JPH05130602A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
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- JPH05130602A JPH05130602A JP29171991A JP29171991A JPH05130602A JP H05130602 A JPH05130602 A JP H05130602A JP 29171991 A JP29171991 A JP 29171991A JP 29171991 A JP29171991 A JP 29171991A JP H05130602 A JPH05130602 A JP H05130602A
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- JP
- Japan
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- circuit
- camera
- output
- image
- frame
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- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレーム間引きを少なくする。
【構成】 TVカメラ10は、移動台12によりその向
き及び位置が変わる。フォーマット変換回路16は、カ
メラ10の出力画像を伝送用中間フォーマットに変換す
る。解像度変換回路18は、回路16の出力の解像度を
例えば1/4又は1/16に下げる。カメラ10の静止
時には、スイッチ22はa接点に接続し、スイッチ38
は閉成され、カメラ10の移動時には、スイッチ22は
b接点に接続し、スイッチ38は開放される。カメラ1
0の静止時には、カメラ10の撮影画像は、回路20〜
38によりフレーム内及びフレーム間圧縮される。カメ
ラ10の移動時には、カメラ10の撮影画像は先ず解像
度変換回路18により低解像度にされ、その後、回路2
4,26によりフレーム内圧縮される。
き及び位置が変わる。フォーマット変換回路16は、カ
メラ10の出力画像を伝送用中間フォーマットに変換す
る。解像度変換回路18は、回路16の出力の解像度を
例えば1/4又は1/16に下げる。カメラ10の静止
時には、スイッチ22はa接点に接続し、スイッチ38
は閉成され、カメラ10の移動時には、スイッチ22は
b接点に接続し、スイッチ38は開放される。カメラ1
0の静止時には、カメラ10の撮影画像は、回路20〜
38によりフレーム内及びフレーム間圧縮される。カメ
ラ10の移動時には、カメラ10の撮影画像は先ず解像
度変換回路18により低解像度にされ、その後、回路2
4,26によりフレーム内圧縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端末装置に関し、より
具体的には例えばテレビ会議システムに適した端末装置
に関する。
具体的には例えばテレビ会議システムに適した端末装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔地間を専用又は公衆ディジタル回線
で結び、画像及び音声を伝送して会話又は会議を行なう
テレビ電話システムやテレビ会議システムが知られてい
る。そのようなシステムでは、利用できる通信回線容量
が限定されているので、動画像を高能率圧縮符号化して
伝送している。画像情報の圧縮方法にはフレーム内圧縮
とフレーム間圧縮の2種類がある。フレーム内圧縮で
は、1フレーム内での近隣の画素間に相関性があること
を利用し、離散コサイン変換(DCT)などの線形変換
により情報量を圧縮する。フレーム間圧縮では、連続す
るフレームで画面上の同じ位置の画素間には強い相関性
があることを利用し、既に符号化した過去のフレームの
画素で代替することにより、情報量を圧縮する。
で結び、画像及び音声を伝送して会話又は会議を行なう
テレビ電話システムやテレビ会議システムが知られてい
る。そのようなシステムでは、利用できる通信回線容量
が限定されているので、動画像を高能率圧縮符号化して
伝送している。画像情報の圧縮方法にはフレーム内圧縮
とフレーム間圧縮の2種類がある。フレーム内圧縮で
は、1フレーム内での近隣の画素間に相関性があること
を利用し、離散コサイン変換(DCT)などの線形変換
により情報量を圧縮する。フレーム間圧縮では、連続す
るフレームで画面上の同じ位置の画素間には強い相関性
があることを利用し、既に符号化した過去のフレームの
画素で代替することにより、情報量を圧縮する。
【0003】フレーム内圧縮とフレーム間圧縮を併用す
ることにより、高い圧縮率を達成できる。しかし、フレ
ーム間圧縮は、動きの激しい画像ではフレーム間の相関
が弱くなるので、その圧縮率が急激に低下し、その場
合、専らフレーム内圧縮に頼ることになる。通常、フレ
ーム内圧縮だけでは、通信回線容量に適合する所定圧縮
率を達成できず、その場合には、フレームの間引きが行
なわれる。
ることにより、高い圧縮率を達成できる。しかし、フレ
ーム間圧縮は、動きの激しい画像ではフレーム間の相関
が弱くなるので、その圧縮率が急激に低下し、その場
合、専らフレーム内圧縮に頼ることになる。通常、フレ
ーム内圧縮だけでは、通信回線容量に適合する所定圧縮
率を達成できず、その場合には、フレームの間引きが行
なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】テレビ電話の場合ここ
までの要求は今のところ無いが、従来のテレビ会議シス
テムには、会議参加者を撮影するTVカメラが画像処理
又は音声に応じて会議参加者又は話者を追尾し、会議参
加者又は話者の移動に連れて当該TVカメラの向きを変
更するような構成や、画像送信側及び/又は画像受信側
の操作パネルにより当該TVカメラの位置、向き及びズ
ームなどを制御できるような構成が提案されている。
までの要求は今のところ無いが、従来のテレビ会議シス
テムには、会議参加者を撮影するTVカメラが画像処理
又は音声に応じて会議参加者又は話者を追尾し、会議参
加者又は話者の移動に連れて当該TVカメラの向きを変
更するような構成や、画像送信側及び/又は画像受信側
の操作パネルにより当該TVカメラの位置、向き及びズ
ームなどを制御できるような構成が提案されている。
【0005】このような場合、TVカメラの移動の間に
はフレーム間圧縮の圧縮率は非常に悪くなり、結果とし
て符号量が増大する。その結果、上述のように、自動的
にフレームの間引きが行なわれ、受信側の表示画面に
は、ぎこちない動きの画像が表示される。また、例え
ば、受信側の操作パネルから送信側のTVカメラを操作
している場合、TVカメラの動きと、受信側で表示され
る画像との間に無視できない時間的なずれが生じ、TV
カメラの位置合わせが難しくなるという問題点がある。
はフレーム間圧縮の圧縮率は非常に悪くなり、結果とし
て符号量が増大する。その結果、上述のように、自動的
にフレームの間引きが行なわれ、受信側の表示画面に
は、ぎこちない動きの画像が表示される。また、例え
ば、受信側の操作パネルから送信側のTVカメラを操作
している場合、TVカメラの動きと、受信側で表示され
る画像との間に無視できない時間的なずれが生じ、TV
カメラの位置合わせが難しくなるという問題点がある。
【0006】本発明は、このような不都合を解消した端
末装置を提示することを目的とする。
末装置を提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る端末装置
は、撮像手段による撮影画像データをフレーム内及びフ
レーム間で圧縮符号化する圧縮符号化手段と、当該撮像
手段により撮影される画像の移動時又は当該カメラの撮
影画像の所定以上の動き時に、当該圧縮符号化手段から
出力される画像データを少なくするように制御する制御
手段とからなることを特徴とする。
は、撮像手段による撮影画像データをフレーム内及びフ
レーム間で圧縮符号化する圧縮符号化手段と、当該撮像
手段により撮影される画像の移動時又は当該カメラの撮
影画像の所定以上の動き時に、当該圧縮符号化手段から
出力される画像データを少なくするように制御する制御
手段とからなることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記手段により、上記撮像手段の移動時のよう
に、撮影画像に所定以上の動きがある時には、上記圧縮
符号化手段及び上記制御手段により、撮影画像データを
より高い圧縮率で圧縮符号化する。これにより、フレー
ムの間引きを少なくでき、間引きによる画像のぼけを改
善できる。
に、撮影画像に所定以上の動きがある時には、上記圧縮
符号化手段及び上記制御手段により、撮影画像データを
より高い圧縮率で圧縮符号化する。これにより、フレー
ムの間引きを少なくでき、間引きによる画像のぼけを改
善できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の端末装置の構
成ブロック図を示す。但し、送信系のみを図示してあ
る。
成ブロック図を示す。但し、送信系のみを図示してあ
る。
【0011】図1において、10は、テレビ会議参加者
を撮影するTVカメラ、12は、TVカメラ10の位置
及び向きを変える移動台、14はTVカメラ10の出力
映像をディジタル化するA/D変換器、16は、A/D
変換器14の出力をラスタ形式からCIF(Commo
n Intermediate Format)やQC
IF(Quarter CIF)などの伝送用中間フォ
ーマットに変換するフォーマット変換回路、18はフォ
ーマット変換回路16の出力を低解像度に変換する解像
度変換回路である。
を撮影するTVカメラ、12は、TVカメラ10の位置
及び向きを変える移動台、14はTVカメラ10の出力
映像をディジタル化するA/D変換器、16は、A/D
変換器14の出力をラスタ形式からCIF(Commo
n Intermediate Format)やQC
IF(Quarter CIF)などの伝送用中間フォ
ーマットに変換するフォーマット変換回路、18はフォ
ーマット変換回路16の出力を低解像度に変換する解像
度変換回路である。
【0012】20はフォーマット変換回路16の出力か
ら、予測差分符号化における予測値を減算する減算器、
22は減算器20の出力(a接点)又は解像度変換回路
18の出力(b接点)を選択するスイッチである。スイ
ッチ22は、通常はa接点に接続し、TVカメラ10の
移動時などの、フレーム間圧縮が困難な時にb接点に切
り換えられる。24は、スイッチ22の出力を、8×8
画素のブロック単位でDCT変換するDCT変換回路、
26はDCT変換回路24の変換係数を量子化する量子
化回路である。
ら、予測差分符号化における予測値を減算する減算器、
22は減算器20の出力(a接点)又は解像度変換回路
18の出力(b接点)を選択するスイッチである。スイ
ッチ22は、通常はa接点に接続し、TVカメラ10の
移動時などの、フレーム間圧縮が困難な時にb接点に切
り換えられる。24は、スイッチ22の出力を、8×8
画素のブロック単位でDCT変換するDCT変換回路、
26はDCT変換回路24の変換係数を量子化する量子
化回路である。
【0013】28は量子化回路26の出力を逆量子化す
る逆量子化回路、30は逆量子化回路28の出力を逆D
CT変換する逆DCT変換回路、32は、逆DCT変換
回路30の出力に、通常時は予測値を、TVカメラ10
の移動時には’0’を加算する加算器、34は、フォー
マット変換回路16の出力(現フレーム)と加算器32
の出力(過去のフレーム)とから動きベクトルを検出
し、動き補償フレーム間予測により予測値を算出する動
き補償フレーム間予測回路、36は、動き補償フレーム
間予測回路34による予測値の高域を除去するローパス
・フィルタからなる動き適応フィルタである。動き適応
フィルタ36の出力が予測値として、減算器20及び、
スイッチ38を介して加算器32に印加される。スイッ
チ38は、通常は閉成しており、TVカメラの移動時に
は開放される。
る逆量子化回路、30は逆量子化回路28の出力を逆D
CT変換する逆DCT変換回路、32は、逆DCT変換
回路30の出力に、通常時は予測値を、TVカメラ10
の移動時には’0’を加算する加算器、34は、フォー
マット変換回路16の出力(現フレーム)と加算器32
の出力(過去のフレーム)とから動きベクトルを検出
し、動き補償フレーム間予測により予測値を算出する動
き補償フレーム間予測回路、36は、動き補償フレーム
間予測回路34による予測値の高域を除去するローパス
・フィルタからなる動き適応フィルタである。動き適応
フィルタ36の出力が予測値として、減算器20及び、
スイッチ38を介して加算器32に印加される。スイッ
チ38は、通常は閉成しており、TVカメラの移動時に
は開放される。
【0014】スイッチ22がa接点に接続し、スイッチ
38が閉成している状態で、回路20,22,24,2
6,28,30,32,34,36が、前フレーム値を
予測値とする予測差分符号化回路として機能し、ここで
フレーム内及びフレーム間圧縮が行なわれる。
38が閉成している状態で、回路20,22,24,2
6,28,30,32,34,36が、前フレーム値を
予測値とする予測差分符号化回路として機能し、ここで
フレーム内及びフレーム間圧縮が行なわれる。
【0015】40は、量子化回路26の出力及び動き補
償フレーム間予測回路34から供給される動きベクトル
を可変長符号化する可変長符号化回路、42は、回路4
0の出力をレート調節し、必要によりフレーム間引きす
る送信用バッファ、44は送信用バッファ42の出力に
誤り訂正符号を付加する誤り訂正符号化回路である。
償フレーム間予測回路34から供給される動きベクトル
を可変長符号化する可変長符号化回路、42は、回路4
0の出力をレート調節し、必要によりフレーム間引きす
る送信用バッファ、44は送信用バッファ42の出力に
誤り訂正符号を付加する誤り訂正符号化回路である。
【0016】48は音声入力用のマイク、50はマイク
48の出力をディジタル化するA/D変換器、52はA
/D変換器50の出力を圧縮符号化する音声符号化回
路、54はTVカメラ10の出力映像の処理時間に相当
する時間、音声符号化回路54の出力を遅延する遅延回
路である。
48の出力をディジタル化するA/D変換器、52はA
/D変換器50の出力を圧縮符号化する音声符号化回
路、54はTVカメラ10の出力映像の処理時間に相当
する時間、音声符号化回路54の出力を遅延する遅延回
路である。
【0017】56は誤り訂正符号化回路44の出力及び
遅延回路54の出力を多重化する多重化回路、58はI
SDNなどの通信回線に接続するターミナル・アダプタ
などの回線接続回路であって、本実施例では、多重化回
路56の出力を通信回線に出力する。60はTVカメラ
10の絞り及び撮影レンズのズームなどを制御し、移動
台12及びスイッチ22,38を制御する制御回路であ
る。62は制御回路60に種々の指示を入力する操作装
置である。
遅延回路54の出力を多重化する多重化回路、58はI
SDNなどの通信回線に接続するターミナル・アダプタ
などの回線接続回路であって、本実施例では、多重化回
路56の出力を通信回線に出力する。60はTVカメラ
10の絞り及び撮影レンズのズームなどを制御し、移動
台12及びスイッチ22,38を制御する制御回路であ
る。62は制御回路60に種々の指示を入力する操作装
置である。
【0018】先ず、TVカメラ10が静止又はほぼ静止
しているときの動作を説明する。このとき、制御回路2
2はスイッチ22をa接点に接続し、スイッチ38を閉
成状態にする。TVカメラ10の出力映像信号はA/D
変換器14によりディジタル信号に変換され、フォーマ
ット変換回路16が、A/D変換器14の出力をラスタ
形式から所定の伝送用中間フォーマットに変換する。フ
ォーマット変換回路16の出力は、解像度変換回路1
8、減算器20及び動き補償フレーム間予測回路36に
印加される。スイッチ22がa接点に接続するので、解
像度変換回路18は利用されない。
しているときの動作を説明する。このとき、制御回路2
2はスイッチ22をa接点に接続し、スイッチ38を閉
成状態にする。TVカメラ10の出力映像信号はA/D
変換器14によりディジタル信号に変換され、フォーマ
ット変換回路16が、A/D変換器14の出力をラスタ
形式から所定の伝送用中間フォーマットに変換する。フ
ォーマット変換回路16の出力は、解像度変換回路1
8、減算器20及び動き補償フレーム間予測回路36に
印加される。スイッチ22がa接点に接続するので、解
像度変換回路18は利用されない。
【0019】減算器20は、予測値(動き適応フィルタ
38の出力)を減算して、予測差分符号化のための誤差
信号を算出する。減算器20の出力はスイッチ22を介
してDCT変換回路24に印加され、DCT変換回路2
4は、8×8画素のブロック毎にDCT変換して変換係
数を出力し、量子化回路26がその変換係数を量子化す
る。
38の出力)を減算して、予測差分符号化のための誤差
信号を算出する。減算器20の出力はスイッチ22を介
してDCT変換回路24に印加され、DCT変換回路2
4は、8×8画素のブロック毎にDCT変換して変換係
数を出力し、量子化回路26がその変換係数を量子化す
る。
【0020】逆量子化回路28は量子化回路26の出力
を逆量子化し、逆DCT変換回路30は逆量子化回路2
8の出力を逆DCT変換する。加算器32は逆DCT変
換回路30の出力に予測値を加算する。加算器32の出
力は、フォーマット変換回路16の出力を予測差分符号
化した後復号化した局部復号値になっている。動き補償
フレーム間予測回路34は、フォーマット変換回路16
からの現在値(現在フレーム)と、加算器32からの局
部復号値(過去のフレーム)とから、動きベクトルを算
出し、動き補償フレーム間予測により現在フレームの予
測値を算出する。算出された動きベクトルは可変長符号
化回路40に、予測値は動き適応フィルタ36に印加さ
れる。動き適応フィルタ36は、予測値から所定の高域
成分を除去して、減算器20及び、スイッチ38を介し
て加算器32に印加する。
を逆量子化し、逆DCT変換回路30は逆量子化回路2
8の出力を逆DCT変換する。加算器32は逆DCT変
換回路30の出力に予測値を加算する。加算器32の出
力は、フォーマット変換回路16の出力を予測差分符号
化した後復号化した局部復号値になっている。動き補償
フレーム間予測回路34は、フォーマット変換回路16
からの現在値(現在フレーム)と、加算器32からの局
部復号値(過去のフレーム)とから、動きベクトルを算
出し、動き補償フレーム間予測により現在フレームの予
測値を算出する。算出された動きベクトルは可変長符号
化回路40に、予測値は動き適応フィルタ36に印加さ
れる。動き適応フィルタ36は、予測値から所定の高域
成分を除去して、減算器20及び、スイッチ38を介し
て加算器32に印加する。
【0021】回路20〜38は予測差分符号化回路を構
成し、これにより、画像情報がフレーム間及びフレーム
内圧縮される。回路20〜38により圧縮された画像デ
ータは、量子化回路26から可変長符号化回路40に印
加される。
成し、これにより、画像情報がフレーム間及びフレーム
内圧縮される。回路20〜38により圧縮された画像デ
ータは、量子化回路26から可変長符号化回路40に印
加される。
【0022】可変長符号化回路40は、量子化回路26
の出力と、動き補償フレーム間予測回路34からの動き
ベクトルを可変長符号化し、フレーム内圧縮する。可変
長符号化回路40の出力は送信用バッファ42を介して
誤り訂正符号化回路44に印加される。誤り訂正符号化
回路44は誤り訂正符号を生成付加して、多重化回路5
6に印加する。
の出力と、動き補償フレーム間予測回路34からの動き
ベクトルを可変長符号化し、フレーム内圧縮する。可変
長符号化回路40の出力は送信用バッファ42を介して
誤り訂正符号化回路44に印加される。誤り訂正符号化
回路44は誤り訂正符号を生成付加して、多重化回路5
6に印加する。
【0023】他方、マイク48による音声信号はA/D
変換器50によりディジタル信号に変換され、音声符号
化回路52により符号化される。遅延回路54は、音声
符号化回路52の出力を、上述の映像信号処理による遅
れに相当する時間だけ遅延し、多重化回路56に供給す
る。
変換器50によりディジタル信号に変換され、音声符号
化回路52により符号化される。遅延回路54は、音声
符号化回路52の出力を、上述の映像信号処理による遅
れに相当する時間だけ遅延し、多重化回路56に供給す
る。
【0024】多重化回路56は誤り訂正符号化回路44
及び遅延回路54からのデータを多重化し、その出力は
回線接続回路58を介して通信回線に出力される。
及び遅延回路54からのデータを多重化し、その出力は
回線接続回路58を介して通信回線に出力される。
【0025】次に、TVカメラ10の移動時の動作を説
明する。このとき、制御回路60は、スイッチ22をb
接点に接続し、スイッチ38を開放状態にする。スイッ
チ22がb接点に接続するので、解像度変換回路18が
機能し、スイッチ38が開放状態になるので、回路24
〜36からなる部分は、DCT変換によるフレーム内圧
縮と動きベクトルの検出を行なう。
明する。このとき、制御回路60は、スイッチ22をb
接点に接続し、スイッチ38を開放状態にする。スイッ
チ22がb接点に接続するので、解像度変換回路18が
機能し、スイッチ38が開放状態になるので、回路24
〜36からなる部分は、DCT変換によるフレーム内圧
縮と動きベクトルの検出を行なう。
【0026】TVカメラ10の出力映像信号はA/D変
換器14によりディジタル信号に変換され、フォーマッ
ト変換回路16が、A/D変換器14の出力をラスタ形
式から所定の伝送用中間フォーマットに変換する。フォ
ーマット変換回路16の出力は、解像度変換回路18、
減算器20及び動き補償フレーム間予測回路36に印加
される。
換器14によりディジタル信号に変換され、フォーマッ
ト変換回路16が、A/D変換器14の出力をラスタ形
式から所定の伝送用中間フォーマットに変換する。フォ
ーマット変換回路16の出力は、解像度変換回路18、
減算器20及び動き補償フレーム間予測回路36に印加
される。
【0027】解像度変換回路18は、8×8画素からな
るデータ・ブロックを2×2画素からなる領域毎に平均
化する。オリジナルの画像データ・ブロックが図2に示
すような場合、図3に示すように、2×2画素からなる
領域毎に平均化された画像データ・ブロックを形成出力
する。圧縮率をより高めたい場合には、図4に示すよう
に、4×4画素からなる領域毎に平均化された画像デー
タ・ブロックを形成するようにしてもよい。
るデータ・ブロックを2×2画素からなる領域毎に平均
化する。オリジナルの画像データ・ブロックが図2に示
すような場合、図3に示すように、2×2画素からなる
領域毎に平均化された画像データ・ブロックを形成出力
する。圧縮率をより高めたい場合には、図4に示すよう
に、4×4画素からなる領域毎に平均化された画像デー
タ・ブロックを形成するようにしてもよい。
【0028】解像度変換回路18により低解像度に変換
された画像データはスイッチ22を介してDCT変換回
路24に印加される。DCT変換回路24は、8×8画
素のブロック毎にDCT変換して変換係数を出力し、量
子化回路26がその変換係数を量子化する。解像度変換
回路18により低解像度になっているので、DCT変換
回路24及び量子化回路26による符号化の圧縮率が高
くなる。
された画像データはスイッチ22を介してDCT変換回
路24に印加される。DCT変換回路24は、8×8画
素のブロック毎にDCT変換して変換係数を出力し、量
子化回路26がその変換係数を量子化する。解像度変換
回路18により低解像度になっているので、DCT変換
回路24及び量子化回路26による符号化の圧縮率が高
くなる。
【0029】逆量子化回路28は量子化回路26の出力
を逆量子化し、逆DCT変換回路30は逆量子化回路2
8の出力を逆DCT変換する。加算器32は、スイッチ
38が開放状態なので、逆DCT変換回路30の出力を
そのまま出力する。加算器32の出力は、DCT変換回
路24及び量子化回路26による符号化コードの局部復
号値になっている。動き補償フレーム間予測回路34
は、フォーマット変換回路16からの現在値(現在フレ
ーム)と、加算器32からの局部復号値(過去のフレー
ム)とから、動きベクトルを算出し、動き補償フレーム
間予測により現在フレームの予測値を算出する。ここで
は、予測値は利用されない。算出された動きベクトルは
可変長符号化回路40に供給される。
を逆量子化し、逆DCT変換回路30は逆量子化回路2
8の出力を逆DCT変換する。加算器32は、スイッチ
38が開放状態なので、逆DCT変換回路30の出力を
そのまま出力する。加算器32の出力は、DCT変換回
路24及び量子化回路26による符号化コードの局部復
号値になっている。動き補償フレーム間予測回路34
は、フォーマット変換回路16からの現在値(現在フレ
ーム)と、加算器32からの局部復号値(過去のフレー
ム)とから、動きベクトルを算出し、動き補償フレーム
間予測により現在フレームの予測値を算出する。ここで
は、予測値は利用されない。算出された動きベクトルは
可変長符号化回路40に供給される。
【0030】解像度変換回路18により低解像度にされ
た画像データは、DCT変換回路24及び量子化回路2
6によりフレーム内圧縮される。このように圧縮された
画像データは、量子化回路26から可変長符号化回路4
0に印加される。
た画像データは、DCT変換回路24及び量子化回路2
6によりフレーム内圧縮される。このように圧縮された
画像データは、量子化回路26から可変長符号化回路4
0に印加される。
【0031】可変長符号化回路40は、量子化回路26
の出力と、動き補償フレーム間予測回路34からの動き
ベクトルを可変長符号化し、フレーム内圧縮する。可変
長符号化回路40の出力は送信用バッファ42を介して
誤り訂正符号化回路44に印加される。送信するデータ
量が通信回線に比べて多過ぎる場合には、送信用バッフ
ァ42がフレームの間引きを行なう。誤り訂正符号化回
路44は誤り訂正符号を生成付加して、多重化回路56
に印加する。
の出力と、動き補償フレーム間予測回路34からの動き
ベクトルを可変長符号化し、フレーム内圧縮する。可変
長符号化回路40の出力は送信用バッファ42を介して
誤り訂正符号化回路44に印加される。送信するデータ
量が通信回線に比べて多過ぎる場合には、送信用バッフ
ァ42がフレームの間引きを行なう。誤り訂正符号化回
路44は誤り訂正符号を生成付加して、多重化回路56
に印加する。
【0032】マイク48による音声信号は、TVカメラ
10の静止時と同様に、A/D変換器50及び音声符号
化回路52により処理され、遅延回路54により時間調
整されて多重化回路56に供給される。
10の静止時と同様に、A/D変換器50及び音声符号
化回路52により処理され、遅延回路54により時間調
整されて多重化回路56に供給される。
【0033】多重化回路56は誤り訂正符号化回路44
及び遅延回路54からのデータを多重化し、その出力は
回線接続回路58を介して通信回線に出力される。
及び遅延回路54からのデータを多重化し、その出力は
回線接続回路58を介して通信回線に出力される。
【0034】このように、TVカメラの移動時には、解
像度変換回路18により低解像度にされてDCT変換回
路24及び量子化回路26により高い圧縮率で圧縮符号
化されるので、間引きを行なわずに、所定の圧縮率を達
成できる。
像度変換回路18により低解像度にされてDCT変換回
路24及び量子化回路26により高い圧縮率で圧縮符号
化されるので、間引きを行なわずに、所定の圧縮率を達
成できる。
【0035】上記実施例では、解像度変換回路18は、
2×2画素又は4×4画素の領域で平均化処理を行なっ
ているが、所定(例えば左上)の画素値で他の画素値を
置換するようにしてもよい。この方が、処理時間が短く
でき、回路も簡略化できる。
2×2画素又は4×4画素の領域で平均化処理を行なっ
ているが、所定(例えば左上)の画素値で他の画素値を
置換するようにしてもよい。この方が、処理時間が短く
でき、回路も簡略化できる。
【0036】また、解像度変換回路18の代わりに又は
これと併用して、フォーマット変換回路16での伝送用
中間フォーマットを、解像度の異なるもので切り換える
ようにしてもよい。例えばCIFフォーマットは352
×288画素であるのに対し、QCIFフォーマットは
176×144画素であるので、TVカメラ10の静止
又はほぼ静止時には、高い解像度のCIFフォーマット
に変換し、TVカメラ10の移動時には、相対的に低い
解像度のQCIFフォーマットに変換するようにしても
よい。
これと併用して、フォーマット変換回路16での伝送用
中間フォーマットを、解像度の異なるもので切り換える
ようにしてもよい。例えばCIFフォーマットは352
×288画素であるのに対し、QCIFフォーマットは
176×144画素であるので、TVカメラ10の静止
又はほぼ静止時には、高い解像度のCIFフォーマット
に変換し、TVカメラ10の移動時には、相対的に低い
解像度のQCIFフォーマットに変換するようにしても
よい。
【0037】以上では、受信側又は送信側の操作パネル
により、又は被写体追尾方式によりTVカメラを移動さ
せる場合を説明したが、被写体自体が移動する場合に
も、適用できることはいうまでもなく、その場合には、
動き補償フレーム間予測回路34で得られる動きベクト
ルにより動き量をモニタし、一定以上の動きが検出され
たら、解像度変換回路18による低解像度画像をフレー
ム内圧縮符号化して送信するようにしてもよい。
により、又は被写体追尾方式によりTVカメラを移動さ
せる場合を説明したが、被写体自体が移動する場合に
も、適用できることはいうまでもなく、その場合には、
動き補償フレーム間予測回路34で得られる動きベクト
ルにより動き量をモニタし、一定以上の動きが検出され
たら、解像度変換回路18による低解像度画像をフレー
ム内圧縮符号化して送信するようにしてもよい。
【0038】本実施例では、解像度変換回路18により
画像データの解像度を低下させて符号量を少なくした
が、本発明は、これに限定されない。例えば、量子化回
路20の量子化パラメータを大きくして当該量子化回路
20の出力データ数を少なくし、全体の符号量を減らす
ようにしてもよい。
画像データの解像度を低下させて符号量を少なくした
が、本発明は、これに限定されない。例えば、量子化回
路20の量子化パラメータを大きくして当該量子化回路
20の出力データ数を少なくし、全体の符号量を減らす
ようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、撮像手段の移動時などに符号量が
少なくなるように制御しているので、実質的にフレーム
内圧縮率を高めることができ、フレームの間引きを少な
くできる。従って、フレーム間引きによる動画像の動き
のぎこちなさを防止できる。
に、本発明によれば、撮像手段の移動時などに符号量が
少なくなるように制御しているので、実質的にフレーム
内圧縮率を高めることができ、フレームの間引きを少な
くできる。従って、フレーム間引きによる動画像の動き
のぎこちなさを防止できる。
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】 オリジナルの画像データの一例である。
【図3】 図2の画像データを2×2画素の領域で平均
化した例である。
化した例である。
【図4】 図2の画像データを4×4画素の領域で平均
化した例である。
化した例である。
10:TVカメラ 12:移動台 14:A/D変換器
16:フォーマット変換回路 18:解像度変換回路
20:減算器 22:スイッチ 24:DCT変換回
路 26:量子化回路 28:逆量子化回路 30:逆
DCT変換回路 32:加算器 34:動き補償フレーム間予測回路 3
6:動き適応フィルタ 38:スイッチ 40:可変長符号化回路 42:送信
用バッファ 44:誤り訂正符号化回路 48:マイク
50:A/D変換器 52:音声符号化回路 54:遅延回路 56:多重化回路 58:回線接続回
路 60:制御回路 62:操作装置
16:フォーマット変換回路 18:解像度変換回路
20:減算器 22:スイッチ 24:DCT変換回
路 26:量子化回路 28:逆量子化回路 30:逆
DCT変換回路 32:加算器 34:動き補償フレーム間予測回路 3
6:動き適応フィルタ 38:スイッチ 40:可変長符号化回路 42:送信
用バッファ 44:誤り訂正符号化回路 48:マイク
50:A/D変換器 52:音声符号化回路 54:遅延回路 56:多重化回路 58:回線接続回
路 60:制御回路 62:操作装置
Claims (4)
- 【請求項1】 撮像手段による撮影画像データをフレー
ム内及びフレーム間で圧縮符号化する圧縮符号化手段
と、当該撮像手段により撮影される画像の移動時に、当
該圧縮符号化手段から出力される画像データを少なくす
るように制御する制御手段とからなることを特徴とする
端末装置。 - 【請求項2】 上記制御手段が、上記撮像手段の移動時
に、上記圧縮符号化手段にフレーム内圧縮符号化を優先
実行させることを特徴とする請求項1に記載の端末装
置。 - 【請求項3】 撮像手段による撮影画像データをフレー
ム内及びフレーム間で圧縮符号化する圧縮符号化手段
と、当該撮像手段による撮影画像の所定以上の動き時
に、当該圧縮符号化手段から出力される画像データを少
なくするように制御する制御手段とからなることを特徴
とする端末装置。 - 【請求項4】 上記制御手段が、上記撮像手段による撮
影画像の所定以上の動き時に、上記圧縮符号化手段にフ
レーム内圧縮符号化を優先実行させることを特徴とする
請求項3に記載の端末装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29171991A JPH05130602A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 端末装置 |
US07/970,782 US5357281A (en) | 1991-11-07 | 1992-11-03 | Image processing apparatus and terminal apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29171991A JPH05130602A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05130602A true JPH05130602A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17772512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29171991A Pending JPH05130602A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05130602A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09214954A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Nec Corp | 画像伝送システム |
US6205286B1 (en) | 1993-10-07 | 2001-03-20 | Hitachi, Ltd. | Image pickup apparatus having image information compressing function |
WO2002102085A1 (fr) * | 2001-06-07 | 2002-12-19 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement et de lecture video a camera integree et procede de commande d'enregistrement associe |
US7386174B2 (en) | 1996-08-26 | 2008-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image transmission apparatus and method therefor |
JP2008306764A (ja) * | 2008-08-26 | 2008-12-18 | Olympus Corp | 無線通信システム |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29171991A patent/JPH05130602A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6205286B1 (en) | 1993-10-07 | 2001-03-20 | Hitachi, Ltd. | Image pickup apparatus having image information compressing function |
JPH09214954A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Nec Corp | 画像伝送システム |
US7386174B2 (en) | 1996-08-26 | 2008-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image transmission apparatus and method therefor |
WO2002102085A1 (fr) * | 2001-06-07 | 2002-12-19 | Sony Corporation | Appareil d'enregistrement et de lecture video a camera integree et procede de commande d'enregistrement associe |
US7349023B2 (en) | 2001-06-07 | 2008-03-25 | Sony Corporation | Camera-integrated video recording and reproducing apparatus, and record control method thereof |
JP2008306764A (ja) * | 2008-08-26 | 2008-12-18 | Olympus Corp | 無線通信システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010228 |