JPH05124470A - スピンドルを調節するための装置 - Google Patents
スピンドルを調節するための装置Info
- Publication number
- JPH05124470A JPH05124470A JP4116027A JP11602792A JPH05124470A JP H05124470 A JPH05124470 A JP H05124470A JP 4116027 A JP4116027 A JP 4116027A JP 11602792 A JP11602792 A JP 11602792A JP H05124470 A JPH05124470 A JP H05124470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- casing
- corresponding member
- screw
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/072—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 側方の傾動を必要とするスピンドル(8)
が、自動車のバックミラーの調節のために横方向の力が
作用しないように支承され、また駆動部は、側方に大き
な引張力が作用しても摩擦が小さくて済むようにするこ
とを狙っている。 【構成】 スピンドル(8)の支承部のために凹球面状
の内面を備えた支承部材(15)が使用され、その内方
には球状の対応部材(14)が回転可能に保持されてい
る。対応部材(14)がスピンドル(8)の調節の際共
廻りをしないようにするために、該部材(14)は連行
部(18)を有し、該連行部は、軸線(16)に対しほ
ぼ平行に延びている支承部材(15)のスリット(1
9)に係合している。
が、自動車のバックミラーの調節のために横方向の力が
作用しないように支承され、また駆動部は、側方に大き
な引張力が作用しても摩擦が小さくて済むようにするこ
とを狙っている。 【構成】 スピンドル(8)の支承部のために凹球面状
の内面を備えた支承部材(15)が使用され、その内方
には球状の対応部材(14)が回転可能に保持されてい
る。対応部材(14)がスピンドル(8)の調節の際共
廻りをしないようにするために、該部材(14)は連行
部(18)を有し、該連行部は、軸線(16)に対しほ
ぼ平行に延びている支承部材(15)のスリット(1
9)に係合している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載の装置に関する。
記載の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第3323923
号明細書によれば、特に自動車のバックミラーの調節に
役立つ部材を調節するための装置が既に公知である。こ
の部材は、一方の終端部で鏡を載置したプレートに枢着
されており、かつ他方の終端部で調節ナット内に突入し
ている。他方の終端部は、弾性的なリングを有し、該リ
ングは、雌ねじに対し弾性的な形状結合部を形成してい
る。この弾性的なリングは、調節終端位置に到達する際
滑りカップリングとして作用するが、しかし調節の際に
発生する雌ねじに対する部材の傾斜位置を僅かに補償す
るに過ぎない。従って調節角度が大きい場合には、駆動
部材内にひっかかり及び摩擦損失が発生する。ゴムリン
グもまた、衝撃的な調節乃至駆動部のチャタリングを惹
き起すおそれがある。また弾性的なゴムリングの摩耗が
生じると、機能障害が発生するおそれがある。
号明細書によれば、特に自動車のバックミラーの調節に
役立つ部材を調節するための装置が既に公知である。こ
の部材は、一方の終端部で鏡を載置したプレートに枢着
されており、かつ他方の終端部で調節ナット内に突入し
ている。他方の終端部は、弾性的なリングを有し、該リ
ングは、雌ねじに対し弾性的な形状結合部を形成してい
る。この弾性的なリングは、調節終端位置に到達する際
滑りカップリングとして作用するが、しかし調節の際に
発生する雌ねじに対する部材の傾斜位置を僅かに補償す
るに過ぎない。従って調節角度が大きい場合には、駆動
部材内にひっかかり及び摩擦損失が発生する。ゴムリン
グもまた、衝撃的な調節乃至駆動部のチャタリングを惹
き起すおそれがある。また弾性的なゴムリングの摩耗が
生じると、機能障害が発生するおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
欠点を除去することにある。
欠点を除去することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、請求項1に
記載の特徴によって上記課題を解決することができた。
記載の特徴によって上記課題を解決することができた。
【0005】
【発明の効果】請求項1の特徴を備えた本発明の装置に
あっては、調節角度が大きな場合でも信頼のおける駆動
とスピンドルの横方向力のない支承とが達成される。更
に有利な形式で、摩擦の少ないスピンドルの駆動が可能
であり、このことによってより小さな駆動モータの使用
が可能になる。
あっては、調節角度が大きな場合でも信頼のおける駆動
とスピンドルの横方向力のない支承とが達成される。更
に有利な形式で、摩擦の少ないスピンドルの駆動が可能
であり、このことによってより小さな駆動モータの使用
が可能になる。
【0006】請求項2以下に記載されている手段によ
り、請求項1で述べた装置の有利な別の構成が可能であ
る。特に有利なのは、スピンドルと、球状に形成されて
対応部材を保持しているその支承部材とが、同時に歯車
として使用される場合である。また支承部材とケーシン
グとを結合せしめても宜く、また対応部材を直接駆動し
ても宜い。更に支承部材をケーシング内に差込み、かつ
両部材を結び付けているばねリングを載設することによ
って、特に簡単な組立を実現することができる。その他
の利点については、実施例の説明の中で述べることにす
る。
り、請求項1で述べた装置の有利な別の構成が可能であ
る。特に有利なのは、スピンドルと、球状に形成されて
対応部材を保持しているその支承部材とが、同時に歯車
として使用される場合である。また支承部材とケーシン
グとを結合せしめても宜く、また対応部材を直接駆動し
ても宜い。更に支承部材をケーシング内に差込み、かつ
両部材を結び付けているばねリングを載設することによ
って、特に簡単な組立を実現することができる。その他
の利点については、実施例の説明の中で述べることにす
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面に図示し、次にこれを
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【0008】ケーシング2には、プレート5のための定
置の運動可能な支持部として、球頭付きピン3が配置さ
れている。プレート5には、自動車のための調節可能な
バックミラーとして鏡6が固定されている。更にプレー
ト5は、有利には2つのスピンドル8に枢着されてお
り、その内の1つだけが図面に図示されている。スピン
ドル8はそのミラー側終端部に球頭9を装着しており、
該球頭9は、プレート5上の球頭受け10によって取り
囲まれている。球頭9はプレート5上でのスピンドル8
の枢着点を実現しており、この枢着点はスピンドルの調
節の際球頭付きピン3を中心に円軌道を描く。
置の運動可能な支持部として、球頭付きピン3が配置さ
れている。プレート5には、自動車のための調節可能な
バックミラーとして鏡6が固定されている。更にプレー
ト5は、有利には2つのスピンドル8に枢着されてお
り、その内の1つだけが図面に図示されている。スピン
ドル8はそのミラー側終端部に球頭9を装着しており、
該球頭9は、プレート5上の球頭受け10によって取り
囲まれている。球頭9はプレート5上でのスピンドル8
の枢着点を実現しており、この枢着点はスピンドルの調
節の際球頭付きピン3を中心に円軌道を描く。
【0009】図2に示されているように、スピンドル8
は外周部にねじ山11を備えており、該ねじ山11は雌
ねじ12と協働している。この雌ねじ12は、スピンド
ル8の周りに王冠状に配置された、対応部材14の複数
のアーム13に形成されている。このアームはスピンド
ルが終端ストップ位置にある時は偏位する。対応部材1
4は、球状の外形を有して、凹球面状の支承部材15内
に球状に支承されている。それによってスピンドル8の
中心軸線16は、ケーシング2に対し種々の角度位置を
占ることができる。複数のアーム13は、本実施例の場
合弾性的な緊締スリーブ17によってまとめて保持され
ている。
は外周部にねじ山11を備えており、該ねじ山11は雌
ねじ12と協働している。この雌ねじ12は、スピンド
ル8の周りに王冠状に配置された、対応部材14の複数
のアーム13に形成されている。このアームはスピンド
ルが終端ストップ位置にある時は偏位する。対応部材1
4は、球状の外形を有して、凹球面状の支承部材15内
に球状に支承されている。それによってスピンドル8の
中心軸線16は、ケーシング2に対し種々の角度位置を
占ることができる。複数のアーム13は、本実施例の場
合弾性的な緊締スリーブ17によってまとめて保持され
ている。
【0010】回転モーメントを支承部材15から対応部
材14に伝達するため、対応部材14は連行部18を備
えており、連行部18は軸線16にほぼ平行に支承部材
15に設けたスリット19に係合している。これによっ
て対応部材の回転連行が、スピンドル8によって採り得
る夫々の角度位置において保証される。支承部材15は
その外周部に歯21を有しており、これにより、例へば
図示なしのウォーム軸によって駆動可能な歯車を形成し
ている。支承部材15は歯21に続いてリング状の付加
部22を備えており、該付加部22はケーシング2の環
状溝23内に挿入されている。付加部22はばねディス
ク24によってケーシング2内に保持されている。
材14に伝達するため、対応部材14は連行部18を備
えており、連行部18は軸線16にほぼ平行に支承部材
15に設けたスリット19に係合している。これによっ
て対応部材の回転連行が、スピンドル8によって採り得
る夫々の角度位置において保証される。支承部材15は
その外周部に歯21を有しており、これにより、例へば
図示なしのウォーム軸によって駆動可能な歯車を形成し
ている。支承部材15は歯21に続いてリング状の付加
部22を備えており、該付加部22はケーシング2の環
状溝23内に挿入されている。付加部22はばねディス
ク24によってケーシング2内に保持されている。
【0011】支承部材15の内部には、対応部材14を
下方から支持している円筒状のケーシング壁部26が延
びている。対応部材14は、上方で支持部材15によっ
て取り囲まれかつ保護されている。
下方から支持している円筒状のケーシング壁部26が延
びている。対応部材14は、上方で支持部材15によっ
て取り囲まれかつ保護されている。
【0012】ケーシング2はプレート5の側で、係止可
能なカバー28によって閉鎖されている。ケーシング2
とカバー28との間には封止装置30が挿入されてい
る。封止装置30は、スピンドル8も取り囲んでおり、
かつ球頭9の直ぐ下方で、スピンドル8に当接している
カラー31で終っている。
能なカバー28によって閉鎖されている。ケーシング2
とカバー28との間には封止装置30が挿入されてい
る。封止装置30は、スピンドル8も取り囲んでおり、
かつ球頭9の直ぐ下方で、スピンドル8に当接している
カラー31で終っている。
【0013】バックミラー6はプレート5と共に1構成
部材を形成し、該構成部材は、図2に図示の調節装置の
助けを借りてケーシング2に対するその角度位置を調節
することができる。この調節は、支承部材15が回転駆
動され、これが対応部材14の回転を生じ、ねじ12,
13を介してスピンドル8の軸方向の移動を生ぜしめる
ことによって行われる。しかしスピンドル8がその中心
軸線16に沿って直線状に移動する際、駆動部材8,1
4,15内には横方向の力が発生する。その理由は、調
節の際球頭受け10が円運動を行うからである。従って
スピンドル8は対応部材14と共に支承部材15内で、
球頭9が同じように円軌道上を運動することができるよ
うに旋回可能である。つまりスピンドル8は、ケーシン
グ2に対しプレート5を種々の角度に調節する際、支承
部材15及びケーシング2に対し種々の角度位置を採る
ことができる。
部材を形成し、該構成部材は、図2に図示の調節装置の
助けを借りてケーシング2に対するその角度位置を調節
することができる。この調節は、支承部材15が回転駆
動され、これが対応部材14の回転を生じ、ねじ12,
13を介してスピンドル8の軸方向の移動を生ぜしめる
ことによって行われる。しかしスピンドル8がその中心
軸線16に沿って直線状に移動する際、駆動部材8,1
4,15内には横方向の力が発生する。その理由は、調
節の際球頭受け10が円運動を行うからである。従って
スピンドル8は対応部材14と共に支承部材15内で、
球頭9が同じように円軌道上を運動することができるよ
うに旋回可能である。つまりスピンドル8は、ケーシン
グ2に対しプレート5を種々の角度に調節する際、支承
部材15及びケーシング2に対し種々の角度位置を採る
ことができる。
【0014】調節装置の組立は、個々の部材の相互はめ
合いによって簡単に行うことができる。対応部材14
は、螺入されたスピンドル8と共に下方から支承部材1
5内に挿入される。次いで対応部材14と支承部材15
とが一緒にケーシング壁部26上にかぶされ、これによ
り対応部材14がケーシング壁部26の縁部に当接す
る。続いてばねディスク24が、支承部材15とケーシ
ング壁部との間に挿入されて圧着される。最後にカバー
28を、挿入された封止装置30と共にケーシング2上
に載置せしめる。その際カラー31がスピンドル8の球
頭9上からかぶされる。組立の際、カバー28とケーシ
ング2との間の特別な調整は全く必要でない。カバー
は、調節装置の機能に関する基準にはなっていない。
合いによって簡単に行うことができる。対応部材14
は、螺入されたスピンドル8と共に下方から支承部材1
5内に挿入される。次いで対応部材14と支承部材15
とが一緒にケーシング壁部26上にかぶされ、これによ
り対応部材14がケーシング壁部26の縁部に当接す
る。続いてばねディスク24が、支承部材15とケーシ
ング壁部との間に挿入されて圧着される。最後にカバー
28を、挿入された封止装置30と共にケーシング2上
に載置せしめる。その際カラー31がスピンドル8の球
頭9上からかぶされる。組立の際、カバー28とケーシ
ング2との間の特別な調整は全く必要でない。カバー
は、調節装置の機能に関する基準にはなっていない。
【図1】本発明の装置の側面図である。
【図2】本発明の駆動部材の横断面図である。
2 ケーシング 3 球頭付きピン 5 プレート 6 鏡 8 スピンドル 9 球頭 10 球頭受け 11 ねじ 12 雌ねじ 13 アーム 14 対応部材 15 支承部材 16 中心軸線 17 緊締スリーブ 18 連行部 19 スリット 21 歯 22 付加部 23 環状溝 24 ばねディスク 26 ケーシング壁部 28 カバー 30 封止装置 31 カラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フリードリツヒ−ヴイルヘルム ドライア ー ドイツ連邦共和国 ビユール テユルケン ルイシユトラーセ 5 アー (72)発明者 デイーター フオアノフ ドイツ連邦共和国 カールスルーエ オク セントールシユトラーセ 16
Claims (8)
- 【請求項1】 スピンドルを調節するための装置であっ
て、スピンドルのねじが、同じようにねじを装着して回
転駆動される対応部材と協働しており、これによりスピ
ンドルの終端部の距離が、対応部材の夫々の回転方向に
応じて拡大可能又は減少可能である形式ものにおいて、
対応部材(14)が、凹球面状の支承部材(15)内でケ
ーシング(2)に対し球面状に支承されており、またスピ
ンドル(8)若しくはその中心軸線(16)が、ケーシン
グ(2)に対し種々の角度位置を採ることができること
を特徴とする、スピンドルを調節するための装置。 - 【請求項2】 対応部材(14)の雌ねじ(12)が、
スピンドル(8)のねじ(11)の周りに王冠状に配置
されているフレキシブルな複数のアーム(13)に形成
されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 アーム(13)が弾性的な緊締スリーブ
(17)によって取り囲まれていることを特徴とする、
請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 対応部材(14)が動力的に駆動可能で
あることを特徴とする、請求項1から3までのいづれか
1項記載の装置。 - 【請求項5】 支承部材(15)が、ケーシング(2)
内で回転可能に支承された歯車として構成されているこ
とを特徴とする、請求項1から4までのいづれか1項記
載の装置。 - 【請求項6】 対応部材(14)が連行部(18)を装
着し、該連行部(18)は、支承部材(15)の中心軸
線(16)にほぼ平行に延びている、支承部材(15)
のスリット(19)に係合していることを特徴とする、
請求項1から5までのいづれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 支承部材(15)が、ばねディスク(2
4)によってケーシング(2)内に保持されていること
を特徴とする、請求項1から6までのいづれか1項記載
の装置。 - 【請求項8】 プレート(5)がケーシング上の少くと
も1つの不動な点(3)を中心に旋回可能であり、それ
によってスピンドル(8)の終端部(9)は、旋回運動
の際円軌道を描くことを特徴とする、請求項1から7ま
でのいづれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9105829U DE9105829U1 (de) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | Einrichtung zum Verstellen einer Spindel |
DE9105829.5 | 1991-05-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05124470A true JPH05124470A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=6867216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4116027A Pending JPH05124470A (ja) | 1991-05-10 | 1992-05-08 | スピンドルを調節するための装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0512440B1 (ja) |
JP (1) | JPH05124470A (ja) |
DE (2) | DE9105829U1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4214610A1 (de) * | 1992-05-02 | 1993-11-04 | Bosch Gmbh Robert | Stellantrieb, insbesondere zur aussenspiegelverstellung in kraftfahrzeugen |
US7726624B2 (en) | 2002-07-19 | 2010-06-01 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Mounting system for vehicular mirror |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4482211A (en) * | 1982-12-13 | 1984-11-13 | Robert J. Fisher | Electrically operated remote control rearview mirror |
DE3635920C1 (en) * | 1986-10-22 | 1988-06-01 | Junghans Gmbh Geb | Motor-driven adjustment device of a vehicle rearview mirror |
US4740068A (en) * | 1987-04-28 | 1988-04-26 | Magna International Inc. | Rearview mirror assembly with mounting arrangement including integrally molded dual axis pivot means |
-
1991
- 1991-05-10 DE DE9105829U patent/DE9105829U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-02 DE DE59203947T patent/DE59203947D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-02 EP EP92107472A patent/EP0512440B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-08 JP JP4116027A patent/JPH05124470A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0512440A1 (de) | 1992-11-11 |
EP0512440B1 (de) | 1995-10-11 |
DE59203947D1 (de) | 1995-11-16 |
DE9105829U1 (de) | 1992-09-10 |
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