JPH05124756A - タ−レツト巻取機におけるシ−ト端自動処理装置 - Google Patents

タ−レツト巻取機におけるシ−ト端自動処理装置

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JPH05124756A
JPH05124756A JP27314091A JP27314091A JPH05124756A JP H05124756 A JPH05124756 A JP H05124756A JP 27314091 A JP27314091 A JP 27314091A JP 27314091 A JP27314091 A JP 27314091A JP H05124756 A JPH05124756 A JP H05124756A
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JP
Japan
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sheet
winding shaft
cutter
winding
turret
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Application number
JP27314091A
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English (en)
Inventor
Ikuo Fujiyoshi
郁生 藤吉
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Toshin KK
Original Assignee
Toshin KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ターレット巻取機において、特定の巻取軸に対
するシートの巻取完了後において、シートを自動的に直
線状に切断すると同時に、その切断端縁部を別の巻取軸
に自動的に接着することである。 【構成】ターレット盤の巻取軸M2 の軸直角方向に進退
動する可動台に装着した一対の旋回アーム22に押圧ロ
ール28を前記巻取軸M2 と平行にして装着する。この
押圧ロール28の後方にカッター支持パイプ25を配置
して前記一対の旋回アーム22で支持し、このカッター
支持パイプ25にカッター台37を摺動可能に嵌め込
む。可動台を前進させてシートSを介して押圧ロール2
8を巻取軸M2 に押圧させた状態で、前記カッター台3
7を移動させて、そのカッター刃42によりシートSを
直線状に切断し、その後に可動台を前進させると同時
に、一対の旋回アーム22を旋回させて、押圧ロール2
8を巻取軸M2 の外周面に沿って転動させることによ
り、両面テープTを介してシートSの切断端縁部S1
巻取軸M2 に接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターレット盤の特定の
巻取軸に対するシートの巻取完了後に、このターレット
盤を回動させて別の巻取軸を巻取位置に配置する際に、
この別の巻取軸に一部が巻き付けられたシートを切断し
て、その切断端縁部を前記した別の巻取軸に自動的に接
着するためのターレット巻取機におけるシート端自動処
理装置に関するものである。本装置は、シートを所定幅
に切断したものをそれぞれ巻取軸に巻取る構成のスリッ
ター、及びシートを切断することなくそのまま巻取軸に
巻取る構成の巻取機(リワインダー)の双方に装着され
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ターレット巻取機において、特定
の巻取軸にシートを巻き取った後に、次の巻取軸にシー
トを巻き取るには、ターレット盤を所定角度だけ回動さ
せて、次の巻取軸を巻取位置に配置して、シートの一部
をこの巻取軸に巻き付けた状態にして、作業者がナイフ
によりシートの中空部を切断して、その切断端縁部を両
面テープを介して巻取軸に接着していた。このように、
作業者がナイフを使用してシートを切断していたので、
その切断に時間がかかるのみでなく、その切り口が直線
状にならず、斜め状、或いは曲線状となったりしてい
た。また、シートの切断端縁部を巻取軸に接着するにも
人手により行っていたので、接着作業に時間がかかるの
みならず、切り口の形状如何によっては、確実に接着で
きないという問題もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特定の巻取
軸に対するシートの巻取完了後において、シートを自動
的に直線状に切断すると同時に、巻取りを終えた巻取軸
に引き続く別の巻取軸にシートの切断端縁部を自動的に
接着できるようにして、巻取軸の変更に伴う巻取準備作
業を迅速かつ確実に行えるようにすることを課題として
なされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明に係るターレット巻取機におけるシート端自動
処理装置は、前記ターレット盤の巻取位置に配置された
巻取軸に対してその軸直角方向に進退動を行う可動台
と、この可動台を進退動させるための第1の駆動手段
と、前記巻取軸に対して平行になるように、前記可動台
に軸着された一対の旋回アームの先端部に両端部が軸着
された押圧ロールと、前記旋回アームを旋回させるため
の第2の駆動手段と、前記押圧ロールの軸方向に移動可
能なカッター刃を備えていて、該押圧ロールの近傍に装
着されるカッター装置とから成るものである。
【0005】
【発明の作用】ターレット盤の巻取軸に対するシートの
巻取りが完了すると、このターレット盤を所定角度回動
させて後続の巻取軸を巻取位置に配置させる。その後
に、前記第1の駆動手段を起動させて、後退させられて
いた前記可動台を前進させて前記押圧ロールに押圧させ
ると、この押圧ロールと巻取軸との間でシートが挟持さ
れる。この状態で前記カッター装置のカッター刃を押圧
ロールの軸方向に移動させると、押圧ロールの近傍の中
空部においてシートが直線状に切断される。その後に、
第1及び第2の各駆動手段を同時に作動させると、前記
押圧ロールが巻取軸の外周面に沿って押圧状態で転動し
て、切断端がフリーとなったシートの切断端縁部が巻取
軸に確実に接着される。
【0006】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明する。図1は、本発明に係るシート端自動処理装置の
概略平面図であり、図2は、同じく左半分の詳細平面図
であり、図3は、同じく右半分の詳細平面図であり、図
4は、図2のXーX線矢視図である。図1ないし図4に
おいて、ターレット巻取機Aには、180度位相の異な
る第1及び第2の各巻取軸M1,2 を備えたターレット
盤1が設けられている。このターレット盤1は、図示し
ない駆動手段により、回転中心O1 を軸として180度
ずつ回転させられるようになっている。ターレット巻取
機Aには、その両側に所定の間隔をおいて一対の横フレ
ーム2、2が平行に配設され、この一対の横フレーム
2、2の間に、本発明に係るシート端自動処理装置Bが
設けられている。前記各横フレーム2の内側面には、そ
れぞれ所定長さの一対のガイド部材3、3が水平に固着
されている。各ガイド部材3には、それぞれ摺動部材4
が前後方向に摺動自在に支承されている。この摺動部材
4の内側に設けられた支持部5は、所定の厚みと長さを
有して長方形板状をしており、その下面には、図4に示
すように、ラック6が形成されている。各支持部5のラ
ック6には、それぞれピニオン7が噛み合っており、各
ピニオン7は連結軸8で互いに連結されている。可動台
9は、前後方向の長さが高さより大きな寸法の長方形の
パイプ材からなり、その両端部にはフランジ11が固着
されており、この各フランジ11がそれぞれ前記支持部
5に適数のボルト12により固定されている。
【0007】両横フレーム2、2の内側には、一対の第
1のシリンダー13、13が横フレーム2に対して平行
に設けられており、各第1のシリンダー13はその後端
に取付けられた後部金具15が、横フレーム2の内側面
でガイド部材3の後部上方に取付けられて、内側面から
所定長さ突出する第1の支持棒17の先端に軸着されて
いる。また、第1のシリンダー13のロッド14の先端
に取付けられた二股状の連結金具16はその二股部に、
可動台9の上面に取付けられた結合金具18の上面から
上方へ突出するアーム18aが挿入されて、この二股部
とアーム18aとがピン19により連結されている。可
動台9より前方で、これと平行に配置される旋回軸21
は中央部が角パイプから成り、その両端部には一対の旋
回アーム22の基部22aがそれぞれ取付けられてい
る。そして、各旋回アーム22の基部22aの外側には
支持軸23が取付けられており、この支持軸23は前記
支持部5の内側面で、かつ可動台9より前方に固定され
た軸受部材24により回動自在に支持されている。旋回
軸21より前方で、これに平行に配置されたカッター支
持パイプ25は、その両端部がそれぞれ前記旋回アーム
22に取付けられている。このカッター支持パイプ25
は、ステンレス鋼、アルミニウム等の非磁性体で製作さ
れ、その両端部には内部にエアーの供給、及びその排出
を行うためのホース取付口26が設けられている。この
カッター支持パイプ25内には短円柱状の磁石27が摺
動自在に挿入されており、一方のホース取付口26から
エアーが供給されると、磁石27がカッター支持パイプ
25内を所定の速度で他方の端部へ走行するように構成
されている。更に、両旋回アーム22の先端部には、カ
ッター支持パイプ25と平行に押圧ロール28が配置さ
れて、その両端部が各旋回アーム22に軸着されてい
る。この押圧ロール28の前部外周面は、旋回アーム2
2の先端から多少突出している。
【0008】第2のシリンダー30は第1のシリンダー
13より小型で、その後端に設けられた後部金具32
が、支持部5の後端から上方に伸びる支持腕5aの上端
部に取付けられて、支持腕5aから内側方向に突出する
第2の支持棒33の内側端部に軸着されている。第2の
シリンダー30のロッド31の先端に取付けられた二股
状の連結金具34は、その二股部に旋回アーム22の先
端近傍から上方へ突出して形成されたブラケット35の
上端部が嵌入されて、このブラケット35にピン36に
より連結されている。カッター台37は、図5及び図7
に示すように、正方形の断面を有するブロック状の台部
38と、この台部38の上面に取付けられた長方形のカ
ッター支持板39と、台部38の後面に取付けられた縦
板40とから構成されており、台部38は強磁性体で成
形されている。カッター台37の台部38の中心部に貫
通して開けられた軸穴38aにカッター支持パイプ25
が嵌挿されて、カッター台37はカッター支持パイプ2
5の軸心方向に走行自在になっている。カッター支持板
39の前部は、台部38の前面38bより前方に突出し
ており、この前部下面にはカッター刃42がその刃先4
2aを前端面から僅かに突出させて取付けられている。
カッター台37の縦板40の後面には、シュー43が取
付けられている。このシュー43はその後面中央部に設
けられたブロック状の摺動部43aが、旋回軸21の前
面に固着されたチャンネル状のガイド材44の開口部4
4a内に嵌入されて、開口部44aに対して摺動自在に
なっている。このように、カッター台37の摺動部43
aがガイド材44にガイドされているので、カッター台
37がカッター支持パイプ25の軸心方向へ移動する際
に、そのカッター支持板39は、カッター支持パイプ2
5に対して回動不能となって、旋回軸21の上面と常に
平行を維持する。
【0009】シート端自動処理装置Bは、図4に示され
るように、その押圧ロール28がターレット盤1の巻取
位置に配置された第2の巻取軸M2 と対向していて、第
1のシリンダー13のロッド14の出入りにより、可動
台9が第2の巻取軸M2 に対してその軸直角方向に進退
するように構成されている。そして、第1の巻取軸M1
が巻取位置に配置された状態でシートの巻取りを行っ
て、これが完了すると、回転中心O1 を中心にしてター
レット盤1を180度回転させて、第2の巻取軸M2
巻取位置に配置して、次の巻取りの準備を行うのであ
る。なお、シートの巻取時、及びターレット盤1の回転
時においては、シート端自動処理装置Bの可動台9は、
図4で2点鎖線で示される位置まで後退していて、その
先端部に装着されている押圧ロール28と、第1の巻取
軸M1 に巻取られたシートロールR1 とは干渉しないよ
うにしてある。
【0010】第2の巻取軸M2 が巻取位置に配置される
と、第1の巻取軸M1 のシートロールR1 に接続してい
るシートSは、その一部が第2の巻取軸M2 に巻取られ
た状態となって、下方のガイドロールRに一部が巻回さ
れた状態となる。その後、シート端自動処理装置Bの第
1のシリンダー13を作動させて可動台9を前進させ、
その押圧ロール28をシートSを介して第2の巻取軸M
2 に押圧する(図5参照)。なお、この状態においてシ
ートSにカッター刃42が接触するのを避けるために、
このカッター刃42は右移動端に位置している(図1参
照)。
【0011】図5に示されるように、第2の巻取軸M2
に対して押圧ロール28が押圧された状態においては、
第2の巻取軸M2 の外周面に張り付けられた両面テープ
Tは、押圧ロール28が第2の巻取軸M2 を押圧する押
圧部より僅かに上方に位置しており、また、カッター刃
42の刃先42aは、シートSに喰い込む位置まで前進
している。ここで、カッター支持パイプ25の右方のホ
ース取付口26からエアーを供給すると、カッター支持
パイプ25内の磁石27が、図の左方へ移動して、カッ
ター台37を同方向へ移動させるので、カッター刃42
がシートSを一方の端から順次直線状に切断して行く。
そして、カッター台37がカッター支持パイプ25の左
移動端に到達すると、シートSの切断が終了して、第2
の巻取軸M2 側には、切断端がフリー(非拘束状態)と
なったシートSの端縁部S1 が残る(図6参照)。
【0012】次に、第2のシリンダー30を作動させそ
のロッド31を内部に引き込んで、図6において、旋回
軸21の支持軸23の軸心O2 を中心にして、旋回アー
ム22を時計方向へ回動させると同時に、第1のシリン
ダー13により可動台9を前進させると、押圧ロール2
8が第2の巻取軸M2 の外周面を押圧しつつ、これに沿
って転動して、カッター刃42により切断されたシート
Sの端縁部S1 を第2の巻取軸M2 の外周面に押圧する
ので、このシートSの端縁部S1 は第2の巻取軸M2
外周面に接着されている両面テープTに接着される。そ
して、第2の巻取軸M2 に対するシートSの端縁部S1
の接着が終了したならば、第1のシリンダー13を作動
させて、可動台9を後退させると共に、第2のシリンダ
ー30を作動させて、旋回アーム22を元の状態に戻
す。
【0013】また、上記実施例においては、一対の旋回
アーム22の間にカッター装置を装着してあり、省スペ
ース設計が可能となる利点があるが、このカッター装置
は、可動台9に装着してもよい。また、上記実施例で
は、両面テープを使用して切断されたシートの端縁部を
巻取軸に接着しているが、この両面テープに替えて、巻
取軸の接着部分に糊を塗布しておいてもよい。
【0014】また、上記実施例のターレット盤1は、2
本の巻取軸を有するものであるが、3本以上の巻取軸を
有するターレット盤を使用することも可能である。ま
た、上記したカッター装置は、磁力を利用してカッタ−
支持パイプ25に沿って往復動させる構成であるが、無
端鎖装置を利用してカッター刃を往復動させる構成にす
ることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、第1の駆動手段により可動台
を前進させて、シートを介して押圧ロールを巻取位置に
配置された巻取軸に押圧させた状態で、カッター装置の
カッター刃を移動させて押圧ロールの近傍においてシー
トを切断し、その後に第1及び第2の各駆動手段を同時
に作動させて、押圧ロールを巻取軸の外周面に沿って転
動させることにより、シートの切断端縁部を巻取軸に自
動的に接着させる構成であるので、シートを自動的に、
しかも迅速にして直線状に切断できると共に、シートの
切り口が直線状になっているために、シートの切断端縁
部を巻取軸に確実に、しかも自動的に接着できる。この
ため、従来の手作業による場合に比較して、シートの切
断に要する時間が大幅に短縮できると共に、接着不良を
生ずることなく、シートの切断端縁部を巻取軸に確実に
接着できるので、ターレット巻取機における巻取軸の変
更に伴う作業を迅速に行えて、巻取準備作業の能率が高
まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート端自動処理装置Bの概略平
面図である。
【図2】同じく左半分の平面図である。
【図3】同じく右半分の平面図である。
【図4】図2のX−X線矢視図である。
【図5】押圧ロール28をシートSを介して第2の巻取
軸M2 に押圧した状態の側面図である。
【図6】シートSの切断端縁部S1 を第2の巻取軸M2
に接着している状態の側面図である。
【図7】カッタ−装置の部分の拡大斜視図である。
【符号の説明】
A:ターレット巻取機 B:シート端自動処理装置 M1 :第1の巻取軸 M2 :第2の巻取軸 S:シート S1 :シートの切断端縁部 T:両面テープ 1:ターレット盤 9:可動台 13:第1のシリンダー(第1駆動手段) 22:旋回アーム 25:カッター支持パイプ(カッター装置) 27:磁石(カッター装置) 28:押圧ロール 30:第2のシリンダー(第2駆動手段) 37:カッター台(カッター装置) 42:カッター刃(カッター装置)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターレット盤の特定の巻取軸に対するシ
    ートの巻取完了後に、このターレット盤を回動させて別
    の巻取軸を巻取位置に配置する際に、この別の巻取軸に
    一部が巻き付けられたシートを切断して、その切断端縁
    部を前記した別の巻取軸に接着するためのターレット巻
    取機におけるシート端自動処理装置であって、前記ター
    レット盤の巻取位置に配置された巻取軸に対してその軸
    直角方向に進退動を行う可動台と、この可動台を進退動
    させるための第1の駆動手段と、前記巻取軸に対して平
    行になるように、前記可動台に軸着された一対の旋回ア
    ームの先端部に両端部が軸着された押圧ロールと、前記
    旋回アームを旋回させるための第2の駆動手段と、前記
    押圧ロールの軸方向に移動可能なカッター刃を備えてい
    て、該押圧ロールの近傍に装着されるカッター装置とか
    ら成り、前記第1の駆動手段により前記可動台を前進さ
    せて、シートを介して前記押圧ロールを前記巻取軸に押
    圧させた状態で、前記カッター装置のカッター刃を移動
    させて押圧ロールの近傍においてシートを切断し、その
    後に第1及び第2の各駆動手段を同時に作動させて、前
    記押圧ロールを巻取軸の外周面に沿って転動させること
    により、シートの切断端縁部を巻取軸に自動的に接着さ
    せることを特徴とするターレット巻取機におけるシート
    端自動処理装置。
  2. 【請求項2】 前記カッター装置は、前記押圧ロールに
    対して平行となるように前記一対の旋回アームに両端部
    が支持された非磁性体から成るカッター支持パイプと、
    空気圧によって前記カッター支持パイプ内に摺動可能に
    内装された磁石と、前記カッター支持パイプの外側に摺
    動可能に嵌め込まれた強磁性体から成るカッター台と、
    このカッター台に取付けられたカッター刃とから成るこ
    とを特徴とする請求項1に記載のターレット巻取機にお
    けるシート端自動処理装置。
JP27314091A 1991-09-25 1991-09-25 タ−レツト巻取機におけるシ−ト端自動処理装置 Pending JPH05124756A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013199354A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Fujifilm Corp ウェブロール、光学フィルム及びウェブロール製造方法
JP2013199355A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Fujifilm Corp ウェブロール、光学フィルム及びウェブロール製造方法

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