JPH05124848A - セラミツクスの乾燥方法 - Google Patents

セラミツクスの乾燥方法

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JPH05124848A
JPH05124848A JP31542091A JP31542091A JPH05124848A JP H05124848 A JPH05124848 A JP H05124848A JP 31542091 A JP31542091 A JP 31542091A JP 31542091 A JP31542091 A JP 31542091A JP H05124848 A JPH05124848 A JP H05124848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramics
vessel
drying
pressure
steam
Prior art date
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Pending
Application number
JP31542091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Inoue
一三 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashida Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ashida Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 セラミックス1の雰囲気の状態や水分傾斜の
発生による、表面の微細なひび割れや歪を防ぎ、短時間
に乾燥させる。 【構成】 成形後のセラミックス1を缶体A内に収容し
密閉し、その缶体A内に飽和蒸気を送給すると共に誘電
加熱を印加してセラミックス1を内部加熱し、一定時間
経過した後、飽和蒸気の送給を止め、次いで、缶体A内
を徐々に減圧し所定の真空度に達すると、その真空状態
を保持してセラミックス1を乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、触媒に用いる成形後の
湿式セラミックスを乾燥させる方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、成形後の湿式セラミックスを乾燥
させる技術として、大気圧中で熱風を循環させて乾燥さ
せるか、または、マイクロ波加熱で乾燥させているが、
両者ともセラミックスにひび割れが生じ商品とならな
い。そのため、熱風乾燥の場合は熱風温度を低く、マイ
クロ波加熱の場合は出力を小さくし、長時間かけて徐々
に乾燥させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱風乾
燥の場合、長時間かけて徐々に乾燥させても、熱風を循
環させているため、風の流れで被乾燥物(セラミック
ス)に風が当る部分(表の部分)と当らない部分(影の
部分)とが生じる。その結果、その両者に温度差が生
じ、その温度差により水分傾斜が発生する。そして、表
面に微細なひび割れが発生するものが多くなり、また、
歪度も大きく製品の歩留まりが悪くなる。また、マイク
ロ波加熱においても長時間かけて徐々に乾燥させている
ため、生産性が極めて悪く且つ周囲の状態によっては、
表面に微細なひび割れが発生する恐れもあり、信頼性に
欠けるなど各種課題を抱えている。
【0004】本発明は、前述の課題を解決することを目
的として開発したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1ないし図
4に示すように、成形後のセラミックス1を缶体A内に
収容し密閉した後、該セラミックスを誘電加熱すると共
に前記缶体A内に60〜80℃前後の飽和蒸気を送給
し、その状態を保持するよう制御して所定時間経過した
後、飽和蒸気の送給を停止し、次いで、缶体A内を10
〜25mmHg/min前後の速度で徐々に減圧し、缶体A内が
350〜620mmHgに到達して、その状態を保持するよ
う制御しセラミックス1を乾燥させ、乾燥終了後、誘電
加熱と減圧とを停止させ、然る後、缶体A内を大気圧に
戻しセラミックス1を搬出するようにしたものである。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に従い本発明の実施例を説明
する。本発明を実施する装置は、成形後のセラミックス
1を収容でき且つ扉Aaにて密閉可能に設けた缶体A
と、該缶体に収容したセラミックス1を内部より加熱す
る誘電加熱手段Bと、缶体Aに飽和蒸気を供給すると共
に缶体A内温度を制御する缶内蒸気温度制御手段Cと、
缶体A内を所定の真空度に減圧すると共に所定の真空度
に減圧された缶体A内の真空度を保持する缶内減圧制御
手段Dと、缶体A内より発生した凝縮水を排出するドレ
ン排出手段Eとより構成したものである。
【0007】次に、各手段についてその詳細を説明す
る。誘電加熱手段Bは、図1に示すように、缶体A外部
位置に高周波発振機3を設置し、該缶体と高周波発振機
3とは同軸4により接続され、該同軸は、図2に示すよ
うに、電極板(+)5aと電極板(−)5bとが接続さ
れており、電極板(−)5bは缶体A内の架台6上に載
置し、その上に乾燥させるセラミックス1を割型のスポ
ンジ、ウレタンマットなど保護材(受けトチ)2によっ
て保護された状態で置かれ、更に、その上には電極板
(+)5aを載せることができるよう構成したものであ
る。そして、図1に示す高周波発振機3により発振され
た高周波は同軸4を介し、図2に示す缶体A内の電極板
(+)5a、電極板(−)5bに印加され、セラミック
ス1を内部加熱させ、セラミックス1内の水分は内部か
ら表面部へと移行し、表面部より蒸発する。
【0008】また、誘電加熱手段Bの他の実施例とし
て、缶体1外部位置にマイクロ波発振機7を設置し、該
マイクロ波発振機は導波管8を介して缶体Aに接続さ
れ、更に、該缶体内下部位置には、図3に示すように、
セラミックス1を載せてモーター9にて回転する回転テ
ーブル10を設け、缶体A内上部位置には導波管8を通
してマイクロ波の照射口11を設け、該照射口の側部に
はマイクロ波がセラミックス1に均等に照射できるよう
にモーター12により回転するスターラーファン13を
設けている。そして、マイクロ波発振機7により発振さ
れるマイクロ波は導波管8を通して照射口11より照射
され、スターラーファン13により電波が拡散されてセ
ラミックス1に照射される。そして、セラミックス1を
内部加熱させ、セラミックス1内の水分は内部から表面
部へと移行し、表面部より蒸発する。
【0009】缶内蒸気温度制御手段Cは、図1に示すよ
うに、ボイラーなどより配管された蒸気供給源より弁1
6〜ストレーナー17〜自動弁18を介して缶体A内の
蒸気パイプ19に接続されると共に、缶体A内に温度検
出器20を挿入し、該温度検出器の信号は温度調節計2
1に伝達できるよう接続され、該温度調節計により調節
された信号は自動弁18に伝達できるよう設けたもので
ある。そして、缶体Aに飽和蒸気を供給すると共に缶体
内温度を制御するよう構成したものである。
【0010】缶内減圧制御手段Dは、図1に示すよう
に、缶体Aより真空調節計22を配管すると共に真空制
御弁23を介してコンデンサー24の一端部に配管さ
れ、該コンデンサーの他端部は減圧速度設定弁25に配
管され、該減圧速度設定弁の一方は真空ポンプ26の吸
引部に接続せしめている。また、コンデンサー24には
吸引された水蒸気を凝縮させるための冷却水を給水弁2
7を介して循環できるよう配管されている。そして、最
初に真空ポンプ26を作動させ、減圧速度設定弁25を
調節して所望の減圧速度を予め設定しておく。次に、再
度真空ポンプ26を作動させ所定の真空度まで減圧し、
真空調節計22により所定の真空度に減圧された缶内A
の真空度を保持するよう構成したものである。
【0011】更に、前記缶内減圧制御手段とは別に、図
1に示すように、缶体Aより空気導入弁28と大気圧確
認用の圧力スイッチ29とを設け、乾燥終了後、缶体A
内を大気圧に戻すよう設けている。
【0012】ドレン排出手段Eは、図1に示すように、
缶体A底部とコンデンサー24の他端部とより自動弁3
2を介してドレンタンク31に配管すると共に、該ドレ
ンタンクの上部他端部には空気導入弁33を介して空気
が供給できるよう設け、更に、ドレンタンク31の下部
他端部には排水弁34を介して外部に排水できるよう設
け、缶体内Aより、また、コンデンサー24を介して発
生する凝縮水を自動的に排出できるよう構成したもので
ある。
【0013】次に、その作用を説明する。最初に、図1
に示す真空ポンプ26を作動させ、減圧速度設定弁25
を調節して所望の真空速度を予め設定しておく。次に、
缶体A内に成形後のセラミックス1を搬入し、図2に示
すように、電極板(−)5bの上に載置し、その上に電
極板(+)5aを載せ扉Aaにて缶体Aを閉鎖する。次
に、高周波発振器3を発振させてセラミックス1を誘電
加熱すると共に缶内蒸気温度制御手段Cの自動弁18を
作動させ蒸気パイプ19より缶体A内に飽和蒸気を供給
し、温度検出器20の信号により温度調節計21にて缶
体A内が60〜80℃前後の所望の設定温度(例えば7
0℃)になるよう制御する。そして、所定時間経過した
後、自動弁18を閉鎖し飽和蒸気の送給を停止する。次
いで、予め設定しておいた減圧速度設定弁25により缶
体A内を10〜25mmHg/min内の所望の速度(例えば2
2mmHg/min)で徐々に減圧する。そして、真空調節計2
2に設定しておいた真空度(350〜620mmHgで所望
の真空度、例えば400mHg)に到達して、その真空度
を保持するよう制御しセラミックス1を乾燥させる。こ
こで、セラミックス1の水分が蒸発するにつれて、即ち
乾燥するにつれて、高周波発振機3の陽極電流が減少す
る。これは、平行電極板5aと5bとの間にセラミック
ス1の誘電率が変化したからであり、ここでは、セラミ
ックス1の乾燥状態を陽極電流の減少で捉え、所定の乾
燥状態になった時点で乾燥終了の信号を、高周波発振機
3と缶内減圧制御手段Dに伝達して、誘電加熱と減圧と
を停止させる。然る後、缶体A内を大気圧に戻しセラミ
ックス1を搬出しする乾燥の一工程が完了する。
【0014】ここで、乾燥終了の信号を本発明実施例で
は、高周波発振機の陽極電流の減少によって発している
が、例えば、高周波加熱及びマイクロ波加熱の出力と被
乾燥物(セラミックス)の蒸発量により乾燥時間が計算
できるため、乾燥終了の信号は時間によって終点管理す
るようにしてもよく、本発明は本実施例には限定されな
い。
【0015】なお、本発明において、缶体内の飽和蒸気
の温度を60〜80℃前後としたのは、例えば、90℃
にした場合、セラミックスの成形状態が柔らかいため、
高温をかけると、セラミックスに大きな歪が生ずる。ま
た、逆に50℃にした場合、セラミックス表面の凝縮水
が不足のため、表面割れが生ずるからである。
【0016】また、缶体内の減圧速度を10〜25mmHg
/minに前後に限定したのは、例えば、30mmHg/minの速
度で早く減圧した場合、セラミックスの蒸発速度が早い
ため、表面が乾燥され、セラミックスの内外層に水分傾
斜が生じ、表面割れが発生する。逆に5mmHg/minの速度
で遅く減圧した場合、乾燥時間が非常に長くなり、生産
性が悪くなるからである。
【0017】また、缶体内の設定真空度を350〜62
0mmHgに限定したのは、例えば、真空度を700mmHgと
した場合、沸点が42℃と下がり過ぎ、セラミックスの
温度と沸点との温度差が大となる。その結果、セラミッ
クスの蒸発速度が早くなり、ひび割れが生ずる。逆に、
300mmHgにした場合、セラミックスの温度と沸点との
温度差が小さくなり、乾燥が遅く、乾燥時間が長くなる
からである。
【0018】更に、飽和蒸気の通蒸時間は、セラミック
ス表面に凝縮水が適度に発生する時間で且つセラミック
スの温度が60〜80℃前後に到達する時間が望まし
い。
【0019】実施例 缶体A内に成形後のセラミックス1を搬入し缶体Aを密
閉した後、該セラミックスに高周波(陽極電流0,6
A)を印加すると共に缶体A内に80℃の飽和蒸気を送
給し(缶体内が80℃になるまでの時間8分)、その8
0℃の状態を保持するよう制御して10分経過した後、
飽和蒸気の送給を停止し、次いで、缶体内を17mmHg/m
inの速度で徐々に減圧し、缶体A内が550mmHgの真空
度に到達して、その状態を保持するよう制御し、陽極電
流が0,37Aになった時点(減圧開始後32分経過
後)で乾燥が終了し、乾燥終了後、高周波の印加と減圧
とを停止させた。その結果、図4に示すように、U、
V、W位置における乾燥前の直径が154.0mmであっ
たものが、乾燥後では、U、V、W位置における直径は
X:153.8mm、Y:153.4mm、Z:153.3
5mmとなっていた。それ故、このセラミックスの寸法差
は153.8−153.35=0.45mmとなり、その
歪度は0.45÷153.8×100=0.29%とな
り、非常に小さく、高品質の製品が得られた。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成しているか
ら、飽和蒸気により雰囲気を適宜な湿度にすると共に誘
電加熱によりセラミックスの内部から表面部へと水分が
移行し表面より蒸発させる速度を調節するようにしてい
るため、従来の熱風乾燥方法及びマイクロ波加熱方法と
比べて乾燥時間が大幅に短縮できると共に、セラミック
スに水分傾斜が発生することなく、表面の微細なひび割
れも発生せず歪度も非常に小さくなり、歩留まりがよ
く、高品質な製品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略システム図。
【図2】本発明を構成する誘電加熱手段の一実施例を示
す概略正面断面図。
【図3】本発明を構成する誘電加熱手段の他の実施例を
示す概略正面断面図。
【図4】本発明を実施する装置で乾燥させたセラミック
スの歪の測定位置を示す概略立体図。
【符号の説明】
A 缶体 Aa 扉 B 誘電加熱手段 C 缶内蒸気温度制御手段 D 缶内減圧制御手段 E ドレン排出手段 1 セラミックス 2 保護材 3 高周波発振機 4 同軸 5a 電極板(+) 5b 電極板(−) 6 架台 7 マイクロ波発振機 8 導波管 9 モーター 10 回転テーブル 11 照射口 12 モーター 13 スターラーファン 16 弁 17 ストレーナー 18 自動弁 19 蒸気パイプ 20 温度検出器 21 温度調節計 22 真空調節計 23 真空制御弁 24 コンデンサー 25 減圧速度制御弁 26 真空ポンプ 27 給水弁 28 空気導入弁 29 圧力スイッチ 31 ドレンタンク 32 自動弁 33 空気導入弁 34 排水弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形後のセラミックス1を缶体A内に収
    容し密閉した後、該セラミックスを誘電加熱すると共に
    前記缶体A内に60〜80℃前後の飽和蒸気を送給し、
    その状態を保持するよう制御して所定時間経過した後、
    飽和蒸気の送給を停止し、次いで、缶体A内を10〜2
    5mmHg/min前後の速度で徐々に減圧し、缶体A内が35
    0〜620mmHgに到達して、その状態を保持するよう制
    御しセラミックス1を乾燥させ、乾燥終了後、誘電加熱
    と減圧とを停止させ、然る後、缶体A内を大気圧に戻し
    セラミックス1を搬出するようにしたことを特徴とする
    セラミックスの乾燥方法。
JP31542091A 1991-11-01 1991-11-01 セラミツクスの乾燥方法 Pending JPH05124848A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1075049A (ja) * 1997-08-05 1998-03-17 Hitachi Ltd 電子回路の製造方法
JP2012020442A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Sumitomo Chemical Co Ltd ハニカム構造体の製造方法
JP2012106484A (ja) * 2010-10-06 2012-06-07 Ibiden Co Ltd セラミック焼成体の製造方法、ハニカム構造体の製造方法、排ガス浄化装置の製造方法及び乾燥装置

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