JPH05128918A - フラツトケーブル - Google Patents

フラツトケーブル

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JPH05128918A
JPH05128918A JP32001991A JP32001991A JPH05128918A JP H05128918 A JPH05128918 A JP H05128918A JP 32001991 A JP32001991 A JP 32001991A JP 32001991 A JP32001991 A JP 32001991A JP H05128918 A JPH05128918 A JP H05128918A
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
ethylene
flat cable
copolymer
insulating film
Prior art date
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Pending
Application number
JP32001991A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Hosokawa
武広 細川
Hiroshi Hayami
宏 早味
Haruo Saen
治生 佐圓
Keiichi Tanaka
啓一 田中
Yoshito Sakamoto
義人 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 105℃以上の定格温度を有し、300V定格であ
っても薄肉化、ファインピッチ化を可能とし、かつ耐屈
曲性にもすぐれるフラットケーブルを提供する。 【構成】 高分子材料からなる絶縁フイルムとポリオレ
フィンを主体とする接着剤層により構成された2枚の絶
縁基材の間に、複数本の導体を並列に配置してなり、上
記絶縁フイルム層と接着剤層に電離放射線の照射が施さ
れているフラットケーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器等の配線に使用
されるフラットケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオ機器、音響機器、OA機器、コン
ピュータ機器等の内部配線用の電線として、多心平型の
フラットケーブルが多用されている。フラットケーブル
は、一般に、2枚の絶縁基材の間に複数本の導体を挟ん
で、絶縁基材同志を熱圧着することにより製造されてい
る。絶縁基材には機械的特性及び電気的特性のすぐれた
2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フイル
ムが用いられることが多いが、この場合PETフイルム
同志を熱圧着するための接着剤層を設ける必要がある。
従来、上記接着剤層にはポリ塩化ビニル(PVC)や熱
可塑性飽和共重合ポリエステル、熱硬化型ポリエステル
樹脂等が用いられてきた。又接着剤層として、ポリエチ
レンのように電子線にて架橋するタイプの樹脂を用いた
ものも考案されている。
【0003】図1はフラットケーブルの一例の横断面図
であり、1は間隔をおいて並列に配置された複数本の導
体、2は絶縁フイルム層、3は接着剤層である。
【0004】フラットケーブルの使用温度はUL(Unde
r Writers Laboratries )やCSA(Canadian Standar
ds Association)等の規定される場合が多い。従来、80
℃がフラットケーブルの定格温度としては一般的であっ
たが最近では 105℃又はそれ以上の定格温度が要求され
るようになってきた。現在のところ、UL、CSAでの
105 ℃定格フラットケーブルとしては、絶縁フイルムに
PETを使い、接着剤層にPVC又はポリエステル樹脂
を用いたものがある。
【0005】又最近では、可動部分の配線にフラットケ
ーブルが使用されることも多くなってきており、耐屈曲
性の要求も高まっている。フラットケーブルの耐屈曲性
を向上させるためには、一般に導体と絶縁基材の接着性
を高める必要があるため、接着剤層には導体との接着性
にすぐれる樹脂が選択され、熱可塑性飽和共重合ポリエ
ステルが主に用いられてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、フラットケーブ
ルには高度の耐熱性、耐圧特性、難燃性、耐屈曲性の他
に薄肉化、ファインピッチ化が要求されるようになって
いる。しかし、接着剤層にPVCやポリエステルを用い
た場合、定格温度はUL又はCSAで 105℃が上限であ
り、さらに、電気特性、特に高温下での絶縁抵抗、誘電
率が悪いために、例えばUL定格電圧で300Vを取得しよ
うとする場合、絶縁を厚く、導体間隔を広くとらなけれ
ばならず、薄肉化、ファインピッチ化ができないという
問題がある。又PVCを用いた場合は、耐屈曲性の点で
著しく劣り、熱硬化性のポリエステルやポリウレタンを
用いても、 105℃定格では熱老化後の耐屈曲性が悪くな
る上、300V定格であれば、絶縁の厚みを厚くしなければ
ならないため、老化前でさえ耐屈曲性が十分でなかっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、UL又はCSAで 105℃以上の定格温度を有
し、 300V 定格であっても薄肉化、ファインピッチ化が
可能であり、かつ耐屈曲性にもすぐれるフラットケーブ
ルを提供するもので、その特徴は、高分子材料からなる
絶縁フイルム層とポリオレフィンを主体とする接着剤層
により構成された2枚の絶縁基材の間に、複数本の導体
を並列に配置してなり、上記絶縁フイルム層と接着剤層
に電離放射線の照射が施されていることにある。
【0008】ここでいう高分子材料からなる絶縁フイル
ムとしては、PETやポリエチレンナフタレート(PE
N)、ポリアリレート、ポリフェニリンスルフィド、ポ
リスルフォン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルエ
ーテルケトン、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリエー
テルイミド、ポリイミド等のエンジニアリングプラスチ
ックからフイルムを挙げることができ、これらのフイル
ムはガラスフィラー等によって強化されたものであって
もよい。
【0009】接着剤層に用いるポリオレフィン樹脂はポ
リエチレンやエチレンを含む共重合物、例えばエチレン
・ 酢酸ビニル共重合体やエチレン・ エチルアクリレート
共重合体であればよいが、フラットケーブルの耐屈曲特
性を向上させるためには、シラングラフトエチレン・ 酢
酸ビニル共重合体、シラングラフトエチレン・ エチルア
クリレート共重合体、エチレン・ 酢酸ビニル・ 無水マレ
イン酸共重合体、エチレン・ エチルアクリレート・ 無水
マレイン酸共重合体、エチレン・ グリシジルメタクリレ
ート共重合体、エチレン・ 酢酸ビニル・ グリシジルメタ
クリレート共重合体、エチレン・ エチルアクリレート・
グリシジルメタクリレート共重合体からなる群より選ば
れる一種もしくは数種の混合物がすぐれており、これら
を用いれば耐(摺動)屈曲性にすぐれたフラットケーブ
ルを得ることが出来る。
【0010】照射する電離放射線の種類としては、α
線、電子線、γ線、X線、紫外線等を挙げることができ
るが、生産性等を考慮すれば、電子線又はγ線の利用が
好ましい。電離放射線の照射により接着剤層の樹脂組成
物が溶融しなくなり、UL規格等で規定されている耐熱
温度定格を向上させることができる。
【0011】又接着剤中に塩素系、臭素系、リン系等の
有機難燃化剤や水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム等の無機難燃化剤等の各種難燃化剤、もしくは難燃化
剤と三酸化アンチモン等の難燃化助剤とを添加すること
により難燃性を付与することができる。難燃化剤の量は
接着剤層に用いる樹脂100 重量部に対して40〜200 重量
部の範囲にあることが好ましい。さらに接着剤層の樹脂
組成物には、酸化防止剤、着色剤、滑剤、充填剤等の各
種添加剤を適宣配合することができる。
【0012】絶縁フイルム層と接着剤層との積層体の形
成は、絶縁フイルム上に接着剤を溶融押出しコーティン
グするか、接着剤を溶剤に溶かしたものをロールコータ
ー等を用いて塗布コーティング後乾燥するという方法に
よることが好ましい。この場合、絶縁フイルム層と接着
剤層をより強固に接着させる目的で、絶縁フイルム表面
をコロナ処理したり、絶縁フイルム上にあらかじめプラ
イマーを塗布したりしてもよい。
【0013】
【実施例】以下に表1、表2に示す実施例及び表3、表
4に示す比較例により本発明を説明する。なお、これら
の実施例は本発明を限定するものではない。評価用サン
プルは次の手順で作成した。絶縁フイルムとして2軸延
伸PETフイルムとポリイミドフイルムを採用した。ま
ず、実施例及び比較例に示したベースポリマを用いた樹
脂組成物(接着剤層)をTダイ押出機を用いて25μm の
絶縁フイルム上に、厚みが50μm となるように押出しコ
ーティングし、絶縁基材フイルムを作成した。但し、比
較例5のみは、Tダイ押出機を用いず、ロールコーター
を用いて絶縁フイルム上に塗布コーティングした。次に
得られた絶縁基材の接着剤層上に幅1mm×厚0.5mm の錫
メッキ軟銅導体を0.5mm 間隔で10本並べ、さらに絶縁基
材を接着剤層同志を合せるように配置した後、これを熱
圧着することによってフラットケーブルサンプルを作成
した。さらに、実施例のサンプルについては両面から各
々加速電圧0.5MeVの電子線を10Mrad照射した。
【0014】サンプルの評価は以下の通りに行なった。 (1)線間AC耐圧…導体間絶縁破壊電圧を測定。 (2)導体との接着性…25℃において 180°ピールによ
る剥離強度を測定。 (3)屈曲特性…JIS C 5016に準ずる。 (4)耐熱特性…UL105 ℃定格を得るために必要な条
件である 136℃×7日の熱老化を行なった後、線間AC耐
圧、接着性、屈曲特性を調べた。 (5)線間絶縁抵抗…導体間絶縁抵抗値を25℃及び 100
℃において測定。 (6)難燃性…UL規格(VW−1試験)による。
【0015】図2(イ)は屈曲特性試験の概要説明図で
あり、図2(ロ)は試料へのリード線の接続図である。
試料10の導体パターンの端子部に絶縁被覆したリード線
13を接続し、個別規格に規定された屈曲半径(外周部)
になるように、耐屈曲性試験機の試料固定枠11と摺動棒
12に取付けた後、リード線13をリレーボックス(図示せ
ず)に接続する。その後、試料10が固定部で曲がらない
ように、試料の移動距離(ストローク)を25mm以上に設
定し、伝動軸14により、毎分 120回程度の速度で摺動棒
12の往復運動を繰り返し、導体パターンを流れる電流が
10-6秒間以上停止するまでの屈曲回数を調べる。
【0016】実施例及び比較例のサンプル構成と評価結
果を表1乃至表4に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】実施例1〜8は絶縁フイルムにPETを用
い、接着剤層のポリマに請求項2記載の樹脂を用いたも
のである。これらは初期の線間AC耐圧は10kVを越えてお
り、導体との接着力はすべて100g/mm以上、屈曲回数も
1万回以上であった。熱老化後の値もあまり変化してお
らず、AC耐圧は8kV以上、接着力は100g/mm以上、屈曲
回数も1万回以上であった。さらに、線間絶縁抵抗は高
温になってもほとんど低下しておらず、1012Ω・mのオー
ダーを保持している。
【0022】実施例9,10は絶縁フイルムとしてポリエ
ーテルイミド(PEI)、ポリイミド(PI)フイルム
を用いたものであり、評価結果は実施例1〜8と同等で
あった。ただし、PEI,PIはそれ自身が難燃性であ
り、接着剤層に難燃剤を添加しなくてもVW−1に合格
するフラットケーブルを作製できる。
【0023】比較例1は実施例1における接着剤層のベ
ースポリマをEEAとしたものである。AC耐圧、線間絶
縁抵抗、難燃性は全く問題なく実施例と同等のレベルで
あるが、導体と絶縁フイルム層との接着力が十分でない
ため耐屈曲性に欠ける。比較例2は実施例1において、
電離放射線を照射しなかった場合の影響であるが、未照
射の場合、融点以上の温度では接着剤層が溶けて熱変形
するため、耐熱性が劣る。熱老化後の値や 100℃での絶
縁抵抗値が測定できなくなったのはこのためである。又
この場合、実施例1と比較して導体との接着力が小さ
く、耐屈曲性も劣っており、電子線照射を行なったこと
により耐屈曲性が向上したものと考えられる。
【0024】比較例3,4,5は現在多用されている絶
縁基材を用いたものである。比較例3は接着剤層にPV
Cを用いたもので、線間AC耐圧は6kVと実施例と比較す
ると約半分であり、熱老化後は2kVとさらに悪くなって
いる。PVCは導体との接着性に乏しいため屈曲回数は
初期でも 1300回と低い値であるが、熱老化後は直ぐに
絶縁基材にクラックが入ったため0回という結果となっ
た。又線間の絶縁抵抗については、常温では1012Ω・mの
オーダーで実施例と大差ないが、高温になると109 Ω・m
まで低下してしまい、高温で使用する場合、絶縁の信頼
性に欠けることになる。
【0025】比較例4は接着剤層が熱可塑性飽和共重合
ポリエステルであり、初期接着力や屈曲回数は実施例と
同等であったが、AC耐圧は5kVで実施例の半分であっ
た。熱老化後の値は比較例1と同様の理由で測定できな
かった。又線間絶縁抵抗は比較例2と同様の結果となっ
た。比較例5は接着剤層に熱硬化性のポリウレタン樹脂
を用いたもので、初期特性値は実施例のものとほとんど
同じである。しかしながら、高温での電気特性が悪くな
っているとともに老化後の耐屈曲性も低下が大きい。
【0026】以上の結果より、実施例に示したフラット
ケーブルは、導体と絶縁基材との接着性が良好なため屈
曲特性にすぐれ、AC耐圧がPVCやポリエステルの2倍
近くあり、絶縁抵抗、誘電率等の電気特性の温度依存性
が小さく、さらに、接着剤層に難燃化剤を添加すること
により難燃性にもすぐれたフラットケーブルを得ること
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフラット
ケーブルによけば、高耐熱化、高耐圧化、耐屈曲性、高
難燃化、薄肉化、微細ピッチ化のすべてを可能にするこ
とが出来、電子機器の配線用電線として効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】フラットケーブルの一例の横断面図である。
【図2】図2(イ)は耐屈曲性試験の概要説明図であ
り、図2(ロ)は試料へのリード線の接続図である。
【符号の説明】
1 導体 2 絶縁フイルム層 3 接着剤層
フロントページの続き (72)発明者 田中 啓一 栃木県鹿沼市さつき町3番3号 住友電気 工業株式会社関東製作所内 (72)発明者 阪本 義人 栃木県鹿沼市さつき町3番3号 住友電気 工業株式会社関東製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子材料からなる絶縁フイルム層とポ
    リオレフィンを主体とする接着剤層により構成された2
    枚の絶縁基材の間に、複数本の導体を並列に配置してな
    り、上記絶縁フイルム層と接着剤層に電離放射線の照射
    が施されていることを特徴とするフラットケーブル。
  2. 【請求項2】 接着剤層のポリオレフィンがシラングラ
    フトエチレン・ 酢酸ビニル共重合体、シラングラフトエ
    チレン・ エチルアクリレート共重合体、エチレン・ 酢酸
    ビニル・無水マレイン酸共重合体、エチレン・エチルアク
    リレート・無水マレイン酸共重合体、エチレン・ グリシ
    ジルメタクリレート共重合体、エチレン・ 酢酸ビニル、
    グリシジルメタクリレート共重合体、エチレン・ エチル
    アクリレート・ グリシジルメタクリレート共重合体から
    なる群より選ばれる一種もしくは数種の混合物であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のフラットケーブル。
JP32001991A 1991-11-06 1991-11-06 フラツトケーブル Pending JPH05128918A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004112058A1 (ja) * 2003-06-11 2004-12-23 Dai Nippon Printing Co., Ltd. フラットケーブル被覆材、及びフラットケーブル
KR100841000B1 (ko) * 2001-06-08 2008-06-24 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 플랫케이블용 피복재 및 그것을 이용한 플랫케이블

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