり、この
プリント配線板１３の端子に発熱抵抗線１を接続した状
態で発熱抵抗線１とプリント配線板１３を共に絶縁フィ
ルム１１でラミネートすることによってヒーターブロッ
ク３を形成するようにしてある。
ターブロック３は図４に示すようにニクロム線などの発
熱抵抗線１を蛇行させて配置すると共にこの発熱抵抗線
１を紙などのシート１０の表面に瞬間接着剤で貼ったり
糸で縫い付けたりして固定し、これを絶縁フィルム１１
で上下からラミネートすることによって面状に形成する
ことができるが、発熱抵抗線１の途中には正特性サーミ
スタ２と温度ヒューズ１２とが直列に接続してある。正
特性サーミスタ２と温度ヒューズ１２は図５のように直
列に接続してプリント配線板１３に実装してあり、この
プリント配線板１３の端子に発熱抵抗線１を接続した状
態で発熱抵抗線１とプリント配線板１３を共に絶縁フィ
ルム１１でラミネートすることによってヒーターブロッ
ク３を形成するようにしてある。
【０００８】正特性サーミスタ（商品名ポジスタ）２は
図７（ａ）の温度−抵抗曲線にみられるように所定の温
度になると急激に抵抗値が増大する特性を有する素子で
あり、図７（ｂ）のように発熱抵抗線１の抵抗値をＲ、
正特性サーミスタ２の抵抗値をＲ’とすると、ヒーター
ブロック３の全抵抗値Ｒ0 ＝Ｒ＋Ｒ’であり、出力Ｗ＝
Ｖ2 ／Ｒ0 である。ここで、図７（ａ）のように正特性
サーミスタ２の抵抗値が増大してＲ’≫Ｒとなると、Ｒ
0 が大きくなって出力Ｗが小さくなり、発熱抵抗線１の
発熱量が図７（ｂ）の出力−温度曲線に見られるように
低下するものである。
図７（ａ）の温度−抵抗曲線にみられるように所定の温
度になると急激に抵抗値が増大する特性を有する素子で
あり、図７（ｂ）のように発熱抵抗線１の抵抗値をＲ、
正特性サーミスタ２の抵抗値をＲ’とすると、ヒーター
ブロック３の全抵抗値Ｒ0 ＝Ｒ＋Ｒ’であり、出力Ｗ＝
Ｖ2 ／Ｒ0 である。ここで、図７（ａ）のように正特性
サーミスタ２の抵抗値が増大してＲ’≫Ｒとなると、Ｒ
0 が大きくなって出力Ｗが小さくなり、発熱抵抗線１の
発熱量が図７（ｂ）の出力−温度曲線に見られるように
低下するものである。
【０００９】上記のように作成されるヒーターブロック
３をパネル本体４内に複数枚並べて組み込むことによっ
て図１に示すような床暖房パネルを製作することができ
る。パネル本体４は図２のように基板１５と表面板１６
とで形成してあり、基板１５の凹段部１７に収容した状
態で基板１５と表面板１６との間に挟み込むようにして
ヒーターブロック３をパネル本体４内に組み込むように
してある。ヒーターブロック３の上には鉄板などで形成
される均熱板１８が重ねてある。また凹段部１７の中央
には中央凹段部１９がパネル本体４の全長に亘って凹設
してあり、この中央凹段部１９内に沿ってヒーターブロ
ック３の下側に電力線ケーブル２０が配線してある。電
力線ケーブル２０は図６に示すように一対の帯状の導電
線２１，２１を絶縁体２２で被覆して形成したフラット
ケーブルで形成してあり、パネル本体４内に組み込み易
くなるようにしてある。そしてパネル本体４内に組み込
まれる複数の各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１の一
方の端部は電力線ケーブル２０の一方の導電線２１に、
各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１の他方の端部は電
力線ケーブル２０の他方の導電線２１にそれぞれ接続す
るようにしてあり、従って図３の回路図に示すように、
各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１は電力線ケーブル
２０の導電線２１によって電源に対して並列に接続され
るようにしてある。
３をパネル本体４内に複数枚並べて組み込むことによっ
て図１に示すような床暖房パネルを製作することができ
る。パネル本体４は図２のように基板１５と表面板１６
とで形成してあり、基板１５の凹段部１７に収容した状
態で基板１５と表面板１６との間に挟み込むようにして
ヒーターブロック３をパネル本体４内に組み込むように
してある。ヒーターブロック３の上には鉄板などで形成
される均熱板１８が重ねてある。また凹段部１７の中央
には中央凹段部１９がパネル本体４の全長に亘って凹設
してあり、この中央凹段部１９内に沿ってヒーターブロ
ック３の下側に電力線ケーブル２０が配線してある。電
力線ケーブル２０は図６に示すように一対の帯状の導電
線２１，２１を絶縁体２２で被覆して形成したフラット
ケーブルで形成してあり、パネル本体４内に組み込み易
くなるようにしてある。そしてパネル本体４内に組み込
まれる複数の各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１の一
方の端部は電力線ケーブル２０の一方の導電線２１に、
各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１の他方の端部は電
力線ケーブル２０の他方の導電線２１にそれぞれ接続す
るようにしてあり、従って図３の回路図に示すように、
各ヒーターブロック３の発熱抵抗線１は電力線ケーブル
２０の導電線２１によって電源に対して並列に接続され
るようにしてある。
【００１０】このようにして製作される床暖房パネルに
あって、パネル本体４の一部が局部断熱されて局部的に
過熱した場合には、この過熱したヒーターブロック３の
正特性サーミスタ２のみが温度上昇に伴って抵抗値が増
大してこのヒーターブロック３の発熱抵抗線１の発熱量
が小さくなる。また過熱しない他のヒーターブロック３
の正特性サーミスタ２の抵抗値は増大しないために、こ
の他のヒーターブロック３の発熱抵抗線１の発熱量は高
いままに保持される。このように、パネル本体４の一部
が局部断熱されて局部的に過熱した場合にはこの過熱し
たヒーターブロック３発熱のみが制御され、床パネル本
体１の全面で暖房が停止されるようなことはないもので
ある。また、正特性サーミスタ２は抵抗値の増大によっ
て発熱抵抗線１の発熱量を低下させるようにして温度調
整をおこなうものであり、サーモスタットのようにＯＮ
−ＯＦＦ作動して温度調整をおこなうものではないため
に、図８に示すように所定温度付近に発熱抵抗線１の発
熱温度をほぼ一定化させることができ、暖房温度の脈動
がなくなるものである。
あって、パネル本体４の一部が局部断熱されて局部的に
過熱した場合には、この過熱したヒーターブロック３の
正特性サーミスタ２のみが温度上昇に伴って抵抗値が増
大してこのヒーターブロック３の発熱抵抗線１の発熱量
が小さくなる。また過熱しない他のヒーターブロック３
の正特性サーミスタ２の抵抗値は増大しないために、こ
の他のヒーターブロック３の発熱抵抗線１の発熱量は高
いままに保持される。このように、パネル本体４の一部
が局部断熱されて局部的に過熱した場合にはこの過熱し
たヒーターブロック３発熱のみが制御され、床パネル本
体１の全面で暖房が停止されるようなことはないもので
ある。また、正特性サーミスタ２は抵抗値の増大によっ
て発熱抵抗線１の発熱量を低下させるようにして温度調
整をおこなうものであり、サーモスタットのようにＯＮ
−ＯＦＦ作動して温度調整をおこなうものではないため
に、図８に示すように所定温度付近に発熱抵抗線１の発
熱温度をほぼ一定化させることができ、暖房温度の脈動
がなくなるものである。
【００１１】
【発明の効果】上記のように本発明は、発熱抵抗線に正
特性サーミスタを直列に接続してヒーターブロックを形
成し、パネル本体内に複数のヒーターブロックを組み込
むと共に電源に対して各ヒーターブロックの発熱抵抗線
を並列に接続するようにしたので、発熱抵抗線に直列に
接続して温度過昇防止をおこなう正特性サーミスタは所
定温度になると急激に抵抗値が増大して発熱抵抗線の発
熱を制御するものであって、サーモスタットを用いてＯ
Ｎ−ＯＦＦ制御する場合のような暖房温度の脈動がなく
なり、使用感を高めることができるものであり、また正
特性サーミスタによる温度制御は各ヒーターブロック毎
におこなわれるものであって、パネル本体の一部が局部
断熱されて局部的に過熱した場合にはこの部分のヒータ
ーブロックの発熱のみが制御され、パネル本体の全面で
暖房が停止されるようなことはなく、使い勝手が良くな
るものである。
特性サーミスタを直列に接続してヒーターブロックを形
成し、パネル本体内に複数のヒーターブロックを組み込
むと共に電源に対して各ヒーターブロックの発熱抵抗線
を並列に接続するようにしたので、発熱抵抗線に直列に
接続して温度過昇防止をおこなう正特性サーミスタは所
定温度になると急激に抵抗値が増大して発熱抵抗線の発
熱を制御するものであって、サーモスタットを用いてＯ
Ｎ−ＯＦＦ制御する場合のような暖房温度の脈動がなく
なり、使用感を高めることができるものであり、また正
特性サーミスタによる温度制御は各ヒーターブロック毎
におこなわれるものであって、パネル本体の一部が局部
断熱されて局部的に過熱した場合にはこの部分のヒータ
ーブロックの発熱のみが制御され、パネル本体の全面で
暖房が停止されるようなことはなく、使い勝手が良くな
るものである。
【図１】本発明の一実施例の一部を破断した平面図であ
る。
る。
【図２】同上の断面図である。
【図３】同上の回路図である。
【図４】同上のヒーターブロックの平面図である。
【図５】同上の正特性サーミスタを実装したプリント配
線板の平面図である。
線板の平面図である。
【図６】同上の電力線ケーブルの一部切欠斜視図であ
る。
る。
【図７】正特性サーミスタを説明する図であり、（ａ）
は正特性サーミスタの温度−抵抗曲線のグラフ、（ｂ）
はヒーターブロックの回路図、（ｃ）は出力−温度曲線
のグラフである。
は正特性サーミスタの温度−抵抗曲線のグラフ、（ｂ）
はヒーターブロックの回路図、（ｃ）は出力−温度曲線
のグラフである。
【図８】本発明における発熱抵抗線の発熱温度の制御特
性を示すグラフである。
性を示すグラフである。
【図９】従来例の回路図である。
【図１０】従来例における発熱抵抗線の発熱温度の制御
特性を示すグラフである。
特性を示すグラフである。
１ 発熱抵抗線 ２ 正特性サーミスタ ３ ヒータブロック ４ パネル本体
Claims (1)
- 【請求項１】 発熱抵抗線に正特性サーミスタを直列に
接続してヒーターブロックを形成し、パネル本体内に複
数のヒーターブロックを組み込むと共に電源に対して各
ヒーターブロックの発熱抵抗線を並列に接続して成るこ
とを特徴とする床暖房パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309564A JPH05141675A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 床暖房パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309564A JPH05141675A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 床暖房パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05141675A true JPH05141675A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17994543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3309564A Pending JPH05141675A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 床暖房パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05141675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042467A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気採暖具 |
| CN113898152A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-01-07 | 江西格仕祺陶瓷有限公司 | 一种带加热易安装的瓷砖及其安装设备 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP3309564A patent/JPH05141675A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042467A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気採暖具 |
| CN113898152A (zh) * | 2021-10-20 | 2022-01-07 | 江西格仕祺陶瓷有限公司 | 一种带加热易安装的瓷砖及其安装设备 |
| CN113898152B (zh) * | 2021-10-20 | 2023-01-24 | 江西格仕祺陶瓷有限公司 | 一种带加热易安装的瓷砖及其安装设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990831 |