JPH05143185A - 読取装置 - Google Patents
読取装置Info
- Publication number
- JPH05143185A JPH05143185A JP3306474A JP30647491A JPH05143185A JP H05143185 A JPH05143185 A JP H05143185A JP 3306474 A JP3306474 A JP 3306474A JP 30647491 A JP30647491 A JP 30647491A JP H05143185 A JPH05143185 A JP H05143185A
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- JP
- Japan
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- reading
- document
- original
- shutter
- window
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- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 良好な透過率を有する原稿読取窓を介して効
率よく読取を行なえ、また、装置内への塵埃などの侵入
による誤動作、故障を生じることがない読取装置を提供
する。 【構成】 筐体１の内部には、原稿読取を行なうイメー
ジセンサ３、レンズ４、光源１７が配置される。光源１
７の照明光および原稿からの反射光を通過させる原稿読
取窓２ａが原稿当接面２に設けられており、この原稿読
取窓２ａを開閉するエンコーダシャッタ１４を設ける。
エンコーダシャッタ１４は、ピン１５、カム穴１６を介
して、筐体１と原稿の当接動作に連動して上下する突出
棒１１により、読取動作時には開放されるよう、また、
非動作時には閉成されるよう開閉制御される。
率よく読取を行なえ、また、装置内への塵埃などの侵入
による誤動作、故障を生じることがない読取装置を提供
する。 【構成】 筐体１の内部には、原稿読取を行なうイメー
ジセンサ３、レンズ４、光源１７が配置される。光源１
７の照明光および原稿からの反射光を通過させる原稿読
取窓２ａが原稿当接面２に設けられており、この原稿読
取窓２ａを開閉するエンコーダシャッタ１４を設ける。
エンコーダシャッタ１４は、ピン１５、カム穴１６を介
して、筐体１と原稿の当接動作に連動して上下する突出
棒１１により、読取動作時には開放されるよう、また、
非動作時には閉成されるよう開閉制御される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は読取装置、特にイメージ
センサ、光源、および装置と装置に当接された原稿との
相対移動に連動して読取同期信号を発生させるエンコー
ダ手段を装置筐体内に有する読取装置に関するものであ
る。
センサ、光源、および装置と装置に当接された原稿との
相対移動に連動して読取同期信号を発生させるエンコー
ダ手段を装置筐体内に有する読取装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より原稿読取装置として、原稿イメ
ージを読み取るセンサ近傍に装置と原稿の副走査方向の
移動に従って読取タイミング信号を発生する手段を設
け、このタイミング信号に同期して１ライン分の主走査
を繰り返すものが知られている。図５にこのような従来
装置の構造を示す。
ージを読み取るセンサ近傍に装置と原稿の副走査方向の
移動に従って読取タイミング信号を発生する手段を設
け、このタイミング信号に同期して１ライン分の主走査
を繰り返すものが知られている。図５にこのような従来
装置の構造を示す。
【０００３】図５において、装置筐体１の下部の原稿当
接面２には読取窓２ａが設けられており、原稿はこの原
稿読取窓２ａを介して光源１７によって照明され、その
反射光がレンズ４によって筐体内部に配置されたＣＣＤ
などからなるイメージセンサ３上に結像される。また、
原稿当接面２には原稿の移動、あるいは筐体側の移動を
検出するためにガイドローラ５が突出している。
接面２には読取窓２ａが設けられており、原稿はこの原
稿読取窓２ａを介して光源１７によって照明され、その
反射光がレンズ４によって筐体内部に配置されたＣＣＤ
などからなるイメージセンサ３上に結像される。また、
原稿当接面２には原稿の移動、あるいは筐体側の移動を
検出するためにガイドローラ５が突出している。
【０００４】ガイドローラ５はガイド板９上に軸支さ
れ、その回転はギア６ａから６ｂを介してエンコーダ板
７に伝達される。エンコーダ板７にはスリットが多数設
けられており、このスリットをフォトインタラプタ８で
検出することによってタイミング信号が発生される。ガ
イド板９はガイドローラ５を原稿に当接させるため、ス
プリング１０によって図の下方に付勢される。
れ、その回転はギア６ａから６ｂを介してエンコーダ板
７に伝達される。エンコーダ板７にはスリットが多数設
けられており、このスリットをフォトインタラプタ８で
検出することによってタイミング信号が発生される。ガ
イド板９はガイドローラ５を原稿に当接させるため、ス
プリング１０によって図の下方に付勢される。
【０００５】読取時には、ユーザの手、あるいは他の不
図示の装置により、筐体１が原稿面に下ろされ、原稿と
筐体１の間に相対移動を生じさせることにより、読取走
査が行なわれる。
図示の装置により、筐体１が原稿面に下ろされ、原稿と
筐体１の間に相対移動を生じさせることにより、読取走
査が行なわれる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】図５の従来構成におい
て、原稿読取窓２ａは単なる開口である場合もあるが、
この部分にガラスや樹脂などの透明部材をはめこんだも
のもある。このように原稿読取窓２ａを透明部材で構成
したものは、内部に塵埃などが侵入して光学系やイメー
ジセンサに付着し、装置が誤動作するのを防止すること
ができる。一方、読取窓を単なる開口としているもの
は、照明光あるいは反射光が窓部材で減衰することがな
く、読取性が良好であるという利点を有する。
て、原稿読取窓２ａは単なる開口である場合もあるが、
この部分にガラスや樹脂などの透明部材をはめこんだも
のもある。このように原稿読取窓２ａを透明部材で構成
したものは、内部に塵埃などが侵入して光学系やイメー
ジセンサに付着し、装置が誤動作するのを防止すること
ができる。一方、読取窓を単なる開口としているもの
は、照明光あるいは反射光が窓部材で減衰することがな
く、読取性が良好であるという利点を有する。
【０００７】ところが、上記従来構成では次のような欠
点があった。光学的な効率からは原稿読取窓を単なる開
口としたほうが都合がよいが、この場合には塵埃などの
侵入によって読取エラーを生じる問題がある。
点があった。光学的な効率からは原稿読取窓を単なる開
口としたほうが都合がよいが、この場合には塵埃などの
侵入によって読取エラーを生じる問題がある。
【０００８】一方、原稿読取窓を透明部材で構成した場
合には、照明光あるいは原稿の反射光が透過の際に減衰
し、この分光源の光量を強くしておくことが必要で、電
力消費量が大きくなるという問題がある。
合には、照明光あるいは原稿の反射光が透過の際に減衰
し、この分光源の光量を強くしておくことが必要で、電
力消費量が大きくなるという問題がある。
【０００９】また、透明部材を用いる場合、その材質が
ガラスであると衝撃や振動で損傷しやすいという問題が
あるし、プラスチックなどで構成する場合には表面に傷
がついたり、経時変化によって透過率が低下して、読取
エラーを発生するという問題がある。
ガラスであると衝撃や振動で損傷しやすいという問題が
あるし、プラスチックなどで構成する場合には表面に傷
がついたり、経時変化によって透過率が低下して、読取
エラーを発生するという問題がある。
【００１０】本発明の課題は、以上の問題を解決し、良
好な透過率を有する原稿読取窓を介して効率よく読取を
行なえ、また、装置内への塵埃などの侵入による誤動
作、故障を生じることがない読取装置を提供することに
ある。
好な透過率を有する原稿読取窓を介して効率よく読取を
行なえ、また、装置内への塵埃などの侵入による誤動
作、故障を生じることがない読取装置を提供することに
ある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、イメージセンサ、光源、およ
び装置と装置に当接された原稿との相対移動に連動して
読取同期信号を発生させるエンコーダ手段を装置筐体内
に有する読取装置において、前記光源の照明光および原
稿からの反射光を通過させる装置筐体の原稿読取窓を開
閉するシャッタ部材と、装置筐体と原稿の当接動作に連
動して原稿読取時に前記シャッタ部材を開放し、非動作
時に前記シャッタ部材を閉成するよう制御する手段を設
けた構成を採用した。
めに、本発明においては、イメージセンサ、光源、およ
び装置と装置に当接された原稿との相対移動に連動して
読取同期信号を発生させるエンコーダ手段を装置筐体内
に有する読取装置において、前記光源の照明光および原
稿からの反射光を通過させる装置筐体の原稿読取窓を開
閉するシャッタ部材と、装置筐体と原稿の当接動作に連
動して原稿読取時に前記シャッタ部材を開放し、非動作
時に前記シャッタ部材を閉成するよう制御する手段を設
けた構成を採用した。
【００１２】
【作用】以上の構成によれば、読取時の装置筐体と原稿
の当接動作に連動して原稿読取時に前記シャッタ部材を
開閉することにより、必要時のみ原稿読取窓を開放する
ことができる。
の当接動作に連動して原稿読取時に前記シャッタ部材を
開閉することにより、必要時のみ原稿読取窓を開放する
ことができる。
【００１３】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１４】図１に本発明を採用した読取装置の構造を
示す。ここでは、従来例と同一ないし相当する部材に関
しては同一符号を付しその詳細な説明は省略する。
示す。ここでは、従来例と同一ないし相当する部材に関
しては同一符号を付しその詳細な説明は省略する。
【００１５】図５の従来例と異なるのは、原稿読取窓２
ａに読取動作に応じて開閉するエンコーダシャッタ１４
が設けられている点、および、スプリング１０が、筐体
１およびガイド板９から突出した突起１０ａ、１０ｂに
支持された圧縮型のものになっている点である。
ａに読取動作に応じて開閉するエンコーダシャッタ１４
が設けられている点、および、スプリング１０が、筐体
１およびガイド板９から突出した突起１０ａ、１０ｂに
支持された圧縮型のものになっている点である。
【００１６】エンコーダシャッタ１４は、コの字型の断
面を有し、筐体１の軸１３、１３に回動自在に支持さ
れ、コの字の中央部分で原稿読取窓２ａを開閉できるよ
うになっている。
面を有し、筐体１の軸１３、１３に回動自在に支持さ
れ、コの字の中央部分で原稿読取窓２ａを開閉できるよ
うになっている。
【００１７】エンコーダシャッタ１４の開閉は、原稿当
接面２において先端部を突出させた突出棒１１により制
御される。突出棒１１はスプリング１２により図の下
方、すなわち原稿の方向に付勢され、突出棒１１下部に
設けられたピン１１ａによりその下限位置が規制され
る。また、突出棒１１の上部には、エンコーダシャッタ
１４方向に伸びるピン１５が形成されており、図２に示
すように、エンコーダシャッタ１４の上部に形成された
カム穴１６と係合している。
接面２において先端部を突出させた突出棒１１により制
御される。突出棒１１はスプリング１２により図の下
方、すなわち原稿の方向に付勢され、突出棒１１下部に
設けられたピン１１ａによりその下限位置が規制され
る。また、突出棒１１の上部には、エンコーダシャッタ
１４方向に伸びるピン１５が形成されており、図２に示
すように、エンコーダシャッタ１４の上部に形成された
カム穴１６と係合している。
【００１８】次に以上の構成における動作につき図１〜
図３を参照して説明する。
図３を参照して説明する。
【００１９】図１、図２は、筐体１を原稿面に下ろして
いない状態を示しており、この状態では、突出棒１１は
ピン１１ａと筐体１の係合により規制される最も下降し
た位置にある。
いない状態を示しており、この状態では、突出棒１１は
ピン１１ａと筐体１の係合により規制される最も下降し
た位置にある。
【００２０】また、ピン１５、カム穴１６の係合状態
は、図２のようになっており、エンコーダシャッタ１４
は原稿読取窓２ａを閉成している。
は、図２のようになっており、エンコーダシャッタ１４
は原稿読取窓２ａを閉成している。
【００２１】この状態から、筐体１を原稿面に下ろす
と、突出棒１１が上昇し、これにより、ピン１５がカム
穴１６内を上昇するように動作するので、エンコーダシ
ャッタ１４は図３の時計廻りに回動軸１３、１３を中心
として回動し、この結果原稿読取窓２ａを開放状態とす
る。
と、突出棒１１が上昇し、これにより、ピン１５がカム
穴１６内を上昇するように動作するので、エンコーダシ
ャッタ１４は図３の時計廻りに回動軸１３、１３を中心
として回動し、この結果原稿読取窓２ａを開放状態とす
る。
【００２２】原稿上を筐体１を持って走査すると、ガイ
ドローラ５が回転し、ギア６ａ〜６ｃを介してエンコー
ダ板７が回転駆動され、フォトインタラプタ８から同期
信号が発生され、この信号に基づいて光源１７による照
明光をレンズ４、イメージセンサ３により受光する読取
動作が行なわれるのは、従来と同様である。
ドローラ５が回転し、ギア６ａ〜６ｃを介してエンコー
ダ板７が回転駆動され、フォトインタラプタ８から同期
信号が発生され、この信号に基づいて光源１７による照
明光をレンズ４、イメージセンサ３により受光する読取
動作が行なわれるのは、従来と同様である。
【００２３】以上の実施例によれば、読取を行なわない
時はエンコーダシャッタ１４により原稿読取窓２ａが完
全に閉成されるため、また、装置内への塵埃などの侵入
による読取エラーや機構の誤動作、故障を生じることが
ない。
時はエンコーダシャッタ１４により原稿読取窓２ａが完
全に閉成されるため、また、装置内への塵埃などの侵入
による読取エラーや機構の誤動作、故障を生じることが
ない。
【００２４】また、読取を行なう時は、エンコーダシャ
ッタ１４により、原稿読取窓が完全に開放されるため、
低光量かつ低消費電力により、良好な透過率で効率よく
読取を行なえる。原稿読取窓２ａには、窓部材を設けな
いため、窓部材の傷や変色による透過率低下の問題もな
い。また、ガラスなどの窓部材の損傷の心配がなく、装
置の耐衝撃性、耐振動性を向上できる。
ッタ１４により、原稿読取窓が完全に開放されるため、
低光量かつ低消費電力により、良好な透過率で効率よく
読取を行なえる。原稿読取窓２ａには、窓部材を設けな
いため、窓部材の傷や変色による透過率低下の問題もな
い。また、ガラスなどの窓部材の損傷の心配がなく、装
置の耐衝撃性、耐振動性を向上できる。
【００２５】以上では、独立した突出棒１１を設ける構
造を例示したが、図４に示すように、ガイド板９を利用
してエンコーダシャッタ１４を制御する構造も考えられ
る。
造を例示したが、図４に示すように、ガイド板９を利用
してエンコーダシャッタ１４を制御する構造も考えられ
る。
【００２６】図４では、従来例と同様に、スプリング１
２によりガイド板９を下方に付勢している。そしてガイ
ド板９には直接ピン１５を植設してあり、この先端がカ
ム穴１６と係合している。
２によりガイド板９を下方に付勢している。そしてガイ
ド板９には直接ピン１５を植設してあり、この先端がカ
ム穴１６と係合している。
【００２７】このような構造においても、読取操作に連
動してガイド板９を介してエンコーダシャッタ１４を開
閉でき、上記実施例と同様の効果を得られるほか、部品
点数をより減少できるため、装置を小型軽量化でき、ま
た製造コストを低減できる。
動してガイド板９を介してエンコーダシャッタ１４を開
閉でき、上記実施例と同様の効果を得られるほか、部品
点数をより減少できるため、装置を小型軽量化でき、ま
た製造コストを低減できる。
【００２８】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明によれ
ば、イメージセンサ、光源、および装置と装置に当接さ
れた原稿との相対移動に連動して読取同期信号を発生さ
せるエンコーダ手段を装置筐体内に有する読取装置にお
いて、前記光源の照明光および原稿からの反射光を通過
させる装置筐体の原稿読取窓を開閉するシャッタ部材
と、装置筐体と原稿の当接動作に連動して原稿読取時に
前記シャッタ部材を開放し、非動作時に前記シャッタ部
材を閉成するよう制御する手段を設けた構成を採用して
いるので、非動作時には、シャッタ部材により装置内へ
の塵埃などの侵入を防止でき、装置の誤動作、故障を防
止でき、また、原稿読取窓に窓部材を必要としないため
に、読取時には良好な透過率を有する原稿読取窓を介し
て効率よく読取動作を行なえる、耐衝撃性、耐振動性に
優れ、小型軽量かつ簡単安価な優れた読取装置を提供す
ることができる。
ば、イメージセンサ、光源、および装置と装置に当接さ
れた原稿との相対移動に連動して読取同期信号を発生さ
せるエンコーダ手段を装置筐体内に有する読取装置にお
いて、前記光源の照明光および原稿からの反射光を通過
させる装置筐体の原稿読取窓を開閉するシャッタ部材
と、装置筐体と原稿の当接動作に連動して原稿読取時に
前記シャッタ部材を開放し、非動作時に前記シャッタ部
材を閉成するよう制御する手段を設けた構成を採用して
いるので、非動作時には、シャッタ部材により装置内へ
の塵埃などの侵入を防止でき、装置の誤動作、故障を防
止でき、また、原稿読取窓に窓部材を必要としないため
に、読取時には良好な透過率を有する原稿読取窓を介し
て効率よく読取動作を行なえる、耐衝撃性、耐振動性に
優れ、小型軽量かつ簡単安価な優れた読取装置を提供す
ることができる。
【図１】本発明を採用した読取装置の構成を示した断面
図である。
図である。
【図２】図１の装置のシャッタ部の断面図である。
【図３】図１の装置のシャッタ部の断面図である。
【図４】本発明を採用した読取装置の異なる構成を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図５】従来の読取装置の構成を示した断面図である。
１ 筐体 ２ 原稿当接面 ２ａ 原稿読取窓 ３ イメージセンサ ４ レンズ ５ ガイドローラ ７ エンコーダ板 ８ フォトインタラプタ ９ ガイド板 １０ スプリング １１ 突出棒 １２ スプリング １３ 回動軸 １４ エンコーダシャッタ １５ ピン １６ カム穴
Claims (2)
- 【請求項１】 イメージセンサ、光源、および装置と装
置に当接された原稿との相対移動に連動して読取同期信
号を発生させるエンコーダ手段を装置筐体内に有する読
取装置において、 前記光源の照明光および原稿からの反射光を通過させる
装置筐体の原稿読取窓を開閉するシャッタ部材と、 装置筐体と原稿の当接動作に連動して原稿読取時に前記
シャッタ部材を開放し、非動作時に前記シャッタ部材を
閉成するよう制御する手段を設けたことを特徴とする読
取装置。 - 【請求項２】 前記エンコーダ手段の構成部材が装置筐
体と原稿の当接動作に連動して装置筐体と原稿の当接方
向に移動し、この移動により前記シャッタ部材の開放が
制御されることを特徴とする請求項１に記載の読取装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306474A JPH05143185A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306474A JPH05143185A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143185A true JPH05143185A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17957454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3306474A Pending JPH05143185A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05143185A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006259364A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2008211636A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sharp Corp | 原稿読取装置 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3306474A patent/JPH05143185A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006259364A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2008211636A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sharp Corp | 原稿読取装置 |
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