JPH05141451A - 遠心クラツチ - Google Patents
遠心クラツチInfo
- Publication number
- JPH05141451A JPH05141451A JP3207901A JP20790191A JPH05141451A JP H05141451 A JPH05141451 A JP H05141451A JP 3207901 A JP3207901 A JP 3207901A JP 20790191 A JP20790191 A JP 20790191A JP H05141451 A JPH05141451 A JP H05141451A
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- JP
- Japan
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- jaw
- drum
- recess
- spoke
- compression device
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- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 8
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 abstract 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ジョーを弾装するのに圧縮ばねを使用すること
により、ばね破壊に対する安全性を高め、クラッチの動
作安定性と動力伝達性を改善する。 【構成】遠心クラッチは、結合ドラム11内に、結合セン
ター12にジョー13を配設した形で結合センター12を設け
て成る。ジョー13は、1対の略まんじ形のスポーク板間
に挾持され、かつスポーク板の3ケ所の突出部で形成す
るスポーク16の長方形の凹部18内に装着した圧縮ばねに
圧接した形で収容される。圧縮ばね21は、具体的には、
ジョー13の凹部の一方の短側部及び凹部18の一端の支持
橋部23を押圧し、この押圧力によってジョー13はドラム
11の内壁に対し小さな遊び25を形成し、ドラム11を結合
センター12から切り離している。矢印30で示す回転力は
ジョー13を遠心力によってドラム11側へ押し出し、さら
に線31に沿ったジョー13の動きがスポーク16との間にく
さび作用を生み、ドラム11に対する結合を強める。
により、ばね破壊に対する安全性を高め、クラッチの動
作安定性と動力伝達性を改善する。 【構成】遠心クラッチは、結合ドラム11内に、結合セン
ター12にジョー13を配設した形で結合センター12を設け
て成る。ジョー13は、1対の略まんじ形のスポーク板間
に挾持され、かつスポーク板の3ケ所の突出部で形成す
るスポーク16の長方形の凹部18内に装着した圧縮ばねに
圧接した形で収容される。圧縮ばね21は、具体的には、
ジョー13の凹部の一方の短側部及び凹部18の一端の支持
橋部23を押圧し、この押圧力によってジョー13はドラム
11の内壁に対し小さな遊び25を形成し、ドラム11を結合
センター12から切り離している。矢印30で示す回転力は
ジョー13を遠心力によってドラム11側へ押し出し、さら
に線31に沿ったジョー13の動きがスポーク16との間にく
さび作用を生み、ドラム11に対する結合を強める。
Description
【0001】本発明は、例えばチェーン・ソーに使用さ
れる駆動軸と従動軸の間の遠心クラッチに関する。
れる駆動軸と従動軸の間の遠心クラッチに関する。
【0002】遠心クラッチは、結合ドラム,結合センタ
ーの中に設けられたジョー及び、結合部が作動していな
い時にジョーを切り離し状態に弾性的に保持するばねを
備えている。今日まで、遠心クラッチのばねは、ジョー
を中心に向かって動かして、ドラムを、結合センターか
ら切り離させる引張ばねから成っている。引張ばねの両
端は、ジョー及び結合センターに固定され、従って引張
ばねの両端には強い圧力がかかり、その結果破損する恐
れがあった。ばねが破損すると、結合部は予定通りに作
動しなくなり、例えば、予定の回転数において係合でき
なくなる。ばねの破損に対する安全性は、引張ばねを、
引張ばねが持っているような敏感な結合を持たない圧縮
ばねに変えることによって得られる。
ーの中に設けられたジョー及び、結合部が作動していな
い時にジョーを切り離し状態に弾性的に保持するばねを
備えている。今日まで、遠心クラッチのばねは、ジョー
を中心に向かって動かして、ドラムを、結合センターか
ら切り離させる引張ばねから成っている。引張ばねの両
端は、ジョー及び結合センターに固定され、従って引張
ばねの両端には強い圧力がかかり、その結果破損する恐
れがあった。ばねが破損すると、結合部は予定通りに作
動しなくなり、例えば、予定の回転数において係合でき
なくなる。ばねの破損に対する安全性は、引張ばねを、
引張ばねが持っているような敏感な結合を持たない圧縮
ばねに変えることによって得られる。
【0003】本発明によれば、遠心クラッチにおいて圧
縮ばねを使用することの提案は、ばねを包囲する結合セ
ンターの有利な形状において実現された。そのような遠
心クラッチは、従来のものよりも動作安全性及び動力伝
達性が良い。その特性は、特許請求の範囲第1項の特徴
から明らかになる。
縮ばねを使用することの提案は、ばねを包囲する結合セ
ンターの有利な形状において実現された。そのような遠
心クラッチは、従来のものよりも動作安全性及び動力伝
達性が良い。その特性は、特許請求の範囲第1項の特徴
から明らかになる。
【0004】本発明に関する遠心クラッチの1実施例
を、添付図面を参照して説明する。
を、添付図面を参照して説明する。
【0005】遠心クラッチの二つの主なる部品である結
合ドラム11及び結合センター12は図1に示されている。
結合ドラムは、シャフトの穴の形成されている底部(図
1においてかくれている)が球状を成し、シャフトはク
ラッチによって駆動される。結合センターは、回転子に
結合センターのジョー13によってドラムを駆動させる回
転子より成る。ジョーが回転している時、各ジョーをド
ラムに向かって押し出す遠心力が働き、ジョーはドラム
の内側に接触する。
合ドラム11及び結合センター12は図1に示されている。
結合ドラムは、シャフトの穴の形成されている底部(図
1においてかくれている)が球状を成し、シャフトはク
ラッチによって駆動される。結合センターは、回転子に
結合センターのジョー13によってドラムを駆動させる回
転子より成る。ジョーが回転している時、各ジョーをド
ラムに向かって押し出す遠心力が働き、ジョーはドラム
の内側に接触する。
【0006】ジョーは一対のスポーク板14,15(図2,
3参照)間に適当に保持され、これらのスポーク板14,
15のスポーク16,17は、長方形の凹部18,19を備えてい
る。又、ジョーには凹部20が設けられ、これらの凹部20
はスポークの凹部と一致している(図3参照)。又、各
凹部18,19,20には圧縮ばね21が設けられ、これらの圧
縮ばね21は、ジョーの凹部の一方の短側部22及び、スポ
ークの凹部18,19の一端の支持橋部(supporting bridg
e)23を押圧する。ジョーの凹部に対するばねの圧縮力に
よって、これらの凹部の他方の短側部24は支持橋部の外
側に当接する。そしてジョーはドラムの内側の間に小さ
な遊び25を形成し、従ってドラムは結合センターから切
り離されている。
3参照)間に適当に保持され、これらのスポーク板14,
15のスポーク16,17は、長方形の凹部18,19を備えてい
る。又、ジョーには凹部20が設けられ、これらの凹部20
はスポークの凹部と一致している(図3参照)。又、各
凹部18,19,20には圧縮ばね21が設けられ、これらの圧
縮ばね21は、ジョーの凹部の一方の短側部22及び、スポ
ークの凹部18,19の一端の支持橋部(supporting bridg
e)23を押圧する。ジョーの凹部に対するばねの圧縮力に
よって、これらの凹部の他方の短側部24は支持橋部の外
側に当接する。そしてジョーはドラムの内側の間に小さ
な遊び25を形成し、従ってドラムは結合センターから切
り離されている。
【0007】又、スポークはジョーに対する支持側面2
6,27を有し、そしてジョーは、これら支持縁部26,27
に接触するリブ28,29を備えている。この様にして、矢
印30で示される方向の回転力は、スポークからジョーへ
伝達され得る。さらに、前記回転力は、ジョーが遠心力
によってドラムへ向って押し出される時、ドラムへ伝達
される。ジョーは半径rに対して角度vを成す線31に沿
って小さな遊び25を介して動かされる。この角度によっ
て、スポーク板とドラムの間でジョーにある一定のくさ
び作用が生じ、そして、この作用によりドラムに対する
摩擦が強められ、それによって、結合部の伝達可能な力
が高まる。
6,27を有し、そしてジョーは、これら支持縁部26,27
に接触するリブ28,29を備えている。この様にして、矢
印30で示される方向の回転力は、スポークからジョーへ
伝達され得る。さらに、前記回転力は、ジョーが遠心力
によってドラムへ向って押し出される時、ドラムへ伝達
される。ジョーは半径rに対して角度vを成す線31に沿
って小さな遊び25を介して動かされる。この角度によっ
て、スポーク板とドラムの間でジョーにある一定のくさ
び作用が生じ、そして、この作用によりドラムに対する
摩擦が強められ、それによって、結合部の伝達可能な力
が高まる。
【0008】凹部の形状は、ばねの形状に応じて決めら
れ得る。図示した例では螺旋状圧縮ばねが用いられてい
る。他の凹部の形状は結合部が有効な隙間の大きさと共
に、係合回転力及び伝達力に関してどのような特性を持
つかによって、円錐形や、凹型、凸型のような他の形状
のばねが選択される。又、板ばねも有効である。
れ得る。図示した例では螺旋状圧縮ばねが用いられてい
る。他の凹部の形状は結合部が有効な隙間の大きさと共
に、係合回転力及び伝達力に関してどのような特性を持
つかによって、円錐形や、凹型、凸型のような他の形状
のばねが選択される。又、板ばねも有効である。
【0009】図示結合センターは有利には、スポーク板
の一方から始まっている部品を連続的に組み立て、ばね
及び支持橋部と共に一方のスポーク板にジョーを差し込
み、そして最後に頂部に他方のスポーク板を位置決めす
ることによっておそらく組立てられる。その後、シャフ
トは穴に挿入され、ナットで結合センターの回りを締め
る。圧縮ばねは、スポーク板の凹部18,19の幅より幾分
大きな直径を持つものが良い。
の一方から始まっている部品を連続的に組み立て、ばね
及び支持橋部と共に一方のスポーク板にジョーを差し込
み、そして最後に頂部に他方のスポーク板を位置決めす
ることによっておそらく組立てられる。その後、シャフ
トは穴に挿入され、ナットで結合センターの回りを締め
る。圧縮ばねは、スポーク板の凹部18,19の幅より幾分
大きな直径を持つものが良い。
【0010】結合センターが、互いに取り付けられたス
ポーク板から成る場合には、スポーク板の凹部は凹部を
通って圧縮ばねを挿入できるように充分大きく作られ得
る。圧縮ばねを保持するために、ジョーの凹部の短側部
22に、突起32(knob)が用いられる。圧縮ばねの他端は
支持橋部の位置に隣接した領域において、スポーク板の
凹部が圧縮ばねの直径より小さな幅を有することによっ
て適当に保持される。組立時に、圧縮ばねは、凹部の中
に通すことのできる長さに圧縮される。そのようなスポ
ーク板において、各スポークの中心に凹部を打ち抜く
時、一片の板が残され、それを凹部内へ曲げて支持橋部
23として働かせてもよい。このような変形は、特許請求
の範囲に定義される発明概念に包含されると考えられ
る。
ポーク板から成る場合には、スポーク板の凹部は凹部を
通って圧縮ばねを挿入できるように充分大きく作られ得
る。圧縮ばねを保持するために、ジョーの凹部の短側部
22に、突起32(knob)が用いられる。圧縮ばねの他端は
支持橋部の位置に隣接した領域において、スポーク板の
凹部が圧縮ばねの直径より小さな幅を有することによっ
て適当に保持される。組立時に、圧縮ばねは、凹部の中
に通すことのできる長さに圧縮される。そのようなスポ
ーク板において、各スポークの中心に凹部を打ち抜く
時、一片の板が残され、それを凹部内へ曲げて支持橋部
23として働かせてもよい。このような変形は、特許請求
の範囲に定義される発明概念に包含されると考えられ
る。
【図1】本発明に関する遠心クラッチの上面投影図。
【図2】結合部における結合センターに対するスポーク
板の上面図
板の上面図
【図3】結合センターにおけるスポークの断面図
11 結合ドラム 22 ジョーの凹部
の短側部 12 結合センター 23 支持橋部 13 ジョー 24 凹部の他短側
部 14 スポーク板 25 小さな遊び 15 スポーク板 26 支持縁部 16 スポーク 27 支持縁部 17 スポーク 28 リブ 18 凹部(スポーク) 29 リブ 19 凹部(スポーク) 30 矢印 20 凹部(ジョー) 31 半径rに対し
て角度vを成す線 21 圧縮ばね 32 突起
の短側部 12 結合センター 23 支持橋部 13 ジョー 24 凹部の他短側
部 14 スポーク板 25 小さな遊び 15 スポーク板 26 支持縁部 16 スポーク 27 支持縁部 17 スポーク 28 リブ 18 凹部(スポーク) 29 リブ 19 凹部(スポーク) 30 矢印 20 凹部(ジョー) 31 半径rに対し
て角度vを成す線 21 圧縮ばね 32 突起
Claims (5)
- 【請求項1】 結合センター(12)と結合ドラムとを有
し、結合センター(12)が中央部片及び結合部分によっ
てこの結合部片と一体に構成された円形セグメント型ジ
ョーを備えている遠心クラッチにおいて、中央結合部片
が個々のジョーに対する2つの平行なスポーク(16,1
7)を備え、又、弾性圧縮装置(21)が前記2つのスポ
ーク間の隙間及び、スポークに備えられた前記ジョーの
結合部分(28,29)に挿入されることを特徴とする遠心
クラッチ。 - 【請求項2】 弾性圧縮装置の動作方向が、圧縮装置の
外側の端と交差している半径rに対してv>0の角度を
成すことを特徴とする請求項1に記載の遠心クラッチ。 - 【請求項3】 2つの平行なスポークの中心線が圧縮装
置の動作方向に平行であることを特徴とする請求項2に
記載の遠心クラッチ。 - 【請求項4】 結合部分が、圧縮装置の動作方向に沿っ
て伸びた長く狭い凹部(20)を有し、橋部(23)が前記
凹部を横切りスポークの同様な凹部に位置し、そして前
記橋部が圧縮装置の1つの台座を構成していることを特
徴とする請求項2に記載の遠心クラッチ。 - 【請求項5】 圧縮装置の他の台座が、結合部分におけ
る凹部の反対側の端(22)に設けられたことを特徴とす
る請求項4に記載の遠心クラッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9002690-7 | 1990-08-20 | ||
SE9002690A SE500271C2 (sv) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | Centrifugalkoppling |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05141451A true JPH05141451A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=20380181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3207901A Pending JPH05141451A (ja) | 1990-08-20 | 1991-08-20 | 遠心クラツチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121822A (ja) |
JP (1) | JPH05141451A (ja) |
DE (1) | DE4127540C2 (ja) |
IT (1) | IT1253691B (ja) |
SE (1) | SE500271C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2228088C (en) | 1998-01-28 | 2002-08-13 | Robert Joss | Centrifugal clutch shifter |
CZ286916B6 (cs) | 1998-12-23 | 2000-08-16 | Pavel Blata | Odstředivá třecí spojka |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2000713A (en) * | 1929-05-10 | 1935-05-07 | Gen Electric | Clutch |
US2022071A (en) * | 1931-11-20 | 1935-11-26 | William C Starkey | Freewheeling mechanism for automobiles |
US2778469A (en) * | 1951-09-19 | 1957-01-22 | Morse Chain Co | Centrifugal clutch |
US2947399A (en) * | 1957-07-29 | 1960-08-02 | Mcculloch Corp | Centrifugally actuated friction clutch |
US3367465A (en) * | 1966-01-10 | 1968-02-06 | Textron Inc | Centrifugal clutch |
DE1951004U (de) * | 1966-09-23 | 1966-12-01 | Zuendapp Werke G M B H | Fliehkraftkupplung fuer einspurkraftfahrzeuge. |
US3477555A (en) * | 1968-01-30 | 1969-11-11 | Mcculloch Corp | Centrifugal friction clutch |
US3610382A (en) * | 1969-10-27 | 1971-10-05 | Scott & Fetzer Co | Centrifugal clutch |
US3696901A (en) * | 1970-10-30 | 1972-10-10 | Mcculloch Corp | Centrifugal clutch |
JPS4889496A (ja) * | 1972-02-15 | 1973-11-22 | ||
US3768611A (en) * | 1972-03-28 | 1973-10-30 | Mc Culloch Corp | Centrifugal clutch with c-springs |
JPS61140625A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Fuji Robin Ind Ltd | 遠心クラツチにおける伝動断接装置 |
US4832165A (en) * | 1986-08-25 | 1989-05-23 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Clutch brake |
-
1990
- 1990-08-20 SE SE9002690A patent/SE500271C2/sv unknown
-
1991
- 1991-06-25 US US07/720,636 patent/US5121822A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-12 IT ITPN910045A patent/IT1253691B/it active IP Right Grant
- 1991-08-20 DE DE4127540A patent/DE4127540C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-20 JP JP3207901A patent/JPH05141451A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1253691B (it) | 1995-08-22 |
US5121822A (en) | 1992-06-16 |
SE500271C2 (sv) | 1994-05-24 |
SE9002690L (sv) | 1992-02-21 |
DE4127540C2 (de) | 1994-06-23 |
SE9002690D0 (sv) | 1990-08-20 |
DE4127540A1 (de) | 1992-03-05 |
ITPN910045A1 (it) | 1993-01-12 |
ITPN910045A0 (it) | 1991-07-12 |
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