JPH05136931A - コードレスフアクシミリ装置 - Google Patents
コードレスフアクシミリ装置Info
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- JPH05136931A JPH05136931A JP3299252A JP29925291A JPH05136931A JP H05136931 A JPH05136931 A JP H05136931A JP 3299252 A JP3299252 A JP 3299252A JP 29925291 A JP29925291 A JP 29925291A JP H05136931 A JPH05136931 A JP H05136931A
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- cordless
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリの本体から離れたところでも原
稿のコピーまたはファクシミリ送信ができるようにす
る。 【構成】 コードレス電話親機を内蔵するファクシミリ
のＲＦブロック１１において、コードレス電話子機から
送られてきた画像データを受信し、画像処理回路５へ送
り、印字ブロック８によりコピーを行なう。また制御回
路４により処理して、モデム３を介して回線を経由して
送信する。
稿のコピーまたはファクシミリ送信ができるようにす
る。 【構成】 コードレス電話親機を内蔵するファクシミリ
のＲＦブロック１１において、コードレス電話子機から
送られてきた画像データを受信し、画像処理回路５へ送
り、印字ブロック８によりコピーを行なう。また制御回
路４により処理して、モデム３を介して回線を経由して
送信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話機を内
蔵したファクシミリ装置に関するものである。
蔵したファクシミリ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、本や
厚みのある原稿をコピーしたりあるいはファクシミリ送
信するには、いったんスキャナで読取っていた。スキャ
ナをファクシミリ本体に接続して、スキャナで読取った
画像（文字を含む）をいったんコピーした後あるいは直
接送信する手法があった。
厚みのある原稿をコピーしたりあるいはファクシミリ送
信するには、いったんスキャナで読取っていた。スキャ
ナをファクシミリ本体に接続して、スキャナで読取った
画像（文字を含む）をいったんコピーした後あるいは直
接送信する手法があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の手法では、読取
り機へのメカニズムの構造から、スキャナとファクシミ
リ本体がケーブル接続式の場合、スキャナがファクシミ
リ本体の近くにないとコピーまたは送信ができないし、
スキャナとファクシミリ本体の間に光通信を利用したも
のにおいても、本体が見える範囲にスキャナがないと、
コピーまたは送信ができないという問題があった。
り機へのメカニズムの構造から、スキャナとファクシミ
リ本体がケーブル接続式の場合、スキャナがファクシミ
リ本体の近くにないとコピーまたは送信ができないし、
スキャナとファクシミリ本体の間に光通信を利用したも
のにおいても、本体が見える範囲にスキャナがないと、
コピーまたは送信ができないという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ファ
クシミリ本体にコードレス電話親機を内蔵し、これとコ
ードレス電話子機を結合させ、外部からの画像データを
コードレス電話子機に与え、ファクシミリ本体の置かれ
ている場所に関係なく、原稿のある場所でコピーまたは
ファクシミリの送信ができるようにした。
クシミリ本体にコードレス電話親機を内蔵し、これとコ
ードレス電話子機を結合させ、外部からの画像データを
コードレス電話子機に与え、ファクシミリ本体の置かれ
ている場所に関係なく、原稿のある場所でコピーまたは
ファクシミリの送信ができるようにした。
【０００５】
【作用】本発明によれば、ファクシミリ本体の置かれて
いる場所に関係なくコードレス電話子機に与えられる画
像データをデジタルまたはアナログ信号で、ファクシミ
リに内蔵されているコードレス電話親機に電波で送り、
このデータをファクシミリ側でコピーしたりまたはファ
クシミリ送信のデータとして使用することができる。
いる場所に関係なくコードレス電話子機に与えられる画
像データをデジタルまたはアナログ信号で、ファクシミ
リに内蔵されているコードレス電話親機に電波で送り、
このデータをファクシミリ側でコピーしたりまたはファ
クシミリ送信のデータとして使用することができる。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明のコードレスファクシミリ装
置に使用されるコードレス電話親機を内蔵するファクシ
ミリのブロック図である。
置に使用されるコードレス電話親機を内蔵するファクシ
ミリのブロック図である。
【０００７】回線切替え回路１は、電話回線をファクシ
ミリのモデム３側と内蔵されているコードレス電話親機
側とに切替える。モデムトランス２は回線とモデム３を
分離する。制御回路４は、演算回路４−１と、これに接
続され制御回路４を動作させるプログラムの入っている
ＲＯＭ４−２と、演算回路４−１に接続され周辺回路の
動作をアクティブにする選択回路４−３と、演算回路４
−１に接続され周辺回路とデータのやりとりをするデー
タ回路４−４等により構成されている。画像処理回路５
はモデム３，選択回路４−３およびデータ回路４−４な
らびに記憶回路６，読取りブロック７および印字ブロッ
ク８等に接続されている。
ミリのモデム３側と内蔵されているコードレス電話親機
側とに切替える。モデムトランス２は回線とモデム３を
分離する。制御回路４は、演算回路４−１と、これに接
続され制御回路４を動作させるプログラムの入っている
ＲＯＭ４−２と、演算回路４−１に接続され周辺回路の
動作をアクティブにする選択回路４−３と、演算回路４
−１に接続され周辺回路とデータのやりとりをするデー
タ回路４−４等により構成されている。画像処理回路５
はモデム３，選択回路４−３およびデータ回路４−４な
らびに記憶回路６，読取りブロック７および印字ブロッ
ク８等に接続されている。
【０００８】内蔵コードレス電話親機ブロックは、極性
ガード用のダイオードブリッジ回路９，２線４線変換回
路であるスピーチ回路部１０，送信トランス１２，受信
トランス１３，ＲＦ（高周波）ブロック１１等により構
成されている。ＲＦブロック１１は、画像処理回路５お
よび読取りブロック７にも接続されている。
ガード用のダイオードブリッジ回路９，２線４線変換回
路であるスピーチ回路部１０，送信トランス１２，受信
トランス１３，ＲＦ（高周波）ブロック１１等により構
成されている。ＲＦブロック１１は、画像処理回路５お
よび読取りブロック７にも接続されている。
【０００９】図２は、本発明に使用されるコードレス電
話子機とスキャナを光通信で接続するブロック図で、コ
ードレス電話子機のＲＦ回路１９は、音声通話のための
アンプ２０を介してイヤーピース１５およびマイク１６
に接続されている。インターフェース回路１４は、スキ
ャナ１８からの画像データを光で受けて光電変換する。
光送信回路１７はスキャナ１８が読取った原稿２１の画
像データをコードレス電話子機に光で送信する。
話子機とスキャナを光通信で接続するブロック図で、コ
ードレス電話子機のＲＦ回路１９は、音声通話のための
アンプ２０を介してイヤーピース１５およびマイク１６
に接続されている。インターフェース回路１４は、スキ
ャナ１８からの画像データを光で受けて光電変換する。
光送信回路１７はスキャナ１８が読取った原稿２１の画
像データをコードレス電話子機に光で送信する。
【００１０】図３は、スキャナ１８とコードレス電話子
機をケーブルで接続する場合のブロック図である。ＲＦ
回路１９，アンプ２０，イヤーピース１５，マイク１６
等については、図２と同様である。インターフェース回
路２８は、スキャナ１８で読取った画像データを、イン
ターフェース回路２４およびケーブル２９を経由して受
信する。
機をケーブルで接続する場合のブロック図である。ＲＦ
回路１９，アンプ２０，イヤーピース１５，マイク１６
等については、図２と同様である。インターフェース回
路２８は、スキャナ１８で読取った画像データを、イン
ターフェース回路２４およびケーブル２９を経由して受
信する。
【００１１】図４は、コードレス電話子機とスキャナを
機械的に結合する一例を示す斜視図である。同図（ａ）
に示される分離されたコードレス電話子機３０とスキャ
ナ３１とは、同図（ａ）に示されるように、適宜の手段
例えばコードレス電話子機３０の突起３３，３３を、ス
キャナ３１の溝３４，３４に係合させ、スキャナ３１の
端子３２をコードレス電話子機３０の裏面の図示されて
いない端子と接触させることによって結合される。
機械的に結合する一例を示す斜視図である。同図（ａ）
に示される分離されたコードレス電話子機３０とスキャ
ナ３１とは、同図（ａ）に示されるように、適宜の手段
例えばコードレス電話子機３０の突起３３，３３を、ス
キャナ３１の溝３４，３４に係合させ、スキャナ３１の
端子３２をコードレス電話子機３０の裏面の図示されて
いない端子と接触させることによって結合される。
【００１２】図１において、通常のファクシミリ送信を
行なう場合は、読取りブロック７で原稿を読取り、光電
変換された画像データが画像処理回路５で２値化され、
記憶回路６を介してデータ回路４−４に入り、演算回路
４−１でデータ圧縮をされて再度データ回路４−４を経
由して、モデム３に入り、ここでアナログ変調されて、
モデムトランス２を通って回線へ画像データとして送出
される。
行なう場合は、読取りブロック７で原稿を読取り、光電
変換された画像データが画像処理回路５で２値化され、
記憶回路６を介してデータ回路４−４に入り、演算回路
４−１でデータ圧縮をされて再度データ回路４−４を経
由して、モデム３に入り、ここでアナログ変調されて、
モデムトランス２を通って回線へ画像データとして送出
される。
【００１３】このとき、回線切替え回路１は、回線とモ
デムトランス２を接続する方向に動作している。
デムトランス２を接続する方向に動作している。
【００１４】コピー動作は、読取りブロック７で原稿を
読取り光電変換された画像データが画像処理回路５で２
値化され、同じく画像処理回路５で印字ブロック８を制
御して画像データをコピーするようになっている。
読取り光電変換された画像データが画像処理回路５で２
値化され、同じく画像処理回路５で印字ブロック８を制
御して画像データをコピーするようになっている。
【００１５】次にコードレス電話親機と子機との送受話
について説明する。ＲＦブロック１１で受信したコード
レス電話子機から回線への音声信号は、送信トランス１
２を通り、スピーチ回路部１０およびダイオードブリッ
ジ回路９を経由して回線に出力される。また回線からの
受話音声については、ダイオードブリッジ回路９，スピ
ーチ回路１０および受信トランス１３を経由してＲＦブ
ロック１１へ入り、高周波キャリアに変調されて、コー
ドレス電話子機側に送信される。この場合回線切替え回
路１は、回線とダイオードブリッジ回路９を接続する方
向に動作している。
について説明する。ＲＦブロック１１で受信したコード
レス電話子機から回線への音声信号は、送信トランス１
２を通り、スピーチ回路部１０およびダイオードブリッ
ジ回路９を経由して回線に出力される。また回線からの
受話音声については、ダイオードブリッジ回路９，スピ
ーチ回路１０および受信トランス１３を経由してＲＦブ
ロック１１へ入り、高周波キャリアに変調されて、コー
ドレス電話子機側に送信される。この場合回線切替え回
路１は、回線とダイオードブリッジ回路９を接続する方
向に動作している。
【００１６】コードレス電話子機側の通常動作は、送信
の場合、図２において、マイク１６より入った音声信号
は、アンプ２０により増幅されＲＦ回路１９において高
周波キャリアに変調されて、コードレス電話親機側に送
信される。また、受信の場合、コードレス電話親機側か
ら高周波キャリアに変調された音声信号が、ＲＦ回路１
９において検波され音声信号に復調され、アンプ２０で
増幅されてイヤーピース１５より出力される。
の場合、図２において、マイク１６より入った音声信号
は、アンプ２０により増幅されＲＦ回路１９において高
周波キャリアに変調されて、コードレス電話親機側に送
信される。また、受信の場合、コードレス電話親機側か
ら高周波キャリアに変調された音声信号が、ＲＦ回路１
９において検波され音声信号に復調され、アンプ２０で
増幅されてイヤーピース１５より出力される。
【００１７】ファクシミリ送信の場合は、図２のスキャ
ナ１８で原稿２１を読取り、この画像データを光送信回
路１７を経由してコードレス電話子機側へ、例えばＬＥ
Ｄを使用した光通信により送信し、インターフェース１
４へ送られた画像データは、電話機の伝送速度および周
波数特性に波形成形され、ＲＦ回路１９で高周波キャリ
アに変調されてコードレス電話親機側へ送信される。
ナ１８で原稿２１を読取り、この画像データを光送信回
路１７を経由してコードレス電話子機側へ、例えばＬＥ
Ｄを使用した光通信により送信し、インターフェース１
４へ送られた画像データは、電話機の伝送速度および周
波数特性に波形成形され、ＲＦ回路１９で高周波キャリ
アに変調されてコードレス電話親機側へ送信される。
【００１８】送信された画像データは、図１のＲＦブロ
ック１１で復調され、画像処理回路５へ入り、ここで２
値化され記憶回路６に記憶され、データ回路４−４を介
して演算回路４−１に入り、ここでデータ圧縮を行い再
度データ回路４−４を経由して、モデム３に入りここで
アナログ変調されてモデムトランス２を介して回線へフ
ァクシミリデータとして送出される。
ック１１で復調され、画像処理回路５へ入り、ここで２
値化され記憶回路６に記憶され、データ回路４−４を介
して演算回路４−１に入り、ここでデータ圧縮を行い再
度データ回路４−４を経由して、モデム３に入りここで
アナログ変調されてモデムトランス２を介して回線へフ
ァクシミリデータとして送出される。
【００１９】コピーの場合は、上記のようにしてコード
レス電話子機からコードレス電話親機側へ送られてきた
画像データは、ＲＦブロック１１で復調され、画像処理
部５に入り、この画像処理部５で印字ブロック８を制御
して、スキャナ１８で読取った画像データがコピーされ
る。
レス電話子機からコードレス電話親機側へ送られてきた
画像データは、ＲＦブロック１１で復調され、画像処理
部５に入り、この画像処理部５で印字ブロック８を制御
して、スキャナ１８で読取った画像データがコピーされ
る。
【００２０】次に、図３のコードレス電話子機とスキャ
ナがケーブルで接続される場合の動作について説明す
る。
ナがケーブルで接続される場合の動作について説明す
る。
【００２１】スキャナ１８で読取った画像データは、イ
ンターフェース回路２４により、スキャナ電圧とコード
レス電話子機電圧を変換する電圧変換および画像データ
の速度をコードレス電話子機の送信速度に合わせられ
る。ケーブル２９は通常電話機に使用されるカールコー
ドのような、簡単に着脱ができてスキャナの操作が困難
にならないようなケーブルを使用する。このケーブル２
９を経由して入ってきた画像データは、インターフェー
ス２８において高周波キャリア変調できるように波形成
形され、ＲＦ回路１９において変調をかけてコードレス
電話親機側に送られる。コードレス電話親機側で受信さ
れた画像データは、前述の図１について説明したと同様
に処理される。
ンターフェース回路２４により、スキャナ電圧とコード
レス電話子機電圧を変換する電圧変換および画像データ
の速度をコードレス電話子機の送信速度に合わせられ
る。ケーブル２９は通常電話機に使用されるカールコー
ドのような、簡単に着脱ができてスキャナの操作が困難
にならないようなケーブルを使用する。このケーブル２
９を経由して入ってきた画像データは、インターフェー
ス２８において高周波キャリア変調できるように波形成
形され、ＲＦ回路１９において変調をかけてコードレス
電話親機側に送られる。コードレス電話親機側で受信さ
れた画像データは、前述の図１について説明したと同様
に処理される。
【００２２】図４のように、コードレス電話子機とスキ
ャナを機械的に結合した場合も、コードレス電話親機で
受信した以後は前述と同様に処理される。
ャナを機械的に結合した場合も、コードレス電話親機で
受信した以後は前述と同様に処理される。
【００２３】なお、以上の説明は画像データがスキャナ
から与えられる場合について述べたが、パソコンあるい
はワープロで作成されたデータまたはフロッピー等に記
憶されたデータをコードレス電話子機に読取らせること
もできる。
から与えられる場合について述べたが、パソコンあるい
はワープロで作成されたデータまたはフロッピー等に記
憶されたデータをコードレス電話子機に読取らせること
もできる。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、画像データを外部から
与えられるコードレス電話子機と、コードレス電話親機
を内蔵するファクシミリによって構成されているから、
ファクシミリ本体がどこに設置されていても、原稿のあ
るところへコードレス電話子機とスキャナを持っていけ
ばコピーまたはファクシミリ送信ができるようになる。
与えられるコードレス電話子機と、コードレス電話親機
を内蔵するファクシミリによって構成されているから、
ファクシミリ本体がどこに設置されていても、原稿のあ
るところへコードレス電話子機とスキャナを持っていけ
ばコピーまたはファクシミリ送信ができるようになる。
【図１】コードレス電話親機を内蔵するファクシミリの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】コードレス電話子機とスキャナを光通信で結合
するブロック図である。
するブロック図である。
【図３】コードレス電話子機とスキャナをケーブル接続
するブロック図である。
するブロック図である。
【図４】（ａ）及び（ｂ）は、コードレス電話子機とス
キャナを機械的に接続する斜視図である。
キャナを機械的に接続する斜視図である。
１ 回線切替え回路 ２ モデムトランス ３ モデム ４ 制御回路 ５ 画像処理回路 ６ 記憶回路 ７ 読取りブロック ８ 印字ブロック ９ ダイオードブリッジ １０ スピーチ回路部 １１ ＲＦブロック １７ 光送信回路 １８ スキャナ １９ ＲＦ回路 ２０ アンプ
Claims (6)
- 【請求項１】 コードレス電話親機を内蔵するファクシ
ミリと、これに結合されるコードレス電話子機とにより
構成され、コードレス電話子機は外部から与えられた画
像データを高周波変調して前記のファクシミリへ送り、
ここで画像データを復調することを特徴とするコードレ
スファクシミリ装置。 - 【請求項２】 画像データはスキャナで読取られスキャ
ナとコードレス電話子機とは光で結合されることを特徴
とする請求項１記載のコードレスファクシミリ装置。 - 【請求項３】 画像データは、スキャナからコードレス
子機に接続されたケーブルを介して、コードレス電話子
機に送られることを特徴とする請求項１記載のコードレ
スファクシミリ装置。 - 【請求項４】 スキャナとコードレス電話子機とは、機
械的に結合されていることを特徴とする請求項１記載の
コードレスファクシミリ装置。 - 【請求項５】 コードレス電話親機を内蔵するファクシ
ミリとこれに結合されるコードレス電話子機とにより構
成され、コードレス電話子機よりコードレス電話親機に
変調されて送信された画像データを復調しデータ圧縮し
た後モデムを介してファクシミリデータとして送信する
手段を有することを特徴とするコードレスファクシミリ
装置。 - 【請求項６】 コードレス電話親機を内蔵するファクシ
ミリとこれに結合されるコードレス電話子機とにより構
成され、コードレス電話子機よりコードレス親機に変調
されて送信された画像データを復調しこれをコピー画像
として取出す手段を有することを特徴とするコードレス
ファクシミリ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299252A JP3048189B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | コードレスファクシミリ装置 |
| EP92119382A EP0542275B1 (en) | 1991-11-14 | 1992-11-12 | A facsimile apparatus incorporating a cordless telephone set that can process an image signal from a remote unit |
| DE69220454T DE69220454T2 (de) | 1991-11-14 | 1992-11-12 | Faksimilegerät mit schnurlosem Telefonapparat geeignet zur Verarbeitung eines Bildsignals einer entfernten Einheit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299252A JP3048189B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | コードレスファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136931A true JPH05136931A (ja) | 1993-06-01 |
| JP3048189B2 JP3048189B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=17870127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3299252A Expired - Fee Related JP3048189B2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | コードレスファクシミリ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0542275B1 (ja) |
| JP (1) | JP3048189B2 (ja) |
| DE (1) | DE69220454T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19547809A1 (de) * | 1995-12-20 | 1997-06-26 | Siemens Ag | Mobilfunkgerät mit integriertem Faxgerät |
| USRE49437E1 (en) | 2014-09-30 | 2023-02-28 | Apple Inc. | Audio driver and power supply unit architecture |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4320047A1 (de) * | 1993-06-17 | 1994-12-22 | Deutsche Bundespost Telekom | Schnurloses Telefon |
| DE4407125A1 (de) * | 1994-03-04 | 1995-09-21 | Telefunken Microelectron | Mobilfunkanlage im PCMCIA-Standard |
| DE4407133A1 (de) * | 1994-03-04 | 1995-09-21 | Telefunken Microelectron | Mobilfunkanlage für drahtlose Daten- und Fernsprechübertragung |
| JP3062145B2 (ja) * | 1998-01-28 | 2000-07-10 | 静岡日本電気株式会社 | コードレスハンドスキャナおよびファクシミリ通信システムにおけるデータ転送方法 |
| KR100322414B1 (ko) * | 2000-03-22 | 2002-03-18 | 송정준 | 이동통신 단말기를 이용한 문서데이터 전송시스템 |
| KR20150096217A (ko) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 한국전자통신연구원 | 디지털 데이터 압축 방법 및 장치 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE69220454D1 (de) | 1997-07-24 |
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| JP3048189B2 (ja) | 2000-06-05 |
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