JPH0512794A - デイスク再生装置 - Google Patents
デイスク再生装置Info
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- JPH0512794A JPH0512794A JP3190930A JP19093091A JPH0512794A JP H0512794 A JPH0512794 A JP H0512794A JP 3190930 A JP3190930 A JP 3190930A JP 19093091 A JP19093091 A JP 19093091A JP H0512794 A JPH0512794 A JP H0512794A
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- JP
- Japan
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- buffer memory
- disc
- disk
- data
- reproduction
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク交換時における再生情報の途切れを
防止する。 【構成】 ピックアップ5がディスク2から再生したデ
ータをバッファメモリ6に記憶させ、バッファメモリ6
に記憶したデータをデコーダ7に転送し処理させる。バ
ッファメモリ6に記憶されているデータが一杯になるま
での間、サーボ回路4を介してスピンドルモータ3を駆
動し、ディスク2の回転速度を早くさせる。ディスク2
を交換するときバッファメモリ6に記憶したデータを読
み出しデコーダ7に供給する。
防止する。 【構成】 ピックアップ5がディスク2から再生したデ
ータをバッファメモリ6に記憶させ、バッファメモリ6
に記憶したデータをデコーダ7に転送し処理させる。バ
ッファメモリ6に記憶されているデータが一杯になるま
での間、サーボ回路4を介してスピンドルモータ3を駆
動し、ディスク2の回転速度を早くさせる。ディスク2
を交換するときバッファメモリ6に記憶したデータを読
み出しデコーダ7に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚のディスクから
所望の1枚を選択し、そのディスクから情報を再生する
オートチェンジ機構付のディスク再生装置に関する。
所望の1枚を選択し、そのディスクから情報を再生する
オートチェンジ機構付のディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばカラオケ装置等においては、複数
枚のディスクが用意され、指令に対応してディスクの中
から所望の1枚が選択され、その選択されたディスクが
再生される。そのディスクの再生が終了すると、次に再
生すべき曲が収容されているディスクが選択され、その
ディスクが再生が完了したディスクと交換され、交換が
完了すると新たな再生が開始される。従って、使用者は
次に再生する曲を指定するだけで連続的にカラオケを楽
しむことが出来る。
枚のディスクが用意され、指令に対応してディスクの中
から所望の1枚が選択され、その選択されたディスクが
再生される。そのディスクの再生が終了すると、次に再
生すべき曲が収容されているディスクが選択され、その
ディスクが再生が完了したディスクと交換され、交換が
完了すると新たな再生が開始される。従って、使用者は
次に再生する曲を指定するだけで連続的にカラオケを楽
しむことが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の装
置においては、ディスクを交換する間(例えば10数秒
の間)、音声が途切れてしまうことになる。
置においては、ディスクを交換する間(例えば10数秒
の間)、音声が途切れてしまうことになる。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、複数枚のディスクから所望のものを選択し
再生する場合において、再生音が途切れることがないよ
うにするものである。
ものであり、複数枚のディスクから所望のものを選択し
再生する場合において、再生音が途切れることがないよ
うにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク再生装
置は、ピックアップ等の再生手段により再生された情報
を一時的に記憶するバッファメモリ等よりなる記憶手段
と、記憶手段に記憶されている情報量をモニタし、その
記憶量に対応してディスクの回転速度を制御する例えば
サーボ回路等よりなる制御手段を備えることを特徴とす
る。
置は、ピックアップ等の再生手段により再生された情報
を一時的に記憶するバッファメモリ等よりなる記憶手段
と、記憶手段に記憶されている情報量をモニタし、その
記憶量に対応してディスクの回転速度を制御する例えば
サーボ回路等よりなる制御手段を備えることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成のディスク再生装置においては、バッ
ファメモリの情報記憶量が少ない場合ディスクの回転速
度が早められ、バッファメモリに常に所定量の情報が記
憶されるように制御される。これにより、ディスクを交
換するとき、バッファメモリに記憶されている情報が読
み出され、情報の再生が途切れるようなことが防止され
る。
ファメモリの情報記憶量が少ない場合ディスクの回転速
度が早められ、バッファメモリに常に所定量の情報が記
憶されるように制御される。これにより、ディスクを交
換するとき、バッファメモリに記憶されている情報が読
み出され、情報の再生が途切れるようなことが防止され
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明のディスク再生装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。オートチェンジ機構1
は複数枚のディスク2(2a乃至2n)を収容し、その
中から所望のものを選択し、スピンドルモータ3により
回転されるターンテーブル3a上に装着するようになさ
れている。ピックアップ5は、ターンテーブル3a上に
載置され回転されているディスク2から、そこに記録さ
れている情報を再生し、再生データをバッファメモリ6
に出力する。バッファメモリ6は所謂FIFOメモリと
され、その出力は処理手段としてのデコーダ7に供給さ
れるようになされている。そしてデコーダ7により処理
された情報がディスプレイ8に出力され表示されるよう
になされている。
の構成を示すブロック図である。オートチェンジ機構1
は複数枚のディスク2(2a乃至2n)を収容し、その
中から所望のものを選択し、スピンドルモータ3により
回転されるターンテーブル3a上に装着するようになさ
れている。ピックアップ5は、ターンテーブル3a上に
載置され回転されているディスク2から、そこに記録さ
れている情報を再生し、再生データをバッファメモリ6
に出力する。バッファメモリ6は所謂FIFOメモリと
され、その出力は処理手段としてのデコーダ7に供給さ
れるようになされている。そしてデコーダ7により処理
された情報がディスプレイ8に出力され表示されるよう
になされている。
【0008】コントローラ9は操作部10からの操作に
対応してオートチェンジ機構1を制御するとともに、バ
ッファメモリ6の出力に対応してサーボ回路4を制御す
る。サーボ回路4はスピンドルモータ3の回転を制御す
るようになされている。
対応してオートチェンジ機構1を制御するとともに、バ
ッファメモリ6の出力に対応してサーボ回路4を制御す
る。サーボ回路4はスピンドルモータ3の回転を制御す
るようになされている。
【0009】次にその動作について図2のフローチャー
トを参照して説明する。使用者が操作部10を操作して
再生の開始を指令すると、コントローラ9はオートチェ
ンジャ動作の必要性をステップS1において判定する。
例えば操作部10において、所定のディスクに記録され
ている1つの曲の再生のみが指令されたような場合、デ
ィスクを次々と交換する必要はない。従ってこのような
場合ステップS2に進み通常の再生動作が実行される。
トを参照して説明する。使用者が操作部10を操作して
再生の開始を指令すると、コントローラ9はオートチェ
ンジャ動作の必要性をステップS1において判定する。
例えば操作部10において、所定のディスクに記録され
ている1つの曲の再生のみが指令されたような場合、デ
ィスクを次々と交換する必要はない。従ってこのような
場合ステップS2に進み通常の再生動作が実行される。
【0010】一方、例えば操作部10を操作することに
よりディスク2aに記録されている所定の曲と、ディス
ク2bに記録されている所定の曲と、ディスク2dに記
録されている所定の曲の連続再生が指令された場合、デ
ィスクを自動的に交換する必要性が生じる。この場合ス
テップS1からステップS3に進み、最初の曲の再生を
開始させる。即ちこのときコントローラ9はオートェン
ジ機構1に制御信号を出力し、指定されたディスク(今
の場合ディスク2aを選択しターンテーブル3a上に装
着させる。またサーボ回路4を制御し、スピンドルモー
タ3を回転させる。いまバッファメモリ6には何のデー
タも記憶されていないため、コントローラ9はこのとき
ディスク2を最高の速度で回転させる。
よりディスク2aに記録されている所定の曲と、ディス
ク2bに記録されている所定の曲と、ディスク2dに記
録されている所定の曲の連続再生が指令された場合、デ
ィスクを自動的に交換する必要性が生じる。この場合ス
テップS1からステップS3に進み、最初の曲の再生を
開始させる。即ちこのときコントローラ9はオートェン
ジ機構1に制御信号を出力し、指定されたディスク(今
の場合ディスク2aを選択しターンテーブル3a上に装
着させる。またサーボ回路4を制御し、スピンドルモー
タ3を回転させる。いまバッファメモリ6には何のデー
タも記憶されていないため、コントローラ9はこのとき
ディスク2を最高の速度で回転させる。
【0011】ピックアップ5はディスク2に記録されて
いる情報を再生し、バッファメモリ6に供給する。い
ま、ディスク2は最高の速度で回転されているため、デ
ィスク2からバッファメモリ6へのデータの転送レート
Raは最大の値となる。一方バッファメモリ6はFIF
Oメモリとされているため、入力されたデータから順次
読み出され、デコーダ7に出力される。デコーダ7はバ
ッファメモリ6より入力されたデータのディインターリ
ーブ、誤り検出訂正等の所定の処理を行なった後、ディ
スプレイ8に出力表示させる。
いる情報を再生し、バッファメモリ6に供給する。い
ま、ディスク2は最高の速度で回転されているため、デ
ィスク2からバッファメモリ6へのデータの転送レート
Raは最大の値となる。一方バッファメモリ6はFIF
Oメモリとされているため、入力されたデータから順次
読み出され、デコーダ7に出力される。デコーダ7はバ
ッファメモリ6より入力されたデータのディインターリ
ーブ、誤り検出訂正等の所定の処理を行なった後、ディ
スプレイ8に出力表示させる。
【0012】バッファメモリ6からデコーダ7に転送さ
れるデータの転送レートRbは一定とされている。この
転送レートRbはバッファメモリ6への入力転送レート
Raより小さい値に設定されている。従って、バッファ
メモリ6にはその差に対応するデータが次第に蓄積され
ていくことになる。
れるデータの転送レートRbは一定とされている。この
転送レートRbはバッファメモリ6への入力転送レート
Raより小さい値に設定されている。従って、バッファ
メモリ6にはその差に対応するデータが次第に蓄積され
ていくことになる。
【0013】コントローラ9はステップS4において、
バッファメモリ6の記憶量をモニタし、その記憶量が一
杯でない場合ステップS5に進み、再生のビットレート
Raを最大値に設定させる。即ちサーボ回路4を介して
スピンドルモータ3を駆動し、ディスク2を最も早い速
度で回転させる。
バッファメモリ6の記憶量をモニタし、その記憶量が一
杯でない場合ステップS5に進み、再生のビットレート
Raを最大値に設定させる。即ちサーボ回路4を介して
スピンドルモータ3を駆動し、ディスク2を最も早い速
度で回転させる。
【0014】これに対してバッファメモリ6の記憶量が
いっぱいに達したときステップS6に進み再生ビットレ
ートRaを通常の速度(Rbと等しい値)に設定させ
る。即ちコントローラ9はサーボ回路4を介してスピン
ドルモータ3を制御し、ディスク2を標準の速度で回転
させる。
いっぱいに達したときステップS6に進み再生ビットレ
ートRaを通常の速度(Rbと等しい値)に設定させ
る。即ちコントローラ9はサーボ回路4を介してスピン
ドルモータ3を制御し、ディスク2を標準の速度で回転
させる。
【0015】ステップS5及びS6の次にステップS7
に進み再生が終了したか否か判定され、終了していなけ
ればステップS4に戻り、それ以降の処理が繰り返し実
行される。再生が終了した場合、ステップS8に進みオ
ートチェンジ動作が実行される。即ちコントローラ9は
サーボ回路4を介してスピンドルモータ3の駆動を停止
させ、また、オートチェンジ機構1を制御し、ターンテ
ーブル3a上に載置されているディスク2を取り外し、
元の位置に収容させた後、次の再生が指定されているデ
ィスク(今の場合ディスク2b)を取り出し、ターンテ
ーブル3a上に装着する。
に進み再生が終了したか否か判定され、終了していなけ
ればステップS4に戻り、それ以降の処理が繰り返し実
行される。再生が終了した場合、ステップS8に進みオ
ートチェンジ動作が実行される。即ちコントローラ9は
サーボ回路4を介してスピンドルモータ3の駆動を停止
させ、また、オートチェンジ機構1を制御し、ターンテ
ーブル3a上に載置されているディスク2を取り外し、
元の位置に収容させた後、次の再生が指定されているデ
ィスク(今の場合ディスク2b)を取り出し、ターンテ
ーブル3a上に装着する。
【0016】このようにしてディスクの交換作業が完了
したとき、さらにステップS9に進み再生動作が再開さ
れる。即ちサーボ回路4を介してスピンドルモータ3が
駆動されディスク2が回転される。そして、ピックアッ
プ5が回転するディスク2からそこに記憶されているデ
ータを再生し、バッファメモリ6に転送する。そしてス
テップS9からステップS4に戻り、それ以降の処理が
繰り返し実行されることになる。
したとき、さらにステップS9に進み再生動作が再開さ
れる。即ちサーボ回路4を介してスピンドルモータ3が
駆動されディスク2が回転される。そして、ピックアッ
プ5が回転するディスク2からそこに記憶されているデ
ータを再生し、バッファメモリ6に転送する。そしてス
テップS9からステップS4に戻り、それ以降の処理が
繰り返し実行されることになる。
【0017】次に図3及び図4を参照してバッファメモ
リ6におけるデータの入出力について説明する。再生開
始直後バッファメモリ6にはデータが記憶されていない
ため、ピックアップ5から最大の転送レートでデータが
転送されてくる。これに対してデコーダ7において必要
とするデータは一定であるから、バッファメモリ6に一
旦記憶されたデータは常に一定のビットレートで読み出
され、デコータ7に出力されることになる。いま入力さ
れるビットレートが出力されるビットレートより大きい
ため、その差に対応するデータがバッファメモリ6に蓄
積されることになる。そして、バッファメモリ6の容量
一杯にデータが記憶されたとき、以後、入力転送レート
は出力転送レートと同一の値に設定される。そして、図
3に示すように、一曲の再生が終了すると、ディスクを
交換する期間Tの間、ピックアップ5からバッファメモ
リ6へのデータの転送量は0となる。
リ6におけるデータの入出力について説明する。再生開
始直後バッファメモリ6にはデータが記憶されていない
ため、ピックアップ5から最大の転送レートでデータが
転送されてくる。これに対してデコーダ7において必要
とするデータは一定であるから、バッファメモリ6に一
旦記憶されたデータは常に一定のビットレートで読み出
され、デコータ7に出力されることになる。いま入力さ
れるビットレートが出力されるビットレートより大きい
ため、その差に対応するデータがバッファメモリ6に蓄
積されることになる。そして、バッファメモリ6の容量
一杯にデータが記憶されたとき、以後、入力転送レート
は出力転送レートと同一の値に設定される。そして、図
3に示すように、一曲の再生が終了すると、ディスクを
交換する期間Tの間、ピックアップ5からバッファメモ
リ6へのデータの転送量は0となる。
【0018】これに対してバッファメモリ6において
は、図4に示すように、その記憶量が再生開始直後、順
次増加した後、記憶量が一杯になると記憶量はそのまま
の状態が保持される。そして、ディスクの交換時期が到
来したときピックアップ5からの入力がなくなるため、
バッファメモリ6はそれまで記憶していたデータを一定
のビットレートRbでデコータ7に出力する。バッファ
メモリ6の記憶容量は、ディスク交換に必要な最大の時
間と、デコーダ7に対する最大のビットレートの積で決
定される。例えば、デコーダ7への最大のビットレート
が20Mbpsであり、ディスク交換の最も長い時間が
15秒であるとすると、バッファメモリ6の容量は30
0Mbit(20×15)となる。
は、図4に示すように、その記憶量が再生開始直後、順
次増加した後、記憶量が一杯になると記憶量はそのまま
の状態が保持される。そして、ディスクの交換時期が到
来したときピックアップ5からの入力がなくなるため、
バッファメモリ6はそれまで記憶していたデータを一定
のビットレートRbでデコータ7に出力する。バッファ
メモリ6の記憶容量は、ディスク交換に必要な最大の時
間と、デコーダ7に対する最大のビットレートの積で決
定される。例えば、デコーダ7への最大のビットレート
が20Mbpsであり、ディスク交換の最も長い時間が
15秒であるとすると、バッファメモリ6の容量は30
0Mbit(20×15)となる。
【0019】
【発明の効果】以上如く本発明のディスク再生装置によ
れば、記憶手段における情報の記憶量に対応してディス
クの回転速度を制御するようにしたので、ディスクを交
換する場合においても、記憶手段に記憶している情報を
読み出すことができ、再生情報がディスク交換時におい
て途切れることが防止される。
れば、記憶手段における情報の記憶量に対応してディス
クの回転速度を制御するようにしたので、ディスクを交
換する場合においても、記憶手段に記憶している情報を
読み出すことができ、再生情報がディスク交換時におい
て途切れることが防止される。
【図1】本発明のディスク再生装置の一実施例の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図2】図1の実施例の動作を説明するフローチャート
【図3】図1の実施例におけるバッファメモリ6へのデ
ータ入力量の変化を説明する図
ータ入力量の変化を説明する図
【図4】図1の実施例におけるバッファメモリ6におけ
るデータの記憶量の変化を示す図
るデータの記憶量の変化を示す図
1 オートチェンジ機構(選択手段) 2,2a乃至2n ディスク 3 スピンドルモータ(回転手段) 3a ターンテーブル 4 サーボ回路 5 ピックアップ(再生手段) 6 バッファメモリ(記憶手段) 7 デコーダ(処理手段) 8 ディスプレイ 9 コントローラ(制御手段) 10 操作部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数枚のディスクから所定の1枚を選択
する選択手段と、 前記選択手段により選択されたディスクを回転する回転
手段と、 前記回転手段により回転されているディスクから情報を
再生する再生手段と、 前記再生手段により再生された情報を一時的に記憶する
記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された情報を読み出し、処理する処
理手段と、 前記記憶手段の情報の記憶量をモニタし、その記憶量に
対応して前記ディスクの回転速度を制御する制御手段と
を備えることを特徴とするディスク再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3190930A JPH0512794A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | デイスク再生装置 |
US07/906,268 US5572380A (en) | 1991-07-05 | 1992-06-26 | Disc playback apparatus with automatic disc changer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3190930A JPH0512794A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | デイスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512794A true JPH0512794A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16266053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3190930A Withdrawn JPH0512794A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | デイスク再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5572380A (ja) |
JP (1) | JPH0512794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996027881A1 (fr) * | 1995-03-08 | 1996-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et dispositif de reproduction des donnees a partir d'un disque, procede de regularisation de la rotation d'un disque et generateur de signaux de synchronisation pour la reproduction |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6246650B1 (en) * | 1996-12-18 | 2001-06-12 | Sony Corporation | Method and apparatus for high speed data reproduction |
US6243329B1 (en) * | 1999-01-06 | 2001-06-05 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method of enhanced compression rate for a multi-disc CD player |
US20070153651A1 (en) * | 2006-01-05 | 2007-07-05 | Cheng-Chieh Lin | Optical storage apparatus with dynamic rotational speed control by monitoring storage status of buffer memory and related method thereof |
JP4737155B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2011-07-27 | ティアック株式会社 | ディスク装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4841506A (en) * | 1986-01-01 | 1989-06-20 | Pioneer Electronic Corporation | Random playing method for disk player |
KR910005644B1 (ko) * | 1986-09-19 | 1991-08-01 | 가부시키가이샤 도시바 | 디스크재생장치 |
US4872073A (en) * | 1988-09-02 | 1989-10-03 | Ampex Corporation | Apparatus for playback of magnetically recorded data having a variable input rate |
US5224089A (en) * | 1989-06-30 | 1993-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal information reproduction apparatus |
NL9002446A (nl) * | 1990-11-09 | 1992-06-01 | Philips Nv | Inrichting voor het in een willekeurige volgorde weergeven van een aantal muziekstukken die zijn opgenomen op een magnetische registratiedrager. |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3190930A patent/JPH0512794A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-06-26 US US07/906,268 patent/US5572380A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996027881A1 (fr) * | 1995-03-08 | 1996-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et dispositif de reproduction des donnees a partir d'un disque, procede de regularisation de la rotation d'un disque et generateur de signaux de synchronisation pour la reproduction |
US5956307A (en) * | 1995-03-08 | 1999-09-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Device end method for reproducing data from disk, method for controlling rotation of disk, and reproduction clock generating device |
US6069854A (en) * | 1995-03-08 | 2000-05-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk reproducing device, a disk reproducing method, a disk rotation control method, and a regenerative clock signal generating device |
US6304531B1 (en) | 1995-03-08 | 2001-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk reproducing device a disk reproducing method a disk rotation control method and a regenerative clock signal generating device |
US6445657B2 (en) | 1995-03-08 | 2002-09-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk reproducing device, a disk reproducing method, a disk rotation control method, and a regenerative clock signal generating device |
US6529456B2 (en) | 1995-03-08 | 2003-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk reproducing device, a disk reproducing method, a disk rotation control method, and a regenerative clock signal generating device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5572380A (en) | 1996-11-05 |
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