JPH05136402A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH05136402A
JPH05136402A JP30022191A JP30022191A JPH05136402A JP H05136402 A JPH05136402 A JP H05136402A JP 30022191 A JP30022191 A JP 30022191A JP 30022191 A JP30022191 A JP 30022191A JP H05136402 A JPH05136402 A JP H05136402A
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gate electrode
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mask material
semiconductor device
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JP30022191A
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English (en)
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Hiroshi Ishida
浩 石田
Akihiro Shimizu
昭博 清水
Norio Hasegawa
昇雄 長谷川
Tadao Morimoto
忠雄 森本
Toshiaki Yamanaka
俊明 山中
Naotaka Hashimoto
直孝 橋本
Koji Hashimoto
孝司 橋本
Nagatoshi Ooki
長斗司 大木
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光リソグラフィー技術で露光限界以下の微細な
パターンを、電子線描画法を用いずに形成し、被加工材
料の微細加工を可能とする方法を提供すること目的とす
る。 【構成】第2のマスク材料の上にフォトレジスト膜から
なる第1のマスク材料を被着し、光リソグラフィー技術
を用いて第1のマスク材料をパターニングする。パター
ニングされた第1のマスクで第2のマスク材料に等方性
ドライエッチングを施す。これにより第1のマスクより
も細かい第2のマスクを自己整合的に形成する。 【効果】光リソグラフィーでパターニングした第1のマ
スクよりも細かい第2のマスクを形成することにより、
さらに微細なパターンを被加工材料のマスクとして使用
できる。また、第2のマスクを自己整合的に形成するの
で、フォトマスクを2種類準備する必要がなく、合わせ
余裕が不要となる。すなわち微細で高集積のパターンを
形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォトレジストによる半
導体装置の製造方法に関し、特に自己整合的なパターン
転写法を提供し、微細加工において有効なパターン転写
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の規模は増大し、
0.5μm以下のパターンが要求されている。この要求
を達成する方法として、光リソグラフィー技術を用いた
多層レジスト法あるいは、位相シフト法による微細パタ
ーン形成法が提案されている。また、0.2μm以下の
微細なパターン形成の要求に対しては、電子線描画法等
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術で述べ
た光リソグラフィー技術では、フォトレジスト膜の寸法
以下のパターンを被加工材料に転写することができず、
0.2μm以下の微細なパターン形成の要求は、上記光
リソグラフィー技術の露光限界を超えている。これは、
位相シフト法を用いても対応が困難となっている。ま
た、上記の従来技術で述べた電子線描画法を用いた場
合、工程時間が長くなり、スループットが落ちるといっ
た問題が生じている。
【0004】そこで、本発明では光リソグラフィーの露
光限界よりも微細なマスクを電子線描画法を用いずに形
成し、被加工材料の微細加工を可能とする方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、まず被加工材料上の第2のマスク材料の上にフォト
レジスト膜からなる第1のマスク材料を被着し、光リソ
グラフィー技術を用いて第1のマスク材料をパターニン
グする。パターニングされた第1のマスクで第2のマス
ク材料に等方性ドライエッチングを施す。これにより第
1のマスクよりも細かい第2のマスクを、自己整合的に
形成する。
【0006】
【作用】光リソグラフィーでパターニングした第1のマ
スクよりも細かい第2のマスクを形成することにより、
さらに微細なパターンを被加工材料のマスクとして使用
できる。また、第2のマスクを自己整合的に形成するの
で、フォトマスクを2種類準備する必要がなく、合わせ
余裕が不要となる。すなわち微細で高集積のパターンを
形成できる。
【0007】
【実施例】本発明における第1の実施例をMIS型電界
効果トランジスタのゲート電極形成方法を例にとり、図
1から図6を用いて詳細に説明する。
【0008】まず図1に示すごとく、シリコン基板1上
に、例えば厚さ10nm程度のゲート酸化膜2を形成し
さらに、ゲート電極となる多結晶シリコン膜3を200
nm程度形成する。次いで、化学的気相成長法により3
00nm程度の酸化膜4を形成し次に、第2のマスク材
料となる多結晶シリコン膜5を50nm程度形成する。
このとき多結晶シリコン膜5をあまり厚く形成すると、
等方的にオーバエッチングする際サイドエッチングされ
る量が多くなり、形状不良となるため多結晶シリコン膜
5は50nm程度とすることが望ましい。次いで、公知
の多層レジスト法に従い下層レジスト膜6を700n
m、中間層レジスト膜7を50nm、上層レジスト膜を
500nm形成し、リソグラフィーにより上層レジスト
膜パターン8を形成する。
【0009】次に図2に示すように、通常の方法で上層
レジスト膜パターン8を中間層レジスト7膜に転写し、
パターン7’を形成する。
【0010】次に図3に示すように、中間層レジストパ
ターン7’をマスクとして下層レジスト膜6にパターン
を転写し、パターン6’を形成する。しかる後、中間層
レジストパターン7’を除去する。
【0011】図3までの工程は、多層レジスト法による
実施例を述べたが、単層レジスト法あるいは、位相シフ
ト法でパターン6’を形成することも可能である。
【0012】次いで図4に示すごとく、下層レジストパ
ターン6’をマスクに、反応ガスに例えば六フッ化硫黄
(SF6)を用い、公知のドライエッチングで多結晶シ
リコン膜5を等方的にオーバエッチングし、下層レジス
トパターン6’よりも寸法を細らせた多結晶シリコンパ
ターン5’を形成する。
【0013】この後図5に示すように、下層レジストパ
ターン6’を除去し、多結晶シリコンパターン5’をマ
スクにドライエッチングで異方的に酸化膜4をエッチン
グし、酸化膜パターン4’を形成する。
【0014】あとは図6に示すごとく、酸化膜パターン
4’をマスクにゲート電極3をドライエッチングで異方
的にエッチングし、ゲート電極3’を形成する。
【0015】図7に、多結晶シリコンパターン5’の寸
法におけるエッチング時間依存性の実験結果を示した。
この結果から、エッチング時間により、0.2μm以下
の微細な寸法を制御することが可能であることがわか
る。
【0016】上述した第1の実施例によると、光リソグ
ラフィーで形成したフォトレジスト膜の寸法よりも微細
なパターンを被加工材料に転写できるので、光リソグラ
フィーでは露光が不可能な微細パターンを形成すること
ができる。また、第2のマスクを形成する工程にドライ
エッチングを用いることにより、図7に示したごとく
0.2μm以下の微細なパターンを転写する際の制御性
を上げることが可能となる。
【0017】以上第1の実施例においては、MIS型電
界効果トランジスタのゲート電極を形成する方法につい
て記載したが、上記したゲート電極形成法以外にも、微
細なパターンを有する半導体装置に適用が可能である。
【0018】次に、本発明の第2の実施例を図8から図
10を用いて説明する。
【0019】まず図8に示すごとく、シリコン基板1上
に、厚さ10nm程度のゲート酸化膜2を介してゲート
電極3を形成しさらに、化学的気相成長法で酸化膜4を
堆積する。次いで、第2のマスク材料となる多結晶シリ
コン膜5を化学的気相成長法で全面に例えば50nm程
度形成する。次いで、メモリセル部をフォトレジスト膜
で覆い周辺回路部の多結晶シリコン膜5を除去し、メモ
リセル部上のフォトレジスト膜を除去した後、再度全面
に多結晶シリコン膜5を化学的気相成長法で50nm程
度形成する。この後、メモリセル部及び、周辺回路部に
所望のフォトレジスト膜パターン6’を形成する。
【0020】次に図9に示すごとく多結晶シリコン膜5
を、反応ガスに例えば六フッ化硫黄(SF6)を用い、
フォトレジスト膜パターン6’をマスクに、公知のドラ
イエッチングで等方的にメモリセル部の多結晶シリコン
膜5をジャストエッチングする。周辺回路部における多
結晶シリコン膜5は、メモリセル部よりも膜厚が薄いの
でサイドエッチングできる量が多くなり、メモリセル部
よりも寸法を細らせた多結晶シリコン膜パターン5’を
形成することができる。
【0021】本実施例では、メモリセル部と周辺回路部
の多結晶シリコン膜5の膜厚比を2:1としたが、この
膜厚比を変えることにより、周辺回路部における多結晶
シリコン膜パターン5’の寸法を制御することができ
る。
【0022】後は図10に示すように、フォトレジスト
膜パターン6’を除去した後、メモリセル部及び、周辺
回路部において多結晶シリコン膜パターン5’を酸化膜
4、次いで、ゲート電極3に転写し、ゲート電極3’を
形成する。
【0023】上述した第2の実施例によれば、半導体集
積回路装置に用いるMIS型電界効果トランジスタのゲ
ート電極を形成する方法において、ゲート電極用のフォ
トマスクを1種類用いるだけで、メモリセル部と周辺回
路部のゲート電極長を独立に制御することができ、高速
動作の半導体集積回路装置を形成することが可能とな
る。また、密集したパターンと、疎なパターンを同一寸
法のマスクを用いて異方的にドライエッチングした場
合、疎なパターンである周辺回路部の寸法が、密なパタ
ーンであるメモリセル部よりも太くなってしまうという
疎密依存性を、本実施例を用いることにより補正するこ
とができ、疎なパターンと密なパターンにおけるゲート
電極加工後寸法を同一にすることが可能となる。
【0024】次に図11から図13を用いて本発明の第
3の実施例を、低濃度拡散層を有する低濃度ドレイン構
造(Lightly Doped Drain、いわゆ
るLDD構造)のnチャネルMOSトランジスタに適用
した場合について説明する。例えば基板濃度が1017
cm3程度のp型シリコン基板1上に、厚さ10nm程
度のゲート酸化膜2を介してゲート電極3を形成しさら
に、化学的気相成長法で酸化膜4を堆積し、等方的にオ
ーバエッチングした第2のマスク材料である多結晶シリ
コン膜5’及び、第1のマスク材料であるフォトレジス
ト膜6’を形成する工程は、第1の実施例の図1から図
4までに示した通りである。
【0025】その後図11に示すごとく、フォトレジス
ト膜6’をマスクに、酸化膜4及び、ゲート電極3を異
方的にドライエッチングし、酸化膜4”及び、ゲート電
極3”を形成する。次いで、例えば打ち込みエネルギ4
0keV、打ち込み量2×1015/cm2のヒ素のイオ
ン打ち込みを行ない、高濃度拡散層9を形成する。
【0026】次に図12に示すように、フォトレジスト
膜6’を除去した後、第2のマスク材料である多結晶シ
リコン膜5’をマスクに、酸化膜4”及び、ゲート電極
3”を異方的にドライエッチングし、酸化膜4’及び、
ゲート電極3’を形成する。その後図13に示すごと
く、例えば打ち込みエネルギ20keV、打ち込み量2
×1013/cm2のリンのイオン打ち込みを行ない、低
濃度拡散層10を形成する。その後は通常の方法で、L
DD構造のnチャネルMOSトランジスタを形成する。
【0027】上述した第3の実施例によると、LDD構
造のMOSトランジスタを形成する際、自己整合的に高
濃度拡散層と低濃度拡散層を形成することができ、さら
に第1の実施例と組み合わせることにより、オフセット
長のバラツキ及び、形状のバラツキを抑えた、微細なゲ
ート電極長を有するLDD構造のMOSトランジスタを
形成することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、従来の光リソグラフィ
ー技術で形成するパターンよりも微細なパターンを、電
子線描画法を用いずに形成することが可能となり、工程
時間の短縮化が図れる。
【0029】また、第2のマスク材料を自己整合的に形
成できるので、フォトマスクを2種類準備する必要がな
く、工程が簡略化され、合わせ余裕が不要となる。
【0030】さらに本発明は、素子間のスペースに余裕
があるロジックLSIのゲート電極形成に対して特に有
効な手段となり、また半導体集積回路装置においても、
メモリセル部と周辺回路部のゲート電極の寸法を独立に
制御することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の形成工程断面図
【図2】本発明の第1実施例の形成工程断面図
【図3】本発明の第1実施例の形成工程断面図
【図4】本発明の第1実施例の形成工程断面図
【図5】本発明の第1実施例の形成工程断面図
【図6】本発明の第1実施例の形成工程断面図
【図7】本発明の多結晶シリコンパターンの寸法とエッ
チング時間との関係図
【図8】本発明の第2実施例の形成工程断面図
【図9】本発明の第2実施例の形成工程断面図
【図10】本発明の第2実施例の形成工程断面図
【図11】本発明の第3実施例の形成工程断面図
【図12】本発明の第3実施例の形成工程断面図
【図13】本発明の第3実施例の形成工程断面図
【符号の説明】
1…シリコン基板、2…ゲート酸化膜、3,3’,3”
…ゲート電極、4,4’,4”…酸化膜、5,5’…多
結晶シリコン膜、6,6’…下層レジスト膜、7,7’
…中間層レジスト膜、8…上層レジスト膜、9…高濃度
拡散層、10…低濃度拡散層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 昭博 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 長谷川 昇雄 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 森本 忠雄 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 山中 俊明 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 橋本 直孝 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 橋本 孝司 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 大木 長斗司 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加工材料上に第2のマスク材料を挾んで
    該第2のマスク材料の上に第1のマスク材料は形成さ
    れ、上記第1のマスク材料は光リソグラフィー技術によ
    りパターニングされ、上記第2のマスク材料はパターニ
    ングされた上記第1のマスク材料からなる第1のマスク
    をもちいて等方性ドライエッチングを施され、上記第1
    のマスクよりも微細な第2のマスクが形成される工程を
    具備することを特徴とした半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の半導体装置の製造方法にお
    いて、上記第2のマスク材料に多結晶シリコン膜を用い
    ることを特徴とした半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の半導体装置の製造方法にお
    いて、上記第2のマスクはMIS型電界効果トランジス
    タのゲート電極を形成するパターンに形成されることを
    特徴とした半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】メモリセル部と、周辺回路部とを有する半
    導体装置の製造方法において、 基板上に形成されたゲート電極用材料上に第2のマスク
    材料を挾んで該第2のマスク材料の上に第1のマスク材
    料を形成する第1の工程と、 上記第1の工程以降に上記第1のマスク材料を光リソグ
    ラフィー技術によりパターニングする第2の工程と、 上記第2の工程以降に上記パターニングされた上記第1
    のマスク材料からなる第1のマスクをもちいて上記第2
    のマスク材料を等方性ドライエッチングする第3の工程
    と、 上記第3の工程以降に上記第1のマスクを用いて上記ゲ
    ート電極用材料を異方性ドライエッチングする第4の工
    程と、 上記第4の工程以降に上記異方性ドライエッチングをさ
    れた上記ゲート電極用材料を用いて上記ゲート電極用材
    料に隣接してソース又はドレイン領域の一部となる高濃
    度拡散層を上記基板に形成する第5の工程と、 上記第5の工程以降に上記等方性ドライエッチングをさ
    れた上記第2のマスク材料からなる第2のマスクを用い
    て上記ゲート電極用材料をエッチングするだい6の工程
    と、 上記第6の工程以降に上記エッチングされた上記ゲート
    電極用材料を用いて上記ゲート電極用材料に隣接してソ
    ース又はドレイン領域となる低濃度拡散層を上記基板に
    形成する第7の工程とを具備し、 上記第7の工程以降の上記ゲート電極用材料は上記周辺
    回路部を構成するMIS型トランジスタのゲート電極を
    形成し、上記ゲート電極のゲート長は少なくともメモリ
    セル部のゲート長よりも短かく形成されることを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】一種類のフォトマスクを用いて、被加工材
    料を少なくとも2回以上、上記被加工材料の寸法を変え
    て加工する方法において、フォトレジスト膜を、上記被
    加工材料の1回目のマスクにし、次いで、上記フォトレ
    ジスト膜をマスクに等方的にドライエッチングしたマス
    ク材料を、上記フォトレジスト膜を除去した後、2回目
    の加工のマスク材料として用いることを特徴とした半導
    体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】請求項4記載の半導体装置の製造方法にお
    いて、上記被加工材料をMIS型電界効果トランジスタ
    のゲート電極とし、1回目のゲート電極加工後に高不純
    物濃度のソース、ドレインを形成する工程と、次いで2
    回目のゲート電極加工後に低不純物濃度のソース、ドレ
    インを形成する工程を具備した半導体装置の製造方法。
JP30022191A 1991-11-15 1991-11-15 半導体装置の製造方法 Withdrawn JPH05136402A (ja)

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