JPH05135295A - 2線式伝送器 - Google Patents

2線式伝送器

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JPH05135295A
JPH05135295A JP29879991A JP29879991A JPH05135295A JP H05135295 A JPH05135295 A JP H05135295A JP 29879991 A JP29879991 A JP 29879991A JP 29879991 A JP29879991 A JP 29879991A JP H05135295 A JPH05135295 A JP H05135295A
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JP
Japan
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signal
digital
voltage
current
analog
Prior art date
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Application number
JP29879991A
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English (en)
Inventor
Mikio Oura
幹夫 大浦
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH05135295A publication Critical patent/JPH05135295A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定すべき物理量に対応する電気信号に一致
する電流信号となるようにマイクロコンピュータを用い
て制御して精度と信頼性が高くなるように改良した2線
式伝送器を提供するにある。 【構成】 物理量に対応する電気信号が入力されてこれ
を第1デジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換
手段と、この第1デジタル信号を信号処理して第2デジ
タル信号に変換するマイクロコンピュータと、この第2
デジタル信号をアナログの電圧信号に変換するデジタル
/アナログ変換手段と、この電圧信号を受信抵抗に流す
電流信号に変換して伝送線に送出する電圧/電流変換手
段と、この伝送線に直列に接続されこの両端に発生する
帰還電圧を先のアナログ/デジタル変換手段の入力側に
帰還する帰還手段とを具備し、マイクロコンピュータは
先の電気信号に対応する先の電流信号を得るように制御
することを特徴とする2線式伝送器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷側から2本の伝送
線を介して電流信号の供給を受け測定すべき物理量に対
応して信号処理をして前記電流信号を変更しこれを前記
負荷側に伝送する2線式伝送器に係り、特に、測定すべ
き物理量に対応する電気信号に一致する電流信号となる
ようにマイクロコンピュータを用いて制御して精度と信
頼性が高くなるように改良した2線式伝送器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の2線式伝送器の構成を示す
構成図である。10は2線式伝送器であり、11は負荷
側に設けられた受信計器である。12、13はこれらの
2線式伝送器10と負荷側の受信計器11との間を結ぶ
伝送線である。
【0003】SNRはセンサであり、センサSNRは差
圧・圧力などの物理量を電気信号V1に変換してプリア
ンプAMPを介してアナログ/デジタル変換器ADC1
に出力する。さらに、このアナログ/デジタル変換器A
DC1には温度センサTHから温度信号Tsが所定の時
間間隔で読み込まれる。
【0004】アナログ/デジタル変換器ADC1は、マ
イクロプロセッサμP1から出力されるタイミング信号
iにより読込タイミングが制御されて電気信号V1と
温度信号TSが読み込まれ、これらをデジタル信号D
1、D2に変換してマイクロプロセッサμP1に出力す
る。
【0005】マイクロプロセッサμP1は、メモリME
M、或いは表示器DSPなどと接続されており、これら
とデータ交換を行い、読み込まれたデジタル信号D1に
対して所定の信号処理を実行する。
【0006】メモリMEMにはセンサSNR固有の非直
線補正曲線、温度補正曲線、レンジ設定値、ダンピング
値、或いはアナログ/デジタル変換器ADC1から読み
込まれたデータ、演算結果のデータなども格納される。
【0007】マイクロプロセッサμP1は、例えば読み
込まれた電気信号V1に対応するデジタル信号D1に対
して、温度信号TSに対応するデジタル信号D2と温度
補正曲線を用いて温度補正をしたり、格納された非直線
補正曲線を用いて直線化処理をするなどの信号処理を実
行する。
【0008】表示器DSPにはマイクロプロセッサμP
1での演算結果、出力された電流信号の値、ゼロ点の値
などが表示される。そして、マイクロプロセッサμP1
での演算結果は、デジタル/アナログ変換回路DAC1
にデジタル信号D2として出力される。このデジタル/
アナログ変換回路DAC1はデジタル信号D2をアナロ
グ値である電圧信号V2に変換し、次段の電圧/電流変
換回路VIC1に出力する。
【0009】電圧/電流変換回路VIC1は、演算増幅
器Q1、出力トランジスタQ2、抵抗R1、R2、R
3、R4、及びR5などで構成されている。電圧信号V
2は抵抗R1を介して反転入力端(−)が共通電位点C
OMに接続された演算増幅器Q1の非反転入力端(+)
に印加されている。
【0010】演算増幅器Q1の出力端は抵抗R2を介し
て出力トランジスタQ2のベースに接続されている。出
力トランジスタQ2のコレクタは出力端T1に接続さ
れ、そのエミッタは抵抗R3とR4を介して出力端T2
に接続されている。そして、抵抗R3とR4との接続点
は共通電位点COMに、出力端T2は抵抗R5を介して
演算増幅器Q1の非反転入力端(+)にそれぞれ接続さ
れている。
【0011】電圧信号V2に対応して伝送線12、13
には、電流信号ILが流れるが,この電流信号ILは抵抗R4
の両端に帰還電圧Vfとして発生し、演算増幅器Q1は
電圧信号V2がこの帰還電圧Vfに一致するように出力
トランジスタQ2の内部抵抗を制御する。
【0012】一方、この電流信号ILとして4mA〜20
mAを伝送する場合は、このベース電流としての4mA
の電流で2線式伝送器10を動作させるに足る全電源を
供給する必要がある。このため、出力端T1と共通電位
点COMとの間にはこの2線式伝送器の内部で使用する
定電圧を作るための定電圧回路CVCが接続され、4m
Aの電流の大部分がこれに供給され、ここで回路の定電
圧+VBを作る。
【0013】出力端T1、T2にはそれぞれ伝送線1
2、13の一端が、この伝送線12、13の他端はさら
に受信計器11の入力端T3、T4が、この入力端T
3、T4には直流電源Esと受信抵抗Rsとの直列回路
がそれぞれ接続されている。そして、この受信抵抗Rs
で電流信号ILに対応する受信電圧VRを検出する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような2線式伝送器は、演算増幅器Q1に帰還電圧VF
を帰還することにより電流信号ILを電圧信号V2に対応
するようにコントロールしているので、デジタル/アナ
ログ変換回路DAC1と電圧/電流変換回路VIC1に
は温度変動が小さく精度のよい素子が要求され高価なも
のとなる。そこで、温度を測定して温度補正をすること
となるが、このような場合でも特性の単調な出力回路、
例えば温度に対して1次特性或いは2次特性程度の次数
の小さな特性をもつ出力回路が必要となる。次数が高く
なると補正ポイントが増加し演算上の負担が大きくなる
からである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための構成として、負荷側から2本の伝送線を
介して電流信号の供給を受け測定すべき物理量に対応し
て信号処理をして先の電流信号を変更しこれを先の負荷
側に伝送する2線式伝送器において、先の物理量に対応
する電気信号が入力されてこれを第1デジタル信号に変
換するアナログ/デジタル変換手段と、先の第1デジタ
ル信号を信号処理して第2デジタル信号に変換するマイ
クロコンピュータと、先の第2デジタル信号をアナログ
の電圧信号に変換するデジタル/アナログ変換手段と、
先の電圧信号を前記電流信号に変換し先の伝送線に送出
する電圧/電流変換手段と、先の伝送線に直列に接続さ
れこの両端に発生する帰還電圧を先のアナログ/デジタ
ル変換手段の入力側に帰還する帰還手段とを具備し、先
のマイクロコンピュータは先の電気信号に対応する先の
電流信号を得るように制御するするようにしたものであ
る。
【0016】
【作 用】アナログ/デジタル変換手段は、測定すべき
物理量に対応する電気信号が入力されてこれを第1デジ
タル信号に変換する。マイクロコンピュータは、この第
1デジタル信号を信号処理して第2デジタル信号に変換
する。デジタル/アナログ変換手段は先の第2デジタル
信号をアナログの電圧信号に変換する。
【0017】電圧/電流変換手段はこの電圧信号を電流
信号に変換し負荷側と接続された伝送線に送出する。帰
還手段は先の伝送線に直列に接続されこの両端に発生す
る帰還電圧を先のアナログ/デジタル変換手段の入力側
に帰還する。そして、先のマイクロコンピュータは先の
電気信号に対応する先の電流信号を得るように制御す
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図である。なお、図5に示す従来の2線式伝送器と同一
の機能を有する部分には同一の符号を付して適宜にその
説明を省略する。
【0019】2線式伝送器14は、伝送線12、13を
介して負荷側の受信計器11と接続されている。アナロ
グ/デジタル変換器ADC2にはセンサSNRからの差
圧・圧力などの物理量が変換された電気信号V1と、温
度センサTHからの温度信号Tsと、帰還回路FBCか
らの帰還電圧Vfaとが入力される。
【0020】そして、アナログ/デジタル変換器ADC
2はマイクロプロセッサμP2から出力されるタイミン
グ信号Ti’により読込タイミングが制御されて電気信
号V1、温度信号Ts、および帰還電圧Vfaをそれぞれ
デジタル信号D1、D2、D3に変換してマイクロプロ
セッサμP2に出力する。
【0021】マイクロプロセッサμP2はこれらの信号
を用いて信号処理してデジタル/アナログ変換器DAC
2に制御信号Vc1を出力する。デジタル/アナログ変換
器DAC2はスイッチSW1、積分抵抗RIと積分コン
デンサCIと演算増幅器Q3とよりなる積分回路ICで
構成されている。
【0022】スイッチSW1は第1の切換端に基準電圧
V3が、第2の切換端に基準電圧Vrが、第3の切換端
に基準電圧V4がそれぞれ印加され、その共通切換端は
積分抵抗RIの一端に接続されている。非反転入力端
(+)に基準電圧Vrが印加された演算増幅器Q3の反
転入力端(−)には積分抵抗RIの他端と積分コンデン
サCIの一端がそれぞれ接続されている。電圧/電流変
換回路VIC2は、デジタル/アナログ変換器DAC2
の後段に配置され、抵抗R6、R7、帰還抵抗R8、出
力トランジスタQ4、ダイオードD1、D2などで構成
されている。
【0023】演算増幅器Q3の出力端は電圧/電流変換
回路VIC2における抵抗R6を介して出力トランジス
タQ4のベースに、出力トランジスタQ4のエミッタは
ダイオードD1、D2と抵抗R7の直列回路を介して共
通電位点COMに接続されている。
【0024】また、この共通電位点COMと出力端T2
との間には帰還抵抗R8が接続されている。なお、ダイ
オードD2と抵抗R7との接続点にはデジタル/アナロ
グ変換器DAC2の積分コンデンサCIの他端が接続さ
れている。さらに、出力トランジスタQ4のコレクタは
出力端T1に接続されると共に定電圧回路CVCにも接
続され、ここで2線式伝送器14の内部で使用する定電
圧+Vbを作る。
【0025】帰還抵抗R8の両端に発生した帰還電圧V
fは帰還回路FBCで帰還電圧Vfaに変換されてアナロ
グ/デジタル変換器ADC2に出力される。この帰還回
路FBCは、抵抗R9、R10、R11、演算増幅器Q
5などで構成されている。非反転入力端(+)が基準電
圧Vrに接続された演算増幅器Q5の反転入力端(−)
には抵抗R9を介して帰還電圧Vfが印加されている。
この反転入力端(−)は出力端と抵抗R10で接続され
ると共に、基準電圧V2が抵抗R11を介して接続され
ている.
【0026】次に、以上のように構成された2線式伝送
器14の動作について図2に示す特性図を用いて説明す
る。受信抵抗Rsに流れる電流信号ILは、出力トランジ
スタQ4に流れる電流I1と共通電位点COMから流れ
込む他の回路で消費する電流I2と和であり,次式のよ
うになる。 IL=I1+I2
【0027】いま、スイッチSW1がΔt秒間だけ基準
電圧V2に接続されることにより、電流I1がΔI1だけ
変化するとすると、 ΔI1=[−{(V3−Vr)Δt/RI・CI}+Vr]/R7 …(1) が成り立つ。
【0028】また、電流信号ILと帰還回路FBCから出
力される帰還電圧Vfaとの関係は、 Vfa=R8・R10・IL/R9+K …(2) となる。ただし、Kは定数であり、 K=Vr・R10[(1/R9)+(1/R11)] −V3・R10/R11+Vr …(3) である。
【0029】いま、V3>Vr>V4とすると、スイッ
チSW1が制御信号Vc1により切り換えられて基準電圧
V2が選択されると電流I1は減少し、次に基準電圧V
4が選択されると電流I1は増加し、さらにVrが選択
されると電流I1はホールドされる。
【0030】これらの関係を図示すると図2に示すよう
になる。縦軸は電流I1、横軸は時間tがとられてお
り、時間t1〜t2の間はスイッチSW1が基準電圧V3
を選択したとき、時間t2〜t3の間はスイッチSW1が
基準電圧Vrを選択したとき、時間t3〜t4の間はスイ
ッチSW1が基準電圧V4を選択したときをそれぞれ示
している。
【0031】したがって、マイクロプロセッサμP2は
スイッチSW1を切り換える制御信号Vc1の時間幅Δt
を制御することにより電流I1を任意の値に制御するこ
とができる。(2)式から分かるように、マイクロプロ
セッサμP2は帰還電圧Vfaをデジタル/アナログ変換
器DAC2でデジタル信号D3に変換することにより電
流信号ILを知ることができる。
【0032】従って、マイクロプロセッサμP2は、電
気信号V1に対応するデジタル信号D1に対して、温度
信号Tsに対応するデジタル信号D2を用いてメモリM
EMに格納されている温度補正プログラムに従って温度
補正等を実行し,さらに必要に応じて直線性補正などを
実行して得た演算結果が帰還電圧Vfaに対応するデジタ
ル信号D3に等しくなるように、制御信号Vc1の時間幅
Δtを制御する。以上のようにして、センサSNRで検
出した物理量に対応する電流信号ILが正確に受信抵抗R
sに伝送される。
【0033】このような構成によれば、抵抗R1、R9
〜R11の温度係数を合わせておくだけで温度変動の少
ない回路を実現することができ、デジタル/アナログ変
換器DAC2或いは電圧/電流変換回路VIC2につい
て精度、温度係数等を考慮することなく設計することが
できる。また、内部回路、或いは電圧/電流変換回路V
IC2の異常により消費電流が増加し、電流信号ILが急
変した場合でもすぐに検知することもできる。
【0034】図3は本発明における電圧/電流変換回路
VIC2の他の実施例を示す部分変形実施例である。出
力端T1にはトランジスタQ6のエミッタが、そのベー
スはトランジスタQ6のコレクタが接続され、コレクタ
はツエナーダイオードD3を介して共通電位点COMに
接続され、この両端に回路電圧を得ている。
【0035】トランジスタQ7のエミッタは抵抗R12
を介して共通電位点COMに、抵抗R8は出力端T2共
通電位点COMにそれぞれ接続されている。そして、ト
ランジスタQ7のベース電流は演算増幅器Q3の出力に
より制御され、これにより電流信号ILが制御される。
【0036】このような出力段の構成によれば、電流信
号ILの大部分をツエナーダイオードD3に流すこととな
り電流信号ILを有効に回路電源に利用することができ
る。図4は帰還回路FBCの他の実施例を示す回路図で
ある。帰還回路としては帰還電圧Vfをアナログ信号と
して帰還できるものであれば、図4に示すようにインピ
ーダンスZ1、Z2と演算増幅器Q8を組み合わせたも
のでもよい。
【0037】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、マイクロプロセッサが帰還抵抗の
両端に発生する帰還電圧をアナログ/デジタル変換器を
介してセンサからの信号と共に取り込みこれを信号処理
して出力する構成としたので、デジタル/アナログ変換
器或いは電圧/電流変換回路として高精度のものを使用
しなくても安価に高精度の2線式伝送器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明する特性図であ
る。
【図3】図1に示す実施例の電圧/電流変換回路の他の
構成を示す回路図である。
【図4】図1に示す実施例の出力段の他の構成を示す回
路図である。
【図5】従来の2線式伝送器の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 2線式伝送器 11 受信計器 12、13 伝送線 14 2線式伝送器 SNR センサ TH 温度センサ ADC1、ADC2 アナログ/デジタル変換器 DAC1、DAC2 デジタル/アナログ変換器 μP1、μP2 マイクロプロセッサ VIC1、VIC2 電圧/電流変換回路 FBC 帰還回路 CVC 定電圧回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷側から2本の伝送線を介して電流信号
    の供給を受け測定すべき物理量に対応して信号処理をし
    て前記電流信号を変更しこれを前記負荷側に伝送する2
    線式伝送器において、前記物理量に対応する電気信号が
    入力されてこれを第1デジタル信号に変換するアナログ
    /デジタル変換手段と、前記第1デジタル信号を信号処
    理して第2デジタル信号に変換するマイクロコンピュー
    タと、前記第2デジタル信号をアナログの電圧信号に変
    換するデジタル/アナログ変換手段と、前記電圧信号を
    前記電流信号に変換し前記伝送線に送出する電圧/電流
    変換手段と、前記伝送線に直列に接続されこの両端に発
    生する帰還電圧を前記アナログ/デジタル変換手段の入
    力側に帰還する帰還手段とを具備し、前記マイクロコン
    ピュータは前記電気信号に対応する前記電流信号を得る
    ように制御することを特徴とする2線式伝送器。
JP29879991A 1991-11-14 1991-11-14 2線式伝送器 Pending JPH05135295A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005122744A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Rosemount Inc 2線現場装着プロセス装置
CN100425950C (zh) * 2006-01-19 2008-10-15 连云港杰瑞电子有限公司 一种自整角机/旋转变压器-模拟直流电流转换方法

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