JPH05140395A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
塩化ビニル系樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH05140395A JPH05140395A JP30594191A JP30594191A JPH05140395A JP H05140395 A JPH05140395 A JP H05140395A JP 30594191 A JP30594191 A JP 30594191A JP 30594191 A JP30594191 A JP 30594191A JP H05140395 A JPH05140395 A JP H05140395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- molecular weight
- weight
- methyl methacrylate
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カレンダーシートの生産速度の向上にかかわ
らず、エア入り、フローマーク、透明性、厚み振れ等の
バランスを崩すことのない塩化ビニル樹脂組成物を提供
する。 【構成】 塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、メチ
ルメタアクリレート82〜80%とブチルアクリレート
18〜10%からなり分子量160〜200万の共重合
体0.5〜1.5重量部と、メチルメタアクリレート5
5〜61%とブチルメタアクリレート45〜39%から
なり分子量10〜50万の共重合体0.5〜1.5重量
部と、メチルメタアクリレート54〜60%とブチルア
クリレート16〜20%及びブチルメタアクリレート3
0〜20%からなり分子量25〜65万の共重合体0.
1〜0.7重量部を含有させたもの。
らず、エア入り、フローマーク、透明性、厚み振れ等の
バランスを崩すことのない塩化ビニル樹脂組成物を提供
する。 【構成】 塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、メチ
ルメタアクリレート82〜80%とブチルアクリレート
18〜10%からなり分子量160〜200万の共重合
体0.5〜1.5重量部と、メチルメタアクリレート5
5〜61%とブチルメタアクリレート45〜39%から
なり分子量10〜50万の共重合体0.5〜1.5重量
部と、メチルメタアクリレート54〜60%とブチルア
クリレート16〜20%及びブチルメタアクリレート3
0〜20%からなり分子量25〜65万の共重合体0.
1〜0.7重量部を含有させたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塩化ビニル系樹脂組成物
に関し、特にカレンダーシートの生産速度を上昇させて
もシート内部に空気がまきこまれたり(エア入り)、フ
ローマーク、厚み振れ、透明性等のバランスを崩すこと
のない塩化ビニル系樹脂組成物に関する。
に関し、特にカレンダーシートの生産速度を上昇させて
もシート内部に空気がまきこまれたり(エア入り)、フ
ローマーク、厚み振れ、透明性等のバランスを崩すこと
のない塩化ビニル系樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生産速度を向上させ、エア入り等
の品質不良を防止するためエチレン−酢酸ビニル系の樹
脂(以下EVA系と略称)を加工助剤として添加するこ
とが行われている。
の品質不良を防止するためエチレン−酢酸ビニル系の樹
脂(以下EVA系と略称)を加工助剤として添加するこ
とが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るにEVA系樹脂の
添加は或る程度効果は認められるものの更に品質特性を
向上するためにEVA系樹脂の添加量を増加させると品
質のバランスが崩れてしまうという問題があった。
添加は或る程度効果は認められるものの更に品質特性を
向上するためにEVA系樹脂の添加量を増加させると品
質のバランスが崩れてしまうという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決せんとするもので、その要旨とするところは、塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し、メチルメタアクリレ
ート82〜92%とブチルアクリレート18〜10%か
らなり、分子量160万から200万の共重合体を0.
5〜1.5重量部とメチルメタアクリレート55〜61
%とブチルメタアクリレート45〜35%からなり分子
量が10万から50万の共重合体を0.5〜1.5重量
部と、メチルメタアクリレート54〜60%とブチルア
クリレート16〜20%およびブチルメタアクリレート
30〜20%からなり分子量25万から65万の共重合
体を0.1〜0.7重量部添加してなる塩化ビニル系樹
脂組成物にある。
解決せんとするもので、その要旨とするところは、塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し、メチルメタアクリレ
ート82〜92%とブチルアクリレート18〜10%か
らなり、分子量160万から200万の共重合体を0.
5〜1.5重量部とメチルメタアクリレート55〜61
%とブチルメタアクリレート45〜35%からなり分子
量が10万から50万の共重合体を0.5〜1.5重量
部と、メチルメタアクリレート54〜60%とブチルア
クリレート16〜20%およびブチルメタアクリレート
30〜20%からなり分子量25万から65万の共重合
体を0.1〜0.7重量部添加してなる塩化ビニル系樹
脂組成物にある。
【0005】以下、本発明を更に詳細に説明する。本発
明における主要成分である塩化ビニル系樹脂は通常の塩
化ビニル樹脂又は一部酢酸ビニル等の側鎖を有する共重
合体であっても有効に使用できる。
明における主要成分である塩化ビニル系樹脂は通常の塩
化ビニル樹脂又は一部酢酸ビニル等の側鎖を有する共重
合体であっても有効に使用できる。
【0006】このような塩化ビニル系樹脂に添加される
安定剤としては公知の有機錫マレート系、含硫黄有機錫
マレート系等の錫系安定剤が好適に用いられ、添加部数
は塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、1〜6重量部
の範囲で用いられる。他の添加剤としては可塑剤、MB
S系衝撃改良剤、滑剤等が適宜部数添加される。
安定剤としては公知の有機錫マレート系、含硫黄有機錫
マレート系等の錫系安定剤が好適に用いられ、添加部数
は塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、1〜6重量部
の範囲で用いられる。他の添加剤としては可塑剤、MB
S系衝撃改良剤、滑剤等が適宜部数添加される。
【0007】本発明においては、塩化ビニル系樹脂に対
し、メチルメタアクリレート82〜90%とブチルアク
リレート18〜60%からなり分子量が160万から2
00の共重合体と、メチルメタアクリレート55〜61
%とブチルメタアクリレート45〜39%からなり分子
量が10万から50万の共重合体と、メチルメタアクリ
レート54〜60%とブチルアクリレート16〜20%
及びブチルメタアクリレート30〜20%からなり分子
量が25万から65万の共重合体とを併用することが特
に肝要である。
し、メチルメタアクリレート82〜90%とブチルアク
リレート18〜60%からなり分子量が160万から2
00の共重合体と、メチルメタアクリレート55〜61
%とブチルメタアクリレート45〜39%からなり分子
量が10万から50万の共重合体と、メチルメタアクリ
レート54〜60%とブチルアクリレート16〜20%
及びブチルメタアクリレート30〜20%からなり分子
量が25万から65万の共重合体とを併用することが特
に肝要である。
【0008】メチルメタアクリレート82〜90%とブ
チルアクリレート18〜10%からなり分子量が160
万から200万の共重合体は主としてエア入りやフロー
マークの防止に効果があり、添加部数は0.5〜1.5
重量部の範囲で用いることが肝要である。添加部数が
0.5重量部未満で、分子量が160万未満であるとエ
ア入りが生じ好ましくなく、また添加量が1.5重量部
を越え、分子量が200万を越えるとフローマークが生
じてくるので好ましくない。
チルアクリレート18〜10%からなり分子量が160
万から200万の共重合体は主としてエア入りやフロー
マークの防止に効果があり、添加部数は0.5〜1.5
重量部の範囲で用いることが肝要である。添加部数が
0.5重量部未満で、分子量が160万未満であるとエ
ア入りが生じ好ましくなく、また添加量が1.5重量部
を越え、分子量が200万を越えるとフローマークが生
じてくるので好ましくない。
【0009】メチルメタアクリレート55〜61%とブ
チルメタアクリレート45〜39%からなり分子量が1
0万から50万の共重合体は主としてエア入りやフロー
マークの防止及び透明性の向上に効果があり、添加部数
は0.5〜1.5重量部の範囲で用いることが肝要であ
る。添加量が1.5重量部を越えるとエア入りが発生
し、分子量が10万未満と小さい場合は透明性が悪くな
る。また、添加量が0.5部未満と少く、分子量が50
万を越えて大きくなるとフローマークが発生し好ましく
ない。
チルメタアクリレート45〜39%からなり分子量が1
0万から50万の共重合体は主としてエア入りやフロー
マークの防止及び透明性の向上に効果があり、添加部数
は0.5〜1.5重量部の範囲で用いることが肝要であ
る。添加量が1.5重量部を越えるとエア入りが発生
し、分子量が10万未満と小さい場合は透明性が悪くな
る。また、添加量が0.5部未満と少く、分子量が50
万を越えて大きくなるとフローマークが発生し好ましく
ない。
【0010】メチルメタアクリレート54〜60%とブ
チルアクリレート16〜20%及びブチルメタアクリレ
ート30〜20%からなり分子量が25万から60万の
共重合体は主として厚み振れや透明性向上に効果があ
り、添加部数は0.1〜0.7重量部の範囲で用いられ
る。添加部数が0.1重量部未満で分子量が25万未満
と小さい場合は厚み振れが悪くなり、添加量が0.7重
量部を越え、分子量が60万を越え大きくなると透明性
が悪くなり好ましくない。
チルアクリレート16〜20%及びブチルメタアクリレ
ート30〜20%からなり分子量が25万から60万の
共重合体は主として厚み振れや透明性向上に効果があ
り、添加部数は0.1〜0.7重量部の範囲で用いられ
る。添加部数が0.1重量部未満で分子量が25万未満
と小さい場合は厚み振れが悪くなり、添加量が0.7重
量部を越え、分子量が60万を越え大きくなると透明性
が悪くなり好ましくない。
【0011】[実験例]以下、本発明を実験例に基づ
き、更に詳細に説明する。重合度700の塩化ビニル樹
脂100重量部に対し、MBS系衝撃改良剤11重量
部、ジオクチル錫マレートポリマー0.7重量部、ジオ
クチル錫メルカプト1.3重量部、ジイソノニルアジペ
ート2.5重量部添加し、メチルメタアクリレート87
%とブチルアクリレート13%からは共重合体(以下A
と略称)及びメチルメタアクリレート58%とブチルメ
タアクリレート42%からなる共重合体(以下Bと略
称)及びメチルメタアクリレート57%とブチルアクリ
レート18%及びブチルメタアクリレート25%からな
る(以下Cと略称)の添加量を表1に示すように変化さ
せて圧延温度190℃、圧延速度60m/minで0.
5mm厚に圧延し、エア入り、フローマーク、透明性、厚
み振れを評価した。
き、更に詳細に説明する。重合度700の塩化ビニル樹
脂100重量部に対し、MBS系衝撃改良剤11重量
部、ジオクチル錫マレートポリマー0.7重量部、ジオ
クチル錫メルカプト1.3重量部、ジイソノニルアジペ
ート2.5重量部添加し、メチルメタアクリレート87
%とブチルアクリレート13%からは共重合体(以下A
と略称)及びメチルメタアクリレート58%とブチルメ
タアクリレート42%からなる共重合体(以下Bと略
称)及びメチルメタアクリレート57%とブチルアクリ
レート18%及びブチルメタアクリレート25%からな
る(以下Cと略称)の添加量を表1に示すように変化さ
せて圧延温度190℃、圧延速度60m/minで0.
5mm厚に圧延し、エア入り、フローマーク、透明性、厚
み振れを評価した。
【0012】その結果を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】評価方法 (1)エア入り、フローマークは圧延シートを次のよう
に目視評価した。 ○…少ない ×…多い (2)透明性は圧延シートを次のように目視評価した。 ○…少ない ×…多い (3)厚み振れは圧延シートの厚みを測定して次のよう
に評価した。 ○…小(製品規格内) ×…大(製品規格外) [比較例]実験例と同様の塩化ビニル樹脂組成物のA,
B,Cの共重合体の代りにエチレン−酢酸ビニル共重合
体(以下EVAと略称)を塩化ビニル樹脂100重量部
に対し、3〜7重量部添加したものについて実験例と同
様に評価した。
に目視評価した。 ○…少ない ×…多い (2)透明性は圧延シートを次のように目視評価した。 ○…少ない ×…多い (3)厚み振れは圧延シートの厚みを測定して次のよう
に評価した。 ○…小(製品規格内) ×…大(製品規格外) [比較例]実験例と同様の塩化ビニル樹脂組成物のA,
B,Cの共重合体の代りにエチレン−酢酸ビニル共重合
体(以下EVAと略称)を塩化ビニル樹脂100重量部
に対し、3〜7重量部添加したものについて実験例と同
様に評価した。
【0015】本発明品に相当する実験例No13〜No18
はいずれもエア入り、フローマーク、透明性、厚み振れ
の点において良好な結果を示した。A,B,Cの共重合
体の分子量及び添加量が本発明の範囲外のもの及びEV
Aを添加したものはエア入り、フローマーク、透明性、
厚み振れのうちいずれか一つは不満足な結果を示した。
はいずれもエア入り、フローマーク、透明性、厚み振れ
の点において良好な結果を示した。A,B,Cの共重合
体の分子量及び添加量が本発明の範囲外のもの及びEV
Aを添加したものはエア入り、フローマーク、透明性、
厚み振れのうちいずれか一つは不満足な結果を示した。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上述べたように3種の特定の
共重合体を塩化ビニル系樹脂に特定量組合せ添加するこ
とによりカレンダーシートの生産速度の上昇にかかわら
ず、エア入り、フローマーク、透明性、厚み振れの点に
おいて極めて良好な製品を得ることができる。
共重合体を塩化ビニル系樹脂に特定量組合せ添加するこ
とによりカレンダーシートの生産速度の上昇にかかわら
ず、エア入り、フローマーク、透明性、厚み振れの点に
おいて極めて良好な製品を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、
メチルメタアクリレート82〜90%とブチルアクリレ
ート18〜10%からなり、分子量160万から200
万の共重合体を0.5〜1.5重量部と、メチルメタア
クリレート55〜61%とブチルメタアクリレート45
〜39%からなり分子量が10万から50万の共重合体
を0.5〜1.5重量部と、メチルメタアクリレート5
4〜60%とブチルアクリレート16〜20%およびブ
チルメタアクリレート30〜20%からなり分子量25
万から65万の共重合体を0.1〜0.7重量部添加し
てなる塩化ビニル系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30594191A JPH05140395A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30594191A JPH05140395A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05140395A true JPH05140395A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17951143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30594191A Pending JPH05140395A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05140395A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000071616A1 (fr) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Additif, composition de resine de chlorure de vinyle contenant cet additif, et procede pour produire des pieces moulees au moyen de cet additif |
WO2003006546A1 (fr) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | Kaneka Corporation | Agent ameliorant l'aptitude au traitement et composition de resine de chlorure de vinyle contenant cet agent |
KR100508906B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-08-17 | 주식회사 엘지화학 | 열가소성 수지의 가공조제 조성물 및 그의 제조방법 |
WO2006112192A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-26 | Kaneka Corporation | (メタ)アクリル系重合体およびこれを含有する塩化ビニル系樹脂組成物 |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP30594191A patent/JPH05140395A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000071616A1 (fr) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Additif, composition de resine de chlorure de vinyle contenant cet additif, et procede pour produire des pieces moulees au moyen de cet additif |
EP1197524A1 (en) * | 1999-05-19 | 2002-04-17 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Processing aid, vinyl chloride resin composition containing the same, and process for producing molded article with the same |
EP1197524A4 (en) * | 1999-05-19 | 2003-08-06 | Mitsubishi Rayon Co | PROCESS TOOLS, VINYL CHLORIDE RESIN COMPOSITION THAT CONTAINS THIS AND METHOD FOR PRODUCING A MOLDED OBJECT THAT CONTAINS THIS |
US6730741B1 (en) | 1999-05-19 | 2004-05-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Processing aid, vinyl chloride resin composition containing the same, and process for producing molded article with the same |
WO2003006546A1 (fr) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | Kaneka Corporation | Agent ameliorant l'aptitude au traitement et composition de resine de chlorure de vinyle contenant cet agent |
KR100508906B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-08-17 | 주식회사 엘지화학 | 열가소성 수지의 가공조제 조성물 및 그의 제조방법 |
WO2006112192A1 (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-26 | Kaneka Corporation | (メタ)アクリル系重合体およびこれを含有する塩化ビニル系樹脂組成物 |
US8178619B2 (en) | 2005-03-30 | 2012-05-15 | Kaneka Corporation | (Meth) acrylic polymer and vinyl chloride resin composition containing the same |
JP5231015B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2013-07-10 | 株式会社カネカ | (メタ)アクリル系重合体およびこれを含有する塩化ビニル系樹脂組成物 |
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