JPH05132263A - エレベータ - Google Patents

エレベータ

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JPH05132263A
JPH05132263A JP3291732A JP29173291A JPH05132263A JP H05132263 A JPH05132263 A JP H05132263A JP 3291732 A JP3291732 A JP 3291732A JP 29173291 A JP29173291 A JP 29173291A JP H05132263 A JPH05132263 A JP H05132263A
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Akira Osada
田 朗 長
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高層建物の昇降路及び横走行路をリニアモー
タを使用した乗りかごで昇降及び横走行する自走式のエ
レベータに係り、振動や騒音の発生を防止して乗り心地
を良くすると共に、安全性や信頼性を向上する。 【構成】 昇降路20及び横走行路37に沿って乗りか
ごをリニアモータで走行する自走式のエレベータにおい
て、昇降路20及び横走行路37に縦移動用レール21
及び横移動用レール38を設け、縦移動用レール21及
び横移動用レール38に縦走行用一次コイル22及び横
走行用一次コイル38を並設し、上記縦移動用レール2
1及び横移動用レール38の交差部に一対の旋回レール
40を交互に跨がって架橋するように設け、両旋回レー
ル40に各旋回用一次コイル42を添設し、上記両旋回
レール40に二次導体24を備えた乗りかご23を跨が
るように構成し、乗りかご23の上下部に制動装置3
5、非常停止装置31、ガイドローラ28、34及び調
速機29を上記各移動用レールや両旋回レール40へ制
動を加えるように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高層建物の昇降路及び
横走行路をリニアモータを使用した乗りかごで昇降及び
横走行する自走式のエレベータに係り、特に、この自走
式のエレベータおける乗りかごの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超高層建物の建築が提案されてお
り、この超高層建物に収容される多数の人員を効率よく
運搬する運搬手段には、従来のロープ式のエレベータに
代って自走式のエレベータが提案されている。
【0003】従来、この種のオーバーヘッド型の物品移
送装置おけるガイドレールの分岐装置は、図3及び図4
に示されるように構成されている(実開平3−7059
号)。 即ち、図3及び図4において、建物の天井aに
は、縦ガイドレールbと横ガイドレールcが各吊り杆d
を介して水平に架装されており、この縦ガイドレールb
と横ガイドレールcの交差部に位置する各端部には、各
円弧部e、fが形成されている。又、上記縦ガイドレー
ルbと横ガイドレールcの下部には、一対をなすレール
部g、hが形成されており、この各レール部g、hに
は、走行車iの各車輪jが転動走行するように設けられ
ている。つまり、この走行車iは各車輪jで上記各レー
ル部g、hを転動走行している。さらに、上記縦ガイド
レールbと横ガイドレールcの交差部に位置する上記天
井aには、図示されない駆動装置の駆動軸kが略90°
程度旋回するように回転自在に軸装されており、この駆
動軸kの端部には、分岐レールmが上記縦ガイドレール
bや横ガイドレールcへ交互に跨って架橋するように軸
着されている。さらに又、この分岐レールmには、一対
をなすレール部nが形成されており、上記走行車iは各
車輪jで上記レール部nを転動走行している。
【0004】従って、上述したオーバーヘッド型の物品
移送装置おけるガイドレールの分岐装置は、上記縦ガイ
ドレールbから横ガイドレールcへ方向転換する際、上
記走行車iが上記縦ガイドレールbから上記分岐レール
mのレール部nへ各車輪jで転動走行して一旦停止し、
しかる後、上記駆動軸kを略90°程度旋回することに
より、上記分岐レールmのレール部nを上記横ガイドレ
ールcのレール部hへ跨がるように架橋し、次に、上記
走行車iを上記横ガイドレールcのレール部hを分岐し
て転動走行するものである。
【0005】又一方、従来、この種の自走式のエレベー
タは、図5に示されるように構成されている(実開平3
−12871号)。
【0006】即ち、図5において、高層建物1には、一
対の昇降路2、3が垂直に並設されており、この両昇降
路2、3の両側には、各縦移動用固定レール4a、4b
および5a、5bが添設されている。又、この各縦移動
用固定レール4a、4bおよび5a、5bには、リニア
モータの一次側コイル6a、6bが添設されており、上
記両昇降路2、3の上下部には、各上下横走行路7、8
が連通してループを形成するように設けられている。さ
らに、この各上下横走行路7、8の中程には、各上下横
移動用レール9、10およびリニアモータの一次側コイ
ル(図示されず)が水平に敷設されており、この横移動
用レール9の両側に位置する上記両昇降路2、3の各底
部2a、3aには、例えば、油圧シリンダー装置による
各リフター装置11、12が乗りかご13を昇降路2、
3の最下端部まで降下した時に支承するように設けられ
ている。さらに又、上記乗りかご13には、リニアモー
タの二次側導体(二次側導電体)14が上記リニアモー
タの一次側コイル6a、6bに向合うように設けられて
おり、上記乗りかご13の下部には、車輪13aが付設
されている。
【0007】従って、上述した自走式のエレベータは、
予め、上記リフター装置11で乗りかご13を載置して
昇降路2の最下端部まで扛上して待機する。
【0008】次に、上記乗りかご13に通電することに
より、上記リニアモータの二次側導体14が上記リニア
モータの一次側コイル6aとの推力により上昇して所定
の階床へ停止して乗客を乗り降りした後、この乗りかご
13が昇降路2の最上端部まで上昇すると、この乗りか
ご13は横走行路8の一方の横移動用レール10に沿っ
て他方の上記昇降路3までリニアモータで移動した後、
上記乗りかご13の二次側導体14が上記リニアモータ
の一次側コイル6bと推力により降下して所定の階床へ
停止して乗客を乗り降りした後、この乗りかご13が昇
降路3の最下端部まで降下すると、この乗りかご13を
横走行路7の一方の横移動用レール9に沿って他方の上
記昇降路2までリニアモータで移動している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者のオーバーヘッド型の物品移送装置おけるガイド
レールの分岐装置は、連結部の間に間隙Cが生じるばか
りでなく、上記分岐レールmの上記駆動軸kを支持する
軸受等に大きな負荷が掛り、経時的に摩耗して安全性や
信頼性等の問題がある。
【0010】又一方、上述した後者の自走式のエレベー
タは、上記乗りかご13を停止する際、各縦移動用固定
レール4a、4bおよび5a、5bへ制動を加える制動
装置、や非常停止装置(非常止装置ともいう)、上記乗
りかご13のガイドローラや上記乗りかご13の速度を
検出する調速機を備えていないため、安全性や信頼性等
の問題がある。
【0011】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、昇降路及び横走行路のガイドレールに沿
って乗りかごをリニアモータで走行する自走式のエレベ
ータにおいて、各縦移動用固定レールや横移動用固定レ
ールへ制動を加える制動装置、や非常停止装置(非常止
装置ともいう)、乗りかごのガイドローラや上記乗りか
ごの速度を検出する調速機を設けて乗りかごの安全性や
信頼性の向上を図ることを目的とするエレベータを提供
するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降路及び横
走行路に沿って乗りかごをリニアモータで走行する自走
式のエレベータにおいて、上記昇降路及び横走行路に縦
移動用レール及び横移動用一次レールを設け、この縦移
動用レール及び横移動用レールに縦走行用一次コイル及
び横走行用コイルを並設し、上記縦移動用レール及び横
移動用レールの交差部に一対の旋回レールを交互に跨が
って架橋するように設け、この両旋回レールに各旋回用
一次コイルを添設し、上記両旋回レールに二次導体を備
えた乗りかごを跨がるように構成し、この乗りかごの上
下部に制動装置、非常停止装置、ガイドローラ及び調速
機を上記両移動用レールや上記各旋回レールへ制動を加
えるように設けたものである。
【0013】
【作用】本発明は、乗りかごを上記縦移動用レールから
横移動用レールへ方向変換する場合の両旋回レールの旋
回時、予め、この両旋回レールに乗りかごの制動装置を
作動して、両旋回レールに乗りかごを一時的に固定し、
しかる後、上記両旋回レールを水平に往動することによ
り連結部に間隙を形成し、さらに、上記両旋回レールを
略90°旋回して上記縦移動用レール及び横移動用レー
ルへ交互に跨って架橋し、再び、上記両旋回レールを復
動することにより、上記縦移動用レール及び横移動用レ
ールとの間隙を無くして、振動や騒音の発生を防止して
乗り心地を良くすると共に、安全性や信頼性の向上を図
るものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
【0015】図1及び図2において、符号20は、高層
建物の昇降路であって、この昇降路20の側壁には、縦
移動用固定レール21が垂設されており、この縦移動用
固定レール21の位置する上記昇降路20の側壁には、
リニアモータの一次コイル22が上記縦移動用固定レー
ル21に沿って添設されている。又、この縦移動用固定
レール21には、乗りかご23が設けられており、この
乗りかご23には、リニアモータの二次導体24が上記
一次コイル22と互いに向き合うように設けられてい
る。さらに、上記乗りかご23の上下部には、一対のブ
ラケット25a、25bが付設されており、この一方の
ブラケット25aには、逆U字状をなす保持部材26が
支軸27で回動自在に軸装されている。さらに又、この
保持部材26の外側には、一対のガイドローラ28が上
記縦移動用固定レール21の両側を挟持するように付設
されており、この一方のガイドローラ28には、調速機
29が上記乗りかご23の速度を検出するように伝動ベ
ルト30を介して連結されている。又、上記各ガイドロ
ーラ28の下位の保持部材26には、非常停止装置(非
常止装置ともいう)31が、非常停止の制動時、上記縦
移動用固定レール21へ圧接するように設けられてお
り、この上記各ガイドローラ28と非常停止装置31と
は、支軸27の周りに回動する保持されている。
【0016】他方、他方のブラケット25bには、U字
状をなす保持部材32が支軸33で回動自在に軸装され
ており、この保持部材32の外側には、一対のガイドロ
ーラ34が上記縦移動用固定レール21の両側を挟持す
るように付設されている。又、この各ガイドローラ34
の上位の保持部材32の外側には、制動装置35が制動
時上記縦移動用固定レール21へ制動を加えるように設
けられており、この制動装置35の反対側の上記乗りか
ご23には、永久磁石による二次側導体36が水平に敷
設されている。さらに、図1に示されるように、この二
次側導体36の位置する上記昇降路20の交差部には、
横走行路37が水平に設けられており、この横走行路3
7には、横移動用レール38が上記縦移動用レール21
と交差するように水平に架設されている。さらに又、こ
の横移動用レール38には、リニアモータの一次コイル
39が上記横移動用固定レール38に沿って添設されて
おり、この一次コイル39は上記二次側導体36に互い
に向合って設けられている。又、図2に示されるよう
に、前記二次導体24の反対側の上記乗りかご23に
は、かご側の開閉扉23aと乗場側の開閉扉20aがそ
れぞれ同期して開閉するように設けられている。
【0017】又一方、上記縦移動用レール21及び横移
動用レール38の交差部には、各テーパーを有する上下
一対の旋回レール40が交互に跨がって架橋するように
設けられており、この両旋回レール40は、図2に示さ
れるように、上記昇降路20に水平に設けられた各旋回
駆動軸41で略90°程度共に同期して回動するように
軸着されている。又、上記両旋回レール40の内側に
は、リニアモータの一次コイル42が上記縦移動用固定
レール21の一次コイル22に沿って添設されており、
この一次コイル42は上記二次側導体24に互いに向合
って設けられている。さらに、上記各旋回駆動軸41の
上下に位置する上記両旋回レール40には、例えば、油
圧シリンダー装置のような上・下各一対のシリンダー装
置43が、両旋回レール40の旋回時、共に同期して一
次コイル42と一体の上記両旋回レール40を外方へ引
き戻して間隙を形成して両旋回レール40の円滑な旋回
動作をする。
【0018】以下、本発明の作用について説明する。
【0019】従って、今、乗りかご23を上記縦移動用
レール21から横移動用レール38へ方向変換する場
合、つまり、両旋回レール40の旋回時、予め、この両
旋回レール40に乗りかご23の制動装置35を作動し
て両旋回レール40に乗りかご23を一時的に固定す
る。しかる後、上記両旋回レール40を各一対のシリン
ダー装置43で水平に往動することにより、両旋回レー
ル40と上記縦移動用固定レール21との間の連結部に
間隙を形成する。
【0020】次に、上記両旋回レール40を上記各旋回
駆動軸41で略90°旋回して上記縦移動用レール21
から上記横移動用レール38へ跨って架橋し、再び、上
記両旋回レール40を各一対のシリンダー装置43で水
平に復動することにより、上記横移動用レール38との
間隙を無くすようにして後、上記乗りかご23の制動装
置35の作動を解除して、この乗りかご23を上記二次
側導体36と一次コイル39との推力により上記横移動
用レール38を走行する。
【0021】又一方、上記乗りかご23を上記横移動用
レール38から上記縦移動用レール21へ方向変換して
走行するときは、上記上記横移動用レール38と上記縦
移動用レール21との交差部で前述して逆の動作を行え
ばよい。
【0022】このようにして本発明は、振動や騒音の発
生を防止して乗り心地を良くすると共に、安全性や信頼
性の向上を図るものである。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、昇降
路及び横走行路に沿って乗りかごをリニアモータで走行
する自走式のエレベータにおいて、上記昇降路及び横走
行路に縦移動用レール及び横移動用レールを設け、この
縦移動用レール及び横移動用レールに縦走行用一次コイ
ル及び横走行用一次コイルを並設し、上記縦移動用レー
ル及び横移動用レールの交差部に一対の旋回レールを交
互に跨がって架橋するように設け、この両旋回レールに
各旋回用一次コイルを添設し、上記両旋回レールに二次
導体を備えた乗りかごを跨がるように構成し、この乗り
かごの上下部に制動装置、非常停止装置、ガイドローラ
及び調速機を上記各移動用レールや上記両旋回レールへ
制動を加えるように設けてあるので、上記縦移動用レー
ル及び横移動用レールとの間に振動や騒音の発生を防止
して乗り心地を良くすることができるばかりでなく、安
全性や信頼性の向上することができる等の優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータを示す線図。
【図2】図1の鎖線A−Aに沿う拡大側面図。
【図3】従来のガイドレールの分岐装置の側面図。
【図4】同上平面図。
【図5】従来の自送式のエレベータを示す線図。
【符号の説明】
20 昇降路 21 縦移動用レール 22 一次コイル 23 乗りかご 24 二次導体 28 ガイドローラ 29 調速機 31 非常停止装置 34 ガイドローラ 35 制動装置 38 横移動用レール 39 一次コイル 40 旋回レール 41 旋回駆動軸 43 シリンダー装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降路及び横走行路に沿って乗りかごをリ
    ニアモータで走行する自走式のエレベータにおいて、上
    記昇降路及び横走行路に設けられた縦移動用レール及び
    横移動用レールと、この縦移動用レール及び横移動用レ
    ールに並設された縦走行用一次コイル及び横走行用一次
    コイルと、上記縦移動用レール及び横移動用レールの交
    差部に交互に跨がって架橋するように設けられた一対の
    旋回レールと、この両旋回レールに添設された各旋回用
    一次コイルと、上記両旋回レールに跨がるように構成さ
    れた二次導体を備えた乗りかごと、この乗りかごの上下
    部に上記各移動用レールや上記両旋回レールへ制動を加
    えるように設けられた制動装置、非常停止装置、ガイド
    ローラ及び調速機とを具備したことを特徴とするエレベ
    ータ。
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