JPH05131781A - 隠蔽ラベル付き葉書 - Google Patents
隠蔽ラベル付き葉書Info
- Publication number
- JPH05131781A JPH05131781A JP29504891A JP29504891A JPH05131781A JP H05131781 A JPH05131781 A JP H05131781A JP 29504891 A JP29504891 A JP 29504891A JP 29504891 A JP29504891 A JP 29504891A JP H05131781 A JPH05131781 A JP H05131781A
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- Japan
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- postcard
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 宛名人に隠蔽ラベルを剥離することを促すこ
とにより、情報の確実な伝達を可能とする。 【構成】 葉書基材１１上に記載された秘匿情報Ｃを剥
離可能な隠蔽ラベル１２により隠蔽し、隠蔽ラベルは、
表面に第１の情報Ｘが記載され、裏面に第２の情報Ｙが
記載され、第１の情報と第２の情報とは、連続的または
因果関係のある文字や絵柄によって構成されている。
とにより、情報の確実な伝達を可能とする。 【構成】 葉書基材１１上に記載された秘匿情報Ｃを剥
離可能な隠蔽ラベル１２により隠蔽し、隠蔽ラベルは、
表面に第１の情報Ｘが記載され、裏面に第２の情報Ｙが
記載され、第１の情報と第２の情報とは、連続的または
因果関係のある文字や絵柄によって構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、秘匿情報を隠蔽して送
付できる隠蔽ラベル付き葉書に関し、特に、隠蔽ラベル
を改良して剥離を促すようにした隠蔽ラベル付き葉書に
関するものである。
付できる隠蔽ラベル付き葉書に関し、特に、隠蔽ラベル
を改良して剥離を促すようにした隠蔽ラベル付き葉書に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の隠蔽ラベル付き葉書は、葉書の
料金で秘匿情報を知らせることができるために、保険会
社、銀行等の金融機関や官庁等からの通知、督促状等と
して、利用され始めている。
料金で秘匿情報を知らせることができるために、保険会
社、銀行等の金融機関や官庁等からの通知、督促状等と
して、利用され始めている。
【０００３】図６，図７は、隠蔽ラベル付き葉書の従来
例を示した図であって、図６は平面図、図７は拡大断面
図である。従来の葉書３０は、葉書基材３１の表面に、
送り主情報Ｂや裏面の秘匿性を有しない公開情報（不図
示）を予め印刷などしておき、表面の宛名情報Ａと秘匿
情報Ｃをプリンタ等で片面印字したのち、秘匿情報Ｃの
上に剥離可能な隠蔽ラベル３２を仮貼着していた。な
お、隠蔽ラベル３２の表面には、公開情報が印刷されて
いるのが一般的であった。
例を示した図であって、図６は平面図、図７は拡大断面
図である。従来の葉書３０は、葉書基材３１の表面に、
送り主情報Ｂや裏面の秘匿性を有しない公開情報（不図
示）を予め印刷などしておき、表面の宛名情報Ａと秘匿
情報Ｃをプリンタ等で片面印字したのち、秘匿情報Ｃの
上に剥離可能な隠蔽ラベル３２を仮貼着していた。な
お、隠蔽ラベル３２の表面には、公開情報が印刷されて
いるのが一般的であった。
【０００４】隠蔽ラベル３２は、図７に示すように、表
面基材３２ａと、表面基材３２ａの片面に形成されたポ
リエチレン層３２ｂと、ポリエチレン層３２ｂに積層さ
れたポリエステルフィルム３２ｃと、ポリエステルフィ
ルム３２ｃの表面に塗布された接着層３２ｄとからな
り、不図示の剥離紙を剥離して、葉書基材３１の表面に
貼付する。この隠蔽ラベル３２を剥離する場合には、表
面基材３２ａの上向きに剥ぎ取り力を加えると、結合力
の弱いポリエチレン層３２ｂとポリエステルフィルム３
２ｃとの間から剥離され、ポリエステルフィルム３２ｃ
が葉書基材３１上に残されるので、葉書基材３１上の秘
匿情報Ｃや表面基材３２ａ上の公開情報を毀損するはな
い。
面基材３２ａと、表面基材３２ａの片面に形成されたポ
リエチレン層３２ｂと、ポリエチレン層３２ｂに積層さ
れたポリエステルフィルム３２ｃと、ポリエステルフィ
ルム３２ｃの表面に塗布された接着層３２ｄとからな
り、不図示の剥離紙を剥離して、葉書基材３１の表面に
貼付する。この隠蔽ラベル３２を剥離する場合には、表
面基材３２ａの上向きに剥ぎ取り力を加えると、結合力
の弱いポリエチレン層３２ｂとポリエステルフィルム３
２ｃとの間から剥離され、ポリエステルフィルム３２ｃ
が葉書基材３１上に残されるので、葉書基材３１上の秘
匿情報Ｃや表面基材３２ａ上の公開情報を毀損するはな
い。
【０００５】このような隠蔽ラベル付き葉書は、前述し
たように、葉書基材の裏面や隠蔽ラベルの表面には、秘
匿性のない公開情報を記載していたが、封書に比較すれ
ば記載面が限られているので、記載面を増加させたいと
いう要請があった。特開平３−３２８９３号「ラベルシ
ートの作成方法」には、ラベル基材の裏面側に合成樹脂
フィルムが一体的に設けられてなる連続状の上部シート
の前記合成樹脂フィルム面に印刷する一方、透明合成樹
脂フィルムが剥離シートに剥離可能に接着されてなる連
続状の下部シートを、前記上部シートの合成樹脂フィル
ム面側が対向するよう配置するとともに、これら対向画
面に透明合成樹脂を介在させて前記上部シートと前記下
部シートとを剥離可能に接着することによって、前記ラ
ベル基材の裏面に印刷が施されたラベルシートを作成す
る方法が提案されている。このようなラベルシートによ
れば、ラベル基材の裏面側の印刷内容を隠蔽すべき情報
とすれば、隠蔽すべき情報の表示量を増大することがで
きる。
たように、葉書基材の裏面や隠蔽ラベルの表面には、秘
匿性のない公開情報を記載していたが、封書に比較すれ
ば記載面が限られているので、記載面を増加させたいと
いう要請があった。特開平３−３２８９３号「ラベルシ
ートの作成方法」には、ラベル基材の裏面側に合成樹脂
フィルムが一体的に設けられてなる連続状の上部シート
の前記合成樹脂フィルム面に印刷する一方、透明合成樹
脂フィルムが剥離シートに剥離可能に接着されてなる連
続状の下部シートを、前記上部シートの合成樹脂フィル
ム面側が対向するよう配置するとともに、これら対向画
面に透明合成樹脂を介在させて前記上部シートと前記下
部シートとを剥離可能に接着することによって、前記ラ
ベル基材の裏面に印刷が施されたラベルシートを作成す
る方法が提案されている。このようなラベルシートによ
れば、ラベル基材の裏面側の印刷内容を隠蔽すべき情報
とすれば、隠蔽すべき情報の表示量を増大することがで
きる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術では、たとえ隠蔽ラベルの裏面に印刷を施して隠
蔽すべき情報の表示量を増大させたとしても、隠蔽ラベ
ルの裏面や葉書基材上のに印刷された情報は、大切な情
報であるにも係わらず、隠蔽されて内容が直接見えない
ので、隠蔽ラベルを剥離しないまま捨てられてしまう可
能性があった。
の技術では、たとえ隠蔽ラベルの裏面に印刷を施して隠
蔽すべき情報の表示量を増大させたとしても、隠蔽ラベ
ルの裏面や葉書基材上のに印刷された情報は、大切な情
報であるにも係わらず、隠蔽されて内容が直接見えない
ので、隠蔽ラベルを剥離しないまま捨てられてしまう可
能性があった。
【０００７】本発明の目的は、前述の課題を解決し、宛
名人に隠蔽ラベルを剥離することを促して、大切な情報
を確実に伝えることができる隠蔽ラベル付き葉書を提供
することである。
名人に隠蔽ラベルを剥離することを促して、大切な情報
を確実に伝えることができる隠蔽ラベル付き葉書を提供
することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明による隠蔽ラベル付き葉書は、葉書基材上に
記載された秘匿情報を剥離可能な隠蔽ラベルにより隠蔽
する隠蔽ラベル付き葉書において、前記隠蔽ラベルは、
表面に第１の情報が記載され、裏面に第２の情報が記載
され、前記第１の情報と前記第２の情報とは、連続的ま
たは因果関係のある文字や絵柄によって構成されている
ことを特徴とする。
に、本発明による隠蔽ラベル付き葉書は、葉書基材上に
記載された秘匿情報を剥離可能な隠蔽ラベルにより隠蔽
する隠蔽ラベル付き葉書において、前記隠蔽ラベルは、
表面に第１の情報が記載され、裏面に第２の情報が記載
され、前記第１の情報と前記第２の情報とは、連続的ま
たは因果関係のある文字や絵柄によって構成されている
ことを特徴とする。
【０００９】また、前記隠蔽ラベルは、切取線が形成さ
れており、順次剥離することにより、前記第１の情報と
前記第２の情報にストーリー性を持たせることを特徴と
することができる。
れており、順次剥離することにより、前記第１の情報と
前記第２の情報にストーリー性を持たせることを特徴と
することができる。
【００１０】
【作用】本発明によれば、隠蔽ラベルの表裏面に、因果
関係または連続性のある第１および第２の情報を、例え
ば漫画的絵柄によって記載してあるので、その情報を順
番に見ることにより、ストーリー性を感じさせる。この
ため、確実に隠蔽ラベルを剥離させることができる。
関係または連続性のある第１および第２の情報を、例え
ば漫画的絵柄によって記載してあるので、その情報を順
番に見ることにより、ストーリー性を感じさせる。この
ため、確実に隠蔽ラベルを剥離させることができる。
【００１１】
（実施例１）以下、図面等を参照して、実施例につき、
本発明を詳細に説明する。図１〜図３は、本発明による
隠蔽ラベル付き葉書の第１の実施例を示した図であっ
て、図１は隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図、図２
は隠蔽ラベルの裏面を示した図、図３は隠蔽ラベルを剥
離した状態を示した図である。
本発明を詳細に説明する。図１〜図３は、本発明による
隠蔽ラベル付き葉書の第１の実施例を示した図であっ
て、図１は隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図、図２
は隠蔽ラベルの裏面を示した図、図３は隠蔽ラベルを剥
離した状態を示した図である。
【００１２】この隠蔽ラベル付き葉書１０は、隠蔽ラベ
ル１２の表面に第１の情報Ｘが記載され、裏面に第２の
情報Ｙが記載されている。表面の第１の情報Ｘと裏面の
第２の情報Ｙとは、クイズ形式の「質問」と「答」の関
係がある。
ル１２の表面に第１の情報Ｘが記載され、裏面に第２の
情報Ｙが記載されている。表面の第１の情報Ｘと裏面の
第２の情報Ｙとは、クイズ形式の「質問」と「答」の関
係がある。
【００１３】具体的には、第１の情報Ｘとして、「トー
マス・バーなる人物が１５２歳まで長生きしたのに、く
やしがっている絵」が記載されている。図１のような葉
書１０を受け取った受取人は、第１の情報Ｘに興味を持
って、「なぜ、くやしがるのか」の理由を知りたくな
り、隠蔽ラベル１２を剥離するであろうから、図２のよ
うな第２の情報Ｙを見ることができる。隠蔽ラベル１２
の裏面には、第２の情報Ｙが記載されており、第１の情
報Ｘの答えとして、「もし、彼が保険に加入していた
ら、１５２歳の時に１０億円もらえたのに・・・という
絵」が記載されている。
マス・バーなる人物が１５２歳まで長生きしたのに、く
やしがっている絵」が記載されている。図１のような葉
書１０を受け取った受取人は、第１の情報Ｘに興味を持
って、「なぜ、くやしがるのか」の理由を知りたくな
り、隠蔽ラベル１２を剥離するであろうから、図２のよ
うな第２の情報Ｙを見ることができる。隠蔽ラベル１２
の裏面には、第２の情報Ｙが記載されており、第１の情
報Ｘの答えとして、「もし、彼が保険に加入していた
ら、１５２歳の時に１０億円もらえたのに・・・という
絵」が記載されている。
【００１４】隠蔽ラベル１２を剥離することにより、図
３に示すように、葉書基材１１上に記載された秘匿情報
Ｃを見ることになり、大切な秘匿情報Ｃが読まれないま
ま、葉書１０を捨ててしまうことがなくなる。
３に示すように、葉書基材１１上に記載された秘匿情報
Ｃを見ることになり、大切な秘匿情報Ｃが読まれないま
ま、葉書１０を捨ててしまうことがなくなる。
【００１５】隠蔽ラベル１２の表面に、前述したような
差出人の商品（例えば、生命保険）などに関連するクイ
ズの質問の絵柄（第１の情報Ｘ）を印刷し、隠蔽ラベル
１２を剥がすと、裏面にそのクイズの答えの絵柄（第２
の情報Ｙ）で印刷してあるので、これらのクイズの内容
を通して保険商品の加入を促すという、ＰＲ効果をもた
せることができる。
差出人の商品（例えば、生命保険）などに関連するクイ
ズの質問の絵柄（第１の情報Ｘ）を印刷し、隠蔽ラベル
１２を剥がすと、裏面にそのクイズの答えの絵柄（第２
の情報Ｙ）で印刷してあるので、これらのクイズの内容
を通して保険商品の加入を促すという、ＰＲ効果をもた
せることができる。
【００１６】また、隠蔽ラベル１２は、表裏面に、第１
および第２の情報Ｘ，Ｙとして、絵柄を漫画の形態にし
てあるので、葉書１０の受取人が、隠蔽ラベル１２を剥
がす際に楽しめ、差出人（会社）のイメージアップを図
れる。
および第２の情報Ｘ，Ｙとして、絵柄を漫画の形態にし
てあるので、葉書１０の受取人が、隠蔽ラベル１２を剥
がす際に楽しめ、差出人（会社）のイメージアップを図
れる。
【００１７】（実施例２）図４，図５は、本発明による
隠蔽ラベル付き葉書の第２の実施例を示した図であっ
て、図４は隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図、図５
は隠蔽ラベルの裏面を示した図である。この実施例の葉
書２０は、隠蔽ラベル２２の略中央に、切り離し用のミ
シン目２２ａが形成されており、上下の２区画に区切っ
て、順次剥離するようにし、隠蔽ラベル２２の表裏面に
４コマの漫画を表示したものである。
隠蔽ラベル付き葉書の第２の実施例を示した図であっ
て、図４は隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図、図５
は隠蔽ラベルの裏面を示した図である。この実施例の葉
書２０は、隠蔽ラベル２２の略中央に、切り離し用のミ
シン目２２ａが形成されており、上下の２区画に区切っ
て、順次剥離するようにし、隠蔽ラベル２２の表裏面に
４コマの漫画を表示したものである。
【００１８】このように、隠蔽ラベル２２にミシン目２
２ａを任意に設けることにより、隠蔽ラベル２２を各片
ごとに剥離することができるので、その各片の表裏面
に、絵柄を文字や漫画などにより、ストーリー性を持た
せて表すことにより、物語の前後関係を表すことが可能
である従って、この実施例の場合にも、隠蔽ラベル２２
の各片の全てを剥離することにより、大切な秘匿情報が
読まれないまま、葉書２０を捨ててしまうことがなくな
る。
２ａを任意に設けることにより、隠蔽ラベル２２を各片
ごとに剥離することができるので、その各片の表裏面
に、絵柄を文字や漫画などにより、ストーリー性を持た
せて表すことにより、物語の前後関係を表すことが可能
である従って、この実施例の場合にも、隠蔽ラベル２２
の各片の全てを剥離することにより、大切な秘匿情報が
読まれないまま、葉書２０を捨ててしまうことがなくな
る。
【００１９】以上説明した実施例に限定されず、種々の
変形や変更ができ、それらも本発明の範囲内である。例
えば、第２の実施例で示したミシン目は、第１の実施例
のクイズ形式の場合にも適用でき、数種類のクイズを、
１枚の葉書で郵送することができる。また、ミシン目を
増やすことにより、剥離するラベル片を増やし、漫画な
どのコマ数を増やすことができる。切取線は、ミシン目
が限らず、ハーフカットやスリットなどであってもよ
い。
変形や変更ができ、それらも本発明の範囲内である。例
えば、第２の実施例で示したミシン目は、第１の実施例
のクイズ形式の場合にも適用でき、数種類のクイズを、
１枚の葉書で郵送することができる。また、ミシン目を
増やすことにより、剥離するラベル片を増やし、漫画な
どのコマ数を増やすことができる。切取線は、ミシン目
が限らず、ハーフカットやスリットなどであってもよ
い。
【００２０】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、隠蔽ラベルの表裏面に因果関係または連続性のあ
る情報を記載したので、宛名人に隠蔽ラベルを剥離する
ことを促すことができる。従って、隠蔽ラベル２２が確
実に剥離され、大切な秘匿情報が読まれないまま、葉書
が捨てられてしまうなどの不都合はなくなった。
れば、隠蔽ラベルの表裏面に因果関係または連続性のあ
る情報を記載したので、宛名人に隠蔽ラベルを剥離する
ことを促すことができる。従って、隠蔽ラベル２２が確
実に剥離され、大切な秘匿情報が読まれないまま、葉書
が捨てられてしまうなどの不都合はなくなった。
【図１】本発明による隠蔽ラベル付き葉書の第１の実施
例の隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図である。
例の隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図である。
【図２】第１の実施例にかかる隠蔽ラベル付き葉書の隠
蔽ラベルの裏面を示した図である。
蔽ラベルの裏面を示した図である。
【図３】第１の実施例にかかる隠蔽ラベル付き葉書の隠
蔽ラベルを剥離した状態を示した図である。
蔽ラベルを剥離した状態を示した図である。
【図４】本発明による隠蔽ラベル付き葉書の第２の実施
例の隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図である。
例の隠蔽ラベルを貼着した状態を示した図である。
【図５】第２の実施例にかかる隠蔽ラベル付き葉書の隠
蔽ラベルの裏面を示した図である。
蔽ラベルの裏面を示した図である。
【図６】隠蔽ラベル付き葉書の従来例を示した平面図で
ある。
ある。
【図７】隠蔽ラベル付き葉書の従来例を示した拡大断面
図である。
図である。
１０，２０ 隠蔽ラベル付き葉書 １１，２１ 葉書基材 １２，２２ 隠蔽ラベル
Claims (2)
- 【請求項１】 葉書基材上に記載された秘匿情報を剥離
可能な隠蔽ラベルにより隠蔽する隠蔽ラベル付き葉書に
おいて、 前記隠蔽ラベルは、表面に第１の情報が記載され、裏面
に第２の情報が記載され、前記第１の情報と前記第２の
情報とは、連続的または因果関係のある文字や絵柄によ
って構成されていることを特徴とする隠蔽ラベル付き葉
書。 - 【請求項２】 前記隠蔽ラベルは、切取線が形成されて
おり、順次剥離することにより、前記第１の情報と前記
第２の情報にストーリー性を持たせることを特徴とする
請求項１記載の隠蔽ラベル付き葉書。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29504891A JPH05131781A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 隠蔽ラベル付き葉書 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29504891A JPH05131781A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 隠蔽ラベル付き葉書 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05131781A true JPH05131781A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17815648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29504891A Pending JPH05131781A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 隠蔽ラベル付き葉書 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05131781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075763U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-27 | 佳子 村上 | 積層カード |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3087279B2 (ja) * | 1990-02-01 | 2000-09-11 | 日本電気株式会社 | マイクロコンピュータ・システム |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP29504891A patent/JPH05131781A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3087279B2 (ja) * | 1990-02-01 | 2000-09-11 | 日本電気株式会社 | マイクロコンピュータ・システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075763U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-27 | 佳子 村上 | 積層カード |
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