JPH05139586A - ラツプ切り口の揃え装置 - Google Patents

ラツプ切り口の揃え装置

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JPH05139586A
JPH05139586A JP33135391A JP33135391A JPH05139586A JP H05139586 A JPH05139586 A JP H05139586A JP 33135391 A JP33135391 A JP 33135391A JP 33135391 A JP33135391 A JP 33135391A JP H05139586 A JPH05139586 A JP H05139586A
Authority
JP
Japan
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lap
cut
wrap
roller
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP33135391A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Terao
治 寺尾
Shinzo Nishimura
慎三 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 左右の支持枠22間に左右方向に伸びる水平
移動用ロッドレスシリンダ23を横架し、このシリンダ
23のピストンマウント23aに昇降用ロッドレスシリ
ンダ24の上端部を固定し、このシリンダ24のピスト
ンマウント24aに、モータMを一定固定したギヤボッ
クス25を取付け、このギヤボックス25の出力軸に回
転ローラ26を固定し、昇降用ロッドレスシリンダ24
の上部には、連結棒31を介して切り口検出センサー3
0を取付けた。 【効果】 ラップ形成装置から排出されたラップの切り
口を検出し規定位置にそろえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラップ形成装置から排
出されたラップの切り口を規定位置に揃えるラップ切り
口の揃え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ラップ形成装置と次工程(例えば
リボンラップマシン)との間で、先行ラップの後端部と
後続ラップの先端部とを重ね合せ自動的に継ぐ自動ラッ
プ継ぎ機(例えば特願平3−18330号参照)が開発
されている。ところでラップ形成装置で形成されたラッ
プは、エアーシリンダを駆動源としラップ形成後の所定
のタイミングでラップをケリ出す周知のケリ出し装置に
よってラップ形成装置からケリ出されラップ形成装置前
方に送られるが、ラップ形成時にラップ径がばらつくの
でラップ形成装置前方に送られたラップの切り口が規定
位置からずれることがある。このラップ切り口のずれ
は、ラップ形成装置とリボンラップマシンとの間で前記
自動ラップ継ぎ装置を使用したものにおいて、相前後す
るラップどうしの重ね合わせ長さが一定の規定長になら
ず、不同になるとフリースが切れたり、ドラフト不良の
問題を生じさせた。
【0003】この問題を解決するため、従来のラップ切
り口の揃え装置として特開平3−115045号公報に
開示されたものがあり、これは、ラップ形成装置の前方
に配設され、ラップの重量を計量する計量装置上に、ラ
ップ形成装置から排出され転動してきたラップを停止さ
せて載置し回転させる一対の回転ローラを備えたラップ
回転装置を固定し、このラップ回転装置上で回転される
ラップの切り口を検出する切り口検出センサーを回転装
置上に載置されるラップの周辺の特定位置に設け、ラッ
プ計量装置から排出されたラップは、一対の回転ローラ
上で載置計量された後一対の回転ローラの作用により回
転され、切り口検出センサーがこの回転するラップの切
り口を検出すると、回転ローラは、回転を止めラップ切
り口が規定位置に揃えられ、その後、このラップ回転装
置上で切り口が揃えられたラップは、運搬具によって次
工程における供給位置まで持ち上げ状態で搬送されるも
のであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のラップ切り
口揃え装置では、ラップ形成装置前方の排出位置に配設
された計量装置上で、ラップの切り口を規定位置に揃え
た後に、運搬具によってこのラップを次工程における供
給位置へ持ち上げた状態で搬送するようにしているの
で、搬送距離が長い場合、この運搬具によるラップ持ち
上げ時のショックや搬送途中の振動で、規定位置に揃え
られたラップの切り口が再びずれてしまうことがあると
いう問題があった。
【0005】また前記従来の揃え装置では、計量装置上
に1対の回転ローラを備えたラップ回転装置が固定され
ているので、1対の回転ローラの回動支持部にグリスを
ぬったり、また1対の回転ローラにラップからの風綿が
付着した場合には、これらの重量がラップ重量に加えら
れる結果、塗布されたグリス量の多少、あるいは風綿付
着量の多少によって同一重量のラップを計量しても、実
際に計量装置で計られる重量値が変化してばらついてし
まい、ラップ重量を正確に計ることができない問題があ
った。また、計量装置上に1対の回転ローラを備えたラ
ップ回転装置が載置してあるので、このラップ回転装置
の重量込みでラップ重量を計るために、計量装置の計量
能力の大きなものが必要で精度低下の問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明では、ラップ形成装置前方の排出位置から次工程
におけるラップ供給位置へラップを持ち上げた状態で搬
送する搬送装置に、ラップを持ち上げ状態で回転させる
回転ローラと、持ち上げ状態のラップの周辺に配置さ
れ、前記回転ローラによって回転されるラップの切り口
を検出する切り口検出センサーとを備えたことを特徴と
する。
【0007】
【作用】ラップ形成装置からその前方の排出位置に載置
されたラップは、搬送装置によって持ち上げた状態で回
転ローラの作用で回転され、この回転するラップの切り
口が切り口検出センサーによって検出されたら回転ロー
ラは回転を止め、ラップの切り口が規定位置にそろえら
れる。搬送装置に切り口の揃え装置を備えたことによ
り、次工程における供給位置直前で切り口揃え動作がで
きる。
【0008】
【実施例】図2においてラップ形成装置1は、その本体
1a内に積極回転するフロントドラム3、バックドラム
4、両ドラム3,4の両側に配設された1対のラッププ
レート5,5、バックドラム4上流側に設けられたカレ
ンダローラ6、及びケリ出し装置7を備えている。この
ラップ形成装置1は、両ドラム3,4間に載置され一対
のラッププレート5,5間に把持されたボビン50にカ
レンダローラ6より送られてくるラップシートを巻き取
ってラップLを形成し、このラップLが満管になるとフ
ロントドラム3,バックドラム4のみを回転してラップ
シートを切断するようになっている。
【0009】前記ケリ出し装置7は、ラップ形成装置本
体1aに、回動自在に支持された回動軸8に左右一対の
ケリ出しレバー9が固定され、このケリ出しレバー9間
にケリ出しローラ10が回動自在に支持されている。ま
た前記回動軸8の一端には揺動片11が取付けられ、こ
の揺動片11にエアーシリンダ12のピストンロッド先
端が固定されている。従って、ラップ形成装置1におい
て満ラップ形成後のラップシート切断後エアーシリンダ
12を作用させると、ケリ出しレバー9は前方に揺動移
動し、ケリ出しローラ10によって満ラップLは前方に
転がり出されるようになっている。
【0010】前記ラップ形成装置本体1a前方には、前
記フロンドドラム3の高さと略同じ高さを有する載置台
15が配設されている。この載置台15上には、ラップ
形成装置本体1a前方に切欠かれたラップ排出口14と
対応するラップ排出位置に、ラップLを載置し重量を測
定する計量台16及び1対の両ドラム3,4間上から計
量台16へラップLを案内するガイドプレート17が取
付けられている。また、載置台15上には、前記計量台
16の前方に1対の支持棒18間によって所定の高さに
ストッパー19が吊架されている。
【0011】次にラップ形成装置1から排出され計量台
16上に載置されるラップLを次工程(例えばリボンラ
ップマシン)におけるラップ供給位置に位置するラップ
供給台20(図1に示す)まで運搬するラップ搬送装置
21について説明する。前記載置台15の上方には、支
持枠22間に左右方向に伸びる周知の水平移動用ロッド
レスシリンダ23が取付けられ、この水平移動用ロッド
レスシリンダ23のピストンマウント23aには、上下
方向に伸びる昇降用ロッドレスシリンダ24の上端が固
定されている。この昇降用ロッドレスシリンダ24のピ
ストンマウント24aには、モータMが一体固定された
ギヤボックス25が取付けられ、このギヤボックス25
の出力軸には、ラップを持ち上げる回転ローラ26が固
定され回転ローラ26は前記モータMの駆動により積極
回転するようにしてある。従って、この回転ローラ26
は、水平移動用及び昇降用ロッドレスシリンダ23,2
4の作用により上下左右移動自在とされ、ラップ形成装
置1よりケリ出されるラップLと干渉しない待機位置A
(図3中実線で示す)、ラップLの中心孔LCに挿入し
た挿入位置B(図3中仮想線で示す)、ラップLを持ち
上げた持ち上げ位置C(図4中仮想線で示す)及びラッ
プLをラップ供給台20上方まで水平搬送した搬送位置
D(図4中実線で示す)等に移動するようになってい
る。尚回転ローラ26の外周はゴム等、摩擦係数の高い
材質としてあり、またラップ供給台20は所定の間隔で
合計6個のラップLが載置されるようになっている。
【0012】次に、前記搬送位置Dにおいて、前記回転
ローラ26の回転により回転するラップLの切り口を検
出する切り口検出センサー30について説明する。前記
昇降用ロッドレスシリンダ24の上部には、回転ローラ
26と同様に水平方向に伸びる連結棒31の端部を取付
けた取付片32が固定され、この連結棒31の先端に
は、切り口検出センサー30が取付けられている。この
切り口検出センサー30は、前記回転ローラ26がラッ
プLを持ち上げた状態で、回転するラップLの切り口を
検出できるようにラップLの真上に位置するようになっ
ており、この切り口検出センサー30と前記搬送装置2
1とで、ラップ切り口揃え装置45が構成される。
【0013】次に図7,8において、本出願人の出願に
係る特願平3−18330号のラップ自動継ぎ装置35
について簡単に説明する。このラップ自動継ぎ装置35
は、ラップ供給台20上にその切り口をそろえて載置さ
れた複数のラップLを前後のフィードローラ36,37
間上まで押し出す第1の押し出しレバー38、前後のフ
ィードローラ36,37間上よりさらに前方のラップガ
イドプレート39まで押し出し、先のラップシートの後
端部に満ラップLの切り口先端部を満ラップの自重よっ
て重合させる第2の押し出しレバー40、ラップガイド
プレート39上の満ラップLを前後のフィードローラ3
6,37間上に押し戻すラップ戻レバー41及び満ラッ
プLがラップガイドプレート39上から前後のフィード
ローラ36,37間上に戻るときラップ重合部に吸引力
を作用させる吸引箱42を備えている。
【0014】次に、以上のように構成されたラップ切り
口揃え装置45の作用について説明する。先ず、ラップ
形成装置1によってボビン50にラップシートが巻かれ
て満ラップLとなると、フロントドラム3とバックドラ
ム4だけが回転することにより、カレンダローラ6の部
分においてラップシートが切断される。このラップシー
トの切断直後に一対のラッププレート5,5が側方に開
くと共にラップシートの切断後に所定時間をおいてエア
ーシリンダ12の作用によりケリ出しレバー9が回転軸
8を中心として回転し、ケリ出しローラ10が満ラップ
Lをラップ形成装置1からケリ出して排出させる。この
ケリ出しローラ10によりケリ出された満ラップLは、
ガイドプレート17及び計量台16上を転動して、スト
ッパー19に当たって、計量台16上に停止して載置さ
れる(図2,3,5に示す)。そして計量台16に満ラ
ップLが載置されてから所定時間を経過した後に、計量
台16によって満ラップLの重量を測定する。計量台1
6上に載置された状態の満ラップLの切り口は規定位置
に位置していない。
【0015】次に、ラップLの重量を測定した後、水平
移動用ロッドレスシリンダ23の作用で待機位置Aに位
置する回転ローラ26がラップLに向って水平移動し、
ラップLの中心孔LC内に挿入した挿入位置Bまで移動
する(図3に示す)。このとき切り口検出センサー30
はラップ外周の真上に位置している。そして、図4に示
すように回転ローラ26は昇降用ロッドレスシリンダ2
4の作用でラップLを持ち上げ上昇し、持ち上げ位置C
まで移動する。その後回転ローラ26は水平移動用ロッ
ドレスシリンダ23の作用で水平移動し搬送位置Dに到
る。そしてこの搬送位置Dにおいて、回転ローラ26は
モータMの作用により図6に示すように反時計回りに回
転され、この回転によって満ラップLが回転してラップ
Lの切り口Laは、反時計回りに円周方向移動し、切り
口検出センサー30が切り口を検出すると、回転ローラ
26は回転を止め、ラップLの切り口Laは規定位置
(本実施例ではラップLの真上)に位置決めされる。そ
して、水平移動用ロッドレスシリンダ23、昇降用ロッ
ドレスシリンダ24の作用により回転ローラ26は、切
り口のそろえられたラップLをラップ供給台20上に載
置するまで降下してからラップLの中心孔LCより抜き
出て右方移動、降下を行って再び待機位置Aにもどる。
【0016】その後以上の作用を繰り返してラップ供給
台20上にラップ形成装置1で形成された複数(例えば
6つ)のラップLが所定間隔で載置される。そして図7
に示すようにこれらのラップ供給台20上に載置された
ラップLは第1の押し出しレバー38によって押し出さ
れ、前後のフィードローラ36,37間上に載置され
る。このときラップLの切り口は、先行ラップフリース
に対応した位置に位置している。そしてこの前後のフィ
ードローラ36,37間上に載置されたラップLは、図
8に示すように第2の押し出しレバー40によってさら
に前方のラップガイドプレート39上に押し出され、こ
のラップLの自重により先行ラップフリースとラップ切
り口La先端部とが所定長さで重合される。そして吸引
箱42の吸引力を作用させてラップ重合部を吸引すると
ともにラップLはラップ戻しレバー41によって再び前
後のフィードローラ36,37間上に載置されラップL
の自動継ぎが完了する。
【0017】以上のように本実施例では、回転ローラ2
6によって切り口LaのずれたラップLは、計量台16
からラップ供給台20まで搬送され、ラップ供給台20
上方の搬送位置Dでラップ供給台20へ載置する直前に
回転ローラ26及び切り口検出センサー30の作用によ
り切り口Laを規定位置に揃えることができ、回転ロー
ラ26が計量台16上のラップLを持ち上げるときのシ
ョックやラップ持ち上げ位置Cから搬送位置Dまでの長
い距離を回転ローラ26がラップLを搬送するときの振
動によってラップLの切り口Laがずれてもラップ供給
台20上に載置されるラップLは切り口Laが正確に規
定位置に揃えられ得る。
【0018】また、回転ローラ26は水平及び昇降用ロ
ッドレスシリンダ23,24によって水平及び昇降移動
可能とされ、切り口検出センサー30はこの昇降用ロッ
ドレスシリンダ24に一体的に設けてあるので、ラップ
形成装置1からラップLが排出されるとき、回転ローラ
26及び切り口検出センサー30は排出されるラップL
と干渉しない位置に位置することができ、また回転ロー
ラ26がラップLを持ち上げた状態で切り口検出センサ
ー30は、切り口検出可能なラップの真上に位置するこ
とができる。また本実施例では、ラップの中心孔を引掛
けてラップを持上げ、コンベア上へ運搬するラップ搬送
装置のラップの中心孔に挿入される部材を積極回転する
回転ローラとしたことにより、回転ローラが、ラップ切
り口の揃え装置とラップ搬送装置の夫々一部を兼用して
おり、回転ローラをラップの中心孔に挿入される部材と
全く別に設ける場合に比べ、全体構成が簡略化されてい
る。
【0019】尚、本実施例では、切り口検出センサー3
0は、昇降用ロッドレスシリンダ24の上部に連結棒3
1を介して固定されているが、これに限られることはな
く、昇降用ロッドレスシリンダ24のピストンマウント
24aやギヤボックス25等に固定してもよい。また、
固定ローラ26を回転させ、回転するラップLの切り口
を切り口検出センサー30によって検出する位置は、搬
送位置Dとしているが、回転ローラ26がラップLを持
ち上げた状態であるならどこで切り口検出を行ってもよ
い。更に、ボビン50の中心孔LCに回転ローラを挿入
する形式で説明したが、例えば、計量台の下方の待機位
置から上昇して計量台上のラップを下からすくい上げる
ように1対の回転ローラを昇降可能に備えるようにして
もよいし、また、ラップのボビンを左右両側から回転ロ
ーラで把持して計量台から持上げて回転するようにして
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のラップ切り口の揃
え装置は、搬送装置に、回転ローラと切り口検出センサ
ーとから成る切り口揃え装置を備えて構成されているの
で、ラップは、搬送装置による搬送の終わり付近で切り
口を揃えることができ、搬送途中のショックや振動等に
より切り口がずれても次工程におけるラップ供給位置に
載置されるラップの切り口は規定位置に正確に揃えら
れ、次工程における自動ラップ継ぎ装置による相前後す
るラップの各ラップシート端の重ね合わせ長さを規定長
にでき、生産される糸の品質低下を防止することができ
る。しかも、排出位置からラップを持上げて回転させる
ようにしたことにより、排出位置に計量台がある場合に
は、計量台上にラップ回転装置を載置した従来のものに
比べ、計量台の計量能力もその分小さいものにできて安
価に実施できる上に、ラップ重量も正確に計ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラップ切り口揃え装置の全体図であ
る。
【図2】本発明のラップ切り口揃え装置を示す部分斜視
図である。
【図3】回転ローラが待機位置にいる状態を示す図であ
る。
【図4】回転ローラが持ち上げ位置にいる状態を示す図
である。
【図5】図2の側面図である。
【図6】図3の側面図である。
【図7】作用説明図である
【図8】作用説明図である。
【符号の説明】
1 ラップ形成装置、 45 ラップ切り口の揃え装
置、26 回転ローラ、 21 搬送装置、 30 切
り口検出センサー、L ラップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラップ形成装置前方の排出位置から次工
    程におけるラップ供給位置へラップを持ち上げた状態で
    搬送する搬送装置に、ラップを持ち上げ状態で回転させ
    る回転ローラと、持ち上げ状態のラップの周辺に配置さ
    れ、前記回転ローラによって回転されるラップの切り口
    を検出する切り口検出センサーとを備えたことを特徴と
    するラップ切り口の揃え装置。
JP33135391A 1991-11-20 1991-11-20 ラツプ切り口の揃え装置 Pending JPH05139586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33135391A JPH05139586A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 ラツプ切り口の揃え装置

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