JPH05139587A - 帯状材継合用センタリング方法 - Google Patents
帯状材継合用センタリング方法Info
- Publication number
- JPH05139587A JPH05139587A JP32691091A JP32691091A JPH05139587A JP H05139587 A JPH05139587 A JP H05139587A JP 32691091 A JP32691091 A JP 32691091A JP 32691091 A JP32691091 A JP 32691091A JP H05139587 A JPH05139587 A JP H05139587A
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- JP
- Japan
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- strip
- band
- actuator
- inclination
- movable table
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 金属ストリップの連続熱処理ライン等におい
て、先行する帯状材に対して後続する帯状材を自動的に
その中心を一致させて正確に継合ができるようにする。 【構成】 帯状材の両側縁の位置を検出する各一対の位
置検出センサ１６が設けられ第３アクチュエータ１７の
作動により幅方向に移動するようにセンタリング装置の
前方位置に設けられた幅検出器１５によって、先行帯状
材の中心を検出して第３アクチュエータ１７の作動によ
り幅検出器１５を先行帯状材の中心に移動させ、後行帯
状材の進入方向の傾きを帯状材の型側縁の位置を夫々セ
ンタリング装置の前後にて傾きを検出する各一対の位置
検出センサ１４よりなる傾斜検出器１３により検出して
第１アクチュエータ１０を作動させ可動テーブル９を回
転させて後行帯状材の進入方向の傾きを修正した後、幅
検出器１５により後行帯状材の先行帯状材に対する幅方
向のずれを検出し第２アクチュエータ７を作動させて可
動テーブル９を幅方向に移動させることによりそのずれ
を修正する。
て、先行する帯状材に対して後続する帯状材を自動的に
その中心を一致させて正確に継合ができるようにする。 【構成】 帯状材の両側縁の位置を検出する各一対の位
置検出センサ１６が設けられ第３アクチュエータ１７の
作動により幅方向に移動するようにセンタリング装置の
前方位置に設けられた幅検出器１５によって、先行帯状
材の中心を検出して第３アクチュエータ１７の作動によ
り幅検出器１５を先行帯状材の中心に移動させ、後行帯
状材の進入方向の傾きを帯状材の型側縁の位置を夫々セ
ンタリング装置の前後にて傾きを検出する各一対の位置
検出センサ１４よりなる傾斜検出器１３により検出して
第１アクチュエータ１０を作動させ可動テーブル９を回
転させて後行帯状材の進入方向の傾きを修正した後、幅
検出器１５により後行帯状材の先行帯状材に対する幅方
向のずれを検出し第２アクチュエータ７を作動させて可
動テーブル９を幅方向に移動させることによりそのずれ
を修正する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属ストリップの連続
熱処理ライン等において先行する帯状材に対して後続す
る帯状材を継ぎ合わせるために後続する帯状材のセンタ
リングをする方法に関するものである。
熱処理ライン等において先行する帯状材に対して後続す
る帯状材を継ぎ合わせるために後続する帯状材のセンタ
リングをする方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば金属ストリップ等の帯状材の連続
熱処理ラインにおいては、帯状材を途切れることなく流
すために先行帯状材の後端に後行帯状材の先端が溶接に
より継ぎ合わされる。
熱処理ラインにおいては、帯状材を途切れることなく流
すために先行帯状材の後端に後行帯状材の先端が溶接に
より継ぎ合わされる。
【０００３】ところでこの継合に際しては、後行帯状材
の先端を進入方向に傾き（水平面内での傾き）がないよ
うに先行帯状材の後端部にラップさせると共に、先行帯
状材の中心と後行帯状材の中心を合致させないと後行帯
状材が炉内等で幅方向にずれるなどトラブルの原因とな
る。
の先端を進入方向に傾き（水平面内での傾き）がないよ
うに先行帯状材の後端部にラップさせると共に、先行帯
状材の中心と後行帯状材の中心を合致させないと後行帯
状材が炉内等で幅方向にずれるなどトラブルの原因とな
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このため、帯状材の継
合には細心の注意を要し、手間が掛ると共に、作業性が
悪く正確に継合できないこともあり、その改善が望まれ
ていた。
合には細心の注意を要し、手間が掛ると共に、作業性が
悪く正確に継合できないこともあり、その改善が望まれ
ていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の帯状材継合用セ
ンタリング方法は上記課題を解決しようとするもので、
ほぼ水平に搬送される帯状材を可動テーブル上に挟着し
て第１アクチュエータの作動により該可動テーブルを水
平面内で回転動させると共に、第２アクチュエータの作
動により該可動テーブルを幅方向に移動させ、該帯状材
の進入方向の傾きおよび幅方向のずれを修正し得るセン
タリング装置と、該センタリング装置の前後位置に固設
され帯状材の片側縁の位置を夫々センタリング装置の前
後にて検出する一対の位置検出センサよりなる傾斜検出
器と、帯状材の両側縁の位置を検出する一対の位置検出
センサが設けられ第３アクチュエータの作動により幅方
向に移動するように前記センタリング装置の前方位置に
設けられた幅検出器とを具備し、該幅検出器によって先
行帯状材の中心を検出して第３アクチュエータの作動に
より該幅検出器を先行帯状材の中心に移動させ、後行帯
状材の進入方向の傾きを前記傾斜検出器により検出して
第１アクチュエータを作動させ可動テーブルを回転させ
て該後行帯状材の進入方向の傾きを修正した後、前記幅
検出器により該後行帯状材の先行帯状材に対する幅方向
のずれを検出し第２アクチュエータを作動させて可動テ
ーブルを幅方向に移動させることによりそのずれを修正
するようにしたことを特徴とするものである。
ンタリング方法は上記課題を解決しようとするもので、
ほぼ水平に搬送される帯状材を可動テーブル上に挟着し
て第１アクチュエータの作動により該可動テーブルを水
平面内で回転動させると共に、第２アクチュエータの作
動により該可動テーブルを幅方向に移動させ、該帯状材
の進入方向の傾きおよび幅方向のずれを修正し得るセン
タリング装置と、該センタリング装置の前後位置に固設
され帯状材の片側縁の位置を夫々センタリング装置の前
後にて検出する一対の位置検出センサよりなる傾斜検出
器と、帯状材の両側縁の位置を検出する一対の位置検出
センサが設けられ第３アクチュエータの作動により幅方
向に移動するように前記センタリング装置の前方位置に
設けられた幅検出器とを具備し、該幅検出器によって先
行帯状材の中心を検出して第３アクチュエータの作動に
より該幅検出器を先行帯状材の中心に移動させ、後行帯
状材の進入方向の傾きを前記傾斜検出器により検出して
第１アクチュエータを作動させ可動テーブルを回転させ
て該後行帯状材の進入方向の傾きを修正した後、前記幅
検出器により該後行帯状材の先行帯状材に対する幅方向
のずれを検出し第２アクチュエータを作動させて可動テ
ーブルを幅方向に移動させることによりそのずれを修正
するようにしたことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】後行帯状材が自動的に先行帯状材にセンタリン
グされるようになる。
グされるようになる。
【０００７】
【実施例】次に図と共に本発明の一実施例を説明する。
図１において１はフィードローラ，２はピンチローラ
で、帯状材３は該ピンチローラ２または図示しないブラ
イドルロール等に引張られて矢印の方向に水平に搬送さ
れる。
図１において１はフィードローラ，２はピンチローラ
で、帯状材３は該ピンチローラ２または図示しないブラ
イドルロール等に引張られて矢印の方向に水平に搬送さ
れる。
【０００８】４はセンタリング装置で、該センタリング
装置４は幅方向に敷設されたレール５上に台車６が第２
アクチュエータ７の作動で移動し得るように配設され、
該台車６上中心に垂直に樹立された中心軸８に可動テー
ブル９が回転自在なるように設けられている。１０はこ
の台車６上に設けられ可動テーブル９を水平面内で回転
動させる第１アクチュエータである。
装置４は幅方向に敷設されたレール５上に台車６が第２
アクチュエータ７の作動で移動し得るように配設され、
該台車６上中心に垂直に樹立された中心軸８に可動テー
ブル９が回転自在なるように設けられている。１０はこ
の台車６上に設けられ可動テーブル９を水平面内で回転
動させる第１アクチュエータである。
【０００９】可動テーブル９上には帯状材３を挟着し得
る圧下ローラ１１，１１が夫々シリンダ１２により昇降
し得るように設けられ、該圧下ローラ１１，１１によつ
て可動テーブル９上に挟着された帯状材３は第１アクチ
ュエータ１０の作動により可動テーブル９が水平面内で
回転することで進入方向の傾きを修正し得ると共に、第
２アクチュエータ７の作動で可動テーブル９が幅方向に
移動することで幅方向のずれを修正し得る。
る圧下ローラ１１，１１が夫々シリンダ１２により昇降
し得るように設けられ、該圧下ローラ１１，１１によつ
て可動テーブル９上に挟着された帯状材３は第１アクチ
ュエータ１０の作動により可動テーブル９が水平面内で
回転することで進入方向の傾きを修正し得ると共に、第
２アクチュエータ７の作動で可動テーブル９が幅方向に
移動することで幅方向のずれを修正し得る。
【００１０】１３はセンタリング装置４の前後位置に上
下面各一対の光学的位置検出センサ１４，１４を固設し
てなる傾斜検出器である。該位置検出センサ１４，１４
は複数のフォトセンサが帯状材３の幅方向に列設され、
該フォトセンサにて帯状材３がその各フォトセンサ上に
有るか無いかを検知しその信号をコントローラ２０に伝
達することにより帯状材３の片側端の位置を検出し、両
位置検出センサ１４，１４についての偏差をとらえるこ
とで帯状材３の傾斜を検知し得るようになっている。
下面各一対の光学的位置検出センサ１４，１４を固設し
てなる傾斜検出器である。該位置検出センサ１４，１４
は複数のフォトセンサが帯状材３の幅方向に列設され、
該フォトセンサにて帯状材３がその各フォトセンサ上に
有るか無いかを検知しその信号をコントローラ２０に伝
達することにより帯状材３の片側端の位置を検出し、両
位置検出センサ１４，１４についての偏差をとらえるこ
とで帯状材３の傾斜を検知し得るようになっている。
【００１１】１５はセンタリング装置４の前方位置に設
けられた幅検出器で、該幅検出器１５は上下面各一対の
位置検出センサ１６，１６が設けられていると共に、該
幅検出器１５はレール１８上に支持され、一側に固設さ
れた第３アクチュエータ１７の作動により幅方向に移動
し得るように配置されている。
けられた幅検出器で、該幅検出器１５は上下面各一対の
位置検出センサ１６，１６が設けられていると共に、該
幅検出器１５はレール１８上に支持され、一側に固設さ
れた第３アクチュエータ１７の作動により幅方向に移動
し得るように配置されている。
【００１２】なお、２０は前記第１アクチュエータ１０
を制御するコントローラ、２１は前記第２アクチュエー
タ７および第３アクチュエータ１７を制御するコントロ
ーラである。
を制御するコントローラ、２１は前記第２アクチュエー
タ７および第３アクチュエータ１７を制御するコントロ
ーラである。
【００１３】２２は帯状材３を切断するシヤー、２３は
溶接機、２４は該シヤー２２と溶接機２３の間に設けら
れた帯状材３の有無を検出する光学検出器である。
溶接機、２４は該シヤー２２と溶接機２３の間に設けら
れた帯状材３の有無を検出する光学検出器である。
【００１４】しかしてこのセンタリング装置では、先行
帯状材が幅検出器１５上を通過しているときに該位置検
出センサ１６，１６が先行帯状材の両側縁を検出するこ
とによって該先行帯状材の中心を検出する。そしてコン
トローラ２１にその信号を伝達しコントローラ２１は第
３アクチュエータ１７を作動させ幅検出器１５を幅方向
に移動させることによって該幅検出器１５が先行帯状材
の中心に位置するように修正する。
帯状材が幅検出器１５上を通過しているときに該位置検
出センサ１６，１６が先行帯状材の両側縁を検出するこ
とによって該先行帯状材の中心を検出する。そしてコン
トローラ２１にその信号を伝達しコントローラ２１は第
３アクチュエータ１７を作動させ幅検出器１５を幅方向
に移動させることによって該幅検出器１５が先行帯状材
の中心に位置するように修正する。
【００１５】やがて先行帯状材が幅検出器１５上から無
くなる前、上記幅検出器１５は上記修正位置にて停止さ
せておく。
くなる前、上記幅検出器１５は上記修正位置にて停止さ
せておく。
【００１６】そして後行帯状材の先端部が位置検出セン
サ１４，１４に送られて来たとき該位置検出センサ１
４，１４にて後行帯状材の進行方向の傾きが検出され、
コントローラ２０はアクチュエータ１０を作動させその
傾きを修正するべく可動テーブル９を回転させる。その
後、幅検出器１５により該後行帯状材の先行帯状材に対
する幅方向のずれが検出され、コントローラ２１はその
ずれを修正するべく第２アクチュエータ７を作動させ可
動テーブル９をそのずれ方向に移動させることにより後
行帯状材の中心を先行帯状材の中心に一致させる。こう
して後行帯状材を溶接機に送給し先行帯状材の後端部に
継合するものである。
サ１４，１４に送られて来たとき該位置検出センサ１
４，１４にて後行帯状材の進行方向の傾きが検出され、
コントローラ２０はアクチュエータ１０を作動させその
傾きを修正するべく可動テーブル９を回転させる。その
後、幅検出器１５により該後行帯状材の先行帯状材に対
する幅方向のずれが検出され、コントローラ２１はその
ずれを修正するべく第２アクチュエータ７を作動させ可
動テーブル９をそのずれ方向に移動させることにより後
行帯状材の中心を先行帯状材の中心に一致させる。こう
して後行帯状材を溶接機に送給し先行帯状材の後端部に
継合するものである。
【００１７】なおこの帯状材継合用センタリング方法に
よれば先行帯状材の幅寸法と後行帯状材の幅寸法とがた
とえ異なっても先行帯状材の中心に後行帯状材の中心が
一致するようにセンタリングできる。
よれば先行帯状材の幅寸法と後行帯状材の幅寸法とがた
とえ異なっても先行帯状材の中心に後行帯状材の中心が
一致するようにセンタリングできる。
【００１８】
【発明の効果】このように本発明の帯状材継合用センタ
リング方法によれば、常に先行帯状材の中心に後行帯状
材が合致するようにセンタリングができ、しかも後行帯
状材の傾斜を修正してから該後行帯状材の幅方向ずれが
修正されるようにしたので、自動的に正確でかつ確実に
ずれが修正され継合を容易ならしめる有益な効果があ
る。
リング方法によれば、常に先行帯状材の中心に後行帯状
材が合致するようにセンタリングができ、しかも後行帯
状材の傾斜を修正してから該後行帯状材の幅方向ずれが
修正されるようにしたので、自動的に正確でかつ確実に
ずれが修正され継合を容易ならしめる有益な効果があ
る。
【図１】帯状材処理ラインの配置側面図。
【図２】帯状材継合用センタリング装置の平面図。
４ センタリング装置 ７ 第２アクチュエータ ８ 中心軸 ９ 可動テーブル １０ 第１アクチュエータ １１，１１ 圧下ローラ １３ 傾斜検出器 １４，１４ 位置検出センサ １５ 幅検出器 １６，１６ 位置検出センサ １７ 第３アクチュエータ ２０ コントローラ ２１ コントローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 ほぼ水平に搬送される帯状材を可動テー
ブル上に挟着して第１アクチュエータの作動により該可
動テーブルを水平面内で回転動させると共に、第２アク
チュエータの作動により該可動テーブルを幅方向に移動
させ、該帯状材の進入方向の傾きおよび幅方向のずれを
修正し得るセンタリング装置と、該センタリング装置の
前後位置に固設され帯状材の片側縁の位置を夫々センタ
リング装置の前後にて検出する各一対の位置検出センサ
よりなる傾斜検出器と、帯状材の両側縁の位置を検出す
る各一対の位置検出センサが設けられ第３アクチュエー
タの作動により幅方向に移動するように前記センタリン
グ装置の前方位置に設けられた幅検出器とを具備し、該
幅検出器によって先行帯状材の中心を検出して第３アク
チュエータの作動により該幅検出器を先行帯状材の中心
に移動させ、後行帯状材の進入方向の傾きを前記傾斜検
出器により検出して第１アクチュエータを作動させ可動
テーブルを回転させて該後行帯状材の進入方向の傾きを
修正した後、前記幅検出器により該後行帯状材の先行帯
状材に対する幅方向のずれを検出し第２アクチュエータ
を作動させて可動テーブルを幅方向に移動させることに
よりそのずれを修正するようにしたことを特徴とする帯
状材継合用センタリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32691091A JP2885388B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 帯状材継合用センタリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32691091A JP2885388B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 帯状材継合用センタリング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05139587A true JPH05139587A (ja) | 1993-06-08 |
| JP2885388B2 JP2885388B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=18193121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32691091A Expired - Fee Related JP2885388B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 帯状材継合用センタリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2885388B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07101598A (ja) * | 1993-10-01 | 1995-04-18 | Sintokogio Ltd | 樹脂シートの偏り修正設備 |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP32691091A patent/JP2885388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07101598A (ja) * | 1993-10-01 | 1995-04-18 | Sintokogio Ltd | 樹脂シートの偏り修正設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2885388B2 (ja) | 1999-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |