JPH0512790A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH0512790A
JPH0512790A JP1663091A JP1663091A JPH0512790A JP H0512790 A JPH0512790 A JP H0512790A JP 1663091 A JP1663091 A JP 1663091A JP 1663091 A JP1663091 A JP 1663091A JP H0512790 A JPH0512790 A JP H0512790A
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JP
Japan
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mounting table
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front panel
opened
optical card
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Withdrawn
Application number
JP1663091A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sakurada
剛史 桜田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH0512790A publication Critical patent/JPH0512790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】情報記録再生装置を含めたシステム全体が起動
しているときに、装置内部を点検等するために蓋体が開
けられても、情報記録再生装置の機能を停止させること
無く、蓋体開成時の状態を維持する。 【構成】検出器39によって前パネル5が開かれたこと
を検知すると、駆動系制御手段43に動作停止信号を供
給し、各駆動系の動作を前パネル5の開成時の状態に維
持する。そして、前パネル5が閉じられたことが検出さ
れると、動作再開信号が発せられ、各種駆動系の起動が
再開される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体、例えば
光カードを用いて情報の記録/再生を行う情報記録再生
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光カードのような情報記録媒体を
用いて、情報の記録/再生を行う装置としては、例え
ば、実開昭64−37916号公報に開示されているも
のが知られている。この装置(光カード装置)は、本体
部に内部点検用等の蓋体および、この蓋体の開閉の動作
に連動して、ON/OFFするスイッチを有している。
このスイッチは、レーザ光の発光回路に接続されてお
り、蓋体を開閉することにより、レーザ光の発光がON
/OFFされる。従って、この装置は、例えば光カード
の情報を読出しているときに、蓋体が開けられると、レ
ーザの発光が切られるように構成されている。このよう
に、装置が起動している場合に蓋体を開けたとき、それ
まで駆動されていた部分を完全に停止させる機能を有す
る情報記録再生装置は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記光カード
装置では以下に述べる欠点がある。光カード装置が起動
している最中に、何等かの原因により蓋体が開けられた
場合、光カード装置の機能が完全に停止してしまう。す
なわち、光カード装置を含めたシステム全体の処理が停
止することになる。従って、これまでの処理データを失
ってしまったり、蓋体が再び閉じられたとき、ホストコ
ンピュータのデータを再び読出す際の誤動作等を引き起
こすおそれがある。さらに、システム全体を最初から立
ち上げ直すといった手間がかかる。
【0004】この発明は、情報記録再生装置を含めたシ
ステム全体が起動している場合において、内部点検等あ
るいは何等かの原因により蓋体が開いてしまっても、シ
ステム全体に何等かの不都合を引き起こすこと無く、か
つ蓋体が再び閉じられたときに、それまで行われていた
処理を引続き実行することができる、情報記録再生装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の情報記録再生装置は、情報記録媒体を用い
て情報を記録/再生する装置であって、情報記録媒体を
保持する載置台と、この載置台に保持された情報記録媒
体に対向するように配置され、情報記録媒体に情報を記
録/再生する光学ヘッドと、前記装置の内部点検を行う
点検用蓋体と、を有する情報記録再生装置において、前
記蓋体の開閉状態を検出する検出手段と、前記蓋体が開
かれたことを検出した場合、この検出信号に基づいて少
なくとも前記載置台および光学ヘッドの制御を維持させ
る動作停止信号発生手段と、前記蓋体が開状態から閉じ
られたことを検出した場合、この検出信号に基づいて、
前記動作停止信号発生手段によって維持されている状態
を解除し、引続き動作を再開させる動作再開信号発生手
段と、を有することを特徴としている。
【0006】
【作用】情報記録再生装置の内部を点検等するために蓋
体が開けられた場合、検出器によってこれを検出する。
この検出器による信号が動作信号発生手段に供給される
ことによって、動作停止信号が駆動系制御手段に供給さ
れ、装置の駆動系の動作が停止し、維持される。蓋体が
閉じられたことが前記検出器によって検出されると、前
記駆動系は維持されている状態から再び起動される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に沿って具
体的に説明する。図1および図2は、それぞれ、情報記
録再生装置である光カード装置の構成を示す上面図、お
よび側面図である。
【0008】前パネル5は、その下端に設けられた回動
支点12を中心として、装置本体に対して、開状態、閉
状態の2つの状態を取得る。この前パネル5には、光カ
ード1を挿入/排出するための挿入口3が設けられてい
る。挿入口3には、光カード1をガイドするようにガイ
ド部材4が装置本体の内部に延出しており、このガイド
部材4の後端には、斜面14が形成されている。この斜
面14の下方には、斜面13を有するシャッタ11が配
置されている。このシャッタ11は、図示されていない
弾性部材によって上方に付勢されており、前記斜面13
は斜面14に密着し、光カード1の挿入経路を塞ぐよう
になっている。これは、主に装置内部への埃塵等の侵入
を防止する役目を果たしている。また、シャッタ11
は、図示されていないソレノイドに係合しており、ソレ
ノイドの吸引動作によって弾性部材の付勢力に抗して下
方向に移動するようになっている。シャッタ11が下方
向に移動したとき、光カード1の挿入/排出動作が可能
となる。
【0009】前記ガイド部材4の上面には孔9が形成さ
れている。ガイド部材の孔9の上方には、発光素子7が
配置されており、発光素子9からの光は、孔9を介して
ガイド部材4の下方に配置されたフォトセンサ8で検知
することができる。これにより、装置本体内に光カード
が入っているか否かの検出を行うことができる。
【0010】前パネル5の上部裏面には、前パネル開閉
状態検出ピン(以下、検出ピン)37が設けられてい
る。そして、装置本体内部には、前パネル開閉状態検出
器(以下、検出器)39が設けられており、前パネル5
が閉じられたときに、前記検出ピン37が検出器39に
当接するように構成されている。これによって、前パネ
ルの開状態、閉状態を検出することができる。
【0011】ガイド部材4の後方には、クリーニング装
置15およびこれに対向する対向ローラ18が配置され
ている。クリーニング装置15は、交換可能なクリーニ
ング部材16を有しており、光カード1は、クリーニン
グ部材16と対向ローラ18との間を通過するようにな
っている。
【0012】クリーニング装置15の後方には、光カー
ド1を搬送するためのローラ対19a,19bが配置さ
れている。下側のローラ19bは、図示されていない駆
動源に連結されており、光カード1を装置内へ引き込む
方向、および装置外へ排出する方向へ回転可能となって
いる。上側のローラ19aは、図示されていないリンク
機構により上下方向に移動可能に支持されたアーム17
に回転可能に取付けられている。そして、このローラ1
9aは、図示されていない駆動手段によって下側の位置
まで移動し、駆動されるローラ19bに圧接して、これ
らの間に挟まれる光カード1の動きに連れて自由に回転
する。
【0013】前記ローラ対19a,19bの後方には、
挿入された光カード1の高さと同じ高さに光カード1を
保持し、これを往復移動可能にする載置台33が配置さ
れている。載置台33の両側には、光カード1の挿入方
向に対して平行となるように、1対のガイド軸29が配
置されている。載置台33は、このガイド軸29に沿っ
て往復移動可能となるように、ガイド軸29に対して摺
動する軸受け32上に固定されている。また、載置台3
3の後部には、マイクロスイッチ35が設けられてお
り、光カード1が載置台33に収容されているか否かを
検出することができるように構成されている。この載置
台33は、その下方に配置されている載置台駆動手段3
1によって、軸受け32を介して図中左右方向に駆動さ
れる。この軸受け32には、載置台33の移動方向に延
出するスケール36が固定されている。このスケールに
は、例えば、交互に反射部と非反射部が形成されてお
り、載置台33の移動によって、装置本体に固定された
フォトセンサ34がパルス波を検出できるように構成さ
れている。すなわち、載置台33の移動に伴い、その載
置台の位置、速度等がモニタできるように構成されてい
る。
【0014】載置台33の往復移動領域の挿入口側端部
には、図示されていないロック機構が設けられており、
載置台33をその位置でロックするように構成されてい
る。このロック機構は、載置台33へ光カード1を収容
する際、あるいは載置台33から光カード1を排出する
際に、載置台33が移動しないようにロックする役目を
果たす。
【0015】載置台33に保持された光カード1の情報
記録面に対向する位置には、光学ヘッド21が配置され
ている。この光学ヘッド21は、載置台33の移動方向
とは直交する方向に固定されている1対のガイド軸23
に、摺動可能に支持されている。光学ヘッド21は、図
示されていない駆動手段によって、光カード1を保持し
た載置台33の移動方向と直交する方向に駆動される。
かくして、光学ヘッド21から照射されたレーザ光は、
載置台33の移動と共に光学ヘッド21の移動により、
載置台33に収納された光カード1の情報記録面をスキ
ャンすることができる。また、光学ヘッド21には、前
述した載置台33と同じ様に、スケール25が固定され
ており、装置本体に固定されたフォトセンサ27がパル
ス波を検出できるように構成されている。すなわち、光
学ヘッド21の移動に伴い、その光学ヘッドの位置、速
度等がモニタできるように構成されている。
【0016】前述した検出器39からの検出信号は、停
止/再開信号発生手段41に供給される。この停止/再
開信号発生手段41は、駆動系が次の動作に移行せず状
態を維持する動作停止信号発生手段41a、およびこの
動作停止信号発生手段41aによって維持されている状
態を解除して引続き動作を再開させる動作再開信号発生
手段41bを有する。前記検出器39が、前パネル5が
閉状態から開状態になったことを検出した場合、この検
出信号は、動作停止信号発生手段41aへ供給される。
また、前パネル5が開状態から閉状態になったことを検
出した場合、この検出信号は、動作再開信号発生手段4
1bへ供給される。この停止/再開信号発生手段41か
らの出力信号は、装置の動作状態を制御・監視している
駆動系制御手段43に供給される。
【0017】以下、この実施例の動作について説明す
る。現在本実施例はシステム起動中であり、ユーザー
が、例えばクリーニング部材16を交換するために前パ
ネル5を開けたとする。
【0018】前パネル5を開くと検出器39に当接して
いた検出ピン37がこれから離れ、前パネル5が解放さ
れたことが検出される。前記動作停止信号発生手段41
aは、検出器39の出力信号を受けて、駆動系制御手段
43に対して動作停止信号を出力する。この駆動系制御
手段43は、RAM45を有しており、現在の装置の動
作状態を示す各種パラーメータが記憶される。この各種
パラメータおよび動作停止信号発生手段の関係を図3に
基づいて説明する。
【0019】前述したように、光カード1の収納状態
は、フォトセンサ8およびマイクロスイッチ35によっ
て検出される。これに基づいてRAM45は、光カード
1の挿入、収納状態をパラメータとして記憶している。
この場合、光カード1が載置台33に収納されていると
記憶されているならば、光カードの排出動作は行われな
い。また、光カード1が載置台33に収納されていない
と記憶されているならば、光カードの挿入、収納動作は
行われない。すなわち、前パネル5を開けることによっ
て動作停止信号が駆動系制御手段43に入力されると、
ローディング機構は起動されない。これにより、ローラ
に手を挟んだり、ものが巻き込まれてしまうような事故
を防止することができる。
【0020】光カード1の情報記録面がスキャンされて
いるとき、すなわち、載置台33および光学ヘッド21
が共に駆動されているときに、前パネル5が開けられる
と以下のように作動する。動作停止信号が駆動系制御手
段43に入力されることにより、載置台33および光学
ヘッド21の駆動は停止、維持される。この場合、載置
台33および光学ヘッド21の駆動は直ちに停止される
のではなく、以下のような状態で停止される。載置台3
3の移動中(1つのトラックがスキャンされていると
き)に、動作停止信号が駆動系制御手段43に入力され
ると、載置台33が一定範囲移動し、停止するまで(1
つのトラックをスキャンしおわるまで)移動の動作は継
続される。そして、載置台33が停止した位置(1つの
トラックをスキャンしおわった時点)で載置台の駆動は
停止、維持される。また、光学ヘッド21が目標のトラ
ックへシーク移動しているときに動作停止信号が駆動系
制御手段43に入力されると、光学ヘッド21は、その
目標のトラックまでは駆動される。その後、載置台33
は、そのトラックがスキャンされるまでは駆動される。
すなわち、光学ヘッド21および載置台33は、目標の
トラックへ移動し、そのトラックがスキャンされるまで
は駆動される。そして、載置台33が停止した時点(1
つのトラックをスキャンしおわった時点)で次の移動の
ための起動はかけない。光学ヘッド21および載置台3
3の停止位置は、前述したフォトセンサ27,34でそ
れぞれ検出される。この検出された位置がパラメータと
してRAM45に記憶される。
【0021】またRAM45は、使用するカードに応じ
て、記録/再生可能となるレーザの発光量を得るため
の、さらにその発光量を一定に保つための回路定数(D
/A設定値)をパラメータとして記憶している。駆動系
制御手段43に動作停止信号が入力されると、半導体レ
ーザが点灯している場合には点灯させたままの状態にし
ておき、半導体レーザが消えている場合には半導体レー
ザを点灯させない。
【0022】その他、RAM45には、光カードのID
コードあるいは各サーボ系の動作状態等がパラメータと
して記憶されており、駆動系制御手段43は、図中破線
で示したその他各種の駆動系を制御することができる。
【0023】次に、ユーザーがクリーニング部材の交換
を終了し、前パネル5を閉じると、検出ピン37が検出
器39に当接し、前パネル5が閉じられたことが検出さ
れる。動作再開信号発生手段41bは、検出器39の出
力信号を受けて、前記動作停止信号発生手段41aによ
って維持されている停止状態を解除して動作を再開する
ように、駆動系制御手段43に対して動作再開信号を出
力する。駆動系制御手段43は、動作再開信号発生手段
41bからの動作再開信号を受けて、RAM45に記憶
されている各種パラメータを読出し、停止直前の動作に
引き続いて動作を再開する。
【0024】以上の動作を図4のフローチャートを基に
して具体的に説明する。なお、このフローチャートは、
駆動系制御手段43と載置台33との関係を示しただけ
であり、その他の駆動系の制御については示されてはい
ない。
【0025】前パネル5が開いていることが検知される
と(S1)、載置台33が移動しているかどうかが判断
される(S2)。載置台33が停止している場合は、そ
の位置をパラメータとして記憶する(S5)。載置台3
3が移動している場合は、そのトラックがスキャンされ
るまでは移動が実行される(S3)。そして、載置台3
3が停止したと判断されると(S4)、その位置をパラ
メータとして記憶する(S5)。載置台33は、動作停
止信号発生手段41aにより、前パネル5が閉じられた
と検出されるまでは起動しない(S6,S7)。前パネ
ル5が閉じられたと判断されると(S7)、それまで記
憶されていたパラメータの読出しが行われる(S8)。
そして、停止した状態から引続き載置台33の動作が再
開される。これは、載置台の動作が停止したときの状態
から引き続き動作が再開されることを意味している。す
なわち、すべての駆動系は、前パネル5が開けられてか
ら閉じられる間では、前パネル開成時の状態をそのまま
維持しており、前パネル5が閉じられると同時に、すべ
ての駆動系は維持された状態から再び駆動される。この
ため、システム全体を最初から立ち上げ直すといった手
間はなくなる。
【0026】以上の動作は、システム起動中であり、装
置内部に光カードが収納され、情報の記録/再生動作実
行時に、ユーザーがクリーニング部材を交換する場合に
ついて述べたものである。これはまた、装置の電源が投
入され、光カードの挿入を待っている状態のときに前パ
ネルが開けられた場合であっても、装置の動作状態を示
すパラメータの値が異なるだけであり、動作停止信号発
生手段、動作再開信号発生手段、駆動系制御手段は同様
に機能する。
【0027】なお、前記各種パラメータの保存は、駆動
系制御手段のRAM45に記憶しておき、動作再開時に
これを読出して再設定するといった構成をとっている
が、以下のように構成することもできる。例えば、半導
体レーザの発光量を維持するために、関連する制御信号
の電圧、電流を維持するような回路をハード的に設け、
動作停止時および動作再開時に切替える構成により実行
しても良い。
【0028】本実施例では、クリーニング部材を交換す
る場合に前パネルを開けるものとして説明したが、これ
以外にも前パネルを開けることが考えられる。例えば、
システム起動中に保守・点検する必要性が生じたり、事
故などにより誤って前パネルを開けてしまった場合など
である。
【0029】さらに、装置内部を点検等するのは、前パ
ネルに限られるものでなく、各種蓋体もこれに該当する
のはいうまでもない。また、前パネルの開閉状態を検出
する手段としては、本実施例に述べたような接触式の検
出器のほかに、フォトインタラプタ、フォトリフレク
タ、あるいは磁石とリードスイッチといった非接触式の
検出手段や近接センサ等により構成しても構わない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、システム起動中に、何
等かの原因により蓋体が開けられた場合であっても装置
の機能が停止してしまうことはない。従って、これまで
の処理データを失ってしまったり、ホストコンピュータ
のデータを再び読み出す際の誤動作等を引き起こすよう
な不都合は発生しない。さらに、蓋体が再び閉じられた
ときには、蓋体が開けられたときの状態から再び動作が
再開されるので、システム全体を最初から立ち上げ直す
といった手間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報記録再生装置の実施例を示す
上面図。
【図2】図1における、情報記録再生装置の側面図。
【図3】本発明の動作を説明するためのブロック図。
【図4】本発明の動作を説明するための、ある一例を示
すフローチャート。
【符号の説明】
1…光カード、5…前パネル、21…光学ヘッド、33
…載置台、37…前パネル開閉状態検出ピン、39…前
パネル開閉状態検出器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 情報記録媒体を用いて情報を記録/再生
    する装置であって、情報記録媒体を保持する載置台と、
    この載置台に保持された情報記録媒体に対向するように
    配置され、情報記録媒体に情報を記録/再生する光学ヘ
    ッドと、前記装置の内部点検を行う点検用蓋体と、を有
    する情報記録再生装置において、 前記蓋体の開閉状態を検出する検出手段と、前記蓋体が
    開かれたことを検出した場合、この検出信号に基づいて
    少なくとも前記載置台および光学ヘッドの制御を維持さ
    せる動作停止信号発生手段と、前記蓋体が開状態から閉
    じられたことを検出した場合、この検出信号に基づい
    て、前記動作停止信号発生手段によって維持されている
    状態を解除し、引続き動作を再開させる動作再開信号発
    生手段と、を有することを特徴とする情報記録再生装
    置。
JP1663091A 1991-02-07 1991-02-07 情報記録再生装置 Withdrawn JPH0512790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1663091A JPH0512790A (ja) 1991-02-07 1991-02-07 情報記録再生装置

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JP1663091A JPH0512790A (ja) 1991-02-07 1991-02-07 情報記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171076A (ja) * 1983-03-18 1984-09-27 Pioneer Electronic Corp 情報読取装置における情報検出点の相対移動速度制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171076A (ja) * 1983-03-18 1984-09-27 Pioneer Electronic Corp 情報読取装置における情報検出点の相対移動速度制御装置
JPH0526264B2 (ja) * 1983-03-18 1993-04-15 Pioneer Electronic Corp

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514