JPH06207857A - 色彩計測装置 - Google Patents

色彩計測装置

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JPH06207857A
JPH06207857A JP354893A JP354893A JPH06207857A JP H06207857 A JPH06207857 A JP H06207857A JP 354893 A JP354893 A JP 354893A JP 354893 A JP354893 A JP 354893A JP H06207857 A JPH06207857 A JP H06207857A
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JP
Japan
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light
sample
color
light sources
measuring device
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JP354893A
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English (en)
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Kenji Imura
健二 井村
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡素な構成で精度良く試料面の色彩を2次元
的に測定可能にする。 【構成】 光源5x,5y,5zを順次点灯し、フィル
タ9x,9y,9zを通過して積分球1に入射させ、拡
散光を生成して試料3を照明する。試料面の複数の測定
点からの反射光を撮像素子10で受光し、その受光信号
をメモリ15のエリア15x,15y,15zに各光源
別に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種試料の色彩を2次
元的に測定する色彩計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種産業分野においては、色彩の重要性
がますます高くなっている。すなわち、塗装、印刷、繊
維、窯業、農林水産その他多くの分野においては、生産
現場等で各種試料の分光反射率や色彩計算値等の色彩デ
ータが利用されている。
【0003】従来、目視で標準色と比較することにより
行われてきた色彩計測は、最近になって、CIE−19
31及び1964勧告による標準観察者と等しい感度を
有する測定器による客観的な計測が一般化しつつある。
【0004】このような色彩計は、測定域の大小という
相違はあるものの、基本的には単一の測定域の色彩値を
提供するものとなっている。単一の測定域を有する従来
の色彩計について、図8を用いて説明する。この色彩計
は、拡散照明された試料面を、その法線から8°傾斜し
た方向から観察するD/8光学系を有するもので、積分
球1、光源5及び観察光学系7から構成されている。積
分球1の内壁1aには、高拡散、高反射率を有する白色
粉末が塗布されている。例えばXeフラッシュランプで
構成された光源5からの光束は、開口部4から積分球1
内に入射し、内壁1aで多重反射して拡散光となり、開
口部2に配置された試料3を一様に照明する。観察光学
系7は、この試料3の法線に対して8°傾斜した方向か
ら観察するもので、試料3で反射された光3aは、開口
部6を通過してレンズ7aにより集束され、光ファイバ
8の入射端8aに入射する。この入射端8aの大きさに
より、試料3上の測定域2aが決定される。光ファイバ
8は分岐して、射出端8x,8y,8zを有し、射出端
8xから出た光は、フィルタ9xを通って検知器10x
に入射し、出力信号11xに変換される。
【0005】ここで、フィルタ9xの分光透過率は、光
源5の分光強度と検知器10xの分光感度との組合せで
得られる分光特性がCIEの標準光源D65及びCIEの
10°視野標準観察者の等色関数X10から得られる分光
特性に相当するように設定されており、出力信号11x
は、刺激値X10に相当するものである。
【0006】同様に、光ファイバ8の射出端8y,8z
から出た光束は、フィルタ9y,9zを通って検知器1
0y,10zに入射し、出力信号11y,11zに変換
される。また、同様に設定された分光透過率を有するフ
ィルタ9y,9zにより、出力信号11y,11zは、
標準光源D65照明下の刺激値Y10,Z10に相当するよう
になっている。このような構成により、試料3を標準光
源D65で拡散照明したときの、測定域2a全体のスペク
トル三刺激値を得ることができるが、測定可能な試料
は、測定域内で一様な色彩を有するものに限られる。
【0007】一方、繊維、建材、セラミック等で、色彩
が一様でない、模様、柄等を有する製品では、色彩が重
要な要素となる。これらの製品に対する模様等を含めて
の色彩の管理は、目視に頼る他、TVカメラを使用した
客観的な測定によって一部で行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TVカ
メラを使用したものは、TVカメラの分光感度と人間の
それとは大きく異なっており、少なくとも色彩測定にお
ける精度は十分なものとは言えない。
【0009】2次元の画素毎の色彩データは、図9に示
すように、エリアセンサとしての撮像素子10の直ぐ前
面に、フィルタ9x,9y,9zを一定角度毎に取り付
けたチョッパ板51を配設し、これをモータ52によっ
て各フィルタが光路上に位置するまで回転させ、そのと
きの出力信号11をそれぞれ記憶することによっても得
ることが可能である。
【0010】しかしながら、上記図9に記載の計測装置
では、フィルタを順次所定位置まで正確に回転させるた
めの回転機構と駆動源が必要となり、構造が複雑、大型
化する。また、各色の計測毎に対応するフィルタを順番
に回転させる時間が余分に必要となるため、その分、三
刺激値の取り込みに長時間を要する。
【0011】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、簡素な構成で精度良く試料面の色彩を2次元的に測
定可能にする色彩計測装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1,第2,第3の光源と、各光源から
の光がそれぞれ通過する異なる分光強度を有する第1,
第2,第3の光学フィルタと、この第1,第2,第3の
光学フィルタを通過した光をそれぞれ拡散させて試料を
照明する拡散光照明手段と、上記各光源を順次点灯させ
る光源制御手段と、上記試料面の複数の測定点からの反
射光を上記各光源の点灯毎に受光する2次元受光手段
と、この2次元受光手段の受光信号を上記各光源別に記
憶する記憶手段とを備えた構成である。
【0013】
【作用】本発明によれば、まず、第1の光源が点灯さ
れ、第1の光学フィルタを通過した光から拡散光が生成
されて、試料が照明される。そして、試料面の複数の測
定点からの反射光が受光され、その受光信号が記憶され
る。続いて、第2の光源が点灯され、第2の光学フィル
タを通過した光から拡散光が生成されて、試料が照明さ
れる。そして、試料面の上記複数の測定点からの反射光
が受光され、その受光信号が記憶される。さらに、第3
の光源が点灯され、第3の光学フィルタを通過した光か
ら拡散光が生成されて、試料が照明される。そして、試
料面の上記複数の測定点からの反射光が受光され、その
受光信号が記憶される。
【0014】
【実施例】本発明に係る色彩計測装置の第1実施例につ
いて、図1,図2を用いて説明する。まず、概略構成に
ついて、図1を用いて説明する。
【0015】積分球1は、その内壁1aに酸化マグネシ
ウムや硫酸バリウム等の白色拡散反射塗料がコーティン
グされた中空の球である。
【0016】また、積分球1には、光源5x,5y,5
zからの光束をそれぞれ入射させるべく側面適所に形成
された開口部4x,4y,4z、測定対象である試料3
を照明すべく底部に設けられた開口部2及び試料3から
の反射光を観察光学系7に入射すべく頂部近傍に設けら
れた開口部6が形成されている。
【0017】光源5x,5y,5zとしては、Xeフラ
ッシュ等が使用され、積分球1内に光束を供給するもの
である。なお、図1では、構造が容易に理解できるよう
に3個の光源5x,5y,5zを上下に並設している
が、各光源の照明条件を等しくするために、試料3から
同一距離、すなわち試料面に平行な円周上に3等分する
ように、あるいは接近させて配置させてもよい。
【0018】フィルタ9x,9y,9zは、光源5x,
5y,5zと開口部4x,4y,4z間に介設され、そ
れらの分光透過率は、各フィルタ9x,9y,9zを光
源5x,5y,5zの分光強度と後述する撮像素子10
の分光感度を組み合わせた分光特性が、CIEの標準光
源D65の分光強度とCIEの10°視野標準観測者の等
色関数X10,Y10,Z10を組み合わせた分光特性に相当
するように、設定されている。
【0019】そして、光源5x,5y,5zからの光束
は、フィルタ9x,9y,9zを透過して所定の分光強
度が与えられ、開口部4x,4y,4zから積分球1内
に入射され、その内壁1aで多重反射されて拡散光とな
り、開口部2に置かれた試料3を拡散照明する。
【0020】観察光学系7は、レンズ7a及び撮像素子
10からなり、拡散照明された試料3からの反射光の一
部を受光し、観察するもので、その光軸7bは、試料3
表面の法線に対して8°だけ傾斜した方向に設定され、
D/8光学系を構成している。
【0021】撮像素子10は、n×m画素を有する2次
元のCCDエリアセンサ等で構成され、レンズ7aの結
像位置に配置されている。測定域2aは、この撮像素子
10のレンズ7aによる試料面上の投影により決定され
る。
【0022】従って、光源5x,5y,5zがそれぞれ
発光したときの撮像素子10の画素Pij(i=1〜
n,j=1〜m)での出力信号11は、測定域2aの測
定面各位置からの三刺激値Xij,Yij,Zijとし
て得られるようになっている。
【0023】センサ20は、撮像素子10と同一の分光
感度を有してなり、開口部19を通って積分球1から漏
出する光束を受光し、各光源5x,5y,5zの発光量
の変動を補正するための出力信号21を得るものであ
る。
【0024】次に、制御系について、図2のブロック図
を用いて説明する。入力部17は、測定開始を指示する
スイッチ等を備えるものである。制御部14は、マイク
ロコンピュータ等で構成され、この色彩計測装置全体の
動作を制御するものである。また、制御部14は、セン
サ20からの出力信号21に基づいて、光源5x,5
y,5z間の発光量のバラツキを補正するものである。
【0025】発光回路16x,16y,16zは、制御
部14からの指示信号に基づいて、光源5x,5y,5
zを発光させるものである。駆動回路18は、制御部1
4からの指示信号に基づいて、各発光タイミングに同期
して撮像素子10を所定時間露光させるとともに、撮像
素子10の各画素Pijに蓄積された測定域2aのX,
Y,Z刺激像を順次読み出すものである。メモリ15
は、計測したデータを記憶するもので、エリア15x,
15y,15zは、それぞれ測定域2aのX,Y,Z刺
激像を記憶する領域である。
【0026】次に、この色彩計測装置の動作について説
明する。入力部17から測定開始の指示信号を受けて、
発光回路16xにより、光源5xを発光させる。光源5
xからの光束はフィルタ9xを透過して、積分球1内で
多重反射され、試料3を拡散照明するとともに、センサ
20を照明する。
【0027】試料3の測定域2aからの反射光は、レン
ズ7aによって撮像素子10上に結像する。そして、駆
動回路8により各画素Pijから順次読み出された出力
信号11は、増幅器12で増幅され、A/D変換器13
でディジタル値に変換されて、制御部14を介してメモ
リ15のエリア15xに格納される。
【0028】続いて、発光回路16y,16zにより、
光源5y,5zを順次発光させ、同様にして測定域2a
のY,Z刺激像が、メモリ15のエリア15y,15z
に格納される。なお、これらの3回の発光は、例えば数
msで終了するようになっている。
【0029】このとき、センサ20からの信号も、光源
5x,5y,5zの発光毎にA/D変換器13によって
ディジタル値に変換され、制御部14に取り込まれる。
そして、制御部14により、エリア15x,15y,1
5zのデータが補正されて、測定域2aの2次元の三刺
激値情報として再格納される。
【0030】このようにして、測定域2aに模様等があ
る場合にも、模様に応じた刺激値データがメモリ15内
に格納されるので、これを処理することにより、模様を
構成する各色彩の色彩データ、その面積比率、それらに
よって生じる全体の色調などを得ることができる。
【0031】次に、本発明に係る色彩計測装置の第2実
施例について、図3,図4を用いて説明する。なお、第
1実施例と同一物については、同一符号を付す。
【0032】本実施例は、いわゆる45/0光学系を構
成するもので、積分球1の開口部2を光源とする照明光
学系が別途設けられている。
【0033】リング状のレンズ22,23は、この法線
方向の光軸2上に一定距離隔てて並設され、開口部2か
ら出る光束の中の光軸2bに対して45°前後の角度で
射出される光束2cのみを集束し、試料3をその法線に
対して45°前後の角度で照射するものである。測定域
2aは、開口部2及び撮像素子10の投影で決定され
る。凹面鏡24は、円形状で、レンズ22に内接すると
ともに、その曲率中心が開口部2の中心になるように配
設され、光束2d等のレンズ22の内側に来る光束を全
て反射して積分球1に戻すものである。
【0034】なお、レンズ22及び凹面鏡24に代え
て、図4に示すように、凸レンズ221とその直下に配
設した平面鏡241とを用いて、光束2cを下方のレン
ズ23へ、その内側の光束2d等を積分球1に戻すよう
にしても良い。このような構成により、従来の45/0
光学系を用いた色彩計(例えば、特公昭62−8729
号公報)のように、45/0光学系の円錐状光束の内、
45°以外の角度方向からの光束を無駄にすることがな
くなる。
【0035】観察光学系71は、レンズ22,23間に
介設され、試料3を試料面の法線方向から観察するもの
で、光軸2bに対して45°に配置された平面鏡25に
より試料3からの垂直方向近辺の反射光がレンズ7aで
集束されて、撮像素子10上に測定域2aの像を結像す
るようになっている。なお、試料3とレンズ23(また
は平面鏡25)との距離は、例えば計測器本体の下部フ
レーム(不図示)等で固定できるようになっている。
【0036】次に、本発明に係る色彩計測装置の第3実
施例について、図5を用いて説明する。なお、第1実施
例と同一物については、同一符号を付す。
【0037】本実施例は、メタリック等の光輝材を含む
ような塗装面を測定対象とし、マルチアングルの色彩計
をベースにしたものである。
【0038】照明光学系26は、積分球1の開口部2を
光源とし、そこからの光束をレンズ26aによって集束
して約45°の方向から試料3を照明するものである。
なお、本体は、この45°が保持できるように試料3の
位置を固定できる構成(不図示)を備えている。
【0039】また、試料3に対して、±45°と法線方
向に観察光学系27,28,72が配設されている。観
察光学系27は、地色を観察するもので、シェード方向
の反射光がレンズ27aで集束されて、検知器30上に
結像するようになっている。観察光学系28は、光輝材
による色彩を観察するもので、ハイライト方向の反射光
がレンズ28aで集束されて、検知器31上に結像する
ようになっている。観察光学系72は、観察光学系2
7,28の間に配置され、垂直方向の反射光がレンズ7
aで集束されて、撮像素子10上に結像するようになっ
ている。
【0040】検知器30,31は、単一受光面のセンサ
で構成され、試料3の色彩を一様に検出するものであ
る。
【0041】このように、1種類の撮像素子10、1組
のフィルタ9x,9y,9z及び1個の積分球1で、色
彩計測装置が構成できるので、垂直、シェード、ハイラ
イト方向の各方向間で分光感度の差が生じることがな
い。従って、従来の三方向受光タイプの色彩計(例え
ば、USP4,479,718号)のように、各方向の
受光センサの特性を一致させる必要がなくなる。これに
よって、底色、フロップ、ギラギラ感等、色彩の不均一
性に関するデータを得ることにより、光輝材を含む塗装
面を評価することができる。
【0042】なお、拡散光照明手段として、積分球1に
代えて、図6に示すように、ミラー32x,32y,3
2z及び内部で乱反射して拡散光を生成するように形成
された拡散板33を用いても良い。
【0043】また、積分球1に代えて、図7に示すよう
に、フィルタ9x,9y,9zの直後に入射端34x,
34y,34zを有し、各入射端34x,34y,34
zからの繊維がランダムに混合されて1射出端から拡散
光を射出するように形成された光ファイバ34を用いて
も良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第1,
第2,第3の光源を順次点灯し、第1,第2,第3の光
学フィルタを通過した光から拡散光を生成して試料を照
明し、試料面の複数の測定点からの反射光を受光して、
その受光信号を記憶するようにしたので、色むら、模様
等を有する試料面の色彩を簡素な構成で精度良く測定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る色彩計測装置の第1実施例を示す
構成図である。
【図2】同色彩計測装置の制御系を示すブロック図であ
る。
【図3】同色彩計測装置の第2実施例を示す構成図であ
る。
【図4】第2実施例の変形例を示す構成図である。
【図5】本発明に係る色彩計測装置の第3実施例を示す
構成図である。
【図6】拡散光照明手段の別の例を示す構成図である。
【図7】拡散光照明手段のさらに別の例を示す構成図で
ある。
【図8】色彩計測装置の従来例を示す構成図である。
【図9】色彩計測装置の別の従来例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 積分球(拡散光照明手段) 1a 内壁 2,4x,4y,4z,6,19 開口部 2a 測定域 3 試料 5x,5y,5z 光源 7,27,28,71,72 観察光学系 7a,22,23 レンズ 9x,9y,9z フィルタ 10 撮像素子 14 制御部 15 メモリ 15x,15y,15z エリア 16x,16y,16z 発光回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2,第3の光源と、各光源から
    の光がそれぞれ通過する異なる分光強度を有する第1,
    第2,第3の光学フィルタと、この第1,第2,第3の
    光学フィルタを通過した光をそれぞれ拡散させて試料を
    照明する拡散光照明手段と、上記各光源を順次点灯させ
    る光源制御手段と、上記試料面の複数の測定点からの反
    射光を上記各光源の点灯毎に受光する2次元受光手段
    と、この2次元受光手段の受光信号を上記各光源別に記
    憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする色彩計測装
    置。
JP354893A 1993-01-12 1993-01-12 色彩計測装置 Pending JPH06207857A (ja)

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