JPH05133511A - 発熱装置 - Google Patents
発熱装置Info
- Publication number
- JPH05133511A JPH05133511A JP3292983A JP29298391A JPH05133511A JP H05133511 A JPH05133511 A JP H05133511A JP 3292983 A JP3292983 A JP 3292983A JP 29298391 A JP29298391 A JP 29298391A JP H05133511 A JPH05133511 A JP H05133511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat generating
- combustion
- catalyst
- layer
- catalyst layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Gas Burners (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アイロン，スチーマ，調理器，コーヒーメー
カ等に用いられる、気体燃料または液体燃料を燃焼し、
その燃焼熱を熱源とする発熱装置において、安定した燃
焼を行う発熱装置を提供することを目的とする。 【構成】 燃料ガスと空気の混合部１４と、混合部の下
流に設けた内壁面に触媒層１７を密着させた燃焼室１５
と、燃焼室１５を内部に有する発熱部１６とから構成さ
れ、触媒層１７が触媒金属２３を混合気流路表面近傍に
担持したセラミックス被覆層２２から構成されることに
より、触媒層１７における触媒燃焼温度が最適状態を維
持することができ、安定した触媒燃焼を行うことができ
る。
カ等に用いられる、気体燃料または液体燃料を燃焼し、
その燃焼熱を熱源とする発熱装置において、安定した燃
焼を行う発熱装置を提供することを目的とする。 【構成】 燃料ガスと空気の混合部１４と、混合部の下
流に設けた内壁面に触媒層１７を密着させた燃焼室１５
と、燃焼室１５を内部に有する発熱部１６とから構成さ
れ、触媒層１７が触媒金属２３を混合気流路表面近傍に
担持したセラミックス被覆層２２から構成されることに
より、触媒層１７における触媒燃焼温度が最適状態を維
持することができ、安定した触媒燃焼を行うことができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアイロン，スチーマ，調
理器，コーヒーメーカ等に用いられる、気体燃料または
液体燃料を燃焼し、その燃焼熱を熱源とする発熱装置に
関するものである。
理器，コーヒーメーカ等に用いられる、気体燃料または
液体燃料を燃焼し、その燃焼熱を熱源とする発熱装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の発熱装置の断面図である。
図３において１はプロパン、ブタン等の液化ガスボンベ
である。ボンベ１とノズル２の間にバルブ３が設けてあ
る。ノズル２より噴出した燃料ガスは、ガス流の誘引作
用により回りの空気を吸引し、混合室４で均一に混合
し、燃焼室５に供給される。燃焼室５は金属製の筐体で
構成される発熱部６の内部に設けられており、その内壁
面には触媒層７が設けられている。
図３において１はプロパン、ブタン等の液化ガスボンベ
である。ボンベ１とノズル２の間にバルブ３が設けてあ
る。ノズル２より噴出した燃料ガスは、ガス流の誘引作
用により回りの空気を吸引し、混合室４で均一に混合
し、燃焼室５に供給される。燃焼室５は金属製の筐体で
構成される発熱部６の内部に設けられており、その内壁
面には触媒層７が設けられている。
【０００３】点火ヒータ８が加熱されると、近接する触
媒層７が高温化する。触媒層７が活性温度まで加熱され
たときに、バルブ３が開き、ノズル２より燃料ガスが混
合部４に供給されることとなる。燃料ガスの噴出力に誘
引して吸引された空気と燃料ガスが混合部４で混合し、
混合気を燃焼室５に供給する。
媒層７が高温化する。触媒層７が活性温度まで加熱され
たときに、バルブ３が開き、ノズル２より燃料ガスが混
合部４に供給されることとなる。燃料ガスの噴出力に誘
引して吸引された空気と燃料ガスが混合部４で混合し、
混合気を燃焼室５に供給する。
【０００４】燃焼室５では活性温度まで昇温された触媒
層７表面に、燃料と空気の混合気が供給されると、触媒
層７表面で混合気が燃焼し、燃焼室５で触媒燃焼を行う
ようになり、燃焼ガスを排気口９から排出する。
層７表面に、燃料と空気の混合気が供給されると、触媒
層７表面で混合気が燃焼し、燃焼室５で触媒燃焼を行う
ようになり、燃焼ガスを排気口９から排出する。
【０００５】発熱部６には温度検出部１０が設けられて
おり、発熱部６の温度をモニタし、その信号をバルブ３
に送り、バルブ３の開度を調節することにより、燃焼量
を調節する働きを有している。このため、発熱部６の表
面温度は一定に保たれ、被加熱物を最適な温度で加熱す
ることができるものであった。
おり、発熱部６の温度をモニタし、その信号をバルブ３
に送り、バルブ３の開度を調節することにより、燃焼量
を調節する働きを有している。このため、発熱部６の表
面温度は一定に保たれ、被加熱物を最適な温度で加熱す
ることができるものであった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記発熱装置は、燃焼
室内の触媒層表面で触媒燃焼による発熱反応を行い、こ
の発熱を金属製の発熱部を通して、被加熱物に伝えるこ
とにより、被加熱物を加熱するものである。しかし、触
媒層と発熱部間での熱伝導量が発熱量に対して非常に大
きくなると、触媒層における触媒燃焼温度の低下を引き
起こし、触媒燃焼反応が停止してしまうことがあるとい
う課題を生じる。
室内の触媒層表面で触媒燃焼による発熱反応を行い、こ
の発熱を金属製の発熱部を通して、被加熱物に伝えるこ
とにより、被加熱物を加熱するものである。しかし、触
媒層と発熱部間での熱伝導量が発熱量に対して非常に大
きくなると、触媒層における触媒燃焼温度の低下を引き
起こし、触媒燃焼反応が停止してしまうことがあるとい
う課題を生じる。
【０００７】本発明は上記従来技術の課題を解決するこ
とができ、安定した触媒燃焼を行うことができる発熱装
置を提供することを目的とするものである。
とができ、安定した触媒燃焼を行うことができる発熱装
置を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本願発明は、燃料ガスと
空気の混合部と、混合部の下流に設けた内壁面に触媒層
を密着させた燃焼室と、燃焼室を内部に有する筐体とか
ら構成され、触媒層が触媒金属を混合気流路表面近傍に
担持したセラミックス被覆層から構成されるものであ
る。
空気の混合部と、混合部の下流に設けた内壁面に触媒層
を密着させた燃焼室と、燃焼室を内部に有する筐体とか
ら構成され、触媒層が触媒金属を混合気流路表面近傍に
担持したセラミックス被覆層から構成されるものであ
る。
【０００９】
【作用】あらかじめ活性温度まで昇温された触媒層表面
に、燃料と空気の混合気が供給されると、触媒層表面で
混合気が燃焼し、発熱反応を生じる。ここで、触媒層は
触媒金属を混合気流路表面近傍に担持したセラミックス
被覆層から構成されるために、触媒層は混合気流路側の
触媒金属が担持している層と、発熱部側の触媒金属がほ
とんど担持していない層との二層構造になっている。
に、燃料と空気の混合気が供給されると、触媒層表面で
混合気が燃焼し、発熱反応を生じる。ここで、触媒層は
触媒金属を混合気流路表面近傍に担持したセラミックス
被覆層から構成されるために、触媒層は混合気流路側の
触媒金属が担持している層と、発熱部側の触媒金属がほ
とんど担持していない層との二層構造になっている。
【００１０】触媒金属がほとんど担持していない層は断
熱層の働きをするために、燃焼室内での発熱量に比べ
て、燃焼室から発熱部への非常に大きい熱伝導を防止す
ることができる。このために触媒層における触媒燃焼温
度が最適状態を維持することができ、安定した触媒燃焼
を行うことができる。
熱層の働きをするために、燃焼室内での発熱量に比べ
て、燃焼室から発熱部への非常に大きい熱伝導を防止す
ることができる。このために触媒層における触媒燃焼温
度が最適状態を維持することができ、安定した触媒燃焼
を行うことができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例の断面図である。
図１において１１はプロパン、ブタン等の液化ガスボン
ベである。ボンベ１１とノズル１２の間にバルブ１３が
設けてあり、ボンベ１１から供給される燃料ガスの流量
をコントロールできる。ノズル１２より噴出した燃料ガ
スは、ガス流の誘引作用により回りの空気を吸引し、混
合室１４で均一に混合し、燃焼室１５に供給される。燃
焼室１５は金属製の筐体で構成される発熱部１６の内部
に設けられている。燃焼室１５の内壁面には触媒層１７
が設けられている。
図１において１１はプロパン、ブタン等の液化ガスボン
ベである。ボンベ１１とノズル１２の間にバルブ１３が
設けてあり、ボンベ１１から供給される燃料ガスの流量
をコントロールできる。ノズル１２より噴出した燃料ガ
スは、ガス流の誘引作用により回りの空気を吸引し、混
合室１４で均一に混合し、燃焼室１５に供給される。燃
焼室１５は金属製の筐体で構成される発熱部１６の内部
に設けられている。燃焼室１５の内壁面には触媒層１７
が設けられている。
【００１３】つぎに具体的な動作原理について述べる。
乾電池（図示せず）で細い白金線製点火ヒータ１８が加
熱され、さらに近接する触媒層１７が高温化する。触媒
層１７が活性温度まで加熱されたときに、バルブ１３が
開き、ノズル１２より燃料ガスが混合部１４に供給され
る。この時の動作は燃焼室１５内の温度をモニターして
行ってもよいし、点火ヒータ１８に通電してから一定時
間経過後にバルブ１３を開いてもよい。燃料ガスの噴出
力誘引して吸引された空気と燃料ガスが混合部１４で混
合し、混合気を燃焼室１５に供給する。
乾電池（図示せず）で細い白金線製点火ヒータ１８が加
熱され、さらに近接する触媒層１７が高温化する。触媒
層１７が活性温度まで加熱されたときに、バルブ１３が
開き、ノズル１２より燃料ガスが混合部１４に供給され
る。この時の動作は燃焼室１５内の温度をモニターして
行ってもよいし、点火ヒータ１８に通電してから一定時
間経過後にバルブ１３を開いてもよい。燃料ガスの噴出
力誘引して吸引された空気と燃料ガスが混合部１４で混
合し、混合気を燃焼室１５に供給する。
【００１４】燃焼室１５では活性温度まで昇温された触
媒層１７表面に、燃料と空気の混合気が供給されると、
触媒層１７表面で混合気が燃焼し、発熱反応を始める。
反応面は次第に高温になり、燃焼室１５全体に反応が広
がり、燃焼室１５全体で触媒燃焼を行うようになり、燃
焼ガスを排気口１９から排出する。
媒層１７表面に、燃料と空気の混合気が供給されると、
触媒層１７表面で混合気が燃焼し、発熱反応を始める。
反応面は次第に高温になり、燃焼室１５全体に反応が広
がり、燃焼室１５全体で触媒燃焼を行うようになり、燃
焼ガスを排気口１９から排出する。
【００１５】発熱部１６には温度検出部２０が設けられ
ている。温度検出部２０は、発熱部１６の温度をモニタ
し、その信号をバルブ１３に送り、バルブ１３の開度を
調節することにより、燃焼量を調節する働きを有してい
る。このため、発熱部１６の表面温度は一定に保たれ、
被加熱物を最適な温度で加熱することができる。
ている。温度検出部２０は、発熱部１６の温度をモニタ
し、その信号をバルブ１３に送り、バルブ１３の開度を
調節することにより、燃焼量を調節する働きを有してい
る。このため、発熱部１６の表面温度は一定に保たれ、
被加熱物を最適な温度で加熱することができる。
【００１６】ここで触媒層１７は図２に示すような構成
になっている。燃焼室内壁面２１にセラミックス被覆層
２２を形成する。セラミックス被覆層２２は、接着材２
１によりセラミックス繊維の編組体やフェルトなどを接
着したり、さらにセラミックス繊維の編組体やフェルト
などに高比表面積を有するセラミック粉末たとえば活性
アルミナとか希土類を添加したアルミナを被覆したり、
燃焼室内壁面２１に直接、高比表面積を有するセラミッ
ク粉末たとえば活性アルミナとか希土類を添加したアル
ミナを被覆することにより形成する。また、セラミック
ス繊維の編組体やフェルトなどのかわりに、セラミック
スの長繊維０．３mm〜１０mmの長さにカットしたフロッ
クを電着処理した後、静電植毛し、燃焼室内壁面２１に
起毛層を形成したものを用いても良い。
になっている。燃焼室内壁面２１にセラミックス被覆層
２２を形成する。セラミックス被覆層２２は、接着材２
１によりセラミックス繊維の編組体やフェルトなどを接
着したり、さらにセラミックス繊維の編組体やフェルト
などに高比表面積を有するセラミック粉末たとえば活性
アルミナとか希土類を添加したアルミナを被覆したり、
燃焼室内壁面２１に直接、高比表面積を有するセラミッ
ク粉末たとえば活性アルミナとか希土類を添加したアル
ミナを被覆することにより形成する。また、セラミック
ス繊維の編組体やフェルトなどのかわりに、セラミック
スの長繊維０．３mm〜１０mmの長さにカットしたフロッ
クを電着処理した後、静電植毛し、燃焼室内壁面２１に
起毛層を形成したものを用いても良い。
【００１７】燃焼室内壁面２１にセラミックス被覆層２
２を形成した後に、触媒金属２３を担持する。このよう
にして触媒を作成すると、触媒金属２３はセラミックス
被覆層２２の内部へは浸透せず、混合気流路側の表面近
傍に担持されるようになる。このために、セラミックス
被覆層は触媒金属２３が担持された第１層２４と触媒金
属２３がほとんど担持されていない第２層２５との二層
構造になる。
２を形成した後に、触媒金属２３を担持する。このよう
にして触媒を作成すると、触媒金属２３はセラミックス
被覆層２２の内部へは浸透せず、混合気流路側の表面近
傍に担持されるようになる。このために、セラミックス
被覆層は触媒金属２３が担持された第１層２４と触媒金
属２３がほとんど担持されていない第２層２５との二層
構造になる。
【００１８】セラミックス被覆層第２層２５は触媒金属
２３がほとんど担持されていないために、触媒反応を行
うことはできず、多孔体構造を有するセラミックス被覆
層にすぎない。しかしこのセラミックス被覆層第２層２
５は内部に無数の空気孔を有するために、断熱性の高い
特性を有する被覆層になる。このため、触媒燃焼を行っ
ているセラミックス被覆層第１層２４を保温する役目を
持つようになる。
２３がほとんど担持されていないために、触媒反応を行
うことはできず、多孔体構造を有するセラミックス被覆
層にすぎない。しかしこのセラミックス被覆層第２層２
５は内部に無数の空気孔を有するために、断熱性の高い
特性を有する被覆層になる。このため、触媒燃焼を行っ
ているセラミックス被覆層第１層２４を保温する役目を
持つようになる。
【００１９】したがって、触媒層１７と発熱部１６間で
の熱伝導量のバランスを調節し、発熱部１６での過冷却
を防ぎ、触媒層１７における触媒燃焼温度の低下による
触媒燃焼反応の停止を防止することができる。このため
に、触媒層１７における触媒燃焼温度が最適状態を維持
することができ、安定した触媒燃焼を行うことができ
る。
の熱伝導量のバランスを調節し、発熱部１６での過冷却
を防ぎ、触媒層１７における触媒燃焼温度の低下による
触媒燃焼反応の停止を防止することができる。このため
に、触媒層１７における触媒燃焼温度が最適状態を維持
することができ、安定した触媒燃焼を行うことができ
る。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本願発明は、燃料ガスと空
気の混合部と、混合部の下流に設けた内壁面に触媒層を
密着させた燃焼室と、燃焼室を内部に有する筐体とから
構成され、触媒層が触媒金属を混合気流路表面近傍に担
持したセラミックス被覆層から構成されることにより、
触媒層における触媒燃焼温度が最適状態を維持すること
ができ、安定した触媒燃焼行うことができる。
気の混合部と、混合部の下流に設けた内壁面に触媒層を
密着させた燃焼室と、燃焼室を内部に有する筐体とから
構成され、触媒層が触媒金属を混合気流路表面近傍に担
持したセラミックス被覆層から構成されることにより、
触媒層における触媒燃焼温度が最適状態を維持すること
ができ、安定した触媒燃焼行うことができる。
【図１】本願発明の一実施例における発熱装置の断面図
【図２】本願発明の一実施例における触媒層の詳細断面
図
図
【図３】従来例における発熱装置の断面図
１２ ノズル １４ 混合部 １５ 燃焼室 １６ 発熱部 １７ 触媒 ２２ セラミックス被覆層 ２３ 触媒金属
Claims (1)
- 【請求項１】 燃料ガスと空気の混合部と、前記混合部
の下流に設けた内壁面に触媒層を密着させた燃焼室と、
前記燃焼室を内部に有する筐体とから構成され、前記触
媒層が触媒金属を混合気流路表面近傍に担持したセラミ
ックス被覆層から構成されることを特徴とする発熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292983A JP2932797B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 発熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292983A JP2932797B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 発熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133511A true JPH05133511A (ja) | 1993-05-28 |
| JP2932797B2 JP2932797B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=17788954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292983A Expired - Fee Related JP2932797B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 発熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2932797B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837189B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2008-06-11 | 방재원 | 무화염 실리카 매트 제조방법 및 그 무화염 가열장치 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP3292983A patent/JP2932797B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837189B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2008-06-11 | 방재원 | 무화염 실리카 매트 제조방법 및 그 무화염 가열장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2932797B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |