JPH05139407A - 梱包機の案内枠 - Google Patents

梱包機の案内枠

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JPH05139407A
JPH05139407A JP10221991A JP10221991A JPH05139407A JP H05139407 A JPH05139407 A JP H05139407A JP 10221991 A JP10221991 A JP 10221991A JP 10221991 A JP10221991 A JP 10221991A JP H05139407 A JPH05139407 A JP H05139407A
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JP
Japan
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band
guide frame
corner
fitting
flaps
Prior art date
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Application number
JP10221991A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Okuto
▲くに▼弘 奥戸
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MEIWA KK
Original Assignee
MEIWA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】案内枠(2)の構成部材の一部の交換のみによ
って各種のサイズ及びプロポーションのU字状の案内枠
(2)を製作できるようにすること。 【構成】案内枠(2)を、その直線状部を構成する一対
の縦桟(2a)(2a)及び一つの横桟(2b)と、こ
れらの連結コーナ部を構成する複数のコーナ体(2c)
(2c)とから構成し、前記縦桟及び横桟は長さ方向に
沿って形成したバンド通路(211)の開放部を同一構
成の多数のフラップ(4)(4)によって連続的に閉塞
した構成とし、この縦桟(2a)及び横桟(2b)の軸
線方向の両端には嵌合連結手段(R)を設け、コーナ
体(2c)は全体を略L字状としてその両方の連結端に
は前記嵌合連結手段(R)に嵌合する嵌合連結手段
(R)を具備させると共に、前記バンド通路(21
1)に連続する円弧状のバンド通路(212)を具備さ
せ、前記縦桟(2a)及び横桟(2b)とコーナ体(2
c)(2c)の連結により内周側にバンド通路(21)
が連続し且全体としてU字状となる案内枠(2)を構成
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野及び発明の概要】本発明は、梱包機
の案内枠に関するものであり、特に、帯状の合成樹脂製
のバンドを使用する形式の梱包機であって、機体の上面
に直立させた案内枠内に前記バンドを誘導し、その後、
このバンドを引締めて前記機体に載置した被梱包物に前
記バンドを捲回させるようにした梱包機の前記案内枠に
関するものである。そして、この考案では、案内枠をバ
ンド通路を及びフラップを具備する縦桟及び横桟をコー
ナ体で連結するようにして、横桟及び縦桟の取り換えの
みによって種々のサイズ及びプロポーションの案内枠を
製作できるようにするものである。
【0002】
【従来技術及び課題】帯状の合成樹脂バンドを使用して
被梱包物を梱包する装置として、機体の上面から直立さ
せた逆U字状の案内枠を具備するものが普及している。
このものは、図6に示すように、機体(1)の上面に直
立させた案内枠(2)は、全体としては逆U字状となっ
ており、この案内枠(2)内にはバンド(B)を挿通さ
せるためのバンド通路(21)が形成されており、図7
に示すように、このバンド通路(21)が前記案内枠
(2)の主体部(20)内に取付けられている。また、
前記バンド通路(21)は内周側に開放する断面形状と
なっており、この開放部が多数のフラップ(4)(4)
によって閉塞されている。この形式の梱包機では、機体
(1)内の送り引締め装置(11)によってバンド
(B)が一旦前記案内枠(2)のバンド通路(21)内
に送り込まれ、その先端が、機体(1)内の溶着切断機
構部(12)に保持され、その後、前記送り引締め装置
(11)の引戻し動作によって前記バンド(B)が引戻
されて、このときの張力によりフラップ(4)(4)が
強制的に開放されてバンド通路(21)から脱出し、機
体(1)に載置した被梱包物(K)に捲回され、その
後、バンド(B)の重合部が溶着されると共にこの重合
部よりもバンド(B)の供給方向上流側が切断され、梱
包が完了する。このものでは、機体(1)に装備される
案内枠(2)のサイズ及びプロポーション等の仕様に合
せて案内枠(2)の各部を構成する必要がある。従っ
て、フラップ(4)(4)やバンド通路(21)の構成
部材、さらには、案内枠(2)を前記仕様に合せて個別
に設定する必要がある。このことは、部品管理上大きな
問題であり、これが、梱包機のコストアップ要因の一つ
となっている。
【0003】かかる不便を解消するために、実公昭61
−7121号公報に開示されるように共通のフラップ
(4)(4)を使用できるようにしたものがあるが、こ
のものでも、前記フラップを共通化するに過ぎず、主体
部(20)の構成部材の共通化は困難であった。本考案
は、かかる点に鑑みてなされたものであり、『被梱包物
(K)を載置又は対接させる機体(1)の外面から直立
させた逆U字状の案内枠(2)内にバンド(B)を送り
込み、送り込み完了後に前記バンド(B)の先端部を保
持した状態でバンド(B)を引戻してこのバンド(B)
を被梱包物(K)に巻き付け、その後バンド(B)の重
合部を溶着すると共に所要部を切断するようにした梱包
機の案内枠』において、案内枠(2)の構成を簡素化す
ると共にサイズやプロポーションの異なるものを製作す
る際に一部の部品の変更のみによって対応できるように
することをその課題とする。
【0004】
【技術的手段】上記課題を解決するための本考案の技術
的手段は、『案内枠(2)を、その直線状部を構成する
一対の縦桟(2a)(2a)及び一つの横桟(2b)
と、これらの連結コーナ部を構成する複数のコーナ体
(2c)(2c)とから構成し、前記縦桟及び横桟は、
長さ方向に沿って形成したバンド通路(211)の開放
部を同一構成の多数のフラップ(4)(4)によって連
続的に閉塞した構成とし、この縦桟(2a)及び横桟
(2b)の軸線方向の両端には嵌合連結手段(R)を
設け、コーナ体(2c)は全体を略L字状としてその両
方の連結端には前記嵌合連結手段(R)に嵌合する嵌
合連結手段(R)を具備させると共に、前記バンド通
路(211)に連続する円弧状のバンド通路(212)
を具備させ、前記縦桟(2a)及び横桟(2b)とコー
ナ体(2c)(2c)の連結により内周側にバンド通路
(21)が連続し且全体としてU字状となる案内枠
(2)を構成するようにした』ことである。
【0005】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。左右に
直立辺が有り、その上端相互をつなぐ水平辺がある形式
の案内枠(2)を例にして説明すると、前記各直立辺
は、一つの縦桟(2a)によって構成され、その上端に
コーナ体(2c)を嵌合運結手段(R)と嵌合連結手
段(R)との嵌合によって連結する。そして、前記各
縦桟(2a)の上端に連結されたコーナ体(2c)相互
を、横桟(2b)の両端に具備させた嵌合連結手段(R
)(R)を嵌合連結手段(R)(R)に嵌合さ
せることによって連結する。上記縦桟(2a)及び横桟
(2b)にはバンド通路(211)が、コーナ体(2
c)にはバンド通路(212)がそれぞれ形成されてい
るから、上記のように構成された案内枠(2)では、各
桟及びコーナ体のバンド通路が案内枠(2)の内周側に
連続状態で位置し、この全体のバンド通路(21)にお
いて、コーナ体(2c)のバンド通路(212)以外の
直線状部分では、前記バンド通路(21)の開放部がフ
ラップ(4)によって閉塞された状態となる。そして、
上記のように構成された案内枠(2)を機体(1)に取
付けると、この案内枠(2)は従来の案内枠と同様に機
能することとなる。尚、サイズやプロポーションの異な
る案内枠(2)を製作するには、前記サイズ等に合せて
上記縦桟(2a)及び横桟(2b)の長さをフラップ
(4)の長さ単位で変更する。これにより、共通のコー
ナ体(2c)及びフラップ(4)を使用して、扁平なU
字状の案内枠(2)や、小さな等辺U字状の案内枠
(2)及び縦長のU字状の案内枠(2)等が製作でき
る。
【0006】
【効果】本考案は、上記構成であるから次の特有の効果
を有する。案内枠(2)の全体が、一対の同一構成の縦
桟(2a)(2a)と一つの横桟(2b)と複数のコー
ナ体(2c)(2C)との組合せによって製作できるか
ら、案内枠(2)のプロポーションやサイズの異なるも
のを製作するときには、長さの異なる縦桟(2a)(2
a)及び横桟(2b)を採用するだけで対応でき、生産
性が向上する。また、予めフラップ(4)を具備させた
桟及びコーナ体の連結のみによって案内枠(2)が完成
するから、案内枠(2)の組立時においてフラップ
(4)の組み付け作業が不要となる。この点でも、生産
性が一層向上する。
【0007】
【実施例】次に、上記した本考案の実施例を図面に従っ
て詳述する。図1〜図5に示す実施例は、同じ断面構造
の縦桟(2a)及び横桟(2b)によって種々のサイズ
の案内枠(2)を構成でき、且、この案内枠下端に設け
たコーナ体(2c)を機体(1)の上面に取付けるよう
にしたものである。この実施例では、前記縦桟(2a)
及び横桟(2b)は断面略矩形状の合成樹脂製の筒状主
体(22)に同一構成のフラップ(4)(4)を装着し
た構成としてあり、前記筒状主体(22)の中空部の両
端の嵌合孔部(23)が嵌合連結手段(R)となる。
又、図2に示すように、前記筒状主体(22)の一面に
は、相互に平行な一対のリブ(R)(R)によって囲ま
れたバンド通路(211)が長手方向の全域に亙って形
成されている。このリブ(R)(R)の形成面はU字状
の案内枠(2)の内周側となる。筒状主体(22)の断
面における前記各リブ(R)の外側には、前記バンド通
路(211)と同方向に開放した溝部(25)があり、
さらに、その外側に形成した突出壁内面に係合溝部(2
6)が形成されている。これらは、いずれも筒状主体
(22)の長手方向の全域に亙って形成されている。
【0008】この縦桟(2a),横桟(2b)では、合
成樹脂製のフラップ(4)を使用する構成としてあり、
バンド通路(211)の開放部の全域を図2及び図3に
示す一対のフラップ(4)(4)によって閉塞するよう
にしている。この為、前記フラップ(4)は、同図に示
すように、U字状に屈曲する屈曲断面部(42)の一端
に板状の閉塞板部(41)を連設し、反対側の端部に円
形断面部(43)を連設させ、この円形断面部(43)
から上方に延長片(45)を連設した構成となってい
る。この構成の一対のフラップ(4)(4)を、前記屈
曲断面部(42)が溝部(25)に嵌入される態様で円
形断面部(43)を係合溝部(26)に圧入させて装着
し、且、閉塞板部(41)(41)の端縁をバンド通路
(211)の中央部で対接させるように取付けると、図
1に示すように、縦桟(2a),横桟(2b)にフラッ
プ(4)(4)が取付けられることとなり、閉塞板部
(41)の端縁部がバンド通路(211)の底部に対し
て反対方向に移動すべく屈曲されると、バンド通路(2
11)が開放する。従って、バンド通路(211)内に
バンド(B)が収容された後、このバンド(B)が案内
枠(2)の一端から引出されると、その張力によって閉
塞板部(41)の端縁部が屈曲せしめられつつバンド通
路(211)から順次引出されることとなる。尚、前記
各フラップ(4)の長さは同じで、縦桟(2a)及び横
桟(2b)のそれぞれの筒状主体(22)の長さを前期
フラップ(4)の長さの整数倍としてある。従って、各
筒状主体(22)のバンド通路の形成域の全域がフラッ
プ(4)(4)によって連続的に閉塞される。また、軸
線方向に連続するフラップ(4)(4)の境界部からの
バンド(B)の脱出及び前記フラップの屈曲を容易にす
るため、閉塞板部(41)のコーナ部を円弧状としてあ
る。さらに、フラップ(4)(4)を連続させた場合
に、その継ぎ目部分でのバンド(B)の走行を円滑にす
るため、換言すれば、バンド(B)を送り込む際におけ
るこの継ぎ目部分からのバンド先端の脱出を阻止するた
め、図3に示すように、フラップ(4)の閉塞板部(4
1)は、リブ(R)からバンド通路(211)に突出す
る部分の一端からその近傍が斜めに隆起している。この
隆起部(44)をバンド走行方向の上流側に位置させ
て、図1及び図4に示すように、縦桟(2a)又は横桟
(2b)に装着すると、バンド通路(211)と一対の
フラップ(4)(4)によって構成される空間がバンド
(B)の入口側で広くなっていることとなり、バンド
(B)の走行が円滑になる。
【0009】次に、他方のコーナ体(2c)は、図4に
示すように、全体を4分の1円の円弧状に構成した主体
部(3)の両端に連結筒部(31)を軸線方向に突出さ
せて嵌合連結手段(R)とし、前記連結筒部(31)
(31)の軸線を共に主体部(3)の円弧状の中心軸線
の端縁の接線に一致させた構成としてある。又、前記連
結筒部(31)は、縦桟(2a)及び横桟(2b)の嵌
合孔部(23)に丁度嵌入するサイズ及び形状にすると
共に、内周側にはフラップ(4)を具備しない屈曲バン
ド通路(212)を形成している。既述のようにこのコ
ーナ体(2c)の連結筒部(31)を縦桟(2a)及び
横桟(2b)の嵌合孔部(23)に嵌入させると、コー
ナ体(2c)を中心にしてその両端に縦桟(2a)及び
横桟(2b)が連結され、これら縦桟(2a),横桟
(2b)の軸線の延長線が相互に直交することとなる。
【0010】上記縦桟(2a),横桟(2b)及びコー
ナ体(2c)を用いて案内枠(2)を機体(1)の上面
に形成するには、図1に示すように、直立辺に相当する
部分を縦桟(2a)によって構成し、各縦桟(2a)の
上端及び下端にコーナ体(2c)を連結して、上端のコ
ーナ体(2c)相互を横桟(2b)によって連結する
と、各コーナ部にコーナ体(2c)が位置した案内枠
(2)が完成する。そして、この案内枠(2)の下端部
に位置するコーナ体(2c)(2c)を機体(1)の上
面の所定の位置にネジ止めすれば、この案内枠(2)が
機体(1)の上面に固定される。この状態では、図1に
示すように、案内枠(2)の両端に位置するコーナ体
(2c)の屈曲バンド通路(212)の端縁の接線は水
平方向となり、このコーナ体(2c)の固定位置を所定
の位置に設定すると、機体(1)内の溶着切断機構部
(12)に続くバンド通路(51)及びバンド通路(5
2)とコーナ体(2c)の屈曲バンド通路(212)が
連続することとなる。前記コーナ体(2c)を固定する
には、主体部(3)の構成壁をそのまま機体(1)内の
構成部材(F)にネジ止めする方法も採用可能である
が、図5に示すように、主体部(3)内の中空部に挿入
した金具(35)に固定用のネジ(M)をネジ止めし
て、前記金具(35)を前記中空部の内面に圧接するこ
とによりコーナ体(2c)の全体を機体(1)の構成部
材(F)に取付けるようにしてもよい。この場合には、
取付け箇所に集中荷重が作用しにくくなり、コーナ体
(2c)が合成樹脂製であってもこれの取付け強度が向
上する。
【0011】また、各縦桟(2a),横桟(2b)には
中空部が貫通するが、この部分を貫通させてその両端を
コーナ体(2c)の孔部に圧入するように、金属パイプ
等の芯材を内蔵させると、案内枠(2)の剛性を向上さ
せ得る。上記実施例の縦桟(2a),横桟(2b)は、
共に同一の断面形状となっていることから、これらの筒
状主体(22)は合成樹脂等の素材を押出し成形して製
作することができ、長尺の押出し成形材を一定寸法に切
断することで縦桟(2a),横桟(2b)が製作でき
る。従って、前記切断長さを変えるだけで種々のサイズ
及びプロポーションの案内枠(2)が製作できる。尚、
上記実施例では、コーナ体(2c)に続くバンド通路
(51)(52)の構成を、図1及び図5に示すよう
に、連結筒(31)に結合される補助通路部(5a)
と、主通路部(5b)とによって構成しているが、これ
を一体に構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の案内枠(2)を用いた梱包機の
全体正面図
【図2】縦桟及び横桟の断面図
【図3】フラップ(4)の斜視図
【図4】コーナ体(2c)の断面図
【図5】本考案実施例の案内枠(2)の機体(1)への
取付け例の説明図
【図6】従来の梱包機の正面図
【図7】前記梱包機の案内枠(2)の断面図
【符合の説明】
(1)・・・機体 (2)・・・案内枠 (2a)・・・縦桟 (2b)・・・横桟 (2c)・・・コーナ体 (21)・・・バンド通路 (4)・・・フラップ (22)・・・筒状主体 (23)・・・嵌合孔部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被梱包物(K)を載置又は対接させる機体
    (1)の外面から直立させた逆U字状の案内枠(2)内
    にバンド(B)を送り込み、送り込み完了後に前記バン
    ド(B)の先端部を保持した状態でバンド(B)を引戻
    してこのバンド(B)を被梱包物(K)に巻き付け、そ
    の後バンド(B)の重合部を溶着すると共に所要部を切
    断するようにした梱包機の案内枠において、案内枠
    (2)を、その直線状部を構成する一対の縦桟(2a)
    (2a)及び一つの横桟(2b)と、これらの連結コー
    ナ部を構成する複数のコーナ体(2c)(2c)とから
    構成し、前記縦桟及び横桟は長さ方向に沿って形成した
    バンド通路(211)の開放部を同一構成の多数のフラ
    ップ(4)(4)によって連続的に閉塞した構成とし、
    この縦桟(2a)及び横桟(2b)の軸線方向の両端に
    は嵌合連結手段(R)を設け、コーナ体(2c)は全
    体を略L字状としてその両方の連結端には前記嵌合連結
    手段(R)に嵌合する嵌合連結手段(R)を具備さ
    せると共に、前記バンド通路(211)に連続する円弧
    状のバンド通路(212)を具備させ、前記縦桟(2
    a)及び横桟(2b)とコーナ体(2c)(2c)の連
    結により内周側にバンド通路(21)が連続し且全体と
    してU字状となる案内枠(2)を構成するようにした梱
    包機の案内枠。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002037208A (ja) * 2000-05-18 2002-02-06 Strapack Corp 梱包機およびその異物除去方法
DE102007010143B4 (de) * 2006-04-03 2014-09-18 Premark Packaging Llc Eckbereich eines Kanals und Rahmenbaugruppe für ein Umreifungsmittel

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