JPH05126954A - レ−ザ照射装置 - Google Patents

レ−ザ照射装置

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JPH05126954A
JPH05126954A JP29286391A JP29286391A JPH05126954A JP H05126954 A JPH05126954 A JP H05126954A JP 29286391 A JP29286391 A JP 29286391A JP 29286391 A JP29286391 A JP 29286391A JP H05126954 A JPH05126954 A JP H05126954A
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JP
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laser
laser light
light emitting
target
targets
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JP29286391A
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English (en)
Inventor
Satoshi Wakabayashi
諭 若林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一あるいは複数の目標に対しレ−ザ光を照
射するのに、追尾鏡を必要とせず、小型で信頼性の優れ
たレ−ザ照射装置を提供することを目的としている。 【構成】 2次元に配列されたレ−ザ光射出源11と、
このレ−ザ光射出源から発せられたレ−ザ光を投光する
ための照射光学系12と、撮像装置1と、この撮像装置
1の映像信号をもとに目標の角度方向を表す追尾信号を
発生する追尾信号処理部14と、前記追尾信号をもとに
前記目標の角度方向に対応する前記レ−ザ光射出源を発
光させるレ−ザ駆動部15とを備え、撮像装置の視野内
の目標に可動部を有する光学追尾鏡を介さずにレ−ザ光
を投光するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレ−ザ誘導の飛翔体等
の誘導に使用されるレ−ザ照射装置にする。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば特開昭55−10188
1号公報に示された従来のレ−ザ照射装置を示すブロッ
ク構成図である。図において、1は撮像装置、2は撮像
装置の視野を目標に向けるための追尾鏡、3,4はレ−
ザ装置、5,6はレ−ザ装置3のレ−ザ光を追尾鏡2に
導くための折り返し鏡、7はレ−ザ装置4のレ−ザ出力
光を他の目標に向けるための追尾鏡、8は追尾鏡2を駆
動するためのサ−ボ機構、9は追尾鏡7を駆動するため
のサ−ボ機構、10はそれぞれのサ−ボ機構8,9に入
力する目標追尾のための誤差信号を発生する信号処理装
置である。
【0003】従来のレ−ザ照射装置は上記のように構成
され、撮像装置1は追尾鏡2を介して映像を取得する。
この映像信号は信号処理装置10に入力され、ここで目
標が撮像装置1の視野の中心に位置するように追尾鏡2
を駆動するための誤差信号が出力される。この誤差信号
をもとにサ−ボ機構8は追尾鏡2を駆動する。一方、レ
−ザ装置3のレ−ザ光は折り返し鏡5,6及び追尾鏡2
を介して投光される。折り返し鏡5,6は前記レ−ザ光
の照射方向が撮像装置1の視野の中心と一致するよう調
整しておく。以上の動作により単一目標(以下、目標A
と呼ぶ)に対しレ−ザを照射することができる。上記目
標以外の他の目標(以下、目標Bと呼ぶ)が撮像装置1
の視野内に存在するときは、レ−ザ装置4のレ−ザ光を
この目標Bに照射する。レ−ザ装置4のレ−ザ光は追尾
鏡7、折り返し鏡6、及び追尾鏡2を介して投光され
る。信号処理装置10において目標Bに対する誤差信号
が発せられ、この誤差信号をもとにサ−ボ機構9は追尾
鏡7を駆動しレ−ザ装置4のレ−ザ光を前記目標Bに照
射する。なお、図示していないがレ−ザ照射装置は定め
た目標にレ−ザ光を投光する。一方、レ−ザ誘導の飛翔
体等には当該レ−ザ光に対して感度を有する、例えば4
象限検出器などの受動的センサが搭載されており、前記
受動的センサは目標により反射されたレ−ザ光を捕ら
え、目標に対する誤差信号を出力し飛翔体等を上記目標
に誘導する。以上のようにレ−ザ照射装置はレ−ザ誘導
システムにおいて動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレ−ザ照射装置
は以上のように構成されているので、目標に対しレ−ザ
光を照射するのに追尾鏡を必要とし、当該装置の小型
化、高信頼度化の上で課題があった。また、複数の目標
に対してレ−ザ光を照射するには、予め複数の数だけ追
尾鏡、レ−ザ装置を備える必要があり当該装置の小型
化、高信頼度化の上で課題があった。
【0005】この発明はかかる課題を解決するためにな
されたもので、単一あるいは複数の目標に対しレ−ザ光
を照射するのに、追尾鏡を必要とせず、小型で信頼性の
優れたレ−ザ照射装置を提供することを目的としてい
る。また、上記目的に加えて、複数の目標に対しそれぞ
れ異なる変調光もしく異なる波長に設定したレ−ザ光を
投光するレ−ザ照射装置を提供することを目的としてい
る。また、レ−ザ光射出源として半導体レ−ザに限定す
ることなく他のレ−ザ装置の場合でも同様の構成が可能
なレ−ザ照射装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係わるレ−ザ照射装置は、2次
元に配列されたレ−ザ光射出源と、このレ−ザ光射出源
から発せられたレ−ザ光を投光するための照射光学系
と、撮像装置と、この撮像装置の映像信号をもとに目標
の角度方向を表す追尾信号を発生する追尾信号処理部
と、前記追尾信号をもとに前記目標の角度方向に対応す
る前記レ−ザ光射出源を発光させるレ−ザ駆動部とを備
えるようにしたものである。
【0007】また、請求項2の発明に係わるレ−ザ照射
装置は、請求項1の発明に係わるレ−ザ照射装置に、目
標が複数の場合に各目標の角度方向に対応するレ−ザ光
射出源の出力光にそれぞれ異なる変調を施す手段を備え
たものである。
【0008】また、請求項3の発明に係わるレ−ザ照射
装置は、請求項1の発明に係わるレ−ザ照射装置に、目
標が複数の場合に各目標の角度方向に対応するレ−ザ光
射出源の出力光の波長をそれぞれ異なる波長に設定する
手段を備えたものである。
【0009】また、請求項4の発明に係わるレ−ザ照射
装置は、請求項1記載のレ−ザ照射装置のレ−ザ光射出
源として、複数のレ−ザ装置の出力光をそれぞれ別の光
ファイバに導入し、これら光ファイバの出射側をバンド
ル状に束ねたものを用いるようにしたものである。
【0010】
【作用】上記のように構成された請求項1の発明に係わ
るレ−ザ照射装置では、レ−ザ光射出源を構成する複数
の半導体レ−ザは、照射光学系の光軸に垂直な面内で2
次元に広がって配置しているので、各半導体レ−ザから
発せられたレ−ザ光の投光方向はそれぞれ異なる。撮像
装置の映像信号を追尾信号処理部に入力して生成される
目標の角度方向を表す追尾信号をもとに、レ−ザ駆動部
では前記目標の方向に対応するレ−ザ光射出源の半導体
レ−ザを発光させるので、追尾鏡なしで目標の角度方向
にレ−ザ光を照射できる。
【0011】また、請求項2の発明に係わるレ−ザ照射
装置では、請求項1の発明の作用に加えて、レ−ザ駆動
部に目標が複数の場合に各目標の方向に対応するレ−ザ
光射出源の出力光にそれぞれ異なる変調を施す手段を備
えることにより、それぞれ異なる変調光を複数の目標に
投光できる。
【0012】また、請求項3の発明に係わるレ−ザ照射
装置では、請求項1の発明の作用に加えて、レ−ザ駆動
部に目標が複数の場合に各目標の方向に対応するレ−ザ
光射出源の出力光の波長をそれぞれ異なる波長に設定す
る手段を備えることにより、それぞれ異なる波長の出力
光を複数の目標に投光できる。
【0013】また、請求項4の発明に係わるレ−ザ照射
装置では、請求項1の発明の作用に加えて、レ−ザ光射
出源として半導体レ−ザではなく他のレ−ザ装置の場合
でも、各レ−ザ装置の出力光をそれぞれ別の光ファイバ
に導入し、これら光ファイバの出射側をバンドル状に束
ねたものを用いることより、請求項1に示したレ−ザ光
射出源として半導体レ−ザに限らず他のレ−ザ装置も同
様の構成が可能である。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1を示すレ−ザ照射
装置のブロック構成図である。撮像装置1と鏡5は上記
従来装置と同等のものである。11は2次元に配列され
た、例えば複数の半導体レ−ザによって構成されるレ−
ザ光射出源、12はレ−ザ光射出源11から発せられた
レ−ザ光を投光するための照射光学系であり、照射光学
系12の焦点面近傍にレ−ザ光射出源11が設置されて
いる。13は前記レ−ザ光を選択的に反射するダイクロ
イック鏡、14は撮像装置1の映像信号をもとに目標の
角度方向を表す追尾信号を出力する追尾信号処理部、1
5は前記追尾信号をもとに前記目標の角度方向に対応す
るレ−ザ光射出源11の半導体レ−ザを発光させるレ−
ザ駆動部である。
【0015】次に動作について図1を参照して説明す
る。上記のように構成されたレ−ザ照射装置において
は、撮像装置1はダイクロイック鏡13を通して目標の
映像を取得する。一方、レ−ザ光射出源11のレ−ザ光
は照射光学系12を通過した後、折り返し鏡5及びダイ
クロイック鏡13で反射し投光される。このとき、レ−
ザ光射出源11を構成する複数の半導体レ−ザは、照射
光学系12の光軸に垂直な面内で2次元に広がって配置
されているので、各半導体レ−ザから発せられたレ−ザ
光の投光方向はそれぞれ異なることになる。すなわち、
ある半導体レ−ザから前記光軸までの距離をdとし、照
射光学系12の焦点距離をfとすると、上記半導体レ−
ザの投光角度方向θは近軸的に式1で表せる。 θ=tan-1(d/f) (1) 上記関係により、前記焦点距離とレ−ザ光射出源11の
広がり寸法を選択し、レ−ザ光射出源11による投光の
角度範囲(以後、投光視野と呼ぶ)の大きさが、撮像装
置1の視野角の大きさと概ね等しくなるように予め決定
しておく。また、撮像装置1の視野方向と前記投光視野
の方向が一致するように、折り返し鏡5とダイクロイッ
ク鏡13の角度を調整しておく。撮像装置1の映像信号
は、追尾信号処理部14に入力され、ここで目標の角度
方向を表す追尾信号が生成される。レ−ザ駆動部15は
前記追尾信号をもとに前記目標の方向に対応するレ−ザ
光射出源11の半導体レ−ザを発光させるので、追尾鏡
なしで目標の角度方向にレ−ザ光を照射できる。
【0016】実施例2.実施例2は、目標が複数の場合
に各目標の角度方向に対応するレ−ザ光射出源11の半
導体レ−ザを同時に駆動し、かつこれらのレ−ザ光にそ
れぞれ異なる変調を施す手段をレ−ザ駆動部に備えたも
のである。レ−ザ光射出源11の半導体レ−ザを駆動す
る電流に例えばパルスコ−ド変調を施すことにより、レ
−ザ光を同様に変調できることが知られている。従っ
て、目標が複数の場合には追尾信号処理部14が複数の
追尾信号を出力し、レ−ザ駆動部15がこれらの追尾信
号にもとづき各目標に対応するレ−ザ光射出源11の半
導体レ−ザにそれぞれ異なるパルスコードの変調を加え
て駆動することにより、追尾鏡なしで複数目標にそれぞ
れ異なるパルスコード変調の施されたレ−ザ光を照射で
きるレ−ザ照射装置が得られる。従来例において説明し
たように、当該レ−ザ照射装置をレ−ザ誘導システムに
応用する場合、複数のレ−ザ誘導飛翔体を、それぞれ異
なる変調光に反応させるようすることにより、複数のレ
−ザ誘導飛翔体を同時にそれぞれ別の目標に誘導できる
利点がある。なお、以上ではパルスコ−ド変調を例に示
したがこれに限らずAM変調、FM変調、PM変調であ
ってもよい。
【0017】実施例3 実施例3は、目標が複数の場合に各目標の角度方向に対
応するレ−ザ光射出源11の半導体レ−ザを同時に駆動
し、かつこれらのレ−ザ光をそれぞれ異なる波長に設定
する手段をレ−ザ駆動部に備えたものである。レ−ザ光
射出源11の半導体レ−ザを駆動する電流強度を変化さ
せることにより、レ−ザ光の波長を変化できることが知
られている。従って、目標が複数の場合には追尾信号処
理部14が複数の追尾信号を出力し、レ−ザ駆動部15
がこれらの追尾信号にもとづき各目標に対応するレ−ザ
光射出源11の半導体レ−ザをそれぞれ異なる強度の電
流で駆動することにより、追尾鏡なしで上記複数目標に
それぞれ異なる波長に設定したレ−ザ光を照射できるレ
−ザ照射装置が得られる。従来例において説明したよう
に、当該レ−ザ照射装置をレ−ザ誘導システムに応用す
る場合、複数のレ−ザ誘導飛翔体を、それぞれ異なる波
長のレ−ザ光に反応させるようにすることにより、複数
のレ−ザ誘導飛翔体を同時にそれぞれ別の目標に誘導で
きる利点がある。
【0018】実施例4.上記実施例1,2,3ではレ−
ザ光射出源11として2次元に配列された半導体レ−ザ
を用いた例について説明したが、他のレ−ザ装置として
例えば複数の固体レ−ザ装置を用いることもできる。こ
の場合固体レ−ザ装置の出力光をそれぞれ別の光ファイ
バに導入し、これら光ファイバの出射側をバンドル状に
束ねたものを用いる。以上のようにして、レ−ザ光射出
源11が固体レ−ザ装置であっても照射光学系12の焦
点面近傍に照射光学系12の光軸に垂直な面内で2次元
に配置する構成が可能である。また、本実施例では、レ
−ザ光の変調手段として、例えば前記レ−ザ装置と光フ
ァイバの間の空間に電気光学素子と偏光板を挿入し電気
光学素子に変調電圧を加えるという周知の技術と組み合
わせて、また波長の変更手段として、例えば音響光学素
子を挿入しこれに印加する電圧の周波数を変えるという
周知の技術と組み合わせてそれぞれ実現することができ
る利点がある。
【0019】なお、上記実施例1ではダイクロイック鏡
13を用いた場合について説明したが、ダイクロイック
鏡あるいは撮像装置1の開口より小さな反射鏡を用いて
も同様の動作が得られることはいうまでもない。この場
合レーザ光の波長が撮像装置1の波長帯に含まれるよう
にすることにより、撮像装置1によりレーザ光照射点を
確認できる利点がある。
【0020】また、上記実施例1では折り返し鏡5とダ
イクロイック鏡13を用いて撮像装置1の入射光路とレ
ーザ光の出射光路を同軸とした場合について説明した
が、同軸でない場合でも同様の動作が得られることはい
うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1に係わる発明によ
れば、2次元に配列されたレ−ザ光射出源と、このレ−
ザ光射出源から発せられたレ−ザ光を投光するための照
射光学系とが、撮像装置の視野内にレ−ザ光を照射する
ことを可能とし、撮像装置は目標の映像を取得し、追尾
信号処理部は前記撮像装置の映像信号をもとに目標の角
度方向を現す追尾信号を発し、レ−ザ駆動部は前記追尾
信号をもとに前記目標の角度方向に対応する前記レ−ザ
光射出源を発光させるので、追尾鏡を必要とせず目標を
照射できる小型で信頼性の優れたレ−ザ照射装置を得る
ことができる。
【0022】請求項2に係わる発明によれば、請求項1
に係わる発明の効果に加えて、複数の目標に対して各目
標の角度方向に対応するレ−ザ光射出源の出力光にそれ
ぞれ異なる変調を施す手段を備えることにより、それぞ
れ異なる変調光を同時にそれぞれ別の目標に投光できる
レ−ザ照射装置を得ることができる。
【0023】請求項3に係わる発明によれば、請求項1
に係わる発明の効果に加えて、複数の目標に対して各目
標の角度方向に対応するレ−ザ光射出源の出力光をそれ
ぞれ異なる波長に設定する手段を備えることにより、そ
れぞれ異なる波長のレ−ザ光を同時にそれぞれ別の目標
に投光できるレ−ザ照射装置を得ることができる。
【0024】請求項4に係わる発明によれば、請求項1
におけるレ−ザ光射出源が半導体レ−ザでなく他のレ−
ザ装置から構成され場合、各レ−ザ装置の出力光をそれ
ぞれ別の光ファイバに導入し、これら光ファイバの出射
側をバンドル状に束ねたものを用いことにより、照射光
学系の焦点面近傍に照射光学系の光軸に垂直な面内で2
次元配置が可能なレ−ザ照射装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すレ−ザ照射装置のブ
ロック構成図である。
【図2】従来例を示すレ−ザ照射装置のブロック構成図
である。
【符号の説明】
1 撮像装置 5 鏡 11 レ−ザ光射出源 12 照射光学系 13 ダイクロイック鏡 14 追尾信号処理部 15 レ−ザ駆動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次元に配列されたレ−ザ光射出源と、
    このレ−ザ光射出源から発せられたレ−ザ光を投光する
    ための照射光学系と、撮像装置と、この撮像装置の映像
    信号をもとに目標の角度方向を表す追尾信号を出力する
    追尾信号処理部と、前記追尾信号をもとに前記目標の角
    度方向に対応する前記レ−ザ光射出源を発光させるレ−
    ザ駆動部とを有するレ−ザ照射装置。
  2. 【請求項2】 目標が複数の場合に各目標の角度方向に
    対応するレ−ザ光射出源の出力光にそれぞれ異なる変調
    を施す手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のレ
    −ザ照射装置。
  3. 【請求項3】 目標が複数の場合に各目標の角度方向に
    対応するレ−ザ光射出源の出力光の波長をそれぞれ異な
    る波長に設定する手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載のレ−ザ照射装置。
  4. 【請求項4】 レ−ザ光射出源として、複数のレ−ザ装
    置の出力光をそれぞれ別の光ファイバに導入し、これら
    光ファイバの出射側をバンドル状に束ねたものを用いた
    ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2もしくは請
    求項3記載のレ−ザ照射装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990013443A (ko) * 1997-07-25 1999-02-25 갈라스윌리엄이. 산란된 레이저 방사를 위한 광학 필터를 가진 이미지 생성시스템
JP2008151767A (ja) * 2006-11-14 2008-07-03 Samsung Electronics Co Ltd 動作追跡装置および方法
JP2009222616A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Toyota Central R&D Labs Inc 方位測定方法及び方位測定装置
JP2010007892A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Toshiba Corp 複数波長レーザ誘導システムおよび複数波長レーザ誘導方法
JP2012208370A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 指向エネルギーシステム

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