JPH05124988A - 共沸様組成物 - Google Patents
共沸様組成物Info
- Publication number
- JPH05124988A JPH05124988A JP3310205A JP31020591A JPH05124988A JP H05124988 A JPH05124988 A JP H05124988A JP 3310205 A JP3310205 A JP 3310205A JP 31020591 A JP31020591 A JP 31020591A JP H05124988 A JPH05124988 A JP H05124988A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- methyl ether
- butyl methyl
- hfc
- weight
- Prior art date
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- Pending
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- Detergent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、共沸乃至それに近い挙動を示し洗
浄剤として優れた特性を持つ、高度に弗素化されたハイ
ドロフルオロカーボンをベースとする共沸様組成物を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明に関わる共沸様組成物は、デカフルオ
ロペンタン及びt−ブチルメチルエーテルからなり、特
に60〜99重量%の1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-デカフルオ
ロペンタン及び40〜1重量%のt−ブチルメチルエー
テルからなることを特徴とする。
浄剤として優れた特性を持つ、高度に弗素化されたハイ
ドロフルオロカーボンをベースとする共沸様組成物を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明に関わる共沸様組成物は、デカフルオ
ロペンタン及びt−ブチルメチルエーテルからなり、特
に60〜99重量%の1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-デカフルオ
ロペンタン及び40〜1重量%のt−ブチルメチルエー
テルからなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高度に弗素化されたハ
イドロフルオロカーボンをベースとする共沸乃至それに
近い挙動を示す組成物に関するものである。更に詳しく
は、加工や錆止めとして金属部品に使用されているグリ
ースや加工油等の脱脂洗浄、半導体製造時のフラックス
除去の為に好適に使用されるほか、発泡剤、作動媒体、
電気絶縁剤等の用途を代替することが可能な共沸様組成
物に関する。
イドロフルオロカーボンをベースとする共沸乃至それに
近い挙動を示す組成物に関するものである。更に詳しく
は、加工や錆止めとして金属部品に使用されているグリ
ースや加工油等の脱脂洗浄、半導体製造時のフラックス
除去の為に好適に使用されるほか、発泡剤、作動媒体、
電気絶縁剤等の用途を代替することが可能な共沸様組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】クロロフルオロカーボンは毒性が少なく
難燃性で、化学的、熱的に安定なものが多いため、溶
剤、発泡剤、冷媒等に広く使用され、フラックス除去等
の半導体製品の洗浄には、クロロフルオロカーボン系溶
剤である1,1,2-トリクロロ−1,2,2-トリフルオロエタン
(CFC-113,沸点約48℃)、或は塩素系溶剤である1,1,1-
トリクロロエタン等が使用されていた。
難燃性で、化学的、熱的に安定なものが多いため、溶
剤、発泡剤、冷媒等に広く使用され、フラックス除去等
の半導体製品の洗浄には、クロロフルオロカーボン系溶
剤である1,1,2-トリクロロ−1,2,2-トリフルオロエタン
(CFC-113,沸点約48℃)、或は塩素系溶剤である1,1,1-
トリクロロエタン等が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしオゾン層保護の
観点から、ウイーン条約(1985年)やモントリオール議
定書(1987年)に基づき、わが国でもCFC-11(トリクロ
ロフルオロメタン)、CFC-12(ジクロロジフルオロメタ
ン)、 CFC-113、 CFC-114、CFC-115などのクロロフル
オロカーボンについては生産量削減、使用規制等が実施
された。また塩素系溶剤についても発ガン性が指摘され
ており、地下水汚染などの問題もあって使用規制が検討
されている。そこで本発明は、オゾン層を破壊する恐れ
が無く、発ガン性の問題がない、塩素を含まない新規な
ハイドロフルオロカーボンをベースとして、共沸乃至そ
れに近い挙動を示す組成物を提供することを目的とす
る。
観点から、ウイーン条約(1985年)やモントリオール議
定書(1987年)に基づき、わが国でもCFC-11(トリクロ
ロフルオロメタン)、CFC-12(ジクロロジフルオロメタ
ン)、 CFC-113、 CFC-114、CFC-115などのクロロフル
オロカーボンについては生産量削減、使用規制等が実施
された。また塩素系溶剤についても発ガン性が指摘され
ており、地下水汚染などの問題もあって使用規制が検討
されている。そこで本発明は、オゾン層を破壊する恐れ
が無く、発ガン性の問題がない、塩素を含まない新規な
ハイドロフルオロカーボンをベースとして、共沸乃至そ
れに近い挙動を示す組成物を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に関わる共沸様組
成物は、デカフルオロペンタン及びt−ブチルメチルエ
ーテルからなり、特に60〜99重量%の1,1,1,2,3,4,
4,5,5,5-デカフルオロペンタン(以下HFC-43-10meeと記
す)及び40〜1重量%のt−ブチルメチルエーテルか
らなることを特徴とする。
成物は、デカフルオロペンタン及びt−ブチルメチルエ
ーテルからなり、特に60〜99重量%の1,1,1,2,3,4,
4,5,5,5-デカフルオロペンタン(以下HFC-43-10meeと記
す)及び40〜1重量%のt−ブチルメチルエーテルか
らなることを特徴とする。
【0005】実施例で用いたHFC-43-10meeは沸点が5
4.7℃であった。t−ブチルメチルエーテルは市販の
溶剤グレードのものを使用できる。
4.7℃であった。t−ブチルメチルエーテルは市販の
溶剤グレードのものを使用できる。
【0006】本発明の組成物は、下記の実施例1による
表1及び図1から明らかなように、HFC-43-10meeが60
〜99重量%、t−ブチルメチルエーテルが40〜1重
量%の範囲で気相と液相の組成がほぼ同一となり、明ら
かに共沸様組成物となっている。
表1及び図1から明らかなように、HFC-43-10meeが60
〜99重量%、t−ブチルメチルエーテルが40〜1重
量%の範囲で気相と液相の組成がほぼ同一となり、明ら
かに共沸様組成物となっている。
【0007】本発明の組成物は共沸乃至それに近い挙動
を示す組成であるため、使用工程において蒸留操作があ
っても成分変化が少ないので該組成物の特性を維持する
ことができ、また組成物の回収や再利用に好都合であ
り、かつ炭化水素の溶解性がデカフルオロペンタンのみ
の場合よりも向上する。
を示す組成であるため、使用工程において蒸留操作があ
っても成分変化が少ないので該組成物の特性を維持する
ことができ、また組成物の回収や再利用に好都合であ
り、かつ炭化水素の溶解性がデカフルオロペンタンのみ
の場合よりも向上する。
【0008】本発明の共沸様組成物中には、必要によっ
て安定化剤として従来クロロフルオロカーボンに用いら
れてきたニトロアルカン類、エポキシド類、フラン類、
ベンゾトリアゾール類、フェノール類、アミン類、ホス
フェイト類から選ばれる少なくとも1種が含まれていて
も構わない。安定剤の配合量は、共沸様組成物に対して
0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜0.5重量
%である。
て安定化剤として従来クロロフルオロカーボンに用いら
れてきたニトロアルカン類、エポキシド類、フラン類、
ベンゾトリアゾール類、フェノール類、アミン類、ホス
フェイト類から選ばれる少なくとも1種が含まれていて
も構わない。安定剤の配合量は、共沸様組成物に対して
0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜0.5重量
%である。
【0009】洗浄剤用途として具体的には、フラック
ス、油脂、バフ研磨剤などの汚染物除去のため、金属部
品、プラスチック部品、ゴム製品や、これらを組み合わ
せた精密機械部品、電子部品の洗浄剤や、ドライクリー
ニング用洗浄剤として用いられる。洗浄剤として用いる
場合、常温洗浄法でのぬぐい落とし、浸漬、はけ洗い、
フラッシュ、スプレー、超音波洗浄や、加熱洗浄法での
沸騰状態での浸漬、蒸気ゆすぎ、蒸気洗浄等が適用で
き、これらを組み合わせるとより効果的である。
ス、油脂、バフ研磨剤などの汚染物除去のため、金属部
品、プラスチック部品、ゴム製品や、これらを組み合わ
せた精密機械部品、電子部品の洗浄剤や、ドライクリー
ニング用洗浄剤として用いられる。洗浄剤として用いる
場合、常温洗浄法でのぬぐい落とし、浸漬、はけ洗い、
フラッシュ、スプレー、超音波洗浄や、加熱洗浄法での
沸騰状態での浸漬、蒸気ゆすぎ、蒸気洗浄等が適用で
き、これらを組み合わせるとより効果的である。
【0010】本発明の共沸様組成物は従来のフロンと同
様に、洗浄剤の他、発泡剤、作動媒体、フルオロポリマ
ー重合用溶剤、電気絶縁剤等の各種用途にも使用でき
る。
様に、洗浄剤の他、発泡剤、作動媒体、フルオロポリマ
ー重合用溶剤、電気絶縁剤等の各種用途にも使用でき
る。
【0011】以下実施例により本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0012】
【実施例1】還流器を備えたフラスコ(300ml)に
予めt−ブチルメチルエーテル(東京化成工業製)濃度
を調節したHFC-43-10mee(沸点54.7℃)とt−ブチ
ルメチルエーテルとの混合液を約70g入れヒーターで
沸騰させた。約30分後に温度が一定になったところで
フラスコ内の液相及び気相の組成をガスクロマトグラフ
ィー(島津製作所製:GC-14A)により分析し、またその
時の気相温度を測定した。t−ブチルメチルエーテル濃
度を変えて上記の試験を繰り返した。試験結果を表1に
示す。また表1の結果より得たHFC-43-10meeとt−ブチ
ルメチルエーテルとの混合組成物の気液平衡曲線を図1
に示す。
予めt−ブチルメチルエーテル(東京化成工業製)濃度
を調節したHFC-43-10mee(沸点54.7℃)とt−ブチ
ルメチルエーテルとの混合液を約70g入れヒーターで
沸騰させた。約30分後に温度が一定になったところで
フラスコ内の液相及び気相の組成をガスクロマトグラフ
ィー(島津製作所製:GC-14A)により分析し、またその
時の気相温度を測定した。t−ブチルメチルエーテル濃
度を変えて上記の試験を繰り返した。試験結果を表1に
示す。また表1の結果より得たHFC-43-10meeとt−ブチ
ルメチルエーテルとの混合組成物の気液平衡曲線を図1
に示す。
【表1】
【0013】表1及び図1から明らかなように、HFC-43
-10meeとt−ブチルメチルエーテルの混合液は、特にHF
C-43-10meeが60〜99重量%、t−ブチルメチルエー
テルが40〜1重量%の範囲、更に望ましくはHFC-43-1
0meeが60〜80重量%、t−ブチルメチルエーテルが
40〜20重量%の範囲で沸点が約53.5℃に低下
し、気相と液相の組成がほぼ同一となり、明らかに共沸
様組成物となっている。HFC-43-10meeが60重量%より
少なく、t−ブチルメチルエーテルが40重量%より大
きくなると、気液相の組成の差が大きくなる。
-10meeとt−ブチルメチルエーテルの混合液は、特にHF
C-43-10meeが60〜99重量%、t−ブチルメチルエー
テルが40〜1重量%の範囲、更に望ましくはHFC-43-1
0meeが60〜80重量%、t−ブチルメチルエーテルが
40〜20重量%の範囲で沸点が約53.5℃に低下
し、気相と液相の組成がほぼ同一となり、明らかに共沸
様組成物となっている。HFC-43-10meeが60重量%より
少なく、t−ブチルメチルエーテルが40重量%より大
きくなると、気液相の組成の差が大きくなる。
【0014】
【実施例2】サンプル瓶(20ml)にHFC-43-10mee
9.9g及びt−ブチルメチルエーテル0.1gを採り
室温で混合し、その中に冷凍機油(アトモスHAB15
F:日本石油製)0.1gを入れ室温で手で振って撹拌
した。冷凍機油は該混合組成物に均一に溶解した。
9.9g及びt−ブチルメチルエーテル0.1gを採り
室温で混合し、その中に冷凍機油(アトモスHAB15
F:日本石油製)0.1gを入れ室温で手で振って撹拌
した。冷凍機油は該混合組成物に均一に溶解した。
【0015】
【実施例3】サンプル瓶(20ml)にHFC-43-10mee8
g及びt−ブチルメチルエーテル2gを採り室温で混合
し、その中に冷凍機油(フレオールs−83:共同石油
製)0.1gを入れ室温で手で振って撹拌した。冷凍機
油は該混合組成物に均一に溶解した。
g及びt−ブチルメチルエーテル2gを採り室温で混合
し、その中に冷凍機油(フレオールs−83:共同石油
製)0.1gを入れ室温で手で振って撹拌した。冷凍機
油は該混合組成物に均一に溶解した。
【0016】
【比較例1】サンプル瓶(20ml)に、HFC-43-10mee
を10gを計り取り、実施例2と同様に冷凍機油0.1
gを入れ撹拌したところ、静置後二層分離した。
を10gを計り取り、実施例2と同様に冷凍機油0.1
gを入れ撹拌したところ、静置後二層分離した。
【0017】
【実施例3】80重量%のHFC-43-10meeと20重量%の
t−ブチルメチルエーテルからなる組成物の引火点をJI
S K-2265にしたがって測定したところ45℃で、t−ブ
チルメチルエーテル単品の引火点−25℃に対して大幅
な上昇が見られた。
t−ブチルメチルエーテルからなる組成物の引火点をJI
S K-2265にしたがって測定したところ45℃で、t−ブ
チルメチルエーテル単品の引火点−25℃に対して大幅
な上昇が見られた。
【0018】
【発明の効果】本発明の組成物(沸点約53.5℃)
は、実施例より明かなように、CFC-113(沸点約48
℃)と沸点が近く、従来用いてきた装置をそのまま使用
でき、また共沸乃至はそれに近い挙動を示すので、液管
理が容易である。また油脂に対する溶解性がHFC-43-10m
ee単独の場合よりも大きいため、加工や錆止めとして金
属部品に使用されるグリースや加工油等の脱脂洗浄そし
て半導体製造時のフラックス除去等に有用である。
は、実施例より明かなように、CFC-113(沸点約48
℃)と沸点が近く、従来用いてきた装置をそのまま使用
でき、また共沸乃至はそれに近い挙動を示すので、液管
理が容易である。また油脂に対する溶解性がHFC-43-10m
ee単独の場合よりも大きいため、加工や錆止めとして金
属部品に使用されるグリースや加工油等の脱脂洗浄そし
て半導体製造時のフラックス除去等に有用である。
【図1】HFC-43-10meeとt−ブチルメチルエーテルとの
混合洗浄剤組成物の気液平衡曲線示す図である。
混合洗浄剤組成物の気液平衡曲線示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23G 5/028 7308−4K // H05K 3/26 6736−4E
Claims (2)
- 【請求項1】 デカフルオロペンタン及びt−ブチルメ
チルエーテルからなることを特徴とする共沸様組成物。 - 【請求項2】 60〜99重量%の1,1,1,2,3,4,4,5,5,
5-デカフルオロペンタン及び40〜1重量%のt−ブチ
ルメチルエーテルからなる請求項1記載の共沸様組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3310205A JPH05124988A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 共沸様組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3310205A JPH05124988A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 共沸様組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05124988A true JPH05124988A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=18002454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3310205A Pending JPH05124988A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 共沸様組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05124988A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995006693A1 (en) * | 1993-08-31 | 1995-03-09 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Compositions including 1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-decafluoropentane |
USRE39819E1 (en) | 1998-07-24 | 2007-09-04 | Atofina | Cleaning or drying compositions based on 1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-decafluoropentane |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3310205A patent/JPH05124988A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995006693A1 (en) * | 1993-08-31 | 1995-03-09 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Compositions including 1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-decafluoropentane |
US5578137A (en) * | 1993-08-31 | 1996-11-26 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic or azeotrope-like compositions including 1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-decafluoropentane |
EP0857773A3 (en) * | 1993-08-31 | 1999-04-21 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Compositions including 1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-decafluoropentane |
USRE39819E1 (en) | 1998-07-24 | 2007-09-04 | Atofina | Cleaning or drying compositions based on 1,1,1,2,3,4,4,5,5,5-decafluoropentane |
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