JPH05133904A - 凝集パターン判定用光学装置 - Google Patents
凝集パターン判定用光学装置Info
- Publication number
- JPH05133904A JPH05133904A JP21440291A JP21440291A JPH05133904A JP H05133904 A JPH05133904 A JP H05133904A JP 21440291 A JP21440291 A JP 21440291A JP 21440291 A JP21440291 A JP 21440291A JP H05133904 A JPH05133904 A JP H05133904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light transmitting
- lens holder
- transmitting holes
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凝集パターンの高精度検出と信号処理の手間
の削減を図った凝集パターン判定用光学装置を提供する
こと。 【構成】 結像レンズ１内蔵の複数の光透過孔２Ａを有
するレンズホルダ２と、光透過孔２Ａに沿い配設された
ＬＥＤアレイ３と、レンズホルダ２の他方の面で光透過
孔２Ａに対応して装備されたＣＣＤラインセンサ４とを
有している。そして、ＬＥＤアレイ３とレンズホルダ２
との間に、レンズホルダ２の光透過孔２Ａに対応して凝
集パターン形成用のマイクロプレート５２が着脱自在に
配設されるようになっている。また、結像レンズ１は、
円筒状のレンズストッパ１Ａに支持された状態でレンズ
ホルダ２の各光透過孔２Ａ内に装備されている。この結
像レンズ１は、アクロマートレンズにより構成されてい
る。
の削減を図った凝集パターン判定用光学装置を提供する
こと。 【構成】 結像レンズ１内蔵の複数の光透過孔２Ａを有
するレンズホルダ２と、光透過孔２Ａに沿い配設された
ＬＥＤアレイ３と、レンズホルダ２の他方の面で光透過
孔２Ａに対応して装備されたＣＣＤラインセンサ４とを
有している。そして、ＬＥＤアレイ３とレンズホルダ２
との間に、レンズホルダ２の光透過孔２Ａに対応して凝
集パターン形成用のマイクロプレート５２が着脱自在に
配設されるようになっている。また、結像レンズ１は、
円筒状のレンズストッパ１Ａに支持された状態でレンズ
ホルダ２の各光透過孔２Ａ内に装備されている。この結
像レンズ１は、アクロマートレンズにより構成されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、凝集パターン判定用光
学装置に係り、とくに隣接する複数の反応容器内の各凝
集パターンを同時に連続して検査する場合に使用される
凝集パターン判定用光学装置に関する。
学装置に係り、とくに隣接する複数の反応容器内の各凝
集パターンを同時に連続して検査する場合に使用される
凝集パターン判定用光学装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】血液等の臨床検査における粒子凝集パタ
ーンの判定については、従来より各方面で、その自動化
に対する研究開発が進められている。
ーンの判定については、従来より各方面で、その自動化
に対する研究開発が進められている。
【０００３】この凝集パターンの自動判定に関する装置
の光学系部分の構成を図８に示す。この図８において、
最上部にＬＥＤ（発光ダイオード）５０があり、これを
光源として、拡散アクリル板５１によって光を拡散させ
る。拡散用アクリル板５１の下方にはアタッチメント
（図示せず）に係止された測定用のマイクロプレート５
２が配設されている。このマイクロプレート５２は血液
凝集用の複数の反応容器部５２Ａを備えている。このマ
イクロプレート５２上の対象物（血液の凝集像）は、レ
ンズ５４の作用によりレンズホルダ５３の下面側に固定
したＣＣＤラインセンサ５５上に結像されるようになっ
ている。
の光学系部分の構成を図８に示す。この図８において、
最上部にＬＥＤ（発光ダイオード）５０があり、これを
光源として、拡散アクリル板５１によって光を拡散させ
る。拡散用アクリル板５１の下方にはアタッチメント
（図示せず）に係止された測定用のマイクロプレート５
２が配設されている。このマイクロプレート５２は血液
凝集用の複数の反応容器部５２Ａを備えている。このマ
イクロプレート５２上の対象物（血液の凝集像）は、レ
ンズ５４の作用によりレンズホルダ５３の下面側に固定
したＣＣＤラインセンサ５５上に結像されるようになっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、凝集パターンが小さいことから、結像レンズ５４も
比較的小さいものが使用されている。また、同時に多数
の凝集パターンを連続的に又集中的に判定する必要性よ
り、測定部の空間的な制限もあって、小径でかつ焦点距
離が短く且つ固定の容易な片凸レンズが使用されてい
る。
は、凝集パターンが小さいことから、結像レンズ５４も
比較的小さいものが使用されている。また、同時に多数
の凝集パターンを連続的に又集中的に判定する必要性よ
り、測定部の空間的な制限もあって、小径でかつ焦点距
離が短く且つ固定の容易な片凸レンズが使用されてい
る。
【０００５】しかしながら、片凸レンズにあっては、明
るさや固定の容易性等の利点を備えている反面、周辺部
に行くに従いレンズの収差の影響が生じ（図７参照）、
同一の結像面に対して結像された像は歪み，更に焦点が
ずれるので暗くなる、という不都合があった。このた
め、検出された凝集パターンに対し、片凸レンズ特有の
複雑な補正が必要となり信号処理に手間が掛かるという
欠点があった。
るさや固定の容易性等の利点を備えている反面、周辺部
に行くに従いレンズの収差の影響が生じ（図７参照）、
同一の結像面に対して結像された像は歪み，更に焦点が
ずれるので暗くなる、という不都合があった。このた
め、検出された凝集パターンに対し、片凸レンズ特有の
複雑な補正が必要となり信号処理に手間が掛かるという
欠点があった。
【０００６】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに結像レンズの収差を少なくして
凝集パターンを高精度に検出することができ、しかも信
号処理の手間を少なくすることのできる凝集パターン判
定用光学装置を提供することにある。
不都合を改善し、とくに結像レンズの収差を少なくして
凝集パターンを高精度に検出することができ、しかも信
号処理の手間を少なくすることのできる凝集パターン判
定用光学装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、同一線上に
結像レンズ内蔵の複数の光透過孔を有するレンズホルダ
と、光透過孔に沿い且つレンズホルダの一方の面に対向
して配設されたＬＥＤアレイと、レンズホルダの他方の
面で光透過孔に対応した位置に装備されたＣＣＤライン
センサとを有している。そして、ＬＥＤアレイとレンズ
ホルダとの間に、当該レンズホルダの光透過孔に対応し
て凝集パターン形成用のマイクロプレートが着脱自在に
配設されるようになっている。そして、結像レンズを、
レンズストッパに支持された状態でレンズホルダの各光
透過孔内に装備すると共に、この結像レンズをアクロマ
ートレンズにより構成する、という手法をとっている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
結像レンズ内蔵の複数の光透過孔を有するレンズホルダ
と、光透過孔に沿い且つレンズホルダの一方の面に対向
して配設されたＬＥＤアレイと、レンズホルダの他方の
面で光透過孔に対応した位置に装備されたＣＣＤライン
センサとを有している。そして、ＬＥＤアレイとレンズ
ホルダとの間に、当該レンズホルダの光透過孔に対応し
て凝集パターン形成用のマイクロプレートが着脱自在に
配設されるようになっている。そして、結像レンズを、
レンズストッパに支持された状態でレンズホルダの各光
透過孔内に装備すると共に、この結像レンズをアクロマ
ートレンズにより構成する、という手法をとっている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【０００８】
【作用】アクロマートレンズの作用により、凝集パター
ンが高精度に検出される。このため、補正等が不要とな
り、信号処理の迅速化を図ることができる。また、ＣＣ
Ｄラインセンサに塵埃が蓄積する度合いが少なくなり、
長時間安定した感度を維持し得る。
ンが高精度に検出される。このため、補正等が不要とな
り、信号処理の迅速化を図ることができる。また、ＣＣ
Ｄラインセンサに塵埃が蓄積する度合いが少なくなり、
長時間安定した感度を維持し得る。
【０００９】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図１乃至図
６に基づいて説明する。ここで、前述した従来例と同一
の構成部材については同一の符号を用いることとする。
まず、図１に示す実施例は、同一線上に結像レンズ１内
蔵の複数の光透過孔２Ａを有するレンズホルダ２と、光
透過孔２Ａに沿い且つレンズホルダ２の一方の面に対向
して配設されたＬＥＤアレイ３と、レンズホルダ２の他
方の面で光透過孔２Ａに対応した位置に装備されたＣＣ
Ｄラインセンサ４とを有している。
６に基づいて説明する。ここで、前述した従来例と同一
の構成部材については同一の符号を用いることとする。
まず、図１に示す実施例は、同一線上に結像レンズ１内
蔵の複数の光透過孔２Ａを有するレンズホルダ２と、光
透過孔２Ａに沿い且つレンズホルダ２の一方の面に対向
して配設されたＬＥＤアレイ３と、レンズホルダ２の他
方の面で光透過孔２Ａに対応した位置に装備されたＣＣ
Ｄラインセンサ４とを有している。
【００１０】そして、ＬＥＤアレイ３とレンズホルダ２
との間に、当該レンズホルダ２の光透過孔２Ａに対応し
て凝集パターン形成用のマイクロプレート５２が着脱自
在に配設されるようになっている。符号５２Ａは反応容
器部を示す。また、記号Ｓは試薬を示し、記号Ｐは凝集
パターンを示す。そして、結像レンズ１は、円筒状のレ
ンズストッパ１Ａに支持された状態でレンズホルダ２の
各光透過孔２Ａ内に装備されている。この結像レンズ１
は、本実施例ではアクロマートレンズにより構成されて
いる。
との間に、当該レンズホルダ２の光透過孔２Ａに対応し
て凝集パターン形成用のマイクロプレート５２が着脱自
在に配設されるようになっている。符号５２Ａは反応容
器部を示す。また、記号Ｓは試薬を示し、記号Ｐは凝集
パターンを示す。そして、結像レンズ１は、円筒状のレ
ンズストッパ１Ａに支持された状態でレンズホルダ２の
各光透過孔２Ａ内に装備されている。この結像レンズ１
は、本実施例ではアクロマートレンズにより構成されて
いる。
【００１１】レンズホルダ２は、本実施例では一列１２
個の光透過孔２Ａを備えたものが使用されている。光透
過孔２Ａは、図１に示すように中央部に段部２０を有
し、上方部分の直径が下方部分の直径より幾分小さく形
成されている。そして、この段部２０と前述したレンズ
ストッパ１Ａとに挟持されるようにして、結像レンズ１
が光透過孔２Ａ内に装着さている。
個の光透過孔２Ａを備えたものが使用されている。光透
過孔２Ａは、図１に示すように中央部に段部２０を有
し、上方部分の直径が下方部分の直径より幾分小さく形
成されている。そして、この段部２０と前述したレンズ
ストッパ１Ａとに挟持されるようにして、結像レンズ１
が光透過孔２Ａ内に装着さている。
【００１２】この結像レンズ１としては、図１に示すよ
うに、ＣＣＤラインセンサ４に配設された凹レンズ１ａ
と、ＬＥＤアレイ３側に配設された凸レンズ１ｂとの組
合せレンズが使用されている。このため、本実施例に於
ける結像レンズ１は周囲の厚さが比較的厚いものとなっ
ており、光軸のずれの少なく安定した状態で光透過孔２
Ａ内に装着さている。
うに、ＣＣＤラインセンサ４に配設された凹レンズ１ａ
と、ＬＥＤアレイ３側に配設された凸レンズ１ｂとの組
合せレンズが使用されている。このため、本実施例に於
ける結像レンズ１は周囲の厚さが比較的厚いものとなっ
ており、光軸のずれの少なく安定した状態で光透過孔２
Ａ内に装着さている。
【００１３】図６に、本実施例におけるアクロマートレ
ンズの光線軌跡を示す。また、図７に示す従来例の片凸
レンズの光線軌跡と比較してみても、片凸レンズの場合
は焦点位置が中央部と周囲とでは「ずれ」があるのに対
し、アクロマートレンズの場合は、この「ずれ」が少な
い。即ち、片凸レンズより明らかにアクロマートレンズ
の方が収差が少ない。符号１０は光拡散板を示す。ま
た、本実施例に使用されているＬＥＤアレイ３の特性を
図５に示す。
ンズの光線軌跡を示す。また、図７に示す従来例の片凸
レンズの光線軌跡と比較してみても、片凸レンズの場合
は焦点位置が中央部と周囲とでは「ずれ」があるのに対
し、アクロマートレンズの場合は、この「ずれ」が少な
い。即ち、片凸レンズより明らかにアクロマートレンズ
の方が収差が少ない。符号１０は光拡散板を示す。ま
た、本実施例に使用されているＬＥＤアレイ３の特性を
図５に示す。
【００１４】このように、本実施例では、結像レンズ１
の収差が少ないことから、従来例に比較して明らかに精
度の高い凝集パターンを検出することができ、これがた
め、従来例で生じていた光軸の不一致の問題や信号処理
に手間が掛かるという不都合をほぼ完全に排除すること
ができる。また、ＣＣＤセンサ４を上方に配設すると共
に光放出側のＬＥＤアレイ３を下方に装備したので、外
来光の悪影響を有効に排除することができ、ＣＣＤセン
サ４上に塵埃が蓄積されるのを有効に抑制することがで
き、かかる点において長時間の動作にあっても感度低下
等の不都合を有効に排除することができ、従って装置全
体の信頼性をを著しく向上させることができるという利
点がある。
の収差が少ないことから、従来例に比較して明らかに精
度の高い凝集パターンを検出することができ、これがた
め、従来例で生じていた光軸の不一致の問題や信号処理
に手間が掛かるという不都合をほぼ完全に排除すること
ができる。また、ＣＣＤセンサ４を上方に配設すると共
に光放出側のＬＥＤアレイ３を下方に装備したので、外
来光の悪影響を有効に排除することができ、ＣＣＤセン
サ４上に塵埃が蓄積されるのを有効に抑制することがで
き、かかる点において長時間の動作にあっても感度低下
等の不都合を有効に排除することができ、従って装置全
体の信頼性をを著しく向上させることができるという利
点がある。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、結像レンズの収差が少ないことか
ら、従来例に比較して明らかに精度の高い凝集パターン
を検出することができ、これがため、従来例で生じてい
た光軸の不一致の問題や信号処理に手間が掛かるという
不都合をほぼ完全に排除することができ、とくにＣＣＤ
センサを上方に配設すると共に光放出側のＬＥＤアレイ
を下方に装備したので、外来光の悪影響を有効に排除す
ることができ、ＣＣＤセンサ上に塵埃が蓄積されるのを
有効に抑制することができ、かかる点において長時間の
動作にあっても感度低下等の不都合を有効に排除するこ
とができ、従って装置全体の信頼性をを著しく向上させ
ることができるというきる、という従来にない優れた凝
集パターン判定用光学装置を提供することができる。
ので、これによると、結像レンズの収差が少ないことか
ら、従来例に比較して明らかに精度の高い凝集パターン
を検出することができ、これがため、従来例で生じてい
た光軸の不一致の問題や信号処理に手間が掛かるという
不都合をほぼ完全に排除することができ、とくにＣＣＤ
センサを上方に配設すると共に光放出側のＬＥＤアレイ
を下方に装備したので、外来光の悪影響を有効に排除す
ることができ、ＣＣＤセンサ上に塵埃が蓄積されるのを
有効に抑制することができ、かかる点において長時間の
動作にあっても感度低下等の不都合を有効に排除するこ
とができ、従って装置全体の信頼性をを著しく向上させ
ることができるというきる、という従来にない優れた凝
集パターン判定用光学装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す断面図
【図２】図１内におけるレンズホルダを示す平面図
【図３】図２の正面図
【図４】図３のＡーＡ矢印に沿った断面図
【図５】図１内におけるＬＥＤアレイの発光特性を示す
線図
線図
【図６】図１内における結像レンズの光線軌跡を示す説
明図
明図
【図７】従来例における結像レンズの光線軌跡を示す説
明図
明図
【図８】従来例を示す説明図である。
１ 結像レンズ １Ａ レンズストッパ １ａ 凹レンズ １ｂ 凸レンズ ２ レンズホルダ ２Ａ 光透過孔 ４ ＣＣＤラインセンサ
フロントページの続き (72)発明者 太田 正人 神奈川県横浜市緑区桜並木２番１号 スズ キ株式会社技術研究所内 (72)発明者 横森 保彦 神奈川県横浜市緑区桜並木２番１号 スズ キ株式会社技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】 同一線上に結像レンズ内蔵の複数の光透
過孔を有するレンズホルダと、前記光透過孔に沿い且つ
前記レンズホルダの一方の面に対向して配設されたＬＥ
Ｄアレイと、前記レンズホルダの他方の面で前記光透過
孔に対応した位置に装備されたＣＣＤラインセンサとを
有し、前記ＬＥＤアレイとレンズホルダとの間に、前記
光透過孔に対応して凝集パターン形成用のマイクロプレ
ートが着脱自在に装備されてなる凝集パターン判定用光
学装置において、前記結像レンズを、レンズストッパに
支持された状態で前記レンズホルダの各光透過孔内に装
備すると共に、前記結像レンズをアクロマートレンズに
より構成したことを特徴とする凝集パターン判定用光学
装置。 - 【請求項２】 前記アクロマートレンズを、前記ＣＣＤ
ラインセンサ側に配設された凹レンズと、ＬＥＤアレイ
側に配設された凸レンズとの組合せレンズとしたことを
特徴とする請求項１記載の凝集パターン判定用光学装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21440291A JPH05133904A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 凝集パターン判定用光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21440291A JPH05133904A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 凝集パターン判定用光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133904A true JPH05133904A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16655201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21440291A Pending JPH05133904A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 凝集パターン判定用光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05133904A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013503351A (ja) * | 2009-08-31 | 2013-01-31 | バイオ−ラッド ラボラトリーズ インコーポレーティッド | 小型自動セルカウンター |
| US20130076897A1 (en) * | 2011-09-27 | 2013-03-28 | Hiroshi Ogi | Imaging apparatus, detecting apparatus, and imaging method |
| US8569209B2 (en) | 2008-07-24 | 2013-10-29 | Bayer Cropscience Ag | Thickener for plant-compatible concentrates that can be dispersed in water |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP21440291A patent/JPH05133904A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8569209B2 (en) | 2008-07-24 | 2013-10-29 | Bayer Cropscience Ag | Thickener for plant-compatible concentrates that can be dispersed in water |
| JP2013503351A (ja) * | 2009-08-31 | 2013-01-31 | バイオ−ラッド ラボラトリーズ インコーポレーティッド | 小型自動セルカウンター |
| US9850517B2 (en) | 2009-08-31 | 2017-12-26 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Compact automated cell counter |
| US20130076897A1 (en) * | 2011-09-27 | 2013-03-28 | Hiroshi Ogi | Imaging apparatus, detecting apparatus, and imaging method |
| US9097910B2 (en) * | 2011-09-27 | 2015-08-04 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Imaging apparatus, detecting apparatus, and imaging method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000330 |