JPH05137857A - 敷布団用硬わた - Google Patents
敷布団用硬わたInfo
- Publication number
- JPH05137857A JPH05137857A JP3319691A JP31969191A JPH05137857A JP H05137857 A JPH05137857 A JP H05137857A JP 3319691 A JP3319691 A JP 3319691A JP 31969191 A JP31969191 A JP 31969191A JP H05137857 A JPH05137857 A JP H05137857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block body
- hard
- fibers
- card
- melting point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、底付き感がなく、クッショ
ン性を良好にして、透湿性及び通気性に優れた敷布団用
硬わたを提供することにある。 【構成】 敷布団用硬わた１０は、硬わたをブロック体
１２として、ブロック体１２の切断面１２ａを上下面に
位置させ、低融点繊維からなる不織布１３をブロック体
１２の上下面からサンドイッチ状に配置して、上下から
加熱する。このように、低融点繊維からなる不織布１３
の上から加熱することにより、低融点繊維からなる不織
布が溶融し、各ブロック体１２の切断面１２ａと、不織
布１３が連結されて、各ブロック体１２は相互に連結さ
れる。
ン性を良好にして、透湿性及び通気性に優れた敷布団用
硬わたを提供することにある。 【構成】 敷布団用硬わた１０は、硬わたをブロック体
１２として、ブロック体１２の切断面１２ａを上下面に
位置させ、低融点繊維からなる不織布１３をブロック体
１２の上下面からサンドイッチ状に配置して、上下から
加熱する。このように、低融点繊維からなる不織布１３
の上から加熱することにより、低融点繊維からなる不織
布が溶融し、各ブロック体１２の切断面１２ａと、不織
布１３が連結されて、各ブロック体１２は相互に連結さ
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は敷布団用硬わたに係り、
特に底付き感がなく、クッション性を良好にして、通気
性に優れた敷布団用硬わたに関する。
特に底付き感がなく、クッション性を良好にして、通気
性に優れた敷布団用硬わたに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から硬わたは、熱可塑性合成繊維の
短繊維をカードを通してカードウエップとし、複数のカ
ードウエッブを積層したあとにニードルパンチングする
か、あらかじめ短繊維中にバインダー繊維を混綿し、カ
ードを通してカードウエップとし、複数のカードウエッ
ブを積層して所定厚さに圧縮しながら加熱し、バインダ
ー繊維を溶融してウエップを保形するなどの方法で得ら
れる。
短繊維をカードを通してカードウエップとし、複数のカ
ードウエッブを積層したあとにニードルパンチングする
か、あらかじめ短繊維中にバインダー繊維を混綿し、カ
ードを通してカードウエップとし、複数のカードウエッ
ブを積層して所定厚さに圧縮しながら加熱し、バインダ
ー繊維を溶融してウエップを保形するなどの方法で得ら
れる。
【０００３】上記従来の硬わたは、いわゆるカード式製
綿により成形されているため、わた繊維が水平に積層し
ており、敷布団として長期間使用していると、体圧の大
きい部分即ち尻部がへこんで、早期にフェルト化してし
まい、へたりが生じてしまうという問題があった。この
ため、種々の技術が提案されている。例えば、荷重の掛
かる部分の密度を高くする技術や、硬わたを構成する材
料を各種選択する技術、異なるシート材を積層する技術
等である。
綿により成形されているため、わた繊維が水平に積層し
ており、敷布団として長期間使用していると、体圧の大
きい部分即ち尻部がへこんで、早期にフェルト化してし
まい、へたりが生じてしまうという問題があった。この
ため、種々の技術が提案されている。例えば、荷重の掛
かる部分の密度を高くする技術や、硬わたを構成する材
料を各種選択する技術、異なるシート材を積層する技術
等である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案技術は、従来から使用されている硬わたに対して、材
質の変更をしたりする必要があり、コストの問題，重量
の問題があり、また長期間に亘る使用へたりや底付き感
の改善及び透湿性において問題があった。特に硬わたを
成形するときにニードルパンチングや加熱成形による技
術においては、透湿性および通気性の問題は解決されな
い。
案技術は、従来から使用されている硬わたに対して、材
質の変更をしたりする必要があり、コストの問題，重量
の問題があり、また長期間に亘る使用へたりや底付き感
の改善及び透湿性において問題があった。特に硬わたを
成形するときにニードルパンチングや加熱成形による技
術においては、透湿性および通気性の問題は解決されな
い。
【０００５】本発明の目的は、底付き感がなく、クッシ
ョン性を良好にして、透湿性及び通気性に優れた敷布団
用硬わたを提供することにある。
ョン性を良好にして、透湿性及び通気性に優れた敷布団
用硬わたを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の敷布団用硬わた
は、複数のカード状繊維体を積層して所定厚さのシート
状硬わたを所定幅で切断してブロック体とし、このブロ
ック体の切断面を上下方向位置にしてわた繊維を上下方
向にして所定の幅及び長さにしたものである。そして連
結手段により、ブロック体を隣接するブロック体と相互
に連結すると好適である。また積層される複数のカード
状繊維体のうち、一部分のカード状繊維体を他の部分よ
り硬く形成すると、より好適である。
は、複数のカード状繊維体を積層して所定厚さのシート
状硬わたを所定幅で切断してブロック体とし、このブロ
ック体の切断面を上下方向位置にしてわた繊維を上下方
向にして所定の幅及び長さにしたものである。そして連
結手段により、ブロック体を隣接するブロック体と相互
に連結すると好適である。また積層される複数のカード
状繊維体のうち、一部分のカード状繊維体を他の部分よ
り硬く形成すると、より好適である。
【０００７】
【作用】本発明では、複数のカード状繊維体を積層して
所定厚さのシート状硬わたを所定幅で切断してブロック
体とし、このブロック体の切断面を上下方向位置にして
わた繊維を上下方向にしたので、上下方向の繊維間に通
気性及び透湿性を確保することができる。またブロック
となったカード状繊維体の繊維方向が上下方向であるの
で、圧縮弾性回復率が大きく、硬度が適度に身体に刺激
を与え、通気性がよくなることから寝心地、座り心地が
良好になる。また、圧縮弾性回復率が大きいのにコスト
が安価であり経済的である。
所定厚さのシート状硬わたを所定幅で切断してブロック
体とし、このブロック体の切断面を上下方向位置にして
わた繊維を上下方向にしたので、上下方向の繊維間に通
気性及び透湿性を確保することができる。またブロック
となったカード状繊維体の繊維方向が上下方向であるの
で、圧縮弾性回復率が大きく、硬度が適度に身体に刺激
を与え、通気性がよくなることから寝心地、座り心地が
良好になる。また、圧縮弾性回復率が大きいのにコスト
が安価であり経済的である。
【０００８】特に積層される複数のカード状繊維体のう
ち、一部分のカード状繊維体を他の部分より硬く形成す
ると、圧縮弾性回復率をより大きくし、身体への刺激が
より快適感を生じさせる。なお連結手段により、ブロッ
ク体を隣接するブロック体と相互に連結すると、折畳
や、敷布団の製造作業上好適となる。
ち、一部分のカード状繊維体を他の部分より硬く形成す
ると、圧縮弾性回復率をより大きくし、身体への刺激が
より快適感を生じさせる。なお連結手段により、ブロッ
ク体を隣接するブロック体と相互に連結すると、折畳
や、敷布団の製造作業上好適となる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材，配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
明する。なお、以下に説明する部材，配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【００１０】図１乃至図４は本発明の一実施例を示すも
のであり、図１は従来から公知の硬わたを示す斜視図で
あり、図２は図１で示される硬わたを所定幅及び長さに
切断してブロック体とした状態を示す斜視図であり、図
３は敷布団用硬わたの構成を分解した斜視図であり、図
２のブロック体を切断面を上下方向位置にしてわた繊維
を上下方向とし、所定の幅及び長さにすると共に、連結
手段としての低融点繊維からなる不織布を配設する状態
を示したものである。なお、図４は敷布団用硬わたを示
す斜視図である。
のであり、図１は従来から公知の硬わたを示す斜視図で
あり、図２は図１で示される硬わたを所定幅及び長さに
切断してブロック体とした状態を示す斜視図であり、図
３は敷布団用硬わたの構成を分解した斜視図であり、図
２のブロック体を切断面を上下方向位置にしてわた繊維
を上下方向とし、所定の幅及び長さにすると共に、連結
手段としての低融点繊維からなる不織布を配設する状態
を示したものである。なお、図４は敷布団用硬わたを示
す斜視図である。
【００１１】本例の敷布団用硬わた１０は、硬わた１１
をブロック体１２として、ブロック体１２の切断面１２
ａを上下面に位置させ、連結手段によって各ブロック体
１２を連結したものである。即ち、本例の硬わた１１
は、従来公知の硬わたを用いており、例えば熱可塑性合
成繊維の短繊維をカードを通してカードウエップとし、
複数のカードウエッブを積層したあとにニードルパンチ
ングするか、あらかじめ短繊維中に低融点繊維を所定割
合で混綿し、カードを通してカードウエップとし、複数
のカードウエッブを積層して所定厚さに圧縮しながら加
熱し、低融点繊維を溶融してウエップを保形するなどの
方法で得られる。
をブロック体１２として、ブロック体１２の切断面１２
ａを上下面に位置させ、連結手段によって各ブロック体
１２を連結したものである。即ち、本例の硬わた１１
は、従来公知の硬わたを用いており、例えば熱可塑性合
成繊維の短繊維をカードを通してカードウエップとし、
複数のカードウエッブを積層したあとにニードルパンチ
ングするか、あらかじめ短繊維中に低融点繊維を所定割
合で混綿し、カードを通してカードウエップとし、複数
のカードウエッブを積層して所定厚さに圧縮しながら加
熱し、低融点繊維を溶融してウエップを保形するなどの
方法で得られる。
【００１２】このようにして得られた硬わた１１を、敷
布団の幅Ｙとして、図２で示すように所定長さＸ毎に、
切断してブロック体１２とする。そしてこのブロック体
１２の切断面を、上下方向位置にして、わた繊維を上下
方向にして、順次連結する。
布団の幅Ｙとして、図２で示すように所定長さＸ毎に、
切断してブロック体１２とする。そしてこのブロック体
１２の切断面を、上下方向位置にして、わた繊維を上下
方向にして、順次連結する。
【００１３】本例においては、連結手段として、図４で
示すように、低融点材である低融点繊維からなる薄い不
織布１３を用いており、この低融点繊維からなる不織布
１３を図３で示すように、ブロック体１２の上下面から
サンドイッチ状に配置して、上下から加熱する。このよ
うに、低融点繊維からなる不織布１３の上から加熱する
ことにより、低融点繊維からなる不織布が溶融し、各ブ
ロック体１２の切断面１２ａと、不織布１３が連結され
て、各ブロック体１２は相互に連結される。
示すように、低融点材である低融点繊維からなる薄い不
織布１３を用いており、この低融点繊維からなる不織布
１３を図３で示すように、ブロック体１２の上下面から
サンドイッチ状に配置して、上下から加熱する。このよ
うに、低融点繊維からなる不織布１３の上から加熱する
ことにより、低融点繊維からなる不織布が溶融し、各ブ
ロック体１２の切断面１２ａと、不織布１３が連結され
て、各ブロック体１２は相互に連結される。
【００１４】またあらかじめ短繊維中に低融点繊維を所
定割合で混綿した硬わたを用いた場合においては、硬わ
た１１の状態で加熱されて溶融した低融点繊維の表面
が、切断によって、ブロック体１２の側面１２ｂに位置
し、また切断面１２ａの部分は、低融点繊維が溶着され
ずに残ったままとなっており、この切断面１２ａ上に不
織布１３が配置されることとなり、より効果的に連結す
ることができる。そして、各ブロック体１２の表面１２
ａ側は低融点繊維が溶融するが、各ブロック体１２の内
部部分は溶融されない状態のまま残り、また繊維が上下
方向（垂直方向）に向いて位置するので、通気性等を十
分確保することができる。
定割合で混綿した硬わたを用いた場合においては、硬わ
た１１の状態で加熱されて溶融した低融点繊維の表面
が、切断によって、ブロック体１２の側面１２ｂに位置
し、また切断面１２ａの部分は、低融点繊維が溶着され
ずに残ったままとなっており、この切断面１２ａ上に不
織布１３が配置されることとなり、より効果的に連結す
ることができる。そして、各ブロック体１２の表面１２
ａ側は低融点繊維が溶融するが、各ブロック体１２の内
部部分は溶融されない状態のまま残り、また繊維が上下
方向（垂直方向）に向いて位置するので、通気性等を十
分確保することができる。
【００１５】なお上記例では、連結手段として低融点繊
維からなる不織布１３を用いたが、連結糸（図示せず）
を用いて、この連結糸を敷布団の長手方向へ各ブロック
体１２間を貫通させて連結することもできる。また連結
手段として、接着剤（図示せず）を用いて、各々隣接す
るブロック体１２の間に接着剤等を塗布して、接着連結
しても良い。
維からなる不織布１３を用いたが、連結糸（図示せず）
を用いて、この連結糸を敷布団の長手方向へ各ブロック
体１２間を貫通させて連結することもできる。また連結
手段として、接着剤（図示せず）を用いて、各々隣接す
るブロック体１２の間に接着剤等を塗布して、接着連結
しても良い。
【００１６】なお上記実施例では、同じ硬わた１１から
切断したブロック体１２を用いた例を示したが、硬さの
異なる硬わたから複数のブロック体１２を形成して、人
体に応じた箇所に適用してもよい。
切断したブロック体１２を用いた例を示したが、硬さの
異なる硬わたから複数のブロック体１２を形成して、人
体に応じた箇所に適用してもよい。
【００１７】また硬わた１１を形成する際に、積層され
る複数のカード状繊維体のうち、一部分のカード状繊維
体を他の部分より硬く形成すると、この部分が他の部分
より硬くなり、保形性に優れたものとなる。
る複数のカード状繊維体のうち、一部分のカード状繊維
体を他の部分より硬く形成すると、この部分が他の部分
より硬くなり、保形性に優れたものとなる。
【００１８】以上のように構成された敷布団用硬わた１
０は、わた繊維を垂直方向に立てて配列させることとな
り、フェルト化やへたりが少なく、クッション性を良好
にすると共に、床づき感がほとんどなく構成することが
できる。
０は、わた繊維を垂直方向に立てて配列させることとな
り、フェルト化やへたりが少なく、クッション性を良好
にすると共に、床づき感がほとんどなく構成することが
できる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の敷布団用
硬わたは、複数のカード状繊維体を積層して所定厚さの
シート状硬わたを所定幅で切断してブロック体とし、こ
のブロック体の切断面を上下方向位置にしてわた繊維を
上下方向にしたので、上下方向の繊維間に通気性及び透
湿性を確保することができ、圧縮弾性回復率が大きく、
硬度が適度に身体に刺激を与え、通気性がよくなること
から寝心地、座り心地が良好になる。また、圧縮弾性回
復率が大きいのにコストが安価であり経済的である。特
に積層される複数のカード状繊維体のうち、一部分のカ
ード状繊維体を他の部分より硬く形成すると、圧縮弾性
回復率をより大きくし、身体への刺激がより快適感を生
じさせる。なおブロック体を隣接するブロック体と相互
に連結すると、折畳や、敷布団の製造作業上好適とな
る。
硬わたは、複数のカード状繊維体を積層して所定厚さの
シート状硬わたを所定幅で切断してブロック体とし、こ
のブロック体の切断面を上下方向位置にしてわた繊維を
上下方向にしたので、上下方向の繊維間に通気性及び透
湿性を確保することができ、圧縮弾性回復率が大きく、
硬度が適度に身体に刺激を与え、通気性がよくなること
から寝心地、座り心地が良好になる。また、圧縮弾性回
復率が大きいのにコストが安価であり経済的である。特
に積層される複数のカード状繊維体のうち、一部分のカ
ード状繊維体を他の部分より硬く形成すると、圧縮弾性
回復率をより大きくし、身体への刺激がより快適感を生
じさせる。なおブロック体を隣接するブロック体と相互
に連結すると、折畳や、敷布団の製造作業上好適とな
る。
【図１】硬わたを示す斜視図である。
【図２】図１で示される所定幅及び長さの硬わたをブロ
ック体１２に切断した状態を示す斜視図である。
ック体１２に切断した状態を示す斜視図である。
【図３】敷布団用硬わたの構成を分解した斜視図であ
る。
る。
【図４】敷布団用硬わたの斜視図である。
１０ 敷布団用硬わた １１ 硬わた １２ ブロック体 １２ａ 切断面 １３ 連結手段（低融点材からなる不織布）
Claims (3)
- 【請求項１】 複数のカード状繊維体を積層して所定厚
さのシート状硬わたを所定幅で切断してブロック体と
し、このブロック体の切断面を上下方向位置にしてわた
繊維を上下方向にして所定の幅及び長さにした敷布団用
硬わた。 - 【請求項２】 前記ブロック体は連結手段により隣接す
るブロック体と相互に連結してなる請求項１記載の敷布
団用硬わた。 - 【請求項３】 前記積層される複数のカード状繊維体の
うち、一部分のカード状繊維体を他の部分より硬く形成
した請求項１，２記載の布団用硬わた。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319691A JPH05137857A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 敷布団用硬わた |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319691A JPH05137857A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 敷布団用硬わた |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05137857A true JPH05137857A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18113111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319691A Pending JPH05137857A (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 敷布団用硬わた |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05137857A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154965A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Weava Japan Inc | マットレスの製造方法、その製造装置及びマットレス |
| CN104605647A (zh) * | 2007-09-20 | 2015-05-13 | 赫尔曼米勒有限公司 | 载荷支撑结构 |
| CN112064201A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-12-11 | 南通芯逸坊家居科技有限公司 | 一种纤维枕的熔喷成型工艺 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3319691A patent/JPH05137857A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104605647A (zh) * | 2007-09-20 | 2015-05-13 | 赫尔曼米勒有限公司 | 载荷支撑结构 |
| JP2010154965A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Weava Japan Inc | マットレスの製造方法、その製造装置及びマットレス |
| CN112064201A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-12-11 | 南通芯逸坊家居科技有限公司 | 一种纤维枕的熔喷成型工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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