JPH05125566A - 重防食pc鋼撚り線 - Google Patents

重防食pc鋼撚り線

Info

Publication number
JPH05125566A
JPH05125566A JP3313926A JP31392691A JPH05125566A JP H05125566 A JPH05125566 A JP H05125566A JP 3313926 A JP3313926 A JP 3313926A JP 31392691 A JP31392691 A JP 31392691A JP H05125566 A JPH05125566 A JP H05125566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
thickness
strands
plastic
steel stranded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3313926A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Niki
敏彦 仁木
Taiji Mikami
泰治 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP3313926A priority Critical patent/JPH05125566A/ja
Publication of JPH05125566A publication Critical patent/JPH05125566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 酸性物質や硫黄硫化物の存在するような厳し
い腐食環境下での使用に適したPC鋼撚り線を提供す
る。 【構成】 複数の素線を撚り合わせてなる線材に、プラ
スチック被覆を設けたPC鋼撚り線であって、前記素線
は各々溶融亜鉛めっきが施されており、この亜鉛めっき
の厚さは、鉄−亜鉛合金層の厚みが10μm以上あり、
前記プラスチック被覆は、厚さが300μm以上で、素
線の撚り目が外表に現れるように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、斜張橋の吊材、ロック
アンカー、アースアンカー、橋梁のプレストレストコン
クリート桁等、比較的厳しい腐食環境下で使用されるP
C鋼材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より用いられている耐食を目的とし
たPC鋼撚り線には、主にアンボンドPC鋼撚り線、
亜鉛めっきPC鋼撚り線、プラスチック被覆PC鋼
撚り線がある。順次以下に説明する。
【0003】まず、アンボンドPC鋼撚り線は、線材
の表面に潤滑剤となるグリースを塗布し、その上から押
出加工によりプラスチック(通常はポリエチレン)の外
被を被覆したもので、建築構造物の床、梁のたわみ、ひ
び割れ防止のため、近年急速に使用され、アンカーケー
ブルにも利用されることがある(特公昭53−4760
9号公報参照)。
【0004】次に、亜鉛めっきPC鋼撚り線は、線材
を構成する各素線に溶融亜鉛めっきを施し、それらを撚
り合わせてPC鋼撚り線としたものである。この亜鉛め
っきの厚みは、耐食性を確保するため、通常、鉄−亜鉛
の合金層が20μm以上となっている。
【0005】又、プラスチック被覆PC鋼撚り線は、
複数の素線を撚り合わせてなる線材の表面に、例えば粉
体塗装によりエポキシ樹脂やポリエステル樹脂などのプ
ラスチックを被覆したものである(特公平3−2855
1号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、PC鋼
撚り線の耐食に関する種々の提案がなされているが、次
の点で必ずしも十分とはいえない。まず、のアンボン
ドPC鋼撚り線に関し、これをアンカーケーブルに使用
する場合、図2に示すように、定着長部Aではミルク、
モルタルとの付着を必要とするため、プラスチック外被
13と潤滑剤12を除去しなければならない。しかし、
この除去は容易ではなく、又、アンカーケーブルは垂直
に用いることが多いため、自由長部Bの潤滑剤12が、
長期間の経過にともない撚り目に浸透して定着長部Aに
達し、モルタル20等との付着を低下させることがあ
る。さらに、この定着長部Aにおいて、モルタル20等
にひび割れが発生すれば、線材11が直接腐食環境にさ
らされることになる。一方、このPC鋼撚り線をコンク
リート構造物の部材に使用する場合、前記潤滑剤により
コンクリートとの付着がないため、部材に荷重が加わっ
たとき、PC鋼撚り線の定着具にその荷重が直接伝わ
り、構造計算の対象となるような構造物に対しては用い
られなかった。
【0007】又、の亜鉛めっきPC鋼撚り線は、亜鉛
めっきによる耐食効果はかなり優れているものの、亜鉛
がコンクリート、モルタルと反応して水素ガスを発生す
る。このため、PC鋼撚り線のような高張力鋼材とかP
C鋼撚り線定着部のように強度部材に対して水素脆性を
ひき起こすという問題があった。又、亜鉛めっきも、酸
性物質、あるいは硫黄硫化物などに対しては十分な耐食
性を発揮し得ない。
【0008】さらに、プラスチック被覆PC鋼撚り線
は、極めて優れた耐食性を有するPC鋼撚り線である
が、これをコンクリート部材に配置する場合、鋭利な部
分などに接触すると、プラスチック被覆に疵や剥がれが
生ずることがある。又、プラスチック被覆は、通常線材
の表面だけで、素線間の隙間は空隙になっているが、こ
の空隙の空気により、長期の間に素線が腐食する可能性
がある。ここで、各素線の隙間に、プラスチックを充填
することも考えられているが、これにはPC鋼撚り線の
撚りをほどかなければならず、製造工程に特殊な装置を
必要とする。さらに、撚りを戻す際、プラスチックは溶
融状態となっているため、素線同志が接触すると、その
部分のプラスチックが外へ押し出され、前記接触箇所は
プラスチックで被覆されないことになる。従って、PC
鋼撚り線の端部が腐食環境にさらされたとき、この接触
箇所から腐食が進行する恐れもある。
【0009】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたものであって、特に耐食性に優れたPC鋼撚り線を
提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明PC鋼撚り線は、複数の素線を撚り合わせ
てなる線材に、プラスチック被覆を設けたPC鋼材であ
って、前記素線は各々溶融亜鉛めっきが施されており、
この亜鉛めっきの厚さは、鉄−亜鉛合金層の厚みが10
μm以上あり、前記プラスチック被覆は、厚さが300
μm以上で、素線の撚り目が外表に現れるように形成さ
れたことを特徴とするものである。
【0011】ここで、プラスチック被覆は、粉体塗装に
より行うことが好ましい。粉体塗装は、流動浸漬粉体塗
装法や静電粉体塗装法があり、線材を所定の温度まで加
熱し、流動浸漬槽又は静電粉体塗装槽において、前記線
材を浸漬又は吹き付けを行い、粉体塗料を線材表面に融
着するものである。この方法によれば、被覆の強度も高
く、線材に堅固に密着させることができる。
【0012】又、用いるプラスチック材料は、ポリエス
テル樹脂などでもよいが、特に酸性物質や硫黄硫化物に
対する耐食性を考慮すれば、エポキシ樹脂を用いること
が好ましい。
【0013】
【作用】このように、本発明PC鋼撚り線は、亜鉛めっ
きにプラスチック被覆がなされた二重防食構造となって
いるので、酸性物質や硫黄硫化物が存在する厳しい腐食
環境にさらされても、直接これと接するのはプラスチッ
ク被覆であり、被覆材料を、前記腐食環境における耐食
性が優れたエポキシ樹脂等とすることで十分な耐食性を
得ることができる。従って、亜鉛めっきが、コンクリー
ト等との反応により水素ガスを発生することもない。
又、プラスチック被覆が万一疵ついても、その内側の亜
鉛めっきが腐食環境に対する隔壁となり、耐食性を維持
することができる。
【0014】又、この亜鉛めっきは個々の素線全周に施
されているため、プラスチック被覆時、素線間の空隙を
充填する必要はない。即ち、直接腐食環境にさらされる
のはプラスチック被覆層であり、素線間の空気による腐
食環境は、比較的緩やかなので、亜鉛めっきによる防食
で十分である。尚、亜鉛めっきを施した素線を撚り合わ
せ、従来のように、プラスチックを素線間の空隙に充填
してもよい。
【0015】前記プラスチック被覆の厚みを300μm
以上としたのは、素線の撚り目が外表に現れるよう、線
材全周を覆うのに必要な厚みだからである。この厚み
が、PC鋼撚り線の線径によって異なることはもちろん
であり、前記厚みの限定は、PC鋼撚り線として実用的
な直径12.4mm以上のものについてである。
【0016】亜鉛めっきによる鉄−亜鉛の合金層を10
μm以上としたのは、前記のように二重防食構造によ
り、亜鉛めっきが直接腐食環境にさらされることがない
ためである。従来は、亜鉛めっきが直接腐食環境にさら
されることがあるため、前記合金層を20μm以上とし
なければ十分な耐食性が得られなかった。この点、本発
明PC鋼撚り線は、腐食環境に対する直接の隔壁とし
て、プラスチック被覆があるため、前記合金層の厚みは
10μm以上とすれば十分である。このことは、めっき
を行う場合の溶融亜鉛の温度とそこへの浸漬時間を考え
た場合、製造上無理がなく、容易に実施することができ
る。
【0017】
【実施例】実際に、本発明PC鋼撚り線を製作してみ
た。製作されたPC鋼撚り線の断面図を図1に示す。素
線1を7本用意し、このそれぞれに溶融亜鉛めっき2を
施した。鉄−亜鉛合金層の厚みは10μmである。これ
を撚り合わせて線材とし、その表面にエポキシ樹脂を静
電粉体塗装法により被覆した。このプラスチック被覆層
3の厚みは300μmであり、その外表には素線の撚り
目が現れている。又、各素線1間は、何も充填されてお
らず、空隙4となっている。
【0018】(試験例)上記のPC鋼撚り線を、所定の
長さに切断し、端部の止水処理を行って、約2年間、塩
水噴霧テスト(JISZ2371)を行った。その結
果、素線間の空隙に存在する空気による腐食は全く起こ
っていなかった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明PC鋼撚り
線は次のような効果がある。 プラスチック被覆と亜鉛めっきの二重防食構造によ
り、酸性物質や硫黄硫化物質が存在する厳しい腐食環境
においても高い耐食性を有する。特に、プラスチック被
覆が万一疵ついても、亜鉛めっきにより耐食性を維持で
きる。 前記二重防食構造により、亜鉛めっきがコンクリート
などと接して水素を発生することを防止できる。 亜鉛めっきが個々の素線に施されているため、各素線
間にプラスチックを充填する必要がない。このため、従
来前記充填に必要であった特殊な装置も必要としない。 アンカーケーブルに用いた場合でも、素線の撚り目が
外表に現れるように、プラスチック被覆が形成されてい
るため、被覆層表面は撚り目に沿った凹凸があり、これ
によりモルタル等との高い付着性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明PC鋼撚り線の断面図。
【図2】PC鋼撚り線をアンカーケーブルに用いた場合
の従来例説明図。
【符号の説明】
1 素線 2 亜鉛めっき 3 プラスチック被覆 4 空隙 11 線材 12 潤滑剤 13 プラスチック外被 20 モルタル 21 シール 22 プレート 23 クリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E02D 5/80 Z 7196−2D E04C 5/01 8504−2E 5/08 8504−2E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の素線を撚り合わせてなる線材に、
    プラスチック被覆を設けたPC鋼材であって、前記素線
    は各々溶融亜鉛めっきが施されており、この亜鉛めっき
    の厚さは、鉄−亜鉛合金層の厚みが10μm以上あり、
    前記プラスチック被覆は、厚さが300μm以上で、素
    線の撚り目が外表に現れるように形成されたことを特徴
    とするPC鋼撚り線。
JP3313926A 1991-10-30 1991-10-30 重防食pc鋼撚り線 Pending JPH05125566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3313926A JPH05125566A (ja) 1991-10-30 1991-10-30 重防食pc鋼撚り線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3313926A JPH05125566A (ja) 1991-10-30 1991-10-30 重防食pc鋼撚り線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05125566A true JPH05125566A (ja) 1993-05-21

Family

ID=18047186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3313926A Pending JPH05125566A (ja) 1991-10-30 1991-10-30 重防食pc鋼撚り線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05125566A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07216880A (ja) * 1993-12-07 1995-08-15 Kurosawa Kensetsu Kk グラウンドアンカー工法
JP2000178774A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Tokyo Seiko Co Ltd 2重防食ワイヤおよびその製造方法
JP2006152500A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Tokyo Seiko Co Ltd カラー金属ロープおよびその製造方法
JP2007051399A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Shinko Wire Co Ltd 耐食性ワイヤロープ及びその製造方法
JP2007321269A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Tokyo Seiko Co Ltd 樹脂粉体塗装金属ロープ
JP2007321259A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Tokyo Seiko Co Ltd 樹脂粉体塗装金属ロープ
JP2010174555A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Sumitomo Denko Steel Wire Kk 防食pcストランドを用いたアンカー構造とその構築方法、並びに防食pcストランド組付体、および複合アンカー部材
JP2012512975A (ja) * 2008-12-18 2012-06-07 ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム セメント素地の補強用コード
JP5172028B1 (ja) * 2012-04-12 2013-03-27 黒沢建設株式会社 二重防錆pc鋼より線
KR101396701B1 (ko) * 2007-02-19 2014-05-16 엔브이 베카에르트 에스에이 철-아연 합금 코팅을 구비한 강철 코드

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145881A (ja) * 1988-11-26 1990-06-05 Kobe Steel Ltd 補強材
JPH03152283A (ja) * 1989-11-06 1991-06-28 Kobe Steel Ltd 防錆処理を施した吊橋用ケーブルワイヤ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02145881A (ja) * 1988-11-26 1990-06-05 Kobe Steel Ltd 補強材
JPH03152283A (ja) * 1989-11-06 1991-06-28 Kobe Steel Ltd 防錆処理を施した吊橋用ケーブルワイヤ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07216880A (ja) * 1993-12-07 1995-08-15 Kurosawa Kensetsu Kk グラウンドアンカー工法
JP2000178774A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Tokyo Seiko Co Ltd 2重防食ワイヤおよびその製造方法
JP2006152500A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Tokyo Seiko Co Ltd カラー金属ロープおよびその製造方法
JP2007051399A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Shinko Wire Co Ltd 耐食性ワイヤロープ及びその製造方法
JP4503511B2 (ja) * 2005-08-19 2010-07-14 神鋼鋼線工業株式会社 耐食性ワイヤロープ及びその製造方法
JP2007321259A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Tokyo Seiko Co Ltd 樹脂粉体塗装金属ロープ
JP2007321269A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Tokyo Seiko Co Ltd 樹脂粉体塗装金属ロープ
KR101396701B1 (ko) * 2007-02-19 2014-05-16 엔브이 베카에르트 에스에이 철-아연 합금 코팅을 구비한 강철 코드
JP2012512975A (ja) * 2008-12-18 2012-06-07 ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム セメント素地の補強用コード
JP2010174555A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Sumitomo Denko Steel Wire Kk 防食pcストランドを用いたアンカー構造とその構築方法、並びに防食pcストランド組付体、および複合アンカー部材
JP5172028B1 (ja) * 2012-04-12 2013-03-27 黒沢建設株式会社 二重防錆pc鋼より線

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI68923C (fi) Staolaluminiumlina speciellt foer ledning av elektricitet och foerfarande foer framstaellning av en saodan lina
PL202247B1 (pl) Żyła indywidualnie zabezpieczona, sposób wytwarzania żyły indywidualnie zabezpieczonej i zastosowanie żyły indywidualnie zabezpieczonej
JPH05125566A (ja) 重防食pc鋼撚り線
JPH11166296A (ja) Pc鋼撚り線及びその製造方法
JPS61122360A (ja) アンボンドpc鋼撚線
JPH0468423B2 (ja)
US6200678B1 (en) Corrosion resistant coated metal strand
CN104947591A (zh) 一种斜拉桥用复合防护层耐腐蚀拉索及钢丝制备方法
JP2710888B2 (ja) Pc鋼撚り線及びその製造方法
KR100328281B1 (ko) 고방식 아연 도금 강선 및 강연선의 피막 형성 방법
JPS62133194A (ja) 防錆pc鋼より線の製造方法
JP2003193381A (ja) 耐食性pc鋼撚り線
JPH04297643A (ja) 防食性に優れた鉄筋コンクリート構造物、構造用部材及び鉄筋コンクリートの電気防食方法
JP2001207388A (ja) 重防食pc鋼より線及び製造方法
JP6037253B1 (ja) エポキシ樹脂で被覆したpc鋼より線を用いた金属製グラウンドアンカーの構造および製作方法と設置工法
Yeomans Considerations of the characteristics and use of coated steel reinforcement in concrete
JP2700638B2 (ja) 防食性引張材の加工方法
JP2636067B2 (ja) 付着性に優れた耐食pc鋼棒
JPS60110381A (ja) プレストレスアンカーの構造体
JP4215440B2 (ja) 鋼線材に対する防錆剤の塗布方法
Yeomans Coated steel reinforcement for corrosion protection in concrete
JPH0341533Y2 (ja)
JPH0526176Y2 (ja)
JPH07268788A (ja) プレ防食平行線ワイヤーストランド
JPS60110446A (ja) Pc鋼材及びその製造方法