JPH05125747A - 建設機械の油圧操作機構 - Google Patents

建設機械の油圧操作機構

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JPH05125747A
JPH05125747A JP28978591A JP28978591A JPH05125747A JP H05125747 A JPH05125747 A JP H05125747A JP 28978591 A JP28978591 A JP 28978591A JP 28978591 A JP28978591 A JP 28978591A JP H05125747 A JPH05125747 A JP H05125747A
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valve
hydraulic
oil
pilot
engine
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JP28978591A
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Masaaki Yamashita
正晃 山下
Takuzo Kawamura
卓蔵 河村
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンEの始動時に余分な動力を、パイロ
ット油圧ポンプP4からの圧油をリリーフバルブに噴出
する為に使用することの無いように構成し、エンジンE
の始動性を向上させたものである。 【構成】 作業機操作レバーに操作されるパイロットバ
ルブからの圧油により、コントロールバルブを切換操作
し、作業機操作レバーのロック時において、パイロット
バルブへ供給される圧油を作動油タンクへアンロードす
るソレノイドバルブを設けた建設機械において、エンジ
ンスタート時においても、前記ソレノイドバルブを切換
えて、パイロットバルブへ供給される圧油をアンロード
可能とする機構を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホー等の建設機
械において、作業機を操作する為の油圧機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバックホー等の建設機械において
は、エンジンスタート時には、油圧パイロットバルブの
作動油は、回路のリリーフバルブにより、通常20〜3
0kg/平方cmの圧力で作動油タンクへ噴出されてい
たのである。しかしこのように、パイロット圧をリリー
フバルブから噴出させている場合には、回路内流量をQ
とし、リリーフバルブの設定圧をPとすると、エンジン
のスタート時には、常にP×Q/450馬力分だけ余計
に仕事をしていることとなり、熱を発生し、寒冷地で
は、エンジンの始動に余分な力が必要となり、始動性が
悪くなるという不具合いがあったのである。
【0003】また従来のバックホーにおいては、作業機
用の複数の油圧ポンプP1・P2・P3と、パイロット
油圧ポンプP4とは別の配置となっているので、サクシ
ョンホースが長くなり、管路抵抗が大きくなり、パイロ
ット油圧ポンプP4の配置空間確保の為にエンジンルー
ムが前後に長くなり、また油圧ポンプのメンテナンス性
が低下し、エンジンEのPTO軸に油圧ポンプを取り付
ける為に、損失馬力が大きくなるという不具合いがあっ
たのである。
【0004】また、従来は単動形の振動破砕機であるブ
レーカを使用する時には、戻り油をコントロールバルブ
を通さずに、直接にタンクに戻す回路を使用し、またグ
ラッペルの如く、往復動形の振動破砕機を使用する時に
は、コントロールバルブ内を通過する回路をそれぞれ選
択する切換バルブを、別に配置していたのである。しか
し該構成の場合には、油圧配管が多くなり、また切換バ
ルブのスペースも確保する必要があったのである。また
戻り回路の圧力損失を嫌うブレーカの使用の際にも、コ
ントロールバルブ内を通過させていたので、戻り回路の
損失が大きくなり、ブレーカの作動不良が発生するとい
う不具合いがあったのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
いを解消することを目的とするものであり、エンジンE
の始動時に余分な動力を、パイロット油圧ポンプP4か
らの圧油をリリーフバルブに噴出する為に使用すること
の無いように構成し、エンジンEの始動性を向上させた
ものである。また従来は別に配置されていた油圧ポンプ
P1・P2・P3とパイロット油圧ポンプP4を1直線
に並べて、サクションホースHを短くし、パイロット油
圧ポンプP4を別に設ける為の余分な空間を省略したの
である。またブレーカ等の単動型の振動破砕機を用いる
場合と、グラッペルの如く往復動形の振動破砕機を使用
する場合とで、戻り油回路を最適な状態とすることが出
来るように構成したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を
説明する。即ち、作業機操作レバーにて操作されるパイ
ロットバルブからの圧油により、コントロールバルブを
切換操作し、作業機操作レバーのロック時において、パ
イロットバルブへ供給される圧油を作動油タンクへアン
ロードするソレノイドバルブを設けた建設機械におい
て、エンジンスタート時においても、前記ソレノイドバ
ルブを切換えて、パイロットバルブへ供給される圧油を
アンロード可能とする機構を設けたのである。また、作
業機へ圧油を供給する複数個の油圧ポンプP1・P2・
P3と、コントロールバルブを操作する為に、パイロッ
トバルブからパイロット圧を供給するパイロット油圧ポ
ンプP4を具備した建設機械において、全ての油圧ポン
プを1直線上で、エンジンEに付設したのである。ま
た、作業機として振動破砕を行うブレーカを装着した際
において、ブレーカからの戻り油ラインをコントロール
バルブ内に別に設けて作動油タンクと連通させ、該戻り
油ラインを開閉切換可能としたのである。
【0007】
【作用】次に作用を説明する。アンロードバルブ9は、
始動時にキースィッチを操作した場合と、作業機操作レ
バー42・43がロックされた時には、作業機操作レバ
ー42・43のロックレバーの部分センサーのONによ
り、アンロードバルブ9のソレノイドSO1を励磁すべ
く構成している。これにより、パイロット油圧ポンプP
4からのパイロット圧油は、アンロードバルブ9が開く
ことにより作動油タンクに抵抗なく戻るので、無駄な動
力を費やすことが無いのである。よって始動性を向上す
ることが出来るのである。また始動時のカットオフバル
ブ19は、キースィッチの回路にセンサーが設けられて
おり、該センサーのONによりソレノイドSO2が励磁
されるように構成されている。
【0008】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は建設機械のう
ちでバックホーの全体側面図、図2は図1のバックホー
の全体油圧回路図、図3は図2の油圧回路の中のパイロ
ットバルブの部分のみの拡大回路図、図4は図1の油圧
回路図の中の油圧ポンプとソレノイドバルブにより構成
したアンロードバルブ9の部分の拡大回路図、図5はエ
ンジンEに4個の油圧ポンプP1・P2・P3・P4を
付設した実施例の後面図、図6は、パイロット油圧ポン
プP4のみを別の離れた位置に配置した従来例の側面
図、図7はブレーカ8を付設した場合のコントロールバ
ルブの油圧回路図、図8は同じくブレーカ8を設けた場
合の従来の油圧回路図である。
【0009】図1において、バックホーの構成を説明す
る。クローラ式走行装置22の上に旋回油圧モータ6に
より旋回する旋回台軸受機構を介して、旋回フレーム2
1を載置している。該旋回フレーム21の上に、エンジ
ンルーム10とキャノピ支持脚25・26とキャノピル
ーフ23が配置されている。また旋回フレーム21の前
部に、枢支軸29を介して、ブーム30を枢支し、該ブ
ーム30の先端にアーム41を枢支し、該アーム41の
先端にバケット40を枢支している。該バケット40を
掬い取り回動させるバケットシリンダ1と、該アーム4
1を回動するアームシリンダ2と、ブーム30を上下回
動させるブームシリンダ3が設けられている。またブー
ム30の枢支軸29の部分を左右にスイングさせるスイ
ングシリンダ4が配置されている。またクローラ式走行
装置22の間に排土板24が配置されており、該排土板
24を上下動する排土板シリンダ5が配置されている。
【0010】該作業機シリンダを操作する作業機操作レ
バー42・43が、座席44の前に配置されており、オ
ペレーターが両手で該作業機操作レバー42・43を握
って前後左右に回動操作することにより、パイロットバ
ルブ31・32・33・34と、パイロットバルブ35
・36・37・38を切換操作するのである。該パイロ
ットバルブにより切換供給されたパイロット圧が、バケ
ットシリンダ1とアームシリンダ2とブームシリンダ3
とスイングシリンダ4と排土板シリンダ5と旋回油圧モ
ータ6を切り換える為の、バケットコントロールバルブ
11と、アームコントロールバルブ12と、ブームコン
トロールバルブ13と、スイングコントロールバルブ1
4と、排土板コントロールバルブ15と、旋回コントロ
ールバルブ16に案内されるのである。そして該パイロ
ット圧により、大型のコントロールバルブ11・12・
13・14・15・16が切換えられるのである。故に
オペレーターが操作する作業機操作レバー42・43
は、パイロットバルブを操作するだけの軽い操作力で操
作することができ、作業機シリンダの容量が大きくて
も、コントロールバルブにより実際は切換えるので、大
型の作業機を使用することが出来るのである。
【0011】図2は、図1のバックホーの全体油圧回路
図であり、18はPTO選択バルブである。またエンジ
ンEのクランク軸に、4台の油圧ポンプP1・P2・P
3・P4が一直線状に配置されており、その中の3台の
油圧ポンプP1・P2・P3は、各作業機のバケットシ
リンダ1とアームシリンダ2とブームシリンダ3とスイ
ングシリンダ4と排土板シリンダ5と旋回油圧モータ6
に送油するポンプであり、パイロット油圧ポンプP4
は、これらのバケットコントロールバルブ11とアーム
コントロールバルブ12とブームコントロールバルブ1
3とスイングコントロールバルブ14と排土板コントロ
ールバルブ15と旋回コントロールバルブ16への、パ
イロットバルブ圧をまず、パイロットバルブ31・32
・33・34とパイロットバルブ35・36・37・3
8に送り、切換えた後に、各コントロールバルブに送る
為のポンプである。7L・7Rは左右の走行油圧モータ
であり、左右の走行コントロールバルブ17L・17R
により前後進と停止が操作される。
【0012】該図2のパイロットバルブ部Aと、本発明
の要部を構成するアンロードバルブ部Bの図面が、図3
と図4に拡大図示されている。そして図4の如く、エン
ジンEに油圧ポンプP1・P2・P3とパイロット油圧
ポンプP4が一直線に配置されており、該パイロット油
圧ポンプP4の圧油が、油路46から作業機操作レバー
42・43のロック時のアンロードバルブ9に供給され
ている。該アンロードバルブ9の下流には、始動時にお
いて走行モーターが急発進しないように構成したカット
オフバルブ19が配置されている。故にキースイッチに
より始動操作をしている場合には、カットオフバルブ1
9がOFFの側にソレノイドSO2により操作されるの
で、急発進はしないのである。また、アンロードバルブ
9は、始動時にキースィッチを操作した場合と、作業機
操作レバー42・43がロック時には、作業機操作レバ
ー42・43のロックレバーの部分センサーのONによ
り、アンロードバルブ9のソレノイドSO1を励磁すべ
く構成している。また始動時のカットオフバルブ19
は、キースィッチの回路にセンサーが設けられており、
該センサーのONによりソレノイドSO2が励磁される
ように構成されている。
【0013】これにより、パイロット油圧ポンプP4か
らの圧油が、油路46からアンロードバルブ9と、その
下流のカットオフバルブ19に供給されており、該アン
ロードバルブ9が、作業機操作レバー42・43のロッ
ク状態となると、ソレノイドSO1により開いて、パイ
ロット油圧ポンプP4の圧油は油路47に抵抗無く噴き
出して、作動油タンクに戻るのである。またキースイッ
チにより始動時にはカットオフバルブ19が作用され
て、走行油圧モータ7L・7Rを中立位置に戻し、回転
を停止するのである。またアンロードバルブ9が、作業
機操作レバー42・43のロック又は始動操作により開
放されると、パイロット油圧ポンプP4の圧油が作動油
タンクに逃げるのである。アンロードバルブ9が閉鎖さ
れている場合には、リリーフバルブ50の圧力20〜3
0kg/平方cmにより、油路39を介してパイロット
圧がパイロットバルブ31・32・33・34とパイロ
ットバルブ35・36・37・38の方向に供給される
のである。
【0014】また従来は図6の如く、油圧ポンプP1・
P2・P3がエンジンEのクランク軸に一直線に配置さ
れているが、パイロット油圧ポンプP4はエンジンEの
側面に配置されていたのである。これに対して、本発明
においては、図5に示す如く、パイロット油圧ポンプP
4も油圧ポンプP1・P2・P3と一列に配置したもの
である。
【0015】図7は、ブレーカ8を装着した場合におい
て、戻り油を直接に作動油タンクに戻す戻り油切換弁5
3の本発明の構成を示す図面、図8は従来の戻り油切換
弁51の図面である。従来は図8の如く、コントロール
バルブ52の外に別に配置されていたのであるが、本発
明においては、コントロールバルブ52の内部に包含し
て構成している。また該戻り油切換弁53は外部からブ
レーカ8の如く単動形の振動破砕機を使用する場合と、
グラッペルの如く往復動形の振動破砕機の場合とで、電
気又は油圧の信号を介して操作するのである。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、エンジンEの始動時において、常にパイロ
ット圧の回路内の圧油をタンクにアンロードさせるの
で、余分な仕事をする必要がなく、低温時にも良好なエ
ンジン始動性を得ることが出来るのである。
【0017】請求項2の如く構成したので、パイロット
油圧ポンプP4を3連の油圧ポンプP1・P2・P3の
後方に組み込むことにより、パイロット油圧ポンプP4
への配管を短くすることができ、管路抵抗を小さくする
ことが出来る。エンジンルーム10の前後寸法をコンパ
クトにすることが出来る。また油圧ポンプが1ヶ所に集
中出来るので、メンテナンス性が向上する。また損失馬
力が小さくて済むという効果があるのである。
【0018】請求項3の如く構成したので、ブレーカ8
を使用する場合にも、油圧配管を増加する必要が無いの
で、旋回フレーム21内の配管を減らすことが出来るの
である。また戻り油切換弁53を別に配置する必要がな
いので、スペースを有効に使用することができるのであ
る。戻り油切換弁53の構造を従来よりも簡素化するこ
とが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】建設機械のうちでバックホーの全体側面図。
【図2】図1のバックホーの全体油圧回路図。
【図3】図2の油圧回路の中のパイロットバルブの部分
のみの拡大回路図。
【図4】図1の油圧回路図の中の油圧ポンプとソレノイ
ドバルブにより構成したアンロードバルブ9の部分の拡
大回路図。
【図5】エンジンEに4個の油圧ポンプP1・P2・P
3・P4を付設した実施例の後面図。
【図6】パイロット油圧ポンプP4のみを別の離れた位
置に配置した従来例の側面図。
【図7】ブレーカ8を付設した場合のコントロールバル
ブの油圧回路図。
【図8】同じくブレーカ8を設けた場合の従来の油圧回
路図である。
【符号の説明】
1 バケットシリンダ 2 旋回フレーム 7 走行油圧モータ 9 アンロードバルブ 19 カットオフバルブ P1・P2・P3 油圧ポンプ P4 パイロット油圧ポンプ 52 コントロールバルブ 53 戻り油切換弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機操作レバーにて操作されるパイロ
    ットバルブからの圧油により、コントロールバルブを切
    換操作し、作業機操作レバーのロック時において、パイ
    ロットバルブへ供給される圧油を作動油タンクへアンロ
    ードするソレノイドバルブを設けた建設機械において、
    エンジンスタート時においても、前記ソレノイドバルブ
    を切換えて、パイロットバルブへ供給される圧油をアン
    ロード可能とする機構を設けたことを特徴とする建設機
    械の油圧操作機構。
  2. 【請求項2】 作業機へ圧油を供給する複数個の油圧ポ
    ンプP1・P2・P3と、コントロールバルブを操作す
    る為に、パイロットバルブからパイロット圧を供給する
    パイロット油圧ポンプP4を具備した建設機械におい
    て、全ての油圧ポンプを1直線上で、エンジンEに付設
    したことを特徴とする建設機械の油圧操作機構。
  3. 【請求項3】 作業機として振動破砕を行うブレーカを
    装着した際において、ブレーカからの戻り油ラインをコ
    ントロールバルブ内に別に設け作動油タンクと連通さ
    せ、該戻り油ラインを開閉切換可能としたことを特徴と
    する建設機械の油圧操作機構。
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