JPH05134787A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH05134787A JPH05134787A JP3297153A JP29715391A JPH05134787A JP H05134787 A JPH05134787 A JP H05134787A JP 3297153 A JP3297153 A JP 3297153A JP 29715391 A JP29715391 A JP 29715391A JP H05134787 A JPH05134787 A JP H05134787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- peripheral device
- receiver
- personal computer
- peripheral equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明は、周辺装置と本体装置とが切り離され
ているときには、電源の供給をやめ、電池容量の消耗を
防ぐ。 【構成】周辺装置用のコネクタ20を有する電池駆動の
情報処理装置10において、周辺装置60が接続されて
いるかどうかを検出する手段を有し、接続されてないと
きは、ドライバ13/レシーバ14の回路の電源を切断
する。
ているときには、電源の供給をやめ、電池容量の消耗を
防ぐ。 【構成】周辺装置用のコネクタ20を有する電池駆動の
情報処理装置10において、周辺装置60が接続されて
いるかどうかを検出する手段を有し、接続されてないと
きは、ドライバ13/レシーバ14の回路の電源を切断
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池駆動の電池容量の
消耗を防ぐ情報処理装置に関する。
消耗を防ぐ情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置にあっては、操作者
が電源を入力するとセットアップ画面に表示される本体
装置と周辺装置とを見ながら、各周辺装置に電源が入力
されているかどうか全ての周辺装置に対して設定操作を
行わなければならない。その設定状態によって周辺装置
用のドライバ/レシーバ回路の電源をオンまたはオフし
なければならない。
が電源を入力するとセットアップ画面に表示される本体
装置と周辺装置とを見ながら、各周辺装置に電源が入力
されているかどうか全ての周辺装置に対して設定操作を
行わなければならない。その設定状態によって周辺装置
用のドライバ/レシーバ回路の電源をオンまたはオフし
なければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置に
おいては、セットアップ画面に表示される本体装置と周
辺装置とを見ながら、周辺装置用のドライバ/レシーバ
回路の電源をオンまたはオフに設定しなければならな
い。
おいては、セットアップ画面に表示される本体装置と周
辺装置とを見ながら、周辺装置用のドライバ/レシーバ
回路の電源をオンまたはオフに設定しなければならな
い。
【0004】また、セットアップ画面で周辺装置用のド
ライバ/レシーバ回路をオンに設定した場合には、その
後、設定を変えない限り、たとえ周辺装置を外した場合
でもドライバ/レシーバ回路の電源はオフされずに電流
を消費してしまう。
ライバ/レシーバ回路をオンに設定した場合には、その
後、設定を変えない限り、たとえ周辺装置を外した場合
でもドライバ/レシーバ回路の電源はオフされずに電流
を消費してしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するものであり、周辺装置用コネクタを有する情報
処理装置において、前記周辺装置が前記コネクタに接続
されているかどうかを検出する検出手段と、前記検出手
段によって前記周辺装置が接続されていないときには前
記周辺装置への電源供給を禁止するために前記周辺装置
用のドライバ/レシーバ回路の電源を切断する電源切断
手段とから構成された情報処理装置を提供する。
解決するものであり、周辺装置用コネクタを有する情報
処理装置において、前記周辺装置が前記コネクタに接続
されているかどうかを検出する検出手段と、前記検出手
段によって前記周辺装置が接続されていないときには前
記周辺装置への電源供給を禁止するために前記周辺装置
用のドライバ/レシーバ回路の電源を切断する電源切断
手段とから構成された情報処理装置を提供する。
【0006】
【作用】以上のように構成された情報処理装置によれ
ば、本体装置と周辺装置とが接続されているかどうかを
検出手段によって検出し、接続されていなければその周
辺装置用のドライバ/レシーバ回路の電源を自動的に切
断するために電池容量の消耗を防ぐことができる。
ば、本体装置と周辺装置とが接続されているかどうかを
検出手段によって検出し、接続されていなければその周
辺装置用のドライバ/レシーバ回路の電源を自動的に切
断するために電池容量の消耗を防ぐことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図に示した実施例を用いて説
明する。図1は本発明の一実施例を示す情報処理装置の
ブロック図である。
明する。図1は本発明の一実施例を示す情報処理装置の
ブロック図である。
【0008】図1において、本発明の情報処理装置はパ
ーソナルコンピュータ10と、周辺装置60と、そのパ
ーソナルコンピュータ10と周辺装置60とを接続する
ためにパーソナルコンピュータ10側のコネクタ20
と、周辺装置60側のコネクタ50と、それらを接続す
るためのケーブル70と、そのケーブル70にはパーソ
ナルコンピュータ10側のコネクタ30と、周辺装置6
0側のコネクタ40とから構成され、パーソナルコンピ
ュータ10には動作用電源Vccと、抵抗Rと、トランジ
スタQ1と、ドライバIC13と、レシーバIC14と
から構成されている。
ーソナルコンピュータ10と、周辺装置60と、そのパ
ーソナルコンピュータ10と周辺装置60とを接続する
ためにパーソナルコンピュータ10側のコネクタ20
と、周辺装置60側のコネクタ50と、それらを接続す
るためのケーブル70と、そのケーブル70にはパーソ
ナルコンピュータ10側のコネクタ30と、周辺装置6
0側のコネクタ40とから構成され、パーソナルコンピ
ュータ10には動作用電源Vccと、抵抗Rと、トランジ
スタQ1と、ドライバIC13と、レシーバIC14と
から構成されている。
【0009】例えば、図1で示すようにパーソナルコン
ピュータ10と周辺装置60とがケーブル70で接続さ
れている場合、即ち、パーソナルコンピュータ10側の
コネクタ20と周辺装置60側のコネクタ50とがケー
ブル70によって接続されているとき、図1で示される
A点がGNDレベルとなり、トランジスタQ1がオンに
なるために動作用電源VccがトランジスタQ1を経由し
て印加され、電源がドライバIC13とレシーバIC1
4に供給される。
ピュータ10と周辺装置60とがケーブル70で接続さ
れている場合、即ち、パーソナルコンピュータ10側の
コネクタ20と周辺装置60側のコネクタ50とがケー
ブル70によって接続されているとき、図1で示される
A点がGNDレベルとなり、トランジスタQ1がオンに
なるために動作用電源VccがトランジスタQ1を経由し
て印加され、電源がドライバIC13とレシーバIC1
4に供給される。
【0010】また、パーソナルコンピュータ10から周
辺装置60とを切り離すためにパーソナルコンピュータ
10からケーブル70を外すと、図1で示されるA点が
抵抗RによりプルアップされてVccレベルとなり、トラ
ンジスタQ1がオフになるために動作用電源Vccがトラ
ンジスタQ1を経由して印加されないために、電源がド
ライバIC13とレシーバIC14に供給されない。し
たがって、ドライバIC13とレシーバIC14による
電流消費量はなくなるために消費電流を低減できる。
辺装置60とを切り離すためにパーソナルコンピュータ
10からケーブル70を外すと、図1で示されるA点が
抵抗RによりプルアップされてVccレベルとなり、トラ
ンジスタQ1がオフになるために動作用電源Vccがトラ
ンジスタQ1を経由して印加されないために、電源がド
ライバIC13とレシーバIC14に供給されない。し
たがって、ドライバIC13とレシーバIC14による
電流消費量はなくなるために消費電流を低減できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置は本体装置と周辺装置とが接続されているかどうか
を検出し、周辺装置が本体装置に接続されていないとき
にはその周辺装置を駆動するためのドライバICとレシ
ーバICには電源が供給されないために電流消費の消耗
を低減できる。
装置は本体装置と周辺装置とが接続されているかどうか
を検出し、周辺装置が本体装置に接続されていないとき
にはその周辺装置を駆動するためのドライバICとレシ
ーバICには電源が供給されないために電流消費の消耗
を低減できる。
【図1】本発明の一実施例を示す情報処理装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
10 パーソナルコンピュータ 13 ドライバIC 14 レシーバIC 20 パーソナルコンピュータ側のコネクタ 50 周辺装置側のコネクタ 60 周辺装置 Vcc 動作用電源 R 抵抗 Q1 トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】周辺装置用コネクタを有する情報処理装置
において、前記周辺装置が前記コネクタに接続されてい
るかどうかを検出する検出手段と、前記検出手段によっ
て前記周辺装置が接続されていないときには前記周辺装
置への電源供給を禁止するために前記周辺装置用のドラ
イバ/レシーバ回路の電源を切断する電源切断手段とか
ら構成されていることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297153A JPH05134787A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297153A JPH05134787A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05134787A true JPH05134787A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17842885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3297153A Pending JPH05134787A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05134787A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5524420A (en) * | 1994-08-17 | 1996-06-11 | Fuji Machinery Co., Ltd. | Horizontal form-fill-seal packaging machine and method of controlling the same |
JPH11184567A (ja) * | 1997-12-19 | 1999-07-09 | Sharp Corp | データ処理システム |
JP2005269096A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 多機能装置および多機能装置の節電制御方法 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP3297153A patent/JPH05134787A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5524420A (en) * | 1994-08-17 | 1996-06-11 | Fuji Machinery Co., Ltd. | Horizontal form-fill-seal packaging machine and method of controlling the same |
JPH11184567A (ja) * | 1997-12-19 | 1999-07-09 | Sharp Corp | データ処理システム |
JP2005269096A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 多機能装置および多機能装置の節電制御方法 |
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